今日は姫子ちゃんの誕生日なんだけど
方言が強すぎてSSがかけない不具合
見た目も性格も諸々好みなのにつら
場をかりましてVR京ちゃんの作者です
今日は何と由暉子だけではなく閑話の咲も投下しました。同日投下の形になってますので順番にお気を付けください
SSが思いつかなくて宣伝だけになって申し訳ありません。
VR京ちゃん読みました
これ、一通り書いたら京ちゃんと遭遇編も書けるね！
咲ちゃん怖すぎた
遭遇編やアプリテレビcmも読みたい
カルネアデスの板を持ち出して魔王をインストールする咲さんと
嶺上開花は人殺しの道具ではないと泣きながら訴える咲ちゃん
ほぼ同時に見せられて思った「やっぱ京ちゃんの嫁さんは咲ちゃんだよな」と
あとあわーっあわーっと威嚇する淡が心の底からすばら
>>21
どっちの咲さんも突っ込みどころ満載でワロタ
あと、あわあわあわいいのもまた真理 シロ「近年私と京の関係性は姉弟説が有力かつ私もまんざらではないが、新たな可能性をあげてみようと思う…ダルいけど」
小瀬川白望 須賀京太郎分離体説
根拠その１ ｼﾛ ﾅﾆｶｲﾃﾙﾉ？
シロ「容姿が似てる…姉妹でも似てない人も多いけど分離体なら似てるはず、でもこれだけじゃ根拠として弱いので次に行く…」
ﾀｼｶﾆﾆﾃﾙｹﾄﾞ…
根拠その２
シロ「京はおもちが好き…これは分離したときに私におもちを置いて行ったから欲しているのかもしれない…私をおんぶするときも当ててあげると喜ぶから有力…」
根拠その３ ﾁｮｰﾀﾞｲﾀﾝﾀﾞﾖｰ//
シロ「京は麻雀が弱い…おもちと同じように私に置いていったのだろうか…だから私が京に充電されながら教える…これはダルくない」
根拠その４ ｼﾞｬｱｻﾗﾆｸﾙﾐﾉｾﾃﾐﾙ? ﾄｰﾃﾑﾎﾟｰﾙﾐﾀｲﾆﾅﾙ!
シロ「京は働き者…私がダルがりなのは京が活発な行動力を持っていったから…これはかなりの有力説…だから京に甘えるのも仕方ないこと…」
ｼﾞﾌﾞﾝﾃﾞｳｺﾞｷﾅｻｲ！
シロ「以上が分離体説を提唱した理由…最後は恒例のアナグラムで締めようと思う……ちょいタンマ…」
白望「まず私と京の名前を書き出す」
こせがわしろみ すがきょうたろう
白望「被ってる文字を省略する」
こせがわしろみすきょうた
白望「この文字を入れ替えて作ると」
わたしがきょうみせころす
私が京魅せ殺す
〃-‐‐-----‐'/´
,, - '' ｰ '､
´ ヽ＼
/ / | | ヽ ＼
/ ,/ /| l _＜
ィ / 十/┤ 十ﾄ l ﾊ ヽ
￣| { 示芸 ＼ |示芸! } 〃
ｊ Y＼|廴 ﾘ 廴ﾘ,!ﾘ ノ
/ 廴 /// /// | }
{/ヽ|＼､, ＞ ___ _-__, イN/
/ 〉 | 〉､ "
/｀ヽ::ヽ〈 V/ｌ::ハ
,' |:::::ヽ｢｣/::::::ヽ,
l !:::::〈/ヽ〉:::::::::}
└t-ィ:::::::::::::ヽ:::::::::ｲ
シロ「私が京を悩殺させることになる…///」
「「「「(分離体説は…？)」」」」
シロ「というわけで京、今こそ１つになろう…//」
京太郎「シ…シロさん？どういうわけなんですか？」ｱｾｱｾ
シロ「京は本能の赴くままに１つになろうとすればいい///」
京太郎「(これは男として試されているのだろうか…)」
ｶﾝｯ
京太郎『和……』
和『須賀くん……』
京太郎『須賀くん、じゃないだろう？今日から和も須賀になるんだから…』
和『……そうですね、貴方…』
京太郎『幸せになろうな、俺たち』
和『もうお腹に子供を宿しているんです、きっと幸せになれますよ…』
和「……ダメですよぉ……私の胸は……赤ちゃんのものですよぉ…zzz……」
京太郎「……和が居眠りって珍しいな」
優希「ものすごい寝言だじぇ…」
咲「誰と結婚してる夢なんだろ？」
和「だいすきですからぁ……zzz……」
>>25
デレシロすき
新説シリーズ並みのガバ根拠かわいい VR本当好きで毎回楽しみにしてる
そろそろもんぷちのファイアウォールを
搦め手や力業で突破しようとしてくる連中が
出てきそうな予感(主に北海道とか)
たかみーの時のようにすんなり引き下がってくれず
ころたんやともきーが自分達だけでは厳しいかもと
咲さんに協力を仰ぐが
それは悪魔の契約であまりにも大きな代償が……
咲さんかわいい
咲さんはこう、のび太くんみたいに自分が居ないとダメなんだと京ちゃんにアピールすべきやな
「りゅうおうのおしごと！」は将棋バージョンの咲なのか？でも百合じゃないもんね
ころたんとあいちゃんって似てるよね
ロリだしいろいろ重いし才能ちゃんだし
ガチと合法とかいう違いはあるけど
金髪赤リボンってキャラ多いからね仕方ないね
１つにまとめた画像もあるし
じゃあ他漫画で京ちゃんに似ているの誰かいるかな。性格でも見た目でもいいから
貧乏神がの相手役の石蕗君がなんとなく見た目似てるかな
東京レイヴンズの主人公の見た目が何となく見えなくもな…
咲ワールドでは麻雀に於ける特殊能力である通称「オカルト」は女性しか持てない
競技としても男よりも女の麻雀の方が人気も注目度も高い
ハチワンダイバー、三月のライオン、りゅうおうのおしごと、将棋関係の作品では基本的には女よりも男の方が上
或いは最初から全然性別関係ないかだからなぁ
京太郎はツイていない世界に生まれたもんだ
>>34
成程な
確かにそうだな >>37
待遇って感じならなのはのユーノかなー、あっちも最初は恋愛路線でいこうとしたら百合路線がうけて二期から目に見えて出番減ったし ユーノは扱いが似てるというのはちょいちょい聞くな
こっちは空気であっちは扱われ方が雑という感じだけど
個別板では希少なpart100超え仲間でもある
ただユーノくん映画とかで出番あったからなー。京ちゃんなんて張り紙になってもうたし
ただ、ユーノとクロノは出番って意味じゃ少ないが本人たちのスペックはチートだからなぁ
百合路線で売ってるって理由の他にあいつらが出張ると大抵の事件はすぐ解決しちゃうから出せないってのもある
なので京ちゃんの扱いと似てる、と言われると首を傾げるところがあるかな
>>34
あれはロリの皮被ったマジの将棋漫画なのでロリ作品扱いは失礼
むしろロリが邪魔してる希少な作品だゾ ぼくは姉弟子が好きです（半ギレ）
咲は麻雀だけど麻雀じゃないし…
京ちゃん使って麻雀講座とかやってくれよ
麻雀教えるなら京太郎とマホが生徒で
まこ先輩が先生という構図が真っ先に浮かんだ
清澄で初心者に教えられるの
まこ先輩くらいしかいねぇ
和はちょっとレベル高すぎるし咲と優希は論外
咲さんと優希はともかく他のメンバーは教えるくらいなら出来るんじゃない？
マホに教える場合オカルトを否定する和が指導者に向いてるかというとうーん…
オカルトがない京ちゃんならまぁ…初心者の気持ちが把握出来てればいける
京ちゃんメインのスピンオフ欲しいよなぁ
日常系でな
>>43
無理矢理咲に当てはめて言うなら、クロノは自分も一流の打ち手で名門高校の指導者やリーダーとかも出来るタイプ。トシ先生に近いキャラだと思う
ユーノは、打ち手としては火力は低めだけど防御は鉄壁の愛宕ネキタイプ
ただ、理論とか知識とかそっちは他の追随を許さないはやりんタイプとも言える
あとフェレット状態のマスコット度数はカピー並でもある 京ちゃんを出すと、ヒロインによる京ちゃんを巡っての鞘あて合戦が始まってしまうから出番が控えめなんだよ（適当
>>52
んなこたぁない
京咲が確定するだけだ
って、魔王が言えって脅迫されました 賭ケグルイの鈴井君は色んな意味で京太郎の上位互換と言える。
京太郎が女子を攻略するのがギャルゲーなら逆は乙女ゲーになるのか？
色々と状況などを教えてくれるのが誠になるのかな？
好感度的にはＳ・Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｄ・Ｅあって
発言で「いい嫁さんだな」が出たら好感度Ａで「式には呼んでくれよ」が出たら好感度Ｓって感じかな？
ただ、あまり印象が悪い台詞だと好感度は低いんだろう
「・・・須賀（京太郎）のことは××には関係ないだろう」だったら好感度Ｄくらいかな
>>56
Bは「ホント仲良いよなお前ら」
Cは「お前ら最近よく一緒にいるな」
みたいな感じ？
Eはどうだろうもっと辛辣なのか
「須賀はお前と会いたくないってさ」
くらいのこと言われるのか >>57
京ちゃんの性格上Eレベルで嫌われるってよほどのことしないとなさそう。ときめもで言うところの爆弾でも爆発したか？ 咲キャラでときメモか……
最初は咲さんが他のヒロインの好感度を教えてくれるんだけど、何度か咲さんにちょっかいだすと本気になって他キャラを攻略させてくれなくなるとかそんな感じ
爆弾が爆発してもガン無視して告白してきそう(KONAMI感)
咲さんは14回デートに誘わないとダメそう でも一番人気ルートになりそう
過去にエタった安価スレで確か存在していたんだよな＞ときメモ形式
爆弾付いたモモが他の攻略対象キャラのフラグを次々に爆発させていたのが印象的だった
教室
咲（今日は水曜日か…レディースランチ割引の日だから…）
咲「きょ」
クラスの女子「須賀君須賀君！今日私たちとお昼食べようよ」
京太郎「おおいいぜ 今日学食のレディースランチ安いんだよ」
クラスの女子「須賀君レディースランチ頼むのー？変なのー」ｷｬｯｷｬｯ
咲「………」 …ｽｽｽ
部室
咲「はぁぁぁぁ…」
久「やっほーってまだ咲一人だけ？えらい元気ないわね 大丈夫？」
咲「部長…実は今日これこれこういうことがありまして…」
久「そんなことで落ち込んでるの？」
咲「そんなことって…私にとっては大ダメージですよ…」
久「だって咲まだ何もしてないじゃない 結論急ぎ過ぎよ」
久「麻雀じゃないんだから行動せずにベタオリしたら負けるだけよ 押せ押せで行かないと！」
咲「ううん………」
久「言わなきゃわかんないってオトコの人、多いのよ
思うところあるのなら遠回しにでも伝えてみたほうがいいと私は思うな」
咲「はい…」
京太郎「こんちゃーっす」
久「ほうらナイトのお出ましよ チャンスチャンス」
咲「ええっそんないきなうわっとと」
京「お？どした咲」
咲「ええっと…あの…」
久（ｵｾｵｾ！）
咲「京ちゃんその…お昼いつも学食ばっかで…ちょっとバランス悪いかなって思っててその…
今日もクラスの女子と食べに行ってたし…い、いやそれは別に違くて…あの…よ、よかったら…！
私、お弁当とか作ってこようか…？」
久（いったー！けっこういったわね！）
京「いやー朝晩は家で野菜もたくさん食べてるから全然大丈夫だと思うぜ！」
咲「………」
咲「ぶちょおお…」
久「やーありゃ手ごわいわね がんばれ咲！」
カン
>>63
乙
頼りになるヒサお姉ちゃんホント好き
この咲さんとヒッサならダブルヒロイン出来そう クリスマスにモンブチのクリスマスパーティへの招待状が届くが…
・容姿が一定以下
クリパに参加出来ない代わりに、ランダムで清澄以外のヒロインと出会える。
運が良ければそのままデートし、連絡先を交換出来る。ヒロインは完全ランダム。
・容姿が一定以上
普通に入場出来て、任意のヒロインにプレゼントを渡す事ができる。
事前に条件を満たせば、衣にプレゼントを渡しつつ二人きりにもなれる。
・容姿が特定数値
ハギヨシと友情を育める。
ハギヨシと仲良くなると、日曜日に限り全ステータスを大幅に上昇出来る「執事訓練」が解禁され、隠しバッドエンドの「龍門渕の執事見習い」が発生する。
ゴールデンウィークなどの際に…
・合宿に連れて行って貰う
清澄メンバーの好感度が全員一定以上、かつ雑用の数値が一定以上の際に発生。
清澄メンバー全員の好感度が上がり、任意のヒロインの好感度は更に上がる。
・自分を磨く
ハギヨシとの親密度が一定以上の場合、龍門渕に泊りがけで執事としての訓練を積むことが出来る。
ステータスの大幅上昇と、衣を含むモンブチメンバーの好感度が僅かに上がる。
・旅行に行く
行き先に応じてヒロインに出会え、連絡先の交換が出来る。
一度出会ったヒロインのところへ行くと、好感度が大幅に上がるイベントが発生することもある。
初回攻略にオススメのヒロイン
・松実玄
インターネットを使用して出会えるヒロインの一人。
基本的に毎日インターネットを利用して連絡すれば好感度が上がっていく。
一年目冬の時点で阿知賀に旅行に行くと松実館に宿泊出来るようになり、二年目春には相思相愛にまでなれる。
ゴールデンウィークに際し、阿知賀へ移るというルートが開けるため、それを選ぶと以降は松実館で下宿しながら玄といちゃいちゃしていられる。
・松実宥
上記の松実館への下宿までは全く同じながら、松実館に下宿してから宥を選択し続けたら宥ルートになる。
・松実姉妹ルート
上記の松実館下宿後、二人一緒という選択を全て選んだ際、二年目冬以降は松実姉妹への二股と、松実姉妹の葛藤、そして二人を幸せにするという決意から突入出来るルート。
以降は他のヒロインの爆弾が爆発しようが関係なく選択肢を選べなくなるが、代わりに松実姉妹との幸せな生活を送れる。
エンディングも固定される。
ナガレ氏がBOOTHで今日のSHTに出した京咲本を販売するみたい(注:18禁)
会場オンリーだと思っていたので少し嬉しい
京咲本はなぜか出ないことをネタにされてたが流れが来てるのか…？
春になり、二年生になった
ここ最近は桜が満開で、心地よい陽気である
区切りの時期だ、そう考えるとあのことを思い出す
去年の夏の終わり、部活をやめようとしたこと
結果としては、部活をやめなくて本当に良かったと思う
この半年強で麻雀はかなり上手くなったし、なにより仲良くなれた
優希とは一緒に遊びに行ったり、バカみたいなことで笑いあったりした
和とも一緒に遊ぶようになり、ラーメン屋に連れて行ったりした
まこさんとは色々と相談に乗ってくれて、辛い時には支えてくれた
ぶちょ…久さんは推薦で早めに受験が終わったらしいので、麻雀の勉強に付き合ってくれた
咲はよく一緒にいてくれた、教えるのが苦手なのにも関わらず、必死に教えようとしてくれて嬉しかった
あのときのような感覚はもうない、俺も部活の一員だ
麻雀に関しては、なんと一位を取れるようになった！
まあ、手加減してくれてるんだろうけど、それでも嬉しいものは嬉しい
ただ、向き合わないといけないものがある
あの時の、部活をやめようとしたときの、あの感覚
思い出すだけでも鼓動が速くなる、呼吸が苦しくなり、頭がグラグラする
あの感覚、空気感、あの場には確かにナニカがあった
できるのあれば、あれを忘れてしまいたい、なかったことにしてしまいたい
しかし、何かがひっかかる、あれを無視したままだと、取り返しのつかないことになりそうな気が
…今日は4月1日だ、噓が許される日
一回だけ、そう、もう一回だけ言ってみよう
彼女たちを悲しませたくはないし、たとえ嘘でもやめるなんて言いたくない
だが、あのことを無視して進んだら危険な気がする、なにか重大なことを見落としているような
だから、ほんの一回だけやってみよう、すぐに撤回すればいい、大事にはならないはずだ、大丈夫だ
「まこさん」
部室でそう言葉を発する
「ん？なんじゃ？」
少しだけ顔をこちらに向け、こっちを軽く見る、いつも通りの反応だ
他の皆は特に気にするせず、思い思いのことをやっている
「今日をもって部活をやめます」
言った、言ってしまった
「そうか」
まこさんは残念そうにそう呟く、あのときとは違う反応だ
だが、この感覚は、この空気感は、まさしくあのときと…
「京ちゃん」
後ろから声をかけられる、この声は咲のだ
それと同時に、スッと後ろから誰かに抱きつかれる、背中に当たるこの感覚は…
「京太郎君、どうしてですか？どうしてそんなことを言うのですか？」
和が背中越しにそう呟く
「京ちゃん、やっぱ部活楽しくなかった？楽しいと思ってたのは私たちだけだったのかな？」
咲の声が段々と涙声になってくる
「京太郎、ダメだじぇ、お前はもうこの部活の一員なんだから、もうやめられないじぇ」
優希は当たり前のことを言うように
「そうだじぇ、お前はもう、絶対に、絶対にやめられない、やめさせない、二度とそんなこと言わせない」
徐々に口調が強くなってきて、痛々しい呟きになっていく
「9月におぬしがやめると言ったとき、わしらは認めなかった」
「いや、無視したんじゃったな、現実として認めたくなかった」
「京太郎、わしらにとっては、おぬしはもう、家族同然の存在じゃ」
「おぬしは欠けられない存在じゃし、勝手に居なくなるなんて認められない」
まこさんが淡々と述べる、被告人に裁判の判決を言い渡すかのように
「そうだよ京ちゃん、もうそんなこと言っちゃダメなんだからね？」
「ええそうです、たとえどんな理由であっても絶対に逃がしません、逃がしません！！」
和の言葉はもはや叫びと化し、部室全体に広がる
「じゃが、京太郎、おぬしはそうは思ってないらしいな」
「京太郎もそうなって欲しいと思い、この7か月は皆で気持ちが伝わるよう、努力したんじゃ」
「だが、それは意味をなさなかったらしいのぅ」
まこさんはどこか悟ったように呟く
「京太郎、すまん」
まこさんはそう謝る、なぜ謝ったのかはわからない
――突然、和に腕をつかまれ、手を後ろに回させられる
そのままガムテープを巻かれ、ベットに転がされる
わずか数秒のことで理解が追いつかない
「京ちゃん、本当の家族になろうね」
咲はこっちをジッと見つめ、少し嬉しそうに言う
「そうだじぇ、どっかにいってしまう前にここに縛り付けたらいいんだじぇ」
「京太郎君、縛られて辛いとは思いますが我慢してください、すぐに終わります」
優希は虚ろな目でこちらを見つめている、どこか決心したような、諦めたような表情で
「京太郎君、楽しみですね、私たちの子供はかわいらしいと思いますよ」
和は楽しそうにきいてくる。ラッピングされたプレゼントにわくわくする子供のように
「わしらにはこうするしかないんじゃ、おぬしならこうすれば縛れると」
「とはいえ、こうなったことを少しだけ喜んでいる自分もいる」
「そんな浅ましいわしを許してくれ」
まこさんは何か吹っ切れたような笑顔で伝える
やばい、やってしまった、もはやエイプリルフールなんて関係ない
あのときの、あの感覚の原因はこれだったのか、この異常に深い愛情が
しかし、ここまで想われていたなんて、そんな風に思ってくれていたなんて
嬉しさでつい顔がにやけてしまう
「あ、京ちゃんも家族になれて嬉しいんだね？」
「養育費に関しては安心してください、手は打ってあります」
「そうかそうか！京太郎もこうなることを望んでいたのか！」
「なんじゃ、案外京太郎も乗り気じゃのぅ」
そんな俺の顔を見て、思い思いの反応をする
案外こういうのも悪くないかもしれない、いや、幸福なんじゃないか
服を剥かれる、咲たちも服を脱ぎ始める
ああ、終わってしまうのだな
日常にはもう戻れない、新たな日常が始まる
そう思うと、寂しい気もしたが、楽しみでもある
裸体を見て興奮する、とても綺麗だ、美しい
言葉が漏れたのか、咲たちは微笑み、そして、咲が跨って、腰を落とした
その後は詳しくは語れないがが、とても気持ちよかったとだけ言っておこう。
二度と忘れられないぐらい良かった。
特に和のすばらなおもちが…
あ、退部の件がウソだってことを伝えてなかった、どう伝えよう…
ｶﾝ!
おまけ
久『ちょ、ちょっと！！もうシちゃったの！？』
まこ「ああ、当初の予定とは大きくずれてしまってのぅ」
久『京太郎くんの高校卒業の時に皆で一緒にっていう話だったでしょ！』
まこ「いやはや、京太郎がまた部活やめると言い始めての、止められなくなったんじゃ」
まこ「まあ、エイプリルフールのウソだったらしいから、わしらの早とちりみたいじゃが」
久『もういいもん！今度は私に独占させてよね！』
まこ「分かった分かった、京太郎にも頼んでおくけぇ」
久『にしても、誰か当たった？』
まこ「ん？ああ、不幸なのか幸運なのか分からんが、誰も当たってなかったわ」
まこ「まあ、そんなことしなくても十分縛れてたみたいじゃな」ﾁﾗ
京太郎「おい、優希、そんなにくっつくなって」
優希「ふふん！京太郎は私のペットなんだからいいんだじぇ！」
咲「違うよ優希ちゃん、私たちの、だよ？」
和「京太郎君がペットですか…アリですね」
久『ま、上手くいってるようならいいわ、今週末は戻ってこれそうだからよろしくね』
まこ「おう、そっちも大学生活頑張るんじゃぞ」ﾋﾟｯ
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
まこ「ふぅ、この幸せが一生続くといいのう」
ﾓｳｲｯｺｶﾝ!
年末ぐらいに投稿した退部届だしたら深淵覗いた京ちゃんのお話の続きです。
ナチュラルに狂ってる感じの清澄高校麻雀部ってあんま見ないよね、全員グルな感じのやつ
あと、『のどか様は告らせたい』は明日ぐらいに投稿する予定です。
京太郎「………玄さん」
玄「……本当なのです…？」
京太郎「ごめんなさい……でも……」
玄「…京太郎君は、私のこと…嫌いになったのですか……？」
京太郎「………」
玄「…………うう……あぅ……そんなの…そんなの……」
京太郎「って俺が玄さんを嫌うと思いましたか！？おもちを嫌うと思いましたか！？」
玄「でもぉ……でもぉ……！」
京太郎「エイプリルフールです！」
玄「よがっだでずのだぁぁぁぁっ！」ﾋﾞｴｪｯ
京太郎「玄さんも玄さんのおもちも大好きですよ！」ｷﾞｭｰｯ
玄「わだじもぎょうだろうぐんのごど、だいずぎでずのだー！」ｷﾞｭｰｯ
京太郎「でも不謹慎だけど泣いてる玄さわも可愛いですよ！」ｷﾞｭｰｯ
玄「ひどい嘘を言うのはやめてほしいのですー！」ｷﾞｭｰｯ
京太郎「なんでもお詫びしますからー！」ｷﾞｭｰｯ
玄「じゃあ今日は一日京太郎君とお布団で一緒にいたいのですー！」ｷﾞｭｰｯ
玄は曇らせてから愛でたい
令は命じるとか律令するを意味し日本の歴史では京から発せられていました
と言う訳で令和って実質京和ですよね
京太郎「令和って綺麗な元号だよなー」
和「そうでしょう！」ﾌﾝｽﾌﾝｽ
京太郎「でも和が娘を産んだら令和とか、和に一文字足して名前にしそうだよな」
和「京和（ケイカ）とかどうでしょうか。私と須賀くんの名前を一文字ずつ取りました！」
京太郎「それだと俺と和の子供みたいだな」
和「男の子なら和太はどうでしょう！」
京太郎「おいおい、俺じゃなきゃ勘違いするぞその言い方」
和「…………」
京太郎「和？」
和「……勘違いしても……いいんですよ？」
京太郎「……後悔するぞ？」
和「させないでください」
京太郎「…今日は昼まで…なんだよな？」
和「エイプリルフールの嘘でした、なんてしませんから」
京太郎「……両親が旅行行ってて、一人なんだよな」
和「………」
京太郎「……」
部活中、互いに意識しすぎて若干チグハグな京太郎と和が見られますが無害です
エイプリルフールに「もう会えない。君と会うのが辛い」と言われてクロチャーみたいな反応が大半なんだろうが
一ちゃん辺りは京太郎の癖なんかから嘘を即見抜いた上で
敢えて騙された振りしながら取り乱したり悲しむ演技して
京太郎が逆にガチで慌て出したところでネタバラシの為にしゃべろうとするのを手や口で塞いで
反論の余地を与えさせないままに心も体も翻弄して京太郎をこれまで以上に虜にしそう
してください
できればそこでうっかり一ちゃんの方が更に京太郎を好きになってしまう展開でも構いません
久とか一辺りはエイプリルフール読みで京太郎からの離別宣言を理由にからかいそう
でも深読みしすぎて、エイプリルフールに好きだと言われて、それを嘘だと疑ってテンパりそうなのもいそう
京太郎「竹井先輩ー？」
久「んー？」
京太郎「俺、竹井先輩のこと大好きですよ」
久「あらそう、私もよー」
京太郎「ちなみに今日ってエイプリルフールですよねー」
久「そうねー」
京太郎「俺が嘘ついてたらどうしますー」
久「散々玩ばれた挙げ句捨てられたって噂を流すわ」
京太郎「………タチ悪ぃ……」
久「タチが悪いのはお互い様よ」
久（全く……なんでこんなの好きになっちゃったのかしら……）
久（移り気で、胸が好きで、軽薄で……努力家で、優しくて…ちょっとスケベな…）
久「……大好きよ」
京太郎「？」
久「ちなみに、日本だとエイプリルフールで嘘をついていいのは正午までだったりするの」
京太郎「へぇ」
久「今は夕方よね。つまり、須賀くんが大好きって言ったのはホントになるのよ？」
京太郎「それを俺が知ってたら、どうします？」
久「…………！」
京太郎「竹井先輩は可愛いですよね」
久「………久よ」
京太郎「？」
久「恋人なんだから、名前で呼んでよ。久って」
京太郎「分かったよ、久」
久「♪」
…………あれ、なんかイチャイチャしてる…
こんなのじゃないはずなのに…
>>83
京久は個人的に大好きだからもっとくれさい 京太郎「(1年生で卓を囲んでいるが案の定ボコボコにされている……！)」
京太郎「(ここから一矢報いる方法は無いだろうか……)」
京太郎「(そうだ！ 今日はエイプリルフール！ 何か嘘を吐いて動揺を誘えば……)」
京太郎「あ、えーと……そういえば俺彼女出来たんだよ！ 昨日告白されてさ〜……」
京太郎「(って何言ってんだ、こんなので動揺するわけ……あれ？)
咲和優希「「「……。」」」
京太郎「(なんか3人とも震えてないか？ 理牌してる手にも力が入ってるような……というか血管が浮かんで……)」
バチーン！！✕3
京太郎「どわぁ！！！？」
両端から力を込められ飛び出す手牌！
勢いよく吹き飛ぶ牌山！
足元まで散らばる牌！
京太郎「なんで！？ どうしたお前ら！？」
咲「……京ちゃん、それ、本当？」
和「……須賀くん？」
優希「……犬」
京太郎「(ゆらりと立ち上がる3人、目が全く笑ってない！ よくわからないが嘘を突き通すのは得策ではない気がする！)」
京太郎「いや！ ほら！ エイプリルフールだろ！ あは、ははは……」
咲「……もう！ 京ちゃん変な嘘はやめてよね！」
和「……まったく、悪趣味ですよ須賀くん」
優希「お仕置きが必要だじぇ！」
京太郎「はは、はははお、お手柔らかに……」
背中に大量の汗をかいた京太郎はこの後いつも以上に念入りにボコボコにされるのであった
乙！チョンボの罰符貰ったはずなのに、結局ボコボコにされるのか…
というか、この麻雀部どのみち修羅場不可避じゃないですかやだー！
久「あのね、須賀くんが私の匂いのこと、好きだって言ってきたのよ」
和「……へ、へぇ…」
咲「まぁ……匂いの好みは人それぞれだもんね」
優希「犬は変態だじぇ」
久「汗でベトベト、抱き竦められた状態で言われたのよー？やっぱり須賀くん……いや、京太郎くんは逞しいわよね」
咲「……四月馬鹿はもう終わりましたよ？」
和「それとも本当に馬鹿になってしまいましたか？」
優希「犬に恋人なんて考えられないじぇ」
久「ふふ、そうよねぇ。私よりも近くにいたのに、キッッッツイことばっかり言って逃げてた娘たちには、素直になるのは難しいわよねぇ…？」
咲「────！」
京太郎「竹井せ……久、買い物に行くんだろ？」
久「そうだったわね。じゃあ私達は仲睦まじく買い物に行ってくるわ。今日と明日は部室に戻らないから、施錠はしっかり頼むわよ」
京太郎「うわっと。抱き着かないでくださいよ。倒れたらどうするんですか？」
久「須賀くんがそこまで弱いとは思っていないわよ。受け止めてくれたじゃない？」
京太郎「まぁ、そりゃ恋人を怪我させられませんし」
咲「…………」
和「…………」
優希「………」
乙！
これは雑用押しつけてる風に見えて、ちゃっかりデートとしゃれこんだりしていたに違いない
まさに策士
久からの呼びが須賀くんのままなのが意味深
1年生トリオからの当たりがガチで強すぎて京太郎が久に相談したら
悪ノリしつつも真剣に対策考えた結果がこれとか
京太郎を狙ってガチの修羅場になる3人って何気に見ない気がする
元号候補に久化というがあったみたいですね…
久化って言われると京ちゃんをパパ扱いするネタの
久″ー久ベイ久″ー「You are my father!」
これ思い出して笑ってしまうけど
>>91
須賀くん、買い物頼むわね
でも荷物も多くなるし、私も行くわ
須賀くんは全然対局してなかったわよね
でもそれは私の我儘のせいだものね…
可愛い女の子に甘やかされたい？
バカね、和たちに聞かれたらまた何を言われるか分からないわよ？
……今日は部活も休みだし、私で良ければたっぷり甘やかしてあげるわよ
和たちにキツく言われて自信喪失かしら？
……逃げても、誰も咎めないわよ？
……私は、いつでも須賀くんを受け入れてあげるから…
立派になれたら私の恋人になりたいって……
……須賀くんはもう充分に立派よ。
須賀くんは私の辛さも苦しさも受け止めてくれたでしょう？
今度は私に須賀くんの辛さ、苦しさを共有させて、ね？
恋人ルート突入 これは勝ち組ヒッサ、わざと弱さを見せて警戒を解き、信頼を勝ち取る高等な戦術
咲
なまじっか距離が近かったから、その距離感の心地良さに甘え、距離感が変わることで関係が負の方向に進むのを恐れて変われない
和
基本的に自分の魅力について理解しつつも、外面より内面を見てほしいから、まず外面に惹かれてきた京太郎には手厳しくなる
好意を抱いても、今度は相手の内面がはっきりと分からないから恐れて警戒してしまう
優希
悪友ポジから変わりきれない
素直になりきれない
まこ
自分が部活の先輩後輩に比べて地味めと感じつつ、それでもしっかりと先輩として努めようとするし、助けを求められることは嬉しい
久
本人の心魂が強いと思われがちだけど、内面に色々と隠していて、それを暴かれるのも嫌う節が若干ある
京太郎に対して、罪悪感を感じつつも厚意を利用しなくてはならない現状に悩む
とかでギスギスさせられそう
>>97
まこだけ負の面が地味目というだけでさして問題なく結婚から曾孫誕生までいきそう 誰かが言った…IHにイケメンを連れた共学校が参加していると……高身長でシトラスの匂いがほのかに香り、
たどたどしくも真剣に偵察をしたり、女子の強さに退いたり害意を持たず敬愛の目を向ける男性が居ると…世はアラフォー時代フリーのイケメン男子を争奪する時代
なんかそんな電波がきた。京ちゃんってコミュ力高いし、偵察校への移動時間とか考えてコロンとかつけてそうだし
胸や腰につけるときにチラッと見える鎖骨や胸筋、腰のクビレとかウナジにつけた後でキツくないですか？と、ウナジ近付けて見せてくるとかしてそう
憧や二三年辺りはその辺のチェックに付き合ってそうなイメージがある
京太郎「結婚したいやつから前に出ろ」(指ポキ)
京太郎(…多くない？)
イメージとしてはメタルクウラの集団を思い出したけど
二人のスーパーアーリア人(ぽんこつ宮永姉妹)を相手に世話しきる京ちゃんとな
神の運命(さだめ)にさえ叛旗を翻すGangster〜♪
↑
ジョジョ5部の新しいOPを聞いていてインスピレーションが湧いた
京太郎SS書き手の偉大な先人達は原作者の定めた百合ルートと言う運命に必死に抗おうとしていたのだ
京太郎は眠れる奴隷だ
眠れる奴隷・須賀京太郎
彼はとある美しき娘に心を奪われていたが、その娘、そしてその仲間からはあくまで奴隷として扱われる日々
だが心も摩耗し、乱雑に扱われることにさえ日常を感じつつあったが……。
そんなある日、彼に転機が訪れる。
彼と偶然出会う、彼と同じ嗜好を語る美少女
互いに互いを求め合うことに違和感を感じることもなく、惹かれ合い……
・おもち好き
玄・宥ルート
・自身の金髪が自慢
あわあわルート
・他人の世話が好き
ハギヨシルート、ハギヨシルートから分岐のモンブチルート
・可愛い女の子に色んな服を着せたい
ユキルート
・運動が好き
絹ルート
・巫女が好き
憧、望ルート
まこメインのスピンオフが始まるみたい
京太郎に出番はあるのか？
これで京太郎じゃなく井之頭五朗がゲスト参加したら笑う
右側を見て一瞬まこさんメインのグルメラブコメだと思っていろいろ期待した
忘却のソメヤ
結婚式の最中姿を消した京太郎を想いながら云々
>>105
巫女が好きなのに
肝心の永水ルートはないのか...
あとSM好きで哩姫ルートとか
膝枕に目覚めて竜怜ルートとかください まこ主役のスピンオフやるなら
咲日和ではついぞ無かった京太郎との絡みが見たい
>>110
永水は単独でゲーム化出来そうやしなぁ
姫様の付き人として働く京太郎と、京太郎に良い印象を持たない仙女たち、仙女たちとは真逆に京太郎へと全幅の信頼を寄せる姫様 まこメインは予想外すぎる
これで京太郎との絡み出てきたらさらに笑う自信がある
>>106
え？何で今更？しかも京太郎よりも影の薄いワカメ？「野原ひろしの昼メシの流儀」や「1日外出録ハンチョウ」に影響でも受けたのか？嫌な予感がする…… 何か物足りないんだけど飯ネタでスピンオフとかいよいよネタが無いんだな…って思えてくる
まぁ自分の偏見だとは思うけど
京太郎のマネージャー飯とかやった方が本編リンクしやすそう
まぁほぼタコスになるけど
でもまこさんメインなら日和とかより京ちゃんの出番期待できると思うよ。
まこさんは京ちゃんに優しいし
衛宮飯のセイバーか桜的立ち位置でいこう
お店に出すメニュー発案のために他の雀荘に行く感じなのかな
麻雀打ちながらってなると大体同じメニューだけど
流行に乗っかった感は否めないけど咲日和終わって摂れずにいた日常成分補給できそうでいいぞ
フリースタイルよりは何かテーマあった方が書きやすそうだしね
京太郎の出番もだけど個人的にはご当地グルメとかキャラの好き嫌いとか分かればいいな
過剰な期待や高望みは出来ないが冷静になって考えてみたらまこ先輩のスピンオフは京太郎的に見ても展望のあるスピンオフじゃないだろうか
京太郎は優希のタコスを作ってるし料理のスキルありそうだから動かし易そう
出番さえあれば本編よりも活躍しそうな気がしないでもない
そもそもここに来て地味、不人気、百合豚からも殆ど注目されていない、本編で見せ場をカットされる不遇な扱いを受けるまこ先輩に唐突に光が当たったんだ
京太郎にも何かワンチャンあるかもしれない
りつべ以外が書く京ちゃんに興味あるわ
ぜひ相棒枠で出番をください
この二人の絡みで怒る奴なんていないだろうし問題ないでしょ
それだと売れない？いやこのスレのみんなが買うから大丈夫でしょ
出番あるなら本編すら買ってない俺でも買うし
京まこは地味だけど逆に言えば安定感のあるタイプに分類される
気の強いタコス 安定感のあるまこ ディフェンスに定評のあるのどっち みたいな
例えばだがもしも和が京太郎と恋愛したら間違いなく百合豚が猛発狂して咲ファン界隈は荒れまくるだろう
だが百合豚にもスルーされがちなまこ先輩が京太郎と恋愛してもそういった事態に陥るとは思えん
メチャクチャ嫌な考え方だが安全で尚且つ美味しい相手と言える
むっきーは決してキャラが薄いわけじゃない
キャラの立たせ方が難しいだけなんだと思う
あとはやっぱ他のチームメイトが濃すぎるんだわ
間違いない
モブよりちょっとマシ程度のポジで皆勤賞も美味しいかもしれない
若さに任せて頑張ろうとする京太郎を嗜めつつ、京太郎の世話をしたり耳かきをしたひ膝枕したりするまこ
あくまで後輩を労っているだけと苦笑するまこだが、京太郎と二人きりになったときのみは恋する女として、京太郎に愛でられる女として、艷やかな笑みを見せるようになる
とか書けそう
まこの雀荘に入り浸ってカツ丼食ってるあいつが
味王並のリアクションしまくるなら買うわ
ついでに京まこの様子にもリアクションとりまくってほしい
正直本編時空に近いところに京ちゃんが出てもろくな扱いうけないのが分かってるからなぁ
冷遇される謂れのない日和でケーキバイキングとかぶち込まれた過去があるから
期待7割不安3割ぐらいな気持ち
怜-Toki-以外のめきめき先生の作品って読んだことないんだけど
男キャラの扱いってどんな感じなの？
確か同人でレズものばっかりやってた人なんじゃなかったか？
俺は聞きかじりだから気になるならちゃんと調べるといい
>>122
セイバーさんメインキャラじゃないですかー！ >>127
そもそも京まこのSSがどれだけ存在するのか……
無さ過ぎて自分で書いたよ…・・ 京まこに期待したりして盛り上がるのは良いけど
もし京ちゃんが一切出なくても文句言ったりはしないでくれよ
京ちゃんはもちろん好きだけど、京ちゃんの出てない咲も好きな層だっているということを考慮して欲しいね
京太郎「そそそそ染谷先輩！！」
まこ「おうおう、どうしたんじゃ京太郎」
京太郎「だだだだ大ニューちゅ…」
まこ「落ち着け、何言っとるのか分からん」
京太郎「と、とにかくこれを！」
まこ「なになに…わしのスピンオフ？」
京太郎「そうですよ！ついに染谷先輩にもスポットライトが…！」
まこ「おいおい、エイプリルフールはもう過ぎたけぇ」
まこ「第一、わしのような日陰者を主役においたところでのぅ…」
京太郎「いやだからホントなんですって！！ほら！ツイート元見て！！」
まこ「…ま？」
京太郎「マジです」
まこ「つまり…わしもスピンオフの主人公として連載されるということか？」
京太郎「と、いうことになりますね」
まこ「…い」
京太郎「？」
まこ「いつからじゃけぇ！！？」
京太郎「うおっ！？え、えーと、6/7からとのことでして…」
まこ「こ、こういうときはどうしたらええんじゃ！？」
まこ「肌荒れとかもケアして…おめかしとかもするもんなんか…？」
まこ「キャラ付けも濃くせんと…」
まこ「ど、どうしたもんか…京太郎」
京太郎「いや、俺に聞かれても…普段から出番ないし…」ｽﾞｰﾝ
まこ「そ、そうじゃったな、すまんすまん」
京太郎「でもまあ、普段通りでいいんじゃないですか？」
まこ「い、いや、わしは園城寺さんのようにかわいいわけでもないし…キャラも…」
京太郎「いやいやいや、染谷先輩だってかわいいですし、キャラもかなり濃いじゃないですか」
まこ「そ、そうか？」
京太郎「もっと自信もってくださいよ！ぶっちゃけ染谷先輩は結構人気あるんですからね！！」
まこ「ひゅぇ！？」
京太郎「テンパで緑髪でメガネっ娘で、メガネ外すとかなり印象変わるし、男子にも気軽に接してますし…」
京太郎「しかも、やたら距離感が近くてドキドキしてる人が結構いますからね！」
まこ「え、あ、そ、その…」
京太郎「現に俺もそう思ってますし！」
まこ「ひゃぃ！！？」
京太郎「無防備すぎて、たまに柔らかいの当たってますからね！！」
まこ「！！！？？」
京太郎「染谷先輩は全く人気ない訳じゃないんですから、もっと自信もってください」ﾔﾚﾔﾚ
まこ「……」ｺｸﾝ
京太郎「…？」
京太郎（あれ…なんかすごいしおらしいというか、顔真っ赤にしちゃってる）
京太郎（なんかやらかしたか俺…）
京太郎（………）
京太郎（…めっちゃやらかしてる！！？？）
京太郎（え、なに、何言ってんの俺、これってセクハラじゃね？）
京太郎（ととりあえず謝…っても、それはそれでおかしいというか、違う意味で捉えられそうというか…）
京太郎（ど、どうしよう…）
まこ「そ、その…京太郎」
京太郎「ひゃい！！？」
まこ「きょ、京太郎はわしのこと……」
京太郎「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
まこ「……や、やっぱなんでもないけぇ」ﾌﾟｲｯ
京太郎「え、ちょ、ちょっと、つ、続きは…？」
まこ「や、やかましい！！この話は終わり終わり！！解散じゃけぇ！！！」
京太郎「それはいくらなんでも非道い！！」
まこ「あーあー、聞こえん聞こえん！！」ﾐﾐﾌｻｷﾞ
京太郎「おうぼうだ！おーぼー！！」
まこ「あーあー！！」
京太郎「…期待してたのに」ﾎﾞｿｯ
まこ「ひゃっ！！？？」
京太郎「え、も、もしかして、聞こえてました――」
まこ「わわわわしは何も聞いてないけぇ！！」
まこ「おおっと、そうじゃった！スピンオフの打ち合わせの約束があったんじゃけぇ！！」
京太郎「絶対にウソでしょ！さっき知ったばかりじゃないですか！！」
まこ「じゃ、また明日！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!
京太郎「そ、染谷先輩ー！！」
ｶﾞﾁｬ、ﾊﾞﾀﾝ!
京太郎「……こ、これはいけるんじゃァ」
その後、恋愛経験皆無の染谷まこが須賀京太郎の猛攻に耐えきれるわけもなく、今日も京まこナンバーワン！！
ｶﾝ!
京まこが少ないと言われて、やっつけ仕事だから雑だけど許して？
自分が京まこ書くとどうしてもハイテンションになるというか、なんか落ち着きがなくなる
乙
もっと書いて
もっと書けば落ち着く様になるさきっとたぶん
百合の人が全部男キャラ扱いだめってこともない
カプ要素を排した分ポジションが頼りになる兄貴で安定するパターンとかもある
まあ公式京ちゃんはヘタレ設定なんだし
被害担当かオチ担当がせいぜいだろう
登場すればいいって人なら期待してもいいだろうけど
活躍してほしいって人は見ない方がいいだろうって話だな
ある程度のオチ担当は
逆においしい役どころだし歓迎
咲日和みたいに明らかな冷遇さえなければ
咲日和のケーキはオチ要員になってたし読んでいて何も思わなかったけどな
>>149
パターンは違うが、魔法少女もので百合メインの作品かと思わせておいて、劇場版で主人公の兄がメインをはった作品があってじゃな……
いや、兄が原典の主人公ってのもあるんじゃが >>154
名作だしセーフ
本編も大して百合じゃないから安心して読める
まあ序盤のキスはひいたけど
逆に咲はそこまでの描写はないな
あったら困るが > 逆に咲はそこまでの描写はないな
百合レズ描いてるのはほとんど女性で男作家は友情ばっかでガチ恋愛とかほとんど描かないからな
百合姫とかでも全員女性作家になってたりもあったし
>>157
すまん何が言いたいのかわからん
言うほどガチ恋愛じゃないからりつべは男ってこと？
百合の作者やファン層は知らんし興味もないけど咲読んでるのは男ばかりだろうと思う
少年誌でもないしね 女に生まれたからには男の味を身体で知れ
はっきり言って女同士とか異常だ
男根を拝んで昇天しろ
少年誌じゃないからというけど
ガンガン系って作者も読者も女多いだろ
>>154
作品わからなくてめっちゃ気になる……
まこスピンオフ、サブでなくてもいいから一回は麻雀勉強なりまかない食べてる京太郎見たいものだ >>162
プリズマイリヤだよ
ちなみに原典ってのはフェイトステイナイトね >>163
りりなのかと思ってた……
あれも原点はとらハだからね まこ先輩のスピンオフで京太郎に光が射したら原作も見直すわ
穏乃「京太郎！ここが私の見つけたお花畑だよ！」
京太郎「うおっすげぇ……」
穏乃「憧にも教えてないんだ、ここの事は」
京太郎「え、まじで？」
穏乃「うん、ここはね、君に……京太郎に一番始めに教えてあげたかったんだ」
京太郎「穏乃……じゃあ、こっちもあげなきゃな」
穏乃「う？」
京太郎「今日はお前の誕生日なんだろ？」
穏乃「う、うん……でも、何も持ってない……よね？」
京太郎「まぁ、ちょっとベタだが……」
京ちゃんのプレゼントはファーストキス(意味深)だったそうです、カン
花畑というロケーション
最高のムード
穏乃
キスだけで終わらない筈もなく……
今さら適当に阿知賀メンバーの性癖
クロチャー：自身のおもちがクソザコ
ユウチャー：マラカス(好きな人のナニが無類の好物的な意味で)
アコチャー：重度のクンカー
アラチャー：抱きつき癖、一度へばりついたら離れない
シズ：超キス魔
レジェンド：素晴らしいレジェンド
京太郎「えぇ………」
>>172
安心しろ書いた本人自身良く分かってない
ぶっちゃけこういうのにマジレスって逆に辛いのでどうか勘弁してください 憧「しず、京太郎からプレゼント貰った？」
穏乃「うん…まぁ貰ったというよりは強引というか無理矢理というか…」
穏乃「その、京太郎のが大きくてね…ゴムも買い忘れてたし…///」
憧「ふきゅ！？」
穏乃「でもせっかく私のためにって思ったら嬉しくて頑張ってみたけど、やっぱり違和感があるというか…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
憧「ふきゅうううううううう！？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
憧「京太郎！アンタしずに何してんのよ！///」
京太郎「そ、そこまで怒るほどか？いやまぁ穿かせたほうがいいのかなぁって」
憧「…何の話？」
京太郎「ジャージの話じゃないのか？まぁサイズが少し大きかったしゴム紐も買い忘れてたんだけど」
憧「」
京太郎「……憧、大丈夫か？」
穏乃「京太郎どうしたの？」
京太郎「いや穏乃にジャージ穿かせようとしたの怒ってるのかなって思ったら急に固まった」
穏乃「なんで？」
京太郎「俺が知りたいよ…後ゴム紐はちゃんと買ってきて繕ったから、ほれ」
穏乃「うぅ…穿くと違和感があるんだよね」
京太郎「普通は穿いてないほうが違和感があると思うんだがなぁ」
憧「あはははははは！」
京穏「！」ﾋﾞｸｯ
憧「ジャージ！そうジャージね！あははははは！」
穏乃「あ、アコ？」
京太郎「本当に大丈夫か？調子悪いなら休んでたほうが…」
憧「あはは…ふぅ…京太郎！」
京太郎「は、はい！」
憧「私が穿かせるから押さえてて！」
京太郎「わ、わかりました…」
穏乃「なんでアコまでそんな乗り気なんだよ！」
憧「私に恥をかかせたんだからアンタもかきなさい！」
穏乃「どういうこと！？」 ｶﾝｯ
乙〜
声優さんの話みたいで悪いんだけど
穏乃の声優さんは大人な女性の声も出せるよね
あの声で妖艶に囁いて京太郎に
穏乃も女だと意識されて欲しい
目の前にいるのは誰だ
そう、自問自答を繰り返す
高鴨穏乃
咲やネリー、淡と共に一年生でありながら、全国大会の決勝戦大将卓のメンバーであり、和の旧友
その縁もあり、山登りなどのアウトドアな趣味が男の俺と彼女を繋ぎ、友人関係を築くことが出来た
そう、思っていた
目の前の少女は、自分に馬乗りになり蠱惑的な表情で自分の顔を撫でる少女は、自分の知る彼女の印象とは全く違っていた
野山を駆け回る足、ぶんぶんと振り回されていた手、少年のような笑顔を浮かべる顔、元気よく自分に話しかけていた口
その足は自分の腰をきゅっと挟み込み、その手は自分の顔から首、胸をしゅるしゅるとなで回し、その顔はとろりと蕩けるような熱をおび、その口は三日月のような裂け目となっていた
「ねぇ京太郎。油断しすぎだよ？」
「女の子が、こんな山奥に、人の来ないような山奥に男の子と二人で来るなんてさ、意味なんて限られてるんだよ？」
耳元で囁かれる声は、まるでアカシアの蜜のようなゆるやかな粘り気を伴って脳を甘い密で染めていく
体が動かない
いくら体力があるとはいえ、40kgにも満たないであろう少女の一人くらい、軽く弾き飛ばすことなど容易い事なのに、体が動かないせいで抵抗すら敵わない
「京太郎、動けないんでしょ？無理しないほうがいいよ。今ね、ダルが憑いてるからさ。」
ダル……昔、なんかの妖怪の本で読んだことがある
飢え死にした人の霊だとかなんだとか言われる、憑かれたら身動きがとれなくなるとかいうアレか
「無防備だと思った？自分以外の男とこんな事したら襲われるぞとか思った？私の事を何も知らない無知な娘だと思った？」
嘲るような声は、しかし同時に、母親が幼子に言って聞かせるかのような慈愛も含んでいた
「京太郎は女の子の事、知らなさすぎだからね、教えてあげるよ。」
「それじゃあ、いただきます。」
ｶﾝｯ
シズは気に入った男の子と二人山に入ると、権能をフル活用して襲って食べちゃう肉食系女子という妄想から書いてしまった
いやー、山は怖いですねー(棒)
なんか素晴らしいSSが沢山来てた！乙！
穏乃は活発純情な少女も似合うし、山に誘い込む艶めかしい妖女ってのも似合うってのがいいよね
二面性を持つところがとても良いっていうか、魅力的っていうか
いつもエロ描いてる人が急に京太郎描くとビビる
シズ「ねー、京太郎ー？」
京太郎「なんだよ」
シズ「誕生日プレゼント欲しいなーって」
京太郎「あげただろ」
シズ「そうじゃなくってさ」
京太郎「んー？」
シズ「京太郎の子供が欲しいなーって」
京太郎「」
シズ「みんなみたいに大きくないけど、みんなと同じぐらい京太郎の子供は欲しいなって」
京太郎「………なんだ、幻聴か──」
シズ「ところがどっこい！本気だよ！」
京太郎「えぇ……」
シズ「だって玄さんも宥さんも、すっごく綺麗になったしね！私でもドキッとするぐらいだもん。アレって京太郎のせいだよね？」
京太郎「………黙秘します」
シズとかって出産無事に出来るのか不安だよね
阿知賀 神様、どうかワカメのスピンオフに京ちゃんを……！！
>>187
興味本位でやって、そっからドハマリしそうなシズ
基本的にツンツンしてるけど、優しくされると即堕ちしそうなチョロイン気質の憧
自己評価の低さはネックだけど、奉仕意識の強さと一途さが魅力の玄
戦々恐々としてそうだけど、一度温もりを知るとずっとその温もりに依存しそうな宥
………京太郎は生きて帰られるのか！ 相棒したいに
Roof-top閉店後、カウンターで静かにコーヒーを飲むまこと京太郎を描いて欲しい
本日は戒能プロのバースデイです
ところで、戒能プロと京太郎君もベリーマッチなカップリングではありませんか？
その組み合わせは某所を思い出す
すこやんがツッコミだったりはるるが幼馴染だったり中々のネタ具合で好きだった
良子「エクスキューズミー」
京太郎「ん？」
良子「そうです、そこのユーです」
京太郎「え、えぇっと…なんか用ですか？」
京太郎（変わった話し方だなァ）
良子「いえ、ちょっと…良くないものが憑いているみたいでして」
京太郎「え？付いてる？」
良子「ノー、そっちの付いてるではなくて、悪霊とかの憑いてるです」
京太郎「ははぁ…」
京太郎（メチャクチャうさんくさいな！新手の詐欺か！？）
京太郎（ここはテキトーに話を切って…）
良子「ちょっとこのままでは、アンハッピーなことになりそうなので少し付いてきてくれませんか？」
京太郎「いえ、急いでいるので…では」
良子「ストップ！」ｸﾞｲｯ!
京太郎「おわっ！？」
ｶﾞｯｼｬｰﾝ!!
京太郎「え、て、鉄骨が頭上から…」ｻｧｧ
良子「これも憑いてる悪霊の仕業ですね」
京太郎「ど、どうすれば祓えますか！？」
良子「そうですね、かなり強いゴーストなのでスペシャルな準備が必要です」
良子「ですが…このままユーを放置すると取り返しのつかないことになりそうですし…」
京太郎「お願いします！助けてください！！」
良子「オーケー、私と一緒についてくればノープロブレムですので、安心してください」
京太郎「ありがとうございます！」
その後、二人でどっかに行きましたが、今日も清澄高校麻雀部は平和です…？
ｶﾝ?
良子（…ミッションコンプリート）
良子（上手いこといきました、人は生命の危惧に瀕すると判断力が低下しますから）
良子（私の能力をうまく利用して、依存させることに成功しました）
良子（あとは家に連れ込んで…そして…）
京太郎「だ、大丈夫ですかね…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
良子「大丈夫です、オールオーケー」
良子「私さえがいれば、問題ありません」
良子「これからは、ずっと、ハッピーですから…」
「だから、離れないでくださいね」
ﾓｳｲｯｺｶﾝ!
乙
ゴーストで鉄骨って聞いた瞬間某タケル殿が破ッ！した絵面しか出てこなくなった自分が憎い
タケル！！どうして変身しない！！
いいねぇそして京太郎飼育計画の真っ最中にはやりが突撃訪問して加わりそう
このシャーマン能力悪用してんぞ！？
初手テスカトリポカするような外道には、リベンジマッチも兼ねて鉄板をぶつけましょうねぇ……
ところで、もしてるてるがプロ入りするとしたらどこに行くんだろ
以外と長野希望したりするのかね
京太郎「おい咲、照さんがうちに進級祝い持ってきたんだけどどうすりゃいい？」
咲「あはは……もらってあげたら喜んでくれるとおもうよ？」
京太郎「私がプレゼントとか言ってるんだけど」
咲「ちょっと待ってて、いま叩き潰しに行くから」
京太郎「あ、お待たせしました」
照「ううん、大丈夫」
京太郎「で、さっきの話なんですが…」
照「そのままの意味だよ」
照「私を京ちゃんにあげる」
照「京ちゃんがしたいことはなんでもしてあげるよ」ｽﾞｲｯ
京太郎「て、照さん、近い…」
照「ほら、いいんだよ、多少エッチなことでも」ｽｯ
京太郎「ま、待って！」
照「ふふっ…赤くなってかわいい…」
京太郎「こ、こういうことは節度をもって…」ｱﾀﾌﾀ
照「ねぇ、京ちゃん」
照「私は京ちゃんのこと…」
咲「おねえちゃん？」
照「！！？」
京太郎「さ、咲！」
照「どうしてここに…」
咲「さっき京ちゃんから通報があって」
照「京ちゃん…」ｼﾞﾄｰ
京太郎「うっ…だってしょうがないじゃないですか！」
京太郎「突然あんなこと言われたら、そりゃ誰かに相談しますって…」
咲「で、お姉ちゃん、覚悟はできてるよね？」
照「こ、これは誤解…そもそも男子は十六歳で結婚できるからセーフなはず」
咲「もう法律変わったからアウトだよ！」
ｶﾝｶﾝｶﾝ!!ﾘﾝｼｬﾝｶｲﾎｰ!
京太郎「…も、もったいないことしたかも」
ｶﾝ!
京太郎「勿体ないことしたかも……ハハハ(ﾎﾟｹｰ」
ｶﾞｼｯ
京太郎「……ん？」
淡「つ か ま え た ぁ」
>>207
穏乃「そこはもう貴女のテリトリーじゃないよ？」
そして始まる照咲淡穏の麻雀大会 >>208
仲良し幼馴染トリオだったけど中学に進学してそれぞれ疎遠に。
全国大会で和と再会したときに京ちゃんと予期せぬ再会を果たす。そして忘れかけてた初恋再熱に我らがアコチャーはあアプローチをするもヘタレ時々ツンデレで思うようにいかず、あの頃と変わらずに接することのできるシズを尻目に苦い思いをしていた。
そして追い討ちのように自分たち三人+和のポジションにしれっと収まってる魔王とタコスの存在にいよいよ焦りを隠せなくなったアコチャーのとった手段とは…
この先の展開でその人の趣味？好きな作品の傾向がわかると思うんだ 男子が16で結婚できる法律って
いつの話なんじゃろ？
阿知賀スレやプロスレをリアルタイムで追ってたせいかアコチャーが紅茶淹れる時点でアバ茶をイメージしてしまう。
どうしてこんなヘンタイもとい倒錯した性癖の持ち主なイメージがついてしまったのだろう
阿知賀スレがやっぱ一番影響でかかったんちゃうかな
あの頃の色んなスレでアコチャーヒロイン務めまくってた気がするわ
テキサス州で空からタコスが降ってくるイベントがあったらしい
阿知賀スレのアコチャーは革命だった
他の娘たちがどれほど魅力的であっても
一貫してアコチャーがメインヒロイン
というのを曲げなかったのがいい
恋愛は男も女も一途なのが一番だよ
かといってハーレムが悪いわけではないが
阿知賀スレいっぱいあるからどれだってなる
多分俺が見てないやつだとは思うが
好みの問題だがあまり阿知賀メインは見ないのよね。嫌いじゃないしむしろキャラは好きなんだが阿知賀に通ってない京ちゃんとのからみがいいというか脇に添えてるのがいいのか‥
自分でも何言ってるかわからなくなってきた
すまん
>>215の示している
それぞれ「阿知賀で過ごす9年間」と「プロになったはいいけれど」シリーズ
前者は特に作者がプロローグで書いたつもりの小学校時代の時点で
好感度カンストという意味不明な自体に
後者も従来存在感強い筈の松実姉妹差し置いて他3人がフィーバーして
「阿知賀は地雷原」なる合い言葉が生まれたほど
それぞれまとめサイトも存在するし時間あるとき見てみると良いかも
ただ前者はエロも後半増えてくるし本編がハーレムルート
後者はとにかく滅茶苦茶長いのでその辺注意な それ以外にも阿知賀が共学化！？みたいなのもなかったっけか
違ってたらｽﾏｿ
その辺は何だかんだでwikiのまとめを一通り見てみるのが良いかもな
笛吹きなんかについても網羅してくれているのは本当にありがたいし
某アプリは一通り出揃ったら分岐形式で
色々なキャラや地域のルートが見てみたい
唯一最大の欠点は作者の負担や労力がかかることなのでヘーキヘーキ
幼馴染アコチャーって清澄三人娘の距離の近さ積極性エロスをひとまとめにしたくらい強い。
でもアコチャーと幼馴染だと必然的にクロチャーとも幼馴染だということに。
京太郎「待て、シズ、話せばわかぁぁぁっ！？」
穏乃「頑張っても、結局駄目だったわね……」
京太郎(い、一瞬で組敷かれて……！？)
穏乃「大丈夫、新たな形になれるから……」
京太郎(な、なんだこの……普段とは真逆の……それに……い、色気が……！)
京太郎「し、シズ……！」
憧「ちょーっとまったぁぁぁぁぁぁ！」
穏乃「憧！邪魔しないって約束したじゃん！」
憧「肩もみだっつってたでしょあんた！」
このあとぎゃーこらやってる間にクロチャーと良い感じになってるのを見つかって穏乃に死ぬがよいされたそうです、カン
>>225
なぜシズはすぐにビーストになってしまうのか…… 今日は鷺森灼さんの誕生日です
だから京太郎と鷺森さんとのSSが投下されるべきだと思…
京太郎「灼さんお誕生日おめでとうございます」
晴枝「アラタおめでと〜」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
灼「あ、ありがと…」
京太郎「というわけで誕生日プレゼントです」
晴絵「お！京太郎も用意してたのか、感心感心」
京太郎「あの〜実はそのことで報告し忘れたことがありまして」ﾎﾞｿｯ
晴絵「ん？」
京太郎「赤土さんの許可を取るのを忘れてまして」
晴絵「私の許可がいるってどんなプレゼント用意したんだ？」
灼「こ、これは…」
,..-─‐'"´￣￣￣｀ﾞ'─‐-､
／ ｀ﾞ'＝=:-:=＝'"´ ＼
／ .＼
／ 頑張レジェンド！ ＼
＼ ／|. ＿＿ |、 .／
＼／ |. ／へ ＼ | ＼／
|. Lﾚ/L＼ ) .|
|.. ﾚﾘ゜‐ﾟ)ﾉ |
|. /LＨ｣つ |
|. (ﾌ_二〉 .|
|＿＿＿ﾋ/ﾋ| ＿＿. |
. ￣￣￣￣￣￣￣￣
晴絵「」
京太郎「特注の赤土さんＴシャツです」
晴絵「(えぇ…勝手にこんなの作らないで欲しいんだけど…ていうかアラタもこんなの貰っても…)」
灼「すごい！応援ハルちゃんＴシャツ！ありがとう京太郎！」
晴絵「(めっちゃ喜んでる！？)」
灼「じゃあせっかくだから、さっそく着てみたいと思…」
京太郎「着てみますか？着替えるなら俺は外で待ってますね」
晴絵「……じゃあ私も少し外で京太郎に話があるから」ﾆｺｯ
ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ ｷｮｳﾀﾛｳﾁｮｯﾄｺｲ ｱ､ｱｶﾄﾞｻﾝ？ ﾅｧﾆ、ｽｺｼｵﾊﾅｼｽﾙﾀﾞｹﾀﾞ… ｺﾞｯ！
晴絵「はぁ…まったく、知らないうちになんてもの作ってくれたんだ」
灼「どうかな、ハルちゃん、似合う？」
晴絵「(満面の笑顔で聞かないで…) あ、ああ…に、似合ってるんじゃないかな…」ﾒｿﾗｼ
灼「今度打つときに着てればハルちゃんが応援してくれてるみたいで強くなれる気がする」ﾌﾝｽｯ
晴絵「さ、さすがにそれはやめてほしいかな…」
ｶﾝｯ あらたそイェイ〜
乙、ハルちゃんのTシャツくれるだなんて、京太郎はとてもいい後輩だと思…
>>224
ツンデレ巨乳幼馴染
ダメな方向に振れつつも巨乳で親密な幼馴染
寒がりで依存がちだけど爆乳甘えん坊幼馴染
……誰を選ぶ？ 無口無表情だが内に秘めた激情はアチアチな貧乳幼馴染みと
天真爛漫な貧乳幼馴染み2名が
いつの間にか肩口と袖口掴んで離そうとしないんですが
はやりんと同じエッセンシャルオイル使ったら肌が凄いことになったから全身ラー油まみれになったら○にたくなった
とかアホなことやってる幼馴染みのバブルを見て、コイツを独りにしたらダメだと身を固める京ちゃんとな？
アコチャーは全国行ってから急に肉感的になったから男を知った感がある
京太郎が主役シリーズに阿知賀編を出してほしいのは私だけだろうか？
京太郎「どうしたんだ淡、今日は部活に行かないのか?」
誠「珍しいな。いつもならチャイムがなったらすぐ部室に走っていくのに」
淡「朝一の授業で帰ってきたテストで赤点取ったからテスト範囲の補習レポート出さなきゃいけないの！てかなんでキョウタロー達は帰る準備してんのさ」
誠「なんでって俺達は赤点とってないし」ﾎﾚ
淡「あわっ！？キョウタローは全部90点台！？ずっこい！」
京太郎「だって赤点なんか取ったらカピーをかまう時間が減るだろ」
淡「うわぁ〜キョウタロー流石にソレはキモいって」
京太郎「ほほぅ…そういう事を言う奴には今回のテスト範囲を纏めたノート貸さなくてもいいよな」
淡「ぐぬぬっ！キョウタロー、そのノート見せて」
京太郎「お願いします、は？」
淡「なんでさ！別に見せてくれたっていいじゃん減るもんじゃないし」
京太郎「どうした？お願いしますって言ったらたらノート貸してやるって言ってるのになぁー」
京太郎「別に無理にとは言ってないしなぁ〜お前がどうしても見たいって言うなら貸してやるって言ってんだぞ？」
淡「うぐぐ…」
誠「京太郎も淡ちゃんおちょくるのもソコまでにしとけよ、ほれ淡ちゃんノートのコピー。大会近いんだろ？さっさと終わらせて部活がんばれって、な？」
淡「流石誠！どっかのカピバラ馬鹿とは違うね…あれ、この文字キョウタローのと似てない？」
誠「だってコイツが淡ちゃんの為に準備した奴だしな。昼飯のときに俺達外に食いに行ってたろ？その時にコンビニでコピーしてたんだよ」
京太郎「おい誠なに勝手にネタばらししてるんだよ」
誠「あのなぁ京太郎、前から言おうと思ってたけど男のツンデレは正直気持ち悪いぞ？素直に渡しとけって」
淡「にへへ〜キョウタローってばそんなに淡ちゃんの手伝いしたかったんだ〜」
京太郎「…こうなるのが目に見えてたから素直に渡したくなかったんだよ」
淡「でもどうしよっかなーこういうのは自分で勉強しないと意味が無いしぃ」
京太郎「そっか。じゃあコレいらないな補習ガンバレよ」
淡「あーウソウソ要る要るから」
誠（ったくこいつ等は何で互いの事になるとここまで面倒くさくなるんだか）
カン
久々に電波が着たから書いてみた。京太郎、誠、淡の日常だとこんなイメージがある
久々にSS速報にでも行こうかしら
何か来てないかな
なんでここに先生がってアニメ観て思い付いたんだけど咲の迷子設定使って誰かなんでここに咲がって誰か書いてくれないかな？チラッ
ぼく勉というアニメで当てはめると
どう考えても文系で貧乳な咲
公式理系で巨乳の和
運動好きで元気っ子な優希
面倒見のいい頼れるまこ先輩
クールでぽんこつな部長
で結構当てはまる所が多いと思いました(小並)
阿知賀と京太郎の親和性は異常
何故にこうも自然に馴染むんだろうか
でかい側のアコチャークロチャーユウチャーがいるからね
シズは体力繋がりで
作者の暴走があっただけでアコは巨乳じゃないでしょ。それ言ったら淡もそうなるけどあれはもうない人とは言えないレベルだしなぁ
宮永姉妹はまったく盛られないけどな！
二次元キャラに人間じゃないって言ってる人がいまいちよく分からんな
目の大きさもいちいちありえないから人間じゃないと言いたいんだろうか
いつぞやの特典の阿知賀露天風呂が設定通りって認識なので憧はC〜Dぐらいで程よく実ってると思う
淡は可変幅がキチガイすぎるというか最近のが頭おかしいだけで憧と同じぐらいのイメージでいるな、割と大きくても小さくてもらしい得なキャラだと思う
VR更新乙
池田って京太郎との相性地味に高いのにあまり取り上げられないのは
同タイプでは互換性高いタコスや高校単位だと嫁力がやたら高いキャップの存在に押しやられるせいなのかね
あわあわはおもちになったから京ちゃんとの相性が良くなりすぎて
京ちゃんへのおもちあわあわタックルの違和感のなさが凄い
京ちゃんとあわあわの親和性は異常
>>244
更新静かな中だと雀士咲くとセングラの続きが読みたいぜ 雀士のあわあわ編は
定期的に読み返したくなる至高の作品だと思う
京太郎「馴染む、馴染むぞォ！最高にハイってヤツだ！」
咲「なにやってるの？」
京太郎「い、いやぁぁぁぁぁぁっ」
咲「京ちゃんっ！？」
京太郎「もうお婿に行けないぃぃぃっ」
咲「なんでルルーシュの物真似は平気で皆の前でやるのにそんなに恥ずかしがるの！？」
カン
>>250
キャップは電子機器限定とはいえぽんこつ属性も持ってるからな
池田はウザキャラと見せかけた不憫系オカンキャラだから実は京ちゃんとは相性良くない
タコスや淡と違って詰めの部分で他に譲るだろうから 池田とは姉妹の世話を息ぴったりでこなしそうだがなあ
そして妹達にふうふー？とからかわれて赤面するイメージ
淡ちゃんが最初から巨乳という設定で
京太郎が出会ってからの京太郎の感情の変化
1-すげーかわいい娘だな！しかもでかい！
やばいめちゃくちゃ好みだこの子
2-結構キツイこと言うんだなこの娘
3-なんだこいつ結構天然なのか？
4-こいつアホだ
5-全くお前は俺がいないとダメだなぁ〜
まで行く1は初見の時2は初めて会話したとき
3で気づいて4で確信しそして5で世話係になる
わかりにくい？考えるな感じてくれ
京太郎が玄と電話でおもち談義してるのを聞いて色々と勘違いした淡が、以降妙に距離感近くなって積極的に迫るようになるとかありですかね…？
この度、私須賀京太郎が滝見春さんに略奪行為ともとれる行動をしてしまった事を、深くお詫び致します。
今回の一件は「春はいつも黒糖食べてるな」という自身の固定観念に問題がありました。
しかしながら、滝見春といえば黒糖に興味津々だというのは紛れもない事実。
しかも先日、春が黒糖通販サイトに出たり入ったりしているのを目撃し、
「あっ、そういう事か。春にとって黒糖が雀力の源なんだ」と思ってしまい、
「じゃあ俺も食べたら強くなるのかな」と春の黒糖を盗み食いするに至ってしまったのであります。
しかし結果的に「私の黒糖を勝手に食べた京太郎を食…」
今後はこのような事がないように固くお約束し謝罪の念と誕生日プレゼントとして黒糖ドーナツを送りたいと思います。
大変申し訳ございませんでした。
須賀京太郎
初美「…はるる？」
春「おいしかった…」
霞「え、えっと…ドーナツが、よね春ちゃん？」
春「………おいしかった」ﾆｺｯ
ｶﾝｯ はるるイェイ〜
淡（あ、キョータローじゃん！……あれ？）
京太郎「いやー、やっぱり最高ですね！あのおもちを間近で見られる玄さんが羨ましいてわすよ！」
淡（クロ……決勝で戦った先鋒の子？なんでキョータローがあの娘と電話してんの？）
京太郎「そうですね、大型連休の時にまた行きますから！その時は……玄さんのおもちに溺れさせてくださいね！」
淡（大型連休って……え、キョータローと遊べないの？キョータローが他の女の子といちゃいちゃしてるのを待ってるの？）
京太郎「大好きですよ！ではまた！」
淡（──────っっ！！！！）
淡「キョータロー！」
京太郎「なんだよ淡」
淡「キョータローっておもち好きなんでしょ？好きなんだよね？」
京太郎「好きだけどさ」
淡「そんなキョータローに、なんとおもちのプレゼントだー！」
京太郎「や、やめろ！やめろォ！そんなにおもち押し付けられたら惚れるから！好きになっちゃうから！」
淡「好きになってもいーよ♪その代わり浮気はダメだからねーっ！」
淡は割と独占欲強そう
全てのSSに乙
スレを賑わせてくれて感謝
創造力皆無の自分には眩しい
才能皆無の人は雑用をやるといいぞ、京ちゃんの気持ちに浸ろう
wikiの編集とかどうかな
・京ちゃんin白糸台@咲
咲「ここが麻雀部……お姉ちゃんに最初なんて言えばいいか」
京太郎「そんなん『久しぶり』でいいだろ。ちわー、失礼します」
ゴッ
淡「痛ーーっ！ 誰！？ この完璧美少女の私の頭が！ 頭が！」
京太郎「あ、すまん」
淡「すまんですんだら警察はいらないの！ ぼーこーざい、ぼーこーざいで檻に入ってよ！」
咲「ひぅっ、檻じゃなくて牢じゃあ」
京太郎「咲、お前は俺を前に出して隠れようとすんな。全責任を俺匂わせるつもりなのか、うん？」
咲「扉を開けたの京ちゃんじゃん」
淡「なぬー！？ この馬鹿面した男の彼氏？ そっちのビクビクしてんの」
咲・京太郎「「ないです」」
淡「んー、じろじろ、じろじろ」
京太郎「『じろじろ』って声に出すやつ初めて見たぞおい」
淡「背は高い、体は結構丈夫そう、顔は中くらい？、声はオッケー！、同じ金髪
……ん、淡ちゃん様の彼氏になったら許してあげる」
京太郎「胸をDカップ以上にしてから出直してこい」
淡・咲・照「「「は？」」」
京太郎「こわっ、てかなんでそっちにいるんだ咲、つか照さんもさらっと混ざらないで」
咲「京ちゃんなんて知らない」
照「いつのまにこんな子に」
淡「でりかしー、でりかしー」
こうして男京太郎が犠牲になることで姉妹の仲は復活した。
余談だが後に振ったことを後悔するほど淡の胸は膨らんだという。
カン
VR京ちゃんの美穂子会の宣伝に来たのになぜかこんなの書いてた
乙、淡ちゃんの成長はこのリハクの目をもってしても（略
京太郎は犠牲となってしまったか…ということで、彼は私がもらっておくじぇ
京太郎「♪」
淡「あれ、キョータロー？鼻歌なんか歌ってどうしたのさ？」
京太郎「おー、淡か。何、ゴールデンウィーク含めた10連休中泊まり込みで働けることになってな。これで色々買えるってもんだ」
淡「えー？ずっといないのー？」
京太郎「いたってお前はほぼほぼ終日部活だろが。俺は夜に仕事終わったらデートとか出来るかもしれないしなー」
淡「ずっこい！第一キョータローとデートする人なんて殆どいないじゃん！」
京太郎「いるんだな、これが。──まぁ、至高のおも……至高のマッチングはまだまだ先になりそうだけどな。向こうが俺をどう好きかもまだわからない訳だし」
淡「むー！じゃあ、キョータローがこっちにいてくれたら私を好きにしていいって言ったら？」
京太郎「速攻バレて、二人揃って一日説教されるのに賭けても？」
淡「バレるか試してみる？」
京太郎「やだ」
淡「だーめ！試すのー！」
京太郎「やめろって、そろそろ友達とナンパに行く時間なんだから！」
淡「ナンパするなら私がいるじゃん！」
京太郎「………あ、はい、ソーデスネ」
淡「心が籠もってない！ちゃんとナンパして！」
淡をナンパしたら即座にベッドインまで見えるルートに突入になりますが、危機一髪回避出来ます
ｶﾝｯ
>>277
京太郎（お、すげー可愛い娘じゃん！）
京太郎「ねぇ君、もしよかったらお………ちゃ………」
淡「あー！キョータロー！何やってんの！」
京太郎「うわぁ………まぁそうだよな、金髪とかで察するべきだったか…！」
淡「その『うわぁ………』って何？」
京太郎「ナンパやってるとたまにある、顔見知りを顔見知りと気付かずにナンパしちまったって葛藤」
淡「えー、京太郎は私に気付かなかったって酷くない？」
京太郎「地雷引かされた俺のほうが辛いわ」
淡「でもー、ナンパしたってことは私が可愛いからだもんね！」
京太郎「外面はレベル高いからな」
淡「外面って何よー、私は心も清らかな美人なんだからね！」
京太郎「あー、もううるさい。俺はナンパするんだ、お前がいると出来ないだろーが」
淡「ナンパするだけしてほったらかしにするとか酷い！」
京太郎「酷くない、俺酷くない。オッケー？」
淡「責任取って、一日私に付き合ってよね 」
京太郎「まぁ、付き合うのはなれてるけどさ……やっば恋人が欲しいんだよ俺も」
淡「………付き合うのに慣れてるって、なんか変な感じした…」 ちょっと京太郎の積極的にナンパするキャラ付けに違和感が
仲間に誘われてとかならまだしも
淡との作品書いてくれてるのは本当にありがたいし素晴らしい
ただ一方でどうしても気になった
すまぬ
それいったら
和と話すのにも若干ドギマギしてる京ちゃんが
各校のおもち持ち達と平気で話してるのも既に違和感だぜ
まぁ誰それと相性が良いのは何故なのか〜とか親和性は異常〜とか全部主観だからね
違和感感じちゃったらしかたないね
ですのだですのだ繰り返す創作クロちゃーに違和感
ガイジかよって思う
和は本命だからドキドキして上手く話せない 他の子は好みではあっても和一筋だから普通に話せるんじゃないの？
それはもうその作品によるとしか言えんでしょ
軟派な京ちゃんもいいと思うけどな
二次創作に文句はNG
見かけてもスルーしとけ京ちゃんとの約束だぞ
乙
過去ログで誠がいつの間にか彼女作ってＤＴ卒業したのを聞いてあせって部活サボってアコチャーナンパする京太郎とかあったしナンパするのはありえると思うよ
ナンパしようとしる京太郎みて何時の間にか腕に絡み付いて妨害してくるモモや淡、おぶさってくるシロとか色々浮かぶから定番ネタなきがする
定期に購入しているBIG。今回、６億の当選者が居たらしいのを見て、笛に京太郎が宝くじあたって日本全国を旅するっていうSSがあったのを思い出したが
京ちゃんだったらどうするのかしら。
実質問題、無利息の口座に預ければ６億は何があっても無事だけど
咲「宝くじが当たったら？」
京太郎「咲なら何に使うかなと」
咲「うーん……やっぱり普段は買えない高い本買うかなぁ」
京太郎「そんなに高いのあるか？」
咲「古本だと意外とね」
京太郎「ほー」
咲「どうしてもお小遣いだと手が出なかったりするんだよ、で京ちゃんは？」
京太郎「俺か？カピーの餌代」
咲「ですよねー」
カン
京太郎ン家はカピバラ飼えるくらい金持ちな訳だし良い生活してそうだよな
羨ましい
>>290
おつです。カピーの費用でも余りそう
VRと巷の「高額当選者の末路」の影響からか本人の知らぬところで６億あたって誰にも言っていないのに、狙われる予感がしてならない 京ちゃんが宝くじ当たって女がそれ目当てで近づいても京ちゃんの人柄の良さで結局惚れてアタックしてゴールインとかありそう
>>293
それなら安価で金目当てか一目惚れてか純粋に京ちゃんが好きかで判定あるスレとか見てみたいな 京太郎絡みの安価スレは
大抵まず清澄で大惨事が発生して
阿知賀や宮守辺りが平和な傾向で
予想外の高校やキャラが高い数値出すイメージが強い
そして京ちゃん強化系だと随所でプロットブレイクが発生する
淡「突然ですが淡ちゃんクイーズ！」
京太郎「は？」
淡「問題！！」
京太郎（あー、これ絶対面倒なパターンだ。こういうときはわざと間違えて終わらせよう）
京太郎「俺」
淡「正解！」
京太郎「え゛っ？」
淡「と言うわけで賞品は淡ちゃんとベッドイン！！」ｽｯﾎﾟｰﾝ
京太郎「ちょっ！」
〜激しい夜の対局中〜
京太郎「はっ！ ……ゆ、夢か……ん？」
淡「ん……んちゅ……ぷぁ……むー、キョータローのキョータローおっきすぎ……」
京太郎「……マジで？」
姦っ！じゃなくてｶﾝ!!
>>282
つーか原作では一回も言ってないんだっけ？ 温故知新だ
古い京太郎SSを読みまくろう
新しい発見があるかもしれない
>>302
原作では殆ど出番のない京太郎の二次SSが今では咲ファン界隈で特に大きな勢力と化してるの草
普通にノマカプの方が需要あったんじゃないかね 某吹奏楽ものみたいに京咲一本でもここまで続いたかと言われると難しいだろうしなあ
良くも悪くも誰とでも組めるが故のネタ切れのなさだし
もうすぐ初代スレが立ってから１０年目突入だからなぁ
全盛期ほどの勢いはさすがにもうこないだろうけど息は長いよね
あのシリーズ登場キャラがどれもバラバラで多様な設定なのに
どれも違和感なく書き分けられているのが凄い
原作愛を感じる
>>304
京咲一本じゃ角が立つしね
かといって和との三角関係だと京咲派と京和派で凄く仲悪くなっただろうし
京ちゃんを恋愛に絡めつつ今くらいの雰囲気でやるにはハーメルンのセングラみたいなのじゃないと厳しいだろうな 部活(私)とカピバラどっちが大事なの！？と聞くヒッサにカピーと即答する京ちゃんとな？
咲、照、誠辺りはカピーだからしょうがないかと呆れてそう
玄の実家って旅館だから京ちゃんが旅行で泊まっててもおかしくないよね？
京太郎のおもち好きはかつて玄に叩き込まれたという真実が明らかになり、冴えわたるツッコミと制裁
みたいなのが頭をよぎった。
京太郎が漫画雑誌のグラビア写真や、スマホとかでダウンロードした巨乳爆乳アイドルの画像を眺めては溺れたがることを知った和
チキチキ！須賀家に突撃チャレンジを敢行した和は、部室や学校でそういう不埒なことをさせないという名目のもと、二人きりの時なら自分のおもちを好きにしていいと告げる
そしてそのまま二人は一夜を過ごして…
翌日以降、京太郎相手に態度を軟化させ、デレッデレのとろっとろになって、ひっつき虫の如く京太郎に甘える和の姿が！
和ってKカップだっけ？ >>319
少年漫画とかなら巨乳キャラはあってもFくらいだしそれ以下も普通にある事考えると異常なでかさよな。そのせいか他漫画とかでEで巨乳とか言われると違和感でてしまった
おまけに和だけってわけでもねーしな咲は
他作品じゃメイン所の高校生ではまずいなそう 和「私をすこってください、須賀く……京太郎様」
京太郎「……和…また変なものを食べたのか…？」
和「やむ！やみますよ！ひどいこと言われたらやみますからね、京太郎様！」
京太郎「………」
和「……」
京太郎「じゃあすころうか？」
和「……えっと、須賀く……京太郎様？」
京太郎「和が泣いて許しを乞うても終わらない、延々と和が狂うぐらいにすこるぜ？」
和「それって……もしかして……」
京太郎「和の膝も胸も顔も何もかも、俺だけのものになるぐらいすこるぞ？」
和「……京太郎様のことをすこるだけになるんですか？」
京太郎「自称少し大きいだけの胸に詰まった愛の全てを俺に捧げてもらうからな？」
和「……はい♪」
もう和はAV女優になれよ
間違いなく麻雀でやって行くより成功できるぞ
AVは身体の消耗が激しいからなぁ…
一年でぶっちぶちの垂れ垂れやろ
そんな目先の成功より卒業後プロ入りからの電撃入籍お嫁さん計画を進めていくわた、原村和は素敵だと思いませんか須賀くん？
あの世界のプロ雀士ってリアルでいうとプロ野球選手みたいなもんだし雀士のほうが良さげ
小走先輩のメアドohjyaとか入ってそう。
それはともかく初戦でろくに事前情報もないドラローに当たる不運さえなければ、もう少し活躍出来たのでは…って悔やまれるよね。
だから、意気消沈の王者を慰める京ちゃんください。初瀬がなんでもしますから
初瀬が何でもしてくれると聞いても今一ぴんとこない京ちゃん
京太郎は幼馴染で高校から両想いだった
咲と結婚するが咲の仕事が忙しく
一緒にいれない日々が続く
そんな中京太郎に迫る和
押し切られて関係を持ってしまい
咲に悪いと感じながら和との
不倫関係を続ける生活が続く
そしてついに咲にそのことがバレてしまうが...
その後
咲と和の血みどろの争いがあるのか
あるいは二人一緒に可愛がってもらうのか
そこら辺はご想像にお任せします
麻雀とかなら0.1%でも確率の低い牌をきる事すら拘るのに、恋愛だと99%の確率で成功するのにへたれるのどっち
大丈夫だと保証するアコチャーやすばら先輩に1%で失敗するんですよ！？とか言って尻込みしてそう
>>331
なんかそんなSSがあったような
和を忘れられず、和の結婚式に乱入する京ちゃん この結婚に異議のあるものは〜〜〜ってフィクションの為の前振りみたいなものだからね
優希「のどちゃんは早く京太郎に告白するべきだじぇ」
和「告白なんてそんな！それに万一フラれちゃったら、部活の間ギスギスしちゃうでしょう！？」
優希「八割成功すると思うじぇ」
和「二割は失敗するんじゃないですか」
優希「元々十割成功出来てたじぇ。それを、のどちゃんがビビって後回し後回しにしたら、京太郎は別の学校の女の子と仲良くなっちゃったんだじょ」
和「うっ」
優希「元々コミュ力オバケの上、見た目もふつーにカッコイイからなー。さっさと恋人にならないと、成功率は一分一秒単位で減ってくじぇ」
和「───それは嫌です！」
優希「じゃあ今から告白するんだじょ。明日は学校も部活も休み、京太郎は家でペットと遊んでるらしいじぇ」
和「で、でも……だめだったら…」
優希「情けないじぇ…」
>>337
同じ中学の後輩に盗られたんですねわかります
実際初心者でポンコツ入ってるマホは胸さえデカくなりゃアリだと思う >>334
浮気者・・・ってスレだったかな確か。
咲さんと和があそこまで関係やばくなるとは思わなかったわ。 >>340
Aルート
京太郎に告白してそのまま既成事実に持ち込む肉食獣と化した和
Bルート
京太郎に告白したところ、既に恋人がいたために奪いにかかる逆NTRルート
Cルート
チキって告白出来ないヘタレルート >>338
マホは年齢と身長考えたら十分おもち持ちだと思う 五当分の花婿と書くだけでこのスレでは一気にスプラッタホラーになる現象
須賀菫でSを１つ増やす系のネタ好き
名前がSの人たちが乱入してくるのも好き
>>336
こののどっち、京太郎が居る食堂で食事しただけで一緒に昼食をとった(単にのどっちの視界に京太郎が居ただけ)と満足してそう 
五等分の花嫁(パパ活、ヤリ部屋、姉妹丼) >>350
長女一花と気が合いそう
中の人が玄ちゃんと同じだしね 京太郎「くそっ」ｼｭｰﾄ
誠「荒れてんな。」
京太郎「誠か…」ｼｭｰﾄ
誠「付き合うぜ。キーパーすっから投げてこいよ」
京太郎「さんきゅ」ｼｭｰﾄ
誠「よっ…と、何時もよりボールのコントロール雑になってんぞ」ｷｬｯﾁ
誠「…原村の事が原因か？」ｷｬｯﾁ
京太郎「やっぱり分かっちゃうか」ｼｭｰﾄ
誠「まーな。何年お前と一緒に居ると思ってんだ」ｷｬｯﾁ
京太郎「俺さ…やっぱり和が大好きでさ」ｼｭｰﾄ
京太郎「勇気出して告って付き合えたのがすっげー嬉しくて」ｼｭｰﾄ
京太郎「でもさ…付き合いだしたら全然かみ合わなくてさ」ｼｭｰﾄ
京太郎「好みや、やってきた事の違いもあったんだろうな。俺はハンド一筋で和は麻雀」ｼｭｰﾄ
京太郎「麻雀なんてやったことないから滅茶苦茶弱くてさ…これでも弱いなりに必死に頑張ったんだぜ？」ｼｭｰﾄ
京太郎「大好きなのに和が言ってる事とかまったく理解できなくて俺一人からまわりしてさ」ｼｭｰﾄ
京太郎「気付いたら段々と麻雀もつまらなくなっててこのまま和にも同じように思うのかと考えると辛くて」ｼｭｰﾄ
京太郎「それで大好きなうちに離れようと思って別れ話したんだよ」
京太郎「そしたら何の反応もなくて……結局好きなのは……俺だけだんたんだなーってさ」
誠「…ボールとまってんぞ。お前の気が晴れるまで付き合うからさ」
京太郎「誠…ありがとうな」
誠「気にすんなって。それと今度遊びに行こうぜ丁度鶴賀の子と遊ぶあってよ」
京太郎「当分恋愛は遠慮したいんだけどなー」ｼｭｰﾄ
誠「そういうなって。新しい出会いがあれば変わるかもしんないだろ？」ｷｬｯﾁ
カン
ほんのりビターな青春の一ページ見たいな感じでやってみた。この後なんやかんやあってのどっちとよりを戻すのか、
なんやかんやあってモモと出会って馬鹿騒ぎしながら距離感が縮まるのかは考えてない
鬼メンタルで笑顔な智美と
面倒見の良いゆみ
二人に励まされに依存するもゆみを取られたと思い込んだモモが介入してきて
そこに咲やゆーきが絡みだしたら……あ、ちょうど5等分になる
五等分の花嫁
アクティブでポジティブだけど、執着心が人一倍ある穏乃
ツンツンしてるけど、二人きりになったらデレッデレのトロットロになるツンデレ・憧
寒がりで甘えん坊、密着したがるけど母性に溢れた爆乳枠の宥
宥の妹で世話焼きながら、依存心も強く趣味が合う童顔巨乳・玄
灼
……
灼だけどう説明していいか分からん…
阿知賀のメンバーで五等分やるなら
一花 宥
二乃 憧
三玖 玄
四葉 しず
五月 灼
かな
こういうときは逆に考えろ
おもちのない娘で5姉妹にしてしまえば
違和感がなくなるのだと(丸投げ)
咲におもちオンリーのチームはないけど
おもちゼロのチームならあるからあり
マガジンの漫画なら｢五等分の花嫁｣より｢ドメスティックな彼女｣だよなぁ
金髪の彼女5人
銀髪の彼女1人で
おもちの缶詰め(いつでもおもちに満たされた生活)ゲットとな
この作品金髪の方が銀髪より圧倒的に多いからね
仕方ないね
だから良いんだぞ
男のニーズを満たす漫画がヒットする
遊戯王の初代にそういうモンスター居たな
五体バラバラのヤツ
揃うと超強いの
全ての女に京太郎が行き渡るようにすべき
京太郎を量産せよ！
ドメスティックはなんか麻薬みたいな話になってて切ったわ
五等分の花嫁（おもち変）
霞、小蒔、和、宥、玄
…………繋がりはないし、何なら依存されそうになるな…
>>370
エロ漫画＝男性向けというわけでもないからなあ
ドメカノはあれ男のニーズ！とか言う内容の漫画ではなかろう >>374
エクゾディアな
読んでないがSSで一応遊戯王のあるみたいだがどれもエタッてるのね残念
今のブレインズで咲キャラ例えてみたいな
なんちゃってヒロインは胸盛ってるから盛ってそうなキャラかな
照辺りか >>375
ああ、そうだった
京太郎「新弟子魔王なんて、悩んだりしたわ」
誠「新弟子？」
京太郎「ああ、ゲームのな」
誠「因みに魔王ってのは？」
京太郎「咲」
誠「ああ」
カン 自分で嫁さんだなあって話ふっといて咲さんの弁明を聴かず、「ハイハイ、ごちそうさま」って感じで去ってくのが気心の知れてる仲な感じして好き。
高久田氏には京ちゃんと一緒に全国を回って「○○はいい嫁さんだなあ」でいろんなキャラの反応を調査してきて欲しい。
>>370
読んでて気持ち悪くなるのであそこまで極端な内容だと人を選びすぎる 長野のおもちでで五等分なら
和・智紀・佳織・桃子・美穂子か
ドロドロや修羅場が似合いそうなメンバーに見えつつも
なんかあっさり佳織とくっつきそうなイメージ
かおりんは初心者同士で京ちゃんのタイプっぽいし相性はよさそう
透華様とお付き合いしたければ
私を倒してもらいますよ的に
ハギヨシさんと決闘する京太郎とか思いついた
>>388
ありがちね
ただあの完璧超人のハギヨシさんにはさすがに高スペ京ちゃんでも手も足もでんぞ
一撃当てれればオーケーとかならともかく
バトル以外でもきつい麻雀も普通に負けそう
ところで漫画だけだからハギヨシさん衣に付いてるイメージのがあるから透華の執事だってこと忘れがちだわ >>389
むしろありがちだと強すぎる執事にたいしてフルボされるのに物凄い根性見せてお嬢様がもうやめてと止めて大団円な流れだからな
手も脚も出なくて問題ない ハギヨシ「透華様とお付き合いしたくば…私の屍を踏み越えて行く覚悟、見せて頂きましょう」
京太郎「いえ、別に……」
ハギヨシ「では須賀君は透華様など付き合うに値しないと言うのですか？」
京太郎「そうはいいませんが…」
ハギヨシ「良いでしょう！須賀君が透華様ガチ勢になれるよう、篤と薫陶致しましょう」
ハギヨシさんによって京ちゃんが並ランクから強下位上限付近に鍛えられるって？
智紀「熱い戦いの様子を同志に赤裸々に伝えます」
一「決着付いたところでボクがかっさらいます」
純「何故か常識人兼苦労人ポジに回されそうな悪寒がします」
衣「タルタルソース美味しいです」
GW中の京太郎の行動で以降のルートが決まるぞ！
A.
清澄の仲間と部活に勤しむぞ！
B.
知り合いの家の旅館の手伝いだ
C.
九州に旅行に行こう
D.
北海道まで旅に行こう
E.
ハギヨシさんに修行をつけてもらうんだった
トゥルーエンドに到れる選択肢は……
笛吹で大好きなシリーズが更新されていてすばら
某球団は作品の更新見たいので20連敗しろ
穏乃「いやー、まさか清澄に男の子がいるなんてね」
憧「私男苦手なんだけど、和が保証するならまあ」
灼「ハルちゃんに近づくなら許さな」
和「紹介しますね、こちらが同じ部の須賀――」
玄「京太郎くん、久しぶり！」
宥「はぁ〜あったかいよぉ」
憧「ちょちょ、玄も有ねえも！ なんで抱きついてるわけ！？」
和「」
穏乃「和が固まっちゃってる。あの玄さん、その人は？」
玄「前にうちの旅館に泊まってくれた人で、私の弟子なんだ！」
灼「弟子？ 麻雀の？」
玄「もちろんおもち探究者としてだよ」
穏乃・憧・灼・和「」
宥「最近会ってなかったから寂しかったよ〜」
玄「ついでに将来は松実家に婿入り予定なんだ。お姉ちゃんか私かは決まってないんだけど」
その日、阿知賀と清澄を含めて爆弾が破裂した。
しかし宥のおもちに挟まれている京太郎は感触を楽しむのに忙しく一言も発さなかったという。
カン
咲ちゃんと優希はガチギレします、たぶん
>>397
乙
松実館に特大リンシャン爆弾が落ちますね 間もなく平成が終わり令和が始まるな
どうか新しい時代では京太郎が優遇されますように
咲「……ねえ、京ちゃん？これ……何？」
京太郎「初めて膝枕した記念の写メ」
咲「これは？」
京太郎「初めて膝枕してもらった記念」
咲「これは…？」
京太郎「初めて三人で寝たときの記念」
咲「不潔だよ！二人一緒なんて…！」
京太郎「どちらか片方だけだと、寂しがられたり可哀相だって言われたりするんだぞ…」
咲「………えぇ…」
京太郎「なお！結婚までは！混浴と同衾までが限界です！……襲いそうになるんだぞ…」
咲「よく我慢できてるね…」
京太郎「最近になって、優希や和まで説教してきたり密着してくるんだ…やべぇよ…」
咲「……浮気はしてないんだよね？」
京太郎「するかよ、あの二人を裏切れねぇって…」
咲「…うん。分かった。私は京ちゃんを応援するよ。和ちゃんと優希ちゃんは私がカンするからね」
京太郎「カンする…？」
平成最後の京咲
>>408
京太郎に膝枕してもらって顔真っ赤にしながら喜ぶ豊音と、そこはかとなく父性に目覚めそうになる京太郎とな 豊音「京太郎君！」
京太郎「なんですか豊音さん？」
豊音「あとちょっとで平成終わっちゃうよ！」
京太郎「あー、終わっちゃいますね」
豊音「で、平成最後だし、ちょっとお願いがあるんだけど…いいかな？」
京太郎「叶えられる範囲なら聞きますよ」
豊音「ありがとー！」
豊音「で、えーと…その…」
京太郎「？」
豊音「み、耳かきして欲しいかなー…って」
京太郎「…え？」
豊音「だ、だめかなー？」
京太郎「耳かきですよね？」
豊音「うん」
京太郎「…」
京太郎（え、耳かきってことは…豊音さんを膝に…？なにそれ可愛い）
京太郎「お、俺でよければ」
豊音「ホント！ありがとー！ちょーうれしいよー！」
京太郎「えーと、耳かきはっと…」
京太郎（なんだこのイベント！！？元号変わったらこんなこと起きるのか！ありがとう天皇様！）
京太郎「ありました、じゃあ横になって頭乗せてください」
豊音「う、うん、じゃあ…」ｵｿﾙｵｿﾙ
豊音「…お、重くない？」
京太郎「いえいえ、大丈夫ですよ」
京太郎（うおおおおおおおおおおおおおおおおお！！）
豊音「よ、よかったよー」
京太郎（サラサラの髪が少しくすぐったくて、何より頬を赤らめてる豊音さんが可愛い！！）
京太郎「痛かったら言ってくださいね」
豊音「ううん、今のところは大丈夫そう」
京太郎「…」
豊音「んっ…」ﾋﾟｸﾝ
京太郎「…」
豊音「ぁ…」ﾋﾞｸｯ
京太郎「…」
豊音「んぅっ…」ﾋﾞﾋﾞｸﾝ
京太郎（俺が大丈夫じゃなさそうです…）
京太郎（なにその艶っぽい声！？めちゃくちゃエロいんですけど！！）
京太郎（や、ヤバい…股間に血流が…豊音さんが乗ってるのに…！）
京太郎「い、痛くないですか？」
豊音「ううん、痛いっていうかゾクっていう感じ」
豊音「もうちょっと奥もイジってほしいかなー」
京太郎（…ダメだ、あらゆる発言をエロく取ってしまう）
京太郎（耳かきがこんなにも刺激的だったとは…）
〜〜〜〜〜〜少年耳かき中〜〜〜〜〜〜
京太郎「はい、どちらも終わりましたよ」
京太郎（よくやった俺！よくぞ耐えきった！！）
豊音「ありがとー！ちょー気持ちよかったよー！」
豊音「自分でやるのはちょっと怖かったから、とても助かったよー」
京太郎「頼まれたらいつでもしますよ！」
豊音「ありがとー！また今度もお願いしようかなー！」
京太郎「さて、お茶でも…」ｽｯ
京太郎「うっ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ!
豊音「？」
京太郎「あ、足が…」
豊音「…もしかして、痺れちゃった？」
京太郎「え、ええ、これじゃしばらく動けない…」
豊音「…」
京太郎「あ、あの、豊音さん？なんか変なことを…」
豊音「…」ﾂﾝﾂﾝ
京太郎「ひゃぃ！！？」
豊音「…ふふっ」
京太郎「と、豊音さんストップ！！それはダメ…」
豊音「ていてい」ﾂﾝﾂﾝ
京太郎「うひゃぁ！！」
豊音「京太郎君って、こうやってイジメるとちょーかわいいよねー！」
京太郎「や、やめて」
豊音「もっとイジメてあげようかなーって」ｼﾞﾘｼﾞﾘ
京太郎（天使が悪魔になってるーー！！？）
京太郎「お、落ち着きましょう！冷蔵庫にアイスあるから一緒に…」
豊音「ふふっ…その慌ててる表情ちょーいいよー」
豊音「イジメられたくなかったら、その足で逃げたらいいかなー」ｸｽｸｽ
京太郎「痺れてるの分かって言ってますよねー！？」
京太郎「な、なんとか逃げなきゃ…これはおもちゃにされるパターン…」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
豊音「つーかまえた」ｷﾞｭｰ!
京太郎「」
豊音「京太郎君って嫌がるわりには抵抗しないよねー」ｷﾞｭｰ
京太郎「こ、今回は逃げられないっていうかなんていうか…」ｱﾀﾌﾀ
豊音「せっかくだから、平成終わるまでずっと抱きしめてあげるねー」ﾆｺﾆｺ
京太郎「あ、ちょ、そんなに密着しちゃマズい…」ﾋﾞｸｯ
豊音「…？なんか固いものが…」
京太郎「あっ」
豊音「…」
京太郎「…」
豊音「…！！」ｶｧｧ
京太郎「…っ！」ｶｧｧ
豊音「こ、これって…」
京太郎「ほ、ほらっ！もういい加減離れましょうか！」
豊音「……」ｷﾞｭｰｯ!
京太郎「と、豊音さん…？」
豊音「…京太郎君」
京太郎「あ、あの、目が怖いですよ豊音さん、お、おちつけ…」
豊音「大好きだよー」
京太郎「あ、やめ」
その後、満足そうな姉帯さんが確認されますが、今日も清澄高校麻雀部は平和です
ｶﾝ!
書けと言われた気がしたので、久々のSSだから雑だけど許して
豊音さんはガン攻めにしたくなる不思議！京ちゃんは受けにしたくなる不思議！
トリップ状態の豊音さんの脳内
天使「駄目だよ乱暴にしちゃ!あくまで優しく押し倒すのがロマンチックだよー」
悪魔「まどろっこしいことしてたら他の人に取られちゃうよー!既成事実こそがちょーつよい正義なんだよー」
刃皇「うむ!ここは心を鬼にしてでも彼を手中に収めるのだ!」
結局全会一致で強行手段に出る豊音さん
>>416
あなたさては神だな？ありがとうございますありがとうございます 咲日和の京太郎は女性との距離感を意識しているのが好印象だったな
悪い意味でのトラブルを起こさないという感じで
ここのように好かれるのも解るわ
日和もしくは各種スピンオフに繋がる
あの手の外伝や小ネタ再開すれば界隈また盛り上がりそうなんだよねえ
某所でこっち見てるんじゃないかって思わせるレベルの
豊音(と衣)のシリーズが始まったが
そんな組み合わせがあるのかと驚かされた
そしてお化けと化したネキに死ぬほど笑わされた
そういやまこ先のスピンオフてもうやってんのかな？普段読まないどころかよく知らん雑誌だから全然わからん
わずかでも京ちゃんの出番期待
>>426
来月なんか
そのわりには発表はやくねーかな
ありがとね ＜IH 1年目＞
淡「同じ金髪だし、かーまーえー！」
京太郎「いきなり何言ってんだ！」
＜IH 2年目＞
淡「むー、またサキにまーけーたー」
京太郎「でも、十分お前も凄かったぞ」
淡「うー……」
＜IH 3年目＞
淡「もう、キョータローに会えないの？」
京太郎「……馬鹿野郎、会いに行ってやるよ」
咲（気がついたら京ちゃんを盗られてました）
ｲﾐﾅｼｶﾝ
すばら
この咲ちゃん何度も「なんだかなあ」って思ってそう
咲(京ちゃんが高校時代時折私を介して頼んでいたレディースランチ、このちょっぴり少なめで、ごはんとおかずのバランスは絶妙)
咲「……いただきます」
咲(……うん、この味付け、ほかに比べて薄い感じの味)
咲「……」
咲(存在を主張するこのエビフライのタルタルソースも……うん、これぞタルタルソースの王道だ)
咲「……京ちゃん……」
咲(おっといけない、危うくノスタルジーに引っ張られて食事を忘れてしまうところだった、集中しなければ)
咲「……ごちそうさまでした」
咲(さて午後は南場に突入だ、頑張ろう、観ててね京ちゃん)
カン
京太郎「ちわーっす」
まこ「おお、すまん今日は頼むぞ」
京太郎「良いっすよ、ちょうど小遣いヤバかったですし」
まこ「そうか、それじゃあ早速ですまんが……」
それから京ちゃんは閉店まで目一杯働いて、まこに誕生日プレゼントを渡して朝に帰ったそうです、カン
まこさんは口調が難しい
GW中毎日まこの家の手伝いをしてた京太郎を労うまこ
GW最終日だけは店を休むし、部活も休みだからと疲れ切った京太郎が微睡むのを膝枕で受け止め、ポツポツと内心を吐露するまこ
しかし寝ている京太郎はその声に気付かず、当然唇に触れる柔らかな感触にも、髪を撫でる優しい手も、頬をなぞる指先にも気付かず。
翌朝、目覚めた京太郎は自分がまこと同衾していることに気付くが、まこが京太郎を抱き締めて離さず、結局抗うことを諦めて、京太郎とまこは二人で昼まで寝ていた
ある日のことだった
ちょっとした用事で部室に赴いた
その用事が何だったのかは忘れてしまったが――
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…」
「ｽｩｽｩ…」
彼女はベッドに一人横たわっていた。
静かな呼吸だけが辺りを支配し、穏やかな音と共鳴するように胸元のリボンが上下している。
緑がかった髪はまとまりを保っており、ふんわりと柔らかそうな印象を与える。
チラリと枕元を見る。
いつもは彼女の顔にかかっている銀縁のメガネが折りたたんで置いてある。
寝返りを打ってしまえば圧し潰してしまいそうな危険な位置、そんなメガネにスッと手を伸ばし、安全なとこへと避難させようとすると
「ん、んぅ…」
彼女が唸り声をあげた。
なにか不快感を覚えたのだろうか、しかめっ面をして腕を額に当てる。
冷や汗が出る、心臓はこれでもかと言わんばかりに鳴り響き、頭に血が上っていく。
何も悪いことはしていないはずなのに、どうしようもなくドキドキしてしまって、正常な判断が出来なくなっているのが分かる。
「…ｽｩｽｩ」
再び彼女は寝息を立て始める、その表情は腕によって隠されてしまっている。
「…」
やはり抑えきれそうにない、あの表情を、あの寝顔を、もう少しだけ、ほんの少しだけ見たい。
今まではそんな感情は無かったはずだった、でも、本日、この部室に入って、それを一目見てしまった時からおかしくなってしまって…
手が震える、寝息だけが聞こえるその状況がより一層静寂を際立たせて、緊張感をもたらす。
その震えた手を静かに伸ばし、制服の袖口をちょっとだけつまんで、ゆっくりと動かそうとする、が、
動かない
いや、動かせない
これ以上力を入れてしまうと、彼女が起きてしまうのが直感的に分かってしまって、これ以上どうすることもできない。
そっと手を放し、辺りを見渡す、何か使えるもの…出来そうなもの…必死に思案する、どうにかこの状況を打破せねば…
衣擦れの音が聞こえた。
ふとベッドへ視線を戻すと、あどけない寝顔で横になっている染谷先輩が居た。
子供のような表情と言うべきなのだろうか、無邪気さすら感じられる目元、
頬は僅かに吊り上がっており、いい夢を見ているのだろうか、どこか微笑んでいるようにも見える。
思わず見とれてしまう。
いつもの少し大人びたような彼女からは一転して、無垢な子供のような寝顔、そのギャップが自分の心を強く打つ。
ぶちょ…竹井先輩が引退してから、全国有数の強豪となってしまった清澄高校麻雀部の部長を任された染谷先輩。
以前とは違う扱い、もちろんの如く取材や練習試合の申し込み等々、麻雀とは違うところに時間を持っていかれ
その繁忙さと重圧に耐えつつ、実家の手伝いと雀士としての活動を両立し、自分とは違った『大人』な先輩。
そんな彼女に憧れを抱いたのだろうか、気がつけば自分は部長としての仕事を手伝ったり、バイトと称して雀荘に手伝いに行ったり
空いた時間には麻雀を教えてもらったりと、自然と接する時間が増えていた。
下心があったわけではない、ただ単にカッコいい人に惹かれるように、女性的な云々を抜きにして、彼女がとても魅力的に思えたのだ。
繁忙であるはずなのに、ストレスもかかるだろうに、悩みも沢山あってもおかしくないのに、そんな様子を微塵にも感じさせず
飄々と毎日を受け流している彼女は、自分には誰よりもカッコいいように見えた。
だからこそ盲点だった。
その端正な顔立ち、やや丸みを帯びた身体、行動を止めてる彼女からそれらだけが感じ取れてしまい、『女』というものを意識してしまう。
ただの『憧れ』だった存在に『女』という要素が入り混じってしまい、どうしても意識してしまう。
こうして寝顔を見ているだけでも、顔が段々と熱くなっていくのが分かる、思考回路がショートしてしまいそうになる。
普段は『大人』を感じさせる彼女が、今は『子供』のように穏やかに眠っており、そんな彼女を性的に意識してしまって…
スッと髪に手を伸ばす、想像していたよりも少しゴワゴワしていたが、軽く押すとふんわりと押し返してくる。
ただ髪に触れているだけ、何もやましいことはしていないのに、心臓は破裂しそうなぐらい脈を打ち、額から汗が噴き出てくる。
このの感情は一体何なのだろうか――いや、自分でも分かっているのだ、これは恐らく…
「おい、京太郎」
そんな声と共に目を開き、こちらをジッと見つめる彼女
突然のことに思考がフリーズして固まってしまう。言葉がのどで突っかかえてしまう。
「ぇ、ぁ…」
「そんなに驚くこともないじゃろ」
そんな俺の様子がとても滑稽だったのだろうか、クスクスと声を押し殺して笑う染谷先輩。
その笑顔には子供っぽさが残っているものの、どこか大人びた印象を受ける。
「い、いやぁ、いつから起きてました？」
「ほう…そこは察したんじゃな」
枕元に手を伸ばし、そのまま虚空をまさぐる染谷先輩。
「えーとな、袖を引っ張られた辺りから…ん、メガネが…」
「あ、メガネはこっちに避難させておきました」
「おおう、わざわざすまんのぅ」
スッとメガネを手渡すと、彼女はメガネをゆっくりと持ち上げ、丁寧にフレームを開いてから耳にかける。
そうして眼をパチクリしてから、俺の方を見つめなおす。
「で、何をしてたんじゃ」
「ええっと、その…」
思わず言葉に詰まってしまう。何一つやましいことはしていないが、素直に伝えてるわけにもいかない。
だって、寝顔が見たかっただなんて本人に伝えるだなんて、それはまるで…
「まさか、やらしいことでも…」
「ち、違いますよ！ただ寝顔を眺めたかっただけ…」
静寂が訪れる、外からの運動部の活発的な声だけが微かに響くのみ。
ポカンとする染谷先輩、しばらくすると頬をやや赤らめ、何やら口をもごもごして
「お、おお、そうかそうか、すまんがわしは用事があるからもう帰るけぇ」
上ずった声でそう言いながら、パパっと荷物を纏め、いそいそと出口に向かい始める。
そんな彼女の後ろ姿を眺めることしか出来ない、あとちょっとの勇気が足りない、唇が震える。
このままだと、なあなあで終わってしまうような気がして、そのまま二度とチャンスがないような気がして…
「その、じゃな」
扉に手をかけ、ポツリと呟く彼女。
「ちょっと混乱しとるけぇ、今日は勘弁してくれ」
そう言って彼女は出口から逃げるように去っていった。
そのまま脱力してベッドに倒れ込むと、少しばかり温もりを感じてしまう。
…五月初めというのに、やけに蒸し暑く感じた。
ｶﾝ!
誕生日終わっちゃったけど、急遽書いたSSだから許して
京まこってこういう京太郎が惚れる描写のある作品少ないから書いてみました
ゆるゆり
>>449
百合は嫌いだ
どうしても好きになれない >>450
私もだ
かわいい子ばかりの美少女動物園も好きじゃない。少しは色物女子もしくは男キャラほしいし
てかゆるゆり関係ないでしょこのスレに ん？>>449はゆるゆりキャラと京太郎が絡んだクロスSSが欲しいんだろ 単なるマルチだから触るなよ
他の板にまで貼ってるから分りやすいだろうに
寧ろ百合は好きだぞ
それよりも男キャラを排除したがる百合豚が大嫌いなだけだ
雀荘メシが爆裂メガヒットとかして
「怜」の様なスピンオフのスピンオフが出るの期待しとくわ
「京太郎のブラリレディースランチの旅（with咲）」
的な…
まこパイセンのスピンオフに京太郎が出るのかどうか気になる
京太郎は普段からタコスの餌を作ってやってるんだから料理スキルある筈だし不自然にはならないと思う
こう言っちゃアレだが清澄メンバーで一番不人気且つ影の薄いまこパイセンに今更スピンオフだし京太郎にもって希望を抱いてしまう
参ったね
タイトルにあるから日和みたいに色んなとこの〜って感じでもなさそうかなぁ
清澄メンツとダベりながら飯食ってる感じなのか孤独のまこさんパターンなのか
京まこ来たら公式を見直しちゃうわ
掌ｸﾙｯｸﾙですのよ
>>459
ｸﾙｯｸﾙし過ぎてﾎﾞｯｷﾎﾞｷになったりしてな 10連休
仕事や旅行の合間に「雀士咲く」を読む日々だったわ
「かーまーえー！」
「休みの時ぐらいゆっくりさせろよ…」
「いっつもゆっくりしてるじゃん！」
「あー、もう……俺は電話しないといけないの！分かるか？」
「ぶー！」
小さな子供のようにゴネる稀代の美少女を尻目に、京太郎は完全に手慣れた扱いでスマートフォンから発信。
数秒ほどで会話を始めた辺り、相手も着信を待っていたようだ。
京太郎の口から出た相手の名に、美少女は覚えがあった。
彼女が直接鉾を交えた訳ではないが、団体とはいえ全国の頂上に王手を掛けた五人の中の一人に名を連ねていた。
どこでどう縁を結んだかは、考えないことにした。
考えると頭が痛くなるし、京太郎はそういうやつなのだと思っておくことにしている。
美少女を放ったらかしにして、電話は盛り上がる一途のようだ。
滅多に見られない、心の底から嬉しそうで、楽しそうで、焦がれているような姿と声。
しきりに『おもち』と言う単語を口走るが、どうやら胸のことのようで。
（こんなのの何がいいんだろ…）
ある程度育って満足していたら、よりによってそれからも加速度的に育ってしまった胸を撫でながら、不満げに京太郎を睨みつける。
とはいえ、想い人がこれを好きならば、好きにさせてあげてもいいと思う程には美少女は一途でもある。
また明日、と聞こえて、意識を京太郎に戻すと、彼は先程まで美少女を蔑ろにしていたのが嘘のように上機嫌で。
「またウワキー？」
「俺とお前はそんなんじゃないだろ」
「はっきりと言わなくてもいーじゃん！」
「はっきり言わないと勘違いされるからだよ！？」
「むー！」
言いたい。
隠している胸の肉の大きさを教えて、好きにしていいと、好きにされたいと……一人だけのモノにしてほしいと。
「ねー、キョータロー？」
「間延びした呼び方するなって言ってんだろ…？」
「電話の相手って恋人なの？」
「そんなわけねーだろ。同志だよ同志。同じ志を持つ仲間、大切な人には変わりないけど」
「そーなんだ」
それならまだチャンスはある。
美少女はその柔肌を隠すシャツを脱ぎ、隠し続けていた胸を見せて……
休み明け、妙に距離が近くなった男女──特にワガママだった娘が艷やかになった姿が見られます
ｶﾝｯ
GJ
この位の距離の京淡って凄く色々掻き立てられて良いわー
雀士の最新で末原さんが自分慰めてくる京太郎に
ハート打ち抜かれつつ良い関係になって復活するも
それを知った魔王姉妹が紅蓮の炎を燃え上がらせてウェルダン原さんができてしまう
そんな展開が見えた
つかあの人末原さん好きすぎでしょ
京淡すばらです
乙でした
>>462
優雅な連休だな
羨ましいや
>>463
待ってました
更新乙です 原村和という娘は、デートというものを知識でしか知らなかった。
それ故に須賀京太郎という少年にデートに誘われた時、行く先などを決めようと頭を回して──よりにもよって少年の家に行きたいと言ってしまったのだ。
（須賀君のベッド……須賀君の匂い……）
二人は恋仲と言えるほど強い仲ではない。
それでも、プライベートな空間で、悪くない関係の男女が、二人きり。
意識しないでいられるとは嘘でも言えない。
（須賀君の髪……サラサラですね……）
二人でベッドに腰掛けて、取るに足らない事を語り合い、ウトウトしだした京太郎に膝枕してあげて。
好きだと告白されたら、私はどう答える？
もしかしたら、寝起きの須賀君に押し倒されて、屈服してしまうかも知れない。
須賀君だけの原村和にされてしまって。
（軽薄そう、と思っていたのに……）
須賀京太郎という少年は、和が思うよりも強く、優しく、真っ直ぐだった。
昔の自分なら、彼とこうやって親密にするなど考えられないだろうが。
頑張る姿を目で追ううちに気になりだして、ずっと京太郎の事ばかりを考え出して──
「女の子が、恋人でない男性の部屋に入る意味ぐらい……分かっていますよね……？」
「私を……原村和から、須賀和にしてくださいね？」
京太郎が目覚めたら、次は自分が膝枕してもらいたいな、なんて考えながら──
原村和は、初めて抱いた仄かな恋心に頬を染めるのだった。
ｶﾝｯ
（──なんで）
（──なんで）
（──なんでなのかな…？）
矮躯と童顔に似合わぬ胸を抱えながら、声にならない慟哭が脳裏に響く。
同じ趣味を持ち、同じ嗜好を語り合い、是非にと姉を紹介した男に──何の因果か姉と二人で同時に慕ってしまった。
自分だけの笑顔が、二人の為の笑顔になり。
自分だけの語らう時は、半分に減り。
彼が幾度も胸に送っていた視線は、姉だけのモノになってしまい。
（──いやだ）
（──いやだ）
（お姉ちゃんも、京太郎君も、どちらも失くしたくないよ……）
叶わぬだろう願いが、より切なさを増して、遂に少女は涙を流した。
耐えよう、耐えようと歯を食いしばったが、一滴が枕を濡らしたのを引き金に、それは雨のように溢れ続けた。
「玄さん？」
枕に顔を押し付けて、嗚咽を隠していた少女に掛けられる声。
「寝てるのかな」
「起きてるよ…？」
「あ、起きててくれましたか」
明るい声が、少女の心を苛む。
「さっき、宥さんに相談してですね」
姉の名前を、今は出さないで。
「俺が玄さんと結婚しても、一緒に住まわせて欲しいって頼まれまして」
──は？
「恋人にもなれてないのに、時期尚早だとは思いましたけど──玄さんはどうかなって」
──そんなの、決まってる。
「京太郎君は……私でいいの？お姉ちゃんや、もっと立派なおもちの人もいるんだよ？」
「俺は、おもちだけで人を決めつけたりしませんよ。──玄さんも、宥さんも好きです」
酷い男ですよね、と自嘲する声さえ、今の少女には愛おしく、恋しく、多幸感を与えてくれる。
布団の中の少女がどう答えたかを知るのは、二人以外に知るものはおらず。
強いて言えば、その日から少年はより強い想いを二人の娘に与え、二人の娘は泉の如く溢れる愛を以て応えるようになったとか。
>>436
でも咲ちゃんは京太郎の前でだけは人間らしい感情を取り戻せる
すばらあるある まこ先輩のおかげで敗北者ネタが捗る
まこ先輩も赤犬も広島弁だしな
マジでワカメさんのスピンオフが始まるのか
何だか狐に化かされたような気分だ ＞・同性愛者は
＞数えてないですが登場人物の半分以上な気がします。既婚者も含めて。
＞そのうち２割くらいはバイな気がします。
＞うんぬん言ってますが登場キャラの半数以上が女性×女性の子供です。
＞あとこの世界は同性婚可能です
これだとiPS発言した和もアホだし知らなかった優希もアホじゃないですか
処女云々の質問みたいに適当に答えた感はありますね
でもそういう描写なしにいきなり世界が変わるＬＶの爆弾投下は困惑不可避
今まで出てきた両親が男女しかいないところに
何となく時代が追い付いてきたから大丈夫だよね、いっちゃえ☆
みたいな意識が透けて見えてなんか嫌
とんでもない世界だったんだな…
ちょっとショックが凄い…
真面目に考察すると咲世界は科学が発展した結果、性行為が存在しなくなった世界なんだと思う。女性はみんな処女なのも辻褄が合うし
年頃の京太郎の妄想が嫁とかキャッキャウフフで止まってるのもそういうのが原因だったり
必要がないから学校で教えない。もしくは生物として性欲がないとか。ハードSFかよ
あ、それであんな布面積の少ない服着てる？
まぁ、ただ立が漫画のキャラに性的（異性愛）な想像されるのがイヤでつくった設定の可能性もあるし、深く考えなくてもいいのかも
作品の展開には関係なくて読者にはあっても無くてもいい、いわゆる裏設定というやつだろうし
だから、これからも好きに二次創作すればいいよ
でも、このスレの住人としてはちょっとショックを隠せないかな。精神的に去勢された気分だよ……。
○○は処女ですか→めんどうくせえな、全員処女だよって解釈してたし
○○はレズですか？→めんどうくせえな、全員レズだよみたいな話でしょ
ネタにしても京カプスレの根幹を揺るがす話だからなあ…
いや元々出番ない京太郎とカプさせてるのに揺るがすもクソもないだろう
気に入らないなら無視すればいいんだよ
このスレは京太郎と女の子キャラで好き勝手妄想するスレだからな
ネタにしろガチにしろ作者がそう思いついてそう公言したってことはだいぶ影響あると思う
本気のなら両親が両方男とか女とか出てくるでしょ
子供産んでる奴まで処女みたいな真面目に考えても仕方ない設定だし
>>499
ねえよｗ
薄い本で勝手に援交キャラみたいにされてるキャラと同じでそれぞれが好きにやるだけ あーあって感じだな
どんな意図があっての発言か知らんけど
どんな意図であれやっぱあーあって感じだよなー
>>493
iPS人間工場とかあるのかな
実は親のクローンでしたとか人工的にオカルトを与えたデザインベイビーとかもいそうよね >>507
本当にこれで死ぬと思ってるなら荒らす必要もないだろうし
萎えてもらわないと困る人がなりすましで紛れてると思われ >>508
両方ともageてる上にコピペで草
もうちょっとうまくやれよ 休載中なのにそんな情報出す方が普通におかしい
どんな手を使っても咲を延命させたいだけよ
本編でもうじき出番のまこのスピンオフを始めたりとかタイミングが明らかにずれてる
しっかし新刊発売前にこんなことやっちゃって
売り上げに影響あるんじゃない？
最近売り上げ右肩下がりらしいけど発言するタイミング間違っちゃったんじゃない？
正直二次創作では忘れていい設定だと思う
真面目に受け取るにしても具体的に誰がという話ではないし
その時出てこないキャラの役割にすれば終わり
>>513
どうみてもないから
こんなので大きく上がったり下がったりするわけないよ 作者が何を言ったところで京太郎の魅力は損なわれないでしょ
今さらこんなことくらいでごちゃつくなよ
今更そんな設定を公開されてもなあ、という感じ
作者のサイトを見ていない人にとっては何が何だか分からなくなる
1巻を読んでそんな世界観だとはとても思えないのですが…
こっちはこっちで楽しみたいから平常運転で行こう
風呂シーンとか着替えで平静な連中は皆ノンケってことになるし
真面目に考えても仕方ない設定
咲SSでも親出てきたりしてるけど処女になってないしな
>>516
いやー、たとえ>>494だとしてもこんなんやらかすリッツへの信頼感は落ちるから無関係では……
まあ話題にしてる時点で思う壺なんだろう 信頼って元々信頼してないでしょ
京太郎関係なしにずっと展開やら遅筆やら批判されてたりするのに
白糸台2位の辺りなんてすごかったし
処女のときみたいにネタとして書いたのかもだけどネタとわかりにくいのが問題なのかなって
言われてるように同性婚してるキャラが出てるとかそれっぽい描写があるならまだしもって感じだし
そんな余裕が有るならちゃんと連載して下さいと言いたい
漫画家としてのプライドはないのか
くだらない質問が多かったのでついイライラして変なこと書いちゃいました〜
…っていう言い訳をしてくれない限り公式設定だからなぁ、読者側がどう判断しようと
むしろ今回の発言が前回のみんな処女！って発言をフォローする設定になってて前回の設定に信憑性出ちゃってるという
どうせ本編じゃ触れない描写されない設定だから無視無視
今までの描写と矛盾してるんだからハリボテと一緒
>>522
うんごめん、確かに俺は信頼なんてしてないわ
奇乳化で絵の良さも損なわれてた上でこれだからなぁ
正直気色悪いってのがこの情報知ったときの第一印象だ
京太郎が可哀想すぎて悲しくなってくる 何て事だ！！！おのれ……！！！！おのれ……！！！！！
下らない
もともと俺は京太郎メインの二次SSにしか興味ないからな
相手にしない
馬鹿馬鹿しい
>>506
iPSの人工授精専門の研究所とか病院が結構な数ありそう。工場はちょっとディストピアすぎるｗ
人工的にオカルトを付与というより
女性の方がオカルトが出やすい（おそらく遺伝する）ので、
同性間で子供をつくるうちに自然と選別（ポケモンでいう厳選）されてきたって方が無難かなぁ
地区予選で靖子が「特殊な子供を選り分けるシステムみたい」って発言してるし、トシの人材発掘とかあるし
同性婚の影響で世の中にオカルト持ちの人間が増える、強力なオカルトが誕生する
人類にオカルトを付与するという意味では、人工的といえるかもしれないね。やっぱハードSFだわ
じゃあ、そう考えると誰が仕組んだんだろう。
裏世界な組織が関わってる？ それこそ「魔法」なんて非常識なモノが出てくるような……魔法、ニーマン……
なんか科学と魔術が交差して物語がはじまりそう 京豚スレまだあったのか
数年前にいた咲の百合オタ達はみんな他の百合コンテンツに移っていったというのにお前らの京太郎への愛はすげえなw
咲キャラ同性愛者発覚記念カキコっとw
所詮鼻ほじりながら考えたようなやつだと思うけど文章が淡々とし過ぎてて反応に困るやつだ
二次創作する分には知ったこっちゃないが
ネタでも冗談でもなくガチの公式設定なんだってさ >>534
まあこの作者は元々めんどくさい人間だったからな……
俺はもうそろそろこの作品から離れるわ
いい機会になった 分かりました
ここまで来たら今まで集めてきた
京太郎関係の同人誌を全部国会図書館へ寄贈します
今までサボっていましたがせめてもの対抗という事で
このくらいで離れるなよ
今までお前らは公式の百合推しにも京太郎排除にも負けずに公式設定を捻じ曲げてまで京太郎ハーレムという理想を追い求めてきたんだろ！負けるなよ！
作品が投下されてるのかと思ったらつまらん書込だらけだった
咲の女キャラクターであるという最低条件さえあれば後は他の設定は無視して京太郎と絡ませるってのが京豚創作の伝統なんだから立の発言なんかどうでもええやろ
作者からしたら可愛いキャラ描いて青春させようとしてるだけなのに、百合だのそうじゃないだの騒いでる客に嫌気がさしたんでしょう。こんな本編に関係ない話題で揺らぐような客は消えてほしいって思ったんじゃない
極端すぎる話は過去描写とも矛盾するしどうでもいいな
男が阻害される世界
京太郎こそ闇堕ちして咲よりも大魔王になるべきだわ
まだ半分以上ってラインを引いて濁してるだけマシかなとも思う
ほぼ全員同性愛者ですとかまでいかなくて良かったよ
本編じゃなくてこんな話題で盛り上がる咲界隈ってなんかもう駄目だな…
ここの住人もクソしょうもない事に反応し過ぎ
>>549
男も同じように半数以上ホモなんでしょ
京ちゃんはノンケ狙いのホモに狙われまくってそう 本編は話すことがないから・・・
まともに連載もしてないのに展開も激遅だし
本編は京太郎がろくに出てこないし活躍も望めないから
少なくともこのスレではスレ違いの内容になっちゃうしなぁ
最近の傾向的にりつべがノンケに優しいものを供給してくれることはもう諦めてるよ
今回のことも俺らに出来ることは超好意的に解釈してノンケに優しい上澄みをすする事だけ
納得するなり割りきるなりするのに時間はかかると思うけど、しばらくしたらここも前とあんまり変わらない気がする
来週に連載再開したら公式の京タコが来る予定だから、そこでの表現で様子見だな
わざわざ長年セリフの無かった京太郎出してくるわけだしちゃんとノーマルCPとして工夫して描いてくれると思ってるんだが…
少なくとも原作の人気がなくなる方法を某ブレンズ□と咲で学べたのは収穫か
京太郎SSはまだ追うけど正直そんなん想定しとらんよ……
もうなんというか、それはそれ、これはこれ。なスタンスでいればいいと思うよ。
何もかもがパーフェクトな作品なんてほぼないんだし、たまに楽しい妄想のネタをもたらしてくれる源泉みたいな感じで構えておいた方が気持ち的にも楽だと思う。
>>560
それが前提になっちゃうと事前説明がいらないという
二次創作の利点が消えちゃうんだよね
ここみたいな専スレならまだしも、ハーメルンとかでは
「原作では○○だ」っていう野暮なツッコミに正統性がついちゃう
大きな問題ではないが地味に効き続ける面倒な点ができちゃったわけだ 騒ぐのはキャラを竿役やエロマンガのヤラレ役にしか思ってない層でしょ。咲のキャラそのものが好きなら何の影響もないレベルでしょ。それでも気になるなら性の多様性に寛容ならハーレムにも寛容な世界なのかもとか、色々発想を広げたりすれば良い
>>561
このスレで言うのもなんだけど
公式でもない二次創作になんでオリジナルの原作者が気を使わないといけないのよ
公式のスピンオフの作者に気を使うのならわかるけどな
実際めきめきに気を使うコメントあるし
こっちは勝手にやってんだから、それで原作者たたくのはおかしい
ただのアンチ まぁ二次創作でやってるわけだし今更半分同性愛の人いますって言われても関係ないだろ
逆に考えるんだ
レズに支配されたディストピアで成り上がる京太郎とか新境地を切り開くチャンスそう考えるんだ
ここに限らず普通の咲スレですら荒れてるしまあ仕方ない
そもそも二次創作の時点で
だいぶこっちも設定ぶち壊しまくってたし
今更こんな後付け設定が出たところで
止まるんじゃねぇぞ...
今まで散々何の絡みのないキャラと妄想で京太郎と絡ませといて何でキレてんの
なんか書き込み増えてると思って見てみたら原作者の爆弾投下かよ
さすがに呆れたので原作は二度と買わんわ
ガンガン系列から消えて百合姫にでもいけよ
たしけ見習えよまったく
愚痴書いて失礼
別にこれで京太郎SS書く人が減らなきゃそれでいい
お願いだから皆止めないで
いやこれ京太郎すら関係なく比較的女の子同士の絡みに寛容なとこでも荒れてるから...
作品の根幹に関わることだし
誰それがそうだって明言されたわけでもないから耳ほじりながら聞き流しときゃいい
こんなん間に受けて離れるような書き手なら処女云々の時点で離れてるよ
咲世界が想像以上にディストピアだったことに笑いがこみ上げるが書く方としてはあまり関係ないっす
チャンスだと思って咲そのもののアンチが暴れてるだけでしょ
そもそも世の二次創作なんて公式設定守ってるものなんてむしろ少数
今更公式リスペクト止めたみたいな主張は逆に草ですわ
他所を見てると怒ったり喜んだり煽ったりってのは声の大きい一部で急に言われて困惑してるって人のほうが多いっすねやっぱ
京ちゃん推しというアングラ的ところでぶっぱされてもしばらくしたら元に戻るやろ
京太郎「弘世さんって黒タイツ派なんっすね」
久「あら、今気づいたの？」
京太郎「あんまりイメージなくて」
久「まあ黒タイツ同盟の私としてはもっと増えて欲しいとは思うわ」
京太郎「例えば？」
久「新道寺の白水さんとか、有珠山の獅子原さん、永水の狩宿さんに宮守の臼沢さんとか黒タイツ似合うと思うのよ」
京太郎「あー」
久「まあ、須賀くんは私の黒タイツがあれば良いでしょ？」
京太郎「今日もお願いしやっす」
久「ふふ、じゃベッドに行きましょ？」
カン
二次創作だから設定守らなくていいなら咲にも京太郎に執着する理由がないじゃん
>>578
乙です
この嫌な流れからのSSサンキューです
逆に原作者への反逆でSSとこのスレが活発になることを祈る
俺も何か思いついたらSS書くか
書いたことないから出来悪いだろうけど とっくの昔に見限ってる公式なんぞ知るか
京太郎SSが俺の中では主流だ
>>578
乙です
こんな流れでもSS投下してくれるのありがてぇ 良く読むと同性愛者が半分で、更にその約2割がバイなんだから咲キャラの中で京太郎とのカプに持ってける子がいる可能性は7割、強引に換算すれば1校のチームにつき3人〜4人はいると
決して低い数字じゃないし、考えようによっては今までの
「直接言及されてはいないけど、あの世界の女の子達は親の世代とタコスの様な極一部を除けば皆レズ」
という空気と言うか暗黙の了解みたいになってた事を破壊してくれたとも言えるし
親がレズカップルなんで当たり前のように自分も他の女の子と恋をして結婚すると思って生きてきたのが京太郎に惚れちゃって戸惑うノンケの自覚が無かったノンケのキャラとか
例えばシズと憧がバイで2人ともお互いが好きだけど、なおかつ2人とも京太郎にも惚れてるという流れで両手に花とか話の幅はむしろ広げられると思う
京豚は朝〜夕までの間に打ち砕かれ顧みる者もなく永遠に滅びる
皮肉な事が久しぶりに京太郎スレが伸びて嬉しいんだが
まぁ１週間もすればいつものスレに戻るやろ
京ちゃんＳＳ全盛期ほど荒らしも粘着するほど執着心ないだろうし
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる？ お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだ よ
こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
性欲の為に作者や百合信者を傷つけつ良いと思ってんのか？この腐れイカレポンチが
立や百合信者がどんなに迷惑しているか貴様の>>1と京豚どもは
その一bit脳でよく考えろ ずいぶん懐かしいコピペだな
むしろあの頃は良かった
荒らしだけで半分近く埋められた事もあったな懐かしい
でもこれ百合好きにとってもひどい話なのよね
同性愛、同性婚が「普通」に認知されてて
同性同士でも子供を作ることが出来るのが「常識」となってる世界観…
そんな中で「はい！美少女同士のイチャイチャどうぞ！」
とかされてもね、情緒がないのよ情緒が
今まであった百合描写に対するイメージが180度変わっちゃうからね
クロチャーとかただのヤベー奴と化したよ
…荒れる内容続けてすまんね
同性婚や出産ついての知識がなかったのどっちタコスは確実にノンケ組
見方によっちゃ一定以上の優秀な人間しか存在できなくなりそう
ハンデある連中は親が裕福で金出すことで生存権得られる感じで
幾ら何でもキモ過ぎるわ
ネタで言ってるのか真剣に言ってるのか分からんから余計に性質が悪い
煽り抜きでネタとかでなく本気で気持ち悪い
5chのスレやまとめサイトやTwitterの反応を見ると百合豚すら作者の例の発言にはドン引きしているが当然の反応と言える
これで人気が低迷していた咲コンテンツは確実にオワコン化する事が請け合い
作者がトドメ刺してどうすんだよ馬鹿が
天罰が下って欲しい
真っ当なファンにも百合豚にも見限られて朽ちて行く咲コンテンツを嘲笑してやるぞ
これで逆に京太郎の二次SS界隈は活性化して欲しい
文才皆無だけどムラムラっと何か書きたくなって来たわ俺も
これから新作の京太郎SS書く場合自分の中でレズ枠バイ枠ノンケ枠を整理しないと書けそうにない。
原作読み直しつつカテコライズするか。
そろそろ新刊が発売されるから炎上商法の可能性はあるけど
肝心の本編内容が失速してる上に大会決勝という新規参入が難しい局面だから効果は薄いだろうね
>>601
これにもある通り
最初からこうだと出されてたら理解はできんが
そういうものだと納得はできる
でも作中で男女両親をすでに何組か出して
いきなり支離滅裂な設定出されてもな
百合とかノンケとか以前に
純粋に咲という漫画が好きだった
自分にとってはかなりショック >>604
笛で書いてる奴おじゃんになりかけたぞ。
でも、よくよく考えたら書いてるの二次創作だしいいやってなったわ みんな同性愛の部分にしか注目しないけど、その後の水着グラビアの読者がほぼ女とかそういうのも注目すべきでは
この世界では男に性欲ないし、常に賢者モードみたいなもんだぞ
異性と付き合うというのもおままごとレベルでしか想像できない絶食系男子
萎えた人も多かろうな
逆に闘志が湧いた人も多かろうな
画像でも貼ってスレを華やかにするか
雰囲気も変えたいしな >>610
え…それ嫌だな…なら絶食系のがいいよ
京ちゃんとハギヨシさんは見ないと思う、というかみないと思いたい。二人とも健全だよ
シノハユの大人達も 大昔の有志が作ってくれた咲の登場人物達のインハイ選手カードは何処にまとめられていたかな
>>610
他の発言踏まえても半々くらいの比率じゃないとおかしいんだよなあ
というか考えても考えても全発言・全描写の筋が通る世界観が想像できない 男女の貞操観念が逆転してます とかのほうがマシというか筋が通ったかも
その上でレズがやりたいなら同性愛許容比率は現実同様女性の方が高いです、とかでさ
一晩経って考えてみたら咲ちゃんさえノンケならどうでもいいことに気づいた
同性愛が一般的な世界ということは高久田くんのいい嫁さん(異性愛的)発言は結構攻めた発言だったんかな？
半数ってことは異性愛者も同性愛者も半々(どっちがマジョリティってことはない)ってことだしそこに違和感はないんじゃないか？
ツイッター見てみたけどチラチラとこの発表を喜んでる人もいるんだよな、正直意味分からん
女子アナ『先頃発表されました統計データによりますと』
女子アナ『同性愛者の比率が５０％を突破したとのことです――』
京太郎「ファッ！？ ちょっ、マジか！？」
和「マジですよ」
京太郎「わっ、和いたのか。……もしかして和もそうなのか？」
和「はい、そうですよ。考えてもみてください」
和「私達の親世代以前は男女での結婚が普通ですよね」
和「その上で過半数に達したということは若年層のほとんどが同性愛者ということになります」
京太郎「マジか。そっか、そうだよな……って和？」
和「よいしょっと。どうかしましたか須賀君」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ ｽﾁｬｯ
京太郎「おもむろに取り出したそれは何でどこに着けてんだってのと」
京太郎「そちらの台車（？）に裸で縛り付けられてるのはどちら様？」
和「ああそんなことですか。これはク○ト○ス着脱式ディルドです」
和「これはおもち狂いの変態です」
京太郎「いや阿知賀の松実玄さんな、知ってた。何をするつもりだよ」
和「ナニです」
京太郎「え？」
和「ナニです。ちなみに私は男もイケます」
京太郎「ちょまっ、アッ――」
その後女子高生妊婦が三人と複雑な表情の男子高校生が確認されたとかされなかったとか カンッ
なんか同じ事書いてると思うけど立がもう百合厨に嫌気さして適当に答えたとしか考えられないんだよな。それで適当に答えたら答えたで百合厨からもドン引きだろ?立がなんだか可哀想に思えてきたわ
>>627
盛り上がりとはいえないからね
まこ先のスピンオフに京ちゃんでるかなーからのこれだしうんざり。
原作に期待などさほどしてなかったがまさか逆に俺らを萎えさせてくるとか腹立つ
もう原作も咲関連も一切買わんし読まないわ
でもここには居続けるよ京太郎SSは好きだし 京ちゃんがはやりんの水着グラビアを見てないことが発覚しました
咲さんに検閲されてるとかですかね
モヤモヤを解消したくて文章にしてみたら長文になっちゃった
なんでこんな気持ちになったかいろいろ考えたけど、結局のところ性を否定されたからだと思う
今回の発言で、ネットでは同性愛に優しい世界とか言われてるけどちょっと違うんじゃないかな
だって、そもそも異性愛が無いんだもの
もしもこの先、京太郎が女性と結ばれて結婚して子供を授かるとしても、そのパートナーとセックスはしないんだよ
iPS細胞で処女のまま子供をつくるのが咲世界だから。パートナーが男性であっても女性であってもそう
それって究極のジェンダーレスじゃない？ もう性別なんて関係ないよね
そんな世界の住人が同性同士でイチャイチャしてるとこを見せられても、それは果たして同性愛なのかな
男と女が居て、父と母になって子供をつくるけどセックスしませんってのは、ものすごく不自然
現実にもそういう夫婦は存在するけど、ここでは個人の問題じゃなくて世界のルールに組み込まれてるからなおさら
連載開始から今までそんな素振りが無かったので、いきなりブッ込まれた壮大なセックスレスには歪さを感じる
なんでそうなったかというと、立が男女愛が描けないからだと思う
たとえば血縁関係のない男女。夫婦とか
咲世界の親ってだいたい片方しか出てこなかったり別居してたり死別してたりする。上埜さんは離婚かな
以前までは子供世代がメインだからあまり大人のキャラにはスポット当てないのかって思ってたけど、昨日の発表で見方が変わった
なんかそういうのを描くのを拒否している気がする
だから昨日の日記で、描かなくてもいいように同性婚などの設定で固めたんだと思う
あと、歪に感じるの要素として後だし感がある
同性婚同性出産が常識の世界で、わざわざ言及するのは不自然だからあえて言わなかったんだと、
そういう風に解釈することもできるけど、自分には到底ジェンダーレスが浸透してる世界のようには見えない
もっと前時代的な男女意識が根底に流れてるように思う。誠の嫁さん発言や、純の透華を溶かしてくれる男が〜のくだりとか
同性愛者や同性婚の設定は、それだけ見ればいま現実世界で普及しているLGBTや性の多様性を取り入れているようだけど
実際はその前に全員処女発言があるので、多様性・異性愛の否定になっちゃうんだよね
それに、その斬新なジェンダー論に作中の描写が追いついていない
性別の壁を取り払ってプラトニックにしようという気も感じない
なにより大きな胸や少なすぎる布面積は男性目線で性的だ
やっぱり処女設定が無理あったんじゃないかな。男女のセックスを否定しなければまだ納得できたかも
自分は百合もちょっとは嗜む。世の中には、人間以外の無機物同士の組み合わせでも百合やBLを感じる人もいるので
あえて百合って言葉は使わなかったけど、自分はちょっと咲-saki-に百合は感じない
もっとSF的な、現実の人間とは違う別種の人類を見てる気分になる
長文失礼しました
買わん読まん宣言するのは自由だと思うし別に良いんだけどさ
聞いてる側はあんまり良い気にはならないので
以降は本編なり外伝なりサイトなりワザワザ覗きに行っては文句垂れたりはしないで欲しいっす
楽しくSS読むための見限りってことらしいので
だから真面目に考えるなって
作中の描写とそもそも矛盾してるし後だし感も何も後だしなのはあからさまに分かるだろう
本気でそんな設定なら咲や和の両親が男女夫婦なわけないだろうし
既に子供作れてるのにIPS云々で最近出た話のように語るわけもない
あと百合は友情含む言葉だからはっきりレズって言葉使った方がいい
>>634
乙！SSじゃないけど
なんかストンと腑に落ちたわ
全文ほぼほぼ同意出来る >>634
一や和や穏乃の露出服装は女性がグラビアを消費してる世界で
やっていい格好じゃないから余計に矛盾を感じるんだよな
というか透華の一勧誘が体目的のナンパと同列になりかねないから
精神的な繋がりが薄れてプラトニックな百合路線とは相反するものになる
一方で全員処女って設定による性行為の否定があるから設定と描写が完全に喧嘩してるわけだな
真っ当な百合好きにとっても得しない設定なんじゃないだろうか？
まあ哩と姫子の絆を性的快感に直結させるような野暮天な作者だからさもありなんって感じなんだけどね >>635
いやこれに関しては作者がアホなだけだから仕方ないだろう
作中設定でトンデモ話をだしてきたら不満が出るのも普通の話だし
京太郎関係なしに不満が多く出てる作品だからその点はあきらめたほうがいい
ただ考察するまでもないアホ設定だからいちいち真面目に受け取ったりするのも馬鹿らしいというだけ
すぐ上にも百合好きにとっても〜〜とかあるがここはそういうスレでもないから本当にどうでもいい 作者からのお墨付きという強力な武器を貰えたし大満足だよ
>>641
今ここ見てる奴は煽る為にいるんだから仮に満足じゃなかったとしても満足って言うに決まってるだろ
なりすましとかが勝手に語る分には止めようもないだろうけど
まともな人はトンデモ設定だなって流せばいいんだよ >>644
ほんそれ
勝手に他派閥の気持ち語っても否定するに決まってるし荒らしに餌与えるだけ
大人まで全員処女と同じで流せばいいだけだ ここを荒らさざるを得ないくらい京太郎SSが脅威ってことだろうからな
普通にカプ萌えしてるのが一番良い
かじゅのモモに言った君が欲しいも捉え方が変わりそうで笑う
この手の荒らしがわくのも久々で懐かしい感じだな
わざわざ隔離スレみたいな場所にきてまで荒らす必死さは全盛期からよくわからんが
真面目に考えても日本じゃ同性愛はマイナーでしかないってなっちゃうしな
「京太郎は同性愛者です」「登場する女の子は全員レズです」という、このスレの存在が全否定されるような発言ならともかく
実態は>>585に書いた通りだし、◯◯高校全員ハーレム！という、しじま氏の薄い本のようなネタが多少やりにくくなったってだけでしょ
インパクトはデカいが、こっちが被る被害なんてガンダムで言えば盾がやられた位のもんだ >>648
勝利も何も、京太郎をはじめ男性キャラ全員原作からほとんど干されてるのに、
百合党の人はなぜここまで京太郎に目くじら立てるのか分からないわ 麻雀は女子が強いから男から一歩引かれて女子プロは独身が多いみたいなネタも使いにくくなるな
あと良く良く思い出すと京太郎が、おもち大好きってアニメの方で百合少女達の間に割り込んでくるウザいスケベ男みたいな噛ませ属性強化のために付与されたもんで
原作の方では、おもちおもち言ってる所は無かったと思うので、はやりん達のグラビアを見てないってのはそんなにおかしくないと思う
>>655
だって叩くといい声で鳴いてくれるんだもん >>656
その辺りは同性愛者やバイのプロは特に問題無いけど、異性愛者のプロは苦労してるとかに変換出来ないかな 仮にりつべが俺たちより百合厨を選んだならそれはそれで作者の決断だし文句はない
百合厨達は是非今までの俺の分まで特典巡りと爆買いをして咲シリーズを買い支えて欲しい
これよく読んでみたらヤバいの咲達の世代じゃなくて親の世代がヤバいよな
立は親がレズが多いって言ってるけど咲達には触れてない
>>660
残念だけど売上への貢献では百合の方の方が上でしょ
単純に数の上でも未だにあっちが上回ってると思うよ >>660これで百合厨達も買わなくなったらおしまいだけどな。でも咲が終わっても京太郎ssスレはなんか続いていきそうな気がする 思ったけど咲達にもレズが大半って言ってるな
なんか立の場合そういう設定でずっと言って来たんらなら分かるけど急に軽く言われても誰も賛同するわけない
結局かまってちゃんムーヴかへらってるのか
もう立のにブログやらせん方がいいです
咲買ってる奴の極端な区分分け自体適当すぎるし余所でやってくれよ
>>668
だから触るなって…
相手を喜ばせたいのか ざっと見てきたけどどこも賛否両論というか批判の声の方が多いな
立をいつでも肯定してるnanじぇいでも批判多いし
別に咲達が百合だから批判されてるわけじゃなくて立の糞みたいな対応のせいで叩かれてるだけだからね
後付けかつ強引を超えた話だからむしろ聞き流しやすい話だと思うなあ
実際今過去の良作読んでるけど普通に楽しめてるし
>>664
百合好きは立のへらったムーヴに巻き込まれた百合世界を好きになれるのかな？
単純に立の気分転換に利用されただけなのに >>672
ここでそんなこと語っても餌になるだけだって何度言ったら分かるんだ ネタで適当なこと言ってるのはわかるんだけどさ
ネタでも気持ち悪いこと言ってんだよ荒れるとかじゃなくて引く...
荒らしに構う奴も荒らしだし黙ってNGできない奴も荒らし
まあ、祭りだと思ってライブ感を楽しもうよ
京ちゃんとのカプに大きく関わる世界観についての言及なんだからここで考察しても問題ないと思うよ
>>679
後付け丸出しのぶっ飛んだ話なんだからそんな価値はないだろ
答えなんて出せるはずのない面倒くさい話になるだけ 久「あら、宮永照？ インターハイ以来ね。どうして清澄に？」
照「えっと」
久「もしかして、咲に会いに来たのかしら？」
照「うん」
久「そうだったのね！ よし、私が部室に案内してあげる……と言いたいところだけど、これから生徒議会なのよね」
京太郎「部長？ って、咲のお姉さん！？」
照（誰？）
久「須賀君、いいところに！ 照さん、わざわざ咲に会いに来たんですって。部室まで案内してあげて」
京太郎「いいですよ。俺もこれから行くところでしたし、ちょうど良かったです」
照「えっと、須賀……君？ お願いします」
京太郎「はい。麻雀部の部室って旧校舎にあるんで、すこし歩きますよ」
照「分かった」
――――
――
京太郎「へえ、白糸台ではそんな感じなんですね。うちは部員少ないからなぁ」
照「うちはたくさんいるからね。あ、そうだ……」
京太郎「どうしました？」
照「須賀君は『京ちゃん』って子、知ってる？」
京太郎「へ……？」
照「インハイで咲と仲直りした後、メールするようになったんだけど、よくその京ちゃんの名前が出てきて気になって」
照「中学からの同級生らしくて、麻雀部に入ったのもその子がキッカケなんだとか」
京太郎「…………」
照「でも清澄の麻雀部にそれっぽい名前の子はいなかったし、麻雀部じゃないのかなぁ？」
京太郎「……ちなみにその京ちゃん、咲はどんな風に言ってました？」
照「えーと、宿題忘れた時に見せてあげたとか、本をお薦めするけど読んでくれないとか、レディースランチに付き合ってあげてるとか」
照「ちょっとだらしないところがあって、いつも注意してるけど直らなくて苦労してるんだって」
京太郎「へー、なんかポンコツですねーソイツ（咲のやつ……）」
照「でもね」
照「本ばかり読んでて一人になりがちな咲に声をかけてくれたり、迷子の時には探して助けてくれたり」
照「なにより、京ちゃんが麻雀部に誘ってくれたおかげで人生が変わったって。京ちゃんの話してる咲、嬉しそうだった」
京太郎「へぇ」
照「本人には恥ずかしくて言えないけど京ちゃんにはすごく感謝してるって。あ、須賀君コレ言っちゃダメだから」
京太郎「わかりました。さて、面白い話が聞けたところで、ここが部室です」
照「おお」
京太郎「ういーっす。お客さんだぞー」
照「どうも」
咲「え、誰？ って、お姉ちゃん！？」
優希「おおー！ 咲ちゃんのお姉さんだじぇ！ もしかして私とインハイの続きをしに？」
照「いや、咲に会いに」
和「ですよね。わざわざ東京からいらっしゃったんですか？」
まこ「ご苦労じゃのう」
照「これ、お土産のお菓子。みんなで食べて」
咲「わぁ、ありがとうお姉ちゃん！」
京太郎「そんじゃあ、お茶でも淹れてくるわ」
咲「お願いね、京ちゃん」
照「え……？」
優希「はやくしろ京太郎ー！」
和「もう、そんなこと言って。すみません須賀君。お願いします」
まこ「わしも手伝うか？」
京太郎「いえいえ、お構いなく。この須賀京太郎にすべてお任せください！」
照「…………」
咲「お姉ちゃん？」
照「ううん、なんでもない。ナニモイッテナイカラ」
咲「？」
カン
あんだけ設定厨人間が自分の意図せぬ百合マシマシアニメに許可出すのか？
戯言だった編集介入説に説得力が出た
だけだろう
つか京太郎が邪魔でフェードアウトを
させたいならタコスとくっつけるなり
彼女作ってあげるなりすりゃいいのに
公式で相手居たら多分殆どの京太郎SS
消えると思う
感謝する
吹っ切れたわ
俺も咲は完全に見限る
けど京太郎SSは依然変わらず応援して行く
このスタンスに徹するよ
切っ掛けをくれてありがとうﾘｯﾂ
京太郎「ほほう……」
玄「これはこれは……」
二人『すばらなおもちで……』
京太郎「……ん？」
玄「……ふぇ？」
京太郎と玄の出会いはIH期間中のはやりん写真集新刊発売日……と説明したら清澄阿知賀の面々にやっぱりなと言われたそうです、カン
豊音を抱きかかえるのは女では無理なのでやはり京豊は運命はっきり和姦だね
和「須賀くん、どうしてそう女性の胸ばかりを注視するんですか」
京太郎「いや、その……和の胸のとこ、汗で透けてるんだけど…」
和「それぐらい分かっていますよ。放課後の部室に二人きり、というのも偶然ではありませんからね」
京太郎「偶然じゃない…のか？」
和「こんなシチュエーションが偶然の元に出来ると思いますか？」
京太郎「えぇ……なんでまた回りくどいことを…」
和「こういうことを素直に言うのも恥ずかしいんですよ？……須賀くん、私の胸の汗を拭いてもらえますか？」
京太郎「喜んで！（和はいいのか？）」
和「♪」
なお翌日以降、デレッデレで京太郎に甘え倒す和が見られますが無害です。
原村家の両親が仕事で帰らない夜の度に須賀家には一人のお泊り客が出ますが無害です
淡の京太郎への呼び方変化
出会って3日くらい淡「あんた、弱いくせにテルーに慣れなしくし過ぎじゃない？」
出会って10日くらい淡「須賀ー、私にもお菓子ー！」
出会って15日くらい淡「京太郎ー！みたみた！これが私の実力よ！」
出会って20日くらい淡「キョウター！一緒に帰ろう！」
こんな感じを想像する
あと15日辺りから弱さも見せて京太郎に「こいつは俺が守る！」って思わせられたら完璧！
なんかいつもの流れに戻ったね
荒らしも飽きるの早いな
知らないから全盛期の流れ見てみたいけどそんときは荒らしも元気だったんだろうし盛り上がるようなことでもなけりゃこんな流れでいいよ
結果的にここのスレはなにかしらのことが起きても逆転の発想とかで燃料にしているからね仕方ないね。
京ちゃんの能力が「他人の有効牌を一定確率で引く」場合の淡の変化だと
最初＞「よわっちい奴(呼び方)」分相応に敵意を向けないだけマシ
少しして＞「金髪」相変わらずよわっちい癖にテルーやスミレに馴れ馴れしい
一ヶ月くらい＞「スガ」直撃させない限り私が上がるより早く他の奴に振り込んで邪魔するのがムカつく
県大会前＞「京太郎」私を小馬鹿にして敬わないのが気に入らない。麻雀以外が優秀なのはズッコイ
県大会後＞「キョータロー」勉強教えてくれるのは評価したげる。勉強の時に気付いたけど凄く大きい麻雀タコが出来てた
最近気付いたけど麻雀やるときは凄く真面目な顔つきになる。ただカピー構ってる時の笑顔を私に向けないのは納得出来ない。もっと私を敬ってカピー以上に構え
こんなイメージだわ
っていうか
淡とカピーとの親和性が接点無い筈なのに高すぎる
京太郎「……」
怜「……」
京太郎「……あの」
怜「……うん？」
京太郎「……なぜ膝枕してくれているんでしょう？」
怜「……うーん……しやすそうな頭やったから？」
京太郎「……初対面、ですよね？」
怜「せやね」
京太郎「……良いんですか？」
怜「かまへんよ？」
京太郎「……では甘えさせてもらいます」
怜「後でうちにしてな？」
京太郎「……はい」
誕生日ｵﾒｼｬｽ!
りつべ「ジェンダー的にやべーことになってる世界観やで」
俺ら「構わんですたい！」
少なくともこのスレに関してはこれでFAだよなあ
京太郎はアホの子と相性がいいイメージ
このイメージはどう考えても咲ちゃんのせい
つまり京咲N１！！
アホな子はむしろ優希じゃないか？
咲はドジっ子で世話焼き属性を京太郎に付与
和で巨乳好きを
久のおかげで雑用雑用苦労人にされたな
まこは…何かあるじゃろうか？
まこさんは年とるとよかったなって思うタイプっぽい
ガンダムでいうミライさん
まこは原作描写的に京ちゃん視点だと割とドライじゃね
と思ったけどあの設定踏まえるとガチ惚れした相手に一直線で恋は盲目状態と見るべきか
ほんともう、あの設定はキャラ解釈に如実に関わってきて酷いわ
純やシロの女にモテる設定とかの意味も変わるし
永水と宮守の海遊びの見方も変わってくるし……
真面目にSS書こうとするほどに意識させられて嫌悪感が深まるとかどうしようもない
>>737
京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力か…」 ぶっちゃけるとおもち少女の作者の作品は
一通りお勧めではあるよな
俺はあまり合わなかったな
おもち少女も阿知賀も途中で読むのやめたし
でも記憶喪失のはおもしろかったな
他に何個もSS完結させてる人いる？
完結させてないけど京咲ナンバーワンの人のSSはどれも好きだな
長編になればなるほどエタってる印象だしなやっぱり
周回とか１スレ系は短編集的な感じで完結してるのも多いかな
長いの書きてーって思うけど９分９厘エタらせる自信があるわ
──あの日。
小蒔と霞は、加減も知らずに人々を照らす日光の元、道に迷っていた。
帰るべきホテルへの路さえ覚えておらず、ただただ氾濫するビルたちが二人を惑わせる。
かといって、都会の真ん中で巫女装束の美少女が二人で、見知らぬ人に道を尋ねるなど怪しまれるどころの話ではない。
奇異の視線と、好奇の視線と、幾分か濁った欲望に晒され続けるのも好ましくないが、解決の策は無く。
頼りのスマートフォンや携帯電話の類も、生憎とホテルに充電と称して取り残されていて。
『永水の人ですよね』
心臓を鷲掴みにされるような錯覚。
其処にいたのは、端的に──軽薄そうな外面の青年。
警戒を強める霞に反し、小蒔はあっさりと迷っていることを告げてしまい。
『そこでしたら、こっちじゃないですよ。──ああ、俺は須賀京太郎って言います。清澄高校の雑用係です』
こちらですよ、と案内される間、彼は先頭を行き、二人に不埒な視線を送ることはなく。
程なくして目的のホテルに着くと、掛かってきた電話に億劫そうに答えながら、彼は立ち去っていく。
清澄といえば、女子ばかり五人の高校かと思っていたが──
別れ際、困ったり迷ったら電話して欲しいと渡された紙切れの電話番号だけが、二人と青年を繋ぐ幽かな糸となった。
恋愛を知らぬ小蒔は、まるで物語の王子の如く窮地を救ってくれた男に焦がれ。
霞もまた、第一印象で警戒した己を恥じ、一度御礼をしたいと連絡をしたのだった。
>>736
その点も京ちゃんが好みなキャップや和に勝てなさそう
嫁がモテすぎるのが不安になるくらいか
>>744
すばら
続きを 和にキャップに京ちゃんの好みは分かりやすいし納得しやすい
出会いの記憶が未だ褪せぬ冬の日。
霞は、己の膝に頭を置いて眠る青年の髪を撫でながら、小蒔と同じ殿方に焦がれることの辛さに身を灼いた。
出会いの記憶が未だ褪せぬ冬の日。
小蒔は、己の我儘を聞いて膝枕してくれている殿方に心を開きながら、霞と同じ殿方に焦がれる歓びに身を震わせた。
出会いの記憶が褪せ、代わりに思慕と苦悩が思考を支配する春の日。
霞は小蒔に乞われた。
二人で共に彼の女になろうと。
正妻となれずとも、愛妾として寄り添えるなら──二人は、心を一つにした。
出会いの記憶が褪せた春の日。
青年は恋を打ち明け、恋に破れ、居場所を自ら立ち去った。
涙が枯れ、立ち直ろうとした時、意図せずして彼の行く先は提示されることとなった。
出会いの記憶も、恋心も褪せぬ春の日。
姫と呼ばれた少女の強い恋心は、父親の知るところとなり──応援された。
姫として窮屈な生活を送る娘の、一世一代の大恋愛。
相手の青年には申し訳ないが──愛娘の願いには、如何な父親とて弱いのだった。
幼馴染が立ち去り、行方を晦ました──
最初はまたすぐに再会できると容易に考えていたものの、一月経ち、二月経ち、季節が巡っても再会は叶わず。
ある日、家に届いた一通の手紙が、絶望への最後のステップになってしまった。
愛おしい──本当に愛おしい娘二人を侍らせながら、京太郎は幸せそうに笑んでいた。
『結婚しました』
腹を膨らませた美人を、少女は知っていた。
そして、彼が二人の美女と結ばれた由縁も知っていた。
静かに泣いた。
何故、想いを告げる機会さえもないのか。
想いは燻り、日に日に熱を増すのに──
幸せだよ、と男は応える。
自らの子を孕んだ恋人達を慈しみながら、穏やかに微笑む姿に、軽薄な姿は見られず。
破れた恋の記憶に別れを告げ、手中の珠に心を砕く──三人の結婚は、間もなくだった。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
咲でヤンデレSSってあんまりないよな。一通り読んだつもりなんだけどさぁ。京太郎の修羅場SSはくそ面白かったんだけど！
「救われぬ手に救いの手を」がなんかの奇跡で再開してくれれば…
部室の一角を占めるベッドの近く。
須賀京太郎は雑用の疲れからか、うとうとと微睡み、部活仲間に休むよう言われて──
「なぁ和、これはどういうこと…なんだ？」
両手首を縛られて、京太郎は咎めるように問う。
じっと己を見つめるのは、一目惚れしてからしばらく、恋心も告げずにいる相手。
だが、どうにも様子がおかしい。
濁ったような眼差し、見たことのない恍惚とした顔、頬を染める熱。
彼女がレズなのでは、とは京太郎が深層心理に隠していた疑惑だが、まさか咲と距離が近いからこんな仕打ちを…？と考えて。
「須賀くんは、私のことが好きなんですよね」
断定するように、愛らしい声が耳に染み入る。
京太郎の耳朶を噛みそうなぐらいの距離で、和は艷やかに囁く。
「須賀くんは、私のことが好きですよね」
「でも、咲さんや優希と話す回数のほうが多いですし」
「あまり私のことも見てくれませんよね」
「須賀くんに見てもらいたくて、授業が終わった後……下着を脱いで来てるのに」
背中に、柔らかな肉鞠が押し付けられる。
「本当に、須賀くんは、私が、好きなんですよね？」
ぞっとするような、冷たい声。
ここで否と答えたらどうなるのか。
「答えてください」
「須賀くんは、私が好きなんですよね」
「須賀くんは、私が好きなんですよ」
「須賀くんは、私を好きなんです」
甘い香りがして、首筋に湿った感触がして。
「私は、須賀くんのことが好きではなかったですけど」
「前まで私に送っていた、ただただ情欲の対象にしたいと言わんばかりの視線」
「あんなのに毎日晒されたら、女の子は女の子でいられなくなりますよ」
そんな視線を送ったつもりはないのに。
恋焦がれた相手への憧憬すら許されないと？
「須賀くんに、いつか酷いことをされる」
「散々酷い目に合わされて、泣きながら須賀くんだけのものにされて」
「堕ちて行く──そう思っていたのに」
「何故、手出ししないんですか？」
「私を乱して、狂わせて、その果てに捨てるつもりですか？」
いや、結構手酷く言われてたからな。
だから、そう言われないようにしていた。
「なんだ、そうだったんですね」
「でも、須賀くんは私の告白を聞いちゃいましたよね」
「はしたなくて、だらしない身体の女の告白」
「受けてくれますよね？」
「須賀くんとの初めての場所が、この部室になるんですよ」
「みんなが集まる場所を散々に穢しながら、私は須賀くんだけのものになるんです」
「大丈夫──あの二人以外にも、須賀くんに甘い人はたくさんいますから」
「須賀くんが心奪われないよう、頑張りますよ？」
>>752
ありがとう❗感謝感激です❗久しぶりにいい京太郎ヤンデレSSが見れた気がします❗ >>760
面白いよ
大抵のキャラの話があるから好みのキャラじゃないと見る気がしないって人にもおすすめ
ネックは完結してない話も多いことかな 
どっちを選びますか？ マイ脳内設定では京太郎ママンは陰湿な嫁いびりが趣味
それに耐え抜いた女だけが京太郎の相手として認められるのだわ
のどっちとキャップなら普通に耐え抜きそう
キャップは電子機器の扱いで怒られるだろうけどメゲないだろうし
流石に京太郎育てたママンがアレな性格の姑になるとは
考えにくい……というか考えたくない
息子にもその伴侶にも幸せになってほしいからこそ
どうしても厳しめに接してしまう的な感じでどうっすかね
厳しめでもキャップと和なら余裕そう
高校生の時点で家事抜群そうだし
両親も謎だが兄弟いないとも限らんよな
わりとなんでもありなのにSSで兄弟いる設定のとか見たことないな。姉とか妹も
どっちかといったら京ちゃんって弟系な気がする
>>772
親戚同士の結婚で従兄弟になるとか？
某役員共みたくお姉ちゃん呼びにしたり 
ヒロインを選択して下さい >>772
もし仮に『京太郎に外見がそっくりな双子の兄弟』なんてのがいたとして
『本物の京太郎はどっち？』な状況になったら見破れるキャラはいるのか気になるな…。
(ただし本編開始前から面識がある咲と照は除外する前提です) シロと淡が血縁て内容の作品あったな
見た感じ途中から風呂敷広げすぎて畳みきれなくなってエタったみたいで残念だが
>>775
ないない
右二人とか余裕で京ちゃんおっきするだろ
戒能さんに至っては20なのに はやりんってすこやんより小さい身長151なんだな
小6くらいのアイドルなのか、ロリロリしいな
>>775
こういう京太郎を使って自分の意見を言うやつキモすぎるんだが >>774
すこやんの簡易紹介文から滲み出る人外感 >>796
個人的にはすこやんも分かりそうな気がする。何故かすこやんってカピー知ってるっぽいし
始めて一二ヶ月しかたってない京太郎が県大会初日落ちして凹んでたのもすこやんの「初心者で大会出たらあっさり優勝した」とか本人から聞いてそうな気がする VRアプリ京ちゃんと一緒完結したんだな。エタらないで完結してくれたのと面白いSSを書いてくれた作者に感謝！
京太郎母「今日は恋人を連れてくるのよね」
京太郎「女友達だって、恋人じゃない」
京太郎母「あんたが女友達ねえ…」
京太郎「……なんだよ」
京太郎母「母さんたちは夜まで帰らないから、少しぐらいうるさくしても大丈夫よ！」
京太郎「余計なお世話だよ」
京太郎母「ああ、でも母さんたちに挨拶はさせて欲しいわね！義娘になるかも知れない相手だもの、見てみたいわ」
京太郎「義娘になるとか有り得ないって」
京太郎母「……ちなみに、咲ちゃんや照ちゃんじゃ…」
京太郎「はっ」
京太郎母「あの二人だったら畏まるようなこともないわよね」
京太郎「あ、そうだ」
京太郎母「何？」
京太郎「母の日のやつ、玄関に置いてるから」
京太郎母「ありがとうね」
最近読んだ
咲「いい加減京ちゃんは麻雀部辞めるべきだと思うんだよね」
がどストライクだったので似たような作品ありませんか
偶然出会った京太郎とはやりんがメールやネトマでの交流を続け、その果てにはやりんが先に京太郎に明確な慕情を抱くようになり。
仕事で長野に行ったとき、泊まる場所がないという嘘をついて京太郎の家に訪れ、二人で一夜を過ごし。
京太郎がはやりを意識し、はやりが京太郎に心身ともに委ね、許されるかも分からぬ一夜の関係に堕ちて──
京太郎がはやりに依存するのか
はやりが京太郎に依存するのか
互いに幸せな思い出として自然消滅するのか
互いに心の底から愛し合い、互いを必要としあって結ばれるのか──
某所で正にそんな感じの内容の作品が続いてるな
大分前からエタりかけてて心配だが
もうみんな某所とか某作品とか言って！
分からない側からしたらただ気になるだけだからばんあと作品名だの作者名だの言って欲しいわ！
ダイマしろだって？
そういや他の板やハーメルンで書く人はいるけどMAD作る人居ないよね。やっぱ作るの面倒臭いのかな
京太郎『神の一手は俺が決める！』
の続きが読みたい
>>792 >>793
京太郎のMMDがあれば別なんだろうけどな……
あるのかな？
ところでこのスレってセルフ宣伝OK？ 未だにイライラが収まらん
どうしてああいう余計な事を言ってしまうのだ
胸糞悪い
>>796
京ちゃんのことならオッケーやで
プロトタイプ版みたいなssがあればさらに大喜び >>797
それを吹っ飛ばせるくらい魅力的な物語作ろうぜ ヤンデレ系って修羅場ラヴァーズ以外に何かありますかね？
>>796
京太郎MMD作った宣伝の振りなら大したもんだ ヤンデレ系のスレってわけでもないけど宮守（座薬）スレとか臨海スレのガイトさんとか重くて好き
個人的にはちょっと友達がいないって特徴を尖らせすぎてて苦手だったな
モブに狂言回し役を最初から位置付けて話回してるのは
自分にとって書き易い方法とかしっかり分かっていて上手いなって思った
VRのR展開って99.9%逆レのパターンしか思い付かないんですが
もしくはアクティブなタイプの娘が京太郎挑発しまくってかーらーのーとか
>>798
サンクス
>>802
SSなんだよなぁ、ワイトにMMD作る技術は微塵もあらへん
じゃあ一応、宣伝
咲-saki-×艦これのクロス（京ｔちゃん提督、咲たちが艦娘化）、超々久しぶりに更新しました 
雑誌も単行本も全ッ然読んでいないから本編の近況を教えて欲しい
この後どうなった？ >>805
乙……なんだがスレの1の日付見て目玉が飛び出たんだが （京太郎くん……ずるいよ……）
仕事終わりに耳が痒いと言っていた少年に耳かきをしてやると、途端に寝息を立てて眠りだしたのだ。
危なっかしくて耳掃除なんてやれないのに、少年は知るかとばかりに甘えるような仕草を繰り返して。
（あ、そうだ）
かつて二人で読んだおもち本に、耳を舐めて清めるという行為が書かれていたのを思い出した。
あれなら耳を傷つけずに済む、と考えてからは早かった。
そっと布団に寝かせて、耳掃除途中の耳が上になるように横向きにして。
とあるおもち少女が耳舐めなる行為に夢中になり、青年の耳を舐め浄めることに無類の悦びを見出すようになるまで、間もなく。
「zzz……」
（参ったな…）
自分の太腿を枕に眠る少女を見ながら、京太郎は幾度目かの嘆息を吐く。
手慰みに桃色の長髪を梳いては、シャンプーの匂いと汗の臭いが混じり、京太郎の鼻を刺激する。
ただでさえムチムチとしていた身体は未だに成長が止んでおらず、半年程前よりも尻も胸も育っている……というのは京太郎の目測。
というか。
「無防備過ぎるんだよな…襲うぞ？」
こんなに肉感的な美少女と、放課後、二人きりで。
悪友のような少女も、幼馴染も、広島弁の先輩も、皆が早く手を出せとばかりにからかってきたから、余計に気が気ではない。
いっそ思い切りに触ってしまっていいか、とも
考えるが、それで地道に積み重ねた信頼関係を台無しにしたくもないし。
（臆病者、って言われても仕方ないな）
「でもなぁ……告白とかして駄目だったら、それこそ何にもならないしなぁ…」
「………すがくん？」
「…！？」
太腿辺りから聞こえる、くぐもった声。
心臓を鷲掴みにされたような錯覚と共に、京太郎は息を飲んだ。
寝起きの姿は幾度か見たが、これほど間近で見るのは初めてだった。
ぽやんとした目も、赤みを増した頬も、乱れた桃髪でさえ、男の煩悩を刺激して止むものではない。
その上で身体は肉感的極まるのだ。
今すぐ押し倒したい──その獣のような欲望を必死で噛み殺して。
「あぁ、起きたのか和。もう放課後、みんな帰ったし俺たちも帰ろうぜ？」
「告白、するんですか？」
「……聞いてたのか？」
「丁度起きたところでしたから。……須賀くんを枕にしていたんですか、すみません」
「別に良いさ。さ、準備しろよ」
「告白は、誰にするんですか？」
妙にしつこいと、京太郎は幾度目かの溜息。
寝起きの虚ろだった目に光が宿っているのを確信し、逃げの一手を選ぶ。
「内緒だって」
その言葉に、不安と期待を抱いたのか。
和の顔が複雑に彩られ。
しかし、幾ら追求しても京太郎は答えないだろうと思ったのか、和も立ち上がって京太郎と二人、部室を去った。
───その夜。
肉感的な肢体を存分に押し付けられた記憶が邪魔をして眠れない京太郎と。
京太郎との距離が縮まった喜びと、彼が誰に告白しようとしているのかという不安が交互に押し寄せて眠れない和と。
翌日、部室で二人が肩を寄せ合って昼寝しているのを、仲間の部員たちが見守っているのだった。
>>810
「zzz……」
（須賀くん、寝相良いんですね…）
部室に二人きり。
雑用で疲れて寝ている京太郎を放っては置けないと、彼の世話を引き受けたのは下心ありきなのに。
『のどちゃんはさっさと告白したほうがいいじぇ』
『京ちゃん、これで結構人気あるからね』
『なんならベッドも使っていいわよ？』
『何を言うとるんじゃ……。何にせよ、節度は守れの？』
「………どうして私の想いがバレてたんでしょうか」
たわわに実った果実越しでも、胸の高鳴りがはっきりと感じ取れる程の高揚。
京太郎が寝返りの一つもすれば、その顔が和の腹に埋もれるのに。
きっと告白出来ずに別れるんだろう、と甘えた事を考えていたから、発破を掛けられたに違いなかった。
（須賀くん…）
「大好きです…よ…」
「…………のどか？」
「ひゃいっ！？」
奇声が出た。違う、そうじゃない。
太腿にあった温もりと重さが一瞬失せ、和は京太郎の頭を押さえつける。
「和……起きたいんだけど」
「ダメです。須賀くんは疲れてますから、もう少し一緒にいましょう」
「でも」
「……須賀くんは、私と二人きりは嫌ですか？」
卑怯な質問だ、と和は自嘲する。
須賀くんは優しいから、きっと──
「俺、和に甘やかされるとさ、きっと後戻り出来なくなるから」
「後戻りしなくていいですから」
一握りの勇気と一緒に、和が何を言ったのか、和も京太郎も覚えておらず。
ただその日、和は初めて京太郎と手を繋いで歩き、友人の家に泊まると両親に伝え、須賀家に一泊したのだった。 >>813
Twitterとかだとこういう時ふぁぼりつ押す絵とか、「またお前はそうやって俺を喜ばせる！」みたいな絵をリプするのだろうが、頭が下がる勢いで乙 就活のストレスをすべてぶつけた京淡ＳＳ爆撃
京ちゃんと淡はご近所で白糸台が驚愕な設定でお願いします。
「キョータロー！ 部室までおんぶー！」
「おああ！？」
放課後の掃除が終わり、さぁ麻雀部へ向かおうという時。
真後ろから俺の背へ跳びかかってきたのは、俺のクラスメイト。
先月のインターハイでは女子麻雀団体戦大将を務め、チームを見事逆転優勝へと導いた。
元からスーパールーキーとして名高かったが、２学期が始まった今もこうして俺なんかと変わらずに付き合ってくれる。気の置けない良い奴ではあるのだが………そんなコイツにも、夏の前後で大きく変わったことがあった。
むにょん
「ま、待て淡！ ストップ、一旦降りろ！？」
「むー、なんでー？」
むにょんむにょん
「いいから、降りてくれ！ 後生だから！」
「ごしょー？ なにそれ？」
むにょんむにょんむにょん
（のおおおおおおおおおお耐えろ俺の理性えええええええええ！！！）
背中にジャストミートで当たるおもちの感触に混乱する中、必死で理性を保とうとする。
半ば振り払うようにして淡を降ろし、肩で大きく息をする。
「むぅー、キョウタロー最近付き合いわるいー。前は おっしゃふりおとされるなよー！ ってノリノリだったのに」
実に可愛らしく頬を膨らませる淡を正面から見る。
そして、俺がおもちをこよなく愛する男であろうとなかろうと、否が応でも「それ」が目に入る。
（ＨどころかＩ……いや、下手するとＪかＫ………）
バルン、 という擬音がふさわしい、超特大のおもち。
この夏休みの間に、せいぜいＢカップ程度だったそのおもちは、今や国内指折りのビッグサイズに成長していた。
インハイ中の数日間は特に成長（？）目覚ましく、俺の目がおかしくなったのかと思った。
だが今も目にするこのおもちは紛れもない現実だ。
「いや、俺は変わってない。断じて変わっていない」
「えー？ ウソだー」
「いいから、とにかくふつーに行こうぜ。ふつーに」
いくら俺がまだまだ子供で、いざ事に踏み切る勇気のない骨なしチキンだとしても、この凶悪兵器を携えて以前と変わらぬスキンシップをされると限界はあるのだ。
新学期が始まって１０日も経っていないが、いったい何度こいつのおもちにルパンダイブしそうになったかわからない。
おかげで悶々とした毎日を過ごしている。
「ふつーなんてつまんないー」
「わかったわかった」
そう言っている今も、俺の腕に両手で絡んでくる。
必然的に掴まれている腕はおもちに挟まれ……否、埋もれている。
手をつなぐなんて前はどうということなかったのに、今じゃそれだけで試練だ。
ひっひっふー、ひっひっふーと呼吸を落ち着けながら、部活棟に向かうために会談に差し掛かったところだった。
淡がプルプルと振るえたかと思うと
「やっぱ我慢できないー！ おんぶー！」
階段への一歩目を踏み出した瞬間、淡が再び背中に飛びついて来た。
もちろんその一歩目は階段を踏み外し、ガクンと視界が下がる。
のれんに腕押しと言わんばかりにバランスを崩した俺にしがみつこうとしていた淡も、それは同じだったようで
「え？」
淡の意外そうな声が聞こえた瞬間、血の気が大きく引いた。
「淡！」
俺はとっさに淡の方へ手を伸ばし――――
「お前というやつはあああああああああああああああああああああああ！！！！」
保健室に、弘瀬部長の雷が落ちる。
「あわああああああああ！？」
湿布と包帯の巻かれた腕で両手で頭を庇うようにする淡の胸ぐらを掴み、烈火のごとく怒声を浴びせる。
「階段から落ちて怪我をしたのはまだいい！ 誰しも不注意なことはあるだろう！ だが階段を下りている人間の背中に飛びつくとは何を考えとるんだ貴様ああああああああああああ！！！！」
「あわわわわああわわあ！？」
「あまつさえ両手首を捻って麻雀が出来んとは………階段から落ちて保健室に運ばれたと聞いて、心配して飛んで来たらこれか………！！！」
もはや怒りが言葉では表せなくなってきたのか、プルプルと震えながらどんどん赤くなっていく部長。
正直耳を塞いで逃げたかったが、知らぬふりをするのも心苦しいので助け舟を出す。
「あ、あの部長？」
「あ”ぁ”………？」
こわい。俺には全く怒っていないと分かっていてもこわい。
「そりゃ淡が悪いのはそうなんですけど、その前にコイツが飛びついてくるようなことしちゃったのは俺なんで、その…………難しいと思うけど、あんまり怒らないでやってください」
「須賀、お前がそう言ってもな……」
「そ、それにほら！ 不幸中の幸いというか、２，３日で完治するって、先生も言ってましたし！ 俺に免じてって言うのも変かもしれませんけど……」
淡は両手首と左足首を捻ってしまったが、軽度のもので今週中に治る。
俺も淡を抱く形で庇ったから手や腰、顔が痣と擦り傷だらけになったが、これだって来月までには見えなくなるだろう。
「はぁ………」
部長は片手で顔を抑えると大きくため息を吐き、天井を見上げて１０数秒黙りこくった。
「……入部以降、照やそいつの飼育係や裏方として尽力してくれたお前に免じて、今日はもうここでおしまいにしてやる。ただし治ったら、全部ではないが言いたいことは言わせてもらうからな！」
「はぁい…………ごめんなさいスミレ」
しゅんと萎れた淡が頷く。
部長が保健室を後にすると、部屋には静音が戻った。
「………じゃ、今日はもう帰るとするか。お前歩け無さそうだけど、おばさんに迎えに来てもらうか？」
「あ、今日いないんだった……。９時ごろまで帰ってこないって……」
「おじさんは？」
「出張中……帰ってくるの明日の夜だって……」
淡が困り果てた様子になる。松葉杖を借りるにしても、今の淡の手だとそれも厳しいだろう。
「はぁ……」
俺は弘瀬部長のそれに比べればずっと浅いため息を吐くと、淡に背を向けてしゃがみこんだ。
「ほら、乗れよ」
「え」
「おんぶ、家までしてやるよ。どうせ途中まで一緒だし」
「え、えっと……」
「なんだよ、おんぶしたいんじゃなかったのか」
「う、うん」
淡はいつもよりおずおずと手を伸ばし、俺におぶさった。
「じゃ、帰るか」
「うん………」
帰り道、９月の東京はまだまだ日が高く、暑さも堪える。
ときたま校外を走っている運動部の生徒たちとすれ違いながら、俺と淡はしばらく無言のままだった。
実のところ俺はというと、肩を掴めない淡がいつもより手足を俺に絡めているので、その分強烈に感じられる背中の感触から現実逃避していただけなのだが。
「キョウタロー……」
「んー？ どした？（平常心平常心平常心平常心……）」
「ごめんね。痛かったよね？」
「そこまででもねーよ。お前こそ、手足捻った時はすっげえ痛そうだったじゃん。２，３日で治るって聞いたからよかったけど、それまではほんと生きた心地しなかったんだからな？」
「ごめん……」
淡が俺の首筋に顔をうずめてくる。
ふわりと漂ってくる淡のいい香りと、珍しくしおらしい態度にも動揺してしまう。
淡は家に着くまで静かなままでいた。
「ほら、着いたぞ。鍵貸してくれ」
３０分近く歩き、やっと淡の家に辿り着く。
玄関を開けると、ムワっと立ち込めた暑苦しい空気が流れて来た。
「リビングでいいか？」
「……着替えたいから、部屋まで連れてって」
「ええ？」
淡の部屋は行ったことが無いわけではないが、高校生の男女が家に二人っきりの時に女の子の部屋で一緒になるというのはどうにもむず痒いというか、了承しがたいものがあった。
「キョウタロー……」
「……わかったよ」
弱弱しい淡を放っておけず、2階への階段を上る。
部屋の扉を開けると、それまで通った部屋のどれとも違う空気が鼻孔を埋め尽くした。
暑苦しくはあったが、その分凝縮された、淡の匂い。女の子の匂いが、俺の脳をクラクラと揺らす。
「ほら、降ろすぞ」
淡をベッドに降ろした。そして文字通り肩の荷が下りた身体を伸ばす。
いくら淡の身体が軽くても、流石に30分も背負っていると腕や肩に来る。
「うーん………痛てて」
身体を伸ばすと、階段から落ちた時にぶつけた部分が痛みを発した。
「キョウタロー……」
「ん、どうした……あ、そっか、着替えるんだったな。悪い、出てくよ」
「顔、見せて」
「え？」
「ん」
ベッドに腰かけた淡が傍に寄るように手招きするので、膝をついて目線を合わせる。
すると淡は俺の顔や腕に手を伸ばし、痣になっている部分の表面を指先でかすかになぞった。
「痛かった？」
「え、いや大したことは無かったけど……」
「キョウタロー」
「私のこと……キライになった？」
淡が、涙を流していた。
「は、はぁ？ な、なんでそうなるんだ？」
「だ、だって……キョウタロー、最近私のこと避けてるし、私のせいで怪我させちゃったし………」
淡はぐすぐすと泣き声を漏らし、手の甲で涙をぬぐいながら聞いて来た。
「い、いやそれは、その………」
「ごめんなさい……もうワガママ言わないから、キライにならないでぇ……キライになっちゃやだぁ……！」
「あ、淡！」
泣きじゃくる淡の両肩を掴んで、こっちに向かせる。
「すまん、お前は悪くない！ 問題があったのは俺だ！」
「え………」
「そ、その、インハイの途中から、お前がすっごい俺の好み……ぐ、具体的にはむ、胸が、すごい勢いで成長したのを見て！ よくわからなくなって！」
「ふぇ？」
男子からいきなりお前の胸が大きくなったと言われて、淡の視線が俺の顔と自分の胸部を往復し、往復するたびに顔が赤く染まっていく。
多分俺もそうだろう。女の子に向けて、最低なことを言っている自覚と羞恥心くらいある。
「お前は元々すっごい可愛いし、仲もよくていい奴だなって思っていたんだけど、その……それだけじゃ収まらなくなって……お、お前が女性として魅力的に感じすぎて！」
「あ………あわわ……」
「そ、そのまま前と変わらないスキンシップをされたら、その、え……エロいこととかも考えるようになっちまって、あんまりそういうのって、よくねぇだろ？ それで、理性とか保つために、お前との距離をとるようになってたんだ。だから、その……」
俺は一度そこで息を呑み。
「お、お前が好きなんだ！ 淡！ だから、お前のことを嫌いになってたりなんかしない！ 絶対！」
勢いに任せて、淡の心配を否定した。
顔から火が出そうになる。恥ずかしさで体中の筋肉が捻じれるようだ。
だけど、死ぬ気で淡から目は逸らさない。ここで目を逸らせば、自分の中で大事にしたい、誠実さだとか、淡へ対する想いの真剣さだとか、そんなものが嘘になってしまうような気がしたからだ。
一方でこんな滅茶苦茶な告白をされた淡はというと、涙目のまま顔を真っ赤にして、口を半開きにしていた。信じられない、という表現がよく似合う。
「きょ、キョウタロー………」
「は、はい」
1分近くして、淡が俺の名前を呼ぶ。
「キョウタローは………私のおっぱい、大きい方が、好きなの？」
「だ、大好きだ！」
うわ、ひでぇ。結構ハズレに近い回答をしてしまったという後悔が押し寄せる。
「お、おっぱいとか押し付けられて、嬉しかったの？」
「すっごい嬉しかった！ 嬉しすぎておかしくなりそうだったくらい！」
おいまて、お前それはねぇだろ と、直後に理性が俺の言動を諫める。
「い、インハイだと、私よりおっぱい大きい娘とかいたけど、その娘たちの方が、好き……？」
「そんなことは無い！」
淡の肩を掴んだままの手に力を籠め、
「た、確かに俺はおもち……む、胸の大きい人は好きだけど、お前がいい！ お前が、一番好きだ！ 淡じゃなきゃ、嫌だ！」
「あ、あわ………」
淡の表情が、一層赤く、羞恥を帯びたものになる。
だけどそこに歓喜の色も交じっているように見えるのは、俺の勝手な願望か。
淡はゴクン と喉を鳴らすと。
「キョウタロー……」
「ああ」
「そ、その………」
「お、おっぱい……触ったり、した、い……？」
蚊の鳴くような消え入りそうな声で、淡がそう聞いて来た。
瞬間、視界が真っ赤に沸騰しそうになった。
「っ………！ おっ………！」
咄嗟に唇を噛んで、淡をそのまま押し倒しそうになった腕に待ったをかける。
「あ、淡………だ、だから………」
ぜぇぜぇ と、必死で情欲を押し止めて、言い聞かせる。
「そ、そういうのは、その、だめ――――」
もはや視界の平衡も覚束ない俺の腕を、淡がとったかと思うと
「きょ、キョウタロー！ んっ……」
むにょん
これまでは背中や腕で上着越しに感じていた「それ」の感触が、俺の掌を襲った。
「キョウタローが、触りたいなら、触っていいよ……！ わ、私だって、好きな人と……」
「京太郎と………エッチな、こと、したいもん……」
その言葉で、俺は考えることをやめた。
「淡っ………！」
「んむっ……！？」
淡の唇を、俺の唇で塞ぐ。否、蓋ぐなんて生易しいものではなく、奪う尽くすように侵す。
淡も最初は動揺していたが、すぐに俺に負けじと求めてくる。
そして、熱烈な貪りあいと並行して、淡の胸部に手を伸ばし、心行くまでその感触を味わう。
「あ、淡、本当に、怖かったり、いやだったりしたら今言ってくれ、俺、もう止められそうにない……！」
「や、やめちゃヤダ……！ も、もっと、もっとキョウタローの好きなことして……！」
「淡………！」
淡を腰かけていたベッドに押し倒し、全力で抱きしめる。
淡も、怪我をした手首以外の場所で力を籠め、俺に全力で抱き付いてくる。
「淡……！」
「キョウタロー……！」
「「大好き」だ……！」
「お前たち……何かあったか？」
「え？」
翌週の月曜日の放課後。
手足の完治した淡と一緒に部室に向かい、仁王立ちで待っていた部長の前に一緒に立つと、部長が最初に示したのは怒りではなく疑問だった。
「いや……ずっと手をつないでいるからな。いや、お前たちなら特に変ではないんだが、なんとなくな……？」
元々俺達の中がいいことを知っている部長は、何も変ではないように感じつつも、どこか腑に落ちないようだった。
「スミレ、ごめんなさい」
すると手をつないだままの淡が、ぺこりと頭を下げた。
「これからはちゃんと気をつけます。キョウタローにも迷惑かけないように、しっかりします」
「え、あ、ああ……そうだな？ そうしてくれ……？」
部長は素直な淡に面食らったのか、そのまま話は終わってしまった。
「何だかすぐ終わっちゃったね？」
「ああ、せっかく怖くないようにって手つないでたのに」
さぞかし怒られるだろうなと思った俺は、お説教の最中怖くないように、淡の手をずっと握ってやろうと思っていたのだが、想像に反してお説教は即座に終わってしまった。
「ま、いっか！ それじゃあ淡ちゃんの復帰戦、いってみよー！ テルー、スミレー、キョウタロー！ 卓ついて！」
「やけにハイテンションだね？」
きの○の山と、た○のこの里のパッケージを両方開け、いっぺんに2大勢力を喰らっていた照さんが、淡のテンションに首をかしげる。
「そりゃもーね！ 高校100年生どころか、大人のジョセーになった淡ちゃんのデビュー戦！ みーんな飛ばして勝っちゃうよ！」
「大人の、じょ……せ……！？」
部長が俺の方を振り返ると同時に、俺は無表情のまま顔を背ける。
「お、おまえらまさか……！」
「？」
照さんはわかっていないようだったが、部長はその意味を理解したようで、口を開けたままプルプル震えていた。
「キョウタロー！ ちゃーんと見ててね？」
どうせ一番に飛ばされるのは俺なんだろうなぁ と、素直な意見を飲み込み、苦笑を交えて応える。
「ああ、ずっと傍で見ててやるよ」
カン
あんなにかわいい子が数日でおもちになっちゃったら、京ちゃんの京ちゃんが大変なことになるだろうなと思っただけ。
よし、就活行ってくる！
>>826
すばら！
玄「今晩は京太郎くんと一緒に寝るのです！二人でのおもちトーク、胸が熱くなるよ！」
憧「京太郎とねぇ……見た目だけは良いんだから、気をつけなさいよ？」
玄「ふっふ…私は絶対に屈しないのです！」
憧「あっ」
翌日
玄「うぅぅ……」
憧「京太郎の手に掛かったんでしょ？大丈夫なの？」
玄「恋人になってからって言われたのです…」
憧「………恋人でもないのに一緒に寝るのね…？」 >>826
おう京太郎スレに就職してSS職人になるんだな(すっとぼけ。乙です
>>829
そうこうしてるうちに宥ねぇに寝とられそうなあたり最高にクロチャーしてると思う いい加減SS童貞卒業したいんだが学校へ行こうみたいな感じで京太郎が咲に学校の屋上で想いを伝えるって感じのSS思い付いたんだけどなかなか指が進まない
とりあえず主要キャラに会話させる文章作って形にしてみ
それを重ねていって必要そうなら地の文くっつけてって
そんなこんなで1レス分位のものができるから
あとは場面や展開イメージしながら繰り返していけば
はい『戦争と平和』の出来上がり
サーセン流石に無理っす
テキトーに書いてたらモノになるようになるぞ
台詞が苦手だから三者視点の情景描写ばっかになるけどなオレェ！
>>835
ここまでカッコつけていると
そげぶしたくなる 京太郎「だぁー!また最下位か」
久「須賀君また最下位なのね。とりあえず最下位の須賀君には罰ゲームをして貰いましょうか!」
京太郎「罰ゲームって!?部長一体なにやらせる気ですか…」
咲「京ちゃんドンマイww」
和「須賀君頑張って下さい!」
優紀「犬の罰ゲーム楽しみにしてるじぇ！」
まこ「京太郎頑張るんじゃぞ」
場所が変わり屋上にて…
京太郎「何が屋上で「須賀君の思いの丈を屋上で言うのが罰ゲームね！」だよ満面笑みで言いやがって…しょうがない言うしかないか」
京太郎「清澄高校一年の須賀京太郎でーーす！みんなに聞いてほしいことがありまーーす！」
全校生徒「な〜〜に?」
京太郎「咲〜!お前の事が好きだ〜〜〜!もし良かったら俺と付き合ってくれ〜〜!」
咲「///ふぇ〜〜!きょ京ちゃん何言ってるの!?」
京太郎「今この場で答えを聞かせてくれないか？」
咲「///すっ///末永くよろしくお願いします京ちゃん!」
この後灰になった和とまこと優紀と部長が見付かりましたが京太郎と咲は気にせず手を繋いで帰りましたとさ!
劇終
書いてから気付いた優希の名前間違えてた…本当すんません。これでやっとSS童貞卒業出来たかなでも読み返すと酷すぎて笑えない
>>838
ドンマイ！次がある！何回だって挑戦したらいいさ！乙でした！ 皆さん優しくて涙が出ますよ！これからも精進します！
>>845甘い衣シリーズ・・・は衣メイン最初だけか >>837
乙
こういうのが欲しかったんだよ
これからも書いてください ある日の昼休みにて
京太郎「咲〜学食行こうぜ!!お腹減ったわ「」
ずっと一緒だった、幼馴染の少年。
いつまでも、友達でいられると思っていた。
なのに、なのに──
幼馴染の少年は、妹と酷く親密な関係にあった。
実家の旅館の一室、妹の私室に二人で入り浸り、同じ趣味を楽しんでいる。
──ズルい。羨ましい。
ネガティヴな感情だけが、ただ心を苛む。
女性の胸に並ならぬ興味があるなら、私の胸を好きにしていいから。
幸いなことに、自分の胸は彼の嗜好の真ん中を打ち抜くものだったらしく、風呂上がりなどに注視されることもある。
──そんなに見るなら、幾らでも見せてあげるから。
──そんなに好きなら、幾らでも好きにしていいから。
昂ぶる想いを、抑えきれない。
酷いことをされてもいい。
何をされても好きでい続けるから。
だから、だから。
その日、須賀京太郎は松実館で臨時のアルバイトとして助けに入り、幼馴染で同志の松実玄と二人で同じ趣味を楽しみ、与えられた客室で一夜を明かそうとしていた。
だが──
「宥さん？」
寝ていた自分にのしかかる美少女に気付く。
愛らしい顔立ち、自分よりも遥かに低い身長、にも関わらず凶器のような果実を二つ携えた、同好の士の姉──幼馴染の一人。
松実館の手伝いを幾度かしている関係か、パジャマ姿の彼女はよく見ていたが。
（うわぁ……やっぱすげぇよな……）
寒がりの彼女は、恒常的に厚着をしていて、それでもはっきりと分かる程のおもちを携えていたと思っていたが。
ネグリジェ姿という、京太郎の記憶にある限り初めて見る姿の彼女の色香は、そんな生半可なものではなかった。
「宥さん……？」
「うう……寒いぃぃ…」
「そんな薄着をしてるからですよ…」
「……暖かくしてほしいな……」
「……俺じゃないと、勘違いしますよ」
「勘違いしてほしい、なぁ…」
もぞもぞと、京太郎の布団の中に潜り込んでくる宥。
真正面から抱き着かれると、否応なしに彼女の身体が押し付けられて。
「ふっふっふ……これでお姉ちゃんと京太郎君が結婚してくれれば、私は京太郎くんの義妹に！姉妹で京太郎くんのお嫁さんになって、……うう、悲願の達成なのです！」
薄明かりの下、ただ黒幕のみが微笑んでいた。
凄く良いですねえ
できれば微笑みながら
「ん、何か頬が濡れてます……あれ？なんで私泣いてるの？
おねえちゃんと京太郎君が一緒になれば幸せ……なのに……
なんで胸が痛いの？違うのです、こんな気持ち私が持つなんていけないんです……」
的な感じになってることを願う
>>852の後日談案
普段から京太郎と距離の近かった玄はともかく、宥も同様に京太郎に密着し、甘えていて。
その様を相変わらず仲良しと捉えるシズとは違い、憧は大凡の内情を察していた。
京太郎と宥が結ばれ、それを喜びつつも姉と共に京太郎に愛でられるポジションにいようと考え、それを成したであろう玄。
素直になれない自分と違う二人を羨みつつ、嫉妬を隠しきれない憧に、玄の言葉がじんわりと染み入る。
『憧ちゃんも、一緒にどうかな？』
『みんなで幸せになりたいのです』
『みんなで幸せになって、一緒にいて…』
それは、呪いに近い言葉だった。
否定しなくては、多人数で一人に嫁ぐなど…
倫理観に縛られつつも、憧は幸せそうな三人を見続けて……
みたいなね、ツンデレ憧が悩んで悩んで、結局ダメでしたとか書きたいね 玄「お姉ちゃん！大変だよ！」
宥「……どうしたの？」
玄「京太郎君が…京太郎君が！脱衣麻雀の本を読んでたのです！」
宥「……脱衣麻雀…って？」
玄「女の子と麻雀をやって、勝ったら女の子に服を脱いでもらう麻雀だよ！」
宥「……私、京太郎君に負けたけど…脱がされなかったよ？」
玄「きっと私やお姉ちゃんには言えないから、本で……どうしよう…」
宥「ね、玄ちゃん？私、今から京太郎君に注意しにいくね」
玄「注意？」
宥「そういうのが好きなら、私に言ってくれれば幾らでもやってあげるから…って。玄ちゃんはどうかな？」
玄「！…私もそうです！」
宥「それじゃあ京太郎くんのところにいこっか？」
迫る巨乳姉妹！
何も知らずに眠る京太郎は助かるのか！
>>774
アラサーもいいけど若い娘の方が美味しそうに見えます
結婚適齢期の姉さん女房か！
身も心も若々しいJK嫁か！
京太郎の選択や如何に！
はやりんとかいのーさんは若々しくておいしそうな体してるけどね
右二人おりは確実においしそう
>>856
あっさり脱がされるは京太郎
なお半裸を見た姉妹がたくましさとあったかさを覚えて…
3麻ならあとはどうにでもなれだがもう1人いた場合も気になる
玄と同じくらい裸体に惹かれるもモラルや倫理が邪魔して動けなくなる憧か
私だって京ちゃんを思う気持ちは負けないもんと対抗しだす穏乃か
小悪魔的に状況を先導しだすもエスカレートしだして一線越えそうな展開になった途端ガチビビリに入って京太郎を無自覚に挑発してしまう灼か 神代父「京太郎君、急に呼び出してすまないね」
京太郎「いえ、丁度手隙の時間でしたから」
神代父「君にひとつ、聞きたいことがある」
京太郎「……はい」
神代父「何故小蒔や霞ちゃんに手を出さないのかね？」
京太郎「………はい？」
神代父「小蒔も霞ちゃんも若く、身体も心も清らかに育っていよう。君への思慕にも気付いておらぬとは言わせんよ？」
京太郎「……いえ、流石に身分違いも甚だしいかと。思慕と言えど、特に身近な男がお館様と俺、其々の家族ぐらいですから。狭い世界で長い付き合いをしている為の思慕かと」
神代父「……すると、君は小蒔や霞ちゃんたちが身も心も分からぬ男に嫁いで良いと？」
京太郎「……いえ…それは……」
神代父「……今晩より三日、小蒔は一人寂しく床に着くだろう。君が小蒔を憎からず思っているのなら、共に添うてやって欲しい。小蒔からにせよ、京太郎君からにせよ、私は万事を許そう」
京太郎「……姫様と、ですか…？」
神代父「小蒔が秘めし想いを私が語るのは憚られるが……それでも、娘の儚い願いぐらいは、叶えてやりたいのが父親というものだよ」
京太郎「……」
神代父「君に是非、義父様と呼ばれたいものだね」
ヒロインの父親と会話させると楽しそう
京太郎「なんか咲の家に遊びに幾度に咲の親父さんに咲の事をお願いされてる気がするんだが」ﾅﾝﾃﾞﾀﾞﾛｳｶ
咲「いっつも二人で何喋ってるのかなって思ってたけどそんな事お願いされてたんだ…ｼﾗﾅｶｯﾀ」
京太郎「まぁそんな事お願いされなくても咲の面倒は俺が一生みるって言うのにな!!」
咲「きょ！?京ちゃん恥ずかしいよ///」
その後京太郎が咲に甘い言葉を吐きまくって麻雀部員達が死にそうになりますが京咲は今日もNo.1!!です
京咲ｲｪｲ！
>>862の続き的な
午後九時。
小蒔の部屋の前で佇みつつ、京太郎は悩む。
小蒔の父からは、篤と愛でてやってほしいと乞われ。
霞の父からは、拠り所となってほしいと乞われて。
それでも、京太郎は悩む。
二人を一緒に、など許されるものなのか。
否、許されたとて自分があの二人に溺れてしまわぬか。
二人の父親は、京太郎の悩みを呵々大笑して許してくれたが。
（悩まずとも良いとも。君は有象無象とは違う。小蒔や霞ちゃんが全幅の信頼を寄せているのが全てだよ。……いいかね？）
（京太郎君は真面目だな。だが、あれで霞は色欲に弱いんだ。君の写真を見ながら独り言を呟く日々を終わらせてやって欲しいんだ）
「姫様はともかく、霞さんが俺を……」
どうしても、この襖を開ける勇気が湧かず。
京太郎が逡巡すること十分。
「あ……京太郎さん！」
「京太郎君じゃない…」
襖が開くと同時に、嬉しげな声が二つ。
あ、と息を吐くと、目の前には寝間着姿の美少女二人が並んでいて。
「─────」
普段の巫女装束とは違う、独特の色香。
それでも、特筆すべき胸の膨らみは隠せず。
京太郎が押し隠してきた獣欲が、肥大して─
「お父様よりお話は聞きました。今宵は京太郎さんが床を共にしてくださると！」
「よろしくね、京太郎君」
嬉々とした美少女二人に抗う術もなく、二人に手を引かれて京太郎は寝室に入り。
翌日、三人揃って休んだことを、残る仙女たちは聞かされて……大凡の事情を理解するのだった。 京ちゃんが優希の為に作った究極のタコス、幾度の調整を経て完成……！
最新話でタコス完成して食ってる、優希好みのタコソースだそうだ
あと咲ちゃんより料理上手いはずだとドヤってる
京ちゃんオス顔に 咲さん京ちゃんと絡み感情を取り戻す
あわあわのおもちがさらにやばい
こんな感じ
>>872
一行目はいいけど二行目ェ…
あの奇々怪々なおもちやめる気はやっぱないのかい 出番あったんだ
本編は買わない宣言したがそういう時は読みたくなるな
まあヤンガンだけ読めばいいか
普段読まないけど金曜発売なんか
今週はインハイ始まってから一番京ちゃんの出番多かったんじやないかな
あとタコス以外の料理もできるという長年のタコス以外の料理スキルはどうなのかという謎は解明しましたね…
観戦している試合でオカルトが使われる度に
胸にエネルギーが溜まっていくような体質なのかもしれない
プロ入り後に京太郎が連日溜め込んだあわあわの胸から定期的に吸い出してあげる
そんな想像して昼休みのトイレで勃起
まだ奇奇うるさい奴がいるのか
衣みたいなキャラには何もいわない癖にな
乳に関してはむしろ京太郎が喜びそうだしなｗ
>>871
咲の料理って京太郎と比べるとどうなんだろう 京ちゃんの言う事が本当なら京太郎の料理スキルは咲以上なのか
まあ口で言うほどじゃないって可能性もあるかもしれないが少なくともタコス以外は全く料理できないってわけでもなさそうだな
初期から顔が変わっていくならともかくアホみたいに胸がデカくなるとかそら気持ち悪いわ
一部のキャラだけ大きくなっていくのを手癖って言うのは面白いわ
そもそも咲って料理できるんか？
まあ父親と二人暮らしだから最低限は出来るかあの父親が逆に家事万能だったら笑えるけど
少なくとも京ちゃんは料理上手いってことなのかね。わりと器用そうだしね
和は咲の家庭料理食ったことあるようだし、咲は一般家庭の主婦レベルで作れるんじゃないか？
それよりは上手いんじゃねーかと言ってる程だし結構上手なのかもしれないし、ただ煽ってるだけかもしれない
あれ、ドラマCDだと料理できないんじゃなかったっけ？
まあ練習したということでいいか
やっぱり京ちゃん絡むと咲ちゃんは感情を取り戻すな
3コマだけなのに濃厚な京咲が詰まっている
>>883
普通は顔のほうがおかしいって思いそうだけど
胸は別に 気持ち悪いとかは心の中でしまっておくべきだろう
じゃないとペド気持ち悪いとかBBA気持ち悪いとか全部ありになっていまうし
>>886
男子高校生が一般主婦より上手いって面白いな 料理ネタきたくらいだし執事京太郎読み直してこようかな
咲が久しぶりにムッとした表情で「それはないよ！ さすがに」って言ってるから咲よりうまいとは限らない
しかし京ちゃんが咲の手料理を食べたことがある可能性が高いから燃料としては最高だわコレ
和相手には実際に京太郎のほうが上手かったとしても煽らないだろうなｗ
死別しているわけでもなく別居か離婚なら父親の界が普通は出来ないなりに家事をするもんだが、咲がしているとなると宮永家の闇は深まるばかり
咲「いいなぁ。私も今度京ちゃんに何か作ってもらおうかな」
京「いいぞ」
何気なく答えを聞く前に自分に作ってくれることを確信してる咲ちゃん
やっぱり本編の京咲は良い
咲「私も今度京ちゃんに何か作ってもらおうかな」
京太郎「いいぜー」
和「……えぇと、もしかして私より料理が上手いなんてことは……」
咲「………残念だけど……」
和「………！」
咲「………！」
和「須賀君は私の料理を食べたこと、無かったですよね…！」
京太郎「お、おう…まぁそうだな」
和「なら、一度互いにお弁当を持ち寄って交換しませんか？」
咲「（その手があったか！という顔）」
京太郎「構わないけど……和はいいのか？」
和「構いません！むしろ！是非！」
京太郎と絡むと咲は可愛くなるな
最新話で改めて証明された
その後のムー顔(1巻以来)も含めて咲ちゃんの正妻オーラすごかった
常に絡んでていいぞ！
一巻で咲は何やらせてもダメって京ちゃんの発言ってやっぱり京ちゃんのスペックが高すぎるだけな気がしてきた
県大会前？のドラマCDだと料理下手がハギヨシさんに師事してもらった数日間で咲より料理が上達するとか
京ちゃんって監督や顧問勢の誰かに指導してもらったら秋季には県大会突破狙えるんじゃね？あ、はやりんはすわってて下さい
>>905
タコスは県大会から毎日のように作っては優希に食べさせてたみたい
今では料理全般に自身持ってるみたいだから
タコス作りを入り口に麻雀そっちのけでハマってしまったのかも 今回の咲さんは初期の咲ちゃんに戻った感があってよかった
京ちゃんと絡まないとリンシャンマシーン化するってのもあながち間違ってなかったんやなって
哭きの京が想像以上に早いタイミングで更新されていた
今回も腹筋抉られつつあの点差だとあわあわ
京ちゃんのにくどれーになって
ずっとごほーししなきゃならないじゃんと
思うと凄く股間にきた
雀士咲くも竜怜編更新されていて嬉しかった
>>910
そのIF欲しいぞ >>910
最新話の嫉妬てるてると相性いいあわあわが凄くかわいかった
しかしあわあわにそんなこと言われたら京ちゃん即落ちしちゃうな
はやく後編読みたい 本編で良い燃料きてるから照や淡と少しでいいから絡むといいなあ
>>910
>>913
哭きの京も雀士咲くどちらも好きだわ
ごほーし期待 哭きだところたんや小蒔やモモもやキャップら松実姉妹も可愛いな
哭きの京おもしろいわ
京太郎最強モノは苦手だけど
あれはけっこうおもしろい
淡「私がキョータローに負けるわけないじゃん！負けたら言うこと聞いたっていいし！」
淡（……でも、キョータローってキチクなんだって言われてたよね…）
淡（仲良さそうな娘も、大体胸が大きいし、特に……ドラゴンなんたらなんて、会ってすぐ抱き合うぐらいだし…）
淡（恋人じゃない相手とあんなに抱き合ったり、仲良くしてるんだから……）
淡（…………あわっ！）
淡（ダメだからね！恋人じゃないのにそんなのダメだからね！）
淡（……でも、恋人になったら……）
淡（……………）
淡「……責任取ってケッコンしろー！」
専業主夫、京太郎の朝は忙しい
寝室ででかでかと存在感を主張するベッドで寝ているパートナー二人を起こさないように
床に降り立つ、今日は腕枕ではないし二人に絡みつかれててはいなかったのですんなりと成功
シーツが捲れたので全裸で寝る二人が寒がらないようにかけなおす
風呂に湯を張り三人分の朝食を軽々と作って新聞受けから新聞を回収しラジオ体操で体をほぐす
ここで起きてきた和と朝の挨拶、流れるように共に風呂に入って小一時間過ごす
ほかほかつやつやした和と朝食を一緒に食べて今晩の帰り時間を聞いておく
幸い早く帰宅できるということらしいので夕食は少し気合を入れることを決意
身支度を整えにいった和とすれ違いに咲が起床、未だ眠気眼なので風呂場に連れ込んで目を覚ませる
しゃっきりつやつやした咲が朝食をとるの眺めていると仕事に行く和がスーツをばっちり決めてきた
朝の挨拶を交わす二人に交わった後に仕事用のカバンを和に渡す
咲と共に玄関まで出向き一家の大黒柱その１の和を見送る
お前の身支度はいいのかと咲を見やれば慌てて洗面台へと向かった
朝食の片づけを手早く終わらせると咲も準備を終えたようで忙しなく廊下を駆けていた
庭先までつきあい、いってらっしゃいといっていますを交換して一家の大黒柱その２の咲は駆けて行った
愛する二人を出迎える夕食は何にしようかと考えながら京太郎は玄関を閉じた
あらゆる愛の形が受け入れられる昨今、ポリアモリー（複数愛）の家庭の珍しくもない風景である
カン！
オカルトはあるけど現実の延長と考えてたけどそうでもないなら好都合だなって
皆の前で高をくくって行った賭け麻雀が事故って1日京太郎の奴隷を務めることになった淡
雑用買い出しの同伴を依頼されついていった帰りに突然の夕立っぽい
慌ててはずみで入ったホテルで京太郎が冗談めかしてごほーしを命令するも強く拒絶する淡
恋人同士の関係じゃない男女がそういうことしたら駄目なんだと言葉は稚拙だが真っ直ぐに主張する淡にたじたじになって誠意をもって謝る京太郎
自分の気持ちを何となく自覚する両者
淡の方からモヤモヤを吹っ飛ばすために今度はきょーたろーが奴隷になって私の言うことを聞けーとリベンジの賭け麻雀
そこで再び事故が起こり淡は負けてしまい……
某所安価コンマスレの2回戦が無事に終わったら続き書く
編集が好きなのか京ちゃん出るたびに柱コメントが京太郎―！って書かれるの笑う
そのせいで今回ガイトさんが京ちゃん狙ってるみたいって言われててさらに笑った
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淡（キョータローの前で負けられない……）
淡（麻雀だけじゃない、この恋だけは誰にも負けたくない！）
淡（絶対……絶対キョータローのハートを射止めてみせる！）
淡（この想いだけは……絶対私が一番！）
日々は麻雀、集うは雀卓
恋せよ乙女達
ﾂﾂﾞｷﾏｾﾝ 哭きの京は決勝卓は面白かったけど｢ありえない手筋で〜｣の京ちゃんがなんか心壊れてるように見えるのがダメで追わなくなったわ
あれから面白いん？
ぎゅうと抱き竦められ、淡は息を飲んだ。
胸の下で、京太郎の両手が繋がれ。
きっと、酷いことをされるんだ。
きっと、酷いことをされて、京太郎だけのモノにされてしまうんだ。
それでも、抜け出そうとはしなかった。
出来ないのではなく、しなかった。
「………ね、ねぇ……？」
「キョータローは……おもち？触らなくてもいいの？」
「……触らないの？」
普段の騒がしさは鳴りを潜め、縮こまった姿は少動物もかくやと言わんばかりで。
「ね、もうちょっとで対局だから」
「ちゅー、して？」
「おもち、ぎゅっとして？」
「キョータローと一緒なら負けないから」
「キョータローと一緒だもんね」
恋仲になれるほど、素直になれないのに。
今は、勇気も誇りも意地も、全部ある。
全部、自分を抱き締めている少年から。
「うん！勇気も元気も充電してもらったからね！」
名残惜しいが、もう対局の時間だ。
少年の手が解かれ、程なくして自由の身になった美少女が立ち上がろうとして。
少年は、ほんの少しの勇気を振り絞って、キスをした。
嫌われるかもしれないけど、と独りごちて。
淡の頬に薄く紅がさして、微笑んだ。
「いっぱい勇気をもらったから──絶対に負けないから！」
「だから───」
「戻ってきたらまた、ぎゅーってして」
「ちゅーしてね！」
少年の幼馴染の名前を以て例えるのは余りに皮肉ではあるが──
一輪の黄花が、卓上で咲き誇った。
>>934
乙です
なぜ淡はこんなにエロいのか
タコスとだけでなく他メンバーとも多少絡まんかな。最低でも咲の試合では激飛ばしてほしい
京太郎「ｵﾏｴﾊ、ｵﾚﾗｾﾀﾞｲﾉ、ﾎｺﾘﾀﾞｶﾗﾖ、ｻｷﾖ、ﾀﾞｲｽｷ」 乙
淡がスターゲイザーとか言ってて、そういやスターゲイザーのパイロットって京ちゃんだったなぁって思った（霞さんの中の人はおまけ）
ソル・リューネ・ランジュとセレーネ・マクグリフだったかな、スターゲイザー
雑用で疲れた京太郎をからかうのかと思ったら
、普通にデレデレで甘やかして以降、小悪魔な面と母性的な面との二面で京太郎と依存し合う淡とか考えたけど、ハッピーにするとR-18になるんだよな
人妻が処女とか興奮するよな あの世界処女でどうやって生んでるんだろな、アソコからじゃないとすると…？コウノトリ？キャベツ畑？まさかお尻から…
呪文を唱えた後に口から卵を生み出し、その中から子供は産まれる
あわあわは本当に京太郎と相性良いね
生意気ゆえに色々映えるというか、おもちも生意気だし
>>942
ポコペンポコペンダーレガツツイタ
和母やはやり母は唱えたのか…
メジャーな作品でコウノトリが運んでくるといったらヨッシーアイランドが思い浮かぶ
咲はマリオの世界だった？ 須賀京太郎が風邪を引いた。
なるほど確かに珍しいことかも知れなかったが、菫はそれ程大事とは思わなかった。
須賀京太郎とて人の子、風邪の一つも引くだろうと。
だが、後輩の様子がおかしい。
視線は定まらず、とにかく目立つ髪色と体躯の少年を求めている。
普段はからかってばかりの相手を求めるのもどうかと思いもしたが、気が散っている状態で部活をされると、ひいては他の部員たちにも多大に影響がある。
名指しで呼び、須賀京太郎の世話を頼むと言うや否や、慌てて走っていった。
後輩にも春が来たか、と感慨深げに思っていたが、どうやら影響は思った以上に大きかったらしい。
部内でも随一の肉鞠を揺らして走るさまを見て、多くの男子生徒たちは悶々とする羽目になるのだが、それはまた別の話。
京太郎の世話と言っても、彼は人一倍しっかりしている面があって、自分の事はある程度自分で熟すようにしていて。
端的に言えば、ベッドで眠る京太郎の汗を拭きながら、寝顔を眺めるだけの時間が長く続いた。
手持ち無沙汰どころではない。
そこで、不意に悪戯心が騒いで。
見るんじゃなかった、と淡は真っ赤な頬を押さえながら京太郎を眺める。
確かに淡を始めとした白糸台の仲間との写真もそれなりにあったが──
それ以上に、汎ゆる意味で全国に名だたる美少女たちとの写真が、一冊二冊では収まらぬ程に残されていた。
抱き締められたり、膝枕されていたり、膝枕していたり。
自分はされたこともないのに！と膨れて、自分がされた時にどうなるか考えて──頬が緩み、きっと幸せだろうなと思って。
すぐに、京太郎に襲われるという妄想になり──
「でも……添い寝ぐらいはしてもいいよね」
残念ながら、部屋の主は夢の国。
返らぬ答えに一層頬を緩めて、意を決して布団の中へ。
風邪を移されれば、京太郎が自分をお世話してくれるはずだ──汗を拭いてもらって、いっぱい撫でてもらおう。
写真の少女たちへの対抗心からか、胸を押し付けるようにして、横になり。
京太郎と汗の匂いが入り混じったソレが妙に心地良く、淡も眠るのだった。
淡に偏ってたから少し変えて見よう
霞は襖のほうを見ながら立ち竦んだ。
着替えの最中なら、いっそ甲高い声も出せただろう。
だが、着替えは済んでいる。
問題は、そこになくて。
明らかに丈の合わない体操服、むちむちとした太腿が邪魔をして上がりきらないブルマ。
口が悪い中年などがいれば、コスプレだの言われそうな出で立ちである。
だが独特の色気があって、襖を開けた張本人──須賀京太郎は視線を外せずにいた。
沈黙の時が幾らか続き。
「霞さんッッッッ！！」
割と穏やかな少年だという評価を覆しそうな勢いで、京太郎が霞に詰め寄る。
襖を閉めるのは丁寧なのが、らしいといえばらしいか。
「あの、京太郎くん？これは違うのよ？」
「素晴らしいですっ！巫女装束の霞さんも素敵ですけど！体操服とブルマの霞さんも素敵です！あぁっ、でもお務めもあるから普段は巫女装束なんですよね…」
霞が体操服とブルマを纏ったのは、小蒔が運動するときに気まぐれで着たのを、京太郎が大いに喜んでいたから、なのだが。
若干残念そうな京太郎を抱き寄せて。
（二人きりの時は、体操服だけじゃなくて、水着でも──侍女服でも、生まれたままでも、好きな格好でいてあげるから、ね？）
京太郎の耳朶に、そよ風のような囁き。
真っ赤に染まった頬を見ながら、霞は年下の愛し子を抱き締め続けるのだった。
霞さんとか和とかを体操服ブルマにしたらイメクラか何かに見えそう
>>948
すばら
>>951
乙
霞さんも別に老けてるわけじゃないと思うけど
和はあからさまに幼い顔立ちしてるからイメクラっぽさないどころか似合いそう
身長も咲ちゃん>和だしね 和はブルマ体操服スクール水着全部似合いそう
最新話で京ちゃんから咲ちゃんにじゃなくて咲ちゃんから何か作ってもらおうかなって言うってことは
タコス以外は何も作れないというわけじゃなさそうですね
京ちゃんからだと出来もしないことを言った可能性も出てくるけど
間髪入れず即答でOKしてるからタコス以外も作れるように練習したんだろうね
男女逆にして部活をメジャーなものに置き換えた場合
改めて考えると京ちゃんのマネージャーとしてのスペック高すぎて手を出さない主人公やくっつけない作者が批判されるレベル
>>957
逆にくっつけると批判されそうなんですが >>957
腐女子にガチ嫌われするポジションなのが容易に想像できる 部活漫画のマネージャー京子ちゃんの場合、「素直にタコス君とくっついてろ」が多数派だと
須賀京子と宮永咲(♂)をみて良い旦那さんねぇと囃す高久田誠子
>>962
何故だろう…誠子ちゃんから恋愛クソ雑魚オーラを感じる >>955
見る機会があったってことなのかな
全員分の弁当作る京ちゃんとか見たい マネージャー・京子（高身長、金髪ショート、胸はそれなり、胸への興味大、料理上手、機械にもそこそこ強い）
割と悍ましいスペックやで
阿知賀の面子を男にしたときは、明らかに童顔ショタの山になりそうやけど
モンブチお嬢様の悪辣なる計画に巻き込まれ、一日限りとは言え女性の姿になってしまう薬を飲まされてしまった須賀京太郎！
事の次第を聞かねば！と意気込んで京太郎の元に向かった清澄麻雀部の五人が見た物は！
・金髪ショートで凛々しい顔立ち！
・そこそこがっしりしていた身体は、引き締まった箇所とだらしない箇所がはっきりと分かるほどのわがままボディに！
・身長はそのまま！デカイぞ！
・そのふかふかおもちを味わいたいと群がる玄、姉に甘えるようにすりつく衣、姉さんポジの仲間が出来たとにわかに喜ぶ純くん。
まさに地獄絵図！
女の体になったのに、他人のおもちを愛でることにはやはり尻込みする京太郎に、彼と親しむ玄は特に強く裸の付き合いを提案して──
翌日、京太郎が目を覚ますと、色々開けた玄が隣にいて……
とか
京ちゃん料理出来るみたいだしあわあわに餌付けしてほしい
これは全国大会が終わった少し後
京太郎は淡に「私にも究極のタコス喰わせろ〜!」と言われ材料を買いに東京の街に出ていた
京太郎「しかしあの淡のおもちなんで急に大きくなったのか、あんなのに抱きつかれてお願いされたら作るしかねぇだろ!男としては」
この後究極のタコスを作って淡にお礼!と言われ抱きつかれてデレデレする京太郎に和が「何デレデレしてるんですか!須賀君」と抱きついてそれをみた咲と優希の目からハイライトが消失しますが清澄高校麻雀部と高校百年生は元気です!
すまないこれが俺の今の限界だ後は任せました。おもち好きの同志達よ
>>936
ハギヨシが、もう1人の主人公で和パパと塞さんも出てる
>>956
一時期ネタにされまくってたけど咲さんならサラダうどんかな
>>971
白糸台は全般的に難易度高そうだな
高級菓子を食い慣れてそうな照
料理の師のハギヨシを召し抱えてる龍門渕家を超える家柄でも不思議じゃない菫
お湯の沸かし方から魚の捌き方の段階で注文が付きそうなタカミーと誠子
淡も何か市販じゃなくて美容院で調合されてるシャンプー使ってるとかの設定無かったっけ？ >>973
> 一時期ネタにされまくってたけど咲さんならサラダうどんかな
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|＞┐// | らﾌ7T ｀ 千┬┬ !//////
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ﾚﾊ/{ ,,, ' ｀ ¨´ '´ ,ﾉ
,ﾆｰ弋 ~ ,ノﾆ三_
／ ⌒ヽ::::ｰ-..＿∩＿ ......イ::::::::::::／∧.
..／ | ゝ:::::::::::ト---/::::::::::::::::::／ } ＡＡできるの早いっすね
やっぱり京ちゃんと絡んでるほうが咲さんは感情引き出せるんやなって
アニ個で落ちてるの見たことないからたぶん大丈夫だと思うけど
余りに距離が近すぎて、どれだけ大切かを自覚する余裕もないまま時を経て、いつでも隣には京太郎がいるものだと思っていて……
今まで麻雀と関係無い仕事で共働き京咲派だったけど
今回の会話でプロ咲さんと(専業じゃなくてもいいけど)主夫京ちゃんの将来が見える見える
昔は良く作ってたとか言って休日たまに手の込んだ肉じゃが作ってあげてそう
>>985
だけど今京太郎の隣には他の女がいる私じゃなくて他の女が…だけどそれももう終わる、待ってて京ちゃん今までもこれからも私がずっと隣にいてｱｹﾞﾙｶﾗ。
こんな感じの咲ちゃんも良くない? >>987
数日ぶりに言うけど、ヤンデレ書きにくい
そして一番病ませやすいのが私的には玄
ついで宥
後は久とかキャップ
珍しい所なら淡も結構病ませやすい 部室のテーブルに置かれた、一枚の手紙。
雑めの字を、それでも必死に丁寧に書こうとしたのが分かるそれを前に、竹井久は目の前が真っ白になった錯覚を覚えた。
──否、真っ白なのだろう。
「たいぶ……とどけ……」
夏の大会を終え、栄冠を勝ち取り、引き継ぎさえ終えてしまえば、久は輝かしい記録を携えて引退と相成るはずなのに。
引退してしまえば、影なる功労者を大いに労うことも出来るし、彼が望むならマンツーマンで麻雀を教えてあげることも出来ると──年甲斐もなく、嬉々としていたのに。
パソコンで書くこともできたろうに、丁寧にボールペンで綴られた文字列が、久の心を抉るようで。
ただの後輩では語り尽くせない想いが、傷心を焼き尽くしにかかるようで。
くしゃりと音を立てて、手紙が久の胸に押し付けられる。
それは、余りに悪辣な思いつき。
余りに卑怯で、卑劣で、残酷な思いつき。
この部内でも、彼は様々な少女と懇意にしているではないか。
そんな場所に彼を置いておくなど、猛獣の檻に肉を置いておくような愚挙。
京太郎は部活を去り。
自分は部活を引退し。
主だった恋敵たちは、部活という楔に打ち付けられて。
「あぁ、そういうことだったのね」
久の頬が、緩む。
「部活を辞めたら、あの猫達に気を取られることなく二人きりになれるものね」
彼は、自分が役割も持てないと綴っていたけれど、それは違う。
彼の献身には、献身で応える義務がある──特に、自分には。
京太郎に逃げ道は、ない。
>>990
乙
もし咲さんも京太郎の退部を先んじて知ったら同じ事考えてそうで怖い >>990
おつおつ
……ところで、大会で優勝＝照と和解出来たであろう咲さんにはもう麻雀続ける意味ってそこまで無いよな？
つまり完全燃焼した咲さんと京ちゃんが揃って退部する可能性もあるわけで…… 咲と照の確執の理由ってもう明らかになってたっけ？
咲が麻雀で勝ったところで和解に直結するというのがよく分からん
猟奇的な和ってSSを思い付いたが猟奇的ってどんな感じの事を言うんだろうか？
相変わらず淡の奇形化が見るに堪えないな
まぁ京太郎の出番があったからもういいや
気にしたら負けだな
開き直ろう >>995
卓との間のネクタイが大きく見えると言うことは
膨れているのは腹か！ mmp2
lud20190702023301ca
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