東京オリンピック・パラリンピックをめぐり、安倍総理大臣は、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長との電話会談で、
選手の準備期間などを考慮して、1年程度の延期を提案する方針を固めました。
安倍総理大臣は、24日夜8時ごろから、総理大臣公邸でIOCのバッハ会長と電話会談を行っていて、
大会組織委員会の森会長や東京都の小池知事、橋本担当大臣らも同席しています。
これに先立って、安倍総理大臣は、IOCが東京オリンピック・パラリンピックを延期する検討を始めたことを踏まえ、
選手の準備期間などを考慮して、1年程度の延期を提案する方針を固めました。
会談で、安倍総理大臣は、今回のIOCの判断は、完全な形で大会を実施するという日本の方針に沿うものだとして
謝意を伝えることにしています。
その上で、1年程度の延期をバッハ会長に提案するとともに、延期する場合の日程を含め、
できるだけ早く対応を決定するよう要請するものとみられます。
ソース NHK NEWS WEB 03/24 20:10
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200324/k10012348021000.html
選手の準備期間などを考慮して、1年程度の延期を提案する方針を固めました。
安倍総理大臣は、24日夜8時ごろから、総理大臣公邸でIOCのバッハ会長と電話会談を行っていて、
大会組織委員会の森会長や東京都の小池知事、橋本担当大臣らも同席しています。
これに先立って、安倍総理大臣は、IOCが東京オリンピック・パラリンピックを延期する検討を始めたことを踏まえ、
選手の準備期間などを考慮して、1年程度の延期を提案する方針を固めました。
会談で、安倍総理大臣は、今回のIOCの判断は、完全な形で大会を実施するという日本の方針に沿うものだとして
謝意を伝えることにしています。
その上で、1年程度の延期をバッハ会長に提案するとともに、延期する場合の日程を含め、
できるだけ早く対応を決定するよう要請するものとみられます。
ソース NHK NEWS WEB 03/24 20:10
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200324/k10012348021000.html