乃木坂46・白石麻衣、グループ卒業は「タイミングかな」…独自のセンター論も明かした
デビューからメインメンバー“七福神”に選ばれ続け、6枚目のシングル「ガールズルール」ではセンターを射止めた。だが、次作で外れることに…。
「正直、そこに立とうとは思わなかったですし、選ばれた時は『どうしよう』って不安でいっぱいでした。
生駒(里奈)ちゃんがそれまで5作連続センターをやっているのを見ていて、重圧やいろいろ背負うものがあるポジションだなと思っていましたから…。
乃木坂の子って私だけじゃなく『私、絶対センター立ちたいんだ』って思う子がビックリするぐらいいなくて、それが乃木坂の色というか良さかもしれません。
7作目に外れた時はホッとしたというより戸惑いがありました。
入ってきたばかりの2期生の堀(未央奈)ちゃんがセンターで『入ってきてすぐにセンターに立つんだ』みたいな、正直ちょっと複雑な感情はありました。
そんな思いも、センターの子を支えるというか隣になるポジションが多かったので、徐々に背中を押してあげられるようになりました」
チームを引っ張ってきた白石には自らが考える「センター論」がある。
「私もセンターに立ってから周りが見えてグループのことをより考えるようになれたので、
センターっていろんな子が経験した方がいいと思います。それに楽曲にもよりますが、センターに立つ子でグループの雰囲気も全然変わるんですね。
私の最初のセンターでは盛り上がるような曲だったので元気な感じを出すと、周りの選抜の子もそれに常についてきてくれました。
いい例で言うと、西野(七瀬)がセンターに立った『気づいたら片想い』の時、楽曲もすごいはかない感じでしたが、
どこか守ってあげたくなるような雰囲気を西野が出して、それがメンバーに伝わり、そこで『乃木坂ってはかない』というイメージがついたと思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190413-00010005-spht-ent
デビューからメインメンバー“七福神”に選ばれ続け、6枚目のシングル「ガールズルール」ではセンターを射止めた。だが、次作で外れることに…。
「正直、そこに立とうとは思わなかったですし、選ばれた時は『どうしよう』って不安でいっぱいでした。
生駒(里奈)ちゃんがそれまで5作連続センターをやっているのを見ていて、重圧やいろいろ背負うものがあるポジションだなと思っていましたから…。
乃木坂の子って私だけじゃなく『私、絶対センター立ちたいんだ』って思う子がビックリするぐらいいなくて、それが乃木坂の色というか良さかもしれません。
7作目に外れた時はホッとしたというより戸惑いがありました。
入ってきたばかりの2期生の堀(未央奈)ちゃんがセンターで『入ってきてすぐにセンターに立つんだ』みたいな、正直ちょっと複雑な感情はありました。
そんな思いも、センターの子を支えるというか隣になるポジションが多かったので、徐々に背中を押してあげられるようになりました」
チームを引っ張ってきた白石には自らが考える「センター論」がある。
「私もセンターに立ってから周りが見えてグループのことをより考えるようになれたので、
センターっていろんな子が経験した方がいいと思います。それに楽曲にもよりますが、センターに立つ子でグループの雰囲気も全然変わるんですね。
私の最初のセンターでは盛り上がるような曲だったので元気な感じを出すと、周りの選抜の子もそれに常についてきてくれました。
いい例で言うと、西野(七瀬)がセンターに立った『気づいたら片想い』の時、楽曲もすごいはかない感じでしたが、
どこか守ってあげたくなるような雰囲気を西野が出して、それがメンバーに伝わり、そこで『乃木坂ってはかない』というイメージがついたと思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190413-00010005-spht-ent