ポーランドU-20W杯:日本vsイタリア戦(0−0)先発メンバー(☆★)
監督:影山雅永(J2岡山)、コーチ:秋葉忠宏(J2群馬)、GKコーチ:高橋範夫(J2仙台)、コンディショニングコーチ:早川直樹
団長:内山篤(J1磐田)
<GK>
☆_1若原智哉[185cm/83kg/99](京都ユース→京都)
12茂木秀[195cm/80kg/99](桐光学園高→桜大)
21鈴木彩艶[184cm/71kg/01](浦和ユース)
<DF>
☆_2東俊希[180cm/68kg/00](広島ユース→広島)
☆_3小林友希[185cm/75kg/00](神戸ユース→神戸)
_4瀬古歩夢[183cm/77kg/00](桜大ユース→桜大)
☆_5菅原由勢[179cm/67kg/00](名古屋ユース→名鯱)
★15鈴木冬一[165cm/61kg/00](長崎総科大高→湘南)
☆17三國ケネディエブス[192cm/80kg/00](青森山田→福岡)
19喜田陽[171cm/61kg/00](桜大ユース→福岡)
<MF>
_6郷家友太[183cm/74kg/99](青森山田高→神戸)
☆_7伊藤洋輝[188cm/79kg/99](磐田ユース→名鯱)
_8藤本寛也[176cm/67kg/99](東緑ユース→東緑)
☆_9斉藤光毅[170cm/61kg/01](横縞ユース→横縞)
☆10齊藤未月[166cm/64kg/99](湘南ユース→湘南)
☆16山田康太[175cm/60kg/99](横鞠ユース→横鞠)
<FW>
13宮代大聖[178cm/73kg/00](川崎ユース→川崎)
☆14西川潤[180cm/70kg/02](桐光学園高→桜大)
☆16田川亨介[181cm/70kg/99](鳥栖ユース→瓦斯)
★18原大智[190cm/84kg/99](瓦斯ユース→瓦斯)
★20中村敬斗[180cm/75kg/00](三菱養和→脚大)
ロンドン五輪2012:サッカー男子
●金メダル:メキシコ
●銀メダル:ブラジル
●銅メダル:韓国
3位決定戦
2012年8月10日(カーディフ19:45 観衆56393人)
・韓国 2−0 日本
得点
パク・チュヨン 38'
ク・ジャチョル 57'
決勝トーナメント1回戦の対戦カードは以下のとおり。(日付は現地時間)
▽6/2
イタリアvsポーランド
コロンビアvsニュージーランド
▽6/3
ウルグアイvsエクアドル
ウクライナvsパナマ
セネガルvsナイジェリア
▽6/4
日本vs韓国
フランスvsアメリカ
アルゼンチンvsマリ
MF:齊藤未月(さいとう・みつき/湘南ベルマーレ)
生年月日:1999年1月10日(20歳)
身長/体重:166cm/66kg
背番号:10
湘南ベルマーレの齊藤未月は、クラブの未来を背負って立つ逸材だ。
ダイナミックで負けん気の強いプレーで、どんな相手にも臆せずチャレンジする。
質・量ともに90分で多くのものを残せる選手。今大会ではU-20日本代表のキャプテンを務め、10番を背負う。
チームのリーダーとして絶対的な存在感を放ちたいところだ。
MF:伊藤洋輝(いとう・ひろき/名古屋グランパス)
生年月日:1999年5月12日(20歳)
身長/体重:188cm/81kg
背番号:7
日本サッカー新時代の騎手となる可能性を秘めるのが、伊藤洋輝だ。ジュビロ磐田で育ち、トップチームでは名波浩監督に指導を受け、中村俊輔から吸収するなど、日本を代表するレフティーと接してきた。
今季は名古屋グランパスに期限付き移籍し、ジョアン・シミッチという今季最高級の助っ人司令塔からも多くのことを学んでいるはず。
いずれ世界に出るのなら、今大会で結果を残すことが求められる。
MF:藤本寛也(ふじもと・かんや/東京ヴェルディ)
生年月日:1999年7月1日(19歳)
身長/体重:176cm/66kg
背番号:8
創造性溢れるテクニシャンが育つ東京ヴェルディにあって、藤本寛也もその一人。
パスの精度が高く、ゲームを操れるタイプだ。セットプレーでも相手にとって危険なボールを蹴ることができ、“止まった際”にも注目。セントラルミッドフィルダーには様々なスタイルの選手が揃うが、存在感を示していきたい。
MF:山田康太(やまだ・こうた/横浜F・マリノス)
生年月日:1999年7月10日(19歳)
身長/体重:175cm/68kg
背番号:16
横浜F・マリノスの山田康太は、ボランチを主戦場とするミッドフィルダー。
少ないタッチで正確にボールを捌き、チームにリズムをもたらすことができる。
クラブではマンチェスター・シティのようなサッカーを吸収。選手としての幅を広げているだろう。
その成果をU-20ワールドカップで見せたいところだ。
MF:郷家友太(ごうけ・ゆうた/ヴィッセル神戸)
生年月日:1999年6月10日(19歳)
身長/体重:183cm/74kg
背番号:6
郷家友太は総合力の高いアタッカーだ。サイドハーフやトップ下、ボランチでのプレーが基本ポジション。だが、どこに配置しても水準以上のプレーは見せられるのではないか。
青森山田高校で活躍し、ヴィッセル神戸に加入。アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキといったワールドクラスと共に戦い、郷家自身のクオリティも上がった。
MF:斉藤光毅(さいとう・こうき/横浜FC)
生年月日:2001年8月10日(17歳)
身長/体重:170cm/61kg
背番号:9
斉藤光毅は横浜FC期待の星だ。キレのあるドリブルを武器に、独力でゴールに迫れるアタッカー。
それだけでなく周囲と連係するのも巧く、攻撃の威力をアップさせることができる。
久保建英、安部裕葵が不在の今大会、飛車角は不在と言えるが斉藤はいる。
攻撃陣では彼のパフォーマンスが重要になりそうだ。
FW:中村敬斗(なかむら・けいと/ガンバ大阪)
生年月日:2000年7月28日(18歳)
身長/体重:180cm/75kg
背番号:20
スピードとテクニックを生かしたドリブルで敵陣を打ち破るアタッカー。
シュート技術も高く、中村敬斗は何でもできる。名門・三菱養和SCユースで成長し、高校3年でガンバ大阪とプロ契約を結んだ。
世代屈指の選手であり、U-20ワールドカップでの爆発する可能性は大いにある。
FW:西川潤(にしかわ・じゅん/桐光学園高)
生年月日:2002年2月21日(17歳)
身長/体重:180cm/66kg
背番号:14
すでにセレッソ大阪に内定している、高校ナンバーワンプレーヤー。
特別指定選手として、短時間ながらJ1デビューも果たした。桐光学園高校、レフティーといえば中村俊輔が有名だ。
西川もその点は共通しているが、選手としてのタイプは異なる。
西川は独力でゴールをこじ開けることができる。
日韓ワールドカップの年に生まれた17歳は、U-20ワールドカップポテンシャルを示すことができるか。
_
FW:田川亨介(たがわ・きょうすけ/FC東京)
生年月日:1999年2月11日(20歳)
身長/体重:181cm/70kg
背番号:11
一瞬のスピードで相手を置き去りにし、裏へ抜け出すストライカー。
田川亨介はサガン鳥栖で活躍し、今季からFC東京でプレーしている。
チームは絶好調で首位を快走するが、田川は開幕当初から少しずつ出場機会を減らしているのが現状だ。
今大会で活躍し、溜まったうっ憤を晴らしたい。
FW:宮代大聖(みやしろ・たいせい/川崎フロンターレ)
生年月日:2000年5月26日(18歳)
身長/体重:178cm/73kg
背番号:13
川崎フロンターレのアカデミーで育った宮代大聖は、高校3年でトップチームとプロ契約を結んだ。
これはクラブ史上初のことだという。ボックス内の落ち着きはもちろん、サイドからゴールへ運ぶこともできる。
J1王者の川崎Fではポジション争いに割って入ることができていないが、小林悠らを筆頭に“教材”は多い。
クラブで吸収したことを、世界の舞台で発揮したい。
FW:原大智(はら・たいち/FC東京)
生年月日:1999年5月5日(20歳)
身長/体重:190cm/84kg
背番号:18
清水エスパルスで印象的な活躍を見せていた滝裕太が、負傷のため参加できなくなってしまった。
そこで追加招集されたのが原大智だ。190cmの長身を生かしたポストプレーでチャンスを演出する。
一度は選外の悔しさを味わいながら、世界の舞台に立つことができる。
溌剌としたプレーを期待したい。
GK:若原智哉(わかはら・ともや/京都サンガF.C.)
生年月日:1999年12月28日(19歳)
身長/体重:185cm/83kg
背番号:1
若原智哉は京都サンガF.C.のアカデミーで育った、期待の生え抜きGKだ。
今季は出場機会に恵まれていないが、昨季はJ2で12試合に出場するなど経験を積んだ。
同い年の大迫敬介は選外となり、コパ・アメリカに臨むA代表に選出される可能性があるという。
若原も正GKとしてU-20ワールドカップを戦い、さらなるステップアップを果たしたいところだ。
GK:茂木秀(もぎ・しゅう/セレッソ大阪)
生年月日:1999年1月15日(20歳)
身長/体重:195cm/80kg
背番号:12
小学生時代は野球部に所属していたそうだが、中学生からサッカーに打ち込み、高校サッカーの名門・桐光学園高で活躍した茂木秀。
セレッソ大阪のトップチームには韓国代表クラスのキム・ジンヒョンがいる。
守護神の牙城は高いが、茂木もU-23チームで出場機会を得ている。
U-20ワールドカップを飛躍の大会とできるか。
GK:鈴木彩艶(すずき・ざいおん/浦和レッズユース)
生年月日:2002年8月21日(16歳)
身長/体重:188cm/90kg
背番号:21
今回のU-20日本代表メンバーの中で、サプライズ選出を果たしたのがGK鈴木彩艶だ。
ガーナ人の父と日本人の母を持つ。浦和レッズのアカデミーで育ち、現在はユースに所属する高校2年生。
GKは谷晃生が怪我のため、大迫はA代表招集が見込まれてそれぞれ選外となった。
若原と茂木を押し退けてレギュラーを掴めるかはわからないが、メンバーに名を連ねたという事実が鈴木のポテンシャルを示している。
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DF三國ケネディエブス【写真:Getty Images】
DF:瀬古歩夢(せこ・あゆむ/セレッソ大阪)
生年月日:2000年6月7日(18歳)
身長/体重:183cm/72kg
背番号:4
セレッソ大阪一筋の瀬古歩夢は、U-23チームで2016年から経験を積むと、今季はついにJ1のピッチに立った。
第10節と第11節にスタメンフル出場し、横浜F・マリノス戦では先制点を“アシスト”。
自陣からのクリアボールが味方に渡った形だが、フィードも持ち味の一つ。
守備面だけでなく、攻撃の出発点としても期待される。
DF:三國ケネディエブス(アビスパ福岡)
生年月日:2000年6月23日(18歳)
身長/体重:192cm/80kg
背番号:17
ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ、三國(みくに)ケネディエブス。
東京都出身の逸材は中学から青森山田中学でプレー。
青森山田高校ではナンバーワンCBとして全国を沸かせた。
今季入団したアビスパ福岡では退場も経験したが、主力の座を掴んでいる。
恵まれた体格に特大の可能性を秘める男は、世界の舞台でもその力を示すことができるだろうか。
DF:小林友希(こばやし・ゆうき/ヴィッセル神戸)
生年月日:2000年7月18日(18歳)
身長/体重:185cm/76kg
背番号:3
昨季J1デビューを果たした、ヴィッセル神戸の小林友希。
大物を続々と獲得し守備陣にも実力者が加わったこともあり、今季はなかなか出場機会を得られていない。
それでも185cmの高さは大きな武器で、左利きという点も魅力だ。
U-20ワールドカップで一皮剥け、神戸に還元したいところだ。
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DF:鈴木冬一(すずき・といち/湘南ベルマーレ)
生年月日:2000年5月30日(18歳)
身長/体重:165cm/61kg
背番号:15
セレッソ大阪のアカデミーで育った鈴木冬一は、U-18時代にはJ3デビューも果たしていた。
さらなる成長を目指し、高校3年時に長崎総合科学大附高へ転入すると今季、湘南ベルマーレに入団した。
湘南では両サイドのウイングバックとしてアグレッシブなプレーを披露。
U-20ワールドカップでも攻守に躍動感溢れる姿を見せたいところだ。
DF:菅原由勢(すがわら・ゆきなり/名古屋グランパス)
生年月日:2000年6月28日(18歳)
身長/体重:179cm/69kg
背番号:5
昨季は開幕からJ1で12試合連続スタメン出場を果たすなど、大きな話題となった菅原由勢。
今季はサイドバックでもプレーし、攻守に勢いのあるプレーを披露している。
U-20日本代表にもライバルはいるが、菅原はリーダー格の選手でありトップレベルでの経験も備える。チームを束ねたいところだ。
DF:東俊希(ひがし・しゅんき/サンフレッチェ広島)
生年月日:2000年7月28日(18歳)
身長/体重:180cm/69kg
背番号:2
国内屈指の育成組織を持つサンフレッチェ広島。東俊希は同クラブの“最新作”である。
得意の左足から繰り出されるキックは威力抜群で、相手を震え上がらせる。
U-20日本代表ではDF登録だが、最大の武器はその攻撃力。
U-20ワールドカップでもその力を遺憾なく発揮し、チームの勝利に貢献したい。
DF:喜田陽(きだ・ひなた/アビスパ福岡)
生年月日:2000年7月4日(18歳)
身長/体重:171cm/59kg
背番号:19
U-20ワールドカップに臨むU-20日本代表のメンバーには、セレッソ大阪の下部組織で育った選手が多い。
喜田陽もその一人で、小学生時代から過ごしプロとなった。
ボランチやサイドバックをこなす喜田は今季、アビスパ福岡に期限付き移籍し武者修行中。
いずれも途中出場ながら3試合でピッチに立っている。_
ポルトガルが南アに楽勝して2位抜けしてくると思ってた事考えれば、今日走りまくった韓国とやるのは悪くない
決勝トーナメント
┌ コロンビア
┌┤
│└ ニュージーランド
┌┤
││┌ ウクライナ
│└┤
│ └ パナマ
┌┤
││ ┌ イタリア
││┌┤
│││└ ポーランド
│└┤
│ │┌ アルゼンチン
│ └┤
│ └ マリ
┤
│ ┌ フランス
│ ┌┤
│ │└ アメリカ
│┌┤
│││┌ ウルグアイ
││└┤
││ └ エクアドル
└┤
│ ┌ 日本
│┌┤
││└ 韓国
└┤
│┌ セネガル
└┤
└ ナイジェリア
Jスポの放送予定
06/03 00:15〜 Jスポ2 【ラウンド16】イタリア×ポーランド LIVE
06/03 03:15〜 Jスポ4 【ラウンド16】コロンビア×ニュージーランド LIVE
06/04 00:15〜 Jスポ2 【ラウンド16】ウルグアイ×エクアドル LIVE
06/04 00:15〜 Jスポ3 【ラウンド16】ウクライナ×パナマ LIVE
06/04 03:15〜 Jスポ4 【ラウンド16】セネガル×ナイジェリア LIVE
06/05 00:15〜 Jスポ1 【ラウンド16】フランス×アメリカ LIVE
06/05 00:15〜 Jスポ2 【ラウンド16】日本×韓国 LIVE
06/05 03:15〜 Jスポ4 【ラウンド16】アルゼンチン×マリ LIVE
※日韓戦の実況解説は下田戸田
平川を出してワールドチャンピョンのイギリスとドロー
平川なしでアジアでも20w杯でも勝て無い要するに平川です
この世代ナンバーワンテクニックのボランチを使わずして勝つ事は許されないんだよボケ影山