★『酒鬼薔薇聖斗と関東連合―『絶歌』をサイコパスと性的サディズムから読み解く』
※関東連合/元最高幹部・柴田大輔/著
≪≪全国書店にて好評発売中!!≫≫
関東連合元リーダーが、本名「柴田大輔」で著した「酒鬼薔薇聖斗と関東連合」が刊行された!!
神戸連続児童殺傷事件当時、房内の柴田氏は同じ非行少年の事件に興味を覚え、記事を読み漁る。
そして酒鬼薔薇聖斗の手記「絶歌」発売をきっかけに接触に成功!
1997年6月28日、神戸連続児童殺傷事件の犯人・酒鬼薔薇聖斗が逮捕される。
当時(柴田氏)は、対立グループとの抗争事件で逮捕され、凶器準備集合罪と傷害致死の罪に問われていた。
事件を知った、18歳の柴田氏の感想は実に稚拙で、「14歳の時には非行少年だったが、自分に同じ事ができただろうか?
今ならできるだろうか?」というものだった。
いくら自問を重ねても、答えは「ノー」。
こうして興味を持った柴田氏は、いつもの癖で、酒鬼薔薇について書かれたものを読み漁っていく。
12年にはメンバーによる人違い撲殺事件、「六本木フラワー事件」が発生。
主犯格の見立真一容疑者・37=
は、海外逃亡し国際指名手配となる。
無関係な柴田氏も事件関係者の対立に巻き込まれ、自首した2名の支援者となったことで、「見立」と対立。
見立は、「柴田を殺せ! 家族もオンナも皆殺しだ!」と海外から指令を出した。
「性的サディズム」と診断された酒鬼薔薇聖斗だが、柴田氏は「見立」を思い出さずにいられない。
暴力を働く不良少年と、拷問を働くサディストの間にはかい離がある。
両者の境界線を、柴田氏は「集団と単独」、「暴力と性の結びつきの有無」と考えている。
見立には単独での強姦歴があり、酒鬼薔薇聖斗もまた単独犯行の中で射精を経験している。
そして「サディスト」はなぜかカリスマ性を持ち、集団を導くのだ・・・・・
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