明治31年までは、日本は夫婦別姓。
夫婦同姓制度は、ドイツ民法をまねて明治31年に導入された、
日本の伝統とは異なるもの。そのドイツはその制度が人権侵害
であることからとっくに選択的夫婦別姓制度に移行。
日本の伝統、という意味でも現代の制度を維持する理由はまったくない。
とっとと選択的夫婦別姓制度導入するべき。
そいや、江戸時代の近所の農家の庄屋さんでも、文献を読むと夫婦で別姓にしていた人がいたなあ。
でも、漢字が殆ど一緒なんだけどね。
問題は子供の姓を一義的に決めるような仕組みになるかどうか。
儒教などの父系社会では子供は父親を姓を名乗ると一義的に決まっている。
間違っても子供に「パバとママ、どっちの苗字がいい?」とか
聞く事態にならないようにすべき。
子供にとっては迷惑でしかないし、子供の苗字をめぐって両親が争い訴訟にでもなるなら最悪、勘弁してくれって感じ。
役所に余計な仕事をさせることになるから、別姓などやめてしまえ。
子供の姓をどうするとか、家の名前をどうするとか、管理が繁雑になる。
役所の人間に複雑な仕事をさせればトラブルのもと。年金騒ぎのことはまだ記憶に新しい。
>>5
今や屁理屈だが、日本でも氏や姓は変わらないんだよね。変わるのは苗字(名字)。もっとも、維新でそのへんはすべてチャラになったが。 >>5
「パパやママのどちら……」もそうだが、まだ子供に自我もないうちに登録をせねばならない現状で、どうしろというのだろうね。
成人してからの選択制というのはまあよしとして、それまでをどうするのか?
女性の人権がどうだのという根拠で言われはじめたことだろうけど、
「じゃあ、子供の人権はどうなるの?」
と。 DQNネームを付ける人が続出させて、後々改名を楽にさせようって魂胆なんじゃないの?
昔のTVタックルで、子供には両親の苗字を両方名乗らせればいい、みたいな意見があって、
例えば、佐藤くんと鈴木さんの子供は佐藤鈴木太郎君みたいな。
でもこれだと、佐藤鈴木太郎君と高橋田中花子さんが結婚して出来た子供は、佐藤鈴木高橋田中を名乗るか?って話になるが、
その辺は誰も突っ込まなかったからようわからん。
どのみち、男女平等で姓の選択肢増やしても、揉めた場合の優先順位がないと、返ってトラブルが増えるだけだし、
訴訟になった場合でも裁判官が何を基準に判断すべきかで困るだろうね。
>>1
>明治31年までは、日本は夫婦別姓。
百年超えていれば、そりゃあそれで伝統だと思うがねぇ。
確かに世界最長の歴史の国にしては、百年というのは相対的に短いが。
>>10
佐藤という男親、鈴木という女親、産まれてきた子供の苗字が佐藤鈴木だとすると、
「女の名前が後に来るなんて差別だ!」
ってまたぞろ騒ぎ始めるに決まっている。銀行が合併した時の名前でも、どっちが先にくるかでもめるくらいだからな。
家長制度がなくなった今、戸籍というものがいまいち理解できないというか形骸化しているようにしか思えないが、にしてもそれがある以上はその戸籍に名前が必要なわけだ。
欧米のように戸籍を廃止して住民票のみで国民を管理するというシステムにするのなら別姓も可能ではあろうけど。
とはいえ、子供の苗字という問題点が残る。 >>5
選択的夫婦別姓に反対するような奴って、きっと、今いる事実婚の夫婦の子供とか差別しそう。
差別しないまでも、裏で噂とかしそうな人たちだな。
そういう子供たちの人権を守るためにも、1秒でも早くこの制度が導入されることを祈る。 >>6
だったら、戸籍なくして総背番号制にすればよい。管理楽だよ。 まぁ、今の人の意識は、
保守派女性「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、せめて夫婦別姓を選択できるようにして」
普通の一般女性「名前変わったら、いろんな手続きめんどくさい。」
働いている女性「旧姓で働いているので、名前の使い分けなんて考えたくない」
リベラル派女性「姓名は個人のアイデンティティで、変えろなんて強制するのは許せない」
そんなわけで、独身女性の7割は選択的夫婦別姓制度導入に賛成。
-> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101 >>13
>総背番号制
ああこれはこれで、憲法違反だとか人権問題だとかって問題になっているなぁ。
インドは導入して、ドイツは導入していない。さて、どちらをとるのか?
>>12
>子供たちの人権を守るために
で、片親が名前を選べる権利を有していながら、子供には名前を選べる権利は無いわけか?
>>14
選択制は、無いな。無茶苦茶になる。二者択一。別姓が通れば、旦那に苗字を会わせたいという女性には泣いてもらうしかない。 世間様も行政も、少子化対策だなんだと言っている割には別姓の議論になった時にぴたりと子供のことを言わなくなる。
成人までもしくは自我ができて状況が理解できるまでは苗字なしでいろとでも言うのか?
まさに夫婦別姓の韓国では、日本とは逆に同姓にしたいという意見があるな。
離婚して女親が子供を引き取り、その後に再婚したりすると家のなかに三つの姓が混在するので再婚が周知になってしまうということから。
母親が再婚して苗字が変わった俺としては、別に苗字が変わったくらいでアイデンティティがどうこうなるとは思わない。
まっ、小学生だったんで最初は周りの子供にいろいろ聞かれたが、再婚したって言っとけばそれ以上聞かれなかったし。
確かに、苗字が変わると手続き等いろいろ面倒だが、二、三十代で結婚したって人生八十年のこの御時世、結婚して改姓してからの方が人生長いんだし。
手続きだって再婚しなきゃ一度きりで済む話じゃん。
別姓望む女性見てると、俺としてはそんなに親父の苗字が大事なのかなぁ、って感じ。
>>15
「男女平等指数」が先進国で馬鹿みたいに低いのは、
どちらも今では世界でまれな制度である
「夫婦別姓強制」を堅持する韓国(111位)
「夫婦同姓強制」を堅持する日本(105位)
の2カ国だけ。民度の高い普通の国は選択制。
(夫婦同姓強制は今では世界で日本のみ) >>17
それは貴方の話。そうでない人がいないことの証明にはなっていないし、
「選択的」に対する反論にはまったくなっていない。 >>16
まぁ、だから、中国や台湾は同姓も「選択」できる。
「選択」できることが重要なんだよ。
ちなみに中国は男女平等指数は69位。日本は18でも書いたように105位。
中国政府は大嫌いだけど、そんなところに負けてるわけで。
だいたい、親父の苗字がいい、とかではなくて、名前変わりたくない、ってそれだけの話だろ。
それを他人が「自分勝手」とかいう権利はないと思うよ。 >>20
平等指数というのに違和感があるんだよな。
女性が特定の職業や地位に何%いるとか、言われてもなぁ。
男女雇用均等法の問題点とも同じだと思うけどね。
男らしさや女らしさというのは文化に根ざすものだ。その上で、男らしいからできないこと、女らしいからできないことってのはある。
日本の男女が平等ではないというなら、それは法規の問題ではなく、個々人の問題だ。 それから、選択制ってのにどんな不具合が生じるかというと、
苗字をコロコロと変えられてしまうことで、官公庁の職務が増えてしまうこと。
結婚時に選択した苗字を死ぬまで使い通すという制限は必要だな。
苗字変更の理由が仕事であっても、定年後も配偶者の一族とはべつの苗字という現象が最初の何年かはおこるだろうね。
苗字、名字、氏、姓、の存在意義が、
「いわゆる下の名前だけだと同じ人間ができすぎるので、ユニークな状態になりやすい方が便利」
ということだけなら、別姓でもなんの問題もないんだけどね。
だからといって、強制的に男の姓に固定ってのもなんだかなー と素直に思うんだけど。
選択制で良いのでは?
>>23
>男の姓に固定
んな法律はない。
片方にそろえる。
戸籍制度が存続するのなら、別姓はやめた方がいい。
もっとも同じ戸籍制度のあるシナでは別姓だけど。逆に、別姓だからこそ戸籍制度で一家というくくりを判りやすくするという側面もあるらしいが。
というよりもだ、戸籍謄本や住民票なんかを取り寄せて(または免許書、パスポートを提示したりして)身分証明せにゃならんような事態って一年の間にどれだけあるんだ?
芸能人の芸名、作家のペンネームなんか法的拘束力なんぞこれっぽっちもないのに、会話に出てくるのはそっちだろう。
妹尾河童なんか、今でこそこれが本名だがペンネームの時から妹尾河童で郵便物が届いていたんだぞ?
旦那が変えるのかカミさんの方が変えるのか知らんが、変わるのが不本意なら名告りや名刺はもとのままにしときゃあいい。
俺の行っている会社でも、ネームプレートは変えたが呼ばれ方は旧姓のままって人はいる。ネームプレートすら旧姓のままの人もいる。
確定申告の書類を書く時にうっかり旧姓書いちゃったりするらしいけど。
こう言う人権をうんぬん言う人って「事実婚の何がいけないんだ」「所詮たんに書類上ことじゃないか」って言う割には、そういう発想にはならんのかな。 というよりも、別姓のばあい(選択制ならなおさら)子供の苗字をどうするかという問題が解決していない。
改姓を蛇蝎のごとく嫌うのなら(苗字に執着があるなら)、子供の苗字もないがしろにはできんぞ。
男親の苗字にしても、女親の苗字にしても差別じゃないのか?
そんなの夫婦が決めればいい。
なぜ、他人の>>25がそんなことを気にする? まぁ、夫婦が決めないまでも、子供本人が決めるとかでもいいけど。
まずは、今の状況で、はみ出てしまう人たちがいるのだから、選択肢を増やすことが必要。
そこで問題がまた出てくれば、さらに改善していけばよいかと。
「問題があるかも」とかいっていると、永遠に何も改善できないわけで。
>>24
そういう人が「旧姓」を書くときに、どんな気持ちで書いているかわかってるのかな?
「新姓」書くときは忸怩たる思いを感じ、「旧姓」を書く時は後ろめたい思いを感じる。
わからない人にはわからないんだろうけど、そんな状況に人を追いやるのは間違ってる。 ほんと、反対する人って、他人の気持ちを思いやる気持ちに欠ける人たち、ということだけは確か。
>>26
そうだよな。反対派は、なんで、他人のことまで自分で決められる、と思ってるんだろうね。
きっとリアルでもうざい奴なんだろうさ。 別姓・同姓の選択なんてのは、世界的には認めて当たり前で議論終了なのにねぇ。
世界の今の潮流はLGBTの結婚を認めるかどうか。
まだ認めていない国は民度の低い国とみられる。
>>26
>そんなの夫婦が決めればいい。
自分のアイデンティティだから……と言って自分の苗字を変えることに抵抗までもつ人間が、子供のそれは勝手に決めるのか?
子供には人権はないのか? そういう思いやりはないのか? 一般に姓といっているのは名字のことなんだけどね。
姓は源平藤橘とかいくらも種類がない。朝鮮でも姓と名字は違うと説明している。
>>32
子供は父母どちらかの姓を選択できるようにすればいいだけでは?
というか夫婦別姓の時点でとっくにそうなってるはずだが。 >>33
>子供が決められるように
いつ? では仮に成人の誕生日としようか。
しかしそれまでは暫定でつけることになるな。
成人した日に
「俺は佐藤が良かったのに、鈴木にしやがって。もう鈴木という名前で友達や取引先とも関係構築しちまってて今さら変えられん!」
と父母のどちらかが苗字を変えなかったことが世代を超えて“そのまま”子供に降り掛かるか?
そ・れ・と・も。
小学校入学時にでも、何が何でも選択させるか?
何時何時でもコロコロと変えられるようにするか?
自分のこととは言え、右も左も分からない小学生に決めさせるか?
苗字に対するスタンスの日本人と外国人との違いは“家”を色濃く反映させていることである。
苗字や名前のレパートリーに乏しくなりがちな外国人は、二つの組み合わせで少しでもユニークにする必要がある。
だから合成苗字やミドルネームというものまでがでてくる。
が、苗字だけでも種類の多い日本においてはその必要性は極めて低い。音ではともかく、表記で下の名前が同じ人間に出会うことなぞ諸外国に比べたら希有だ。
苗字というのは、夫婦(家)にそして親子(血縁)につけられた名前である。 >>36
>と父母のどちらかが苗字を変えなかったことが世代を超えて“そのまま”子供に降り掛かるか?
お前が心配することじゃないよ。
そんなこといったら、結婚したら強制的に姓を変更させられる人はどうするんだよw
その不便を忍んでまで変更する選択をする権利が与えられるだけで、
不便かどうかまでは権利の保障する範囲ではないってこった。
>苗字というのは、夫婦(家)にそして親子(血縁)につけられた名前である。
だとしたら余計に夫婦別姓を推進しなきゃ。
結婚したら家という出自を奪うんでしょうかw
つか明治的な家父長制が崩壊している現状で、夫婦同姓にこだわる意味がわからんわw >>37
>お前が心配することじゃないよ。
つまり、子供のことなど知ったこっちゃない、というのが親の立場だと。
別姓が家族制度を崩壊させる、という意見を大げさだと受け止めていたが、あながち間違いではないのだな。 まぁ、「家」が大事に人にとっては、夫婦別姓が崩壊であることはわかった。
だからといって、他の人に押し付けんなって。
>>36
そんなことを気にすること自体、子供を「家」のモノだと扱っている証拠だろ。 >苗字というのは、夫婦(家)にそして親子(血縁)につけられた名前である。
は、そう思っている人にとってはそうだ、っていうだけの話だろ。日本人がみんなそう思っているなんて、勘違いも甚だしい。
そう思っていない人にとってはどうでもよい話だし、そういう家庭の子供にとってもどうでもいい話。
だからといって、その人たちの家庭が崩壊してるなんてことがあるわけなかろう。
>>38
だからお前が心配するようなことじゃないって。
言葉尻をとらえて意味不明な思い込みを垂れ流すようなお前がさ。
夫婦別姓で選択権のある子供と同姓で選択権のない子供と
どっちが知ったこっちゃないのやらw
だいたい、そんなことが心配なら夫婦別姓が禁止されているのが日本だけであり、
おまえのいう”家族制度”とやらが人類の中にほとんど存在しないことを気にしろよw >>41
仲のいい夫婦でも嫁を夫の墓に入れるかが葬式で話題になったりしてるからな
家って制度は難しい 反対派は、家制度がない国の家庭はすべて崩壊している、と思っているのだろうか。
ま、日本の家制度はとっくに崩壊していますがね。
原則じたいを変えるべき必要性が説明されなければならない、という 問題がある。
ただ、自由でありさえすればそれでいいというのは理由としては弱い。
「他人の家のことなど気にするな。俺は俺で好きにする」
と統一の価値観や視点に意味がないというのなら、制度法律など無視すればいい。
戸籍住民票だけ法律に則し、私生活は“好きにすれば”良い。げんに、芸能人や作家などは、そうしている。
なぜ、勝手にするからいい(俺のうちのことはかまうな)などという自由奔放な人間が戸籍と違う名前を書くことに後ろめたさを感じるのか理解ができん。
通貨は同じ価値観で見ているからこそ通用する。
氏とて共通の価値観がなければ氏としての価値をうしなう。
好き勝手にしたい者のために、こちらの価値までおとしめられたのではたまったものではない。
>>46
その場合、別姓方式のほうがよっぽど価値が高まると思うのだが?
法律制度で有無を言わさず同姓にされたので
家畜のようになにも考えずにいわれるがまま同姓となっている、
よりわざわざ氏としての価値を自分は尊重して同姓にしている、
だから好き勝手にしたい者もそうでない者も
私の意志を尊重して同姓でよんでくれということなんだから。 >原則じたいを変えるべき必要性が説明されなければならない、という 問題がある。
>ただ、自由でありさえすればそれでいいというのは理由としては弱い。
なるほど、理由としてはこんなこと言ってる奴がいるんですがどう思います?
>いつ? では仮に成人の誕生日としようか。
>しかしそれまでは暫定でつけることになるな。
>成人した日に
>「俺は佐藤が良かったのに、鈴木にしやがって。もう鈴木という名前で友達や取引先とも関係構築しちまってて今さら変えられん!」
これの成人を結婚にかえればまんま理由になりますなw
>>40
まあ多くの人にとって無条件味方は「家」だけだからな
親戚とも相応の距離はあるし、血縁が無い人間は結婚でもしない限りは
どんなに仲が良くても他人。他人は条件つきの味方にしかならず
最後は見捨てるしか無い仲だ。それも自立のうち。
「家」は犯罪者になろうが痴呆になろうが最後まで面倒を見ないといけない >>48
だから、片親の苦しみを親が逃げて自分の子供に負担させるのか? と問いただしているんだか? >>47
氏の機能性としての価値だ。
家というものがどういうものか考えるといい。
そして子供の氏をどうするかというのは、結局子供の氏とならなかった方の氏の親は差別されているのと同じだということに気づかんかな? >>51
だから、片親だけでも逃げられるのと
親も子もともに苦しまねばならないなら
十分に原則を変える理由になるといってるのだが?
>>52
気づかないなあ。
法律で縛られることこそ差別でしょ。
そもそも世界的にどころか、日本においても一時期を除けば
差別とされなかったことを差別とするほうがおかしいだろ。 というか価値を失うといってたのに、今度は差別か・・・
>結局子供の氏とならなかった方の氏の親は差別されているのと同じだということに気づかんかな?
うーんと、こういえばわかるのかねえ?
夫婦同姓では強制的に結局子供の氏とならなかった方の氏の親は差別されているのは同じだ。
なら選択権があるほうがマシだろ。
あとこないだからずっと問題点を指摘してるつもりなんでしょうけど、
なぜ選択制でも変わりのない点ばっかり言い出すんです?
そりゃ選択権があるほうがいいって結論にしかならないんですがw
せめて選択制にはない同姓の利点を指摘してくださいよ。
あなたほんとは選択制に賛成なんですかw
それとも同姓に賛成するのは愚にもつかないお前さんの意見なんてものは
法律で決めてもらいでもしないかぎり価値がないっていいたいんですかw
>>56
煽りよくない
>>51 >>52
別姓を選ぶ人たちのうち、家の存続が目的の人は、もしかしたら差別を
感じるかもしれない。でも、今の状況でその人たちは差別を感じている
はずなわけで、何かがかわるわけではない。(ってそれはも54さんが指摘してますね)
さらにいうと、家の存続が目的の人は別姓を望む人の一部にすぎない。
人それぞれ違う目的で(職業とか個人のアイデンティティとか、利便性とか、気分とか)
望んでいるのであって、そういう人たちは、そもそも差別とか感じない。 別姓に反対している人たちって、
自分らの価値観が他の家族にも通用する、と信じているのかな。
通用する家族はもちろん多いだろうし、そういう家族は選択別姓になっても同姓を
選択するだろう。何の問題もないのにね。
もしかして、別姓が選択できるようになったら、「あの家庭、いまだに同姓だって。時代おくれー」とか
いじめられるとでも思っているのだろうか?
大丈夫。そんないじめをするのは別姓反対論者だけなので。
たった100年しか伝統のない同姓強制制度を伝統と言う一方で、
70年の伝統のある憲法は変えろという。
刈ると家父長主義馬鹿保守派の馬鹿さが光ってるよね。
伝統ではない。
家の(自分の代までの)存続が目的の保守派女性もいる。
少子化・経済活性化にプラス。
本来、保守派の人たちこそ賛成すべき事柄ではないかと。
>>61
そうだよね。
実際、反対している奴らって、日本会議の中でも宗教関係の奴らだろ。
はっきりいってやつらうざ杉。日本の保守が馬鹿にされる原因。 家父長主義のアホカルト信者がよく「姓はファミリーネーム」とか言っているが、
英語の「family name」なんて語彙はもうすでに死語。
今は単に「last name」としか言わない。
まぁ、姓、名の順序をアイデンティティだと思っている人にとっては、それはそれで、
少し違和感がある人もいるとは思うけどね。
まぁ、伝統ってのは、結果論であって、伝統は守るものでも破壊するものでもないな。
なので、たとえ伝統であろうがなかろうが、別姓導入賛成。
>>68
カルト信者どもは人権感覚ゼロだから、そういう子供を差別するだろうね。 >>58
氏というものをシステムとして考えられんものか。
氏+名でユニークにすることだけが目的なら別姓はおろかその日の都合でコロコロ変えてもらったって問題はない。
戸籍と住民票があるからな。
背番号制にしてしまえばもっと簡単だ。
氏に価値を見出している者にしてみれば、そっちの都合で価値を貶められるのは勘弁しろ、ということになる。 他人がどういう価値観をもとうと自分の価値が貶められるという考え方がようわからんな。
これが別姓を法律で強制されるってんならまだしもさ。
そういう価値観を持っていることを尊しと思うなら
遠慮無く同姓にすればいい。
別姓を選択した人間からとやかく言われる筋合いではなし。
むしろ法律でなきゃ維持できない個人の価値観が理由なら遠慮無く貶める(w)べきでしょw
>>72
意味がわかってないようだな。
通貨に価値があるのは何故か、ということと同じなんだよ。
氏というシステムそのものが持っている価値のことを言っているんだ。
俺の氏、お前の氏、などと個別の話をしているんじゃない。
『名前の前についているもの』
程度の価値しかないものなら、住むところが変わったからとか、出世したからとか理由をつけて、毎日でも買えてもらってけっこう。
結婚して“家族”を作る気が無いというのは困りもの。
個人こそが大事で、家族(周囲)のことなどどうでもいいということにもなる。
法律に頼るでもなく、家長制度というものが暗黙で「お父さんなんだからただの穀潰しだろうが無条件で偉い」という時代ならそれもよかった。
家長が家の象徴だったから。
が、良しにつけ悪しきにつけ、今はそうではない。
とはえ、個人の自由こそが何者にも優先するべきであるという発想の人間には理解できんだろうけど。 価値、という意味では、誰がなんといおうが、選択できる方が価値が高い。
情報理論でいえば、
選べない=エントロピーが0
選べる=エントロピーが1
選べなかったら、何の情報もない。
とりあえず別姓で起こり得る話を挙げたらお前の心配する話じゃないから!で終わらせるのは随分無責任な話だなぁと思う
>>74
そうか?
長く続いている京都なんかの老舗に価値はないか?
代わるたびに店の名前が変わることに価値があるか?
技術、商いの内容、店主の血統……明らかにつながっていると解っていたって“店の看板を大切にする”というのはひとつの氏を引き継いでいくことと変わらんと思うが?
朝鮮半島の人間は、継続することをよしとしない。“いつまでも同じことをやっている”という価値観があるからだ。
しかし日本人には“継続は力なり”という美意識がある。
外国にてらしあわせて氏名を考えても意味などない。
選択制にするということは、氏というものが家の名前だったりそうでなかったりという宙ぶらりんな存在になる。
宙ぶらりんなものに、価値があるのだろうか? >>75
いや、それは同姓でもおこりうる問題なので
同姓に賛成しているお前の心配する話じゃないからといってるので
その言い方でまったく正しいと思う。
>>73
>氏というシステムそのものが持っている価値
だからそれを重視したい人は同姓を選択すればいいじゃない。
だいたい通貨の価値は金兌換制が廃止されてから
法律による保証は何十年も前になくなっているのだがw
世の中に俺は金=ゴールドしか信用しないという人がいても
どんだけ不便だろうが金での取引以外しないという人を法律で禁止しているわけじゃない。
んでいうまでもなくそんな人がいくらいようが通貨の価値は下がらず、
特に紙幣などはその利便性によってのみ評価される。
>結婚して“家族”を作る気が無いというのは困りもの。
別姓だと家族を作る気がないというなら、
世界中家族なんてものは存在しないから困るのはお前さんだけだ。
つか露骨な根拠のない偏見ですよね、それw
ところで個人こそが大事で、家族(周囲)のことなどどうでもいい連中が日本に住み着いていることを気にしたらどうです?
みかさのみやだのあきしのみやだの結婚するたびに元の家族とは別の呼び方をするんだぜw
こんなのの親玉が日本統合の象徴とか笑止でしょw 77ついか
>>75
なお、家族の一体性を増進するといった同姓ならではのメリットを主張するなら
お前の心配することではないなんてことはいわないよ。 >>77
>だからそれを重視したい人は同姓を選択すればいいじゃない。
本当に解ってない。物事をスポットでしか見ていないんだな。
「選択制にするということは、氏というものが家の名前だったりそうでなかったりという宙ぶらりんな存在になる」
の意味が解らんか?
あれかも知れないしこれでもあるかも知れないなんてものに、価値はない。 >>77
>みかさのみやだのあきしのみや
姓、氏、苗字、名字、どれにも該当しないが、何を言いたいんだ? >>79
>「選択制にするということは、氏というものが家の名前だったりそうでなかったりという宙ぶらりんな存在になる」
>の意味が解らんか?
わからないなあ。
同姓だと本来結婚して鈴木さんになるべきだった
選択制の元での佐藤さんの家の名前はそうでなくなるんですか?
佐藤さんの家はどうなってしまったんですかね?
これさっきいった通貨の価値とはまったく別の話になってるんですが
わかってないとかいわれても・・・いうことがころころ変わるのはわかりますが。
>あれかも知れないしこれでもあるかも知れないなんてものに、価値はない。
上述の例で言うと旦那は佐藤さん、奥さんは鈴木さんになると
実態はどうであれとっても仲のよい家族であってもその家に価値が無く
別居中の佐藤さん夫婦に価値があるってなるんですかねえ?
同姓より先にやることがあるだろとしかいいようがありませんがねえ。
まあ、同姓は文化なので合理的なものではないので仕方ありませんが。
ああ、これは否定的な意味ではありませんよ。
文化は尊重されるべきではあると思ってます。
けれども、決して法律で強要できる性質のものではないので選択制には賛成というだけです。 >>80
おいおい、お前のいってる価値とは姓、氏、苗字、名字と名前がついているものにしか存在しないのか?
みかさのみやだのあきしのみやだのは家の一体感をもたらす氏と同じものだが。
なにせいまでこそなくなったものの世襲の宮家というものがあったのが日本の千年以上の伝統だ。
実質がどうでもいいなら、いっそのこと姓をなくして選択式のものを姓、氏、苗字、名字どれかと読んだらどうだw >>81
>選択制の元での佐藤さんの家の名前はそうでなくなるんですか?
家の名前は佐藤でも鈴木でもなくなるな。
“続いてきた家の名前”を失ったということになる。
新しい名前を付ければそれでいいという価値観しかないのなら、理解もできまい。
円満であることの価値は“続いてきた氏”の価値とは無関係で、俺の語っている価値は後者の方。
>>82
氏のついているものに価値があるのではなく、
続いてきていることに価値がある。
天皇家には氏がない(禅問答のようだが、名前がないという氏なわけだ)。よって分家すれば新たに名前をつけるしかあるまいて? 現に皇太子の浩宮は氏ではなく御称号。弟の名前である秋篠宮と礼宮は別のもの(秋篠宮は家の名前で、礼宮は幼名のようなもの)。
一代目なら新たにつくるしかないからな。
よって庶民でも続いてきたもののすべてを放棄し新たに家を興すというのならそれでもいい。ただ、少なくとも家に根拠のある名前をつける必要はあろう。
田中家で、夫は佐藤で妻は鈴木というはなはだ面倒な状態で当人も世間様も困らないと判断できるなら俺は夫婦別氏でもかまわんよ。
正式な場所では氏ではなく家名を名乗るという大前提があるがな。 理屈の上では選択制が優れている。自由に選べてしかるべき。
でも、そもそも名前って自分で自由に選べるものなのか?そういうもんではない気がする。
また、結婚する際、同姓か別姓で夫婦や双方の実家を巻き込んで揉めるのはめんどくさい。
子供が生まれるたびにどっちの姓にするか揉めるのもめんどくさい。
正直、国と法律が悪者になって、「これはこういうもんだ!」って決めてくれた方が楽。
>>83
>新しい名前を付ければそれでいいという価値観しかないのなら、理解もできまい。
>円満であることの価値は“続いてきた氏”の価値とは無関係で、俺の語っている価値は後者の方。
だから価値観の違いでしかないなら、しょせん赤色が好き黄色が好きの違いでしかないので
すなわち文化の問題であるのなら法律で強制すべき性質のものではない。
よって個人の人権を抑圧する理由はまったくないので選択権があるほうがマシって話だ。
だいたい“続いてきた家の名前”を失ったもなにも、
ここまで核家族化が進行してしまった現実をみれば
とっくにそんなものが失われているのがわかるだろうに。
そういうのが大事だと思うような人は同姓を”選択”すればいいだけの話。
>氏のついているものに価値があるのではなく、
>続いてきていることに価値がある。
だったらほんの100年ほどしかない同姓より
大昔から一部を除いたら別姓で続いてきたことに価値を認めたら?
どいつもこいつも百姓の子孫のくせして日本武士道というくらいあほらしいわ。
だいたい最初の反論が氏ではない、次は続いてきたことに価値てw >>85
>大昔から一部を除いたら別姓で続いてきたことに価値を認めたら?
それを解っていないと気付かんのか?
この際、誤解を承知で言えば夫婦の別姓なんぞどうでもいいことなんだよ。
問題は家が続いてきていること、を暗に示すだけのものがあればいいんだ。
「お父さんは無条件で偉い」「嫡子はその他の子供より格が上」といった家長制度、というよりもそれに准ずる習慣や思想がなくなってしまった現状で、何が続いてきた家を証明する?
別の氏をもった人間同士(夫婦)が両頭なんだから、どちらの家でもない、代替わりごとに常に新しい家ということになる。
そして、「それが嫌なら、そういう家だけが同じ氏にすればいい」などというものは通じない。
家に価値を見いださないものが大手を振って往来をまかり通っている状況で「うちは違うんだ」と言っても理解はされない状況に陥る。
なんせ、氏を示したところで誰もその価値を知らない世界になってしまうからだ。
くどく言うが、家長制度が確立していて母親ですら嫡子(や他の息子)の格下に置かれている状況、女は労働力と子作りを家に提供するマシーンという世界であれば夫婦が氏を違えようとも問題ではない。女は家電と同じようなもので、家の運営には何の影響力もないからだ。
>百姓の子孫のくせして日本武士道というくらいあほらしい
職業差別か? 言っておくが誰も彼もが武士になりたくて仕方がなく、できないから百姓に甘んじているなんて思うなよ?
うちは十代三百年以上百姓にプライドをもってやってきた家だ。もっとも、ほんらい百姓というのは天皇家以外のこと総てをさすのだがな。 >何が続いてきた家を証明する?
お前は悪魔のごとく木の股から生まれてきたのか?
でなきゃ人類である限りアダムとイブ以来の由緒正しきお家柄だw
気に食わなきゃ学問板らしくミトコンドリアイブ以来でもいいぞ。
近代的な学問思想がこういうのに準拠している以上、
家の証明と学問は相容れないからどうしょうもねえだろ。
再三言っているように文化という不合理なものならそれもありだがな。
>職業差別か?
はい? なんで十代三百年以上百姓にプライドをもってやってきたと
おっしゃるお前さんがなんでそれをみて差別なんていうの?
先祖代々武士の習慣と無縁でやってきた家の出身のお前が
武士のごとく家が続いていることに価値があるとか
さむらいじみた家信仰持ち出してどうするんだ?
農家なら大事なのは先祖伝来の土地であって家じゃないはずだが?
家が大事な武士は家の維持のためにすぽすぽ平気で養子がはいる習慣、
むしろ農家は古くからの血統信仰だといえる。
というか・・・そういうプライドがあるなら
なんで自分たちの価値が低くなるとか
よそ様の家のことに口出しするようなみっともない真似しようなんておもったの?
そういう変なことしてる家があるらしいけど、
よそはよそうちはうちで堂々と胸を張って同姓を選択すればいいじゃん。
300年以上の実績がある家というプライドは
赤の他人の間接的な行動で左右される程度のしろものなのかい?
まったくの余談だが十代三百年ってすっごい長命の一族なんだなあ。
養子がすぽすぽ入りまくってなきゃ難しいそういうことにならないと思う
>>79
まったくキチガイみたいなやつだなぁ。
うどんしか食べない家が、他の家でそば食べたからって、うどんの価値があがったりさがったりするわけないわな。
アホか馬鹿かと。 >>90
1876年 太政官指令、「婦女は結婚してもなお所生の氏(婚姻前の氏)を用いること」 ほんとうに、反対派って、要は昭和初期〜終戦ノスタルジー、ってだけなんだろうな。
もうアホかと。
>>88
氏というシステムの価値が落ちるという意味が分からんかな。
俺のもっている¥はこんな価値があるんだ! とどれだけ言っても、他にもっている人間がその価値を落としてしまっていたら身も蓋もない。
氏の単体そのものの価値は「その上で」高めていくものだ。
家長制度がしっかりしてりゃあ、他にその家のことをあらわすものがあったからそれで良かったんだが、な。
>>87
>農家なら大事なのは先祖伝来の土地であって家じゃないはずだが?
もうそれ自体が大きな誤解。
言っておくが、武士と農家は職業が違うだけで根本変わらん。 >>87
>お前は悪魔のごとく木の股から生まれてきたのか?
ああそうだ、残念ながら木の股から産まれてきても家は存続する。
俺のおばさんという人が結婚していった先、K家。
が、子供ができる前に旦那の方が死んでしまったんだ。
旦那には兄弟がいなかったから、K家は隣村から養子をまねいた。
おばさんとその養子の間に子供が産まれた(俺にとっての従兄弟だな)。
で、この家は断絶したのかな? 断絶はしていない、血統は断絶したが家は続いている。
選択制が導入されると、K家にY(養子)、F(おばさん)、その子供(X?)というカオスな状況になる。
まさに氏は本人のみをあらわすことしかできなくなるという認識になるからな。
しかし『うちはずっと選択制にしていませんよ』と言ったところで世間の認識は変わるものではない。紙幣と同じで、裏打ちのないものを価値とは言わない。
結婚だけじゃなく養子というものがある。養子には選択権がないというのは、選択制のメリットからすればおかしなはなしだろう。
それこそ永住権のある某外国人のように通名という制度を導入した方が、よほど選択制のメリットと主張されるものを享受できる。 たしかに養子も、名前が一緒である理由はないね。
ついでに民法改正していい事柄かと。
まぁ、選択別姓ができたら養子もさらに減るとは思うが。
>>94
>氏というシステムの価値が落ちるという意味が分からんかな。
いやだから別姓制度と異なる価値観をもつお前さんが
なんで他人の価値観によって自分の価値観が落ちてしまうと思い込むのかがわからんのだが?
お前さんのいう伝統とやらは他人に認めてもらわないと意味がないものなんかい?
つか家を”他人に”特別扱いしてもらいたいという卑しい性根しかみえないのだがねえ。
>言っておくが、武士と農家は職業が違うだけで根本変わらん。
自分自身で解決してるじゃんw
>しかし『うちはずっと選択制にしていませんよ』と言ったところで世間の認識は変わるものではない。紙幣と同じで、裏打ちのないものを価値とは言わない。
300年の伝統はどこにいったのかね?
他人がどうだろうがお前の家が続いた伝統が価値がかわるのかい?
>>95
>で、この家は断絶したのかな? 断絶はしていない、血統は断絶したが家は続いている。
選択制にしても断絶してませんが?
そもそも日本の全世帯の約9割が核家族という状態で断絶もくそもねえんだがねえ。
>結婚だけじゃなく養子というものがある。養子には選択権がないというのは、選択制のメリットからすればおかしなはなしだろう。
毎度おなじみお前の心配することじゃない。
選択制のメリットとなんの関係もないことじゃないかw
むしろ同姓制と同じデメリットがあるといってなにが問題なんだよ。 くらしの明日:私の社会保障論 時代とともに変わる形態=山田昌弘
毎日新聞 2014年01月08日 東京朝刊
◇日本の「伝統」家族−−中央大教授・山田昌弘
http://mainichi.jp/shimen/news/20140108ddm004070018000c.html
-
「夫婦同姓が日本の伝統」と言う人がいて、びっくりしたことがある。
日本は今の中国、韓国と同じように、伝統的に夫婦は別姓だった。明治
維新後も夫婦別姓が続いたが、明治民法の制定時、欧米の慣習に合わせ
て夫婦同姓になった。「伝統日本の慣習は野蛮」と、1000年以上続
く伝統的な慣習を捨て、無理やり夫婦同姓に変えたのである。夫婦同姓
は、日本ではたかだか100年少しの歴史しかない。 とゆーか95の心配って無駄な心配だなあ。
氏の存続()wとやらに配慮して
子供の選択肢の中に前の夫の姓を名乗る特例を与えて
おけばなんの問題もないことじゃないか。
赤の他人しかいない氏にどういう意味があるのかしらんがね。
ふつ〜に考えてとてつもないド田舎でもないかぎり、
お前の従兄弟は前の夫の親戚とはほとんどつきあいがなくなるぞ?
前の夫の義理の母の面倒をみていたとか事情がある場合ならともかくさ。
>>99
>子供の選択肢の中に前の夫の姓を名乗る特例を与えて
意味不明。別姓の理由の一つに、女性への差別があげられていたはず。女親の姓となれば男への差別にもなろう。 >>99
そして、君のその言いようこそが氏の本質であり、意味である。
他人同士が同じ氏であることの意味がわからない、というのは翻れば氏が同じであれば血縁者に亜した関係になれるということだ。
他人同士が集まろうが、それが氏によって家族となるきっかけとなる
ちなみに、従兄弟は以前の親戚とは疎遠になっていない。なぜならば、家であるから。
むしろ逆で、実の父親の親戚との方が距離がある。父親のみの正月の電話で挨拶程度のもの。
家(氏)の繋がりで、親戚とのつきあいがある。血の繋がりは断ち切れないから、父親の生家の親戚とは彼のみである。
無駄な心配だと言うが、自分の持っている貨幣の価値を貶める行為を静観できるか?
『みんなのも下がるから関係ないや』
ていどの認識なんだな。
氏=血である状況の人間は、氏=家の恩恵を受けているにもかかわらず無自覚になってしまっているんだよ。 >>100
>女親の姓となれば男への差別にもなろう。
君のほうが意味不明だ。
一方的に男の姓に変えられるのが女性差別という話であって、
選択肢を与えることで回避できる問題でしょ。
>そして、君のその言いようこそが氏の本質であり、意味である。
だったら氏の呼び方なんかどうでもいいじゃんw
仮に旧姓に戻してたらいえじゃなくなるのかねw
>無駄な心配だと言うが、自分の持っている貨幣の価値を貶める行為を静観できるか?
いや、あんたが貶められると思ってるだけで、むしろ高まると思うがねえ。
なんで他人の価値観にまで法律で口をつっこもうって思うのやら。 とゆーかさあ、その親戚づきあいを氏=家だからっていってるんだが、
実の父親とすら疎遠で義母の親族と仲がいいような人なら、
別姓でも大差ないんじゃね?
血縁が関係ないわけで所詮家の呼び方の違いでしかねえんだから。
ちなみに正直言っておまえさんの一族は”おかしい”わ。
一番親しい親族であるはずの生み育ての親には正月の挨拶程度しかしない
親族とのつきあい感覚が薄い娘が、
子供もできない程度の期間しかつきあってない
限りなく他人に近い義母の方のつきあいのほうを優先するって・・・どんだけ実家でひどい目に遭ってきたんだよw
いやまあ年齢にも距離にもよるから一概にはいえないけどさあ、
氏が大好きな実家では家の付属物程度に扱われて、
むこうで初めて普通に人間として扱われてよりつかなくなったんじゃあとか思っちゃうよ、それ。
まったく選択的なのに反対するなんて、カルトそのもの
>>103
>血縁が関係ないわけで所詮家の呼び方の違いでしかねえんだから。
別姓だったら、家の名前はどうなるんだろうな? いままで佐藤さんの家しかなかったものが
あたらしく佐藤さんと鈴木さんの家ってことになるんだろうな。
今でも別姓の二世帯同居とか珍しくもなんともないので
これがどうして同姓の価値を下げることになるのかまったくわからないが。
あるいは複合姓ってのもあるかも。
たしか中国の結構偉い人が複合姓じゃなかったか
>>108
鈴木佐藤家、か。
ということは、そこの家の子供が結婚すれば、鈴木佐藤田中家となり、生まれた孫が結婚すれば、鈴木佐藤田中高橋家か。
孫は、
鈴木佐藤田中さんちの田中実君となるわけだ。
こりゃあ、戸籍制度をなくした方がいいな。
混乱を招いて、年金事件の時のはなしではないが役人ケアレスミスをおこしかねん。
それこそ、保険やら年金やらでトラブル続発だな。
別姓には、戸籍制度とワンセットで対策せんとな。
個性制度のメリットはこのさい放棄ということで。 >>109
おいおい、そういう伝統なんて耳クソほどもない
惨めな土人みたいなこといってるんじゃないよ。
伝統ある家の貴族とかなら鈴木佐藤田中高橋家くらいまだ短いくらいだ。
地名と家名が一緒だから継承権のからみもあってやたらながいぞw
だいたいその場合は複合姓で選択制とはまた別だからあるいはといったのだがねえ。
まあ、複合姓がいいっていうならそうすればとしか思わないな。
お前の家みたいな他人が選択制にしたくらいで
価値が下がるようないんちきくせえ家とはちがってな。
要するに維新で誰もが名字を名乗るようになって
天皇家とか摂関家といった本物がその価値が低くなったと思うのかってこった。
つかお前の家ってどんだけプライドが無いんだよw >>110
>お前の家みたいな他人が選択制にしたくらいで価値が下がるようないんちきくせえ家
意味を解ってないな。
それから、プライドのない奴が自分の名前にだけ、しかも名前そのものにプライドを見いだすのか?
実にくだらん。
家のない根無し草のような状態で名前そのもにだけのプライドをもち続けていろ。
それから、
>鈴木佐藤田中高橋家くらいまだ短いくらいだ。
長くなることを指摘してるんじゃない。
じいさんが死ねばそこから鈴木がとれてなくなって……とか家の名前がコロコロと変わって大変だなぁと言っとるんだ。
大半は核家族なんだから、長くなる心配なんかねえだろうに。
それから、貴族の名前もしょせんは名乗りやニッックネーム程度のものであって法律的な拘束力はない。
徳川家康は正式には源家康(元は藤原家康)以外の何者でもないし、北条時宗も平時宗でしかない。
だから俺はそれと同じように、書類は同姓でつくっておいて芸能人の芸名よろしく好きな名前を名乗ってりゃあそれでいいと言っとるんだ。
それから、差別の面から別姓論を語る奴は、この名前の順序をどうすべきなのか明確な答えをもってるんか?
どっかの馬鹿女みたいに“男女”という言葉は男尊女卑だが“女男”は女尊男卑ではないとか言いだすみたいなことはないだろうなぁ。 選択別姓といったって、すでにいくらでもいる旧姓を用いて働いている人を追認する、くらいのイメージ。
家族が崩壊とかってアホかと。
母親が、旧姓と新姓を使い分けている方が、裏表あるかんじで、子供の教育に悪い。
>>111
>家のない根無し草のような状態で名前そのもにだけのプライドをもち続けていろ。
意味不明。わかるわけもないわ。
中身が入れ替わっても名前そのもにだけのプライドもってるのがあんたでしょ?
だいたい300年も歴史があるくせに法律で世界中の誰もが持っている他者の権利を盗んでまで
保護してもらわないと価値が下がっちゃうような名前そのものだけのプライドでしょ。
普通は家の価値とは代々受け継いできた家風なり実績なりに基づくものだ。
300年も続いてきたくせに他者が選択姓になるだけで価値が下がる程度、
すなわち下がらない家風も実績ももってないのがお前さんの所属する家なわけだ。
だからいんちきくせえ家だっていったんだよ。
んで、そんないんちき家を他者の人権を抑圧してまで
法律で保護する価値があるのかね?
>じいさんが死ねばそこから鈴木がとれてなくなって……とか家の名前がコロコロと変わって大変だなぁと言っとるんだ。
>大半は核家族なんだから、長くなる心配なんかねえだろうに。
↑
>こりゃあ、戸籍制度をなくした方がいいな。
>混乱を招いて、年金事件の時のはなしではないが役人ケアレスミスをおこしかねん。
役所の話じゃなかったのか??
家の名前が変わろうが法律関係は属人的なものだから、
そういう意味でのミスなんかおこりようもないのだが。
というか同姓でも普通に起こる話を持ち出されてもw
最大限でも世帯の話だからこれまた君のいっている家とは無関係。
>それから、貴族の名前もしょせんは名乗りやニッックネーム程度のものであって法律的な拘束力はない。
えーと、貴族の名前ほど法律的な拘束力の高いものはないんですがw
というか公権力からの縛りがあるからこそやたらと長い名前を使って
自分の法律的な立場を示す必要があります。
羽柴朝臣従二位右大臣豊臣家康とかいう時代もあるわけで。
これが公権力と無関係なら源だろうが何だろうが勝手に名乗ればいいだけ。
>それから、差別の面から別姓論を語る奴は、(以下略)
選択制って何度いわれれば理解できるんでしょ、この人。
というかこないだから選択制にすればすべてが解決するわけじゃないだからダメだとかいってるようなんだが
あれが万能だなんてこた誰一人としていってないでしょうに。 家の価値は家風や実績に基づくという意味は
それに自信があるから名前を選択制にしようが価値が揺るがない。
天皇家や摂関家を代表に出したようにそれが普通だと思ってるからだ。
選択制になろうがこれらの家の家風や実績は揺るぎはしないだろう。
繰り返しにはなるけど一応言っておくが、
お前さんの家のように300年も家を継いできた代々の人間が
ただ飯食ってクソして寝るだけしかしてこなかったので
姓以外見るべきものはないが、そういう文化だっていうんならそれはそれで尊重するよ。
選択制ならば遠慮無く同姓を選択して飯だけくってればいい。
ただなあ、その無駄な価値観を他人にまで強制するなってこった。
ほんと、押し付けたがる反対派=カルトには虫唾が走る
もともと苗字帯刀も許されなかった下々の者共が騒いでおるのう・・・
憲法改正とか叫んでいる一方で、民法絶対守れ、とかもう頭おかしいよな>宗教系ウヨ
まともな保守派も困ってる>家父長至上主義の似非保守カルト信者
反対する人たちって、他人の気持ちを思いやる気持ちに欠ける人たち
人間の屑
今時、こんなカビの生えた制度をまだ変更していないなんて、ほんと世界の恥だよ。
反対派は、なんで、他人のことまで自分で決められる、と思ってるんだろうね。
きっとリアルでもうざい奴なんだろうさ。
夫婦とかおいといて、名前がたとえば毎年コロコロ変わるような国があったとしたら、
名前を売ろう、というモチベーションは絶対に下がる。
そうしたら、その国の科学者など名前を売ることが仕事の一部となっている
人たちのうち何割かは脱落するんじゃないかな。
すなわちその国の科学技術は立ち行かない。
社会的に女性科学者のモチベーションが夫婦同姓のせいで
男性のそれよりも結果的に平均的に低かったとしても
驚かない。
とっとと別姓通すべき。日本の科学の発展のためにも。
この制度が導入されない1つの理由は、政治制度にあって、
党議拘束の禁止
小選挙区制の廃止
投票義務制
1票の格差の厳密な解消
という政治が民意を反映できない四大理由を解消できたら(もちろん難しいだろうけど)、
選択的夫婦別姓はすぐにでも導入される気がする。
これだけ旧姓利用している人が多いのに導入しない理由はないよな。
名前の2重管理とかする方が無駄。
姓(かばね)と氏(うじ)を混同しているね。
日本人の姓は普通名乗らないが 源平藤橘とかだよ。
朝鮮統治のときも 創氏改名であって創姓改名といっていないだろう。
姓はもともと血筋につくものだから儒教文化圏はもともと夫婦別姓だよ。
国内でも国際結婚は選択的夫婦別姓
反対する理由はないね
1876年 太政官指令、「婦女は結婚してもなお所生の氏(婚姻前の氏)を用いること」
明治時代はほとんど別姓だったんだね。伝統もへったくれもない話。
同姓堅持なんて、アホか馬鹿かと。
反対するやつって、ほんとカルトとしかいいようがない馬鹿
選択的夫婦別姓制度導入に反対する政治活動を行っているようなカルト宗教は、
政教分離の原則からも宗教法人格をとりあげ、法人税免除の特権をとりあげると
ともに、過去にさかのぼって、税金払わせるべきだね。
2014.3.13 参議院法務委員会
行田議員は、夫婦別姓の世論調査について「全体は僅差で反対が賛成を
上回っているが、世代によって考え方が分かれる。回答人数が20代が242人、
70歳以上が746人と70歳以上の割合が多すぎる。この回答数を人口分布に
ウエイトし直した場合はどう変わるか」と質問。これについて武川恵子
政府広報室長は「回答結果を人口構成に補正すると、賛成35.5%が36.6%に
増加し、反対は36.4%が34.6%に減少する」と、賛成が反対を上回ってい
ることを明らかにした。また、深山卓也民事局長も「日本のように夫婦同
氏を規定する国は承知していない」と答弁した。
参政権反対も憲法改正も原発推進も別にいいと思うけど、選択別姓に反対するやつは頭おかしいとしかいいようがないよな。
「現実に困惑している人たちのために、別姓を認めるよう動くべきである。
夫婦別姓が認められない最大の理由は、自民党のおじさんたちが反対して
いるからである。理由はこれを認めると、日本古来の家族制度がこわれて、
妻の不倫が増えるから、と。自分は浮気をしても、妻だけはさせたくない
ということで夫婦別姓反対、というのでは、あまりに情け無くて、せこい
話ではないか。」
(渡辺淳一 あとの祭り、週刊新潮、2006年3月30日号)
夫婦別姓反対しているやつって、制服廃止を反対している高校生みたいで恥ずかしい。
情けなすぎ。
>>29-30
なんだ、やっぱり夫婦別姓の人間は思い遣りのない人間だったか。 選択的夫婦別姓制度に反対している宗教団体:
日本会議に属する宗教右派に分類される宗教団体
(神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、
新生佛教教団、大和教団、黒住教、生長の家など。)
他に、統一教会
いまどき、反対しているような奴なんかいるのか?
ありえない
真実は女に姓はなかった。
嫁入り前
山田太郎の娘 はな
嫁入り後
田山次郎の嫁 はな
嫁入り前も後も女に姓はありません。
反対派は日本中がみんな事実婚になっちゃうのに賛成なんだろうね。
時代遅れの脳みそには想像力が欠如しているよな.
>>146
嫡子と庶子の権利が同等になったら事実婚がデフォになると思う。 いまどき反対するなんて、頭にかびの生えた奴おらんだろ
人様の夫婦に口出す反対するやつ、って人間としてどうなのか、と思うね。
反対しているやつって、勘違いもはなはだしいよな。
「自分にとって」必要がないのが、なんで反対になるんだろうね。
「自分にとって」必要ないから、「興味がない」なら正常だが、「反対する」は精神異常だろ。
まぁ、普通に考えて、反対する理由はまったくないわな
>>146
時代遅れのやつらはそうなっても、事実婚は結婚ではない、とか言い続ける気違いどもなんだろうな 選択的夫婦別姓制度に反対しているのは宗教団体のみ。
選択的夫婦別姓制度導入に反対する議員はほぼすべて、日本会議と神道政治連盟が
支援する議員。
日本会議は、神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、新生佛教教団、
大和教団、黒住教、生長の家などの宗教団体が集まった団体。
とくに神社本庁や新生佛教教団などが強硬に選択的夫婦別姓制度に反対。
また、神道政治連盟はその日本会議も主導している神社本庁が直接持っている
関連政治団体。また、「創生日本」という議員団体はそのコアメンバーからなる。
他に統一教会も同制度に反対しており、一部の国会議員を支援している。
昔は、外国人と結婚するとか、夷敵と結婚とかで白眼視されていた。
選択的別姓に反対する、というのは、その頃でいえば、国際結婚を認めるのを反対する、というのと同じだよな。
他人が国際結婚するかどうかなんて自分とは何の関係もないのに反対するのはおかしいのは明らかな話。
国際結婚を「選択」できるようにしたからといって、誰も国際結婚を押し付けられたとは感じていない。
選択的夫婦別姓制度に反対するようなのははっきりいって、頭がおかしい、といわざるを得ない。
彼らは自分と異なる信条を持つ人たちと共存しようとしない、まったくもって、社会的に迷惑な人だといわざるを得ない。人間失格。
自民党の家父長制カルト議員って、ほんと意味不明
婚外子差別撤廃反対とか、もう「私はカルト信者です」と言っているようなもの
>>157
西洋から入ってきた概念を日本の伝統のように信じているからね。 こんな当たり前の制度も導入できていない今の日本は世界の恥だよ。
選択的なのに反対する馬鹿。
オレンジジュースが好きなお客が、メニューにちゃんと載っているオレンジジュースを頼みつつ、メニューにりんごジュースがあるのはけしからん、と言っているようなもんだよな。
きちがいなのもたいがいにしろよ、と思う。
まあようは、コンビにいって、ドルやウォンが使えるように選択制にしろ。同じお金なんだからレートさえあっていれば何の問題もないじゃないかという議論をここでしているわけか。
>>164
クレジットカードの世界ではとっくに実現していることに
なぜか日本のクレジットカードだけできないという点では同じかもなw 「事情があってどうしてもウォンが使いたいのに、円しか使えないように国が強制するのは間違っている!」
って言いだす奴はいないんだよなぁ。
お金を使って買い物をするのは日本に住んでいる人間の当然の権利なのになぁ。
ホント、日本て自由のない国だよ。
時代遅れも甚だしい。
じじつ、中国でも北方領土でも円が流通している。
>>165
違うよ?
むしろ日本人は円しか使えないように
アメリカへ行ってもVISAだろうがなんだろうが
日本人はドルで支払いできないように強制しているといっていい。
国内? 日本人なら無理矢理外貨を日本円に強制的に変えさせられるに決まってるだろうが。 >>167
アホか?
日本で、支払いをドルでやっても、誰も文句言わない。お互いがOKならばな。
って、何の話なんだか。
オレンジジュースの方がよっぽど別姓の話に近いやろ。アホ。 保守派女性「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、せめて夫婦別姓を選択できるようにして」
普通の一般女性「名前変わったら、いろんな手続きめんどくさい。」
働いている女性「旧姓で働いているので、名前の使い分けなんて考えたくない」
リベラル派女性「姓名は個人のアイデンティティで、変えろなんて強制するのは許せない」
そんなわけで、独身女性の7割は選択的夫婦別姓制度導入に賛成です。
-> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101 >>168
アポなしの取り引きは不可能だわな。
事前にドルで支払うという連絡はいれておかにゃならん。
イオンの食材品売り場、レジのところでいきなりドル紙幣出してもすんなり通れないのと同じ。
苗字の選択性もできなきゃ、通貨の選択もできない。
今の日本は欠陥国家。 こんなどうでもいいことに反対するやつって、気持ち悪すぎ
>>171
そのうえ、どうでもいい制度を導入しようという奴もいるんだよな。
『女性の権利』『自由』なんて言葉に酔っちまって、反対する奴は全時代的だの封建的だと脊椎反射するのも大概だかな。 >>170
ほんと、日本てのは自由のない国家だよな。
お隣、大陸の中華人民共和国の方が夫婦別姓で自由な国家だ。円も使えるし、ドルなんか諸手を挙げて喜ばれる。
自由って本当に素晴らしい! よその夫婦に口出しする反対論者って、他人を尊重しない社会のゴミ
選択的夫婦別姓制度に反対しているのは宗教団体のみ。
とくに新生佛教教団、神社本庁、統一教会などが強硬に選択的夫婦別姓制度に反対。
全部気違いカルト。
自民党の気違い家父長主義カルト議員集団「家族の絆特命委員会」
ーーーーーーーーーーーーーーー
古川俊治(委員長)
赤池誠章(委員長代行)
佐藤ゆかり(委員長代理)
安藤裕 (事務局長)
西銘恒三郎
大塚拓
菅原一秀
丹羽秀樹
丸川珠代
山際大志郎
城内実
柴山昌彦
土屋正忠
永岡桂子
西田昌司
井上貴博
石川昭政
鬼木誠
菅野佐智子
黄川田仁志
桜井宏
山田賢司
宇都隆史
大沼瑞穂
ーーーーーーーーーーーーーーー
>>175
じゃあ、くだんの「悪魔くん」にも文句を言うのは筋が違うし、
名前も苗字も、使える文字に制限を加えるのも大問題。
使えない漢字があることに対する否定だけでなく、仮名漢字だけでなく、ハングルやギリシャ、ローマ、キリルアルファベット、etcの文字も使える自由も主張すべきだし、○○Jr.のような名前も認めるべきだよな。
よそ様のことに口出しすべきじゃないんだから。
イラクとかみたいに、親の名前を子供の苗字にしたいという意見も否定すべきではないと。 >>178
なあ、その揚げ足取りしかできない論法を見て
ああ、なるほど夫婦同姓は正しいのだなあと思う人が一人でも存在すると思うのか? >>178
実際に名前に使える漢字は少しずつ増やされてる
英字だって使いたい人が増えればそういう議論が出てくるかもしれないがまだそこまでの人数はいないわけで…
別姓は要望する人が多いから認めれば「よりマシ」になるから認めようって話で名前にまつわる問題の100%の解決ではない
そうやって時代の流れにあわせて少しずつ「マシ」にしていくしかないでしょ この問題って、反対するやつに哩がないことだけは明らかだよな。
ほんと反対するやつは気違いだとしかいいようがない。
電車に女性専用車を作るのを反対するアホもいるが、あれはまだその分のしわ寄せが他の車両に
来るとかあるけど、この問題に反対する理由はそれすらないわけで、はっきり言って気違い。
人間失格。
>>181
>女性専用車を作るのを反対するアホもいる
男性専用車輛をつくらにゃ男女差別だよなぁ。 >>182
痴漢の被害に遭うのは今のところ大部分(全部?)が女性だし、その他社会的にも女性がまだまだ割をくってる
(総合職への就きづらさ、管理職への出世、共働きの場合女性にのみ家事負担がくることが多い、etc.)
を一切無視してただ男性の使える車両がせいぜい一個減っただけの些細なことに不平をいってるのではなく、
もっと深淵で重要な理由から「不公平」だといっていることを期待したい そういう人に限って男性専用車両ができたとしても利用しないw
選択的夫婦別姓制度に反対しているのは宗教団体のみ。
選択的夫婦別姓制度導入に反対する議員はほぼすべて、日本会議と神道政治連盟が
支援する議員。
日本会議は、神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、新生佛教教団、
大和教団、黒住教、生長の家などの宗教団体が集まった団体。
とくに神社本庁や新生佛教教団などが強硬に選択的夫婦別姓制度に反対。
また、神道政治連盟はその日本会議も主導している神社本庁が直接持っている
関連政治団体。また、「創生日本」という議員団体はそのコアメンバーからなる。
他に統一教会も同制度に反対しており、一部の国会議員を支援している。
選択的夫婦別姓制度反対論者: 同姓にしたくない者に同姓を押し付ける
露出狂: 見たくない者にみたくない物を見せつける
歩きたばこする奴: 臭い空気を吸いたくない者に吸わせる
同じ思想の産物。全員人間の屑につき死んでよし。
別姓だろうが、家(家族)に名前がありゃ不便ではなかろう。
まさに氏姓制度の復活。
足利尊氏は源だし、伊藤博文は越智、近衛文麿は藤原。
日野富子は苗字を日野で本姓藤原朝臣のまま“足利家の嫁”となった。つまり足利さん家の日野藤原朝臣富子さんだったわけで、これが日本の伝統ということなんだろう。
>>188
家に名前がほしいのなら、その手はあり。
別姓に反対する連中も、これで黙る。
むしろ選択はない。名前を変えたければ、家裁で審議する。
基本は産まれて最初に名乗った名前を死ぬまで使ってもらう。
嫁だろうが婿養子だろうが関係はない。
で、戸籍制度とか家長という概念をしっかり復活させりゃ夫婦が別姓だろうが管理はできる。
旦那が払った年金をカミさんが受け取るにゃ戸籍は便利だからな。 原発推進も外国人参政権反対も憲法改正も、理解できる理由があるけど、選択的なのに反対してる
なんてのは、まったく理解できない。気違いだとしかいいようがない。
ほんと、池田信夫のいうとおり、そういうやつらは、家父長主義カルトななんちゃって保守なんだろうな。
日本にとっていらないゴミ。
池田信夫
「婚外子差別も夫婦同姓も『日本の伝統』ではない」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39239 >>190
なんでもあり、ってのは聞こえは良いがカオスを生み出す温床にもなる。
自由という言葉に雀躍して思考停止しているんだろうが、100年続いてきたシステムを変えようと言うんだ、なんか解らんが怖いと思うのは人として当然。
それこそ『平民苗字必称義務令』がでても届け出にこない者はたくさんいた。
俺はどっちでも良いなんていい加減な法律は無い方が良いと思う。
産まれた時のままか、これまでのように統一するかふたつにひとつ。 >>191
追加。
朝鮮族に対する『創氏』も届け出にこない奴がたくさんいて、仕方ないから時間で区切って姓をそのまま氏にスライドさせたって事例もある。
変えるのではなく、追加させるのも嫌だって言うんだからそりゃあ抵抗勢力が無いことの方がおかしい。 夫婦別姓制度を導入したら、家族の一体感がなくなって
さらに離婚が増えるのは間違いない。
まるで国が離婚を推奨しているみたいだ。
離婚が増えて、傷つくのはいつも子供
選択制にしても、結婚する女性が同性にするか別姓にするかで迷って
混乱するのは間違いない。別姓にしたかったら、事実婚にすればいい。
今の制度で何の不便も不自由もない。
ちなみに俺の会社は外資系だから結婚しても名前を変えない女性はいくらでもいる
つまり旦那の性の本名以外に「Business Name」を持っている訳だが
それで何の支障もない。一体何を変えなければいけないのか、全く判らないね
野蛮な夫婦別姓を守っている低能チョンが騒いでいるだけだろw
チョンは氏姓制度も好きだなw
>>193
そういう意味でも、家に名前がありさえすればそれで良い。
鈴木という家に、世帯主が佐藤でその妻が田中ということにもなりかねんがな。
ちなみに朝鮮人や中国人のは姓であり、日本人は苗字(名字)である(場合によっては氏とも)。
日本でも姓は帝から賜ったもので変更されることは基本的には無かった。実はあるが、少なくとも結婚という事情ではなく政治的な意味合いがある。徳川家康が藤原から源への改正を申し出て、渋々承認されてる。など。
少なくとも選択制はないな。
夫婦での名字の統一をする法律かしない法律かの二者択一。
家名さえあれば家族としての一体感はあろうし、生まれもった名字を変えたくないという嫁なり婿養子なりの欲求もクリアできる。
子供は家名を名字にすればよし。 >まるで国が離婚を推奨しているみたいだ。
夫婦同姓を制度化しているのは日本他極めて少数派だが
日本の離婚率がひどく低いというわけでもない。
あるいは別姓が普通だった野蛮な()江戸以前は離婚率が高かったのだろうか
>それで何の支障もない。一体何を変えなければいけないのか、全く判らないね
何の支障もないなら、変えても支障はないよね
ちなみに気になったので離婚率の推移を調べてみた。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9120.html
日本は戦後から1→2へのやや上昇気味な横ばいを続けている。
別姓を禁止しているのにも関わらずね。
では日本が同姓のお手本としたドイツは
1947年に別姓を導入しているのでわかりやすい、
すなわち国が離婚を奨励している! 離婚がもっと増える!って結果になっているのではないか
・・・導入後離婚率は逆に激減、55-60年の底まで半減してますね、これw
だんだん別姓に慣れてきたのか改正後30年経ってもとの数字にようやく戻ってますが。
いえまあわかってるんですよ。
離婚率と別姓はほとんど関係なく、社会環境の影響の方が大きすぎて
ぶっちゃけどっちだって大差ないってのはw >>195
制度を変えるのにも税金から費用がかかりますが?
殆ど変わらないものに無駄に金をかけるというのですか? >>197
個人の自由を拡張するための必要な金なら問題ない。
世界中どこでもかけてる金だ。
離婚を奨励しているなんて根拠のないいいがかりで変えないよりましだろ それともこういえば受け入れやすいかねえ。
人類のほとんどが享受できている普遍的な人権を
なぜか日本人だけが認められていない。
それを社会的なマイナスなしに享受できるようになるので
多少の出費を気にしてどうする?
だいたいほとんど変わらないのは実行面であって、
個人の権利は明白にかわるってに意味のないこというよね
>>196
民族性の問題は? そもそも戸籍制度(国家で家族を管理)という概念のない民族だ。
連中にしてみれば、いわゆる同姓であったきかんはもともと短い。
誤解を承知で言うが、日本では名字は別のままに姓は変わるというのが(本当はちょっと違うが)日本の明治までの風習だった。
まあ、話がそれたが外国がどうのこうのというのを言ってもはじまらんだろう。 前にもいったが文化の問題というなら、
合理性の外だから議論のしようがない。
子供の頭をなでる是非の合理性を云々するようなものだ。
>まあ、話がそれたが外国がどうのこうのというのを言ってもはじまらんだろう。
夫婦別姓に始まる事実婚の拡大によって諸外国が少子化に対応しているのは見習うべきではないかとおもうけどな。
冗談抜きに結婚という家族の形式が子供を作る障害になっているのが
現代日本の問題であるのは間違いないところですから。
同居は嫌とかいうほど民族性が変わってきてしまっているのを認識しないとさ。
まあ日本はこの文化とともに滅びるってのはいいんですが、
できれば離島とかでやってほしいです。
元祖日本とか本家日本なのってもかまわないので。
>>201
少子化に話がスライドしますか?
事実婚を認めることといわゆる別姓婚は別のことだ。
血縁関係のない男女が、結婚もしていないのに一緒に住めば、そりゃあ『不誠実』で『淫ら』である。
事実婚を認められない背景には是非はともかくそういった思想がある。
「うちの娘は結婚前に子供を作ったんですよ!」
と、両親が近所界隈に自慢して℃るくらいの価値観の変化が必要だ。
そんなに遠くない未来だとは思えるが、日本人の大半がそうなってからそのことは語ろうや。 >>202
スライドしますかじゃなくて
夫婦別姓が日本で持ち出されたのは少子化対策の一環なので本筋にもどったといえる。
はっきりいえば少子化問題がなければ、文化の一言で済ませていい話なんだよ、
それ以外には大して影響がないんだから。
そんで『不誠実』で『淫ら』という文化だろうが、子供が生まれて健康に育つなら
少子化の前では大して影響の無い話なんだから文化なんかどうでもいい。
文化の大切な奴はどっかの離島へ移住して元祖日本でも名乗ってろって話だ。
>事実婚を認めることといわゆる別姓婚は別のことだ。
いきなり事実婚を認めるんじゃなくて段階を踏んでであるのは
”夫婦別姓に始まる事実婚の拡大”といったように、だ。
君の表現でいえばいきなり”と、両親が近所界隈に自慢して℃るくらいの価値観の変化”が起こるわけも無かろう。 ああ、ちなみに実益を持ち出してきたので少子化対策といったのであって、
俺は個人の権利の面から夫婦別姓であるべきだと思ってるよ。
家族制度ってのはいろんな意味で人権の枷であるのは間違いないからね。
破壊すべきだというのではなく
せめて選択できるような枷であってほしいと思う。
>>205
選択制になどする必要はない。
一生同じ苗字でいればよい。
変えたければ、これまで通り家裁ねいけばよい。 >>204
目先の利益の為に文化や価値観を否定するなら、人間の底が知れる。
それこそ、他人が価値観を言及した時に「時代錯誤」といい、自分の価値観を否定されると「狭隘だ!」と非難するのだからな。 >>206
同じ名字でいられないのが夫婦同姓なのですがw
>>207
目先の利益とやらはすでに目の前にある国家として成り立つかの瀬戸際の利益なんですがねw
それを一応出生率の回復に成功したフランスなどにならうのは
間違っている方法とは思いませんよ。
人間の底が知れるというなら残念、現在生き残っている人間はその程度の底しかもちません。
なぜなら文化や価値観を否定しなければとっくに滅んでいますからw
つか、維新後、戦後こんだけ文化や価値観をころころとかえた
誇り高き我が日本民族がなんでガラパゴスな価値観にこだわって滅ばねばならんのか。
だから離島あたりにいって遠慮無く元祖日本と名乗り滅んでくださいっていってるんですよ。
目先の利益なんかどうでもいいんでしょ。 2012年の内閣府「家族の法制に関する世論調査」の調査による
「選択的夫婦別姓制度が導入されたら実際に実践することを考えたい」
とする割合を日本全国に当てはめると、1045万人に達する。
これは、神奈川県の人口よりも多い。
選択的夫婦別姓制度導入に反対する、ということは、
「神奈川県には縁がないので、神奈川県には上下水道はいらない」
と言っているに等しい。
都道府県人口ベスト3:
東京都の人口 13,297,629人
神奈川県の人口 9,081,284人
大阪府の人口 8,854,483人
「結婚したいが、妻が苗字を変えたくない」と言うなら
妻が夫に「私と結婚したいなら、あなたが苗字変えてくれ」と頼めばいい。簡単な話だ
人権の観点からっていったでしょうに。
夫婦の片方に負担を押しつけるような制度を排除して何が悪いんでしょうねえ。
別に一緒の姓がいいという人は法律で禁止されてないけど同姓がいいので
「私と結婚したいなら、あなたが苗字変えてくれ」と頼めばいい
反対する理由がないし、とっとと導入して終わりの話だね。
反対するやつって意味不明。気違いだろ。
保守派女性「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、せめて夫婦別姓を選択できるようにして」
普通の一般女性「名前変わったら、いろんな手続きめんどくさい。」
働いている女性「旧姓で働いているので、名前の使い分けなんて考えたくない」
リベラル派女性「姓名は個人のアイデンティティで、変えろなんて強制するのは許せない」
理由はいろいろあるかと思うけど、独身女性の7割は選択的夫婦別姓制度導入に賛成。
-> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101
反対するやつの理由って、たいてい「家族が破壊」とかもう単なる気違いだろ。 >>214
>保守派女性「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、
以前は家に名前(氏&姓)があったから、苗字なんてある意味どうでも良かったんだよね。
ところが維新革命で氏姓制度が完全に破壊されたからそうも言っていられなくなった。
「個人が、個人の人権が」と言う気分はよくわかるが、歴史とするなら家に名前は必要なんだ。
もっとも長寿の国家である日本にすんでいる日本人にはむしろそのありがたみがまったく解っていないが、続いている(歴史)という概念は連帯性や一体感というものを喚起させやすい。
百年ほどの歴史しかない中華人民共和国がその国体を維持できているのは中共という強力な独裁体制とともに中華という概念である。
さんざっぱら(漢族ではない)異民族の王朝ばかりが立っていたかの地でも、秦も隋も唐も宋も元、清もすべて中華であると中原を核にする王朝にひとつの名前をつけているから。
ウイグルやチベットが有名ではあるが、その実“いわゆる漢民族”もバラバラだからねぇ。
レーガン元大統領が、その就任中に日本には歴史があってうらやましいと言ったのはそういった意味がある。
アラブの春を迎えても未だにまとまりきらないかの地は、土地としての歴史は長いが国家としての歴史が短いからという側面もある。
ようは、日本の名前の制度も維新前にもどしてしまえば何の問題もない。
近衛さん家の名前は藤原、
木曽も山本も吉良も家の名前は源、
北条さんは平、
のように。
少し違う例をだせば、一橋、田安、清水、紀伊、尾張、水戸も家の名前は徳川だし、
名越、金沢だって北条でいいわけだ。
日本人の大半が百姓であった事実から考えれば、苗字ではなく(非公式ではあっても)姓をもってるはずだ。
日本の歴史の大半がそのしくみであったわけだし、それこそ長ければ伝統だというのなら、
「苗字は勝手にTPOを考えて名乗れ。住民票に登録するのは家名(仮称で姓)にする」
がいちばんいいだろうな。 >215
氏姓制度の復活みたいなこと言ってるわりには氏と姓と苗字の用法がごっちゃになってて(ry
源(氏)朝臣(姓)徳川(苗字)家康ね
一般人も苗字でなく姓を持っていたはずと書いてあるが、朝廷が一般人に源だの朝臣だのをつかわすはずもなく…
あったとすれば(あえて氏か姓か苗字に分けるなら)苗字でしょう
氏姓苗字コンプしてたのなんて教科書に出てくるような超上流階級のみです
で、そもそも現在ほとんど消滅した氏姓制度を夫婦別姓という、現に困ってる人が多くいるアクチュアルな問題で出すこと自体ナンセンス
ちなみに「日本が統合してきた歴史」とやらは、維新革命でできた政府が国民統合のために明治になってから再構成しただけであって、別に古代から変わらず「日本」として統合してたわけではない(東北、北海道、沖縄、日本海側…)
ちなみに江戸時代まで日本人のほとんどが百姓で苗字が無かった
武家では嫁ぎ先の苗字になる 夫婦別姓が日本の何処にあったんだ?ww
>>217
そのまま>>1に言ってやれ。
ちなみに、名乗るのを禁止されていただけであって苗字をもっていた人間、血筋は多い。
それと、○○家の嫁になるだけで苗字が変わっているわけではない。北条政子であり続けたし、足利ではなく日野富子であった。
>>216
細かいこたぁどうでもいいんだよ。別姓論者に皮肉も込めて言っているわけだしな。そして“そう思われている”ことが重要なんだから。 >>215
田舎に住んでいると、わかりやすいはなしだなぁ。
村のいちエリア、10軒家があっても総ての苗字が○○さん、で同じ。なんてことはザラにある。
で苗字で呼び合っているかというとそうではない。
家に屋号があるんだよね。
村でいちばん陽当たりがいい場所にあるから『陽表(ひよも)』
その家の井戸は遠いから『遠井(とおい)』
川の向こう側がわだから『向こう』
家の東側にしか畑がないから『東畠(ひがしはた)』
って“屋号”を名乗る、呼ぶことが普通だからね。
せいぜい隣村までしか通用しない慣習なんだが、本格的に法制度で日本中をそうしてしまえばいい。
べつに家の特徴さがして名乗らなくても、まさに今の苗字をそのまま家名(姓)にすればいい。その家に住んでいる人間は勝手に苗字を名乗って、公式書類には家名でサインをすればいいわけだ。 近代以降の日本において、こと家長制度のなくなった現在において、苗字の存在意義はいわゆる“下の名前”と組み合わせることでユニークにし、他人との重複の可能性を減らすことである。そういう意味で、夫婦の別氏でいいんじゃね? とは思う。
家族……という単位を気にする人間には気になるだろうね。実際に家長制度がないにもかかわらず戸籍はあるわけだから。
ただそれだけでも、戸籍に名前をつけておく必要はあるわな。
家に名前をつけるというのはそういう意味でもいいんじゃね? まあ、折衷案にしようというわけでもないけど。
子供が産まれなくて養子をとり、その子が結婚したら、その夫婦のどちらとも家名と違うという珍事≠ェおこるが、な。
ただこれなら、二人の間に産まれた子供の苗字はどうするんだ? というのは解決する。
苗字は令外のものとすれば良い。
法的拘束力は、家名の方とすればいい。
銀行口座とか、犯罪者としてテレビで報道される時は家名とすればいい。
日本は特定外国人に法律で通名を認める国家なんだから、令外でくらい許されるだろう。
>>214
>「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、
「私と結婚したなら、あなたが苗字変えて」と言えばいいだけ
>「名前変わったら、いろんな手続きめんどくさい。」
子供が出来た後、子供と名前が違う事による面倒くささに比べれば、ごく簡単なこと
苗字が違うと役所や病院で「実の親子」であることをいちいち証明しなければならない
>「旧姓で働いているので、名前の使い分けなんて考えたくない」
芸能人や文筆家は、芸名や筆名で仕事していて何の問題もないよ
一体何の問題があるの????
>姓名は個人のアイデンティティで、変えろなんて強制するのは許せない」
姓名?????
なんで名前変えるの????
凶悪犯罪でもやったのか????
苗字変えるのが嫌なら、旦那に変えてもらえばいいだけ
友人に養子に入った奴は何人もいるが 選択的夫婦別姓制度反対論者: 同姓にしたくない者に同姓を押し付ける
露出狂: 見たくない者にみたくない物を見せつける
歩きたばこする奴: 臭い空気を吸いたくない者に吸わせる
ほんま人間の屑ばっかしやな
>>223
>同姓にしたくない者に同姓を押し付ける
バカなのか?
同性にしたくなければ「事実婚」にすればいい、簡単な話 ここで夫婦別姓に声高に反対している人は自分の彼女が「結婚したいけど別姓がいい」って言っても、事情婚でいいとか名前を変える不便ていうなんてわがままとか言い続けられるのだろうか
>>223
たんに、自由って無条件で掛け値なしに、何も考えないですてき、って言いたいの? >226
ちがうだろ露出狂とかの例があるように一方的な押しつけからの自由はみとめられるべきって話で他人の権力を侵害してまでの自由を礼讃してるわけではない
それは露出狂に露出する自由を否定していることでも明らか
いっそ、苗字なんて名乗らせないという方がすっきりしていいな。
選択的夫婦別姓制度に反対しているのは宗教団体のみ。
選択的夫婦別姓制度導入に反対する議員はほぼすべて、日本会議と神道政治連盟が
支援する議員。
日本会議は、神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、新生佛教教団、
大和教団、黒住教、生長の家などの宗教団体が集まった団体。
とくに神社本庁や新生佛教教団などが強硬に選択的夫婦別姓制度に反対。
また、神道政治連盟はその日本会議も主導している神社本庁が直接持っている
関連政治団体。また、「創生日本」という議員団体はそのコアメンバーからなる。
他に統一教会も同制度に反対しており、一部の国会議員を支援している。
>>229
で、その他は賛成なのか?
どうでもいいと思っていたり、意見を求められれば絶対に反対だって言ったりはしないのか?
という混ぜっ反しもあるが、宗教の何がいけない? お前、宗教の世話になっていないの? >>230
どうでもいいってんなら別姓でもいいし同姓でもいいってだけなんだから
それこそどっちでもいいじゃんw >>231
「どうでもいい」
は、賛成票ではないよな? むろん反対票でもないが。
そもそも、一部の反対票だけを拾って『判定しているのは彼らだけです』ってのもおかしかろう? 別姓を合法にしたい連中ってのはさ、戸籍(家族なり家)に登録名を着けるってのをどう考えてるんだ?
その上で苗字を法律の対象から除外(拘束力はないが名乗りたければ勝手に)すれば、なんの問題もないと思うんだか?
それそこそ、結婚するいじょうは入籍≠ヘせにゃならんわけだし。
子供に苗字をつけたけりゃ家名をそのまま苗字にすればいい。
>>233
「家を継ぎたいのに夫が苗字を変えてくれん」
というのも暫定的にとはいえ解決はするわな。
旦那が婿養子で妻の籍の方に“入籍”しちまえば、それだけでOK。
苗字が家の名前とは限らんわけだから。
苗字を法律が管理しないとなれば、苗字を変えようが変えまいが関係がない。
どこに入籍しようが産まれもった苗字が変わることはない(親が着けてくれているという前提はあるが)。
それこそ芸能人の芸名感覚でコロコロ変えたっていい。手続きすらいらん。
国民は家名で管理されるんだから関係ない。
家名の表記を求められるのは、運転免許証、銀行の通帳、その他権利書、裁判になった時、家や自動車なんかを購入する時、犯罪を犯して報道される時くらいのもんだろう。
これなら同姓信望者も納得させられると思うがな。 夫婦別姓反対しているやつって、自分和式便所が好きだからといって、他の家で洋式便所を使うのはゆるさーんと言っているのと同じ。
あまりに痛すぎる気違いだよな。そんな自分勝手な奴は社会にとって害悪だろ。
そんな簡単なもんじゃない。
強いて言うなら、
「仮に合法になっても、ドルで買い物をするな」
といったところだ。
>>232
>は、賛成票ではないよな? むろん反対票でもないが。
なら反対しているのは彼らだけですで表現的にはおかしくなかろうに。
>そもそも、一部の反対票だけを拾って『判定しているのは彼らだけです』ってのもおかしかろう?
それはそうだね。宗教以外に他にもこんな反対者がいっぱいいるぞ、
おかしいだろって話をしないでどうでもいい人の話をしたり、
”で、その他は賛成なのか? ”なんて聞いてくるのがおかしいと思ったのでつっこんだんだよ。
別姓が人権問題だから宗教以外の他の団体が反対しにくい
すなわち合理的な反対理由をみつけにくいってのを理解した方がいいと思う。
離婚が多くなるという理由は見つけられたが、
ドイツなどの例をみても数字的な根拠はむしろぎゃくだったしなw ドルと円選べるならなぜ便利な方を使っていけないのか
>239
いや日本国の通貨を守るべきとか、日本経済がドル経済に従属的になる恐れがあるとか、日本人なら円を使うべきとかそういう類いのことを言いたいのはわかるよ。経済詳しくないから細かい点は知らんけど。
でもだから何?人は国のために生きてる訳ではない。円がドルより不便になって誰も使わなくなったらそれは所詮円はその程度だったということ。より便利な方に流れるのは人として自然で、「守るべき」だけではだれもついて来ない。
外資系でもAmazonを使うのは、日系だけどメルマガが鬱陶しくインターフェースも使いづらい楽天より便利だからだろう。
夫婦別姓だって、別姓を認め程度で「家族」が崩壊するなら、それは家族にその程度の社会的意義しかなかったということだろう。
これまで家族制度が維持されてきたのは、江戸時代には農村での「経営共同体」として実利が伴っていたこと、明治以降もそれなりに互助の単位として役立ってきたからで、会社組織で経済活動を行い、社会福祉制度も発達した今日、家族の実体的意義は薄い。
別に家族制度を大切にしたいという人は大切にすればいい。
でもそれは別姓が認められたってできること。
>>240
便利だからそれでいいや、はそれでいいんだが、安直なのはねぇ。
ユーロが(米ドルに肩を並べられる可能性があるから)便利でいいや、ってどうなった?
ギリシャみたいなのは特殊としても、イタリアやスペインに足を引っ張られっぱなしでドイツ(それも旧西側)がどうにかもっているだけじゃん。
栄光ある孤立を維持したイギリスは胸を撫で下ろしている。
リラやペセタを維持していればその両国ですら危機にならずにすんだのではないかとすら言われている。
「リラやペセタをやめたくらいでダメになる両国の経済なら所詮それまでなんだ」
君はそう言うんだろうが、な。
氏を変えるというのはそれなりの儀式。
そんな程度で家族が崩壊するなら……、と言うが、崩壊してからじゃなおらない。
離婚率云々ということも言われているが、それは関係ないだろうね。離婚のエネルギーは相当のものらしいから。
それこそ、氏がいっしょなくらいで夫婦が続くわけもない。
祭りはね、多くの人が参加するから意味がある。
多くの儀式がそうであるように。
「俺はこう」「お前はそう」などと言っていたら祭りにならない。
ただの儀式だから、合理的なものではない。神様なんてのは空想上のものであって、祭ろうがやめようがまるで意味はない。
でも、数百年続いている祭りはいっぱいある。
それは、安易に合理化をせずに最小限に抑えてきたからだ。そして、変えるとなったら「俺は嫌だ」と言っていた人もそれを引っ込めてみんなで同じ方向に向かったから。
維新革命の時に現在の制度を取り入れる時にも、今と同じような議論はなされただろう。
果たして、それはうまくいった。
さて、今度はうまくいくか? そこまで個人主義で大丈夫か?
別氏そのものには(違和感はあれど)反対まではせんが、選択制だけはないな。 >>242
法律で参加を強制される祭りなどという
人間の権利を蹂躙するものは人類にはいらんよw
それが日本にしかないものならなおさらだ。
>さて、今度はうまくいくか? そこまで個人主義で大丈夫か?
>別氏そのものには(違和感はあれど)反対まではせんが、選択制だけはないな。
世界中すでにそうなのだが、人類が絶滅した世界の住人である君は
サーバー上にしか存在しない仮想国家日本にでも住んでいるのか? なあ、俺は別に無理を言ってる訳じゃないんだ。
もし今後、夫婦同姓を強制しているように
法律で夫婦別姓を強制されたら
君ならどう思う?って話をしてるのさ。
242は長いけど感情論しかないのでこういえばわかりやすかったのかね?
242は「誰の視点」にいるつもりなのか
通貨の例で言えば、為政者なら自国通貨の弱体化を大いに気にするだろうが、さてひとりの一般民衆の立場にたてば便利な方を使うだろう
242はどんなに不便だろうと思想のみに基づいて自国通貨を使い続けるみたいだが、
それはあなたが他人に強制できることではないし、為政者も使ってほしければ具体的な政策を講じるしかなく強制は無理。
別姓も同じで、家族の崩壊を気にしているようだが(もうすでに崩壊しているというツッコミをおいておいたとしても)、全国民の家族の存続を心配するのはおせっかいでしかない。
242が結婚・職業ふくめすべて戸主の意見に従い、月命日に欠かさず先祖を祭り、
企業・同窓など他のあらゆるネットワークよりも親族コミュニティを最優先する家族制度の体現者とは思えないが、そうだったとしてもそれを他人に押しつけることがあなたにどんなメリットがあるというのか。
>>247
本当に解ってない。
物事というのは波及する。
苗字に“君の言うような”自由があるなら、使っていい漢字が限定されていることとか、ローマアルファベットは使えないとか、ミドルネームが許可されていないとか、なんでそう言うことにもツッコミをいれないんだ?
名乗る自由を認めろと言う割には、名乗り方の自由を蔑ろにするのか?
片手落ちなんだよ。 >248
本当にわかっていないのはあなたの方。
波及したとして、どうなんだ?単にあなたと違う意見の人が増えるだけで、善でも悪でもない
「家族制度は断固として死守すべきもの」と信じているのなら、別姓云々のレベルで議論しても永久に結論は出ないので、家族制度の是非から議論しましょうね
ちなローマ字だとかにふれていないのはここが夫婦別姓の議論の場だからで、「触れない=反対」ではない、わざわざ言うことではないことのはずだが指摘されたので。
そういう要望があるならできる限り認めるべきだと思うが、少なくとも今現在の日本で別姓ほど切迫した問題でないのも事実。
加えて、ローマ字等はある種の全国民に平等な制限だが、姓は「実態として」
(「実態として」だから夫が変えることも「理論上は」可能、みたいな、今ある問題の解決にならない指摘が無効なのは理解できます?)
男女間で極めて格差のある差別であることが問題。
>>241
まったく同意。
反対するやつって、単なる嫌がらせが好きなやつだとしか思えない。 >>249
波及の意味が解ってない。
「俺は俺で好きにする。文句を言うな」
が問題なんだよ。
ツーか、苗字なんてなしにしてしまえ。
家名だけありゃそれで充分だ。 >>251
>「俺は俺で好きにする。文句を言うな」
>が問題なんだよ。
どう問題なんだ?
248でも251でもまったく触れられていないのだが、
ローマ字とか関係のないこと
>>245
すでに突っ込みがいれられているのであまりいうことはないが、
義務教育は権利であり、保護者にとっての義務なのだがどうやって
同姓のように人権蹂躙の要素はないのになぜ?
納税は確かに義務だけど歴史的に納税することによって政治に口出しをできる権利でもある。
だいたい同姓の義務なんてものが必要なものが日本の家族なのか?
どんだけインチキな伝統芸能の世界なんだよ、君にとって >251
ちなみに、別姓に賛成の人や、「家族制度面倒くさい」という人の立場から見れば、251が「俺は俺で好きにする。文句を言うな」と言っているし、「苗字なんてなしにしてしまえ。家名だけありゃそれで充分だ。」なんてまさにそれ
苗字という制度を無しにしてしまえば、同姓問題や家族制度に付随する問題も総て一気に解消。
夫婦同姓の強制が人権蹂躙……って。
でその上、義務教育は親の義務で子供の権利だから考察に値しないってかぁ?
なにを言っているんだ?
人権は産まれながらに(こう言ってよければ)天から与えられるものだが、保証してくれているのは国家であり法律だ。
夫婦同姓という法律に異議を申し立てている人間が、なんだかなぁ。
なんで教育の強制は人権蹂躙ではなく同姓の強制がだけが人権蹂躙になるのかわからん。
>255
民主主義があまりに軽やかに否定されれてw
法律なんて絶対的なものでなく必要に応じ変えていくもの。
「法律だからケチをつけてはいけない」とは封建時代の発想だし、現に法律の改正なんていくらでも行われているが。
あなたの発想は、例えばネット時代に対応しきれていない今の著作権法も絶対的に不可侵で改善の余地もないということになるが。
また法律は無条件に「人権を保障している」とはいえず、権利を制限することによって別の権利を守るもの。いってしまえば人権を守るための「方法」でしかないのだから、方法が人権を侵害するようになってきたら改正するのは必至。
ちなみに義務教育は憲法マターであり法律でないが、「子供の教育を受ける権利」が侵害されないという目的を達するため、その範囲で親に義務を課している。
>255
なお(たぶんないと思うが)255が国民国家論者やフーコーの愛読者で、
「教育は子どもにモダニティを身体化させ国民として規律訓練するものだから人権侵害だ!」
という深いレベルで人権侵害っていってるならまあそれはそうだねっていうことになるが、
そのレベルで議論しても夫婦同姓強制が人権侵害であること自体は揺らがないし、同姓強制は別姓を認めるという明確な解決があるが、
教育に関して言えば上記のような批判はあるにしろまだまだメリットだって大きいのだから、オルタナティブを見つけるのは難しいし何かあるなら教えてほしい。
>>256
>「法律だからケチをつけてはいけない」とは封建時代の発想だし、
んなこたぁ言ってない。
教育の強制は人権蹂躙ではなく、氏の強制が人権蹂躙だという根拠が示されていないって言ってんだかなぁ。
教育を受けるも受けないのも個人の自由だ。受けたい人間が受けたくない人間に強要するのはへんだろうが。 教育に価値があろうとなかろうと、受ける受けないは当人の自由のはずだ。
そのことで日本の国力(技術力)がさがるようなことになっても、個人の自由なんだから。
むしろそんなことでさがるような国力なら、はじめからその程度のものだったんだろうさ。
国のことを考えなくても、個人が豊かに暮らしたいと極めて利己的に考えたって教育は受けるべきだと思うもんだしな。
国が強制するなんてのは、人権蹂躙だな。
>>259
夫婦同姓の強制ってのはそんなすねた根性でないと主張できないものなんですか?w
義務教育ってのは非保護者の権利であり、
判断能力の未成熟な非保護者にこれを受けさせるのが
保護者の”義務”なんですが、当人の自由も何も未成年に判断の自由を任せるのが人権蹂躙? つか未成年の人権でぐぐればあっというまに解決することをなぜ?
未成年者の人権について述べよ
http://www.nurs.or.jp/~academy/hogaku/c214.htm
「概念」
人権の性質に従って、未成年者の心身の健全な発達をはかるための必要最小限度の制約が許される。
一般の人権制約の原理としては、内贅的制約と政策的制約がある。
そして、これらを「他者加害」、すなわち人権相互の衝突矛盾を調整する原理と捉えれば、
それとは明確に区別されるべき「自己加害」に関する第三の範疇たる原理と考えられる。 >258
>んなこたぁ言ってない
ではぜひ
「夫婦同姓という法律に異議を申し立てている人間が、なんだかなぁ。」
の発言意図を解説してください。「んなこと」を言ってるようにしか理解できなかった。
選択制なのに反対するって、まったくもって理解不能の気違いだよな。
自分の思想を他人に押し付ける、という1点において、イスラム原理主義と同様、人類のゴミ。
家族の崩壊か……。
所在不明児童が全国で数千人。
女児監禁事件。
地域社会の崩壊ってのは家庭の崩壊からおこるのか、その逆なのか。
別氏反対論者の言う家庭崩壊は、上の事例を加速させるということなのか、まったく無関係なのか。
もっとも、家長制度がなくなったことで地域コミュニティが
ネトウヨが人間の屑であることだけは確かだな。
特に選択的なのに反対するような自分勝手な奴は。
>>265
苗字を持たないという選択肢が無い。
それを、どちらかを名乗れと強制するなんてのは君もたいがいクズだな。 >>266
かけねなしに自由が大事。
選択できる自由。
って言うなら、苗字を捨てる自由を明言しない別姓至上主義の人間は、クズ中のクズだな。 女性車両に反対するやつは、痴漢したい奴だけw
選択的夫婦別姓に反対するやつは、嫁に自由を認めたくないDV夫だけw
まぁ、要は人間の屑だろw
「苗字自体を名乗りたくない」という世論が(別姓に比べたらまったく)盛り上がっているわけでもないのにそれを明言していないことを非難する、
批判のための批判は全く建設的でないし、第一言ってる本人すら説得力があると本気で信じているか微妙だし、止めた方がいいと思う
ローマ字の名前しかり、言及していないのは今それがアクチュアルな問題でないからであって、「言及していない=反対」ではない
>>269
関係ないよね。そんなこと。
苗字を持ちたくないという自由がないんだから、自由がないと言っただけ。
さらに、下の名前も持ちたくない自由というのもあるはずだぞ?
「言われなかったからやりませんでした」
ってのもそりゃあありだが、気を使ってほしいものだな。
「選択できる“自由”」
って鼻をふくらませ、『俺って民主的な優等生だな』って悦にいっているんだから。 >>270
で、あなたはその自由を認めてもらうために何かやってるの? >>270
こないだの教育を受けない自由といい、
君は本当は別姓に賛成する工作員のつもりかなにかなのか?
反対するのは自由とか権利の意味が理解できないバカだけっていう。
>苗字を持ちたくないという自由がないんだから、自由がないと言っただけ。
>さらに、下の名前も持ちたくない自由というのもあるはずだぞ?
これを聞けばわかるだろ
犯罪を犯す自由や自殺する自由を完全に認めた社会が存在するとおもうかね?
自由を否定するのになんでもかんでも自由になるわけではないことだけを理由に否定するのはかまわないが、
否定される自由には理由があるわけで、別姓が否定される理由を言わなきゃ意味がないってわからないものかねえ。 >270
少なくとも「苗字を持たない自由」「下の名前を持たない自由」を主張する人が2ちゃんに1名いる、程度には気を遣っているが
日本全体でみると1億分の1のその意見と、それよりは遙かに多い別姓に、同列に気を遣うのは無理
日本の伝統であるともいえる夫婦別姓を「選択」できるだけの制度に反対する、ってどう考えても、
まともな保守のすることじゃない。家父長主義気違いカルト保守としかいいようがないね。
>>273
自由自由と言いながら、片手落ちか。
言っておくが、選択制にすべきだという人間もそう多くはない。
どっちでもいい、が本当のところだよ。
多くもない人間のために、法律を変えるか?
正義の味方にでもなったつもりか?(こう言えば、燃料になりそうだしな) >>275
多くもない人間のために、”多くの人にためにならないように”法律を変えるなら問題だが
多くもない人間のために、”多くの人がどっちでもいいと思っている”法律を変えることになんの問題があるんだ?
前者は少数の金持ちを優遇する法律の場合、
後者はそうだな、例えば公共建築物の名前を変更する場合とかだな。
ぶっちゃけ意味合いがまったく違う。
なあ、前にも指摘したが、君、詭弁のテストでもしてるのか?
いくらなんでも論旨が稚拙すぎるぞ >275「片手落ち」というのだが、この場合片方にしか対応しないこと自体がそう問題でないのだから、それを片手落ちっていわれてもね…
日本全体で「そう多くない」のと、2ちゃんに反論の為の反論として主張しているのが1名いるのでは規模が違いすぎるのだが…
それでも多くないというのなら定量的に示してほしい
276のいうとおり、詭弁としてはよくできているかもしれないが…
新生佛教教団とか神社本庁とか右翼宗教団体は、宗教法人資格をとっとと剥奪して、税金返納させるべき。
苗字をただの記号、もしくはDNAの名前だと考えるか、
(DNAではなく)家の名前、家の歴史(の祖)ととるかでまったく意見が変わるな。
ただ、前者のような刹那的なもののことでどうこう語ることに意味があるんかいな?
無性生殖ならともかく有性生殖であるいじょう、親子でDNAが同じということはない。親と同じ名前を名乗る根拠がない。
まあ、正式書類には*なり#なりつけることをそれぞれに決めるか、だな。
別姓を選んだ場合は
*佐藤
同姓を選んだ(家の名前と認識している)場合は、
#佐藤
とか、ね。
大上段になるけど、先祖の思いというのもある。
俺の婆さんも、いまわまで「家を絶えさせないでくれ」と言っていた。
選択制で別姓を是としてしまうと、その苗字が家名なのかただの飾りなのかわからなくなる。
いっそのこと別姓を強制すれば、今度は血族名として明確になる。
選択制というのは、苗字を存在意義の無いものにするってことなんだよな。
苗字が何のためにあるのか、なぜ必要なのか考えるところからはじめんとね。
苗字というなら田んぼのある場所が名字だ。
多田の田んぼを耕している源さん家の行綱が多田行綱。
ここはうちの田んぼってのが一所懸命な基本的な役割。
前に300年一五代とかいっていた人がいたが、
その一族がそこで育てた作物で全身がつくられ、
ひとすくいの泥にすら代々の人間の手が入っている
それこそ一族と不即不離の土地でそれを除いたら語ることさえできないのが”苗”字。
他人が別姓を選択しようが一族の田んぼが存在する限りその価値は減ずることなぞありえない。
よそさまがどうであれ、その田んぼを耕してそこでとれる米を食うだけなんだからな。
逆に言えばスーパーで米買ってるような人間には関係ない話。
苗字が変わろうが一族にとって不即不離の田んぼの所有権そのものがないわけだからなw
はっきりいってすでに本来の存在意義などたいていの日本人において失われているんだよ。
それを大事にしようなんて守るべき法益が存在しないので
わざわざ法律で強制する意義がない。
>280
「1.祖母は「家」を大切にしたいといっていた
2.わたしもその意見に同意する
3. 故に、わたしも「家」を、姓を大切にする」
それは良い。ひとつの価値観だ。
しかしその価値観はすべての人にあてはまるものではない。
しかも、先祖というが、確かに直近の先祖は「家を守って」というかもしれないが、10代さかのぼってもその意識があるかは微妙だし、30代さかのぼれば確実にないだろう。
所詮「家」意識なんて絶対的なものでもなんでもない
>>281
じゃあ、そんなどうでもいいものを『選択制にしなくてはならない』としなくちゃと騒ぐんだかな?
どうでもいいものなら夫婦で揃えることを強制されようがどうでもいいだろうし、仕事で不具合があるなら、作家のペンネームや芸能人の芸名よろしく勝手に都合のいい苗字をその時だけ名乗ればいい(後ろめたいなんていう人がいるそうだが、どうでもいいんじゃないのか?)。
>>282
なんで、溯ると家という意識が希薄になるんだ? 今よりも国の行政サービスが薄かった昔ほど、家というモノを大切にしているぞ?
で、上にも書いたが苗字なんか大切ではないというのならなぜこだわるんだ?
それから、
家も血統も出身地も職業も身分もあらわさない苗字の存在意義は?
諸外国のように、(下の)名前にバリエーションの少ない文化では、生活圏内に同じ名前の人がゴマンといる。ところが、日本ではどうだ?
文字が同じはなおさら、発音が同じ人間すらいないだろう。むしろ、苗字の方が重複する事態になっていないか?
日本人は苗字を使ってまで名前をユニークにする必要はないんだよ。
別姓を選択制にすると、苗字の存在意義はゼロになる。 >283
30代遡ると(1世代30年としても)何年前になるか計算してください。
あと近代(現代)の「家」意識が明治以降に作られたのは了承した上での発言と理解して大丈夫なのだろうか。
あと「家をアイデンティファイする以外に苗字の役割はない。故に家制度を守り苗字制度も守るべき」という論調に聞こえるが、順序が逆。苗字制度に役割がなければ廃止すればいい。
ただ日本は名前のバリエーションが多く苗字によって重複をさける意味がないというが、単純に同名を避けるだけが苗字の役割ではないはずで苗字の必要性はある。
同名はいなくとも苗字だけだと相当不便だろうし、「いきなり名前で呼ばれる」心理的抵抗もある。
さらにいえば、国や自治体のレベルで見れば苗字による重複防止はまだ必要だし、ネット社会の進展で物理的空間を超えて人が繋がるようになったからますます必要。
あと、「家制度の一環としての苗字」をどうでもいいと思っているだけで、苗字自体をどうでもいいと言っているわけではない。
>>284
逆だ逆。
別姓でも同姓でも、どちらかに強制にしなければ、選択制にしてしまっては苗字の存在意義がないと言っとるんだ。
苗字が表すのが、家でも血族でもないということになってしまうからな。
他に苗字に相当する部位で表しそうなのは、
職業、出身地、支配地域、兄弟の順……あたりだが、今の日本人がこれらを名乗る必要性が今あるか?
それとも、なんか面白いからとかかっこいいからで名乗るのが苗字なのか? >>284
なにも表していない苗字を、血税使ってまで役人に管理させる意義を明確にせよ。
選択制にするくらいなら、法律の関与しないところとしてペンネームよろしく好き勝手に気分次第で名乗ればその方がよほどいい。
別姓でもいいし同姓でも構わない。が、どちらかに強制せにゃ意味がないと言っているんだ。 >>284
>国や自治体のレベルで見れば苗字による重複防止はまだ必要だし、
市は県をまたいでいても同じ名前になってはいけないという法律がある(むろん、先に名乗った市に許可を取ればOKなのだが)。
○○県××市△△町一丁目12番地3号の太郎さん、で重複することはほぼあり得まい。
ネット社会になって世間が広がろうが、な。
現に貴様も俺もここを“匿名”で利用しているくらいだから、ネットで広がった世間などたかが知れている。
書類作成にあたって、住所の明記は求められることは多い。もっと意地の悪いことを言えば、同姓同名なんてのは日本中を捜せばいくらでもいる。
選択制において、家名でも血族名でもなくなってしまった苗字をどういう意義で税金を使ってまで行政が管理する意味がある?
習慣として名乗りたいのならそれこそ“ご自由に”今日は佐藤で明日は鈴木とでも名乗ればよろしい。
が、行政が管理をするのならそれなりの価値のあるものでなければならない。
選択制にする、その時点で法律の外のこととし、行政はいっさい関知しないとすべきだ。
つまり、選択制などということを法律に明記することなど無意味だ。 >287
選択制の苗字が何も表してないというが、それをいうなら同姓or別姓を強制したところで養子縁組だってあるし、
別姓強制にした際はどちらか男系女系どちらか片方の血族しか表せないのだから、意義が薄いのは一緒ではないか。
それに税金の無駄などほかにいくらでもあるのに、わざわざそこまで大きいわけでない苗字の管理費用を問題にしなくてもいいとおもう。
それから、重複防止の意味でいえば、確かに同地名同名は発生しないにしても、苗字があることで視認性はだいぶ高まると思うが。そら完全に重複するか、全く重複しないかのゼロか百かなら重複しないかもしれないが、「だいぶめんどくさく」はあるのでは。
あとネット=匿名というが、例えばネットショップなどで商圏が飛躍的に広がり、事業者は全国区で顧客管理を行う必要が高まった点なども考慮すべき。
で、苗字の登録自体を廃止して勝手に名乗るというのも、実質的には別姓を実現できるからそれでもいいとは思うが、
上記のような理由から苗字の有用性は(例え選択的別姓でも)まだまだあると思うから、たぶんかなりの人が相当の間勝手に苗字を名乗るだろうし、
少なくとも別姓を実現するなら苗字廃止という別姓以上の大議論を巻き起こしそうなラディカルな改正よりも、現行法をちょっと改正すればよい選択的別姓の方が、今あるニーズに速やかに応えられてよい。
>>288
男系でも女系でも、また、家という概念を残す気があるなら家に即せばよく、法律に明記すればそれで良い。
ハーフの人間がそうだが、両方に均等にアイデンティティがあるなどということはない。
それから、意義が薄いというのならやはり苗字は撤廃するべきだな。
住所があるんだから苗字はいらん。
そんなに苗字に愛着があるのなら勝手に名乗ればよいし、公式書類に記す場所がないというだけのことだ。
ネットやら会員やらいうなら、それには勝手に名乗った苗字を表記すればよかろうに?
愛着やアイデンティティの問題で“国から強制されるのが嫌なら、同時に管理されるのも嫌”だろう?
なぜ特定の苗字を名乗ることを国に強制されるのは嫌なのに、好きな苗字を行政に管理させたがるんだ?
「他にも無駄がある」などという議論は詭弁にすぎない。できることからやればいいし。少し変えれば済む問題、の法律でもその手続きにかかる労力(と費用)は同じ。
なんだ、苗字に関する法律を撤廃すれば総てが丸くおさまるじゃないか。
なんせ、国は何も強制しないんだからすきに苗字を名乗ればいい。これで別姓にしたい人間の意見がクリアできる。
その上、戸籍は存続し家には名前があるんだから同姓心房者はその家の名前を苗字として勝手に名乗ればいい。
これで苗字の意義に傷はつかないし、別姓心房者もすきにできる。
まさに自由だ。
この意見に異議を唱える方がまさにキチガイだな。 まあ何でもかんでもお上にやらせればいいとかいうのが間違いだということだ。
それとも、国が自分の意見に従うカタルシスを感じたいわけでもあるまいになぁ。
反対に、自分と同じ意見をお上も言っていると同姓心房者に対して“虎の威を借る狐”を演じたいわけでもなかろう。
同姓にしろ別姓にしろ苗字まで登録せねばならないという強制のたかが外れてまたひとつ日本人は自由になれるんだから、反対するヤツはきちがいだよ。
戸籍と住民票、そこにある“いわゆる下の名前”だけで国民の管理は可能だ。
日本にある苗字を国が把握しきれていないのは有名な話だしな。
渡辺、渡邊、渡邉……これらを別々とするのかひとつとするのか、
ふじたに、ふじかや、とうや……などと読む藤谷をひとつとするのか、
国はまるで管理しきれていないものな。
>>289-290
その拗ね方、同姓強制に意味がなかったことが
よほど悔しかったとしかおもえませんよw
強制しても意味がないんだから、俺様の思っている苗字にも意味がないといってるわけですが、
はっきりいってスレ違い >>291
選択制にすることで苗字の存在意義が無くなる、形骸化するという意味がまったく理解できていないようだな。
お前にとっての苗字とはなんなんだ?
『ただ、名前の前についているもの』
くらいの認識でいてそれにものすごい意味があるというのなら、燃費の悪いやつだということなんだろうがな。 >>292
君が当方が理解できないと認識しているのに、
なぜ、苗字についての認識を聞いてくるの?
なぜ形骸化するのか、きちんと説明しないと理解のしようもないことなのがわかりませんかねえ。
例えば、世界中で選択制でなく法律で強制されている国は日本くらいですが、
そうするとこの50年くらいで人類社会の中では形骸化しているということになりますが、
私には到底そう思えないのですがね。
あれ、これ前にも指摘したよね。
なにやら正しいと思い込んでる→理由はいっさいいわずに違うことを言い始めるのコンボ。
なんでくりかえすの? >>293
では、選択制になった時に苗字はその人間の何を表すものになりますか?
また、そういった諸外国において苗字は形骸化しているね。だって、何を表しているのか解らなくなっているもの。
そもそも、戸籍がないことからもわかるとおり、個人しか管理していないものな。
どちらにするにしても、強制がダメだというのなら国が個々人の苗字を保証する必要はないんだよ。
国はいっさい感知しません、で充分。
なぜなら、法律によって行うのは基本的に強制なんだから。
◯◯をしましょう、
△△はしてはいけません、
てね。
なんでもいいなんてものは、法律にはならない。行政としてどうでもいいものなど管理する意味があるのか?
なんでもいいなら、なんでもいいんだからほっとけばいい。
なんで国が管理する必要があるんだ? なんで、『選択制にせよ』だなんて箍が必要なのか?
朝飯を喰うも喰わないも個人の自由だからと言って、
『朝食を食べるも食べないも自由ですよ』
なんて、法律が必要なのか?
普通、法律として執行されるなら、
朝食は食べましょう。
か
朝食は食べてはいけません。
だよなぁ。
>>294
だから管理するのを止めましょうっていってるんですが?
なんでそれを当方に聞くのかね?
管理する必要がある、その理由はこれこれこうであるって話をするならわかるんですが、
その必要性はもうないよねといってる当方に管理する必要があるんだといわれてもこまるよ。
>>295-296
はい? 法律が必要じゃなくて、法律の廃止が必要なのですが? 訂正
廃止じゃなくて改正だな。
法務省のHPに改正案が公開されてたわ
第三 夫婦の氏
一 夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫若しくは妻の氏を称し、”又は各自の婚姻前の氏を称するものとする。”
*””部分が改正部分
>>297
で? 苗字の存在意義は?
君にとっての苗字とは? >>299
同姓を法律で強制する必要のないもの。
あほらしい質問をするのは止めてくれないかな。
自説を主張する
↓
反論される
↓
自説は正しいというだけでなぜか理由はいわない
そんで別のことをいいはじめる。
おまえさんさあ、基本的に苗字なんて存在意義もどうでもいい人で
他人の考えを茶化して遊んでるだけなんじゃないか? >>300
もいうことは、苗字そのものは無価値だということか。
何にも利用していないんだからな。
アイデンティティ、というレベルのものなら、なおさら法律で仕切るべきものではないだろうしな。
つまり、法律ではいっさい関与しない。
これが一番いい。 >>300
茶化しているというかな、なにに片意地はっているのか気になっていたんだよ。
ただ、
『選択制=自由=それを支持する俺カッコイイ!』
とか、
『権力者に抗っている先鋒の俺って凄くね?』
というレベルのものだということがよくわかったよ。いわゆる中二病だな。
冷静になって考えてみろよ。強制しない法律などに意味はない。
選択肢が数多あり、そのうちの二つの選択をせまるならわかるが、選択肢は同姓にするか別姓にするかのはなから二つしかない。
で、どうしろと言うんだ?
なら、氏にかんする法律がなくなってしまえばそれですむわけだ。
そして、“自由”にしてしまって管理する意味のなくなった氏など行政は興味はない。
なら、
『所在さえ明確になっていれば、勝手に名乗れば良い』
となる。
なんで、氏を名乗ることを明治政府が四民に等しく“強制”したか知っているのか? 若い時にありがちなんだよね(と言う俺も二十歳前だが)。
大人はずるい。為政者は悪だ。俺はそんな風にならない。
だから、それに一矢むくいることはカッコイイことだと思い込む奴はいる。ただ、手段が目的になるようなもので、自由を追求することがカッコイイということで終わってしまって、なんでそこで自由を求めていたのか解らなくなる。
同一人物なのかどうか判らんが、
「初対面でしたの名前をよぶ(呼ばれる)のに抵抗がある人がいる」
とか、
「名字があることで個人を特定しやすい」
とか、
名字のこと識らなすぎ。
外国の制度はそれなりに知っているようだが、実情やその意義をわかってないんだろう。
別姓論者だが
「別姓を実現する」という観点から見れば別姓容認も「苗字廃止」も同等だしいいんじゃないか
ただ、ここで声高に苗字廃止を唱えている人が責任をもって2ちゃんの外でも苗字廃止を推進してくれるなら、だが
何か苗字に廃れてはいけない特別な意義を見いだしているらしいのでそうするか極めて微妙だと思うが、「別姓への反論の為の反論」でないなら、きっと苗字廃止に邁進してくれることでしょう、ここでこんなに熱く語るくらい熱意をお持ちみたいだから。
個人的には苗字廃止なんて事務的にも煩わしすぎて殆ど賛同得られないと感じるが、まあそれはわたしが「キチガイ(>298)」だからかもしれないしw
もう議論するのを止めて(というか議論が成立しないから)苗字廃止論者にも「頑張って、道は違えど目指す方向は一緒だよ★」と温かい言葉をかけてあげましょうw
>>301-304
なあ、300でいったこと理解できている?
そこでそういう拗ねたレスじゃなくて、
別姓を選択できるようになるとこのような不利益があるので
法律で同姓を強制すべきであるという話はできないわけ?
ひたすら別姓は不利益がある、苗字の意義が失われるというだけで
どういうことなのかは説明せず、一行開けてまったく違うことを言い出すから
そういわれたわけで、なんでそれへのレスで
そういう稚拙なすり替えだったり子供が拗ねたようなことしかいえないの?
なにやら反抗することが目的だと思ってるようなんだが、よく元レスを読んでみろよ。
法律で強制する意味がないと思ってるので、
余計な話そらしをせずにその意味をきちんと答えてくださいよってレスなんだぜ。
理解が難しいようなことか?
そんでまた自分の主張とは関係ないことをだらだら書き込むっていったいなんのつもりなんだ?
ほとんど上のとおりなんだが具体例をひとつだけやっとくか。
>茶化しているというかな、なにに片意地はっているのか気になっていたんだよ。
法律で強制すべきと理由無く片意地はってるのは気にならないのか?
そんで下ではなぜか行政で管理すべき是非の話にすり替わっているんだが、
一応確認しておくがこれまでの家とか一族とかの話は放棄して、
行政が管理するために同姓を強制すべきだという主張にかえるのか?
じゃあいったいいままでなにをいってたんだよw >>306
別姓に不利益はない。
選択制に不利益がある。
同姓に強制するか、別姓に強制するか二者択一。
何故なら、選択制にすることで苗字に中身のない意味の無いものになってしまうから。意味の無いものを管理する必要などない。
疑問なのは、
1.選択制にすること。
2.苗字そのものを(慣習的に残しつつ)法的には廃止。
このふたつ、国民になんの違いがある?
2.はむしろ手続きが一つ減る分だけ楽。役人も楽。いいこととづくめなんだか?
選択制なんて言っている奴は、別姓になった時の不測の事態がおこったときに責任取りたくないんだろうな。 選択制にするとカオスになる。
法が規制をかけなければカオスになる。
作家のペンネームや芸能人の芸名を見れば、結果は明白。
それ自体はたいして悪いことではないが、そんなものを国が管理する必要があるのだろうか。
>>307
再三繰り返していますが、
”選択制にすることで苗字に中身のない意味の無いものになってしまうから”の内容を説明してくれと申しております。
君がいうところの法律で強制することによって発生する苗字の中身と意味のことですよ。
それの逸失利益がわからないから、
そんなことすると大変なことになるぞ〜って言われても意味がわからないんだ。
はっきりいえばたたりがあるぞ〜って言ってる土人に過ぎない。
もしかしてさ、前に別姓はこんなにまずいことがおこるとかいって
同姓でもまったく変わらないことを逸失利益だと
手を変え品を変えて無駄な主張していた人?
そらまああれは無駄だったけど、かといって逸失利益のごまかして
たたりの話をしても無駄だとおもわないかい?
>>308
それは大変ですなあ(棒
ところでお前の名前はお前の親がおろかにも勝手に選択した代物なのだが、
法で規制されることもないカオスなものだ。
どうだ? 明日からお前は住民番号774といった整理された名前に変更したら? 苗字なしは法律で許されないのか?
なくてもいいような気がするんだが
>>309
選択制になった時、苗字はなにを表すことになる?
家でもなければ血でもない。出身地でも位でもない。
昔な、足利という名字の武家があった。なんで足利というかというと、(今でいう栃木県の)足利荘が祖の領地だったからだ。
ところが厄介なことに、その分家は三河(今の愛知県)に根をおろしたにもかかわらず足利と名乗り続けた(一部の者は別の名字になったが)。
さて、こうなってくると名字はなにを表していると思う?
一族の出身地か?
住んでいる土地の名か?
便宜上三河足利氏とは言うが、先にも言ったように吉良やら細川やらどんどん好き勝手に名乗っていた。
これをカオスと言わずして、何と言う?
で、この時のお役所は彼らの何をもって管理していたかわかるか?
源朝臣
だ。一応の例外はあったが、産まれて死ぬまで上にあげた名字の武将は源≠ナあり続けた、強制されていたわけだ。
戦国時代、徳川家康は自分の藤原朝臣≠源朝臣≠ノ変えることを役場(朝廷)に願い出るが、いちど一蹴されている。
時代は下り、
そのその徳川将軍家も、御三家と御三卿の嫡子には徳川を、他には松平を強制する。
が、白河、尾張、田安etc……とも名乗り出してカオスになる。
幕府では徳川と松平までしか管理していないし、朝廷に行けばみな源朝臣だ。
自由、選択というのはそれでいいもんだが、良しにつけ悪しにつけカオスを生み出す。その場はいいが、下ればくだるほど管理する意味の無いものになる。
それは現在も同じ。
自由にしたいなら、政府の関与の外にすればそれが手っ取り早い。
自由で選択性にしてまで、なんで政府が管理せにゃならんの?
逆に訊きたい。 >>309
>お前の名前はお前の親がおろかにも勝手に選択した代物なのだが、
>法で規制されることもないカオスなものだ。
こう言うバカがいる。
選択したからいけないんじゃない。
した結果、中身がなくなるということだ。
お前の言う通り、名前が住民番号774でもいっこうにかまわないんだよ。
いわゆるしたの名前は、個人を特定するという機能を持つからな。
つける時の思想が公序良俗に反してなきゃどうつけようが“国は”知ったごっちゃない。
それにひきかえ、苗字はどうだ?
祖親兄弟子孫まで同じで個人の特定が可能か?
今の苗字は、家の名前であり家を特定する機能を持つ。例えば、母屋とはなれで棟は違っても苗字が同じということで同じ家なのだとわかる。
これが選択制になると、何も表すことができない、行政が管理するに値しないものになる。
「家なんか管理しなくてもいい。管理されたくない!」ってな反論結構。
でもな? なら“苗字なんか要らない”んじゃね?
選択制になった時、その苗字が表すものとはいったい何だ!? 選択制の苗字=ニックネーム
思い入れがあるって、ニックネームを住民票の名前に併記してくれ、っていうバカがいないことと同じ。
>>310
無けりゃないでどうにでもなる。
「選択制にしろ」と自由を要求するから「じゃあいっさい感知しない」とかえすとそれはそれで困るという、不思議なものだが一種のツンデレか?
選択制主張の意味がわからんくなってくる。
結婚後に名前を変えたくなければ、それはそれでけっこう。それが戸籍に登録されていようといまいと関係ないと思うんだがなぁ。
「苗字を変えなかった私を見て!」
とでも言いたいのだろうか?
四民が苗字を役場に登録する意義は、家を管理しやすくするため。
それまで、日本人は苗字を持っていなかったなんてのは大嘘で、単純に登録されていなかっただけ、公の場で口にすることを禁止されていただけ。
“義経から苗字をもらった”なんて逸話があるように、地方に流れてきた貴族などに名前をもらう、地名を名字として名乗るなんてのはいくらでもあった。
名乗るのは禁止しないが、その他は維新前に戻るだけ。
家族の苗字が必ず揃っていれば戸籍としては管理しやすいが、揃っている家もあれば揃っていない家もあるなんて状態では管理できん。
いっそ、住所のみで管理した方が効率がいい。 なんだ苗字廃止とかラディカルなこといってたからさぞ革新的な方かと思ったらただの家制度支持者でw
まず議論する際の視点がぶれぶれ。別姓を求める人は、国の管理する意義(=国の立場)は一旦は考えないだろうし、それで当然だろう。
「国がそれを管理する意味」を問うているが、逆。国は現に姓名を管理している。だから、「国が姓名を管理したいんだったら、別姓でもちゃんと管理してください」ということだ。
逆に管理する意味がないというなら、「じゃあ別姓認める代わりに管理するのもよそう」という主張になってもいいはずたが、家制度復活が目的で別姓を批判するためだけのロジックだから絶対にそうはならず別姓のみを批判するところに論理の破綻がある。
だいたい同じ敷地の母屋離れというが、不動産登記とか住民登録とかいくらでもあるし、ITの発達した現在、同一世帯にタグをつける等方法はいくらでもある。
逆に、苗字が一緒で近くにすんでいる親戚だが仲悪いなんてのもいくらでもあるし、磯野家みたいに同一世帯だが苗字違う例もある。
さらにいえば、民法上の家制度がなくなった以上、国に「家」を管理する意味はない。自治体が「世帯」を管理する意味はあるかもしれないが。
それこそあなたのいう「管理する意味w」ではないですか。
あと別姓=ニックネームというが、たぶん姓を変える方の気持ちは絶対にわからない人なんでしょうね。結婚するまでその姓名で生きてきた人によく軽々しくニックネームといえるものだ。
最も「家に入ったら旧姓など失われてしかるべき」というのなら(ロジックとしては)理解できるが、家制度はもうないし、戸主以外の人権が制限されてきた負の側面を見てくださいとしかいえない。
ちなみにどや顔で氏姓制度の話をしてくださったが、(京都なんかは藤原とか源ばっかりで「役所」もそれだけでは管理しきれず大炊御門とか鷹司とか付記して区別してた件はさておき)
もし当時の庶民だったら、あなたが公家武家でもない限り(だったら失礼)氏姓なんてもらえないんだがw
数%にもみたない超上流階級の例で日本全体を説明されてもね。
例えば近世なら一般庶民に関していえば宗門帳で、各々が勝手につけた「カオス」な名前で管理されていたし、大名の家臣団にしてもそれぞれが(はじめまでたどれば)勝手に名乗った「カオス」な苗字で管理されていたが。それで少なくとも致命的な不都合はなかったはずだが。
そもそもカオスをやたら嫌っているが、現実ってそんなに秩序づけられたことばかりでなくカオスだし、目的に照らし合わせ管理できる範囲で管理すればよいだけの話。
>>317
仕方ないから管理させてやる。
か、国が管理したいのは、意味のある名前であって意味の無いものなどどうでもいいんだがな。
あと、氏姓制度は強制のたとえだから。
それから、西園寺、一条、近衛などの名前ではいっさい管理はされていません。明治維新までは。
慣習としてであり、正式書類はいちりつ藤原朝臣なんで。
そらから、カオスの意味がわかってないな。
じゃあ、もうひとつつけたそうか?
いわゆる下の名前がカオスだから(ならざるおえないから)、現行の苗字はそれを補足している、と言えばいいか?
氏も名前もカオスじゃなぁ。
それから勘違いしているようだが、俺は今の氏の意味をとうとうと言っているだけで、同姓心房者ではないよ。
戸籍制度が全廃されればなおさらだが、現行でも同姓にはあまり意味がないとは思うがな。ただ、ならば今度は別姓に強制せにゃならんと言っているんだ。
下の名前は公序良俗の下で自由に名乗り、氏は国の決めた厳密なフォーマットに従う。
好き勝手に氏を名乗りたいが管理はしてくれって、どれだけワガママなんだか、な。
自我に目覚めていろいろ言いたいんだろうが、責任のある大人にはガキのわからない世界があるから。今からかまえておけよ。
拘束される部分があるからの自由であって、お前の言っているのは無法と言うんだ。 「俺たちはこれから好き勝手にやるんだ。自由だ! でも、トラブルがあったら助けてね」
ってどんだけ子供なんだ。
まさに子供がダダをこねるじゃん?
「あーしたい! こーしたい!」
って。
で、イライラってきた親が
「好きになさい!」
って突き放すと、結局なにもできなくて親にすがりつくってのよくあるよな?
あれといっしょだよ。
たいした信念もないから、自由になる(そのことについて総ての責任を取る)勇気もない。田嶋何某という女といっしょ。
まあ、苗字くらいでなにが起こるのか無学な俺には解らんが、好き勝手にしていいなら国が口をだすことではないな。
法律は、やらなくてはならないのこと、やってはならないことを明記するもんだ。
“管理したいと言っているから仕方ないので管理させてやっている”というスタンスなら、管理しても国益にならないのでやりません。
ってなったら、素直に量手放しで喜んでおけ。
それでもなお“すがる”なら、好き勝手に名乗った苗字を国が管理するメリット、どういう国益に繋がるのか幾つかは言ってもらわんとな。
>>317
朝廷は藤原∞源=c…で書類の製作をしておりました。
鷹司とか西園寺はそれぞれの家で勝手に名乗って慣習化していったもの。書類に明記されなかったと言いきれるものではありませんが、しょせんは付属物です。 >>316
すきをつくって待っていたんだが、飽きてしまったのか反論が無いんで、勝手に追記。
「軽々しくニックネーム……」
と一笑にふしているが、それは反対。
別姓ににすると、ではなく選択制度にしてしまうことでそうなる。
私の苗字の根拠は、家、であなたの根拠は、血、となれば苗字は個人のなにを表すことになるのか?
それぞれでいいではないか、とリベラルっぽくかえしてくるんだろうけど、代を重ねるとそうはいかない。
若いから自分のこと自分の世代のことしか気付いていないようだが……。
「私は別姓で、苗字は血統をあらわします」
となっても、
「いやいや、でもあなたのお母さんは同姓を選択されたし、その前の代では別姓ででしたよね?
血統と言われても意味わかりませんが」
と、誇りをもって選んだのが血統名のはずがそうではないということになる。これは家名のパターンもおなじ。
苗字に対する愛着が問題だというと、
「なら、その苗字はなにも表してないんじゃない? ニックネームとなにが違うの?」
となるでしょう。 いやひとつ聞きたいんだが
同姓にこだわるのは行政の管理の問題なのか?
カオスとかいってるのは管理ができなくなるので法律で強制すべしってことかい?
だとしたら、まさに夫婦同姓が法律で強制された時点からとっくに管理なんかできてない
というより苗字で管理なんかしようと思ってない。
こんなこと日本の戸籍制度みりゃ一目瞭然なんだがね。
むしろ日本の戸籍制度は家や一族を砕いて国家が直接アクセスできるように整備している。
だから夫婦同姓なんだ。
>好き勝手に氏を名乗りたいが管理はしてくれって、どれだけワガママなんだか、な。
好き勝手に名前を名乗りたいが管理はしてくれって、どれだけワガママなんだか、なw
だいたい世界的にわがままでもなんでもないのだが、なんで日本ではわがままなの?
このわがままで誰か困るんでしょうかね??
>>322
同姓にはこだわってない。同性なり別姓なり、強制しなければ意味がないと言っているだけ。
管理できないではなく、管理する意味があるのか? ということだ。
本人を特定するのは住所と下の名前だけで可能だ。そもそも苗字なんて必要ないんだよ。でもなんでそれを国が強制したのかと言えば、家族とか一族という結束力を期待したからだ。その効果と是非はともかく、な。
ただ、
下の名前で好きなものを名乗っているんだから、苗字くらい強制されとけという意味でもない。
強制されれば、その苗字に意味がでてくる。好きにさせてしまえば、苗字に機能性がなくなってしまう。
とんでもない田舎にでもいかないかぎり、同じ苗字の人間が周囲にどれだけいる?
会社や学校でフルネームで呼ばなきゃ間違われるなんていう事例がどれだけある?
苗字ですらかぶることが稀なのに、下の名前がかぶることなんて稀有だ。
苗字になにを期待するのか?
人それぞれというようなものを国家が管理して意味があるのか? >>323
君は誤解しているのだが
”家族とか一族という結束力を期待”していないから
夫婦同姓を含めた近代戸籍制度が整備されたというのが歴史的経緯。
それまでの宗門による人別帳のほうがはるかに家族とか一族の縛りが強い。
そいつをぶっ壊して国家に直接アクセスできるようにしたのが現在まで続く戸籍。
>強制しなければ意味がないと言っているだけ。
人類社会的にすでに君にとって現状は意味がないのですが、
なぜ君はその意味とやらを重視するのでしょう?
ちなみに同姓の行政による機能性なんてものは、夫婦同姓を法で強制した時点でとっくに失われてますよ。
前に誰かいってたが別の棟に住んでいる同姓だろうが別姓だろうが、
夫婦同姓という改姓制度を導入した時点で姓名などえは判断なぞできなくなっており
役所は姓名ではなく本籍地といった戸籍でしか判断してませんから。
どこの世界に名前だけで判断して業務ができる近代国家の役所があるんだよw
村の中だけで終わってる世界か?w
そらまあ学校の中なら機能性を持ちますがw
同姓同名とか本気でいってるんじゃないんですよね? >>324
あんたこそ、勘違いしてないか?
同性が家族一族の結束力を強めるなんて“俺は”言っていない。
強制の下の現在なら、苗字は家名を表すと言っているんだ。
田中家に斉藤さんがいないようにな。
別姓で強制すれば、苗字は血統を示す。
強制しなければ、苗字は何も表せない。
別段、俺は苗字を名乗るなとは言っていない。
名乗るのは勝手で好きにサインをすればよろしい。が、役場に登録に来ても書き込む書類は無いよ、というだけのことだ。
おのおののプライドをたてられる、まさに選択できる自由じゃねぇか。
1.同姓にも別姓にも反対はしない。
2.ただ、どちらかに強制せよ。
3.強制がダメなら、国は苗字を管理する必要がない。
というだけなんだがな。
何も表していない、個々人のプライドでしかない苗字を国が管理するメリットは?
俺はイケメンだってそんなことを役場で言って何になる?
まあ、知識をひけらかすのは結構だが、活用できにゃ、意味がないぞ? >>326
なにを勘違いしているんだ?
>でもなんでそれを国が強制したのかと言えば、家族とか一族という結束力を期待したからだ。
といったからんなこたねえといったんだよ。
>強制しなければ、苗字は何も表せない。
人類社会ですでにそうなっていることになにか問題でもありますか?
>何も表していない、個々人のプライドでしかない苗字を国が管理するメリットは?
実利だけでいうなら個別認識の助けとして名前と同じ程度のメリットがあるな。
まあ苗字をつけないという風習は現在ないから文化だと思えばいいだろ。
特になくさねばならない理由をみつけられないのだが? >田中家に斉藤さんがいないようにな。
いるぞ??
なにをいってるんだ?
離婚して復氏を選択せずに実家に戻れば自然にそうなる。
つまり離婚の場合、とっくに苗字は選択姓になってるわけで、
君の言う意味とやらはまったくないので
君以外誰一人として意味がないから離婚後の姓を強制すべきとか思ってはいない。
離婚後の姓は国が管理する意味がないから強制しろという人がいるならむしろ教えて欲しいくらいだ。
ちなみに日本の離婚率は3人に1人。
すなわち君がいうところの法律で強制された同姓の意味とやらは
すでに3割の人間において崩れているわけだ。
これで”強制の下の現在なら、苗字は家名を表す”といえるような状況だとおもうかね?
いうまでもなく人類社会では結婚の段階ですでにその意味が失われている。
なんで日本だけがそれを維持する理由があるんだね?
せっかく隙をつくって待っていていただいたの飽きてしまったものですw
自我の目覚める年頃まで若返らせていただき、また立場のぶれや管理する意味にあまり正面から反論していないのに上から目線できていただき大変光栄でありますw
で、具体的な点については前の方が散々指摘してくださったので一つだけ。
(国の立場から)「選択的では管理する意味がない」といいながら、強制の意義は(国民の立場から)「血統や家を表す意義がある」という。
そもそも大して家や血統を表せていない点はともかくとして(というか「家」の定義も不明確)、では仮に血統や何らかの定義での家を表せたとして、それを国が管理する意味はなんでしょうか。それが行政事務に必要でしょうか。
そして、先に母親とただっこの例を出していたが、民主主義政治を理解できていない。「国に」「国が」というが、国は国民の外側にあって一方的に統治するものでもなく、国民もただ国に統治される対象ではない。国民が国を構成している。
だから、国民の総意で制度は変えられるし、国民にとっての意味は国にとっての意味。国が母親という外部ではなく、自分自身だと思うからこそ、自分自身を変えようとしている。
むしろあなたの母親とこどもの理論でいけば、子供は母親に従うしかないわけだが、それは逆にいえば「従えば何か与えてくれる」という「お上」意識だし、自分での解決を放棄しているわけだ(あくまで国=母親の例えで言うなら)。
あと氏姓制度について。
正式書類ってどのレベルのことでしょう。宣旨とか院宣とか奉書とかのお話でしょうか。
確かにそのレベルなら氏姓しか記載していないが、しかしでは朝廷の官署で用いる事務レベルの行政文書に苗字が記されていることは管理に当たらないのでしょうか。むしろ「管理」としてはそっちが重要だと思うのですが。
ポイントカードなどで、会員番号に氏名などを結びつけておいて、ダイレクトメールを送る時には住所氏名で送る場合、この状態は(表に出てくるのは住所氏名でも)「会員番号で管理している」というと思いますが。
反対論者=嫌がる別姓結婚希望者に嫌がることを強要
露出教=見たくないものを人に見せ付ける
気違いカルト信者の布教=気違い宗教を人に押し付ける
反対論者=家父長主義馬鹿カルト=露出教
>>327
>特になくさねばならない理由をみつけられないのだが?
スレタイトルの通り、伝統ではないのだからやめちまえば? >>333
1くらい読んでから出直せ。
そして327をよく読んでから出直せ。
せめて苗字なしを選択できるようにすればといえばまだ議論にもなるが
なんで法律で強制したがる人たちはこう幼児が拗ねたようなこといいたがるのか。
ねえ、本気でそれ意味があると思って書き込んでる? 離婚という意味では、
離婚した大半が再婚しているんだよねぇ。
>>334
法律で規制されるのが嫌なら、なんで好き勝手にしろという“苗字は法律管理下に置かない”を支持しないのか不思議だよなぁ。
結局、放置されることの不安が払拭しきれないだけじゃないか。
自由だの民主主義だのとまるでリベラルのようなことを言うわりには、自由になることの責任をとりたくないだけじゃないか。
苗字を管理するメリットが(下の)名前を管理するくらいのメリットがあるだなんて、馬鹿にしている。なら、
「下の名前があるから苗字を管理するメリットって事実上ないってことじゃん」
ってことなんだよね。
強制されることが嫌なら、その規制がなくなったことに喜んでおけ。
自由に不安を感じるなら、国に泣いてすがっておけ、っていうことなんだよ。
原始民主主義を貫いたローマ人に失笑される。
奴隷になりたくないなら、市民としての責任を果たすべき。
本当の民主主義に、お前らの言うようなわがままな自由は無い。 通名やら芸能人の通り名も有るんだし国民背番号で管理して名前は自由にすりゃ良いだろ
死んだら勝手に名前つけたりもするんだし
>>336
民主主義というのは、国家にあまえられる態勢のことではないね。むしろ、国家のために何ができるか身を粉にしてまでも考えるべきというのが民主主義。
国家が戦争をすると決めたのなら、仮令その戦争に反対でも、兵役につきつつ反対運動をするのが民主主義。
口を開ければ国家が食べ物を運んでくれるのが民主主義だと勘違いしている奴が増えはじめているってのは、民主主義国家で有り続けようと粉骨砕身頑張っている人たちにまこと失礼なはなしだ。
慣習として苗字があるというのなら、国が管理しなくたって残り続けるものだ。
維新以前まで公的に四民のうち三民が苗字を持ち続けたことからも明白である。 >336
議論がかみ合ってないですね…
まずだいぶ前に言いましたが、わたしは苗字廃止に賛成しないとはいっていません。むしろその方法で別姓が実現するならぜひそうしていただきたいと言ったはずですが。
(もちろん法律で定めるという前提なら、同姓or別姓のどちらかに強制する意味はないとは散々述べてますが。)
ただ、現に要望のある別姓の実現に関して、苗字を廃止するというラディカルなことをするよりも、単に別姓を認めた方がはるかに実現可能で、早く要望を実現できるだろうなと思うだけです。
(もちろん、「廃止すれば管理しなくてよい楽だし『変える』という意味では別姓と同じだ」という乱暴な議論ではなく、実際に国会を通して法律を改正して〜、という現実的な話で)
別に廃止でもいいんじゃないですか、あなたは苗字廃止実現のために頑張ってください。
現行制度or廃止のチョイスで選挙なりになったら廃止の方の政党に入れますよ。
(まあならんだろうが)
>>336
ああ、そうかこれじゃわからないのか。
はっきりいっておけばその詭弁がどうかしたんですか?
当方がどのようなものでも自由は尊いからすべて認めるべきだという主張なら
君のいっていることは正しいですが、
あいにくと当方の主張は夫婦別姓を認める是非でしかありません。
法が国民全体の幸福の実現のためにある民主主義国家であるなら、
その利害得失を語るべきでしょ。
だから君は意味が失われるとかいってたはずなんですが、
誰にもその意味を理解されず、何十年も前から離婚で選択姓が採用されている事実の前に
別姓とはなんら関係の無い法律による規制の是非に論点をずらした詭弁を用い始めた。
ですから、法律で規制されるのが嫌なら、なんで好き勝手にしろという“苗字は法律管理下に置かない”を支持しないのか不思議とか
根本的に論点が違うのでそんなものを持ち出すお前さんが不思議だとしか思いませんね。
だれも法律でなにも強制してはならないなんていっちゃいないんですから。 保守派女性「家を継ぎたくても、夫は名前変えてくれないし、せめて夫婦別姓を選択できるようにして」
普通の一般女性「名前変わったら、いろんな手続きめんどくさい。」
働いている女性「旧姓で働いているので、名前の使い分けなんて考えたくない」
リベラル派女性「姓名は個人のアイデンティティで、変えろなんて強制するのは許せない」
そんなわけで、独身女性の7割は選択的夫婦別姓制度導入に賛成です。
-> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101 認めちゃうと栄光の大日本帝国()が否定されるみたいで不安なんだよ
>>343
まぁ、反対しているやつは、昭和初期万歳っていう気違いなんだろうな。
そもそも同性ってのは日本の伝統ですらなかろうに。
保守であってもリベラルであっても反対する理由がない話。選択制だしな。 苗字を名乗るのって、なんかおしゃれだね。
生活していく上で何の意味があるんだろうか?
苗字って。
>>342
自由であればなんでもいい、って論法はアホっぽいけどな。
>>339
ちなみに、廃止する方が簡単です。
書類が増えることもないし。ただ、破棄するだけですから。
苗字も名乗れなかった、伝統もなく家格も低いぺーぺーがただ『えらくなったような気がする』という見栄で、名乗りたくてしようがないというのであれば、反対勢力ともなり得ましょうが。
ただそれにしたって、勝手に名乗ってりゃいいだけのこと。
なんで書類を増やして役人に余計な仕事をさせようというのか真意が理解できん。
苗字を名乗るなという、法律を作ろうなんて言っちゃあいないんだがな。
ただ、国が保証もしないし権威付けもしない。それこそ、自由にやってくれと言っているだけなんだが。
戸籍の名称はあるし、そこに個人の名前も記入されている。
そこに住民票もあれば、国はそれだけで個人を特定し管理できる。
管理するにあたって、苗字はむしろ、邪魔。 戸籍なんかなくていいだろうし、同姓である意味もないわな。
まったく、反対するやつって、単にグローバル時代に取り残された馬鹿だろ。
そんな奴がいるから日本が世界で戦えない、
>>349
同じレイヤーになれば戦えるというもんでもない。むしろ同じになれば、先駆に負けるのは必定。
そんなことを根拠に揃える必要はない。 >>349
千人針みたいなもんだよな
弾よけに全く寄与しないけど労力沢山使ってたんだから けっきょく、結婚によって氏の変更をせまられるのは女性が圧倒的に多数。
で、女性権利団体みたいなのが騒いでいるのがその発端だろう。
田嶋某みたいなブスが賛同しているのもその証左だ。
まあこう言っちゃあ難だが、いわゆる男女差別はなくならない。
面白い想定がある、
「男なんて、生物学的に繁殖以外に価値がないんです」
「女なんて、生物学的に繁殖以外に価値がないんです」
これを聴衆の面前で言ってみるといい。
前者では笑いが起こり、
後者では問題発言となり、大ブーイングを受ける。
行楽地のトイレの前で、女性の方が数が少ないにも関わらず待ちの列が長くなる。
こういったメンタリティや事象が男女差別の根幹。
キーキー騒ぐなら、そういったことを解決する方が早い。
選択制や合成氏(の選択制)を導入している国では、家と言えるほどの概念を持っていない人間が多い。つまり氏というものが名前の前(もしくは後)につく飾りであるという認識だということ。
住民票ですらまっとうに管理はしていない。
さらに忘れられがちなのは、日本には“名前を作る習慣がある”が、諸外国にそういった習慣にはほぼないということだ。
ロシアでは、男女合わせて1000程度の中から選択する習慣だというのは有名だ。
また、漢族では一文字の名前がざらであったりする。
日本のように、麻里安(まりあ)とか亜紀則(あきのり)などという“名前を作る”などということはきわめて珍しいし、多数の漢字を組み合わせて名前にするので氏がなくても充分にユニークなのだ。
千人をこえるような大会社でも、同じ名前の従業員がいないこともあたりまえなのである。
家制度のなくなった日本こそ、氏に意味はないのである。
もっとも、氏になにかしらの行政的な意味を持たせようというのなら話は別だが。
松島法相は、5日の閣議後の記者会見で、夫婦が別々の姓を名乗れる
「選択的夫婦別姓」について問われ、法改正への言及は避けたものの、
「旧姓では銀行口座を開設できないなど、女性が働く中で不便を感じる
人が増えている」と語った。
その上で、「現実的な運用について議論したい」と改善の方法
を検討する意向を示した。
松島法相自身、戸籍名は夫の姓だが、普段は旧姓を名乗り、
選択的夫婦別姓の導入論者。3日の認証式で受け取った大臣の
辞令は、括弧内に旧姓が書かれていたといい、「うれしかった
が、本当は括弧を逆にしてほしい」とも述べた。
(読売新聞 2014年9月5日)
今の政権にいる反対論者の大臣って、やっぱりカルトだよな。
日本会議、神道政治連盟
気違いとしかいいようがない。
カマヤンさんよ。
「「統一協会」と書かないで「統一教会」と書くのは統一信者」じゃなかったのか?w
先日発表された、第二次安倍改造内閣。
安倍首相は自らが掲げた「女性の活用」をアピールするために、
過去最多となる5名の女性閣僚を誕生させた。
党三役の政調会長を加えれば、6名。
(中略)
この人選がとんでもないのは、彼女たちが「女性の活用」の象徴として
登用されたにもかかわらず、逆に4人とも女性の権利や自立、社会進出
を阻む思想の持ち主だということだ。彼女たちが過去にどんな「反女性」
的トンデモ発言をしてきたか、ざっと紹介しよう。
(後略)
http://lite-ra.com/2014/09/post-444.html 明治より前に姓があった人なんて一握りなんだよ
ドイツを真似て作った制度を否定する為に、
わざわざ別姓制度を持ち出す必要は無いね
別姓別姓言ってる奴、朝鮮人だろ
明治まで、現代日本に律令制由来の戸籍制度が近代化して整備されるまで。
原則、女性には名前が存在しなかった。実の名前というものは史書にも残らない。無いからです。
更には一般的庶民というものに苗字は無かった。幕藩体制下、何処そこ家中の下人という程度の扱いだった。
無理やり武家と関係を持たなければ、公に認められる苗字にはならなかった。
坂本龍馬の坂本はその類です。
だから、明治期までは夫婦別姓という伝統では、そもそも無い。
まぁ、伝統云々は関係なく、とっとと導入して終わりの話。
普通に考えれば20年前に導入しているべき話で、反対している宗教保守は気違いとしか。
国会の電子投票すらつい10何年か前だもんな導入したの
札で投票して数えるとか原始時代みたいな事やってたんだもん
今なら国会に出席して無くても電子投票する事だって出来るし国民からしても誰が賛成反対わかって助かるのにな〜
当面は旦那の姓名乗るのが多いだろうにね〜
というか婿養子なんてのが普通に有るのに何で嫌がるんだか
必ずしも男の苗字が継がれる訳でもない
>>369
お前頭大丈夫か?必死すぎておもろいけど、座布団やるほどじゃないw
一度精神病院でもいって先生にみてもらったほうがいいぞ。 >>370
安定剤飲むの忘れたの?主治医の指示無しでそういうことしちゃダメだよ
>>371
女の同級生とかは旧姓で呼んでるわ
少しずつそういう空気作るしか無いんだろうね いっその事、極端な話言えば公的な機関に対して「名前」なんていらないんだよ。
今の21世紀文明文化の管理社会は、人の識別の完全機械化、合理化を可能とした。
これは公の、個に対する完全な支配の達成と言えるだろうか?
むしろ逆だ。公に個は、つまり権力者は、個の名を持つ者は不要となったのだ。
戸籍、人別帳なんて古臭いものはパソコンデータベースの1チップにでもして、国会図書館の地下にぶち込んじまえ。
人が人として生きる名前なんて、その人個人にとってこそ必要なのだから。
家族としてファミリーネームを名乗りたい人達は姓を持とう。そうでないなら、つんく♂でも十分だよ。
そして自分の生まれの家系を大切にしたいなら、夫婦別姓で良い。
この文章は長文だろうか。いや、文字にしてしまえばこの程度の事だ。もっと短く出来てもこれ以上長くする必要ない事だ。
>>373
うん、国民背番号で良いよな公の識別に関しては(それこそ犯罪報道も番号で呼べば良い)
成人時に選択させれば良いよね
親が決めた名前名乗るも良し、変えるも良し >>374
国民総背番号制にして、本当に困るのって誰だって話ですよ。当の権力者達です。
彼らはなんだかんだ理屈をゴネて、自分たちには背番号を振らさないでしょう。
何故なら、彼らは自分たちこそは選ばれた者である、人を番号で呼ぶものである!と信じて疑わないのだから。
名前なんて、原初的に言えばこれと全く同じだった。偉人、貴人を僭称する者達は正体不明な言語で
ツラツラと名乗りを自らに付け加え、それ以外の下人は家畜の如く捨松だのふぐだのの記号で読んだ。
自分たちの名は偉大な墓碑であるが、それ以外の名などペットのポチミケとなんら変わらなかった。
国民国家という思想が登場して以降、人の名は個人のアイデンティティとされるようになった。
今や、機械文明の進歩は墓碑としての家名の名を否定して、人は皆平等なのだと告げる。
国民総背番号に、天皇を含め全ての日本人は日本人として登録すべし。
後はただの文化習慣に過ぎない。名無しさんでは困るので、アダ名くらいは名乗ってくれって事で。
これで、全て問題ないのです。 >>1
明治31年に施行された民法までは、「妾」は合法で「正妻」と同じ扱いだった
つまり事実上の一夫多妻制度が法的にも保証されていた
だから日本の伝統に基づいて「妾制度」を復活するか? うちの猫は夫婦別姓です。家族が崩壊していたりはしませんけど。
こんな簡単な事すら出来無い日本で規制緩和とか無理でしょ
そりゃ年寄りからしたらやり方変わるの面倒だし嫌なのはわかるけどさ〜
夫婦別姓反対しているやつって、制服廃止を反対している高校生みたいで恥ずかしい。
情けなすぎ。
私立だったけど選択制にしても大半は制服着て来たな〜
別姓組は当面は少ないだろうにね
別姓に必ずしなさいとか、これからは女性も父親の苗字を伝えなさいとか韓国みたいな事言ってんじゃなくて、
別姓でも問題無くね?って言ってるだけなのにね。
もともとアジアは夫婦別姓。
西洋式から来た習慣を日本の習慣だとおもいこんでいるだけ>>377
一方、今の民放は私生児の権利を守る方向にあるので、一夫多妻を奨励しているともいえる。 >>377
じゃあ天皇からまずは多妻制に戻そうか?こちらに関しては疑う余地無く側室が居たから 第1条の改正には賛成だな
良い加減天皇家は憲法から外せ
>3分の2以上を超えると日本国憲法の改正です
そのあと国民投票があるの知らないとはね
>良い加減天皇家は憲法から外せ
それを2ちゃんで言われてもね。ここは国会でも投票所でもない。もうすぐ憲法改正がギロンされるだろうから、案を出したらどうだい
同姓か別姓か、の二者択一だろう。
なんのための苗字なんだか解らなくなる。
名乗る意味も無い。
選択制にするくらいなら、いっそ苗字など無い方がいい。
ドイツだったがキリスト教圏のどこかの国が選択制。そのおかげで、苗字が何を表すのかカオスな状態になってしまっている。
ただ、ドイツが日本と違うのは、名前にバリエーションが少なすぎるということ。そうでなくても同姓同名が多いのに、苗字を廃すると……。
日本はその心配が無い。
母には父方の両親と母方の両親が居る。両親には4名の親が居る。親には4名の親が居る。
別姓だと記録がある最初の姓を名乗っても大丈夫となるぞ。
有名な人だと平安時代などからの家系図があるから 源氏・平家を名字に出来る。36世代前の父親の名字です・・・なんてのも可能
「苗字は個人とアイデンティティだ!」だから名乗らないなんて許されない。
なんていうヤツもいる。
まあ、解らんでもないというかそういうもんだろう。だからといって、その管理を国に任せることはない。
選択制だというのなら、苗字の意味が個人ごとに変わってくる。
名乗るのは勝手だが、国が管理する必要は無い。江戸時代のように、勝手に名乗っていればいい。
個人情報どうのこうのといって騒ぐ連中は、選択制で完全に個人の資産になってしまう苗字をなんで国に管理させたがるんだろう?
苗字の権威づけを国にやってもらうなんて屈辱的じゃないのか?
>>378
苗字の形骸化を押しつけるのはいいのか?
女性活躍に苗字の変更が不都合なら、無くしてしまえば変更する必要も維持する必要も無い。
苗字制度の廃止が最もふさわしい。
名乗りたいヒトは、勝手に名乗ればいい。
ていうか、国が苗字を管理することのメリットを教えてくれ。 >>387
姓氏はそうだけど、名字(苗字)は事実上そろってたよ。法による規制はなかったけど。
今の苗字の意味でもそうだけど「○○さんちの嫁さん」だものな。苗字なんてものは、家(家族)の名前なんだからそうなってしまう。
「私は△△です」って言ったって「とはいえ○○家の嫁だろ?」となる。
尤も、苗字は脈々と続いてゆくものだとは限らず一代限りの可能性だってあったけど。 言ってしまえば、苗字というのは個人(にんげん)につけられているものではないということだ。
別姓(法的に言うところの別氏)にするということは、その人は家族ではない、ということだな。
俺は賛成派やで。
将来もし結婚する時は夫婦で別姓にしたい
なぜかというと、長い目で見た場合、その方が確実に男性は楽しい人生になると予想できる
特に20〜30代のまだ独身の男性に言いたい
若い世代の男性こそ、この問題にはガチで賛成した方が良い
女性の方も夫と別姓にすることで、きっと凄く楽しそうな人生になるんじゃないのかな
◆在日中国人
在日中国人(ざいにちちゅうごくじん、日籍華人)は、日本に在住している中国人である。
中華人民共和国または中華民国(台湾)の国籍を有する者は華僑であり、日本国籍を
取得したものは「華人」である。なお、中華民国(台湾)の国籍者は在日台湾人と呼ばれる。
広義には中華人民共和国(香港、マカオを含む)と中華民国(台湾)国籍者を指すが、
狭義には中華人民共和国国籍者のみを指し、中華民国(台湾)国籍者は在日台湾人と
呼ばれることが多い。
独立行政法人統計センターによると、2010年12月末時点では両地域合わせて687,156人が
外国人登録されており、これは565,989人の在日韓国・朝鮮人を超える規模である[1]。
既に2007年8月に人民網が、東京では100人に1人は在日中国人であると伝えている[2]。
2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。
なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住していると
いわれる、[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。
日本国籍を取得した在日中国人の数は、平成12年から平成21年の10年間で4万人以上[4]である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA フランスの制度のパクリなんだろ
西洋のマネばかりだからな日本は
あなたは40代ロサンゼルス新聞作りですか?ドーハの悲劇「中国衝撃イヤフォン」「中国悪夢イヤフォン」ですか?
それともいくつですか?
それともいくつですか?
それともいくつですか?
選択性だけはありえない。そもそもの意味が解らない。
別姓なり同性で固定、しかありえない。
選択性になるくらいなら、苗字制度の廃止の方が意味がある。
日本の離婚率と再婚率からしてとっくに選択制になってるようなもんなんだよなあ
子供の名字とかどうすんのw
それを入り口だけ法律で規制することに
説明できない意味を見いだす意味がどこにあるんだろ?
>>404
お前の考え方の意味がわからん
世界には選択制を採用している地域がたくさんあって
なんの問題も無く運用されてんやで
>>405
ほんまそれな。
清原の元妻みたいに離婚後も結婚時の姓を維持する人もおるし
氏は完全に家を表すものから
個人を識別するものの一部になってしまってるもんな。 夫婦別姓にすると家族が崩壊するとか
なんの根拠もないからな
(選択的)夫婦別姓導入後に
夫婦別姓が原因で離婚率が増えたなんて調査結果でもあるんかいな
>>406
苗字の存在意義を考えろ。
日本には漢字かなカナとあるおかげで町内に同じ名前が……なんてアルファベット圏のような事態は日本にはほぼない。
苗字+名前でユニークにする必要性なんぞないということだ。
そのうえで苗字が必要だとするのなら、現行のように戸籍の名称としてか、朝鮮人のように血族の名称とするなどの意味を持たせる必要がある。
選択制を導入することで起こるのは、その苗字に意味がなくなってしまうということだ。
個人個人としては意味があるが、そんなものを国が管理する意味があるのか?
選択制にするくらいなら、氏制度を廃止し個々で勝手に名乗り国がそれを規制しないほうが合理的である。
我々にかかってくる影響といえば、パスポートなどの公式の書類に「氏」や「姓」という項目がなくなるくらいのもの。
もっとも、現行の戸籍制度が生き残る以上は「戸籍名」として夫婦で統一された名前が必要にはなるだろうがな。 >>439
一応確認するが、苗字の存在意義は同姓同名を少なくすることで
個人判別を簡単にできるってことでよろしいのかね? ああ、ごめん、どうもそう言っているようにしかみえないし、
そういっているように思うんだが、それだと意味不明だなあと思って、
もしかして俺がなにか見落としている利点があるのかなって確認しているんだ。
それ以下の合理性についてはさらに意味がわからん。
別に合理性を高めるために夫婦別姓にしろなんていってないのに
合理的であるっていわれても、で、それがどうかしたの? なんで俺に言うの?としかw
>>411
言葉たらずだった、
行政が管理せにゃならんような利点があるの? >>422-423
さあ? 個人判別のおとも程度の利益はあるんじゃね?
元レスのいってる存在意義がなんだかようわからんが。
>苗字の存在意義を考えろ。
っていうから
>一応確認するが、苗字の存在意義は同姓同名を少なくすることで
>個人判別を簡単にできるってことでよろしいのかね?
って確認したの。
それなら多少わからないわけでもなし、
少なくとも俺には他に思い当たらないからね。
法による統一なら意味があり、選択制ではなくなる意味ってのが
そういう利便性のほか419からほとんど読み取れなかったので
いまは答えを待ってる。
そんな俺に聞かれても困るんだがな。
まあ、いままで法律で統一されているんだから
それだけが意味だといいたいのかもしれんがw >>414
意味を訊かれて困るような事案に意見を持つ不自然さ……。
この人は〇〇家の人(同姓)だとか、〇〇一族の出身(別姓)というのはそれなりに管理する意味がある。こと、戸籍がある日本において〇〇家の人というのは管理対象として意味がある。
ところが選択制を導入すると、姓は何も表さないこととなる。何も表さないもの、意味の無いものを国が知っておく必要はない。
別姓なり同姓に固定することで姓に意味がおこり管理対象となりうる。
選択制にするくらいなら、姓(正確には氏)の制度そのものの廃止をしたほうがいい。
名乗るのを禁止する必要はない。商店街のスタンプカードなんかには好きに書けばいい。パスポートや運転免許証などに表記する場所がなくなるだけのこと。 >>415
>戸籍がある日本において〇〇家の人というのは管理対象として意味がある。
戸籍自体よその国の国民登録制度に比べてそれほど意味があるモノでも無いのだがW
日本と中国にしか無いようなもので、他の国がそれで困っているわけでもなし。
そもそも現代日本の国民管理システムでで戸籍単位でないと管理できないものって残ってないだろ。
>ところが選択制を導入すると、姓は何も表さないこととなる。何も表さないもの、意味の無いものを国が知っておく必要はない。
なんで?
〇〇家の人(同姓)だとか、〇〇一族の出身(別姓)とかって
日本が導入しようとしている国民番号制で把握できないものなの?
というかそれを番号では無く”姓”で把握すると国家はなにか対応を変えるの?
ところで、選択制は世界のかなりの部分で行われているシステムだが
俺の感覚では人類の姓に対する意識が無意味なものにほぼなっているって思えないんだけど?
同姓制の国と選択制の国で姓に対する価値観がそんなに異なるか? 実際的なことでいうとさ、
日本から選択制の国に移住したら
我が国では戸籍が無い選択制だからそんなものは管理しない、
国の書類には名前だけ書いてくれ、
名乗るだけなら商店街のスタンプみたいに好きな名前を書いてくれって国が実在しますか?
選択制にしたらそうしたほうがいいって君のように考える国がどこに?
君の言うことが正しければ戸籍がある日本と中国以外全ての国でそうなっているといってるはずなんだが、
寡聞にして俺は聞いたことが無いのだが、
どうも君は針小棒大に選択制による影響を誇張しているような気がしてならん。
うんまあ、たぶん自分のいいたいことがよくわかってないから
選択制にすると国が管理する意味がないといってるんだろうな。
君が反対しているのは選択制じゃなくて
それによってさらに崩壊が進む明治時代の戸籍制度、
正しくはその残滓が消え去ることに反対しているんじゃ無いかな。
国が戸主に大きな権益を与えて戸ごとに国民を管理していた
現代の個人個人の管理システムと相反するそれこそ”伝統的な”システムの残滓。
ただねえ、戸は封建的な主従関係を基礎とする家単位を砕いたあくまで過渡的なシステムなんだよね。
一族郎党が拘束される家が戸主に拘束される戸に変わったので
次のステップに中国以外の国は進んじゃってるし。
>>417
だから、姓になんの意味があるの?
持っていなくてはならない、捨てられない理由は?
三本向う筋に同じ名前の人間がいる、なんてのはヨーロッパではままある。
何千人クラスの企業ですら、同じ文字で同じ発音の人間が少ないのが日本。
ファミリーネームを使ってその上でセカンドネームまで使って(その上さらに血族名まで並べて)名前をユニークにする必要がある国と、名前だけで充分他者と違う国では氏の存在の重さが違う。
その上で、氏を持たねばならない(国に管理させたい)理由が日本にはない。
同姓にすることは、戸籍がある以上その名称としての意味が(まだ)ある。
別姓でも(それに固定さえすれば)血族を示す意味もある。
同姓別姓の選択制には、(個人には刹那的な意味があっても)行政が管理するほどの意味はない。
個人的な意味しかないものを、税金をかけてまで管理する必要はない。 >>418
氏に求められている、国が管理せにゃならんほどの機能とは? >>419
再度繰り返すけどそれは選択制の是非となにか関係あるのかい?
選択制と姓の廃止は別の問題でしょうに。
選択制にして意味が無いからって言って同時に姓を廃した国家がどっかにあるのか?
つまらん言いがかりはよしてくれ。
どうしてもそういうことがやりたければ別にスレを立ててやればいいでしょ。
>同姓にすることは、戸籍がある以上その名称としての意味が(まだ)ある。
戸主に強大な権力を持たせる意味がすでに現代日本に失われている以上、
どんな意味が?
たとえば尊属殺が生きていた時代なら、
裁判上重要な情報だから同姓にすることに意味はあっただろうけど
国家が同姓であることにいまどんな意味があるんだ?
>>418
かつては戸籍制に伴う戸主の権力の保障w
よって意味が無い。
つかなんで俺にそれを聞くの? つっかさ、日本の離婚率&再婚率からして何割もの選択制の姓を持っている日本人がいるのに
とっくに同姓制度は崩壊しているようなもんだが
同姓制度でないと意味が無いからとかいって
国は税金かけて管理すべきで無いとか誰か君以外に言ってます?
姓を選択した人間の姓は国が管理する意味が無いって
日本人のかなりの人間にいってみます?
>>421
まだ気付かないのか?
日本人にとって姓とはどういう意味があるんだ? 存在理由があるんだ?
同姓に強制、または別姓に強制をすればそれぞれに意味がある。
が選択制にすれば、姓の存在意義はない。
ヨーロッパ諸国でそれが成立するのは、奴らは名前にバリエーションがないからだ。
洋、宏、博、廣、海、ひろし、ヒロシ……、音は一緒だが全て別の名前。
日本人は姓を使ってまで区別をつけ理必要がない。なんなら、お前が言っている会社なり学校なりで、全く同じ名前の人間がどれだけいる?
お前だけじゃない、百人くらいに訊いてみな、下の名前で全く同じ人間がどれだけ引っかかるか。
だから選択制で別姓のままにする、合成姓を作る、セカンドネームを挟み込む、などありとあらゆる手段を持ち入らねばならないんだ。
連中にとってそれだけ姓というのには名前をユニークにするための必要不可欠なツール。が、日本人でそこまで切羽詰まった人間が全人口のどれだけになる?
同姓別姓選択制をどうにゅうしたじょとで意味を失った姓を血税を投じて管理する意義はなんだ?
そして、別姓になった場合戸籍の名称はどうするんだ? >>422
むしろ、法律を撤廃すれば何よりも自由になるはずなんだが、なんで法制化にこだわるんだ? >>423
むしろなんでわからないんだ?
姓の撤廃と選択制の間になんら関係がないってことに。
>同姓別姓選択制をどうにゅうしたじょとで意味を失った姓を血税を投じて管理する意義はなんだ?
ないよ? それがどうかしたの?
というか、姓を管理しなくなると使われる血税が減るの?
記入欄を名前だけにすると有意な差がでるほどコストダウンするか?
>そして、別姓になった場合戸籍の名称はどうするんだ?
選択制
だいたいその手の疑問は離婚率&再婚率で実質選択制の現状でなにか困ってることでもあるのか?
再婚した人に姓の自由化とかできるようにしろっていってる馬鹿がどっかにいるか?
>>424
なあなあ、それは選択制となにか関係あるのか?
自分が生まれたときからの姓を使える自由を求める人に
なにを使ってもいい自由を与えたほうがいいってのは。 あとさ、どう考えても名前だけにしたら費用がもっとかかると思うけど。
>洋、宏、博、廣、海、ひろし、ヒロシ……、音は一緒だが全て別の名前。
これみりゃ一目瞭然じゃん。
>>425
>ないよ? それがどうかしたの?
意義のないものに金をかけようという愚策か。
氏の制度がなくなりゃ、週替わり日替わり、その時に応じて気ままに好きな氏をつかえますが?
それこそ本当の自由ってもんだ。
国が管理している状態で日替わり週替わりなんてやられると混乱をきたすが、管理してなきゃ(公文書に氏の表記欄がないんだから)混乱もない。
国にとって意味のないものを管理するというのは、
一日のセックスの回数や体位、食事の回数や量を国が管理するようなもんだ。
生まれた時の氏にアイデンティティ……なんて意見もあるが、意味がなくなり完全に個人のもになった氏を、それでも国に管理させにゃならんアイデンティティってのはなんなんだ?
自由がいいっていうのら、氏制度廃止の方が自由度が高い。
にもかかわらず、同性別姓選択制にして管理せにゃならん理由こそ知りたい。
自由でいたい、というのならな。 ようは、「俺って〇〇家の子孫なんだぜ。スケーだろ!」ってのを公的に認めて欲しくてしようがないということか。国という後ろ盾欲しい、と。
自由じゆうと言う割には、ずいぶん他人任せの自由だな。
>>427
かからないよw
むしろいまさら廃止したほうが金がかかる。
>>428
あのさあ、おまえさん、姓名でよばれたことないかね?
それを洋、宏、博、廣、海、ひろし、ヒロシで判別するということは、
すなわち社会システムが音に頼らず全唖運用できるレベルで構成されねばならん。
なにせ姓のない国の長い名前とちがって日本人の個別認識は姓名でようやく実用レベル。
姓+名を使えば普通にできる呼び出しすら電光掲示板なりを使って文字で呼び出すことになる。
目と耳という人間のコミュニケーション器官の片方を封じて、
それをフォローするのに金がかからんとか思っているのかい?
そんで得られる利益といえば、
地球人の誰も求めていない自由と姓名欄の姓が省略できるコストカット?
ようはとか馬鹿なこといってないで、少しは現実に姓名がある程度役に立っていることを理解しろよ。
つかもしかして誤解してないか?
姓である必要は”ないよ”といったんだ。
国民番号で代用できないこともない・・・が、まあ実際的ではないかな。
同姓同名みたいなのはないけど1億もの人間がいる国で番号を確実に個人で運用するのは大変だ。
いちいち機械に頼らないと個人判別すらできんくなる。 >>430
だれも、姓を名乗ってはいかんとは言っていないが?
国が管理しない=あってはならない、ではあるまい。
お前が一日に何回オナニーしようが国は一切関知しないが、やってはならんというお触れはあるまいに?
つまりは事実上の江戸時代に逆戻りだな。禁止されていたとはいうが、持っていたし実際に名乗ってもいた。
ちなみに、会社の呼び出しでも、デパートとかでの迷子の呼び出しでも、姓+名で呼び出していないことなんていくらでもある。むしろそっちのほうが多くねえか?
〇〇部の佐藤君。
3年4組の田中。
〇〇市からおみえの鈴木様。
俺の高校なんか、市川って先生がいたがわざわざ「国語の市川先生」とか「美術の市川先生」ならまだしも「男性の方の市川先生」なんてわざわざフルネームで呼ばない。
大抵は姓のみだ。つまり姓よりもバリエーションが多い名前の方でも十分にことが足りる。
繰り返すが、姓を名乗るのは自由だ。もっと言ってしまえば「名乗らない自由」すらも選択できるまさに自由三昧だ。
本当に自由が目的なら(他になんか言いにくい目的があれば知らんが?)姓の廃止のほうがずっと自由だぜゃ?
「博志」が気に入らなければ「河中」という名前にしたっていいんだしな。 一文字姓が大半、名前もせいぜい二文字まで。ともすれば一文字の名前が流行っている昨今のChina。
昔からそうなんだが、5000年も前から電光掲示板なんか使っていたのか?
>>431
そうだねえ、姓を管理しない国の役所で
姓をつかって意味が無いのを使ってはいけないをすり替えて面白いのか?ってくらいの話かな。
>〇〇部の佐藤君。
>3年4組の田中。
>〇〇市からおみえの鈴木様。
ほら、姓だけでも名前だけじゃ管理できてないじゃんw
国が管理するのが姓である必要は無いねって俺はいってるんだから
そんな話になんの意味があるんだよ。
姓を管理しないかわりに別のものを導入するというなら
国が管理するのが姓であってはいけない理由を書かなきゃw
>昔からそうなんだが、5000年も前から電光掲示板なんか使っていたのか?
昔はねえ、人別帳で森下太郎左衛門忠敏さんが森の上の子ですむくらいですんでたからねえ。
なにせ村から出て移動する人間ってのは、それこそ昭和に入らないとめずらしいくらいにな。
いうなればすんでいるところと長男次男さえわかればいい時代に電光掲示板がいらなかったので
これを根拠に現代日本でも必要ないって正気か? >>432
そのChinaは選択制なんだが、国が管理するのが意味が無いとか言い出した人が一人でもいるか?w あ、ごめん、433の重要なところが抜けていた。
姓を管理するのが税金の無駄だから管理しないってのが
選択制なら国が管理すべきではないっていう主張だと思うんだけど
それを管理しないと実際には変わりのものが必要となるってんなら
意味も無くわざわざ制度を変更する意味はないでしょ。
それこそ税金の無駄遣いじゃないの?
追加
つうかそもそも現代日本の役所で一回婚姻の人と離婚再婚の実質選択制の人で
なにか違いがあったりするの?
俺はしらないけど後者に同性を強要すると日本人にどんな利益が?
選択制の理由が「自由」なら「苗字を持ちたくない自由」を規制する選択制派の意見は破綻している。
むしろ名乗りたければ勝手に名乗れと言っとるじゃないか。
それとも、「国に管理されたい自由」なんてものを主張するか?
>>433
>ほら、姓だけでも名前だけじゃ管理できてないじゃんw
下の名前よりはるかに種類の少ない苗字に生活環境に応じた修飾のみで対応できている、といういみだが? ツマリそれより種類の多い下の名前だけで、私生活には充分だという意味だ。
一般人であるお前が一ヶ月、いや一年の間で、苗字がなかったら個人が特定できずにパニックになったはずだ、なんて事例がどれだけあった?
むしろ、苗字だけで充分にユニークだっただろう。苗字だけでは個人が特定できないなんてことはない。つまり組み合わせなどなくても下の名前だけで問題がないのだ。
お前の主張が正しければ、日常会話において常にフルネームで呼びあっているはずだ。
別に苗字を名乗るなとは言っていない。
これまでは、
『氏:佐藤 名:一郎』としていたところに『名:佐藤一郎』と書きゃあいいだけだ。
パスポートやら自動車免許証には『名:一郎』としかならんがな。 >>435
苗字は個人というよりも戸籍(または家)の名前という機能がある。
江戸時代までは別姓だった、というのはそういう意味で的が外れていて、〇〇家の嫁、〇〇さん家の入り婿さん、という認識を周囲がしているので今日でいうところの同姓と同じ。
Chinaで選択制が成立するのは、苗字(正確には姓)が血族を表すという認識であり家の名前という認識が希薄なので「佐藤さん家の鈴木花子さん」というのが当たり前だから。
そしてヨーロッパでは戸籍が存在しない。
戸籍が存在する以上、選択制で別氏を選んだとしても正式な書類上では、田中和也の妻は田中今井和子となるだけ。だって、家(戸籍)の名前が田中なんだから。
私生活では今井和子と名乗ればいいが、なら最初から氏を(個人に紐付けて)法律で管理する意味も無い。
別姓に強制であれば(意義はわからんが)血族を国が管理するという方向性が見えてくる。
お役所レベルではマイナンバーがあるのだし、私生活においては下の名前だけで混乱が生じることはありえない。
あるのだとしたら、事実上氏だけで私生活が送られている現状でとっくにトラブルが起こっている。
私生活でフルネームで呼び合っている光景など見たことが無い。 姓と苗字は違う。
たとえば山田さん家の系図をみると初代は清和源氏だったりする。
この場合、源が姓で山田が苗字。
別にどっちでもいいんだけどさ、何で夫婦同姓にそこまで反対してるの?
俺はバカだからさ、同姓になって「私たち夫婦になったんだねー」って会話がロマンチックに思えるし、ものすごくしたい
もちろんそれは選択できる権利でいいんだけどさ
>>436
>下の名前よりはるかに種類の少ない苗字に生活環境に応じた修飾のみで対応できている、といういみだが?
だから、姓を廃止してそれをやるには役所が個々人の生活環境を把握してようやくできることなので
>それを管理しないと実際には変わりのものが必要となるってんなら
>意味も無くわざわざ制度を変更する意味はないでしょ。
>それこそ税金の無駄遣いじゃないの?
といっているんだ。
>お前の主張が正しければ、日常会話において常にフルネームで呼びあっているはずだ。
日常生活で役所がいちいち呼びに来ないからな。
つか、俺の反論は法律で夫婦同姓強制することに意味がある、
強制しないなら姓なんかいらないと言うことに対する反論で
だとしても別のモノがいるなら税金の無駄遣いだよねってんであって
どこを読み間違えるとそんな話になるんだ?
>>439
うるさい馬鹿、ロマンチックと思うやつも思わないやつも
法律で一緒くたにして強制して同姓になれっていうんでいやですよね。 たとえば俺の親父なんか私生活でお袋のことを直接呼ぶのに
「おい」とか「やあ」としかいわなかったけど、
フルネームで呼ばないから役所もそれでいいはずだとか馬鹿なことを考えるなよ。
それこそ住所とフルネーム、容貌や生活パターンまで把握して
というか始終一緒に暮らしてる人間にしかできないことがあるから
役所も同じことができるとでもいうのかねw
>>437
マイナンバー制がきちんと定着したら戸籍なんていう変わった管理体系はなくなるかもしれんぞ?
すでに戸籍にこだわるだけの機能がほとんどないのは説明してきたとおり。
5人組みたいな管理に戻れば別だがなw >>13
名前もなくして全部番号にしたらもっと楽だよ
だから別姓選択性が最適 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
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が流行ったそうだが?
藤原氏どうしの結婚が当たり前だった公家さんは
日本の伝統に沿っていなかったのかな
他にも同じ家どうしで婚姻関係を結んだ名家って
珍しくなかったような
日本古来の氏族制度は選択的夫婦別姓と全く異なる。
むしろ伝統回帰なら夫婦別姓原則、妻の戸籍は実家に属するようにすべきであって、個人の好きに選べるようにすべきではない