https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070601252&g=soc
千葉小3女児殺害事件の公判を担当した裁判員らは6日、閉廷後に千葉地裁で記者会見し、「究極の時間を過ごした」「考えさせられる1カ月間だった」と感想を述べた。
60代女性は「命と向き合うという究極の時間を過ごした」。30代の男性会社員は「公平性、正義は被害者にとってどうあるべきなのかを考えさせられる1カ月間だった」と振り返った。
さらに、「被害児童と同年代の子供がいるため、感情移入しやすく、冷静に判断しなければならなかった」と苦労を語った。(2018/07/06-19:53)
千葉小3女児殺害事件の公判を担当した裁判員らは6日、閉廷後に千葉地裁で記者会見し、「究極の時間を過ごした」「考えさせられる1カ月間だった」と感想を述べた。
60代女性は「命と向き合うという究極の時間を過ごした」。30代の男性会社員は「公平性、正義は被害者にとってどうあるべきなのかを考えさせられる1カ月間だった」と振り返った。
さらに、「被害児童と同年代の子供がいるため、感情移入しやすく、冷静に判断しなければならなかった」と苦労を語った。(2018/07/06-19:53)