http://japan.cna.com.tw/news/apol/202008280009.aspx
2020/08/28 19:08
1月11日の総統選で再選が決まり支持者に手を振る蔡氏(右)と副総統候補の頼氏
(台北中央社)日本の安倍晋三首相が28日、持病の悪化を理由に辞意を正式表明したのを受け、蔡英文(さいえいぶん)総統と頼清徳(らいせいとく)副総統が同日、各自のツイッターを更新し、安倍氏の体調を気遣った。
安倍氏について「台日関係に多大なる貢献をされ、今後どんな立場においても台湾にとってもっとも大事な友人」と形容した蔡氏。「これからも、ともに台日関係をさらに強化していきたい」と期待を込めつつ、「どうぞお体を大事に」と早期回復を願った。
一方の頼氏は、安倍氏の決意を「名残惜しく思います」とした上で、「在任中の台湾への支援により、台日友好が更に深まった」と感謝。「回復された後、直接お目にかかる機会があることを願っています」と締めくくった。
(編集:塚越西穂)
2020/08/28 19:08
1月11日の総統選で再選が決まり支持者に手を振る蔡氏(右)と副総統候補の頼氏
(台北中央社)日本の安倍晋三首相が28日、持病の悪化を理由に辞意を正式表明したのを受け、蔡英文(さいえいぶん)総統と頼清徳(らいせいとく)副総統が同日、各自のツイッターを更新し、安倍氏の体調を気遣った。
安倍氏について「台日関係に多大なる貢献をされ、今後どんな立場においても台湾にとってもっとも大事な友人」と形容した蔡氏。「これからも、ともに台日関係をさらに強化していきたい」と期待を込めつつ、「どうぞお体を大事に」と早期回復を願った。
一方の頼氏は、安倍氏の決意を「名残惜しく思います」とした上で、「在任中の台湾への支援により、台日友好が更に深まった」と感謝。「回復された後、直接お目にかかる機会があることを願っています」と締めくくった。
(編集:塚越西穂)