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. / / // 藤井にまた惨敗!そんなっ…!
/ / /~~~~~~~~ \ / / バカなっ…! バカなっ…!
//ノ \ / /
// | 、 '─ ヽ l l どうして…! こんなことがっ…!
/ ヽ ノ- =・つ ) | | あってはならないことがっ・・・・・・!
ノ。| -・= ー一' ノ | | どうして・・・
( U_ー( ) } ノ ノ どうして… こんな…
ヽ 〓 // こんな…
ヽ // こ ん な こ と が っ … … !
次も勝てば【防衛おめでとう】の垂れ幕作っても
多分お蔵入りすることはない かな
粉砕って 粉のレベルまで分解しちゃうのか そんな怖い将棋を見てみたい
自らが弱者の戦いと言った研究勝負を仕掛けて
50手超迄思惑通り が
そこから30手も行かないうちに勝ち目の無い将棋に
また鍋の勝つプラン探しが振り出しに戻ったか
渡辺に誤算「まるっきり考えになかった」
藤井の放った8筋の垂れ歩を見て「まるっきり考えになかった」と、1時間23分の長考に沈んだ。
直後に相手の飛車を獲得したが「時間をかけた割にいい手が指せなかった。あの長考したところが今日のポイント。その後、まずい変化になり、一気にダメになったのは残念です」と悔しげな表情を浮かべた。
昨年の5番勝負で1勝3敗と完敗。だが「あの対戦で藤井さんの傾向が分かった」という。リベンジを期して予選を勝ち上がり、リターンマッチを実現させた。
「今度の5番勝負で自分の立ち位置が分かる。試金石になるシリーズになる」と、棋士生命を半ば懸ける意気込みでこの日に臨んだ。
しかし用意した作戦に致命的な誤算があった。感想戦では「どうやっても先手に勝ちがないですね〜」とぼやくばかり。
先手必勝主義者の渡辺が先手番を落とす苦しい立ち上がり。「もうちょっといい内容の将棋を指せるようにやっていかないと」と、第2局での修正を期していた。