■声の出演
▼北條家
北條(浦野)すず:のん
北條周作:細谷佳正
北條円太郎:牛山茂
北條サン:新谷真弓
黒村径子:尾身美詞
黒村晴美:稲葉菜月
▼江波(えば)
浦野十郎:小山剛志
浦野キセノ:津田真澄
浦野要一:大森夏向
浦野すみ:潘めぐみ
水原哲:小野大輔
▼草津
森田イト:京田尚子
マリナ:目黒未奈
千鶴子:池田優音
▼呉
白木リン:岩井七世
小林の伯父:佐々木望
小林の伯母:塩田朋子
知多さん:瀬田ひろ美
刈谷さん:たちばなことね
堂本さん:世弥きくよ
▼その他
ばけもん:三宅健太
憲兵・船頭・闇市米屋・玉音 他:栩野幸知
呉の女子挺身隊:荻野沙織・桜奈里彩・巴奎依・広瀬ゆうき・水希蒼(A応P)
女性アナウンサー:八木菜緒
呉駅アナウンス・男性アナウンサー:関根正明
呉駅の警官:澁谷天外(特別出演)
玉音放送後の声:片渕須直
受賞歴 ※特記なきものは作品の受賞
■広島国際映画祭
ヒロシマ平和映画賞(2016年新設)
■第38回ヨコハマ映画祭
作品賞
審査員特別賞(のん)
■第31回高崎映画祭
ホリゾント賞(片渕須直監督、のん)
■2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン
日本映画ベスト・テン 1位
日本映画監督賞(片渕須直監督)
読者選出 日本映画ベスト・テン 1位
読者選出 日本映画監督賞(片渕須直監督)
■第40回日本アカデミー賞
最優秀アニメーション作品賞
優秀音楽賞(コトリンゴ)
■第71回毎日映画コンクール
日本映画優秀賞
大藤信郎賞
音楽賞(コトリンゴ)
■第26回東京スポーツ映画大賞
作品賞
■第59回ブルーリボン賞
監督賞(片渕須直監督)
■おおさかシネマフェスティバル2017
2016年度ベストテン 1位
音楽賞(コトリンゴ)
■第22回 AMD Award '16
優秀賞
■平成28年度(第67回)芸術選奨
文部科学大臣賞(片渕須直監督)
■フランス アヌシー国際アニメ映画祭
長編部門 審査員賞
■韓国 第19回富川国際アニメーションフェスティバル
長編部門 大賞
■東京アニメアワードフェスティバル2018
アニメ オブ ザ イヤー グランプリ 劇場映画部門
■第21回文化庁メディア芸術祭
アニメーション部門 大賞
(続き)
■その他
Filmarks 2016年公開満足度ランキング:1位
スペイン ナバラアニメ映画祭2017:観客賞
映画秘宝 2016年度:ベストテン 2位、ベストガール(のん)
eAT金沢2017:金沢大賞(片渕須直監督)
映画芸術 2016年:ベストテン 1位
ぴあ 2016年初日満足度ランキング:1位
Best 10 Cinemas in Sapporo 2016:日本映画 1位、監督賞(片渕須直監督)、アニメーション賞、特別賞(のん)
日本インターネット映画大賞2016年度:作品賞1位、アニメ賞、監督賞(片渕須直監督)、思い入れ映画賞、最優秀女優賞(のん)、ベストインパクト賞(片渕須直監督、のん)
2016年度全国映連賞:作品賞、監督賞(片渕須直監督)、女優賞(のん)
第11回声優アワード:助演女優賞(潘めぐみ)、特別賞(のん)
第41回日本カトリック映画賞
第36回藤本賞:特別賞(丸山正雄、真木太郎)
第34回日本映画復興賞:日本映画平和賞
第59回児童福祉文化賞:映像・メディア等部門
文化庁長官表彰 国際芸術部門(片渕須直監督)
宮崎映画祭 2017年 金のはにわ賞:アニメーション賞
2016年度 第16回Sense of Gender賞:時を超える賞
第65回菊池寛賞(映画「この世界の片隅に」に関わったチーム一同)
ASIAGRAPH2017 創賞(片渕須直監督、真木太郎)
第25回キネコ国際映画祭 日本作品長編部門:グランプリ
ハワイ映画批評家協会2017選出:ベストアニメーション映画(タイ)、ベスト外国語映画
第8回 ロケーションジャパン大賞:監督賞(片渕須直監督)
『この世界の片隅に』聖地巡礼についてのお願い
皆様へ
いつも『この世界の片隅に』を応援頂き、ありがとうございます。
『この世界の片隅に』の舞台である広島県呉市を訪問される皆様へのお願いです。
旧上長ノ木・畝原・惣付のあたりはいわゆる「聖地巡礼」の目的地とされませんようお願いいたします。
すでに当該エリアを訪れられた方は現地の写真をネット上にアップされないようお願い出来ればと思います。また、マスコミの皆様にも当該エリアを観光地的に紹介されないようお願いしたいのです。
『この世界の片隅に』のロケーションマップにて、辰川バス停から先、北條家があると想定されるエリアについては、あえて地図には掲載されていません。
そこから先は道の狭い一般住宅地で、そこに住まわれる方にご迷惑がかかるのを恐れてのことです。それは片渕須直監督のみならず、原作者こうの史代先生ご自身が危惧されているところでもあります。
一部マスコミでも現地を取材している例が見受けられますが、上記理由をおくみ取りいただいて、今後はお控えいただけますよう、よろしくお願いいたします。
道は狭く、私有地に踏み込むことで起こりかねないトラブル、実質的な物理的危険について製作委員会、監督、原作者、現地それぞれで憂慮しています。
現地にはコンビニも商店もなく借りられるお手洗いもありません。そこは観光地ではありません。
何卒よろしくお願いいたします。
「この世界の片隅に」製作委員会
2017.1.10
スレでよくある質問
Q
すずさんの嫁ぎ先のお姑さん(北條サンさん)がよくやっている、ガラス瓶の中のものに棒を突き立てているのは何ですか?
A
「瓶搗き精米」です
戦時中は玄米しか配給されなかったので、白米を食べるには各家庭で精米を行う必要がありました
Q
「傘を持ってきとるかいの」の意味は?
A
大人になるための儀式です
新婚初夜に定型の問答を行う風習が近世から昭和初期まであった様です(床入り問答、柿の木問答などと呼ばれる)
恋人として付き合う前に結婚するのが当たり前だった時代、夜の話を切り出すための知恵でした
Q
すずさんは妊娠したの?
A
妊娠の兆候(最近食が進まん)があったので「おめでた」として義姉さんに二人分の御飯を出されますが、次のシーンで医院からしょんぼりして出てきます
その晩、「朝二人分食べたのだから」と一人分にも満たないお粥の上澄みだけ出されます
検査の結果、妊娠は勘違いで、戦時の栄養失調からくる生理不順だった模様です
Q
晴美ちゃんが哲に尋ねる「青葉いうたら甲巡(こうじゅん)ですね」の「甲巡」って?
A
海軍内での重巡洋艦の非公式名称です
これを知っている晴美ちゃんは兄の久夫ともども軍艦をよく知っていることが分かります
(ちなみに少しでも台詞を短くするための苦肉の策という裏事情も)
Q
「青葉」乗組の水原哲さんが最後の方で出てきたとき、あれは生きてるの?死んだ幻なの?
A
生きて復員して立っています
すずさんが声を掛けずに通り過ぎた理由は原作者によって一応の見解は出ていますが、味わい深いシーンなので考えてみてはいかがでしょうか
Q
すみちゃんが寝込んでいるときの、腕の痣は何?
A
いわゆる「原爆症」と呼ばれる放射線障害に見られる典型的な症状です
Q
エンドロールに出てくる男の子と老人は誰? 周作さんの子供時代?
A
下関に疎開した晴美ちゃんのお兄さん、黒村久夫君と黒村家の「おじいさん」です
おじいさんの片足が義足なのは明治の戦争の傷痍軍人だからだと言われています
資料には久夫君の「祖父」とするコメントもありますが、原作の描写などを総合すると曽祖父ではないかとも言われ定かではありません
Q
特別出演の澁谷天外さんはどこで出演してるの?
A
「お二人さん、そりゃあ今せにゃいけん喧嘩かね」と言う呉駅の警官の役です
Q
青森シネマディクトで手配違いで上映された最終完成前バージョンの違いって?
A
(1)オープニングで電線にすずめが居ない。画面が空いっぱいになってもすずめは飛ばない
(2)遊郭で道を尋ねるシーンで、お姉さんたちから漂う「いい匂い」をあらわす花が飛んでいない
(3)エンドロール(りんどうの秘密)にて、色が最初から最後までセピア一色。内容や終わりに違いがあり、絵は1カット1枚だけ。最後の最後、「ばいばい」がない
−−−−−テンプレ終わり−−−−−
お母さん機嫌の悪いのことあるけ
晴美大人しゅう保守しようと
うちは子供の頃からぼーっとした子じゃあ言われて来たけ保守
すまん、>>1の「2行先頭に書くんじゃ」を理解しとらんくて、2行に増やさずそのまま転記してしもうたよ。
当たり前じゃけど、おかげで冒頭の設定行が消えてしもうた…。
次スレを立てる人は、冒頭は↓このように書いておくれ…。
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
を2行冒頭に書くんじゃ(1行分は消えて表示されなくなるけえ) 冴えん
なんじゃあ継ぎ接ぎだらけのモンペは!
保守
新スレじゃ、あれが東洋一の巨大掲示板で生まれた世界一のスレじゃ。
スレへお帰り言うたってくれ、すずさん
一乙。戦前はほぼ全ての人が結婚してた社会だと再確認させられた
その価値観がまだ残っていた平成までは結婚しないと1人前と思われなくて仕方なかったかもな
ざっと調べたら丁度見合い結婚の分だけ未婚率が上昇しているらしい
昭和平成と常に交際相手がいる男女は3割程度で残りの7割をどうにか結婚させていたのが見合い
古臭いと思っていたけど重要なんだな。誰もが恋愛出来る世の中なんて無理だしな
ユダヤ人科学者の功名心の犠牲者
ユダヤ人というのは有色人種を家畜と同じようにしか見ていない
逆らう牛や豚を屠殺したに過ぎない
それが牝豚であろうと子豚であろうと関係無い
個人的には いつかあいつらを痛い目に遭わせなきゃ気が済まないわ
>>24
アレ、エロイねw
差すと挿すの掛詞でしょ?
傘は差すとき広げるから
>>23
戦前は富国強兵路線で、人口増を奨励したんだよ
(逆に、今はそれがアレルギーになって個人の自由に〜ってなった) しくしく
8/3のNHKの放送、録画失敗してた。。。
ことりんごの音楽番組だけ成功してた。
前スレの終わりあたりで参考書籍紹介されてた方、ありがとう
新参者には助かるわ
「ひろしま」
終戦から8年後に作られた映画なんだね
ひろしま、最後まで見てしまった。
夕凪の街の皆実さんの時代の話だったね
「被爆後すぐに熱や紫斑が出たが健康になった」→じゃ、すみちゃんもあの後助かったのかも!良かった
「だが今頃になって白血病に」→良くなかった…
生き残れたとしてもいつ自分が発症するか分からないし貧困や差別とも隣り合わせで、トラウマを抱えて必死に生きるしかなかったんだよな…
>>31
先日、ROCK IN JAPANフェスで土浦に泊まったさい、
『この世界の片隅に』継続上映中の土浦セントラルシネマズに初めて観に行ったが、ものすごく廃墟感漂っていたわ・・・。
正面入口はカラーコーンとロープで封鎖され、埃かぶったエスカレーターは使用停止となり、裏口から入って劇場まで延々と歩いてようやくたどり着いたわ。
典型的な地方都市の寂れた映画館で、トイレは和式のみで、客も俺含めて3〜4人だったし、
どう見ても支配人の道楽による儲け度外視で上映継続しているだけという印象だったわ。
館内には所狭しと埋め尽くされるほどの『この世界の片隅に』関連ポスターや資料が掲示されていて、作品に対する愛は伝わったけど。
ただ、昭和の寂れた建物好きにとってはハマりまくるだろうね。 12月に長尺版の上映が始まれば連続上映も止まるだろ。
>>37
それは通算でくるんじゃないか
日米通算勝ち星みたいに >>39
そうだとしても参考記録だな。
くれぐれも記録を目的化しないで欲しいわ。 既に目的化してるじゃん
連続1000日上映に何の価値が?
需要もないのに無理やり上映し続けるって
小っ恥ずかしい記録
>>35
そんなに客いないなら映画館続けると赤字が増え続ける気がするけど、やり繰りどうなってるのか。
片隅ファンや監督からの言葉がプレッシャーになって止められないとかないといいけどね。 なにかけても儲からないんだろね
なら好きなのかけるって感じか
監督だけじゃなく、のんも興収に応じてギャラがアップする契約だったんだな
>>43
ググったところ、どうやら土浦セントラルシネマズって、
先代の支配人(現支配人にとっての父親あるいは伯父?)が不動産会社を経営していて、土地も建物もほぼ自前っぽい。
実質テナント料不要だから、客の入りにかかわらずそれなりにやっていけているものの、建物の維持管理費用を出せる余裕がないのか、震災で損壊した部分は手付かずのままのようだ。
そして、現支配人が『この世界の片隅に』の魅力にハマり、現支配人の嗜好と道楽のおかげで継続上映できているということだろうか。
現支配人のツイッターアカウントを見れば、作品に対する愛は本物なのは分かるけど、
連続上映記録をアピールしまくって価値を見いだすのはなんか違うような気がする・・・例えるんならプロ野球選手の連続試合出場記録のような感じかな。
記録そのものは立派だけど、何かモヤっとするという意味でね。 NHKでやってた録画今見たけどこの作品がヒットした理由が分からない
というか去年やってたドラマ版を映画と比べてdisってた人結構いたけどそんなに違わない
disってた人のせいで期待が大き過ぎた原作あわせてどれがダメでどれがいいって感じはない
入口がどこからかで違うと思う
原作、日テレドラマ、TBSドラマ、これ
原作やアニメはインパクト強いから他のが受け入れられなくなるかも
今年NHKやAbemaで放送してくれたおかげで偶然だけど3回くらい観ました。
のほほんとしてみんなに愛されて平和に生きていた女の子の人生。
戦争の前と後の対比をとても上手に表現できていて、今の世の中でも人が生きていくために必要な大切なことを教われるいい映画だと思いました。
戦争という歴史的過ちには直接訴えず、場面展開も終始登場人物の日常という地表から離れず話が進むのにも好感が持てました。
君の縄のヒットの裏で密かに売れ続けていたんですね。
8月15日の場面で 女も子供も 一緒に戦ってたんだなって思ったね
でも戦争が終わったらすぐにアメリカ人から チョコレートとか食料をありがたく貰うんだよね
あれは一体何と戦ってたんだろう
当時 国民もマスコミも戦争を煽ってたんだよね
ボロクソにやられて目が覚めたのか
ただあの戦争で 日本は軍隊を取り上げられて平和な国になったってことだ
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
>>48
今までの戦争映画は、鬱になる作品が多かったけれど、
日常を描くことに専念して、エンタメとして成立してるところだと思う
個人的には表現がすごいと思う、ちょっと他に見ない
爆撃のシーンを絵の具で散らせたり、爆弾で右手を失う場面、幻の右手が絵を描いたり あ、ドラマのほうは見てないので適切じゃなかったかも
右手の絵は原作由来だけど、意図をきちんと捉えてなおかつ発展させてる
>>52
>あれは一体何と戦ってたんだろう
個人には抗えない歴史の波だろうか?
集団心理かもしれない 終戦のラジオを聞いて受け入れることができなかったすず
大切なものを自分のせいで失った、
ぼうっとしている私のせいだ
その償いがアメリカに勝つ事だと理解するしかなかった。だからなりふり構わず戦ったのに、
戦争が終わった。
戦争が終わってもみんな生きている、大切な周りの人たちが笑顔でいてくれるのならそれでいい、傍にいる大切な人達の心に寄り添おう
そうだ、私はもともとそんな人だった。
この子も私と一緒なのか、大切な人を失ってしまった子だ。
それなら連れて帰ってしまおう、それがいい。
私はいつもぼうっとしていたけれど、それでみんなが笑ってくれていた。
すずの自分や周囲に対する根底的な考えは変わらないんだなって感じた。
しかし戦争(日清・日露)によって日本が一等国の仲間入りを果たしたのも確かなのよ
強さを示さないと喰われる時代でした
昭和のはじめは不景気で、不満がものすごかった
軍需によって栄えたのも確か
平和の為の軍縮じゃっちゅうて
ようけ失業しんさってねえ
大事じゃあ思うたのが懐かしいわ
それを裏返せば
戦争のための軍拡のおかげで就職できました
ってことだから怖い
軍拡で雇用対策はナチスドイツもやってたっけな
ただそれは所詮は一時凌ぎで、いつかは破綻するのが目に見えていたんだけど
>>59
怖い
まあたしかに仕事で作られたもんで人殺ししてるのは怖いかもしれんが、
今も日本が経済活動する影で紛争・戦争起きてるのは変わらんからなぁ
平和なのは自分の周りだけだよ 不景気の始まりが大恐慌にあったのならアメリカが悪いw
日本にも波及し、ことに農村が困り、リンのように娘が売られたのよ
この前、NHKで初放送された幻の映画「ひろしま」も凄い名作だから、おすすめです。当時の人や、建物がほぼそのまま映ってて凄いです。
戦争しなくたって高橋是清みたいな経済政策をすれば不況は脱出できたわけだからな
やはりバカ軍部の暴走を許すまじ
>>64
自衛隊は軍だと思ってるけど、
戦後75年の平和はその前提あってのものだと思うよ(あと駐留米軍も)
軍がいない平和な時間なんてなかったはず 単にストーリーの上面だけ見れば地味な作品で 売れた理由も分かりにくいのかもしれんね。
>>55
もっと言うと、戦争を産み出した、「貧困と経済格差」が悪い >>70
第二次世界大戦から後、世界中が貧困と経済格差を減らす努力をしているのだけど、
なかなか達成できていないのが現実、哀しいけれど
富そのものは増やす必要があるけど、富の過集中は解消しないといけないからね
かつて「皆で貧しくなりましょう」という思想の、共産主義なるものが生まれたけど、
全体主義と恐怖政治を伴った大失敗に終わってしまってるし()
人類に残された、とても難しい宿題なんだろうね、貧困と経済格差の解消は > ただあの戦争で 日本は軍隊を取り上げられて平和な国になったってことだ
>
本当にそう思うの?
日本の平和と世界平和を一緒にしてはいけない
普段語られてる平和は前者
防衛は日米安保のおかげ、派兵が無いのは憲法のおかげ
ただし最近は外国から派兵貢献を望まれてる
これだけわかりやすいのに、これを見たあと戦争論しちゃうような人たちが「つまらない、何が面白いのかわからない」といってしまうことはとても良く理解出来ます。
>>75
結果戦争に思い至る事自体は全然不自然では無いよ
むしろ必要な事
無残な戦争の中でも愛を宿らせる話であるわけで 俺も最後の陽子ちゃん(だっけ?)がすずさんの腕に寄り添って安心した顔を見たら一気に涙腺にきたわ
晴美さんの爆死でも泣かなかったのに…
爆心地にいたのによく生きてたな
しかも原爆投下からかなり時間が経ってるのにたくましく生きてる
母親を見切ったり 人のよさそうなのに擦り寄ったり
あの顔つきからして結構あざとい
>>81
母親が左手でつないでいたから生きてたんだよね、あの子
縁を感じて引き取ったんだろうな >>77
戦争を考える事は戦争を避けるためには必ず必要な事だよ
何を契機にでも考える事は大事
そういう意味でも戦争で普通の生活が奪われる描写が正確なこの作品はとてもとても有益 どうやったら戦争避けられたんだ?
>>71同様、言ってる事が漠然とし過ぎだな。 難しいな
戦争の原因はたいてい経済問題
欲をコントロールできればいいんだけど
>>82
右から熱線と爆風が来て、母親は右側にガラス破片がたまたまきれいに突き刺さり、
右手が無くなるほどに負傷した。その代わり娘は大丈夫だった
同じ右手が吹き飛んでも、すずさんとは左右逆だったのは皮肉かね >>81
爆心地に何があったかと言うと島病院だから
ヨーコちゃんのお母さん、息も絶え絶えになりながらお医者さん目指して歩いてたんだよね(´;ω;`) あんな小さい子
今何が起きているのかも分からないよ
あの子いくつぐらいなんだろう?
径子さんが「晴美のでは小さいか?」と言っていたから見た目が晴美ちゃんよりも大きいんだろうね
小学生になっていたのかな?はだしのゲンは二年生だったけど、同じぐらいだろうか?
何が起きたのかある程度はわかっていたかも知れない
>>86
初見でハッとこれに気づいて挿入歌の「どこにでも宿る愛」の歌詞も相まって号泣したんだけどこないだの実況とか見たら説明しないとわからない人多くて驚いた みぎてのうたは歌詞表示してもいいんじゃないかと思う、縦書きで
まあね
あれだとただ、歌が流れてるなって思うだけで、その内容がそんなに関わっているとは思わないからね
ただ映画の最後で原作と同じような演出するとくどすぎるような気もする
意味が出すぎるというか
左右逆の件は恥ずかしながらスガシカオのブログ読んで初めて気が付いたw
勘がいい人は初見で分かるんだねぇ
でもあのエピソードはすずさんの幻の右腕が猫いたことなんだよね
あの娘は喋らないから状況が全く分からないわけで
素性が全くわからない子供を連れて帰っていいものでしょうか
片渕監督、さらにいくつものでコトリンゴさんの新曲発言
今の感覚で考えたらダメだ
当時は戦後のドタバタで大量の失業者かかえ混乱の最中
死と隣り合わせの浮浪児だから面倒見られるなら養子に
するのが正しかろう
だったと思いますよ
出会った場所に後から「呉市長ノ木の北条まで連絡を」的な貼り紙したり、市内に転職した周作さんが合間に聞きまわったりしたんじゃないか
誰も名乗り出ないようならうちの子になればいい、みたいな
すずさんの母親も行方不明なわけだし、せめて遺骨や遺品だけでもと捜索はしたと思う
戦災孤児の中でも特に女の子は犯罪に遭ったり売り飛ばされたりしたろうし、縁もゆかりもない家だろうが優しい家庭に引き取られるならそれが最善よ
前の場面で色んな人に間違われ自身も人間違いをしているすずさん
そこであの女の子陽子ちゃん
あのシーンですずさんはこの子も同じような境遇の人間で自分、しかも無くした右手にしがみつくということは母親を亡くしたに違いないって気づいたということだと思うよ
すごくよくできた原作でアニメとしてもいいんだけど、やっぱり思想が入ってくるとつまらなくなる
「あちこちのすずさん」とかプロパガンダに利用されてるのを見るのはしんどい
思想は人間から思考を奪っていく
常に距離を取りながら長い目で見るようにするわ
どんな人にも政治色は必ずあるんだけど、自分の政治色は自覚しにくいんで、自分と違う政治色だけが認識されるんだよね。
SNSで政治的に中立ですとか右も左もないとかプロフに書いてる連中ほど偏ってるというね
>>101
監督にはその意図はなかったようだが、ジュニアの司会進行には垣間見えたな
やたら「規制されていた」と言っていたし(監督は「実は規制ではなかった」と言っていたが更に重ねてきた) 感想はともかく、それをネタに他人を殴り始める人が最悪
規制はあったんだよ、自主規制だったというだけ
声の大きい人たちが愛国心を競うように色々作り出した
韓国の日本製品不買運動なんてまさにそれ
本人が買わないのは勝手だが、買った人を吊るし上げる風潮に発展してる
>>111
そのネタ・・・あ〜るくんで見たような気がする >>104
ジュニアやジャニの力量はそんなもんだよなあ。 司会進行(タレント)にそんな裁量ないよ
台本(番組の偉い人)に言わされているだけ
新作の上映館の話だけど県内はメジャーな映画館ではなく昔ながらの映画館2館しかない。
今後上映館増えないかなぁ...。90年代のような潰れかけの設備の古い映画館でないといいが。
終わらない物語、アマでポチッたら関連図書に便乗絵師の本が有って
コメ見たら星が少ない人の書評がボロクソでワロタw
ジュニアが規制って言い続けてたのは
監督が言ってる意味が理解できなかった(ちゃんと聞いてなかった)だけだろう
当時の人たちも規制の出所がどこか分からないまま
周りがそう言ってるから”規制”に従ってたんだろう
自分も以前はなかなかキツい絵だなと思っていた
しかし彼はファンアートのハードルを下げることで子供や素人でも寄稿しやすい下地作りに成功しているのだ
絵よりも、あまちゃんの水口マネージャーの行動に自分をなぞらえてたり
逆に水口がやってないことは自分もやらないとか
水口が美大出身の設定だから絵を描き始めたとか
自分がのんを売り込むんだという信念がちょっとね
今回本が”公式”ということになってるが
ちょっとでもスタッフが距離を置こうとしたら
変貌してアンチ化しそうな怖さがある
今のところ無害なんだからそんなもんお前の根拠なき妄想でしかないだろ
所詮妄想です
ただね、小金井でアイドル襲撃したストーカーも
のんスレで必死に叩き続けてるファンタって自称漫画家も
元は熱狂的て自意識過剰なファンだった
これらと違うのは年齢行ってる分、理性節度はあるかなってところ
話題のM氏本のレビューで気になったんだけど
活動資金を他人に頼らずみたいなこと書いてあったよね。
あれは、どういうこと?
自分、M氏は株かなんかやってる人で
自分の金でやってるんだと思ってたんだけど。
これまで通り自腹を切って活動するならよし、
ファンアートを売る=他人に頼るなら、
って意味に思えた
その人知らないけど、有名人なんだね
普通なら同人誌ってところかね
あー、有名人だから監督のメッセージとか
顔パスのような何か便宜もらえてるのか
そもそも各所に出没じたいお金とヒマ持ちなんだろうな
ウラヤマ
>>129
さらにいくつもの公開日告知上映の時、舞台挨拶が上映前だったんだが
隣にいた人が挨拶終わった瞬間に帰り支度始めて今考えるとアレがあの人だったんだな。 舞台挨拶終わったら帰る人なんて、ざらにいるじゃん。
あんな不思議ちゃんキャラなのに、毎夜毎夜セックスしてるかと思うとチンチンイライラするわ
戦時中は栄養不良で生理不順が蔓延した件が原作のコマの外に書いてあったけど
男のほうはどうだったんか、ちゃんと勃ったのかどうか
することするのにも体力要るし
生命の危険に曝されると、種族依存本能が活性化して…
>>137
慰安婦がなぜ必要だったかわかる?
(性病の防止だけど)
新傘のエピは柿食べてスリープかと思いきや、
やることやってたんだなw
次の朝は辛かっただろうに、水運び でも愛され女房でよかったよ
利き手を失った後、嫁の働きが出来ず居心地悪かっただろう
寝込んでた姑さんがすずの世話をする始末
養女だけでなく実子ができるといいね
原作はどうか分からんが映画は初夜は何にもしてない気がするな
初夜にしてたなら「こんなことしとる、うちこの人と」なんて感想は出てこないだろう
原作にはたしかなかったよなこのセリフ
それに挿してもええか?って聞いてないし
あの後また聞くのも変な感じだ
「周作さんのはこまいのう」
モミモミ ペロペロ
「勃ってもこまいのう」
ニコニコの高畑勲展の解説番組かなり良かったな
これ見てから行けば良かった
不発弾で幼女吹っ飛ばすとか誰もやらなかった狂気だよな
富野の∀でギャバン隊長が核で吹っ飛んだあの演出以上だわ
>>149
富野だったらイデオンで……
ガチなやつでは「はだしのゲン」「ピカドン」とか…… 昔、関西のお天気オジサンに福井さんという人がいた
この人大正生まれの戦中派なんだけど、セックスの時に前戯すること知らなくて、いきなり挿入していたらしい
すずさんも。。。
不発弾にみせかけた時限式爆弾があったなんてこの映画で初めて知ったわ
実際巻き込まれた人もおったんだろなぁえぐいのぅ・・・
時限式は殺すためというより、人が近づけないようにして復旧作業を邪魔するため
落とした側の思惑はそうでも、落とされた
方の人達の受け取り方はわからんだろ。
親の足が悪く家事する嫁が欲しかった、本人が好きか嫌いかは問題じゃない
だが兵隊に行かない男と結婚、義父も技術者であり悪い話ではなかったとか
なんとも言えない設定で今更ながら上手くできてるなぁ作者の頭の中どんななってんだろか
義父は品がいいのね
女に威張らないし、娘を自由にさせる
たぶんお坊ちゃま(学がある)
しかし片腕だと、運べても水汲みが上手くできんだろう
>>161
両手使っても隣組?の3人をなぎ倒してるw >>161
舅は十代から工廠に入った叩き上げの技師みたい
そっから勤続数十年、大卒、士官以外の叩き上げ技師では最高位まで達してる 技師長だっけ
劇中出て来る叔母が舅の姉で強烈な人なので、(原作だと義姉・径子すらひくレベル)
弟の舅はおとなしく平和な人になったのかも…
そこは子供の径子と周作さんの姉弟と似てる >>163
叔母って仲人勤めた人かな?
たしかに姉弟だと、下は優しい人多いね 片隅ではなく舞台の話だが、明日のおはよう日本でのん
>>153
周作さんはその道のプロにしっかり手ほどきを受けておりますけぇ… エンディング曲の歌詞を
埋まった不発弾視点と解釈してみたは…
日本人女はそっと唾つける、そんなところに独特の奥ゆかしさを感じるとか言ってた外人いなかったっけ
>>163
細かいこと言うと、親の兄姉は伯父・伯母で、弟妹が叔父・叔母やねん
小林さんは伯母さん 理解力がないワイの為にだれか北條家の
家系図作ってクレメンス
>>174
サンクス、マジか!?
ちょっと探しに行ってくる。 あった。個人的には物語終盤ですず夫妻と
出会った少女(ヨーコだっけ?)を養子として
書き加えて欲しかった。
ところでヨーコって名前はどこで出てくるの?
原作や映画ではないよね?
>>178
ありがとう
製作の便宜上つけられたんだね >>176
あと、義姉さんが出て来た黒村家も不明点があるんだよね
EDにも出て来るけど、黒村家にはお爺さんとひいお爺さんがいるっぽいんだったかな、ヒサオくんに >>180
あの爺さんは監督のツイートによると酔拳のジャッキー・チェンとイェン・ユーピンの関係らしい
ヒサオが黄飛鴻で爺さんは周囲からのイジメやらなんやらから身を守る術を教える老師みたいな関係 あー知り合った関係ない爺さんなの? 原作のカルタからいたから血縁かと
てっきり黒村のおじいさんだと思ってた人が大半だよね多分
黒村の舅は足あったと思ったから
曾祖父かと思ってた
>>163
工廠があった影響で呉地区は未だに製造業が多い
叩き上げの技師長さんならそのうち元部下と会社興して、東洋工業のサプライヤーにでもなったか分からんね 日露戦争で片脚失った下関黒村家の当主(ヒサオの曽祖父)ってのが
まことしやかに解説されてて
オレもそうだと思ってたんだけど
監督の最近のツイート見て驚いたわw
12/20より公開が遅れるところ多いね。
初週の興収伸びにくいだろうな。
客が入るように現行版を最初から上映してくれたところを優先してるみたいだから総合的な興行収入よりもそういう面が大きいんじゃない
>>188
年末編成の中スターウォーズep.9と公開が重なったのは大誤算? 土浦みたいな頑張ってくれたとこが拡大版で報われて欲しいというのはあるね
動員は現行版以上に読みづらいと思うけど配給は勝算があるんだろうか
浦野家はおばあさんがいる所が本家ですずのとこは分家だよね
すずが嫁いだ北条家も年寄りいないから分家なのかな
浦野家が悲惨すぎる
長男は戦死、長女は右手喪失、次女は被曝
父親たぶん爆死
>>195
親父は急性放射線障害じゃないか?10月くらいに亡くなったから >>186
当該ツイートのリンク貼れる人いないかな? 見たい >>195
そしてお家は全壊を免れたものの、見知らぬ孤児が住んでいた・・・と。 すみちゃんを見舞いに行った時に
千鶴子ちゃんが何事もなかったかのように元気なのが切ない
>>203
ありがとう! うわー、これ見逃してた。
確かに久夫の父方のおじいさんは、呉で時計屋を営むようなハイカラな人のはずだよなあ。 へー、こうの先生が監督に直接言ったってことなのか
あのまき割りも修行なのかな
>>203
ありがとう! けっこうびっくり情報だなぁ テンプレ >>8 の老人の件修正ver.
Q
「青葉」乗組の水原哲さんが最後の方で出てきたとき、あれは生きてるの?死んだ幻なの?
A
生きて復員して立っています
すずさんが声を掛けずに通り過ぎた理由は原作者によって一応の見解は出ていますが、味わい深いシーンなので考えてみてはいかがでしょうか
Q
すみちゃんが寝込んでいるときの、腕の痣は何?
A
いわゆる「原爆症」と呼ばれる放射線障害に見られる典型的な症状です
Q
エンドロールに出てくる男の子と老人は誰? 周作さんの子供時代?
A
男の子は、下関に疎開した晴美ちゃんのお兄さん黒村久夫君。老人は、久夫の“師匠”で、監督のツイートによると“カラテキッドのミヤギのみたいな”関係とのことです。
Q
特別出演の澁谷天外さんはどこで出演してるの?
A
「お二人さん、そりゃあ今せにゃいけん喧嘩かね」と言う呉駅の警官の役です
Q
青森シネマディクトで手配違いで上映された最終完成前バージョンの違いって?
A
(1)オープニングで電線にすずめが居ない。画面が空いっぱいになってもすずめは飛ばない
(2)遊郭で道を尋ねるシーンで、お姉さんたちから漂う「いい匂い」をあらわす花が飛んでいない
(3)エンドロール(りんどうの秘密)にて、色が最初から最後までセピア一色。内容や終わりに違いがあり、絵は1カット1枚だけ。最後の最後、「ばいばい」がない
−−−−−テンプレ終わり−−−−−
以上 >>210
ほんまじゃ! 径子さんの小姑柄の着物にしか目が行っとらんかったわい…。 イメージの晴美が、利根だの日向だの言う軍艦は7月で沈んでることにゾクっときた
詩的であり死的な
ピカっと光ってから、ここに居らしてもらえますか言ったのはなんでだ
>>212
> ピカっと光ってから、ここに居らしてもらえますか言ったのはなんでだ
ここ重要、必ずテストに出ますから え、たまたまあのタイミングじゃ無いの?
理解力ねーな俺w
すずはずっと北條家に留まりたいと思ってた、そのキッカケだろうけど、
第六巻が働いて、突然居場所(実家)を失った不安に駆られた?
すずさんニュータイプ?
あんま茶化したくないなそこは戦時中を舞台にした映画だし
あわや死んだと思われた義父が睡眠不足だったもんだから、
暗い世相にもコミカルな作風なのねと油断してたら、
時限爆弾やら原爆ですよ
鬼イチャンの脳みそで笑い飛ばしてからの、ベロベロの行き倒れですよ
たまたまあのタイミングだと思うけど怖い偶然
すずさんが後で思い返したとき
自分が呉に居続ける決心をして、それを言葉に出そうとした瞬間に運命の神様が帰る場所を消してしまった
そんな風に考えてしまうのだろうか
>>220
すず「広島に帰るから洗濯いらん」
径子「この前は悪かった。」
径子「アンタがイヤにならんかったらすずの
居場所はここじゃ」
↓
原爆落ちて光る
↓
すず「やっぱり洗濯して。そんでここに居させて下さい」
径子「わかったらか離れえ、暑苦しい」
↓
原爆の、衝撃波来る すまなかった
↓
さぞやつまらん人生じゃろ思うわ
↓
あんたの居場所はここでもええし、どこでもええ
↓
わかったけ離れえ、暑苦しい
この緩急の付け方すこ
中国軍管区司令部(軍の拠点)が狙いで投下された原爆だし、なかなかね…
もちろん広島市の軍人全員が被爆、死亡したわけじゃないが
>>223
ここの径子さんの声優しくて泣きそうになった
すぐ涙が引っ込んだけど... >>226
直後に編んだわらじでオチをつける径子さん そういえば映画のすみちゃんの幼少時の声って誰がやっているの?
同じ声優さん?
藩さん(声優)は少女も少年役も上手い人なので、
幼少期を変える必要ないと思う
ってか、すずさんも同じだった
藩さん(声優)は少女も少年役も上手い人なので、
幼少期を変える必要ないと思う
ってか、すずさんも同じだった
監督が子役さんがやってる呟いてた記憶>すみちゃんの幼少期
周作さんも子役さんの演技が完璧だった言ってし。
わからないのはヨーコちゃんの声
ヨーコちゃん、晴美ちゃんと同じ声かと地味に思ってた…
晴美さんとかは今度の長尺版では追加セリフないのかね?
子役だと声が変わっちゃいそう
すみちゃんの将校さんは当日よそに用事があって生き残ってると信じてる
>>223
径子の「わかったけ離れえ、暑苦しい」は
ツンデレと言うか照れ隠しで、
内心は嬉しかったんだろうな。
ちな私はゴムひものくだりがすこ 元気になったすみちゃんと難を逃れた将校さんが再会できてたらいいな
水原も笑っちゃうほど普通な嫁さん貰って幸せに暮らしてほしい
>>223
「離れえ、暑苦しい」とか言いつつも、直後にはとっさに肩抱いてかばってるのがまた…。
この緩急、ほうきで床掃いてる辺りから一貫して続いてるんだよなぁ。繊細な要素が多い場面だろうけど、上手くアニメ化されていて良かった 不幸続きだった径子さんもヨーコが来たことで救われてるラストの描写も良かったね
昭和8年はすずさん何歳?
草津へスイカ届けに行った時は?
そこらへんの時系列がわからない
波のウサギを描いた時は?
昭和19年に嫁にいったときに数えで19、満で18と言っているので昭和の年数から1引いたのが満年齢
家族や親戚を大戦で亡くしたすずさんは自分と同い年の作家が自衛隊駐屯地に立て込もって自殺をした時、何を思っただろうか
鬼イチャンが横井さんや小野寺さんみたく帰還したらどうしようw
シベリア抑留みたく時間かかった人も居るしね
こんとなそんとな が広島弁で
こがいなそがいな が呉弁かと思ったら
少年時代の晢が一度「こがいな絵じゃ海を嫌いになれん」って言ってるから
別に呉弁というわけじゃないのかな?
>>251
「ありゃあ〜お腹痛かったじゃろうー」と、カレーライス食べながらボーッとテレビみてそうだw 予想通り
宮崎駿監督や高畑勲監督と同様に未来のファンタジーから始まり日本国内の話になって少しずつ過去に遡っていくパターンだね
コードネームTだから竹取物語だろうな
最近何かで見たような気もするが気のせいだろう
片渕 「全部手描き風でやってみるか…」
>>251
「すずさんは90過ぎてまだお元気!」っていう監督の設定だと
自分らもすずさんと同じ戦後の平成や昭和を生きてたってことなんだよな >>261
ああ、「荒神」か! 間違いないな
(念のため、ボケです!) 荒神は江戸時代設定か
平安なら、渡辺綱の酒呑童子退治、土蜘蛛退治、頼政の鵺退治とか
イメージ見ると悪い奴じゃないかもしれない
空のはなんじゃろ
皆既日食?超新星?
日付気にしてるあたり、明月記は絡んできそう
宮部みゆき「荒神」って新聞連載時はこうの史代さんが挿絵だったんよ
その挿絵集も出てる 持ってる人もいると思う
クオリティには疑いの余地は無いのだがこんな風なブレない感じで興行的には大丈夫なのだろうか
かぐや姫の色塗りの手間
最初はとなりの山田くんだったのに完全スルー
源平合戦時代の建礼門院右京太夫日記に惑星直列の記述があるけれど
この映画で使われてる方言って昔の人がよく使ってた方言なん?
鹿児島に住んでるが意味が分かりやすいなーって思って
>>274
戦前生まれの人は今も同じように喋ってます。 一方でわしの知り合いは「方言がきつくて何言ってるかよくわからんところが結構あった」、なんて言ってたな
次回作
女たちは物の怪にさらわれた人たちってことでしょ
でも真相は違ってたという物語かも
被災停電中ですが夜の時間の使い方が全然違うんですね
月明かりがまた官能的でこりゃ頑張れちゃうわけですよ
コトリンゴのサントラなら
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」のサントラもええど
>>288
コトリンゴさんTVアニメでときどき聴くようになった
アリスと蔵六のChantもなかなかいい曲だった >>43
> そんなに客いないなら映画館続けると赤字が増え続ける気がするけど、やり繰りどうなってるのか。
富豪の水口マネージャーが全額負担してるんだろ? おったのは青葉よ、のシーンで聞こえる
縄跳び歌「郵便屋さん、郵便屋さん…」のあとを聞き取れる奴おる?
なんと歌ってるか教えてほしいんよ
おはいんなさい
ここから糸崎いくらです
みたいな感じだった希ガス
ちなみに英語版観るとわらべ歌のシーン
何故か女学生が歌ってた勝利の日までに差し変わってる(´・ω・`)
いま見終わった
主人公も俯瞰してるし全てにおいて他人事の遠巻きだし戦争情勢もぼやかしてるしで
こちらも終始ぽかーんとしたまま終わってしまった
何がそんなに絶賛されとるんかね
そうかーこの世界の視聴者は東北大医学部の私よりも賢いのが9割以上占めてるのね
凄いや
> いま見終わった
主人公も俯瞰してるし全てにおいて他人事の遠巻きだし戦争情勢もぼやかしてるしで
こちらも終始ぽかーんとしたまま終わってしまった
何がそんなに絶賛されとるんかね
その遠巻きに見えていた戦争が実は紛れもなく自分たち人間の手で行われたということをハッキリと自覚するシーンがあったでしょ
玉音放送の
絶賛がすでにあるわけだから、受けて側のお前に原因がある。
>>303
あの辺は一番違和感あるシーンやね
キャラとストーリー無視して唐突に作者のイデオロギーを挿入すな あれがイデオロギーに見えるのは君がイデオロギーに塗れているからだよ
>>305
唐突だろうか?
一緒にいた姪が死に自分も負傷した後のじわじわ精神が壊れていくくだりや、原爆の日の義姉との和解が確実に主人公のキャラクターを変化させているのに 少なくともあの唐突さに「違和感」を抱けないのは君が馬鹿か読解力がないからだよ
すずの生活や性格、この映画で提示されていた情報だけなら、ぽかーんとして状況を把握できないのが正しい
それを暴力で抑えつけていただけかとか達観した分析を敗戦直後で乱れてるあの場面で考察するのは
作者のイデオロギーを唐突に挿入したからに他ならない
意見を言うのはいいけど、ケンカ腰で批判的なことを急に言われたらこの映画のファンとしては面白くないよ
「私はこう思う」ならいいけど、「こう思わないやつはバカだ」ってのは議論にならずケンカになる
イデオロギーに囚われると玉音放送を安易に昭和天皇の本物を使わず監督自ら吹き込んでいた意味とか解らんだろうね
すまんそれ何が変わんの?というか囚われているのはそちらでは?
原作と映画ごっちゃになってないか
それかネットの適当な評論を読んで理解した気になってるか
ぼーっとしているように見えるがその内には色々と蟠りを抱えているキャラクターというのは作中で描写されていて、それを抑えていた線がプッツリと切れて解放されたのがあのシーンだろうに
その後に顔を上げたすずさんの目線の先を示すカメラワークや箪笥に備蓄していた白米の流れも全て関連している
>>312
入学試験に求められるものって想像力だとか決めつけだとか極力主観的な判断を除いて
与えられた情報をいかに客観的かつ的確に判断し帰納するかなんだよね
物語の解釈や批評をするにあたっての最低限必要な能力なわけよ >>314
じゃあ備蓄の米の時に何らかの申し訳なさそうは起こそうや
大概は海の外からのだっけ?っていう情報をいつどこで仕入れたの?
というか配給難でほとんど食ってなかったし、それをいかにやりくりするかしかフォーカスしてなかったよね
加害者意識を言い訳程度に付け足すくらいなら、無い方がいいよ
調べてきたらこの作者、前作でそれ関連を批判されたそうで得心がいったわ >>317
たぶんごちゃ混ぜになってるの君やで
というか映画は原作のストーリーを改変して主張変えたの? いやそこくらい調べて理解してから語れよ
半端に情報を仕入れて適当な評論をするくらいなら
>>319
原作のこの主張が気に入らなくてこういう改変して変えましたって情報は
映画の批評にあたって必要か?むしろ先入観に繋がるから極力排除すべき主観的情報だよそれ
いくら監督が主張したくても実際演出できてるかは別問題だからね
で、太極旗はためかして暴力云々のとこが唐突じゃないって解説してくれんか? >>320
あのなあ、理由説明もなく罵倒できるのがガキの特権だよ
バーカアーホの世界
君のレス群のように 当時の人々のお米の食味ランクは、内地米<<朝鮮米<<台湾米<<その他(タイ米とか)だったそうだね
闇市のシーンではその下から2番目の台湾米が「とっておき」とのことだから、
かなり逼迫していたことが見て取れる
>>321
変えたのかどうかを聞いてきたのは君じゃないか……
適当な情報を仕入れて適当に語るくらいなら
何も情報を仕入れないで新鮮な状態で語るか、調べに調べ上げた状態で語るかのどちらかにしなさい それにすずさんのどこが俯瞰的な人物なのか
あの状況であれだけ痛めつけられて肉体的にも精神的にも追い込まれた1人の女性をそういう人物だと判断するという事実が恐怖
もうひとつついでに
玉音放送の直後に朝鮮半島出身者が大喜びするのは割とあちこちであった光景で
作家の北杜夫は、朝鮮人工員たちが放送直後に大歓声を上げるのを目撃して、
後年そのことを書いているね
理系の人は歴史小説読むの得意って聞くけどそうでない人もいるんだね
この映画、原作以上に昭和20年の内地(瀬戸内地方)の戦火拡大経緯を時系列で詳解しているよ
そこから主人公たちの戦時の心構えの変化を読み取るのが歴史物の楽しみ方なんじゃないのかな?媒体が小説でも漫画でも映画でも
たまにね、すずさんのことをただの明るい人みたいなことを言っている人がいるけれどそうじゃないんだよね
そう見える人も心のうちには色々なものを抱えていてそれを思いやることが大切ということなんだよね
最後の陽子ちゃんの一連のシーンなんかその極致
>>324
>>325
俯瞰的な人物でないなら、最後のあの局面で暴力云々の達観した分析するのはおかしいだろ
だから主人公が俯瞰した、つまり唐突に作者のイデオロギーを挿入したと批判したわけ
この唐突さに違和感を持てないのは君の読解と矛盾してるんだなあ すずさんは勘の鋭い人なんだよ
あちこちで描写されていたでしょう
>>331
わかりやすいように最初のレスに繋げたんだが
お前は人の話をほんの少しは聞けよ
暴力云々と急に俯瞰してどうしたって言ってんだよ
お前が俯瞰的な人物でないと評してるなら
少なくとも同じ違和感を抱かないとおかしいよねって話
わかる? 暴力には負けない!うちらの戦い!って
本人もかなりキナ臭くなっていたのに…
正直、あの場面が唐突に感じるというのは分からんでもない
最初観たときは、海の向こうの米を食ってるから暴力に屈するってのがピンとこなかった
原作の、暴力で従えていたから暴力に屈する、のほうが分かりやすい
ただすずさんという人物を描く上で、より身近な「食べ物」という視点からこの戦争を考えさせたということだろう
俯瞰俯瞰うるせーよ
>>327
まず何を主題にしてるかを最重要視して評価する
この話が歴史物として描くことを主題としてると判断してるなら論外 >>336
歴史の一頁を切り取った作品には多かれ少なかれ歴史物の要素はあるでしょ さらにいくつもので加わるシーンのことを考えるとさらに説得力が増すね
代替品というテーマがそのシーンにも生きてくる
自分は代替品で構成されていたということ
「えーい うるさいね そんとな暴力に屈するもんかね」
この辺りのすずさんの内面を想像すると悲しくてやりきれない
何を主題にしているか
はじめからタイトルで明確にされているよね
過酷な時代の世界の片隅に生きた人たちの心の機微
イデオロギー?そんな薄っぺらいものではないでしょ
リンさんとの嫁の義務についての会話はやってくれるんだろうなー
あそこ大好き
>>341
少なくともイデオロギーがあるか否かは主題とは関係ないよ >>341
実りの多い議論の為に君の主題の定義を先ずはどうぞ >>340
機微ではないな、いい意味でどこか他人事で受動的で雑だから
生きた人たちとかいうドキュメンタリー風でもないな、ほぼすず中心だから
>>343
誰もそんなこと言っとらんよ >>342
子供を産み育てるという当たり前だと思ってた女の人生の価値観がリンさんによって揺さぶられるとこがいいね >>344
いや定義なんて目の前の箱で調べろよ
この話の主題は最初に言ったが何がしたいんだこれ状態やね
あと唐突といえば、はるみの代わりに戦争孤児拾って贖罪させるのもそうやね
唐突に現代的価値観を挿入してチグハグにして今までの描写を台無しにする印象を受けるんよなあ この調子だと孤児の親子との対比も理解してなさそうだな
あーやっぱり位置関係による対比描写も理解してなかった感じか
>>351
は?じゃねーよ
批判してるくせに説明もできねえの?
こっちは全部理由説明しとるぞ
あとお前大体こっちの思考の一周遅れやから面倒なんだ >>316
米等は大戦のだいぶ前から朝鮮や台湾から大量に輸入され ごく普通に食われていたので、どこかで情報を仕入れたというより当たり前に「知っていた」のでしょう。
原作ではこのシーンに海の向こうから来た米云々、の台詞は無いです。
原作でのここの台詞は読み物としての要素が強い漫画では成立するけど、表現の性質上生活感が否応無しに強調されるアニメでは抽象的過ぎるから、より生の具体的な認識に沿った「米云々」の台詞に変えたのじゃないかと個人的には解釈してます
(インタビューとかでも変更の理由を明確に答えたものは無いような…もしあるようなら誰ぞ教えて下さい)。
朝鮮の旗を見て暴力云々…は、まぁ唐突と感じるかどうかは人それぞれでいいんじゃかと思います。
確かに、この箇所は原作者のこうのさんが前作で「原爆スラムの朝鮮人への目線が欠けてる」と指摘されたことへの応答と取れます。イデオロギー主張というよりただ応答、なのでしょう。
そんな事情知らん、イデオロギーと受け取られるシーンは入れるな、という批判はあってもいいと思います。
ここで何より肝心なのは敗戦でこれまでの諸々がムダになったことへの絶望や参加の自覚だから、そこはしっかり成立していると思います。
その後の「失われた諸々はただムダになっただけでは無い」、という悟りにも上手い事繋がっていくわけだし。 いやそこ一番肝心なとこじゃん
位置関係による対比
これで充分でしょこれで理解できないならその程度の理解力ということ
>>347
へぇ アレは贖罪なんだw
なんで贖罪になるの? 誰への贖罪?
罪を犯したのは誰で償われたのは誰?
だいたいがね、原作にしても映画にしても別にあそこで作者が自分の主張を吐露したところで、そこまでの描写の積み重ねを見てればそんなに唐突でもないし、登場人物のストーリーと齟齬が起こるわけじゃないけど?
なんでそんなにいきり立ってるの? 時限爆弾
もし自分が右側にいればとあの時の状況を悔やみ続けるすずさん
誰もが誰かを探しているというモノローグ
右手が見せる幻想
あの部屋での窓ガラス、母親、少女の位置
原爆
母親の右腕に刺さる破片と守られた少女
母親の死、決別
右腕を無くしたすずさんとの出会い
すずさんの今は無き右手に抱きつく少女
その様子で全てを察するすずさん
>>354
勘違いされてるようだがイデオロギーなんか別に入れていいよ作品なんて作者のオナニーなんだから
じゃなくて、唐突に入れるなと批判してる
俯瞰してきたり、そういうこと言いそうな人物ならいいよ
ただ、すずはそういうキャラですっけ?
作者の都合で物語やキャラの根底を揺るがして壊すならそれはゆゆしき事態ですねと
あとその敗戦で無駄になっただの絶望だっけ?そこも変なリアクションでなあ
すずの周りの人みたいにしゃーねーわとか次の日の配給や飯の心配するようなキャラと捉えてたのが大半じゃないですか?
後のやりたい展開に繋げるための唐突なキャラ変にしか見えんかったね
作者も唐突感に自覚があるのか、戦争孤児まで拾わせて贖罪や癒しを視聴者とすずに提供したわけでね 戦災孤児を拾うというのは 作者が登場人物に対して贖罪する行為なの?
すげぇ登場人物に贖罪までしなきゃならねぇのか
自分の創造した架空の人物に贖罪かぁ 斬新だね
あんだけ材料が出ているのに俯瞰だ唐突だキャラ変だって言うなら
もうそれは仕方ないんじゃね?
見ている世界が違うとしか言いようがないよ
>>360
なんか興奮して明後日の方向いってるが大丈夫か?
一晩寝て頭冷やした方がいいと思う >>362
ん?じゃあ君は玉音放送聞いて一人だけ飛び出して慟哭すると予想できてたの? >>359
さすがに戦争孤児の件を贖罪とか現代的価値観ととるのは理解が及びません。
批判としても初めて聞いた解釈だし なんのことやら想像がつかない。
どれにつけてもちょっと地平が違い過ぎて話のしようがない。
どんな作品でも合う合わないは確実にある、評価が高い作品が自分に合わなかったからって気にしない方がいいよ。
広範なリテラシーなんてのは結局のところ頑張って身につくもんでもない 演出の意図も読めない様だし批評する域に達してないみたいね
>>363
いやいや僕の方は大丈夫
君は贖罪って言葉をよく理解しないで使ってるんだね
だから誰が罪を犯したのか、誰に償ったのかを明確にできないんだね アニメ評論なら藤津さんが好きだなあ
的確で参考になるし決して感情的にならず人柄も良い人
>>362
別に意外ではなかったよ
物語の中の人たちにとっては意外だったろうけど >>365
大丈夫、君は途中まであってるからもうひと頑張り
私は笑顔の入れ物なんです死んだ人の分までって悟りで「作者のいいたいこと」は本来完結しているのは分かるね?
その場面でこれまでやはるみちゃんの回想まで付けてる
そこで終わっていいじゃん
何でわざわざ戦争孤児を拾わせたの? >>358
このレス読めよ
これでわからんなら本当に重傷 >>369
ケイコさんだけは意外だと思っていなかったっぽい気がする >>367
罪は同伴しながらはるみちゃんを死なせてしまっこと
相手はけいこさんだよ
客観的に戦争やから仕方ないとか過失はないとかそういう話じゃないよ
本人に自責の念があるかどうかだからね
はるみ〜と人知れず泣くけいこさんの横を通るすず
孤児拾ってきて、はるみのはこまいかねとこぼすけいこさん
その辺の描写を汲み取れば普通わかることだよ >>370
>何でわざわざ戦争孤児を拾わせたの?
それを贖罪だと思ってるの?
誰の罪? >>372
レス忘れてたわ
やっぱ2周遅れてんねんお前
こっちは意図や意義、そしてそれについて妥当か蛇足かの話してるの >>373
すずさんがどういう人となりかというのをこれまでの過程を含め8/6に色々と打ち明けあったなかで理解してるからだろうね >>374
アレは別にすずの過失では無いし、すずも大事な物を失ってる
そして何より珪子にとって自分の娘が死んだのに、どこの誰ともわからん娘を連れてきて、それを身代わりとして罪(がもしあったとしても)を償えると本気で思ってるの?w
君は考えが足りないね >>376
いやだからこの対比関係を読み取れてないなら意図や意義も理解できないでしょ 径子さんのために孤児を拾ってきたってか
失礼だな、あんた
いくら架空の物語の解釈でも無礼極まりない
全世界の戦災孤児に土下座して謝れよ
>>354
玉音放送後のすずの台詞改変は理由があってな
家事する主婦の観点から暴力ではなく当たり前に炊事するキャラクターらしく米云々に変えた方が良いだろうと判断したんだよ
自分はこれがこの国の正体かねって台詞が好きだからちょっと微妙だけど >>378
だから、それはあくまでお前の価値観によりお前の考えな
キャラがどう考えてるからだから
はるみのこまいの〜なんてわざわざ喋らせた意味を考えようや
はるみのことを根に持ってるなら、お前の言うようにキレてもおかしくない
もうはるみの件は気にしないよって視聴者に提示したわけ
なんでそんなことする必要があんの?
死んだはるみの分まで笑顔の入れ物になるんですってけいこさんに言えば良かったのにね >>359
君、いま見終わった、って上の方で書いてるけど、その観終わったのは何回目?1回目じゃないよね。
公開当時も全く同じ切り口でスレに乱入して同じこと喚いてる人がいたけど、もしかして同じ人?
まあそれでも別にいいけど
自分としてはすずさんが変わったのは晴美さんが死んでから、と考えてる。周りの切羽詰まった状況に
やっと気が付いて、目まぐるしく変わっていく周りに自分もなんとかついて行こう、自分も戦おう、と
髪まで切って自分なりに遅ればせながら覚悟を決めようとしたその矢先に、玉音放送であっさりはしごを外されて、
そりゃ感情の持って行き場所にも困るってもんでしょ。あの日泣いた人は当時いっぱいいたらしいけど、
その感情は人によってみんな違ってたはず。いろんな解釈があっていいと思うよ。
孤児を拾ったことについても喚いてる人が公開当時いたけど、それも都市が全滅したっていう
昭和20年の広島の異常な状況を考えれば仕方のないこと、っていう意見が多かったかな。
贖罪、ってのは斬新過ぎてよく分からないけどね 自分は学歴あるのーな人、もう飽きたーっ。
自分は優秀だから何でもわかるな話は他でやって。
>>385
いや言葉の通り先日見終わったばっかかな 径子さん淡々とラジオ片付けながら
その時点でいろいろと堪えているものがあったろうな
すずさんの気持ちに共感するものもあったと思うわ
しかも径子さん 畳のヘリを踏んでいるよね
内心でかなり動揺があったのかな?なんて…w
>>383
>はるみのことを根に持ってるなら、お前の言うようにキレてもおかしくない
>もうはるみの件は気にしないよって視聴者に提示したわけ
じゃ贖罪なんて必要無いじゃんw
だいたい8/6に互いの心情を吐露して晴海のことをアンタのせいにして済まんかったと言ってるじゃん
そこで互いに乗り越えた話だよ
何で贖罪? 子供拾うと死んだ子の代わりになると本気で考えてるの?
おかしいんじゃ無い? 無神経過ぎない? >>380
径子さんが作中で見たことないぐらいブチギレそうだわな 時限爆弾のシーンのすずさんと晴美ちゃんの位置関係と原爆のシーンの孤児の親子の位置関係は正反対になっている
すずさんは常々自分が右側にいればと悔やんでいて孤児の親子はその母親が右側にいたパターンなわけ
それをすずさんは孤児が自分の今は無き右腕に抱きつくという行為で察する
右腕を無くしたからこその運命や出会い
その間に流れている挿入歌「みぎてのうた」の歌詞をよく聞きながらその一連のシーンをもう一度見返した方がいい
>>389
乗り越え云々とか突っ込むとこは一旦置いといて
だから戦争孤児の話は蛇足いうてるんやがねえ
何のために入れたん? >>392
もうその運命的なってのが言い訳がましいよな
(作者に)なんの他意もないなら普通に拾えよ
じゃ母ちゃんが片腕吹っ飛ばされてなかったら拾わんかったんか? >>382
指摘有り難うございます。なるほどねぇ
結果的にやはり、自分には漫画版は漫画という表現に、アニメ版はアニメに合った台詞になってると思えるなぁ。
でも、あれを最初に描いて見せた原作の凄味は感じざるを得んわい >>393
戦災孤児の話は蛇足では無いね
あの子はあの家族がこれから明るく回復する為に必要な存在だから
あの子が体現してるのは贖罪ではなく救済なんだよ
その意味がわかる? >>394
それならあの子もこっちにあんなにくっ付いたりはしないわけでそんな子を無理やり誘拐なんて真似はしないでしょう
作品の中での位置付けや意味はちゃんと説明して対比の関係性も理解できたようだしこの件に関してはもう大丈夫だよね >>397
なんで明るく回復するのに必要なの?
もう互いに乗り越えた話じゃなかったの?
贖罪ではなく救済?
いやだからなんで救済が必要なんだよ
終わって解決してる話によ そもそもの前提が明らかに間違えていてその間違いを盲信している場合もうどれだけ説明してもどうしようもねーな
>>394
普通に拾ってるでしょ
それこそ贖罪でもなんでもなく被災孤児を連れ帰るっていう当時の状況に最もしっくりくる流れで
あのシーンがダソクだって言うならどんな結末がお望みなのかな?
娘を一人失って戦争が終わって家族が一人増えたってことに意味を見いだせるんじゃない?
舞台装置としてのアラならいくらでもイチャモン付けられるよ >>398
お前は何回説明しても2周遅れだからもういいよ
みんな意図の話してるの分かる? >>402
原作の描写を持ち出すのは少し卑怯だけど一言言わせてもらうと廃屋で暮らす兄弟の孤児と出会ってその子達はすずさんたちのことをひどく怯えていてすずさんもそれを察してスルーするというシーンが原作にある
特報とかを見る限りさらにいくつものにも追加されるシーンだと思う >>403
いやだからこれを読み取れてないのにありもしない意味から意図を読み取ろうとしてどうなるんだよ 台風のシーンも入るかな?
あれこそ一見蛇足、でも大事ってシーンだと思うわw
>>406
枕崎台風は入るはず
監督の教え子で大雨のシーンやシネカリ、空襲で投下される爆弾に機銃掃射の組み立てを行った野村さんって人が挑戦してる >>407
おお!それはうれしい
情報ありがとう! >>405
丸ごといらねつってんのに運命的な出会いの描写なんだよって力説することの的外れさがわからんのけ?
虚構なんだから好きなだけ自由に盛れるだろうが >>408
おう楽しみだね
凄いのはその野村さんって別にアニメーターってわけでもないのよね
実写の映像を色々加工したりとかそういうことをやってる人みたいで >>409
これまでのシーンと複雑に絡み合っているのに無くしてどうすんだよ
フィクション全否定か 枕崎台風、あの大笑いに至る絶妙な間と機微をどうアニメでやるのか楽しみ
サンさんの額から血がたれるシーンはカラーで見るとちょっとぎょっとしそうだ
>>402
>>370でも言ってるが、荷車押してるとこで死んだ人の分まで笑顔の入れ物になるって悟りというか結論で終わりよね
それだとはるみの遺族感情(けいこさん)はどうなん?って視聴者のもやもやや
(無自覚な)すずの自責の念が残るから
>>397がうっかりお漏らしして以来、音沙汰ないけど
戦災孤児拾わせて救済させたわけよね
でもその救済が必要ってことは、その結論では不十分って言ってるのも等しい
つまり蛇足だと言うてる 5回以上書き込んどってのIDは全部NGじゃ、読みにくうていけん
孤児のシーンの対比関係を説明してちょと言われて説明したらもうそんな話してねーからwってか
>>416
説明させたのは>>352でも書いてるがまた周回遅れの的外れなこと言うんだろうなって予想してたから
案の定だっただけよ >>418
例えると、私はこのりんご何?って聞いてる
お前はこれはりんごですってひたすら説明してる いやお前はそれをパイナップルだとかミカンだとか言ってるのをリンゴだと正してるだけだよ
>>414
個人的にはそこと自責がなんたらとかは関係ないと思うんだけどね
ストーリーとしてなくてもいいけどあった方が断然いいってレベルのものじゃないかな
一度結がついた後に起こる出来事だから戸惑うのは分かるけど
解釈として「戦争は終わったけど人生は続いていく」ことに対する暗喩としても捉えられそうな気はするね
お前さんが違和感を感じるのはむしろ劇中ですずさんの話から孤児の親子の被災に唐突に切り替わったその場面展開についてじゃない?
確かにあれは唐突だといえるね
こうのさんが描く連載という都合上ああいった挿入方法になったんだろう
その点で見れば太極旗のシーンもちょっと唐突だと思う
初見では説明もなしにいきなり韓国の話かってなるのは分かるよ
実際当時の情勢も含めて前知識がないと読み解けないシーンだね
すずさんの性格の変化?みたいなのはその前からずっと描写されてたけど韓国は急に来たなと感じた 唐突だからこそ注目する
そしてそれが実は唐突でもなんでもなくこれまでの一連のシーンを改めて踏まえればごく自然なことであると理解する
>>422
そもそも正しい意味を読み取れていなかったというのは認めるわけね
その上で不必要だと論じていたという >>421
私はなかった方がいいってことだな
何故なら結論がブレる、もっと言えばはるみの死を無駄にしてるよね
死んだ人の分まで笑顔の入れ物になるって受け入れて結論付けた舌の根も乾かぬうちに
はるみの代替品を手に入れて救済されたってとこが重要でね
さっきの結論はどこいっちゃったのって この映画は言葉での説明は一切しない手法を禁欲的なまでに貫いてるから、
作り手の意図は観る側が勝手に想像するしかない。
(ナレーションもない、字幕も日付くらいしかない、説明台詞も必要最小限しかない)
だからもしも内容の一部を蛇足だと判断する人がいても、それを作り手側が間違っている、と
非難することはできないし、他の人の反論が正しいという保証もどこにもない。
自分はそういう作りの方が逆に深読みする余地が増えていいと思うのだけれど、それも人それぞれ。
深読みし語り合う行為自体が楽しいのであって、合っているかどうかはわりとどうでもいいのよ。
そのかわり画面に込められた情報量は小物、風俗からミリタリーに至るまで半端なく多いから、
人によって刺さる部分は、どこかしかにあるはず。逆にディテールなんかどうでもいい、テーマが重要、
ストーリーの要点は全て言葉で説明されるべき、って人にはさぞかし退屈な映画かも知れんね。
あのエンディングも、助かった人、助からなかった人、双方いる中でどちらにも光を当てて、その上で
意表をつくほどに軽やかな安堵感で締めくくった秀逸な締めだったと思うけど、そう取らない人も
いるってことなんやろね
>>427
テーマやストーリーを言葉で語るなら本でよくね?
もし勘違いしてたらあれなんで訂正しとくな >>425
確かに好き嫌いはあるかもね
でも映画鑑賞ってのは否定的に考えるだけじゃいけないんじゃない?
そもそも救済はそんなに悪いことではないと思うよ
晴美さんの死を糧に彼女の分まで一生懸命笑って生きていきますだなんて堅苦しいのもなんだか作品の雰囲気とは違うよね
家族が増えることにそんなに否定的になってはいけないと思うよ
こうして人の輪は脈々と続いていくっていう読み取り方だってできる
家族を失って悲しいけど頑張ろうで終わってしまったら恐らくあー泣けるねで終わってたかも(これは極論)
最後に彼女を迎え入れたことでどこにでも宿る愛を表現できてると思う >>414
>それだとはるみの遺族感情(けいこさん)はどうなん?って視聴者のもやもやや
>(無自覚な)すずの自責の念が残るから
>>>397がうっかりお漏らしして以来、音沙汰ないけど
>戦災孤児拾わせて救済させたわけよね
違うよ、無神経だな君は
径子の晴美を失った喪失感もすずの自責の念もそれぞれ全部抱えて生きていくしか無いんだよ
生きてる間はずっと苦しいんだよ でもそれが晴美の存在を消さない唯一の方法なんだよ
それが記憶の器
っていうかお前の主張じゃ戦災孤児拾うのは贖罪じゃ無かったの?w
救済の意味を多分推し量れない癖に安易に乗っちゃうの?
バカだねw
>でもその救済が必要ってことは、その結論では不十分って言ってるのも等しい
>つまり蛇足だと言うてる
だいたい救済が何に対して救済なのか、贖罪は誰の何の罪の贖罪なのか全く考えて無いよな?w
まずはあの子の運命の救済、晴美を失った径子の魂の救済、あの家族が失った物を乗り越えて生きていく為の生きがいを獲得するという意味での救済、そしてすずの子供ができないという罪悪感が多少軽減される事、物語の中の破壊と喪失を見続けた観客の感情のへの救済
そしてテーマとしてどこにでも宿る愛を体現する存在としての意味もある
つまり簡単に蛇足では片付けられないエピソードなんだよ >>429
どこにでも宿るとかいうならその辺の立ちんぼでよくないか?
(ワッチョイ c55c-pvBM [180.198.199.3]) が馬鹿みたいに執拗に説明してる
対比や類似構造なんていらないよね
これって拾うのは仕方ないんやって視聴者への必死な言い訳よね
度々、私の意見の証左をうっかり書き込んでくれる人がいるけども
>>427も言ってるが安堵感
死んだ人の分まで笑顔の入れ物だけじゃあの家族の先行きに不安があるよね
キャラの主張とは違うが視聴者配慮ではるみの代わりを唐突に入れたってことよ
韓国旗はためかした暴力云々と根っこは同じやね
物語に沿う形ならまだいいが、直前の結論や物語を壊すほどだから悪いってことね >>431
お前は説明文だけ見ると特に意見が違わないんだよなあ >>433
贖罪だと思った事は一度も無いから、同類だと思わないでくれるかな?
酷い侮辱だよ >>434
【贖罪】
この観念は人間の罪と苦しみからの解放を願う多くの宗教にみられるが,キリスト教においては特に重要な意味をもつ。広い意味では神の救済,償い,和解,ゆるしと同義である >>435
おまえ>>374で戦災孤児を連れてきたのは すずの径子に対する贖罪って書いてるじゃねぇか?
>>378で書いた通りその解釈じゃすずも径子も全然救済されないわw >>436
はるみを失ったけいこの魂の救済ってお前書いてね? >>432
話の流れ的にその辺の立ちんぼではダメでしょ笑
そういう意味で彼女が北條家の救済と言えるのかもね
対比や類似構造が各事象を関連付けるための小道具に過ぎないのはその通りだと思うよ
ここでは視聴者への配慮というよりむしろ未来への繋がりが示されているのじゃないかな
すずさんが居場所を見つける物語の最後で誰かの居場所を作る物語を描くことでその後も続いていく日常を印象的に描くことに成功してると思う
あと太極旗云々は史実に沿った話だね
画面に込められたディテールの中の一つで時代背景から考えると順当な描写
すずさんにも当時の一般人同様にその(韓国関係の)知識があったということだろう >>393
お前はあの少女の姿を見て、その上でそれを言うのか
なんて残酷な奴なんだ
別に現実と空想がごっちゃになっているわけではない
だがしかし、あの世界においてはあの少女は母を失いひとりぼっちだった
それが救われた
なんの問題があろうか?
人の感情が少しでもあるのなら、自分の人生を思い返せ
お前の親は五体満足で金まで稼いできたから、お前みたいなのでもそうやってネットでドヤれるんだろうが
お前の子になったら最悪としか言い様がない 常に誰かは誰かの代わりでありその誰かもまた誰かの代わりであるというテーマでもあるんだからその極致とも言うべきあのシーンをこの作品に蛇足なんてよく言えるなあ
自尊心が高すぎる人にはそんなテーマは受け止め難いのだろうけど
>>437
>はるみを失ったけいこの魂の救済ってお前書いてね?
晴美を失った径子の魂の救済だよ、ただそれはすずがもたらす訳じゃ無い、子供が来た結果 救済されただけ
だから贖罪じゃないし、すずが罪滅ぼしでやったわけじゃ無い
この辺凄く大事だから贖罪って言葉をおまえが使った時に誰が誰の罪を贖ったか聞いたんだ >>441-442
えっと、私がテーマの好き嫌いを語ってるところがどこにありますか?
別にうんこが大好きってテーマでも全然いいよ説得力があり筋が通っていれば
筋が通ってなく直前までの結論をちゃぶ台返ししてるので蛇足というている
テーマはなんでもよい
ところで、うるさいのもいるし原作読んできたよ
原作だとその「代用品」ってのが描いてるからまだいいが、映画だとリン関連はごっそり削ってるからやはり最後にぶっ混んできたテーマどころかご都合主義展開になり、蛇足以外の何者でもないな
というか蛇足と感じた正体がよくわかったよ あと原作自体の「代用品」の考察も半端というかあかんね
お互いを代用品にした場合しか描けてない
よくある片方が代用品とみなされた場合はどうかがないね
「代用品」を描くならそこは詰めないと
「お互い様だから」いーじゃんって話にしかなってない
母ちゃんが腕ぶっとばしてなくてもいいか?とかその辺の立ちんぼでも良いって答えた人がいたけど
ダメじゃん、「お互い様」にならないから
すずさんはリンさんの代わりになり得たけどリンさんはすずさんの代わりになり得なかったでしょ
同じように周作さんは水原さんの代わりになり得たけど水原さんは周作さんの代わりになり得なかった
>>445
だからそれは、神(作者)による救済だろ?
私は最初から展開に対して
逆説的に救済しなきゃいけないような罪の意識や苦しみをけいこさんに対して抱えてんだろって言ってたんだが>>347>>378に
お前は簡潔にいうと、読解は大して変わらんのに
人の話を聞かずにおもちゃを壊したら弁償するみたいな話と、短絡的に贖罪という単語だけみて噛み付いてきてるだけだよ その苦しみは既に和解して解放されているんだよ
孤児の件に関してすずさん→径子さんへの感情はほぼ無いと言っていい
径子さんへの贖罪だのではなく単純にすずさんと孤児のお互いが代用品同士で埋め合う関係性ということを理解したから引き取ってる
>>450
何度もいうが、その和解に解決済と視聴者ともども心底納得してるならいらんし余計と思うはずよね
代用品を手に入れましたーってその解決や苦悩や乗り越えを無碍にしてるんだから
よくある死んだ人が奇跡で生き返るご都合主義と同じ類
納得できてないことは、ここで「安堵感」とか「救済」とかお漏らししちゃった人がいるのが証左
現代的価値や感動物に生きる現代人が
可愛い少女を地雷でぶっ飛ばしたままの展開ってのはすっきりしないものなんだよ
あと映画に関してなので、代用品云々のテーマは無理
それは原作からごっそり削って語ってないから
もし代用品としての演出としていれたのであれば、蛇足以外の何物でもない、>>446でも言ったけど
ではほぼ語り尽くして繰り返しも多いのでこの辺で消えます >>449
>>374見てみ おまえは神による救済なんて書いてない はっきりとすずによる贖罪と書いてる
その差は決定的だよ 後から意見を修正するなら前言を撤回してからにしろ
晴美の事は径子自身が8/6の段階ですずと切り離して考えられるようになってる
だから8/15にはすずの居ないところで泣いていた
ここでもう晴美の事はそれぞれが不問に付す形で乗り越えるとして決着したの
だから戦災孤児は別個の存在(しかし作者からしてみりゃ晴美との類似性を匂わせながら)の救済として当人とあの一家と読者(観客)にもたらされた
別個の存在なんだから蛇足では無い
とても簡単明瞭な事 >>452
繰り返しじゃないとこ言うと
すずの居ないところで泣いてたから、はるみの死とすずとを切り離して考えられてるって読解はマズイね
逆だろう
すずに配慮してるから、わざわざすずから隠れて泣いてるんだろう?
すずとはるみの死を(本人が望む望まないに関わらず)意識してしまってるよね
決着してるなら救済はいらないよね
完全に別個ならそれは、救済と言わなくね?
なんか口答えしたいあまりにまともだった読解すら乱れてきてないか君 すずさんとリンさんの要素を最低限残しつつ削減してその分径子さんとの関係性を中心に持ってきてるから代用品とまで正確にとはいかなくても居場所を求める人たちの物語ということを踏まえれば陽子ちゃんとの出会いも必然というわけなんだけどね
消えるって言ったんだから二度と書き込まないで欲しい、東北大
本当に目障りだった
とりあえず、町村が強硬に主張して監督もそれを否定しなかった「飢餓供出」
(朝鮮人が餓死するほど日帝が米を強制供出させたという説)は、最近韓国で
ベストセラーになってる『反日種族主義』でも否定されてる。
まずそもそも暴力で米なんて奪っていない。ヤミ米業者に勝手に売らないよう
食糧管理法で必ず日本政府に売るよう厳しく取り締まったが、言葉の通りきちんと
「買い上げている」のであって、暴力による搾取など無かった。
朝鮮に日本米は残らなかったが、その金で代わりに台湾米や他の穀物を買えたので、
飢餓的状況とは程遠い状況だった。
あれだけ緻密にリサーチする監督でも、たまには間違える事だってある。
最近ツイッターで関連したつぶやきが無くてプロフにも載ってないってことはつまり松原さんは拡大版には関わってないってことなんかな?
シンエヴァの方に回ってるとかだったりして
>>461
夕べ枕崎台風が来ていたんだよ、自称東北大医学部の このマジレス率見るといい人多いんだな……というか詐欺にひっかけるの簡単そうというか
実際詐欺られた体験持ちとかカルトに入信させられちゃった体験持ちとかいそう……という感想
昨日の夜は大変だった過疎スレなのに更新しながら眺めてたわ今は全部あぼんになってるが
>>464
まぁ好きな映画をテキトーな批判されると厶っとなるし、多少はね? テキトーな批判だったらスルーできたでしょ
後からぐちぐち言い訳するのは惨めだからやめんしゃい
殺伐としたスレにペニーワイズのコスプレをした町山さんを投下
言いたかったのは町山さんが応援チームに参加してて
その名刺見せてるよって事なんだが(´・ω・`)
ちなみに写真のツイートは昨日です
嬉しい
花澤さんは君の縄にも出てる
片隅と両方出てるのはちょっと面白い
22日に呉で片隅の上映もあるしで、ちょっとまた見てくるわ
ボールペン古事記がアニメになるときは、
是非とも花澤さんに八俣大蛇を演じて欲しいものです
なにやっても沢城みゆき の沢城みゆき じゃなくてよかった
実写や舞台畑から連れてくるのが好きな監督だけど本職声優の人も普通に起用するから信頼できる
>>2 テンプレ更新
■声の出演
▼北條家
北條(浦野)すず:のん
北條周作:細谷佳正
北條円太郎:牛山茂
北條サン:新谷真弓
黒村径子:尾身美詞
黒村晴美:稲葉菜月
▼江波(えば)
浦野十郎:小山剛志
浦野キセノ:津田真澄
浦野要一:大森夏向
浦野すみ:潘めぐみ
水原哲:小野大輔
▼草津
森田イト:京田尚子
マリナ:目黒未奈
千鶴子:池田優音
▼呉
白木リン:岩井七世
小林の伯父:佐々木望
小林の伯母:塩田朋子
知多さん:瀬田ひろ美
刈谷さん:たちばなことね
堂本さん:世弥きくよ
テル[いくつもの片隅に]:花澤香菜
▼その他
ばけもん:三宅健太
憲兵・船頭・闇市米屋・玉音 他:栩野幸知
呉の女子挺身隊:荻野沙織・桜奈里彩・巴奎依・広瀬ゆうき・水希蒼(A応P)
女性アナウンサー:八木菜緒
呉駅アナウンス・男性アナウンサー:関根正明
呉駅の警官:澁谷天外(特別出演)
玉音放送後の声:片渕須直 テルさん九州弁可愛いよね
九州弁指導が付くのかな?
花澤さんの飯塚方言は完璧でした。いや、自分では判断しきれないので、
飯塚に音声を送って聴いてもらい、お墨付きいただきました。 https://t.co/nGzQOySSPC 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>176
草津の森田家(たぶんキセノの実家)
イト、マリナ、千鶴子・・・
干潟で転んだすず達を洗ってくれるのは婿か兄弟か だいたいできてるところに入る重要キャラだと、やり手の専業声優のほうが安心できそう
のんさんも声入れは皆よりあとからやったんだっけ
会話のシーンは大変そう
いや、先に入れるほうが難しいのかな
新谷さんの広島弁ガイドの収録が先にあって、声入れは確か周作が最初。細やんの抑え目な芝居が、あとの声入れに影響を与えてる
多くのキャストはすずさんが誰になるかわからない状態で声入れしてて、のんさんが一緒に声入れしたのは、岩井さんだけのはず
枕崎台風時に再登場の郵便配達さんは潘恵子さん続投?
キンヤ…キンヤ…キ…… 周作ゥゥゥ… 周作ゥゥゥ!!!
戦後の北條家をサザエさん形式で見守っていたい気がする
そういえば漫画サザエさんも終戦時で二十歳くらいだろうから、すずさんと同世代なんだな
晴美とワカメも
EDラストの小屋に突入するカットですずさんが棒を持ってたら危険な香りがする
いやぁ、花澤は違うだろ…演技力素人のタレント声優レベルだぞ
そう言えばノベライズ版には、すずさんが刈谷さんに
「長いもん持ったあんたにゃ近寄らんのがここの掟じゃけえ」って言われとった
>>502
(;`・ω・´)安全規則は先人の血で書かれた文字である すず 「うちも強うなりたいよ……この町の人みたいに」
長之木住人 「いやあんたもう充分最強だよ」
義姉に竹槍の使用を勧めるくらいだからかなりの武闘派
義姉に竹槍の使用を勧めるくらいだからかなりの武闘派
>>502
棒術の才能があるとは、ずずさんは空手の才能があるね 最終的には自分で投げた竹槍に乗って広島へ飛んでゆきます
>>511
ドラゴンボールの敵にそんなのいたような 何度聞いても
「今までたまげるくらいようけのヒトラーが」
に聞こえる
東京国立博物館に来たで
長崎角煮バーガーでもいただこうかね
呉の片隅野外上映もあるイベントは
台風のため、10月20日に延期となりました
原画集とアート集とガイドブック買った
まさか戦時作品にここまでハマるとは思わなかった