穂乃果「ことりちゃんの方が可愛いよ！千歌「曜ちゃんだって！」 [無断転載禁止]©2ch.net

穂乃果「ことりちゃんはね、生地と針と糸があればなんでも作っちゃうんだよ？スゴイでしょ！」ドヤァ

千歌「よ、曜ちゃんだって！すっごく運動神経がいいし、お魚みたいにスイスイ泳ぐんだよ！」

穂乃果「むぅ〜」

千歌「ぬぬぬ…」

千歌「曜ちゃんのお父さんはね、船長さんなんだよ！いっつもヨーソロ！って言って航海してるんだから！」ドヤァ

穂乃果「こ、ことりちゃんのお母さんなんか理事長だもん！いっつも校内でチュンチュン言ってるんだよ！」

かわいい

はよ

ことりと曜に聞かせたい

校内でチュンチュン言ってるのか

9人全員繋げてくれ

理事長ちゅんちゅん言ってんのか

ﾁｭﾝﾁｭﾝ……

理事長かわいすぎ

続けて

https://goo.gl/4L6FpT

千歌「…あっ！ふっふっふ〜」ニヤニヤ

穂乃果「？？？」

千歌「そういえば穂乃果ちゃん、赤点取ったことあるよねぇ？」

穂乃果「な、な、な、なんのこと？」

千歌「恥ずかしいよねぇ〜危うくラブライブ出れなくなるところだったんでしょ？」

穂乃果「そう言う千歌ちゃんだって！32点でギリギリだったくせに！しかも部活の部って字を間違えて書いてたでしょ？」

千歌「う…」

穂乃果「んふふ〜あー恥ずかしいなぁ、千歌ちゃん今何歳でちゅか〜？」ニヤニヤ

千歌「うぬぬぬ…」

iine

曜「すごーい、これ自分で作ったの？」

ことり「うん、あんまり上手じゃないけど」

曜「そんなことないよーすっごいなぁ〜」

ことり「曜ちゃんだってすごいよ、泳ぐの得意ですごく速いんでしょ？いいなぁ、私泳げないんだもん」

曜「泳ぐのなんて簡単だよ〜、じゃあ今度教えてあげるね」

ことり「本当に？ありがとう〜」

曜「その代わり、今度お裁縫のやり方教えてね？」

ことり「うん！」

つづけて

いいぞいいぞ

こと曜いいぞ

千歌「ふ、ふーんだ！私はダイエットの途中で
ご飯屋さんに行っちゃうようなことはしないもんねー」

穂乃果「む、昔の話だもん！もう痩せたからその話はいいよ！」

千歌「嘘だよ！こーんなにお肉が着いてる！」ムニッ

穂乃果「ひ、ひどい！もう怒ったよ！普通怪獣千歌ちゃんのクセに！」

千歌「な、なにぉ〜！鏡餅体型の穂乃果ちゃんのクセに！」

穂乃果ちゃんと千歌ちゃん身長一緒だが胸ェ…

おだまさる作画で漫画化してほしい

ええよええよ
他のメンバーも書いてくれてもええんやで

曜「ことりちゃーん、準備できた？」

ことり「う、うん、着替えたけど…その」

曜「どうしたの？まさか、水着を見られるのが恥ずかしいとか？そんなの気にしなくてもいいじゃん、女の子同士なんだしさ」グイッ

ことり「あっ…」

曜「うんうん、ちゃんと似合ってる…その足の傷、どうしたの？」

ことり「あ、あのね…昔膝を手術したことがあったの、それで、その時の傷が残ってて、見られるのが恥ずかしかったから…」モジモジ

曜「そうだったんだ…ゴメンね」

ことり「ううん、曜ちゃんが謝ることじゃないよ！」

ほのちかもことようも良いな

お前ら実家が老舗の和菓子屋と旅館なんだからそっちの自慢しろよ…

千歌「おっぱい」

穂乃果「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！」

曜「…」

ことり「…」

曜「で、でもさ、ことりちゃんの足ってすごく綺麗だよ？女の子の私が言うのもなんだけど、見惚れちゃうくらい…」

ことり「そ、そう？」

曜「うん、真っ白で細くてスベスベで、スゴく綺麗だよ」サワサワ

ことり「ん…」

曜(いいなぁ、こんなに色白で…)ナデナデ

ことり「よ、曜ちゃん…くすぐったいよぉ〜」

曜(声もスゴく可愛い…甘くてキュンとしちゃうような…)

うみりこの魂が黒く染まりそう

穂乃果「こうなったら…くらえー！」バサッ

千歌「きゃあ！な、なにコレ？」

穂乃果「ふっふっふ、ウチのお店で使ってるもちとり粉だよ！」

千歌「ゲホッ、ゲホッ…」

穂乃果「さあ、素直に謝るならこのタオルを貸してあげても…」

千歌「油断したね！くらえー！」ビュッ

穂乃果「わぁぁ！！め、目がー！」

千歌「あははは！どう？ウチのお店の裏庭で採れたミカンの汁は？」

穂乃果「ま、前が見えないよぉ〜」

目にみかん汁はあかん

ことり「よ、曜ちゃんだって、水泳してるからすごくスタイルいいよね、羨ましいなぁ」

曜「わ、私が！？そんなこと千歌ちゃんにだって言われたことないよ〜そ、それに、最近太ったみたいで、水着がキツくて…」

ことり「それって、もしかして胸が大きくなったんじゃ…」

曜「そ、そうなのかな？確かに胸のあたりがキツくなったような」

ことり(はぅ…こうして見ると曜ちゃんてすごくセクシーだよぉ)

ことり「…///」

曜「…///」ドキドキ

曜「ね、ねぇ、ことりちゃん」

ことり「な、なぁに？」

曜「練習を始める前に、あそこの用具室で話がおるんだけど…いい？」

ことり「あ…う、うん…///」

急になまるなよ

ここまで卵子民が湧いてないことが不思議

穂乃果「うわーん！ことりーちゃーん！千歌ちゃんが虐めるんだよー！」

ことり「だ、大丈夫穂乃果ちゃん？」

穂乃果「あれ？ことりちゃんどうしてそんなに髪がボサボサなの？」

ことり「え、え！？こ、これは、風が強かったの！」


千歌「曜ちゃーん！穂乃果ちゃんが意地悪するんだよー！」

曜「う、うん…///」

千歌「あれ？曜ちゃん顔赤いよ？それに、なんか首元に痕が付いてるけど…？ん？それって歯型？」

曜「ち、違うよ！これは…えっと、用具室で寝てて！それで痕が付いちゃったの！」

W不倫

ハラショー

ダイヤ「いいですこと？あなたはいつも…」

ルビィ「ご、ごめんなさい〜」

絵里「…」トコトコ

ダイヤ「今の人、この辺りでは見ない顔ね…でもどこかで見たような…」

ルビィ「ほぇ〜すごく綺麗な人だなぁ」

ダイヤ「お、思い出しましたわ！あの人は、音ノ木坂学院の生徒会長であり、μ'sの中心人物、絢瀬絵里ですわ！」

ルビィ「え？μ'sの絢瀬絵里さん！？」

憧れのミューズはどうした普通怪獣

ことようは衣装コンビでもあり主人公の幼馴染コンビでもある
親和性は高い

こういうのすごく良いと思うんだ

>>38
千歌「穂乃果さん！穂乃果さん！これ！私の幼馴染の曜ちゃんって言う子のURカードなんですけど！もぅすっっごく可愛いんです！」
穂乃果「うわぁ！本当可愛い！…髪の色がことりちゃんに似てるかも！ことりちゃんってね！私の幼馴染ですっごく可愛いんだよ！」
千歌「う！確かにことりさんもすっごく可愛いけど…曜ちゃんのほうが…か、可愛くてすごいもん…！」
穂乃果「えー！？絶対ことりちゃんのほうが可愛いよー！」

っていうやりとりでもあったんだろ

ほ

(・8・)…


(＾8＾)イイネ！

スクフェスでもこういうコラボやればいいのに

ブラックニップ

良い…

すごくいい…

アニメでも共演してくれれば良いのに
そんなシーンは観れないだろうなと思いながら
μ'sとAqoursが楽しそうに笑いながら話してる姿想像したら泣きそうになった

ダイヤ「音ノ木坂の生徒会長がなぜ沼津に…
まさか、浦の星女学院から生徒を引き抜こうと画策を…」

ルビィ「すごーい、本物の絢瀬絵里さん…
サインもらえないかなぁ」

ダイヤ「何を呑気なことを言ってるの！あの方は浦の星女学院を我が物にしようとしてるのよ！」

ルビィ「そ、そうなの？」

ダイヤ「ええ、噂では音ノ木坂学院でもその敏腕を振るい、学校内の全ての権利を掌握しているそうよ…」

ルビィ「ほぇ〜」

ダイヤ「彼女には理事長ですら逆らえず
全ての権利を奪われた理事長は学校内で1人寂しくチュンチュン啜り泣いてるそうよ」

ルビィ「？？？」

この板見てりゃ分かるだろ
こんな未来は来ないよ、永劫にな

絵里(お腹すいたわね…)トコトコ

ダイヤ「こうしてはいられないわ、後を付けるわよルビィ」

ルビィ「え〜？」

ダイヤ「文句があるの？もしかしてら来年は浦の星女学院が無くなってるかもしれないのよ！？」

ルビィ「わ、わかったよぅ…」



ダイヤ(彼女の後を付けてきたのはいいけど
こんな所で何をするのかしら？)

ルビィ「わぁー、見て見てお姉ちゃん！お寿司が回ってるよ〜」

ダイヤ「黙りなさい！遊びではないのよ」

ルビィ「でも、絵里さんはきっとお腹が空いたからお寿司屋さんに入ったんだよ」

ダイヤ「いいえ、きっと何かを企んでいるに違いないわ…」

ダイヤ「メニュー表を見ているわね、何かを注文するつもりかしら…」

ルビィ「お姉ちゃんお姉ちゃん！プリンが流れてきたよ！食べてもいい？」モグモグ

絵里「このボタンは何かしら？」ポチっ

ダイヤ(お湯を注ぐボタンを素手で！？)

絵里「あっつ！！」

ダイヤ(な、何をしているのかしら？お湯が出てくるんだから熱いに決まってるのに)

ルビィ「お姉ちゃん！大トロ美味しそうだよ！」

ダイヤ「お湯、素手で…まさか…？そういう事なのね、分かったわ！」

ルビィ「？？？」

こいついつも火傷してんな

ノルマなんだろ

ダイヤ「彼女は、この静岡の飲食店のレベルを調査しているのよ、生徒を引き抜くためには東京の魅力を理解してもらう必要がある、だから
東京と静岡の飲食店のレベルを測ってるんだわ」

ルビィ「え？」

ダイヤ「まだ分からないの？美味しいお店が
静岡より沢山あると分かれば、東京に行きたいと思う人も増えるわ、だからまずは静岡の飲食店の味を確かめるのよ」

ルビィ「う、うん…」

ダイヤ「お寿司屋さんで1番大事なもの、それは
お茶よ、そしてお茶の味を左右するのはお湯の温度、それを素手で触る事によって直に確認するとは…なんて人なの」

ルビィ(そうなのかなぁ…？)

絵里(うう…熱いわ、火傷しちゃったかも)

公式に見てほしい

アリガトヤシター！

絵里(ふう、美味しかったわ)

ダイヤ「こうなったら、直接勝負しかないわね…」

ルビィ「直接勝負？」

ダイヤ「ええ、彼女に勝負を挑みます、そして私が勝てば全て解決よ」

ルビィ「や、止めようよぉ〜絵里さん悪い人には見えないし…」

ダイヤ「絢瀬絵里さん！」

絵里「え？」

ダイヤ「私と勝負なさい！浦の星女学院の生徒をあなたの思い通りにさせはしません！」

絵里「？？？」

絵里「え、えーと、どういうことですか？
私はただ観光で来ただけなのだけど…」

ダイヤ「隠しても無駄です！あなたはスクールアイドルをしているそうですね、つまり踊りを嗜むということ、私も踊りなら多少の心得はあります、この場でどちらの踊りが優雅かで勝負です！」

亜里沙「お姉ちゃーん！海未さんにお土産買ったよ…って、何してるの？」

ダイヤ「妹さんね？無関係の方は下がってなさい
これからお互いの学校の存亡をかけての勝負をするところです」

絵里「ほ、本当にするんですか？」

ダイヤ「無論です！それとも、挑まれた相手に瀬を向けて逃げますか？」

絵里「はぁ…亜里沙、向こうに座ってなさい」

亜里沙「うん」

ダイヤ「では、先行はどちらにしましょうか？」

絵里「じゃあ、私は後で…」

ダイヤ(ふふふ、愚かな、私の舞を見た後でも平常を保っていられるかしら？)

亜里沙「それでね、これがこの前のライブの写真なんだ」

ルビィ「うわぁ、すごい！もっと見せてもらってもいい？」

ダイヤ「…」ユラユラ

絵里(へぇ〜これが日本舞踊って言うのかしら？
すごく優雅でステキ、海未もこんな風に踊れるのかしらね)

ダイヤ(ふっ、目を丸くしているようね、でもまだまだ序の口よ、本当の見せ場はこれから…)

絵里(すごいすごい！本当に綺麗…でもさっきからチラチラこっち見ながら踊ってるけれど、大丈夫かしら？)

クルクル ユラユラ

ガッ(石に躓く音)

グキッ(曲がってはいけない方向に曲がった音)

ダイヤ(×⇔※∇◆○■$ヾ！！！？？)ドサッ

絵里「だ、大丈夫！？余所見して踊ってるから…」

ダイヤ「あ、足が…わ、私としたことが…ルビィ…」

亜里沙「でね、これがアライズのライブの衣装だよ」

ルビィ「すごーい！いいなぁ、ウチはテレビやパソコンが見られないから…」

亜里沙「そうなの？だったら今度東京に来てよ！それで一緒にライブ見に行こっ！」

ルビィ「本当に？ありがとう、嬉しいよぉ〜」

絵里「大丈夫？救急車呼びましょうか？」

ダイヤ「て、敵に情けは無用です！この勝負は私の負けよ…約束通り、私のことは好きにするといいわ」

絵里(そんな約束してたかしら…？)

絵里「と、とにかく、病院に行きましょう
ほら、私に捕まって」

ダイヤ「あなた…私を助けてくれるというのですか？どうして？」

絵里「何を言ってるの、困ってる人を放っておけないでしょ？」

ダイヤ「絢瀬さん…」

ルビィ「じゃあ、東京に行ったら真姫さんに会える！？」

亜里沙「もちろん！μ'sのメンバー全員に会えるよ」

あなたの様な人が増えるとこの板も平和になる

意味深なのはいらん

>>60
ワロタ

とても良い

邂逅SS本当すき

続き書いて俺に生きる希望をおくれ

>>60
まあたしかに

実の姉が怪我したのに全く意に介さないルビィさんもどうかと思う

ルビィちゃんはアイスに夢中だったからね

一応保守しとこう
あぶなかった

ルビィちゃんは真姫ちゃん推しですか

続き…続きはまだですか！？？

これは良スレ

はよ

ある日の黒澤家

ルビィ「もうイヤ！こんな家出てく！」ダダッ！

ダイヤ「ルビィ！」

父「放って置きなさい、どうせすぐに泣いて戻ってくる」

母「まったく…あの子はいつまで経っても子供のままね」

ダイヤ「…」


ルビィ「ぐすん…お父さんとお母さんのバカ…もう戻らないもん…」

ルビィ「でも、どうしよう…お金はあるだけ持ってきたけど、どこで寝泊まりすればいいのかな…」

ルビィ「マルちゃんの家は…きっと帰った方がいいって説得されそうだし…でも他に行くところなんて…あっ！」

亜里沙「もし東京に来るなら、ウチに来てね」

ルビィ「そ、そうだ！亜里沙ちゃんの家に
行けばいいんだ、でも、今から東京に行けるかな？それに、どうやって東京まで行けばいいんだろ…」

千歌「あ、ルビィちゃんだ、おーい！」

曜「どうしたの？なんか大きな荷物持ってる
けど？まさか、家出？なーんてね」

ルビィ「あ、あの…これは」

梨子「ねえ、もしかして、本当に家出してきたの？」

ルビィ「う、あの…ぐすん…」

梨子「やっぱり…何があったか話してもらえる？」

千歌「すごーい！ルビィちゃんは家出中かぁ」

曜「そっか、テレビをこっそり見ててこっぴどく怒られたんだ、今時テレビ見ちゃいけないなんて、キビシイなぁ」

梨子「気持ちは分かるけど、お父さんもお母さんも心配してるはずよ？」

ルビィ「い、いいの！お父さんもお母さんもルビィのことが嫌いなんです、だから…きっとルビィは本当の子供じゃないんです！」

梨子(これは重症ね…このまま家に帰してもまた喧嘩するだろうし)

ルビィ「だから、東京にいるお友達のところに行こうと思ったんです、いつでも泊まりに来てもいいって言ってたから…」

千歌「いいな〜東京かぁ、私も行きたいよ」

曜「まあ、今からなら夕方頃には東京に着けるかな？でも本当に行くの？」

ルビィ「も、もちろんです！ルビィは本気なんですから」

梨子「…お金はどれくらい持ってるの？」

ルビィ「えっと、これだけ…」

梨子「うーん、交通費は大丈夫そうだけど
滞在費も含めると厳しいわね…」

ルビィ「あうぅぅ…」

千歌「よーし！じゃあみんなでルビィちゃんにお金を貸してあげようよ！」

曜「おー、随分とルビィちゃんに協力的だねぇ」

千歌「もっちろん！困ってる後輩を見捨てられないもん！」

千歌(ふっふっふ、ここで恩を売っておけば
スクールアイドル部に入ってくれるかもしれないしね〜♪)

梨子「そうね、私も少しお金を貸してあげるわ
でも、何かあったらすぐに連絡するのよ？」

ルビィ「は、はい！ありがとうございます」

こうして千歌、曜、梨子からお金を工面してもらい、ルビィの家出が始まろうとしていた

梨子＝2万円
曜＝1万2千円
千歌＝500円

どうしてこうも主人公は金銭面で甲斐性なしなのか

チカァ…

マリーちゃん電車賃貸して！

ルビィ「はじめての1人での旅行かぁ…
なんだかワクワクしちゃうけど、大丈夫かなぁ？」

ルビィ「みんな心配してるかな？…ううん
考えちゃダメ！どうせルビィがいなくなってせいせいしたって思ってるにきまってるもん！」

乗務員「車内販売でーす」

ルビィ「あ、あの、ください…えっと、冷凍みかんを」

そして東京駅到着

ルビィ「うわぁ…ここが東京かぁ、すごい人がたくさん…どこに行けば出口なんだろう？」キョロキョロ

ルビィ「そうだ、亜里沙ちゃんに電話してみよっと、えーと…」

ルビィ「ど、どうしよー！？亜里沙ちゃんの電話番号聞いてなかった…」

ルビィ「た、大変だよぉ…どうすればいいんだろ、お姉ちゃん…」オドオド

>>82
死ね

ルビィ「と、とりあえず、泊まるところを探さないと…」

ルビィ「えーと、山手線っていうのに乗れば
秋葉原に行けるんだよね？」

ルビィ「ふえぇ…この青い電車と緑の電車
どっちが山手線なのかなぁ？わかんないよぉ…」

ルビィ(周りの人に聞いてみようかな？でも
みんな怖そうで話しかけられない…)

ルビィ「あ、青の電車が来た、とりあえず、こっちに乗ってみようかな…」

ガタンゴトン ガタンゴトン

ルビィ「あうぅぅ…この電車じゃ、秋葉原に着かないのかなぁ？ぜんぜんわからない…」

ルビィ、新橋で降車

逆方向で草

ぼく「ふえぇ・・・青い電車に乗ってたら横浜まできちゃったよぉ…」

そのまま横須賀まで行ってしまえ

ルビィ「ど、どうしよう…ここどこなの？ぜんぜんわからないし、早くホテル探さないと…」

ルビィ「はうぅぅ…どこもお部屋が満室で
泊まれない…このままじゃお外で寝ることになっちゃうよぉ…」

ルビィ「そうだ、こういう時は桜内先輩に電話をすれば…」

男「ねーねー、君ひょっとして神待ち？」

ルビィ「え？」

男1「その荷物、間違いなく神待ちでしょ？
泊まるところないならうち来る？」

ルビィ「あ、あわわわわ…そ、その…」

男2「あー、怖がんなくても大丈夫だから
なんにもしないって、ね？」ガシッ

ルビィ「ひぃぃぃ！！？は、離して！」

男1「そんなに怖がんないでよ〜傷付くなぁ
とりあえずファミレスでも行って今後のことについて話そうよ、ね？」

ルビィ「い、いやぁ！」ダダッ

男2「あ、待てよ！」

男1「ちょっと待て、ここは隠れて後を着けようぜ…」

電車オンチにはキツいよなぁ
普通に観光しようと思ったら結局メトロばっか使った思い出

ルビィ「はぁ…はぁ…怖いよぉ…お姉ちゃん…」

ルビィ「あっ…ここ、ネットカフェ？そう言えば
家がない人はここで寝泊まりしてるって新聞に書いてあったなぁ…」

ルビィ「うん、仕方ないから今日はここに泊まるしかないよね…それで、明日の朝に桜内先輩に電話しようっと…」

男1「おい、ネットカフェに入ったぞ」

男2「ああ、ちょうどいいぜ、この店は俺の知り合いが経営してるんだよ、前もそいつと連んで女を落としたことあるからよ」

男1「マジかよ、それじゃさっさと入ろうぜw」

ルビィ「ふぅ…やっと横になれる、でも狭いし暗いなぁ…よいしょっと」

ルビィ「パソコンも漫画も見放題だけど
今日は疲れたから見る気になれないよ…もう寝よっと…」

ルビィ「…」

ルビィ「…ぐすん、お姉ちゃん…」


男1「おい、こっちの部屋だよな？でも大丈夫かよ？他の客に見つからないか？」

男2「大丈夫だって、このエリアは女性専用フロアにしてあるんだぜ、それに今はこのエリアにいるのはあの子だけらしいぜ」

男1「はは、店長とグルとかマジで鬼畜だな」

男2「まずは入ってすぐに犯して、写真を撮って脅せばあとは好き放題できるからよw」

男1「よし、この部屋だな？開けるぜ」ガチャ

スースー

男1「よし、ぐっすり寝てるぜ…」

男2「合図したら、足を押さえろよ？俺は腕を押さえる…行くぞ！」バッ

男1「あ、あれ？いないぞ！どこ行った？」

男2「トイレか？クソッ！」

ガチャ

凛「ルームサービスを頼んだ覚えはないけど？」

男1「だ、誰だお前は！？」

凛「人の部屋に無断で入っておいてそれはないんじゃないの？怒るよ？」

男2「おい、ここにいた女はどうした？」

凛「女の子ならここにいるよ？とびっきりの美少女がね⭐️」クイッ

男1「ふざけるな！さっさとあの女を出しやがれ！」

凛「こんな美少女が目の前にいるのに？お兄さんたちもしかしてロリコンかにゃ？」

男2「めんどくせぇな、こいつも犯しちまおうぜ！」

2分後

ルビィ「も、もう止めて！お、お願いだから許してあげて…」

男1「も、まうひわけありましぇんでひた…」ヨロヨロ

男2「も、もうきゃんべんひてくだはい…」ボロっ

凛「しょうがないにゃあ、それじゃこんなお店さっさと出ようか？」

店長「た、大変だ…仲間に連絡しなければ…」ピッ

ブツッ

凛「こんな時間にどこかにお電話かにゃ？」

店長「あ、あ、あ…」

凛「家族へのおやすみコールかな？」

店長「うわぁぁぁぁ！！」

男前凛ちゃん

凛「ふんふん、それで静岡のクソ田舎から東京に来たの？」

ルビィ「はい…」

凛「うーん、可哀想だけど、亜里沙ちゃんは
今ロシアに帰っちゃってるよ？」

ルビィ「そ、そんなぁ」

凛「まあ、泊まるところならなんとか出来るけど
どうしようかなぁ…」

凛「そうだ！>>97ちゃんの家に連れて行くにゃ！」

希

ことり

>>95
凛ちゃんをおもちゃにするな

ことり「…」

凛「…」ニコニコ

ルビィ「…」オドオド

ことり「それで、その子誰なの？」

凛「あのね、新橋で捨てられてたの」

ルビィ「！？」

ことり「ええー？」

凛「拾ってくださいって、ダンボールの中に入ってたの」

ルビィ「あ、あの…」

ことり「そ、そうなんだ…」

凛「可哀想だからことりちゃんの家で飼ってあげられないかにゃ？」

ことり「え、えーと…どうしよう…」

ことり「…」

ルビィ「…」

ことり「そっか、家出してきちゃったんだね」

ルビィ「はい…」

ことり「でも、お父さんとお母さん心配してると思うよ？」

ルビィ「…」

ことり「うーん、とりあえずお風呂に入ろっか？それで今日はもう寝ちゃった方がいいよ」

ルビィ「は、はい」

ことりのベッドで、2人並んで就寝中

ことり「…zzz」

ルビィ「…」

ルビィ(みんな心配してるかな…東京って怖いよぉ…お姉ちゃん)

ルビィ「…」グスッ

ことり「ん…どうしたの？怖い夢でも見た？」

ルビィ「え、あ、あの…」

ことり「そっかぁ、じゃあこっちおいで」クイクイ

ルビィ「え？」

ギュッ

ことり「えへへ、これなら怖くないでしょ？」

ルビィ「あ、あわわわ…///」

ことり「よしよし」撫で撫で

ルビィ「あっ…お姉ちゃん…」

ことり「ん？」

ルビィ「な、なんでもないです」

ことり「お姉ちゃんのこと思い出しちゃったの？」

ルビィ「あううう…」

ことり「実はね、私は昔から妹か弟が欲しかったんだ」

ルビィ「え？」

ことり「だからね、ルビィちゃんを見てると
なんだか妹ができたみたいで嬉しいよ、ふふふ」

ルビィ「///」

ことり「はい、今日はお姉ちゃんと一緒に
寝ましょうね〜♪」ポンポン

ルビィ「うん、お姉ちゃん…」ギュッ

ことり(はうぅ…ダメだよ、私には曜ちゃんがいるのに…こんな小さな子に浮気しちゃうなんて)

ことり「はい、今日はお姉ちゃんと一緒に
寝ましょうね〜♪」ポンポン

僕「うん、お姉ちゃん…」ギュッ

>>103
お薬増やしておきますね

次の日

穂乃果「それで、その子を預かることになったの？」

ことり「うん」

海未「よく理事長が認めましたね…」

ことり「うん、それがね」


理事長「…そちらの子は？」

ことり「え、えーと…」

ルビィ「あの、ことりさんのお姉ちゃんですか？
は、初めまして、黒澤ルビィといいます…」ペコリ

理事長「そう、ルビィちゃんというのね？
好きなだけうちにいるといいわ」ニコニコ


海未「そ、そうですか…」

ちょろりじ

希「可愛い子やね、ルビィちゃんていうの？」

ルビィ「は、はい！」ドキドキ

花陽(かわいい…凛ちゃんには負けるけど)

ルビィ(ほ、ホンモノのμ'sの人たちだ…まさか直接会えるなんて)

にこ(なによこの子、私とキャラ被ってない？)

ルビィ(あそこにいるのは…西木野真姫さん！？)

真姫「…」ジーッ

ルビィ(ど、どうしよう…なんだか見つめられてるっていうより、睨まれてる？)

真姫(…)ジーッ

ルビィ「うわぁ、これがμ'sの衣装なんですね！」

穂乃果「そうだよ、みーんなことりちゃんが作ったんだよ」

ことり「えへへ」

ルビィ「すごいです！いいなぁ、私もこんな衣装着てみたいなぁ」

穂乃果「よかったら着てみる？」

ルビィ「いいんですか！？」

海未「ええ、でも、あなたに合うサイズの衣装は…」ジーッ

にこ「ん？」

凛「にこちゃんの衣装しかないにゃ〜」

にこ「し、しょーがないわねぇ…仕方ないから
この宇宙NO1アイドル、矢澤にこの衣装を特別に貸してあげても…」

ことり「はい、どうぞ」

にこ「聞きなさいよ！」

穂乃果「1人で着替えられる？」

ルビィ「は、はい、たぶん大丈夫…」

真姫「私が着替えを手伝ってあげるわ」

ルビィ「ふぇ？」

あかん

申し訳ないがまきちゃんをロリコン枠に入れるのはNG。

ルビィちゃんはにこちゃんよりもお胸が大きいから…

真姫「早くしなさいよ、私だって暇じゃないのよ？」

ルビィ「は、はい！」脱ぎ脱ぎ

真姫「…」

ルビィ「あ、あのぉ…脱ぎました」

真姫「まだ残ってるでしょ、下着が」

ルビィ「ええ！？し、下着も脱ぐんですか？」

真姫「当然でしょ、心配しなくてもスパッツを履くから見えたりしないわよ、そもそもμ'sの衣装は全部下着のラインが見えないように、下着を外した状態で着る仕様になってるのよ」

花陽「そ、それは…」

真姫「そうよね、ことり！」

ことり「え、えーと…」

真姫「…」ギロリ

ことり「そ、そうだった気がするよ、うん」

>>113
死ね

静かなる獣まきちゃん

はよ

まだー

保守

野獣の眼光まきちゃん