国民民主党の玉木雄一郎、自由党の小沢一郎両代表は26日未明、国民民主党本部で会談し両党合併の合意書に調印した。
自由党は同日中に総務省に解散を届け出て、合併への不参加を表明した山本太郎共同代表を除く衆参6人が国民民主党に加わる。
これに先立って開かれた国民民主党の両院議員懇談会は、合併の了承取り付けを目指す執行部側と慎重派の階(しな)猛(たけし)憲法調査会長らが応酬を繰り広げ、25日夜から日付をまたいで約6時間半続いた。
合併に反発し国民民主党側から離党者が出る可能性も最多でも数人規模にとどまるとみられる。
階氏は総会後、記者団に「合流への懸念が払拭されていない。本当に今やるべきなのか」と不満をにじませた。
離党の可能性については「仲間の意見を踏まえ最終的な結論を出したい」と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190426-00000517-san-pol
自由党は同日中に総務省に解散を届け出て、合併への不参加を表明した山本太郎共同代表を除く衆参6人が国民民主党に加わる。
これに先立って開かれた国民民主党の両院議員懇談会は、合併の了承取り付けを目指す執行部側と慎重派の階(しな)猛(たけし)憲法調査会長らが応酬を繰り広げ、25日夜から日付をまたいで約6時間半続いた。
合併に反発し国民民主党側から離党者が出る可能性も最多でも数人規模にとどまるとみられる。
階氏は総会後、記者団に「合流への懸念が払拭されていない。本当に今やるべきなのか」と不満をにじませた。
離党の可能性については「仲間の意見を踏まえ最終的な結論を出したい」と語った。
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