交際相手の女性=当時(46)=を死亡させたとして、傷害致死罪に問われた兵庫県芦屋市の無職の男(46)に対する裁判員裁判の判決公判が8日、神戸地裁であり、芦高源裁判長は懲役5年(求刑懲役6年)を言い渡した。
判決によると、5月25日午後10時15分〜11時45分ごろ、芦屋市内の女性宅で、女性の首を腕で絞め、体を投げ飛ばして顔をテレビに衝突させ、馬乗りになって顔を数回平手で殴るなどし、翌日に急性硬膜下血腫などで死亡させた。
芦高裁判長は「断続的に暴行を加えており執よう」と非難した。
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