タンタンの最初の映像化が人形アニメーションだと言うのは意外と知られてないよね。
『本編をちゃんと読んだ日本人の数』なら全海外漫画中トップクラスで、
作品自体も傑作なのに、このスレが伸びる気が全くしないのはなぜだろう。
図書館の児童コーナーには大抵置いてあるし、知名度は低くない筈だが、
確かに伸びそうにない。
絵本板にもスレがあるが今年で五年目に突入する長寿スレだな。
かなり先の話だが、映画がある程度ヒットすればあるいは…?
エルジェの絵のバランス(構成というのかな?)とか色彩感覚とか、素晴らしいと思う。
専門的なことはまったくわからないけど。
どのコマも絵葉書にしたくなるというか・・・
日本人が出っ歯に書かれていて嫌
ビゴーのころからフランス人ってやつはしょうもない
コンゴなんかもそうだけど、エルジェって人は割りと当時の偏見を普通に
自作に反映させちゃう人っぽいからね。
尤も日本のメディアに氾濫するしょうもない人種的・文化的ステロタイプを
省みれば、他人にだってある程度寛容になれるもんさ。
金のはさみのカニってコマの途中からいきなり
タンタンの服の色が変わるところあるよね。
船長のキチっぷりと酔ったタンタンの「うしうし食い殺せ!」が好きだ
今から20年近く前、小一のときに読書感想文でレッドラッカムの宝について
書いたらそのクラスで初めて学級通信に載せられた。親も喜んでくれたし、いい思い出。
当時は日本では月世界探検までしか出版されてなかったな。
あと親が15年ぐらい前にフランス行ったときにお土産にコンゴへ行く、の言語版を
買ってくれたけど、それはタンタンがサイを爆薬で吹き飛ばす場面のあるバージョン
だったのと、他にも動物狩りまくってるのと悪役の死に方が子供心に怖かったので
色々と印象的だった。
俺の元彼がこのシリーズ好きだったな。
グッズもいっぱい持ってた。
デジタルリマスター版、尼から届いたわ〜。
他国の人も自国がテーマの場合、青い蓮を見た日本人の気分なのかな…
実写のやつは本物の少年使っててしかも原作の雰囲気もちゃんと
あって良かったんだけどいかんせんハリウッドじゃなかったのが残念だったんだよね。
ミュージカル映画のようなテクニカラーで撮らなかったのも。
コンコンンニャローのバーロー岬
デュポン、デュボンにシャム双生児呼ばわりはいくらなんでも酷いと思う。
どっかの団体からクレームきそうだ。
ペルシャ絨毯は高いし、一部地域の商人の独占物みたいだからじゃね
ソビエト買ったら2刷なのにタイムス付いてた。
ソビエトへのタンタン粗暴で面白いな。ベルギー人丸出しだし
初期のタンタンの粗暴さは初期の寅さんを彷彿とさせる
「チベットをゆく」のミルゥは誘惑に負て…
犬らしくて、いいね
途中からスノーウィーの声ってタンタンに聞こえなくなったのかな。
デジタルリマスター版のDVD観たけど、
画面サイズが上下カットで無理矢理16:9になってる…。
もしかしてリマスターの費用とか作業量を減らす為?
スノーウィの台詞が少なくなったのはハドックが登場してからなんだよな。
いつの間にタンタンスレが!
タンタンショップ行きたいよー
風呂場で倒れてた人の名前がオフロスキー教授で吹いた
クロード・シロート氏(逆だっけ?)とか名前が印象的だった。
うちにある「コンゴへ行く」の原語版はタンタンがサイを爆弾で吹っ飛ばす版。
>>30 すげーなwあの王様が俺には明治天皇陛下に見えるw >>36
そんなのもでてるんだ、愛蔵版てやつかな?つか何kgあるんだろww
俺はあらゆる所でタンタンの良さを知らしめるべく行動してるのに、京アニだのヤマカンだの言ってる連中はちっとも分かってくれない。
キートン、ナディア、ナージャあたりが好きな連中なら食い付くかもな
ビデオ版より良い。旧DVDとは変化なしって印象。(個人的主観)
今回のDVDに同時に収録されている、フランス語版、英語版は
音質が旧DVDと違うようだ。
特にフランス語版は今までと違う違和感。
冒頭のテーマ音楽が全然違う響き方をする。
あとビデオ版(日本語のみ)旧DVD、新DVD(リマスター版)
でそれぞれ冒頭のテーマ音楽時の映像が違う。
私は、ビデオ版の映像がお気に入り。新DVDの映像は
編集が入ってすこしつまらない。
>>40
亀過ぎるがハルヒもけいおんも見てるがタンタンも好きだぜ
でも狂ったようにキャラ萌えすることばっか考えてるやつに分かれってのはきついだろうなw
ジプシーの子あんなに可愛いのに
しかし2chに最も合いそうに無いタイプのスレだ… >>41
百合子、ナディア、ナージャ、カスタフィオーレ
うむ遜色ない
まとまったお金が入ったので、化物語BD全巻と超電磁砲とタンタンBOX購入予定です
この前黒い島のひみつとオトカル王の杖のDVDを見たときのことですが・・・
「オトカル」に出てくるシルダビア語が仏語、英語、日本語で吹き返されています。(仏語のシルダビア語を日本語で吹き替えたようだ。)
タンタンが警官(シルダビアの)に「言葉わかる人いませんか?」というシーンに字幕では、「仏語わかる人いませんか?」になっている。
さらに「黒い島」が通常の原作(カラー版)と違ってて、白黒版(1937年の雑誌連載時)に近い。
タンタンやデュポンとデュボン、ミュラー等の人物はそのままだが、車や機関車、そして風景が古き良き英国の感じが出ててグッド。
デジリマのタンタンは、やっぱりトリミングされているの?
シドニーは途中から急にタッチが粗くなるな。
アシスタントが代筆したのかな?
アニメのタンタン
同居している甥っ子(5歳)が大好きで毎週DVD借りて見てます
とっても面白いんだけど一つ困るのが人物名
ふしぎな流れ星の調査隊のメンバーに
「イヤン・ドスケベー」
甥っ子が好きになって口癖にしてしまった・・
最初に買ったのはフランス語版「紅海のサメ」だったけど
あれに出てくるSzut(チェッ)っていうのが読めなくて
テキトーにスズットとか読んでたな。
アニメの日本語版では「ピョートル・チェッ」だったけど
言語でどう読むかと思ったらズッ…というかんじ。
いつか頭になにか影響が出てもおかしくないくらい
ボコボコ殴られてるよねタンタン
>>60
タンタンが老けないのは脳への過度の衝撃が原因で男性ホルモンの分泌に
異常を来したからだという説があったよな >>63
ちゃんとした学者が発表した説だよ
ニュースサイトで読んだ 【国際】ダイバー「最高の味だった」 難破船から世界最古シャンパン発見か フィンランドオーランド諸島付近のバルト海
1 名前:西独逸φ ★ :2010/07/18(日) 16:35:34 ID:???0
フィンランドのオーランド諸島付近のバルト海で沈んだ難破船から世界最古の飲用可能な
シャンパンのボトルを発見したと地元ダイバーが17日、明らかにした。1780年代に
製造されたとみられる。
ダイバーらは13日、海底60メートルに沈んでいた難破船から約30本を発見。スウェーデンの
ワイン専門家は「これほど古い物は聞いたこともない」と話し、コルク栓が空いておらず本物であれば、
1本当たり5万ユーロ(約560万円)の値が付く可能性があるという。
フランスの大手専門店によると、現存する世界最古のシャンパンは同店が所有する1825年のボトルだという。
今回発見されたシャンパンは、年代と本物かどうかを鑑定するためフランスの研究所にサンプルが送付された。
暗く冷えた船内は保存に完ぺきに近い条件だったとみられ、岸に戻る前に開けて飲んだダイバーは
「最高の味だった」と話した。
難破船の船籍は分かっていないが、ロシアに向けて貨物を運んでいたらしい。
見つけたのがハドック船長だったらもう1本も残ってないなw
一気飲みして酔っぱらって、
潜水具もつけずに海に飛び込むんですね、わかります
反日なのか?
微妙なところだな
鉄道爆破のあれは史実だから
そうかな、あのラストでペレスとラモンは最後逮捕されたみたいだけど、原作では溺死したから原作のほうが解決になっていないと思う。
つーか、あの二人がタンタンを追いかけるのに乗っていた車、軍用車なんだよな…どうやって調達したんだ?
パブロとかチクレとかアルンバヤの像に関係のない人物は出てこないのか…(でもパブロはピカロに出てきたが…)
とりあえずアルカサル将軍がチェスで負けて空砲ぶっ放すシーンはあったのはうれしいが。
タンタンがまるで余部鉄橋から飛び降りてるように見えるなw<OP
漫画キャラとしては割と普通じゃない?
現実と比較してもしょうがないし
周囲がほめたたえる教祖漫画でなし普通に支持できるな
キャラたちみんな淡々としてるし
タンタンが淡々としだしたのはハドック船長が登場してからじゃない?
それまでは結構熱血だったよ。
スノーウィがおりこうになっているのもハドック船長登場後ってよく言われるね。
ハドック船長が熱血ドジキャラをやってくれている分、
タンタンは淡々とした冷静な少年というか青年役になっていったのだろう。
タンタンは永遠の17歳っていわれているみたいだけど、
後期のシドニー行き714便とかピカロたちの頃になると
大学生くらいの年に少し成長しているように見える。
乗り物や武器がたくさんでてくるけど飛行機オタや銃オタは興味ないのかな?
車マニアには結構喜ばれそうだけど、外車だし、時代も変わっているから
リアルマニアには受けないだろう。
飛行機も旧型だし。
絵をみたいるとその緻密で精巧なタッチに惹きこまれるんだけどね。
ビーカー教授を誘拐したシトロエンのトラクシオン・アバンと思われる車
なんてとてもおしゃれに描かれているし。
アニメだとその辺が少し雑になっていて残念。
ラストのセラファンが勝手にムーランサール城をラリーのゴールにして
車だらけにしているシーンは見もの
でもアニメ化されてくて残念。
>>82
ソビエトとコンゴでヤンチャしまくったよな 紅海のサメのアニメ版見たけど
ハドック船長が優秀に見えた
>>82
ルポライターの冒険となると訪問者タンタンがボケとツッコミ両方をこなさなければいけなくなるからな
スノーウィの扱いは特殊だし
レギュラーを増やしていかないと展開が苦しくなる 紅海はモスキート、DC3や装甲車、巡洋艦、潜水艦とたくさんでて楽しい
元ネタ解説のサイトとかないかな、てかモスキートは木製なのかww
>>87
スノーウィ 基本的に忠犬だが、いたずらしたり、欲に気をとられたりする
意外な展開を導くお手柄役も多い。
初期→ボケ役、ツッコミ役、ぼやき役、
中期・後期→欲に気をとられながらも忠犬。台詞が減った。
デュポン・デュボン ボケ役、あと意外な展開を導く役
ハドック船長 熱血、ボケとツッコミ両方役
ビーカー教授 ボケ役
とだんだんレギュラーが増えていったのだろう。
エルジェにやる気があって、もっと作品が増えたならもっとレギュラー
増えてそうだったよね。
カスタフィオーレ、ランピョンは登場回数も多いので
作品が増えていたら、レギュラー入りになりそうだった気がする。
こういう周りの人が増えたおかげでタンタンはタンタンとして冷静な青年に
成長していくんだよな。
後期の作品のタンタンが年齢が高くなったように見えるのはそのせいだと思う。 なんという壮観なボケ面子…
苦もなく突っ込むタンタンに憧れすら覚える
どっちかつーとスルー力に憧れるけどw双子や教授をよく正気で相手にできるなと
双子でない双子にはまだバチが当たることもあるが
教授は補聴器がないと無敵だからなw
ビーカー教授は補聴器があるとボケが減る
これをよくあらわしているのは「めざすは月」だね
イヤホン型の補聴器つけて真面目な研究者になっている。
その異変にすぐ気づくハドック船長はさすが大人の観察力だね。
(タンタンはすぐに気づかなかったようだ)
アニメだとランピョンさんのいいシーンが減っているんだよね。
ハドック船長の無線ジャックするランピョンのシーンすごく面白いのに
アニメ化されていない。
1作品を45分以内に収めているようなので、省略シーンも多いのだな。
一番削られているのはランピョンのシーンの気がする。
ラリーのシーンとか家族10人くらいでムーランサールに押しかけるシーンとか。
このアニメ、雰囲気はいいんだがけっこう無理矢理なんだよな
スノーウィを喋らせないのも寂しいのにそうする意味もよく分からん
アニメ中で、時々、よいスノーウィ・悪いスノーウィが天使と悪魔の状態で
しゃべることがあるが、
(だいたい、骨・酒を取るか、タンタンを助けるかの二者択一の時)
あんな感じで、スノーウィの中の感情を話してくれたらよかったのになぁ。
タンタンはスノーウィの言葉をちゃんとわかることもあれば、
わかってくれないときもあるので、完全に会話が成立しているわけでもなさそう。
「謎と冒険がいっぱい」のフレーズで有名な、90年代に作成された
ネルヴァナ版以前にも、タンタンはアニメ化されている。
ちょっと前にDVDも発売された70年代くらいのアニメ
「湖底のひみつ基地」「太陽の神殿」(日活版がある)と「ビーカー教授事件」
この時からスノーウィはしゃべっていないので、これに倣ったのでは?
タンタンには実写版の作品もあり、この時のスノーウィは本物の犬。
もちろんただほえるだけ。
アニメより先に実写映画がすでにあったから、
映像でスノーウィをしゃべらせようとは思わなかったのかもしれない。
原作みたいなスノーウィのひとりツッコミは
映像にすると間がおかしくなるとか??
スノーウィのセリフが減ったのはハドック船長が登場してからだ、って本に書いてあった
スノーウィではタンタンと応対できないので致し方なし
エルジェは83年まで生きていたのだから、70年代のアニメは
知っているはずだよね。
自分の作品のアニメをどう思っていたのだろう?
スノーウィがしゃべらないのも承諾していたのかな?
かけた耳のアニメ版はさっき初めて観たんだけど、>>73の通り、
悪役死なないんだね。あのお互い口をふさぎあってるコマと悪魔に連れられてくコマが
軽くトラウマだったので、なんとなくホッとした。今20代だけど初めて読んだときは
成績よくない中学生で、英語だったのでストーリーなんとなくしか分からなかったし。
あと、ピカロの話も初見のときは父親のアメリカ土産で英語だったのでかけた耳以上に
話が分からなかった。コンゴの話も父からの土産でフランス語版で、サイの爆破シーンの
あるバージョンだったが、それはタンタンがやんちゃしてるのがよく理解できた。
悪役がワニにバラバラにされるのがトラウマになったが。
でも一番のトラウマは七つの水晶球。ミイラと占い師の顔が焼き付いてそりゃあもう。 >一番のトラウマは七つの水晶球
わかるわかる
タンタンは夢や幻覚のシーンをあえて現実とごっちゃになるように描くから怖い
初の映像化は、ベルギーの人形アニメです。
モノクロでエピソードは「金のハサミのカニ」
>>107-108
それで思い出したけどタンタンが見た悪夢で、タンタンがワインのコルクに
なっちゃってハドック船長に栓を抜かれそうになるのも不気味に思えたかな
どの話か忘れたけど金のハサミのカニだっけ?
七つの水晶球のあとで太陽の神殿でもタンタンが怖い夢見てたね
黒い島の秘密も「あの島から生きて帰った者はいない」的なノリが
小学生の自分には十分怖かった。青い蓮の弟弟も目つきが怖かった
ところでスピルバーグの映画は来年かな?
欲を言えばトーマス・サングスターの方で観たかったが
声だけとはいえ、そのうち誰がビーカー教授を演じるのかが楽しみだな
ネストルが実写ならマイケル・ケインで頼みたかったけど
スピ版実写かアニメかいまだにわからないや。COLLECTION買ったけど他にもアニメあるのかなあ
映画ができたら、ぜひ吹き替えもやって欲しい。
できればネルバナ版のアニメの声優陣で。
タンタンとハドック船長、ビーカー教授は絶対いつもの人で
もちろんデュポン&デュボンは波平声でを希望。
ネルバナ版より後に出た70年代のアニメはカスタフィオーレと
ネストルの声が違う人のようなので、元に戻して欲しい。
でも声優が引退していたら無理かな。
>>112
70年代アニメ「湖底の秘密基地」「太陽の神殿」はにっかつ版があるので、
国内でも、ネルバナ版より先にリリースされているので訂正。
にっかつ版とネルバナ版は声優が違うんだよな。
ハドック船長(内海賢二さん、アラレちゃんの千兵衛ハカセの声の人)
以外は全部(タンタン含む)違うんじゃないのかな?
「ビーカ教授事件」は最近の三枚組DVDで初めて国内発売だと思う。
日活版の吹き替え声優
三ツ矢雄二(タンタン)
内海賢二(ハドック船長)
上田敏也(トンプソン(デュポン))
石井敏郎(トマソン(デュボン))
槐柳二(ビーカー博士<教授>)
wikiより
つかタンタンってホモっぽくね?
エルジェはどーだったのかよ
古い実写版のタンタンを見る限りじゃ、「ビーカー教授事件」を
アレンジしたような「タンタンと水色のオレンジ」もあるので、
宝探し系でなくても映画化は可能だと思う。
一番ラクなのは「カスタフィオーレ夫人の宝石」じゃないかな?
ムーランサール城でのゴタゴタをやっていればいいので、
特撮はいらないし、ちょっと歌える歌手がカスタフィオーレをやって、
ピアノのひける人がワーグナー氏をやればいいだけだから。
でも地味すぎて、興行収入は期待できんかもしれないなぁ。
「めざすは月」「月世界探検」なんて映画化したら壮大なものになりそうだな。
スターウォーズとかが映画になっているんかから、これも可能といえば可能だろうな。
>>124
軽いけど、痛みやすいかな
父親から外国土産で何冊かもらったけど、それぞれ独特な匂いがしたw
日本で刷られたやつはどんな匂いがするんだろう たしかに背表紙が痛んできてるw
でかい書店にたまにあるな、英語版とか字が小さいけどカラーは違和感ないかな
CNで最近アニメの方観てるんだけど
今よく見るとエルジェの顔出しすごくてニヤっとする
昔、BSで観てた頃はあんまり気づかなかったので
一冊64ページしかない上に値段が高いねそれにいっぱいでてるし
評判がいいから読んでみたいけど2冊読んでみようかと思うけど、どれからスタートしたら
いいんだろうか
wiki見て発表順に読むのがベストですね。
ソビエトに行くから読めば。
ソビエトはちょっと上級者向けだと思うから
ファラオの葉巻か金のはさみのカニ、なぞのユニコーン号とレッド・ラッカムの宝から読んでみればどうかと。
それから、ソビエトから順番ずつ読んでいけばいい。
ちなみに自分が人生で最初に読んだのはファラオの葉巻。
じゃあ俺は日本版の順をオススメする
1〜7まではガチではまった、今でもお気に入り
あとは新刊でたからそろえるかみたいな
最近興味もったけどPB版のソビエトにイクがでたら集めようかしら
PB版は限定部数なので欲しいならお早めに
すぐ無くなるとは思わないけど、一作だけ売り切れとかたまにあるからなあ
映画板にスレが無い...。今日の読売朝刊にカラー広告が掲載されたのに。
「Cut」という雑誌に掲載された「イギリス人が選んだコミックキャラクターベスト50」に
ハドック船長が49位にランクインされているそうだ。
(1位はもちろんスーパーマン。50位はスポーン)
「タンタンの冒険の影の主役」と呼ばれるほどの高評価らしい。
イギリス人はベルギー人のタンタンより同国人の船長に好感を抱いたみたいだ。
後期の作品なんてハドック船長とタンタンどっちが主人公か
わかんないようなW主人公ぶりだもんな。
エルジェが年取ってタンタンに感情移入しづらくなって
だんだんハドック船長へ感情移入とか、活躍を
次第にシフトしていっているように感じる。
真面目すぎるタンタンよりもハドック船長のハチャメチャぶり
の方が好感が持てる。
後期の作品なんてハドック船長とタンタンどっちが主人公か
わかんないようなW主人公ぶりだもんな。
エルジェが年取ってタンタンに感情移入しづらくなって
だんだんハドック船長へ感情移入とか、活躍を
次第にシフトしていっているように感じる。
真面目すぎるタンタンよりもハドック船長のハチャメチャぶり
の方が好感が持てる。
タンタンは真面目に話を進める狂言回しの仕事がメインなんだと思う
冒険の舞台のガイドさんみたいな
ルポライターだからね
タンタンのDVD買いました
「呪われた湖」
久しぶりに船長の「バーロー岬」が聞けました
幼稚園の時、最初に知った岬の名前です
内海氏のさけぶ「バーロー岬」。
内海氏がアラレちゃんの千兵衛博士やっていたせいで、
ときどき、ハドック船長がせんべいさんとシンクロしてしまう。
センベイさんもアラレちゃんやガッちゃんに「ばっかもーん」って
よく言っていたからね。
「キャッツアイ」の時はよく自分の姓を
思いっきり怒鳴りつけてたりww<内海さん
昨日やってた「ビーカー教授事件」、絵がかなり古そうだったね。
1964年の作品か〜〜日本では「鉄腕アトム」初放映の頃か。
新しい絵の30分エピソードに慣れてたのでちょっと違和感あったかな?
画面の上下ぶった切ってまでHDマスターとか要らんけどもな
モーションピクチャーもアニメとして語っていいよね?
予告編出たけど、「金のはさみのカニ」もストーリーに混ぜてるみたいね
日本語版予告もきたね。
吹き替え版のタンタンの声は誰だろう?
パッと聞いた感じだとアニメ版のタンタンの声な気がするが、
吹き替えは草尾さんだろうか??
その声に近い気はするが。
ハドック船長は予告編でセリフはなかったようだが、
内海さんだったらいいなー。
他の声優で、この声に近い人はほとんどいないだろうな。
スノーウィはCGか。
見た感じだと。
とてもリアルだけど、本物の犬ならあそこまで
エルジェの描いたスノーウィに似ているはずないよね。
昔の実写版のスノーウィは本物の犬でかなりイメージに
あった犬を使ってはいたが、スノーウィには似てなかったし。
まぁ、CGの方がいろいろ活躍できるもんな。
本物の犬だとできること少ないし。
何はともあれ、公開が楽しみ。
異人どもの2次→3次変換のセンスのなさは病気レベル
こんなのタンタンじゃねーよ、安っぽいし雰囲気もおかしい
違和感が出るのはモーションピクチャーで
俳優の動きを絵に合成してるからじゃない?
タンタンの声はむしろ
浪川大輔かもしれないと思ったけど気のせい?
最近の声優さんに詳しくないので分からないけど。
今回の映画、ビーカー教授の出てくるところまでやるのだろうか。
それとも続編まわし?
>>155 聞いた限りじゃ多分浪川だ。草尾さんじゃないっぽい。
コンコンニャローのバーロー岬!
こりゃもしかしたらシンプソンとは言わないが古参アニメ派の連中が空き缶なげる吹き替えになりそうだぜ!
俺もその一人になると思うけど。(絶対見に行くけど)
シンプソンみたいにDVDでオリジナルになるか配役修正して欲しいな… >>156
そんな吹き替えになったらこのスレがものすごく荒れそうで嫌だなぁ…
(そんなことになっても俺はタンタンを見捨てない。)
原作の翻訳をしていた人が吹き替えの台本を書いてくれることを祈ろう。
だけど船長やデュポンとデュボンの声優は二人とも大物だから吹き替えをやってくれる可能性は
薄いな…
しかもこのアニメで吹き替えをしていた人たちって今ではみんな大物だからな…
船長は千兵衛やゴードン、デュポンは波平、アブダラーはポケモンのサトシ(ピカチュウもいた)
で有名だからな…
デュポンとデュボンの名前は英語版のトンプソンとトムソンになりそうだけど、
そうなると教授の名前がカルキュラスになる可能性が高い。
トゥルヌソルよりはましかな… ダウンロード&関連動画>>
&feature=player_embedded
ゲーム化、日本でもでるのかな
むかし見たPS2のがおもしろそうだった >>156
自分のダメ絶対音感でも浪川に聞こえた
草尾さんじゃないのかー
浪川好きだけどタンタンは向いてないなあ
というか公開劇場の数!すごいね家の地元には来ないと思ってたから嬉しい
やっぱスピルバーグのネームバリューなんだろうか
前売りも売ってるの知らなかったけど、周囲の知名度低いからまだあるかな? 連投スマソ
>>157
永井さんはハリポタでダンブルドアやってたから大丈夫じゃない?
他はよくわからんけど
俳優やタレントのタイアップじゃないなら、どうしてこのキャスティングになったんだろう
浪川だけしかわかってないのに騒いでもアレだけど >>159
Ubisoftのソフトは日本Ubisoftが結構ローカライズしてくれるからこっちでも発売されるかも。 シドニーの後半とか、護身でやむをえず銃を持つ場合はあるけど
さすがに乱射とかありえないよね。
ただしコンゴの旧版はかなりあれだが…
>>166
ワロタw確かにそれがタンタンだ
援護射撃したり敵を銃撃ったりしてる時もあるけど
そうか別にそれで殴ってもいいんだ!て目から鱗だった
個人的に、銃を構える時片方の腕を支えにしてるあのポーズ好き
更に腕まくりしてるとサイコー ゲームは銃縛りプレーで挑めという開発からのメッセージだったんだよ!
チャーリーズ・エンジェルDVD2期見てたら
日本語版の船長の声の人がゲストの声当ててたので、ちょっとテンション上がってしまった
辻さんと永井さんは吹き替えにいすぎて把握不可能
チャリエンでも多分なにかしら演っていると思われる
日本版絵本改訂するんだね
集めてる途中だったのになんという鬼畜w
新聞入ってるんなら新しい方欲しいけど
表紙デザインもオリジナルに統一されるんならうーん…
改訂ってハドック船長の罵倒セリフとかの修正だろうか。
ネルバナ版が日本で初放送された頃に全巻揃えた…
>>171
多分そこは直さないっしょ、日本語版製作人が命かけてたしw
タイトルから「旅行」を消して、番号を発表順に直して
表紙をオリジナルと同じデザインにするって書いてあった
http://www.fukuinkan.co.jp/tintin/
映画の字幕や吹替に福音館の翻訳に重きをおいてくれるかどうかということが気になる
日本語版の台詞や固有名詞、妙ちくりんな訳を普通の言葉に変えられたらおもしろさ半減だから オリジナルと同デザインといっても
直すところは表紙のタイトル表記と裏表紙くらい?
いまさらだけど、縮刷版BOXも気になるね。
英語版のA5縮刷版はフォントが小さくなりすぎて
読みづらいのが難点だったけど(もともと字が多いから)
日本語のフォントならまあ大丈夫だろうし。
>映画の字幕や吹替に福音館の翻訳に重きをおいてくれるかどうか
予告見た時点ではなんとも言えない…尊重してほしいけど。
映画の脚本が原作どおりとは限らないから。
ネルバナ版の吹き替えはちゃんと絵本のセリフ回しを
反映してくれててよかった。
ハードカバー版のリニューアルはもう一部出回ってるよ
背表紙のデザインが変更されてるからすぐ分かると思う。
あとタイムズは付いて無いはず、元々全巻分あるわけじゃないし今後も再配布は無いんじゃないかな。
タイムズはリニューアルしてもつかないのね…
本来初版のみのオマケだから。
調べたらタイムズの3、5号はクリスマス特別号らしいけど
その時期だけ本に挟んでたの?それとも書店で普通に配ってたのかな?
どっちにしろ入手するのは難しそうだけど…
タイムズはいつも初版に挟まれてたよ。
本の発売時期がたまたまクリスマスシーズンだったんだろう。
今日どでかい規模の本屋に行ったら
在庫が全部リニューアル版とペーパーバック版にすり替わっていたでござる
タイムズは挟まってなかったでござる
タイトルから「旅行」が消えて、なにかちょっぴり寂しいのでござる…
「燃える水の国」は表紙にアラビア語のタイトルがつくんだね。
ペーパーバック版出るのはまだ先だけど…
>>171
「色きちがい」「めっかち」「人非人」とか、かなり危ないセリフだらけだけど
ぜひともそのままにしてもらいたいな 子供が読んでて意味がわからなくて「『×××』って何?」と
質問されて親がひきつる様子が目に浮かぶような…
ハードカバーの新版出たら確認してみる。
>>184
ひきつるよりもなんのことだか全く知らない親が多そうだわ タイムズを全部復刻したり小冊子でまとめて、売るか何かの特典でくれないかな
無理だろうな(自己完結)
タイムズは絵本に内蔵してもいいくらいだと思うんだがな
タンタンの映画って3部作って聞いたんだけど、
・ユニコーン号+
・ななつの水晶球+
・月世界探検+
という人認識で合ってる?
ごめんなさい。
一番下 → という認識で合ってる?
>>188
それ一番最初の企画とされてるやつだっけ?
今は
『なぞのユニコーン号』
『レッド・ラッカムの宝』
『金のはさみのカニ』
の三つが映画化関連書籍のはず
これがまとめられて一作なのか、この三つで三部作なのか自分にはわからない 予告編見たかぎりではその三作まとめての雰囲気だけど…
2時間に収めるにはずいぶん展開がめまぐるしくなりそう…。
原作の雰囲気を活かしてクールにテンポよく進めるならアリ
日本で公開される分といずれ発売されるであろうBDやDVDに関しては
福音館には是非とも盛大に口を出してほしいわ
寧ろ字幕のフォントもいつものヤツでお願いします!
それ、大川さんの字だよね。
一番最後に単行本のでたピカロの巻ではすでに大川さんではなかったような…
ご健在でいらっしゃるのか、とても気になります。
悲しいくらい認知度ないのな
2ちゃんだけかもしれんけど
以前の話題で申し訳ないけど
映画化になる話に幻覚&悪夢って誰か見てたっけか?
なんか唐突に映画の映像で見てみたくなったんだが
「ファラオの葉巻」(タンタン)とか
「金のはさみのカニ」(ハドック船長)とかのこと?
映画で出るかどうかはわからないけど…
>>199
dそれそれ
ファラオの幻覚シーンは覚えてるけどカニにもあったのか
タンタンのそういうシーンて怖くてトラウマではあるんだけどちょっと期待しちゃうな
エルジェさんてばかにそういう描写が独特で上手いけど
もしかして実体験ではなかろうかって時々思う カニのは船長が悪酔いで見た不吉な妄想といったかんじもする。
現実のシーンと奇妙に(悪い方向に)重なってくから余計に怖い…
自分の周りでタンタン知ってるのって
小学校の図書室に揃えてあって読み腐ってたウチの在校生と卒業生くらいなんだけど
それでも忘れてるヤツ多いし、みんなのとこはどうなの?
やっぱり局地的だったりするのかな
どちらにしてもあまり知られてないとは思う
もったいねえ!
そんなこと無いよ。
市民図書館のような図書館には必ずある本だし、
一度は手に取っている人は結構多いよ。
タンタン知っているっている人は結構多い。
ストーリーまで知っているかとかはまっているかどうかはまた別だけど。
私も以前、絵がきれいってことで興味もって、
一度手に取ったけど、ストーリーがわかりにくくって
読まなかったことがある。(本は青い蓮だった)
それから7年くらいして、今度は「レッドラッカムの宝」と
「カスタフィオーレ夫人の宝石」読んだら今度ははまって全巻ビデオも本も
そろえてグッズまで買うというはまりぶりになってしまった。
初めの出会いで、翻訳済み分の本が揃っていれば(全翻訳や終わったのが2年くらい前か?)、
タンタンのストーリーの中でも
自分に合うのを見つけられていた気がする。
絵本の売り上げは世界的にものすごい規模らしいけど、
なんか日本での認知度は少し低い気がするね。
スヌーピーやミッフィに匹敵するくらいの規模はありそうなのにね。
あんまりグッズ化されていないからなのかな?
権利の関係のせいか、大人向きの絵のせいか(絵はとても美しいんだけど)
グッズの少なさが日本での認知度を下げているのかもしれない。
グッズはタンタンショップ以外だと
大人向けっぽい扱いになってるね。
デザイン系書類ケースとかA5ノートのシリーズとか。
ショップで売ってるのも大体が小さい子向けではないと思うぞ
子どもが使えるような文具も服もたくさんあるけど
商品展開が狭すぎるし遅すぎるし高価なんだよな
日本に専門ショップできたのも、デパートとかで売り出したのも割と最近だし
震災前後からタンタンクラブからメールが全然来ないんだけど自分だけ?
更新は4月中にして新しいメアドで登録し直したけど全く届かなくなった
タンタンの、人が良さそうな顔して実は悪い奴率は異常
>>211
本当にそんな感じ
ブラブラ歩いていても、
「あ、タンタンショップがある」なんて
ならない 前京都に住んでたとき行ってたよー。
いい感じのレトロなビルだけどあの場所でよく潰れないなと思ってるw
おー、このシリーズのスレなんてあったのか!
小さい頃好きでよく読んでたな。
毎週図書館で一冊ずつ借りてたのを覚えてる。
もう大人だけどまた読んでみたくなった。
船長の罵詈雑言の中身がいまだに
よく分からん
ズールー族とか
船長といえばあそこが好き
宇宙ロケット発射計画の大事な時に記憶喪失になったビーカー教授の
記憶を戻そうと船長が一生懸命頑張ってるところww
あとビーカー教授の「バカやってるですって!?」のくだりも大好きwww
原作はもちろんだけど、アニメになって動きと声の入った状態
での>>218にあるシーンはさらにいいね。
日本語版のやりとりが好き。 キレる教授やタンタンはあんまり好きじゃないな
あくまでボケ教授、クールタンタンで
怒りキャラはやっぱ船長が最高
>>218は本気になったビーカーさんが珍しくて好き
いつもは城の庭を徘徊して振り子で遊んだりしてるからな
今まさに処刑されようとしてるのに映画の撮影と勘違いしてるボケたビーカーさんも好きだよ 本日の朝日新聞にタンタンのイラストつき記事が載ってたよ。
映画の紹介もちょこっとあり。
内容は子ども記者5人の取材をもとにまとめた
世界遺産・平泉のレポート。
教授が自分のことツンボって言ってたけど、あれは今の訳だと
変わってたりするのかな・・・
小学校の図書館に置いてあったのが初見で、当時一年生
それ以来父親と一緒にファンになった。それから20年たつけど
映画は父親と一緒に見に行く約束している
タンタンのゲームのゲームプレイ映像が発表されたぞ
ダウンロード&関連動画>>
ユニコーン号の物語っぽいな
12月にPC、PS3、Xbox360で発売だと >>224
見られないorz
日本でも発売するのかな >>225
日本で売られるとしたらその辺のゲームショップは発注すらしない予感…
タンタンショップなら言えば取り扱ってくれるかもしれないけど >>227
タンタンの顔とか目とか目とか目とか目とか…
色々怖いし気持ち悪かったぜ
よくも悪くも外国のリアル系ゲームって感じだなあ 吹き替えのビデオを見てみたんだけど
タンタンの声が声があまりにも大人以上の声出し
私の大好きなハドック船長もいまいちな感じがした
なのでこういうのが良かったということで、
自分が小学生の頃考えてみたキャストなんですがどうでしょうか?
タンタン=小原乃梨子
ハドック船長=屋良有作
デュポンとデュボン=緒方賢一
ビーカー教授=野本礼三
カスタフィオーレ夫人=小山茉美
ネストル=稲葉実
チャン=田中真弓
アブダラー=坂本千夏
セラファン・ランピョン=山寺宏一
>>232
当時という事ならそれも良いかもね
今度やる奴の予告編いよいよハドックも出て来てたよ
吹き替えはチョーさんになっていて
内海さんじゃない事に若干の失望をおぼえた ウィキペディアで吹替え版キャストを初めて知ったが
ちょっと残念かな。草尾・内海・辻村版に慣れ過ぎてしまって
とりあえず字幕版優先で観ることにする。サイモンとニック好きだし
欲を言えばトーマス・サングスターの方が良かったんだけどね
字幕は戸田奈津子じゃなかったけな
関係者がツイッターで言って気がする
やっぱりタンタンの声が旧作ののび太の声をだしていた
人っだったら駄目だったかなあ?
>>230
できれば貴重な日本人刑事さんについても言及おながいします
迷うなあどれも好きだから 青い蓮だな、表紙からしてオーラが違うw
大戦前夜の混沌とした情勢、不穏な雰囲気、緊張感のある展開
何よりも最後まで悪役クライマックスだったミツヒラト
714じゃギャグ担当にまで落ちぶれた麻薬王、死の商人の彼とは比較にならないぐらいかっこいい
タンタンでこんなにハラハラさせられるとは思わなかった。
>>239
自分がいるww
実は青い蓮はそういう理由で気に入ってる
ミツヒラト格好良いよな
真面目な悪役ーって感じで最期もハラキリでさww
もうテンプレ日本人て感じも好きだww
頭もすごく良いしね
タンタンが「手強い相手だった」って評価もシビレたわ
タンタンの悪役ってほとんどギャグに落とされたりするんだけど
この人だけはメインでギャグに描かれるシーンがあんまりなくて
タンタン取り逃がして追っかけたとこはそそっかしい面を見せたけど
ミツヒラトがコマ内にいると、常に恐さが同居してて本当に恐かった
コマにいない時も裏で何してるんだろうっていう恐さがあった 怖いと言えばラジャイジャ、ファラオとかでも狂人はでてきたけどどこかコミカル
青い蓮はガチで死の恐怖を感じた、敵の連中もタンタンを本当に殺そうとしてるし
アメリカもそうとう死線をくぐってるんだけど大味なんだよなぁ、あまりハラハラしない
青い蓮の面白さは異常。怖かったのは七つの水晶球
初めて読んだのは小1で7歳だったけど、あのミイラや予言者のオバチャンの悲鳴をあげる顔が
頭に焼きついて、電気消して寝れなかったよw
金のハサミのカニでタンタンが船長にボトルに見立てられてる悪夢もちょっと怖かったかなw
七つの水晶球も怖いけど面白かった
パチャカマック様が、夜更けの寝室に忍び込んでベッドの足下で水晶を割る!とか
思い出しただけでも((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
雷に付随した超常現象もミイラが消えたのも神業としか思えない
本物の呪術が出てきたし、血のべったり付いた手の跡とかも…
それから水晶球でビーカーさんは癒し要員だと確信したww
ビーカーさん確かに癒しだね。太陽の神殿もよかったよね
お酒の神様に憑かれてる船長とかデユポンさんデユボンさんの振り子のくだりとか笑った
ソリーノとの友情やワスカルのタンタンへの理解とかもよかった
今思うと水晶球は教授が日本語版の名前だけどビルフリートと呼ばれる貴重な回
ななつ〜太陽も面白いよね
タンタンに面白くない話ってないな
一番初めに読んだのは流れ星だったんで思い入れあって好きなんだけど
冒頭に出てくるキチガイじいさんがオカルトwww
あとキノコが美味しそうに見える
>>245
嵐の海をものともしないで船長が珍しく真面目に舵をとってるので
頼もしくて初めて読んだときは感動したw
昨日の朝、スッキリで映画の紹介やってたけどネクラソフ(サッカリン)さんが
思いっきり悪役だったから何か変だなと思ったら…
183 :名無シネマ@上映中:2011/10/12(水) 09:00:57.99 ID:I7/k7wrs
映画館で新しいチラシもらってきたら中の文章がスピルバーグageが99%で絶望した
タンタンについてはいつも通りの絵本の紹介と映画のあらすじがちょこっとだけ…
チラシに載ってたあらすじ抜粋要約
・タンタンが伝説のユニコーン号の模型を手に入れ、謎の男に追いかけられる。その男はムーランサール城を金で買い取って、同じ模型を持っていた
・拉致され貨物船の船室に閉じこめられたタンタンは、スノーウィの助けでなんとか抜けだし貨物船の上でハドックと初めて出会う
・ハドックは酒に溺れているためにアドック卿の言い伝えを忘れてしまっていた
・タンタンと力を合わせて、次々と襲いかかる危機と戦う内にいつしか自信と誇りを取り戻していくハドック
・固い友情で結ばれ始めた彼らを待っていたのは、ユニコーン号と謎の男の恐るべき秘密だったー。
それから悪役がバード兄弟じゃない。なぜかサッカリン氏…
>ハドックは酒に溺れているためにアドック卿の言い伝えを忘れてしまっていた
>タンタンと力を合わせて、次々と襲いかかる危機と戦う内にいつしか自信と誇りを取り戻していくハドック
嫌な予感が的中した。やはりアメリカに作らせるとこうなるんだな…
ネストル出ないのかな >>246
自分ももらってきたよチラシ
本当に「あらすじ」にはそう書いてあった
>ハドックは酒に溺れているためにアドック卿の言い伝えを忘れてしまっていた
>タンタンと力を合わせて、次々と襲いかかる危機と戦う内にいつしか自信と誇りを取り戻していくハドック
↑特にこれどういうことなの?
実際映画を見るまではどんな内容かはわからないけど、なんでこういう感動系映画の記事になるんだよ…
こんなとってつけたヒューマンドラマみたいのは別に要らないんだけど
しかも酒のせいでご先祖様を忘れてたって…
確かに船長アル中で初登場からダメな人だけど、さすがにその改変はないんじゃないの?って思った >>248d
尼によると発売日は2012年1月12日か
映画原作のゲームって、あんまり期待しちゃいけないシロモノだからなー
動画見たけどタンタンに殴られた人達のポーズが怖いwww
>>247
チラシは幅広く訴えなきゃいけないから、ありがちな言葉のオンパレードだよ。
実際に見てみないとわからない。 船長との出会いから始まるならアランも出るのかな
続編の内容になるがふしぎな流れ星が初出のチェスター船長にシリウス号を
借りるくだりはどうするんだろ
アランは確実に出るようだね。
ゲーム版の敵でもアランがいたし。
映画には出るかわからないけど、バード兄弟とカスタフィオーレもゲームに出てきた
悪役で新キャラがいるんだろ。アランの影は薄くなるかもね。
デュポン&デュボンの声優、アニメと違うね。
永井一郎さん、ハリーポッターやスターウォーズで
活躍してたから、この人だけでも出演してほしかったな
デュポン&デュボンの声優、アニメと違うね。
永井一郎さん、ハリーポッターやスターウォーズで
活躍してたから、この人だけでも出演してほしかったな
今日、有楽町で試写会見てきた。
ティンティンと言っていた。
まぁアニメ版インディージョーンズ(ルーカスアーツのゲーム版インディージョンズみたい。
最後は財宝のありかを探す次の旅へto be continue…
という感じで終わる。
山田五郎が同じ格好と頭で来てスピーチしてた。
タンタンの年齢設定を知ったとき「ぼくはお酒もタバコもやりませんから」っていう姿勢を
貫いていたのはなぜなのかすごく納得した。本当の本当に未成年だったからなのね
少年少年言われてるけど、あまりにもできた子だから
聖人君子な10代後半〜20歳前半くらいかと思ってたからそれだけで尊敬してたww
でも成人しても付き合いくらいで飲んだりはしそうだけど
自分からはお酒飲まなそうだなあ、タバコも一生やらないだろうし
ソビエトに行く話では、タンタンはスノーウィに酒をすすめて二人とも
酔いつぶれてしまったんだけどね。だんだん優等生になるんだよな。
お酒飲んでいるのは、第二次大戦以前のタンタンじゃないの?
あのころはまで未成年の飲酒について世界的に今と違った考えだったんじゃないかと予想。
時代の変遷とともに18歳未満を児童とする、なんて考えが浸透してきて、
タンタンもその年齢にふさわしくなっていったんじゃないのかな。
後ろ見ながら走る→足をひっかけたり頭ぶつけたりしてこける
のパターンが何回出てきたか分からんからなw
二種類出ていたとは知らなかったな。オススメのほうで良かった。
映画スレのほうでなんでハドック船長のご先祖がアドック卿なのかと
議論があったけど、ハドック船長は英国人(もしくは英国系)なのかな?
ぐぐってみたけど船長の国籍は不明
(ベルギー、フランス、英国のいずれかと推測されるのみ)
ただファーストネーム(英語版Wikipedia)はArchibald(アーチボルド)。
仏語版でもArchibald(読み方不明)。
(日本ではハドック船長のフルネームは「ヘンドリック・ハドック」。
「ピカロたち」にはタンタンが「(ファーストネームは)アーチボルトでしょ?」と
質問するセリフあり)
いっぽうアドック卿はフランスの軍人(ルイ14世に仕えていた)。
だからアドック卿の子孫の一族がフランス革命のときに亡命したのかと
推測したけど…
>>268
ハドック船長のHaddock→仏語では「アドック」と読む
アドック卿→Hadoque、これも仏語で「アドック」と読む
綴りが違うんだそうだ
「タンタンとエルジェの秘密」という心理学視点から読み解いた
セルジェ・ティスロンて人の研究本に書いてあった
ついでにこの人の考察だと、船長のご先祖つまりアドック卿は
タンタン世界のルイ王家縁の人物で、もしかしたら王家の私生児なのではないかと言っている
なぜかというとレッド・ラッカムのお宝を、本国に帰還した時献上したはずなんだけど
なぜか宝物を一部ではなく、一人でまるまる手に入れていて、功績を称えて城も贈ってもらって一生を過ごしているから
とても面白い本 ムーランサールの紋章が王冠つきのイルカ(フランスで王太子)←どう見てもイルカじゃなくて魚だけどw
てのも王族説のもとらしいな
エルジェがベルギー国王の私生児だったという説もあったな
>>269
そうなんですね。スペル違いはノーチェックでした…
スペルを変えたのは元フランス貴族であったことを隠すため?とか
いろいろ想像はできますね。 >>272
Archibaldはイギリス人男性に多い名前らしいけど
フランス語では「アルシバルド」と読むよ
ヘンドリックはソースが見つけられなかった
もしかしたらアドック卿から船長が生まれるまでの祖先には英国人も混じってるかもしれないね
親類や著名な赤の他人で知り合いの名前もらうとかも
あるかもしれないから確かなことは言えないけど
でも姓がHaddockだからフランス語圏の人ってことだけは確かなようだし
国籍か、城持ってからはベルギー人って解釈でいいと思ってたけど謎だね ムック本で観たら既に
タンタンの次回作は太陽の神殿になるらしい。
太陽の神殿って二度もアニメ化したり劇になったり、
作中一番人気が高い話なのかな。
コンゴの話はかなり冷遇されているのは残念だけど
コンゴはコンゴ人が訴えたりしてるし、扱いづらいでしょう
世界各国を旅してきた船乗りがようやく安息の場を得たのが
ベルギーだった、ということでしょうね。
船長のファーストネームがヘンドリックなのは日本オリジナルでしょうか?
当初はビーカー教授にならって名字とイニシャルをそろえたのかな、と
ビーカー教授も日本ではビルフリート・ビーカーとなってますが
フランス語ではTryphon Tournesol(トリフォン・トゥルネソル)
(tournesol=ひまわり)、
英語ではCuthbert Calculus(カスバート・カルキュラス)
(calculus=微分積分学)、
ドイツ語ではBalduin Bienlein(バルデュイン・ビーンライン)。
ちなみにイタリアやスペインでは
特にイニシャルを揃えていないようです。
ネルバナ版アニメをBS2でやってた頃に二ヶ国語でフランス語を聴いたら
船長はビーカー教授をトリフォン(Tryphon)と呼んでました。
アルシバルドは出ませんでした(殆どCapitaineと呼ばれてるので)
>>276
そうそう!自分も登場キャラクターの
名前の発音が知りたくてDVDで仏語と英語で見てみたけど
船長はほとんどCapitaineとCaptainだったww
つかヘンドリックってどこで、もしくはどこかの国版で言ってたっけ?
自分は日本語訳だとアーチボルトしか覚えがないんだけど ヘンドリックの名は日本語版レッド・ラッカムの4ページに登場。
船長がラッカムの子孫と称する怪しい連中とやりあうときに名乗ってた。
仏語版あるいは英語版ではどうなってたのかな?
>>278
ありがとう
ヘンドリックは日本語版だけなのかね?わからん
>>274
だと思った
多分その次が月旅行じゃないかなと予想してる
ユニコーン号&レッドラッカム、水晶球&太陽、めざすは月&月世界探険
この三つは長編で、単発でも映画化しやすそうだから
プロ市民や団体からの抗議も比較的なさそうだし
引っかかりそうなのがインカ帝国の描写だけど
あの人達ってコンゴのあの人達みたいに差別だ!って騒いでないのかな 月世界体験はアニメで見ても原作読んでも泣けたなあ
ヴォルフさんが気の毒で…
映画になったらまた泣きそう。
月世界は3Dの描写がいきるからね。「カスタフィオーレ夫人の宝石」
を3Dで撮る意味はあまりないし。
大金持ちとは知らずしょぼくれたじいさんにこっそり5ドル札をやって
ひとり脳内で感動してる船長を是非3Dで見たい
幻覚シーンとか夢シーン(大抵悪夢)はいいね
ファラオはお目々と自称ラムセス2世たんがツボww
ななつ&太陽だとラスカル・カパックが水晶を割るシーンと
呪いで昏睡状態→原因不明で暴れ出す探検隊が筆頭かな
「も少し西と申しましたでしょ」って動く、ビーカーさんの肖像画の幻覚も地味に好きだ
太陽が確定ならビーカーさんの天然ぷりと、拉致られてから船長が人一倍心配する件は外せないな
あと船長VSラマ、半実写映画でアメリカ製だと汚く下品になりそうだけど
>>285
えええええ!!??orz
映画制作関係者は全員流れ星嫁 久し振りに月世界探検読んだが面白いなあ
地球に着陸するときに酸素不足で全員失神して反転操作が間に合いそうにないシーンとか
いまだに興奮したわ
レギュラー陣が同時に死にかかったのってあそこだけだよな
>>287
物語的には助かるだろうけど、助かる気がしないっていうか
死語でいえばハラハラドキドキするよな
確かにレギュラー全員同時の危機、って他に思いつかないな
タンタンはわりと毎回死にかけてるし
船長と教授と一緒に火あぶりにされたりだし
デュポンさんデュボンさんも二人で銃殺されかけたりはしてるけど
個人的に船長が一番ヤバい、って思ったのは
太陽の神殿で雪玉になって転がっていくとこ
お酒の神様効果で助かったけどw 月世界探検はアポロ計画より前に書かれてるんだよな
よくあそこまで詳細に書けたと感心するわ
映画のタンタンの顔は、もう少し可愛くっつーかりりしくならんかったのか
あれじゃえなりじゃねーか
>>287
直接的な死の描写はないが、ヴォルフがみんなの酸素を確保するために
船外に出て死ぬというのはショッキングだった。ヴェルヌの月世界旅行だと
船外に出た物体はそのまま宇宙船にくっついてとんでたが、ヴォルフの死体も
加速するまでくっついてとんでたのだろうか 月世界探検はシリーズの中でもシリアスな話だよね。
みんな死にかける展開はゾッとしたなあ。
応答のアナウンスが何度も呼びかけても
返事が来ないのが生々しくてトラウマになった。
ヨルゲン大佐の遺体もどうなっちゃったのか気になる
ヨルゲン大佐はヴォルフと一緒に宇宙の塵になりまし…ゲフンゲフン
今って船内の二酸化炭素は循環装置でどうにかできるんだよね確か
デュポン&デュボンなんかギャグなんだろうけど
下手したらみんな死ぬような邪魔ばっかしてたな
船長も酔っぱらってたとはいえ勝手に船外出ちゃったし、あの人達行動力ありすぎる…
>>291
スピルバーグが「渡鬼」の熱烈なファンだからだろう >>291
アメリカ人の感性と日本人の感性は違うからね
ついでにアメリカ人とヨーロッパ人の感性も違う >>294
船長が外に出ちゃってヤバいときにタンタンだけ焦ってて、通信中も教授の
のんびりした受け答えが対象的で、しかも船内に戻ってからタンタンが珍しくキレて
いかにタンタンに余裕がないかが子供心に伝わってきた
月世界探険は精神的に追い詰めてくる話でもあったね
スノーウィが骨折させられたり、ヨルゲンがガチで人を殺しにかかってたりで
コミカルさのない敵でもあったし
そういえば欠けた耳の悪役死亡場面はトラウマかもなぁ
直接的な描写によるリアルさと、悪魔に連れられてく不気味なコミカルさと アニメだと溺死せずに助けられてるんだっけ?かけた耳の悪役
タンタンとアルファアートの同人版があるけど
(後半部分はオリジナルだが映画より良作)教祖様も壮絶な最期を遂げてた。
>>298
同人版なんてあるんだ
「教祖は宇宙から帰ってきたラスタポプロス説」っていうのもあると
本で読んだけど、同人だとそうなってた?
そしてファラオの葉巻で崖から落ちたのは誰だったのか
人形?替え玉の人間?本人が落ちても無事なだけだったのか
そしてそれは偶然助かったのか、あらかじめ準備済みだったのか
>>298
そう 助かるけど警察に捕まる。
アニメを先に見てたので原作は違うんだーと驚いた。 一番酷い死に方をしたのはコンゴのサイ…。
描写が惨過ぎるのとタンタンの外道ぶりから、日本語訳だと場面が書き換えられてたな
エルジェの漫画って書き換え直したり、カットされた場面も多いようだね
サイは…うんそのなんというか…
ライオンの尻尾切りも衝撃的だったけど
あの野生動物に容赦ない外道ぶりはあの時代背景ならではだよねー南無南無〜
コンゴはまだキャラもお話も初々しいね
キャラも定まってないしまだまだ芽が出たばかりって感じ
今販売されているコンゴやアメリカ編は1940年頃に描き直してるけどね。
ファラオの葉巻は 1955年に描き直された物。
青い蓮も最初の数ページだけタンタンの顔つきやスノーウィの体格が綺麗だけど、
途中から当時の絵柄で着色しただけになってる。もしリメイクされてたら
ミツヒラトと、彼にそっくりな少佐、ハラノチ将軍以外日本人の顔が変わっていたかもね
今販売されているコンゴやアメリカ編は1940年頃に描き直してるけどね。
ファラオの葉巻は 1955年に描き直された物。
青い蓮も最初の数ページだけタンタンの顔つきやスノーウィの体格が綺麗だけど、
途中から当時の絵柄で着色しただけになってる。もしリメイクされてたら
ミツヒラトと、彼にそっくりな少佐、ハラノチ将軍以外日本人の顔が変わっていたかもね
映画化すると聞いて・・・
2巻のふしぎな流れ星に出てくる学者連中がすごい変だったってのは覚えてるんだけど、どんなのがいたっけなー。
何故かいまだに「イヤーネ・ドスケベードス」って単語が頭に浮かぶんだけど、確かこんな名前の人がいたよね?
ぐぐっても出てこないからうろ覚えなんだろうけど・・・
日本じゃこれがハドック船長の初登場回だったなー。
イヤン・ドスケベーじゃなかったっけか
あとはマルデ・ナンモセンとかいたような
タンタンの日本語訳は神だな
多分直訳そのままだと面白くなかった
>>307
おお、それかーwありがとう
これを機に本の方も大人買いしてみようかなぁ。 妹にメールしてもらったw
・イッポリート・カリス天文台所長
・マルテ・ナンモセン博士
・イヤーネス・ドス・ケベードス氏
・オットーマッター博士
・クロード・シロート氏
・トンマーゾ・デ・ベッソ博士
・タンタンくん
・ハドック船長
だそうだ
>>309
おお、さんくすw
どれも名前見たら「あーいたいたw」な人ばっかだw
訳した人自由すぎるw 流れ星で太鼓叩いて騒ぐお爺さんとカリス所長が
兄弟か何かだと思い込んでた時期がありました
だって顔と頭部が似てるから…
カリス所長の頭部は横から見るとお月様(三日月)に見える
>>312
あーうん見える見えるww
流れ星は各国?各会社?で隕石争奪戦してるところが特に燃えた
各国の南極大陸争奪戦と似たような感じで
初見では子供だったので、誰が一番に手に入れるかって競争してることだけでもわくわくした 図書館行ったら、今までは普通に全作品並んでていつでも読めたのに、その日は1冊しか在庫が無かった。
なぜか金のはさみのかにだけあった。
>>320
www
映画の原作および船長初登場エピソードなのにそこはずすかw 映画スレで原作まで貶められてるの見ると切なくなる
原作を読んで古臭いなんて感じたことないのに
古臭いって言われてるの?
時代設定が昔なんだから古臭いもなにもないと思うのだが
映画スレ行ったことないけど、にわか読者も多いんだろうなぁ
出版された当時の歴史的背景などにも触れてほしいもんだ
>>307
コンニャローのバーロー岬は神翻訳だと思うwww
後なんとナントの難破船!も >>323
古くさいのは原作がああだからとか原作のせいって言われてるけど
ちょっと焦点がズレてると思うから特に気にしなくていいと思う
あの映画は原作とはなんか色々と違ったから 映画スレのにわかや一見さん達がなんだか嫌だー…
タンタンの発音とか、美女出せオラとかびっくりフジツボって面白いと思ってるのかよwwみたいな
想定内のコメしかしない人はもっと…
8歳の息子は金のかに読んでケタケタ笑って喜んでるよ。
スノーウィがこっそりお酒飲んで酔っ払ってる所とか細かい所がうけてるみたいだ。
それにしても映画館で先着でもらえるカレンダーは思ってた以上にちっちゃいw
タンタンと船長は帆船で航海したことはないね
タンタンで帆船で航海してたのはアドック卿とレッドラッカムだけだね
「ファラオの葉巻」でタンタンは帆船で航海してたよ。
タンタンが棺桶で漂流してたところを帆船に救助された。
その帆船はオリベイラと彼の商売道具を乗せた商船だったが、
実はオリベイラがガラクタを売っている裏で
船長が武器弾薬を密売してた密輸船だった。
(船長は白人でモデルになった人物がいるらしい。)
ハドック船長も「紅海のサメ」で帆船に乗ってたよ。
だけど数コマでチェッが乗った戦闘機の襲撃を受けて沈没したが。
どちらとも乗ってたのはダウ船というイスラム圏でみられる帆船だけどね。
>>327
エルジェが女性に苦手意識持ってなかったらカスタフォーレ婦人はやかましくない普通の美女キャラになっていたのかな
新宿伊勢丹のタンタン展、原画展示とかもあって意外と良かったな
入場無料だし
エルジェの作品で有名なのはクックとプッケ。
だけど、もう一つ面白そうな作品があったな。
主人公が少年と少女とチンパンジーのものなんだけど…
>>337
子供が多いな。活字のせいか賢そうにみえる。 >>338
確かに、自分が最初にタンタン読んだの12才位だったから、7才とかどんだけ早熟?って思う。
結構、伏線とかあるから、その辺理解して読んでるとしたら、お子様スゲーって感じ 小学校の図書館に置いてあるしね
読む子は読むんじゃない?自分もそうだった
冒険系の話は理解しやすかったけど、
カスタフィオーレ婦人の宝石は
ちょっと煙に撒かれてる感じで難しかったw
タンタンのキャッチフレーズは「7歳から77歳まで」だったかな?
自分は小学一年生時の春から読んでた
実際には誕生日来る前だから6歳の時に読んでたことになるな
最初は家族にわからない単語と漢字の読み方を聞きながら、状況説明もしてもらってたけど
そのうちに文章の理解能力が上がっていって
自分一人でつまずかずに最後まで読めた時は嬉しかった
迫りくるロシアの脅威や各地を植民地化する欧州列強の世界情勢で朝鮮が自力
で近代化を終えるまで待つ猶予なんて日本にはなかったのではないでしょう
か?歴史にIFはつきものですが、冷静に当時の日韓併合に至った日本と半島、そして
当時の世界情勢を分析する必要もあると思います。長い間、朝鮮は隣の大国清の
属国になっていた。清皇帝から受けた恩に、感謝して迎えるために作った門。
迎恩門ここで朝鮮王は、9回頭を地面に叩きつけて、ひれ伏し、清の使者を
迎えた。清の太宗が要求したのが、九叩三拝(頭を地にこすりつけて、土下座
して謝罪)という屈辱的な礼。太宗は、朝鮮王朝がこれを忘れないように
と、わざわざ、モンゴル語、満州語、漢語の碑文を作って、その場所に建て
させた。朝鮮半島に衣類を染める文化や技術はない!韓流ドラマは捏造である。
平民は白い衣類しか身に付けてない、日本に併合されて感謝しろ!糞朝鮮人!
俺も初めて読んだのは幼稚園から小学校に上がるくらいの頃だったなー。
図書館でたまたま見つけたのが偶然にも今話題のなぞのユニコーン号。
当時ようやく少し漢字が読めるようになった程度だから、最初のページの
「ノミの市」を見て「のみのしって何ー?」と親に聞いたのを今でも覚えてるw
でも読んでるうちに話にのめり込んでいって、結局最後はひとりで読み終えてしまったな。
>>345
あーなんかわかるww
妹が小学校にあがったばかりの頃、ノミの市を市区町村の類と勘違いしてたww
「のみのしってどこにあるの?」って聞かれたわ 映画面白かったけどオープニングが一番よかったwアニメ版も見たことあるけど
あの絵(影だけど)であんなにオシャレなアニメーション見れて嬉しかったw
あの制作チームに2Dアニメ版も作ってもらいたい
>>347
それは絶対に勘弁
スピ版はタンタンであってタンタンじゃないから
これ以上スピ的アメリカン超解釈☆なんて要らねえよ
技術は劣るけどネルバナとベルの原作再現率の方がずっと高いし、スピ映画と違って何よりキャラがそのものだし
オリジナル部分もスピ映画と違いあまり違和感ないからな
自分はスピには3D映画三本だけできっぱり手を引いてもらって
ベル版のソフト化とネルバナ版のBD化を切望する >>348
別にあの映画のアニメ版を見たいと言ってる訳じゃないよ
あくまで原作まんまのアニメ版をあの技術でも見てみたいなあって思っただけ スピルバーグは30年間映画化したいと言いながら
今回の出来だからな…
1960年代版の映画やアニメも観て検証しながら準備してほしかった
ピータージャクソンが丁寧に制作する事を祈る
映画見に行って原作のネクラソフさんが気の毒になった…
>>349
そもそもモーションキャプチャー自体がタンタンには合わないだろ
とにかくスピルバーグとジャクソンは自分も勘弁
タンタンを理解していて、あの世界観やキャラクターの雰囲気を忠実に再現出来る人がいい
寧ろ無名な人がいい
>>351
ネクラソフさんねー
名前変えられて厨二設定くっつけられた上悪人になってたね
ただの善良な帆船模型コレクターだったのに… ベルギーフランスの現地で大ヒットして評価されてるのに
日本のオタが文句ばっかりっていうのも面白い図だな
>>352
誤解してるようだが自分が言ってるあの技術ってのはモーションキャプチャーじゃなくて
オープニングタイトルのときのアニメ技術ってことだぞ、まあ技術ってかテイストと言うか
あの2Dアニメのぬるぬる作画でのアニメ版も見たいなあと言ったんだよ
もちろん原作をしっかり理解尊重する監督の下でという前提でのたらればだけど ネクラソフを悪役にするなら
思い切ってラスタポプラスをも上回る強敵にしてもよかった
犯行動機が浅いし、正体がラッカムの先祖なのは上映開始後すぐに分るし
魅力もインパクトも無くあっさり捕まるからどうしようもない
>>354
あれもモーションキャプチャー撮影した3Dで、ただ全身影絵になってるだけでしょ
3D独特の変な立体感あったし、動きも本編を黒くした感じだったから2Dじゃないと思うけど
まあでもあのOPだけは自分も面白かったと思う
なんか昔のアメリカ映画のOP思い出した、雨に唄えばとかディズニーとか
ああいうこれがこの映画のOPですってやつ最近ないよね、結構好きなんだけど
後は原作通りにやってくれさえすればよかったのに >>356
あの部分は原作絵じゃないの?
パンフレットの解説に書いてあったし頭身が映画本編のとは違って見えたんだけど >>357
読んだけどどこに該当記事があるのかわからないので
教えてくれると有り難いんだけど >>358
オープニングと似顔絵は原作タッチのタンタンテイストで物語に入って、似顔絵見るとこで初めて
3Dタンタン見せて「この映画のタンタン」に観客の目を移行させるとかなんとかって書いてるとこなかったっけ
自分買ってなくて友達の読ませてもらっただけだから自信ないw
他の感想ブログで読んだのとごっちゃになってたかもw適当いってすまそ >>359
自分3回見返したけどそんなことパンフには書いてなかったよ
それどころかOPについては何も書いてなかった パンフレットにOPはソウル・バス風って書いてあったぞ
エルジェの似顔絵屋にバード兄弟とかいて吹いた
あのさ、カスタフィオーレを取材してた記者たちに、もしかしてパリフラッシュの
二人もいた?別のとこ集中してたからあまり記者の顔見てなかったんだけど
もしかしたら加わってたりしたのかなと思って
タンタンの似顔絵描いてた人がエルジェそっくりだった
あとあのOPでちょこちょこ入る2Dの絵&似顔絵のままやってくれればよかったのに
日本での宣伝内容の比率は
スピ>>>ジャクソン>>>>越えられない壁>>タンタンだったな
より有名な人に弱いからな日本のマスコミって
結局NHKの海外ネットワークだけだったわ
原作とエルジェとベルギーとこの映画について、まんべんなく大きく取り上げてくれたのは
他はみんなスピかモーションピクチャーのことばっかりで、偏っててつまらんかった
まあメインはあくまで映画だししょうがない面はあるけど
あーふしぎ発見でエルジェ依りじゃなくてもいいから、ベルギーやんないかなー
ハリーポッター回とかやったんだから、タンタンくらい扱ってくれても罰は当たらないと思うんだ
>>363
>ふしぎ発見
それはいいな、ぜひやってほしい。もっともパリポタとタンタンでは残念ながら比べるべくもないが
現実的にはNHK-BSプレミアムとかEテレのほうが確率あるかもなあ、。相当低いけど >>351
映画ではああいう解釈になったけど
実はサッカリンは単にユニコーン号やアドック卿の歴史を調べているうちに
「自分こそラッカムの子孫」だと思い込んだだけだったのかも。
ふつうは先祖が海賊だとか、そう大っぴらに言えることでもないだろうし
(ドレイクのように爵位でももらえば別として)。
レッド・ラッカムで船長がムーランサール城を手に入れた後に
自称「ラッカムの子孫」がおおぜい押し寄せてくるくだりは
いかにもありそうで可笑しかった。 >>365
とんだ茶番だな
やっぱ思い込みでしたーゴメンネ☆なんて余計に面白くなくなるわな
ただでさえ設定とお話をなぜか根本的に書き換えて
アドック卿とレッド・ラッカムとネストルの祖先の子孫同士に、因縁が引き継がれて対決した
ってこと自体茶番なのに すいませんでした。
映像化の過程で話を盛り上げるために原作にない設定付け加えたりとかは
下手すれば原作知らない人にまでこういう話、こういう設定なのかと
誤解されるおそれがあるので良し悪しだなあと。
劇中で描く必要はないけど、そういう裏設定があってもおかしくはないな
>>369
裏設定としてもそれだったら冷めるね
それはそれとして、もうスピルバーグにというかアメリカ人に作らせるのは嫌だよ
どんなに技術がすごくても所詮アメコミになるから嫌だったんだ
あんなのタンタンじゃない 子孫同士の対決、とか「生まれ変わって別の人生で出会おう」とか、
ちょっとロマンチックすぎるんだよな、話ができ過ぎてて
で、ハドックの記憶とか回想シーンがじいさんから聞いたとかいうよりは
ハドックの前世そのものでした、みたいなノリでイマイチ伝聞になってない
>>362にもあるけど、エルジェそっくりの画家がタンタンを描くシーン良かったね。
アニメの節々にエルジェが登場するシーンを引き継いでいる感じがして面白かった。 昔の実写版のタンタンを引き継いでいる感じがあるね。
ハドック船長とタンタンの服の感じとか、船の古ぼけた感じとか
スノーウィーがしゃべらないただの犬の設定も昔の実写版に倣っているっぽい
今回の映画見た後、昔の実写版のタンタン役のタルボくん(もう多分60代のおじさんだろう)
のすごさを感じたよ。CGなしの時代に結構ハードな場面こなしている。
塔のてっぺんから下ったり、素もぐりしたり、穴から紐ひとつで地上にでたり…
今回のはシーンの迫力はすごいけど、役者は基本、スタントなんかしてないだろうからな。
>>371
確かに欧州映画界に映像化させるべきだったかもね。それは俺も思った
しょせんハンバーガーとコーラの国だからなあ 昔の実写版のキャスティングは完璧だったな。そっくりさんをよく
みつけてきた。そのほうがCGで似せるよりもリアルに似てる。
逆に今ならピッタリのキャスティングがむずかしくて
ただのコスプレ映画になってたかもよ
それを危惧してCGアニメをチョイスしたって話だし
昔の実写版って一作目と二作目で役者がずいぶん違う
(多分タンタン役のタルボ君以外すべて違うかも。
船長もビーカー教授もデュポン&デュボンも違う。ネストルは同じ??)
そんなキャスティングでもまぁ、それなりにできていると思う。
CGほど似てないかもしれないが、なんとなく似ているので
今でもそっくりさんでやるの、悪くないかもしれない。
昔はCGなんて便利なものなかったから実現可能な範囲内で限界まで努力したんだよねえ
CGの迫力とか表現力って、生身の役者とか美術とか撮影とかの卓越した表現力とは同列には評価できないし
作品ごとの個性にはつながらないような気がするなあ
そういう意味では旧作の味わい深さに新作はかなわないと思う
吹き替えの人が変わってたね
でもハドック船長の声はいまいちだった
似合ってないし
どうせならこういうふうにしてもらいたいよ
タンタン=柿原徹也
ハドック船長=大塚明夫(候補としてやっぱり、屋良有作)
ネストル=飛田展男
デュポンとデュボン=チョー
カスタフィオーレ夫人=勝辺真砂子
次回作登場希望としてのキャラ
ビーカー教授=宮澤正
チヤン・チョンジェ=沖佳苗
アブダラー=くまいもとこ
やはり期待通りの出来で残念
某アバなんちゃらと同じで映像はすごーい、内容?よく覚えてないや
にタンタンの場合は+原作崩壊っぷりがとても酷い、
原作の世界を忠実に再現したなんてどの口が言えるんだ?って感想しか出なかった
生涯で一回観ればもう十分、でも観なくても後悔はしない映画作品だわ
つか映画なのアレ
日本では絵本の宣伝になって絵本の売り上げに貢献してくれさえすれば
もうなんかどうでもいいやって感じだわ
欲を言えばスピルバーグどころかアメリカには、
もう一切関わって欲しくないとも思わせる出来だった
内容覚えてないとかどんな記憶力
正直寝てたんでしょ
>>383
皮肉だろ>内容覚えてない
つまりそれほど映像>>>越えられない壁>>>物語で
物語部分が稚拙で薄かったってこと ・出オチならぬ出エルジェに吹いたw
・砂漠の基地を出てバグハルへ向かう途中、船長の罵詈雑言デビューが無かったのは残念
・船長のフジツボ台詞押しも違和感。バーロー岬と難破船は?
・原作のオマージュで金鋏蟹の噴水やカニ缶が出てきたのはニヤッとした
・ネクラソフさんのあまりの豹変っぷりに愕然
・タンタンの家に押しかけ家系図捏造までする有象無象が、あんな立派な悪役に成長するとは…
原作読み始めたけど
青い蓮がとても壮絶な内容だな。
当時の開戦直前の緊迫感がハンパない。
日本だとチベットへが出てから青い蓮が出るまで間があったから
チベットへだと「チャンって誰だよ!」状態だったなw
青い蓮は欧州と日本とだと多少読まれ方が違うかもしれないな
ミツヒラトのモデルは誰だろう。まったくの創作の人物とは思えないんだけど
名古屋名鉄百貨店で今日まで開催のタンタンの世界展に行ってきた
印刷前の原画が「金のハサミのかに」「ユニコーン号の秘密」「レッドラカムの宝」の三作から
4点くらいずつ選ばれて展示されてたけど、それが一番見応えがあったかな
エルジェの絵は本当にすばらしいね。じっくりといつまででも眺めていたいくらいだった
映画で懐かしくなったから少しずつ購入して15年ぶりに読んでみたんだが、思った以上に内容忘れてて新鮮な気持ちで読めるたw
ユニコーン号の話で最初のノミ市の2人が原作と映画じゃ顔だけ一緒だけど全然違うキャラだったんだなー。
ガキの頃はデュポンとデュボンがタンタンを濡れ衣で逮捕する嫌な奴らなイメージだったんだけど、
今読むとドジっ子萌キャラな感じで笑ったwスノーウィも可愛い。
だがアブダラー、テメーはだめだ。
>>391
「その夢と現実」を読んだような人なら、そんなに得るものが無いと思う
むしろ、タンタンあんまり読んでないんだろうなって人も書いててムカつくかも >>393
笑ったわー、タンタン パリへ
ページめくったら船長もいるな
シンプソンズ好きなんだがこの回は初めてだ
しかしこのサイトすげぇ >>393
おもしろいなw タンタンがどのくらいポピュラーかよく分かるな >>393
黒い島のイメージかと思ったらそれだけじゃなくてw
スノーウィかわいい ミツヒラトなんて変わった名前、天皇ヒロヒトが影響したか。
>>398
容姿じゃなくて人物のほう。綿密な取材と資料収集を行ったエルジェだから
誰かしらのモデルがいたと思うんだけど。もちろん特定の個人とは限らないで
いろんな人物の集合かもしれない、っていうかその可能性のほうが高いんだけど 映画見に行きました
私は原作読んでだいぶ経つのでけっこう楽しめたけど
最近読んだ妹は微妙だったみたい
「原作無視しすぎ!船長はあそこまでひどくない!もっと出来る人だよ!!
あと映画はぽっちゃりしすぎ!!」
でも原作の宇宙に行く話とか船長結構ひどかった記憶あるけどな・・・
映画版見てきた。最初の似顔絵でバード兄弟出てきてたから
「おいおい、似顔絵とはいえ最初から黒幕の顔を出していいのか?」
と思ったけど、まさかの展開…
自分としてはそれなりに楽しめたけど、
「バーロー岬!」がなかったのが非常に残念…
その点ネルバナ版は安心の出来。
まあ、スピルバーグ版は別物として楽しむことにする…
ちなみに自分がタンタン初めて読んだのは小学校低学年。
25年以上前に市立図書館にあったのをむさぼるように読んだ。
当時はアルカサル将軍とかチャンが何の前触れもなく出てきたのを見て
不思議に思ったが、今ならその理由がわかる。
子供が読んで面白い話から翻訳したんだな、と。
>子供が読んで面白い話から翻訳したんだな、と。
はじめは日本人には支持されない危険もあったし、
全部刊行できるか全く見通しが立たなかったから
長編も避けて万人に受けそうな話を選んで翻訳していったらしいね
で、軌道に乗ったので徐々に長編増やして
最後まで全部翻訳できたってどこかに書いてあった気がする
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>>402
船での初対面や海や砂漠の遭難時とか原作船長もかなりきてたね 時系列で言ったら『ファラオの葉巻』って『金のはさみのカニ』より
前の話だよね。
なのにタンタンは『葉巻』の地下アジトで初対面なはずの悪徳船員アランと
過去に会ってるような素振りを見せてる。
どういうことか長年わからなかったんだけど英語wikiで謎が解けた。
>カラー版タンタンを時系列順に読み進めた場合、
悪役のアラン・トンプソンが初登場するのは『ファラオの葉巻』である。
しかし、描き直される前の白黒版ではアランは登場せず、
(棺桶を海に捨てる船長は名もない人物として描かれている)
エルジェが初めてアランを描いた作品は『金のはさみのカニ』である。
作者の描き直しで時系列がループしちゃったってことかな
リメイク版ファラオだと、
アランとタンタンは
すれ違ったのみで直接顔は合わせていない筈
アニメ版ファラオでは
アランが捕まる場面がある。(原作だと日本人)
現場にデュポン達もいたので恐らく身柄を引き渡された筈なのに
後日談の金のはさみのカニで船内調査の場面で
デュポンとアランは何事もなかったようなやり取りをしている。
「タンタンの冒険」原画、4億円超で落札 過去最高値更新
2021年1月15日 5:06 発信地:パリ/フランス [ フランス ベルギー ヨーロッパ ]
【1月15日 AFP】ベルギーの漫画家エルジェ(Herge)氏が手掛けた
「タンタン(Tintin)の冒険」シリーズの表紙絵の原画が
14日、ネットを通じた競売で320万ユーロ(約4億300万円)で落札された。
競売会社アールキュリアル(Artcurial)が明らかにした。
落札されたのは、1936年出版の「青い蓮(The Blue Lotus)」の表紙絵の原画。
落札額は同社が予想していた220〜280万ユーロ(約2億8000万〜3億5000万円)を上回り、
さらに2014年に落札されたエルジェ氏の見開き2ページの作品で、
漫画作品として過去最高の落札額となった265万ユーロ(約3億3000万円)も大幅に上回った。
墨汁とガッシュ、水彩絵の具で描かれた原画は34センチ四方で、
磁器のつぼから顔を出すタンタンと愛犬スノーウィ(Snowy)の前には二人を脅かす龍が描かれている。
出版社は当初、この原画の複写には多大な費用がかかると判断。
最終的に同じ構図だが簡素化されたものを使用した。