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最新刊
・創竜伝15<旅立つ日まで>
執筆中
・20世紀初頭のイギリスが舞台の小説。詳細不明
☆続刊または完結を待たれるシリーズ(当初からの原案作品を除く)
SF小説:「灼熱の竜騎兵」
架空歴史小説「自転地球儀世界シリーズ」
現代ファンタジー小説:「薬師寺凉子の怪奇事件簿」
※ラノベ板ですので漫画アニメの話はほどほどに、長引くときは適切な板の当該スレにて
次スレは>>980が立ててください。
前スレ
田中芳樹総合130
http://2chb.net/r/magazin/1611124804/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 保守かねて田中作品で一番好きなシーン
マヴァールラストの一騎打ち直前のやりとり
マヴァール年代記なら宿場町でのリドワーンと刺客の立会
こんな人間の作品をありがたがって見るって馬鹿にするわけじゃないけどカップ麺しか食ったことないのか
終がローラースケートで高速道路を走って車を追いかけるシーン
勇者は歯医者の治療台の上には
一人もいない
、とヤンが一席ぶつところ。
アンドラゴラスに追い出されたアルスラーンの後を仲間達が追いかけてくるシーンはベタながらも感動したもんだ
>>7
たしかにそこはインパクトあった
なんで追いかけていたんだっけ いまだにPCゲーの銀英伝IV EXで遊んでるわ
今日はリップシュタット戦役のブラウンシュバイク公でしれっとラインハルト軍に参加して大勝利を堪能した
あと改造してマル・アデッタ会戦を制作中
そうそう クナップシュタインではじめて上司レンネンを出世させる年代記とか、
パトリチェフで帝国に亡命して帝国三長官になって銀河統一、パトリチェフ王朝作ったりした
>>9
カセットドラマのあのシーン最高だったな
荒川版アニメそこで打ち切りなの?
(途中挫折) 荒川版アニメは2期でギラン編までは消化した
なおアニオリでヒルメスがルクナバードゲットして終わっている
デマヴァウント山でボダン配下に奪われる→後日ボダンの隠れ家を強襲して奪還の流れ
80〜90年代はこっちもお小遣い制で、買った本を何度も読み直してたせいもあるけど、
やっぱりあの頃の内容はちゃんと覚えてるもんだなあ。
ところで今は何を執筆しているんだろう。もう宿題はほぼ全て片付けたから、
中国史ものでも書いてるのかな。
創元社から短編まとめた外伝5が出版されている
ニコ生でも田中芳樹の銀英伝はそれで終わりですとコメントしていた
>>9
俺はむしろ、あの後、ザラーヴァントとついでにwジムサが
追いかけて来たのが嬉しかったな、このあたりのキャラの動かし方が
当時のガイエは絶妙
ダリューンたち、いつもの忠臣ズたちは、こいつらは来て当然みたいな
感じがあったしw、映画「いまを生きる」のクライマックスの挙手シーンのように、
怖い権力者に正面から堂々と逆らいまーすって事をやれちゃう強い奴らよりも、
怖いから保身も考えつつ、本音では正しい方の味方をしたいって奴の方が
人間臭くて感情移入しやすいから 来年2月に豊洲文化センターで講演するってさ
題目は「わたしが読んできたファンタジー」
善意で考えればガイエも感想文が商売になるくらいの地位には
なったという事だろう
実際、既に「書物の森でつまずいて」「とっぴんぱらりのぷぅ」という
感想文エッセイ本を二冊出してるし
どっちも読んでいるが、困った事に本業の近作より、よほど読み応えが
あるという
銀英伝新作アニメは、制作にカネがかかるとぶっちゃけて、クラファンとか超高額ブルーレイとか
異様にカネを請求するようになってしまった。まぁ原作者先生には関係ない話か
タイロン死後のヤン・ウェンリーじゃないけど世知辛い世の中だ
まあ頑張れ、って思うけど
あの秘書がいる限りお布施が気持ちよくできないのがなあ
未だに銀英伝より、タイタニアのアニメを作り直してほしかった
前と違って、今度は原作が完結している前提で作れるんだから
全体の構成の仕方とかやりやすくなっている?と思うんだが
銀英伝の旧アニメも完結を待ってから作ったから完成度が
高かったんだと思うし
やっぱり原作の着地点がはっきりしていない状態で作るのは
今も昔も厳しいと思う
アルスラーンのアニメはもう諦めた、そもそも原作がどうしても
アニメで観たくなるような着地点じゃなかったし
わざわざ映像でアルスラーンと翼将ジェノサイドをどうしても観たいとは思えん
それならマヴァールのラストで主役三人が戦場で遺言を交わし合うシーンの方が
まだ観たい
タイタニアのラストも竜頭蛇尾もいいとこなんだが
全てを失って世捨て人になろうとするジュスランや
反体制を気取ったが、ただ体制に良い様に利用され、肝心な所で
アリアバートに完敗し、何も手に入れる事もなく終わるヒューリック一党とか、
あの哀愁漂う感じの締め方は、アメリカンニューシネマみたいで嫌いじゃない
鞭藩王の映像化もネタとして面白そうw
水滸伝の物まねはタイタニアだけで止めとけばよかったのにな
あんなもん現代作家がやったら無惨に大失敗するに決まってる
本家水滸伝の方だって成立後数百年を経てなお賛否両論で全滅エンドを削除した「俺たちの戦いはこれからだ」版が隆盛してたくらいなのに
アルスラーンは普通に終わらせとけばよかったんだよ
もう今じゃご近所レベルの本屋へ行っても置いてないね
昔はコーナーが作られるほど人気があったのにな
流石に創竜伝、アルスラーン、タイタニアの新刊が出た時は
近所の本屋に平積みで置いてあったぞ
もっとも単発の新作を出した場合、置かれるかどうか怪しいもんだが
全部チェックしているわけではないけれど最近の作品は数年経過しても初版のもの多いね
創元銀英伝は地味に刷り重ねているけれど
新刊の時はあったんだ
今は全くないのであまりの売れなさに返品でもしたのかな
ラノベは足が早いからな
漫画が動いてる銀英とアル戦はもうちょっと残るけど
あと10年たったら銀英だけかな残ってるの
電子化されてる以上に新規読者がさすがにはいってこなくなってるしな
>>31
なまじ序盤中盤に味方側が無敵超人やってるから余計に違和感が凄いのよね 第二部の序盤と中盤でパルスを文武共に無双国にし過ぎたよな
ガイエいわく「ラストで皆殺しになるから中盤は幸せな平和で時間を作る」と
ずいぶん昔から(90年代の角川映画の頃から)発言していたんだが、
その幸せの構築に力を入れすぎたせいだな
ミスル、トゥラーン、チュルク、シンドゥラら周辺諸国と
もっと勝ったり負けたりの互角の紛争を繰り返しても良かったよな
兵士数はともかく、ダリーュンとナルサスがいるせいで、作戦立案能力も武勇も
他国とは大人と子供くらいの差がある感じだった
なんだかんだ、ガイエが嫌ってる三国志演義が面白いのって、
曹操も劉備も勝ったり負けたりを繰り返すからなんだよな
興亡って周辺諸国の?
せめて同じやられ役なら、三国志でいう袁紹、馬騰、張魯、劉表、劉璋くらいの
存在感があればいいが、はっきりいって、シンドゥラはラジェンドラが立ってるから
まだいいが、他の国は劉度、金旋、韓玄、趙範ら、荊州お笑い四人衆並の扱いなので、
どの国がどうなろうと、何の関心も感慨も湧かない
前に知り合いが第一部は普通に三国志やるけど二部は諸葛亮と忠誠MAXの呂布を筆頭に各国の英傑全員蜀に来て自分を曹操だと思い込んでる袁術をどつき回す話とか言ってて草生えた覚えがある
>自分を曹操だと思い込んでる袁術
これってラジェンドラ?ザッハーク?
何だっておれがヤン・ウェンリー以外のやつの命令をきかなくちゃならない?
おれには自分に命令を与える相手を、自分で選ぶ権利があるはずだ。
それが民主主義ってものじゃないか、ええ?
最高にカッコ悪いポプランだった。己の絶望を民主主義の精神に切り替えるみっともなさも
そんな支離滅裂になるくらい酔うまで呑むほどショックだったという解釈もあるかもしれません
軍隊じゃなくサークルのりと学生運動の中間ぐらいだし
でも、そんなポプランに対して伊達と酔狂は、
普段のサークルの先輩ノリは捨てて軍隊の上官として
「お前、役に立たたんのなら切るぞ」とケジメつけたけどな
創竜伝ようやく読了した
アルスラーンと違ってこっちは作品や作者が変わったんじゃなくて
読者である私が30年で変わってしまったんだなーとひしひし感じる
政治家は無能で利己的、裏で支配する黒幕
中学生の頃は貪るように読んだんだけどね
兄弟の皮肉も(根底には愛情があるとか、ないと逆に寂しいとか、そういうのが当人たちにあるとはいえ)
皮肉で相手をやり込めるのがかっこいいと思ってしまっていたころを思い出してしまう
電車の中で読んでいたんだが14,15は中々ページが進まなかった
富士山噴火も、だから兄弟がどうなるわけでもなく、どうするわけでもなく
ただ政治家は無能ですよーとだけ
一番きつかったのは小早川奈津子が話のど真ん中にどんと鎮座していたこと、特に14巻
FF5のギルガメッシュみたいな、どこか憎めないしぶとい敵キャラ、ってポジションならよかったのだけど
ラス前でメイン張るキャラじゃないでしょうに
30年越しで完結した感慨よりも打ち切りエンドのような消化不良感が強い
>>29
2部の終わりは、ここまでキャラのアイデンティティを損なわせて終わるか、って
無理やり書かされた不満を読者にぶつけてるような気さえしてしまう終わり方だったけど
それはそれとして、「そして少年は王になる」1部限定でもあのラストは微妙に収まりが悪い
殿下にはアンドラゴラス王ときっちり決着をつけて王になってほしかった
あんな道化との相打ち棚ボタじゃなく アル戦は1部で王に必要なのは血統じゃなく徳だと言って新王朝開いたはずのアルスラーン自身が
自分の正統性や適格性に悩んでいて聖剣やカイホスローの権威にこだわってしまって国が滅ぶ悲しい話ともいえる
アルスラーンがギラギラしたり手を汚すのをさけるように話が進んでいくから読書好きの少年には気持ちいいかもな
でも結局そういう大人しくていい人は権力者やリーダーにむかないという現実的な結論に着地してしまった
>聖剣やカイホスローの権威にこだわってしまって
こだわってなんかいたっけ?
でも私には頼もしい仲間がいるからカイホスローの子孫じゃなくとも
どうとでもなるという楽観性が命取りになったような気がする
これがもっとクレバーな現実主義者で、、
ルクナバートやカイホスローの権威にこだわるというのなら、
蛇王退治の必須アイテムとしてもっとこだわるべきだった
それらをどう有効活用すれば、自分が死なず、家臣の犠牲も少なく
蛇王退治出来るのか、もっと徹底的に検討するべきだった
復活までにその時間はたっぷりあったし、復活後も、検討する時間が
まるでなかったわけでもない
ナルサスの死でその具体的作戦を考え付く奴が不在だったというのも
大きいが、何より、アルスラーンの蛇王への危機感が足りなかった
なんとかなると思ってた感じがあった、結局、部下と自分を過信しすぎたせいか、
なんとかならなかったんだが
とにかく最終巻のアルスラーンと翼将惨殺を読んでいてモヤモヤが発生するのは、
彼らの死が悲しい以上に、本当にこいつら蛇王に殺されるまでに
戦闘準備にベストを尽くしたとは思えない事なんだよな
なし崩し的に最終決戦が始まって、なし崩し的に一人づつ
各個撃破されていったって感じで
シンプルな話、そんな高度な戦術じゃなくとも、銀英伝でポプランがやった、
(翼将が)三位一体で行動して、必ず蛇王ら人外のバケモノとは三対一で戦え、
こういう作戦をアルスラーンが翼将に事前に授けるだけで随分印象は違ったと思う
具体的な話、最終巻発売当時もこのスレで突っ込まれていたが、
翼将数人がかりなら勝機はあったんじゃねって話
ファランギースとギーヴの達人二人が弓矢で援護しながら、ダリューンとキシュワードが
二人がかりの剣戟で抑え込んで、その隙にルクナバートを叩き込む、みたいな
恥も外聞も身も蓋も無い、力づくの人海戦術
むしろ準備を頑張ったのは、ラジェンドラとシンドゥラに戦後処理をお願いしておいた件で、
「いやいやアルスラーン君、力入れる所そこ!?戦後の事よりも、戦う前の準備を
もっと頑張れよ、翼将と対蛇王戦についてきっちりミーティングしとけや」
って感じだった
ナルサス、その智謀で作品そのものの行動指針となってきたが
ついうっかり国境付近で無防備なところ襲われて死亡、策で亡国を食い止めること能わず
ダリューン、武の柱にしてなお成長の余地を残す作中最強候補だった
アンドラゴラスは道化と相打ち、ヒルメスと再戦せず、ラスボスに負けて終わる
アルスラーン、王の血を引かなくても志で王になることを誓った開祖、仲間に助けられて道を行く人徳の人
父である王と明確な決着つけず棚ボタ王座、実は古代兵器を使える遺伝子でした、でも仲間を下がらせ単騎特攻して死にました、国は占拠されました
エラム、王族の権威なんてくそくらえという師に学び、アルスラーンとは友で兄弟弟子である
逃げのびた先で古代兵器の遺伝子を見つけ満足、血筋最高♪
ギーヴ、アルスラーン個人に仕えてるだけという旅人で自由人
アルスラーン死後も逃亡先で抵抗勢力として残る(こいつだけは成長と言える変化かもしれない)
ファランギース、精霊の声を聴く神官
魔物は古代兵器なので神とか精霊とか決定打にはなりえませんでした
メインキャラのうち上の四人は酷い、キャラのアイデンティティを失って終わる
読者を嫌いになるのはわかるが、自分のキャラまで嫌いになるとは…すごく悲しかった
いや、一応、ダリューンとヒルメスの最終戦はあったぞ
完全に死に場所も死に時も生きるモチベーションも全て失ったヒルメスを
親切にも殺してあげたって感じだったが
>>55
あ、あったっけ、すまん
言われてみればうっすらと記憶が 死んだ子の歳を数えるがごときアル戦談義
しかし4年もたつだけに愛しいアル戦の面影もおぼろになる悲しさよ
蛇王アンドラゴラスに話しかけられただけでカイホスローの末裔としての誇りを投げ捨て遁走じゃね
アル戦はファンタジー要素が過去の超科学の遺産っていう今更その設定かよ、っていうのが
読者が思っているほど作品に愛情がなかったのがわかって悲しかったな
諸君らが愛してくれたアルスラーン戦記は死んだ。
何故だ!
改めて読み直すとダリューンの伯父のヴァフリーズ大将軍が、
ダリューンとナルサスに対して「お前たちは自分たちが正しいと
思い込み過ぎている」という批判をしてるんだよな、
今にして思えば、こいつらに感じる、一種の鼻の付き様に対してこれだけ的確な
指摘はないよなと思う
鼻に付くというのは、なんというか、やる事為す事成功する主人公サイドで
ある事にあぐらをかいて何事にも上から目線で図に乗ってる感じ
こういう事を書くって事はガイエも無意識下?で自覚があったんだなと思った
竜堂兄弟でも他作品の主人公サイドのキャラたちでも同じような感じはあるから
それとは別に、荒川版アルスラーンを読むと、ナルサスたちのそういう鼻の付き方と、
アルフリードの押しかけ女房ぶりのウザさが増幅してるように思える
アルフリードが特にそうだが元々、原作の漫画っぽい部分が実際に漫画になる事で
倍化してる感じがする
ついでにヒルメスの道化っぷりも漫画では増幅してる。一部でこれなら、
二部はもっと憐れで惨めなものになりそう。二部まで連載が続くとも思えんが
>>61
発売間隔が開きすぎたからさ
>>62
正義の味方アルスラーンとその仲間達の俺つえー物語だから仕方ない
正直、最初から蛇王の設定が世界設定にあってなくて邪魔だった
魔法とか出てきても違和感しかなかったし
あれだけ国家の有り様を主題にしてきたのに、ザッハークを倒してほぼ全滅しておしまいとか
今までの話はなんだったんだよって思う
蛇王なんて設定を作らないで、もっと政治、戦争を主題に書いていた方がおもしろくなったと思うんだけどな >>63
1stガンダムにニュータイプみたいな超能力要素は不要で
地球対ジオンの、銀英伝みたいな星間戦争ものの
スペースオペラにすればよかったという意見に似ているな
実は逆に銀英伝は、前身の銀河のチェス・ゲームの時は
超人ロックみたいなエスパーが絡むSFだったんだけどな 10巻後の世界を書かないならルドルフ勃興期の話を読みたいかも
ただ今の筆力だと厳しいだろうから誰かに投げるとして候補者は誰がいいんだろ
発表できる場がいくらでもある現在そんな筆力があれば自分の作品を作るからなあ
昔はよく丸投げできてた時代だったけどど今の時代呈のいい奴隷を見つけるのは難しいんじゃないの
>>66
>呈のいい奴隷を
ぶっちゃけた話、やっぱりこの部分、悪意を込めている?
そうだとしたら、その悪意はどこから生まれたの? >>68
そりゃ田中芳樹そのものからだよ
楽しみにしていた続刊を他作家の丸投げで雑に潰された所業から産まれた悪意だよ 丸投げされた作家もその後は知らないしな
用が済めばポイ捨てよ
それだけの筆力があれば無料掲示板にアップして高ポイントを稼いだら即書籍化するこの時代からすればそう言われるのは無理はない
他作家の下請けなんて作家人生を掛けてまでする仕事じゃないよ
今考えると楽に稼げるいいシステムを作ったなと感心するよ
長続きしなかったのをみるとよっぽど酷い欠陥があったんだな
お前らカネ出せ大量に出せ。出さないと新作作ってやらないぞ ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作は俺も読んでねえや
昔の作品では「晴れた空から突然に」も読み損ねてるが
あれは面白いの?
>>78
ガイエ原案のオリジナルなのね
ちゃんとドジスンもでるんだな >>79
パニックものとしては可もなく不可もなく
当時の田中作品としては凡作かも
いつものオジ姪の組合せだけれど、主人公と家族が不仲なパターン
姉が半ば育児放棄して男漁りしているから、みかねた主人公が実質育ての親やっている これもオジ姪か、本当に好きだなw
晴れた空から〜も、ヴィクトリア三部作、新旧作、どっちもそうみたいだし、
30代の全盛期も、50代の塾年になっても書くとは筋金入り過ぎるw
自分たち夫婦に子供がいないから(確か)親子を避けてるのかもしれない
ガイエ自身に兄弟姉妹はいたと思うので、リアル姪はいるのかもしれないから
リアリティをもって書きやすいって事かな
>>83
確か甥(姉の息子)がいたはず
ツイッターで中学の時に甥と同級生だったって人の呟き見たことある 叔父姪というならほぼ主役級であるリュウ・ウェイと姪のマリーンの組み合わせがあるぞ
まあおっしゃる通り、こっちは姉の夫の連れ子だから血縁がないんだが
ガイエにとって重要なのは血縁というより叔父姪という「肩書き」って気がする
ヤンとユリアンなんかも法的な養子縁組をしたというのが大きいし
トラバース法ってそのためにわざわざ作中で作った法律だろうし
それはそうと七都市のコミカライズは、ラノベコミカライズとしては近年稀にみるくらい
完成度が高かったが、リュウ・ウェイをほとんどヤンのコピーみたいにしたのは
どうかと思った
今思えば、ストレートに中年の父親と、ガイエ好み?の中学生の娘の
組み合わせにした夢幻都市は奇跡的wな存在かも
ガイエ作品って版によってイラストレーターの絵柄が全然違っていて、
そのせいで作品イメージが変わるなんて事はよくある話だが
夢幻都市はその中でもトップクラスだと思う
相馬父は徳間版は人の好さそうな普通のおじさん、
講談社版は憂いを帯びたような顔つきの美青年パパ
そういえば相馬父は地球儀の1巻にもゲスト出演?していたが
巻が進んだら再登場した可能性も高くて、別のイラストレーターに
また描かれた可能性もあったと思う、ガイエと代作者のせいで露と消えたが
こういうのは直接の血縁関係にない幼い姪との近親相姦的関係を持ちたいと思う欲望的な深層心理が関係しているってフロイト先生が言ってたよ
ガイエにリアル姪がいたらこえーなって思うけど、そうじゃないみたいだし
作中で願望を発散するくらいならどうって事ないな
そんなの作家の大半がやってる事だろうし
銀英伝で帝国のジャーナリストは登場しなかったが、皇帝を讃えないとひどい目に遭う国だからなぁ 田中芳樹本人が創竜伝をその方針の通りに作ってるの笑えない
創竜伝の日本のマスコミは政府ベッタリで何があろうと忖度して文句の一つも言ったことないはずなのに
作中で数週間経たない間に日本政府はクソだから昔からマスコミがどんだけ批判して文句行っっても全く聞き入れないとか言い出しちゃう時空と因果の歪んだ国
>>86
ぶっちゃけ同盟って戦死者出ても遺族への保険金(イラク戦争で自衛隊員が戦死すると1億〜2億の保険金が)とか遺族年金や遺族の生活の補助(公的な補助や同期生らの補助)とかもなくユリアン施設送りとかヤバすぎねぇ
いやガイエのご都合主義で書いてるのは百も承知だけど いちおう遺族年金はある
アスターテ会戦の死者 約150万人
その遺族年金だけで年額100億ディナール
比較としては
ヤン大将の年収 15万
スパルタニアンパイロットひとりの育成費用 300万
実はユリアンの祖母がパチンカスで保険金もパチンコで溶かし、遺族年金もヤミ金に取られたとかだったら嫌すぎんな
ユリアンの父親は戦死した時大尉だったから遺族年金も安かったんじゃね
まあ高かろうが安かろうがババァが横取りしたんだろうけど
ユリアン視点では祖母からの扱いは虐待やネグレクトとまではいかなくても、母親の出自に対するヘイトスピーチを受けてたみたいだし本人が「冷たいようだから祖母が死んだ時に悲しいとは思わなかった」なのでろくな扱いを受けてなかったのはほぼ確実。施設でもそんなにいい生活しとらんかったみたいでアレでほぼ真っ当な性格に育ってヤンの生活を支えられるのは奇跡や
>>96
遺族一人あたり平均6666ディナール?
一桁少ない気がする俺の計算違いかな 自衛官で将の俸給が月100万くらいと聞くから年1500万と仮に置けば、ヤンの年収との対比で1ディナールが100円、遺族年金が年6〜70万
大体そんなもんじゃね?
定年まじかのエコニア所長コステア大佐の退職金が60万ディナール
将官との格差が激しくて悔しいから公金横領したんだな
ハコヅメもびっくりのブラック職場が自由惑星同盟軍や
>>92
ここまで手の込んだ愚民の洗脳術を駆使したのに
結局負けて自殺してんだからチョビ髭はアホだなと
ヒットラーは独裁者気取りだったが、結局は大衆に媚びないと政権を維持できなかったし
企業からの献金がないと党の活動も出来ないわで、そこらがナチスの限界だっただんだよな
恐怖と暴力だけで完全に大衆を統制し、企業も国営化で完全に支配したスターリンの共産主義体制の方が優秀だった
ぶっちゃけ銀英伝のルドルフ体制もナチスと言うよりスターリン体制かロシアのツァーリに近い 田中さんは悠々自適でまあいいけどさ
小前さんファンタジー書かないのかな
知識もあるし上手い人だと思うけど
投稿賞狙いしても食い込んでいけそうな人だけど野心はないのかな
最近何か発表してるか?
>>105
らいとすたっふのTwitterに新刊情報出てるよ >>104
流刑があるあたりロシア帝国に近い説があった。 流刑ってのは刑務所が充実してなくて、逮捕拘禁しておくだけの執行力がない古代とか中世特有の刑罰だから。
日本や中国でも流刑はあるし流刑になるとその道中で追い剥ぎにあったり殺されたりしても無罪かそれに近い扱いになる。
新九郎奔るの足利義視が追い剥ぎにあったのがわかりやすい例で法の庇護を完全に失ってしまう存在となる
ルドルフと銀河帝国はヒトラーとナチスではないとガイエはインタビューで明確に否定してたよ
そもそも成り立ちがナチスの政権確立は銃剣によるものではなく民主的な選挙の結果だし
ルドルフのモデルも、帝政ロシアのイワン雷帝のイメージも入ってるらしいから
帝国がロシア的というのも間違いではないと思う
あとドイツと比定するなら、ナチスの時代じゃなく、もっと古くてプロイセン時代の王たちのイメージもあるそうだ
フリードリヒ大王とか、ウィルヘルム二世とか
実際、作中の帝国人の名前もWW2の頃ではなく、もっと古臭くて近世っぽい感じだし
フジリュー版の銀英伝、ユリアンが麻薬の中断症状に襲われた時の描写がリアルすぎる
何かの体験談を参考にしたのだろうか?それはともかく、中断症状の苦しさに負けて
教団に薬の窮余を求めた時点で、奴隷または家畜化されてしまうんだろうなと
宗教はやっぱりろくでもない
その後スカーフェイスばりに鼻からサイオキシンをぶっこむユリアン
同時代、無責任艦長タイラーシリーズ(初代)でも終盤、
麻薬を売買して資金源にしていた悪のカルト教団が出て来たが、
何か元ネタはあるのかな
とりあえずどっちもオウム事件が起きる前の作品だが
ユリアン「…キマってくキマってくキマってく〜!うぉぉぉぉ宇宙の真理わかってキターッ!!ローエングラム王朝を打倒する戦略、見えたっ!!!」
というか、タイタニア、アルスラーン、創竜伝と大きな宿題たちを片付けた今、
もう引退まで=死ぬまで中国ものしか書きたくないのと違うか
西域ものや西洋ものにも浮気するかもしれないが、
基本、事実ベースの時代小説で
まあもう新作には何も期待してないし読まないから好きにしてくれっつうか
最近はマイナー歴史もの(逃げ上手の若君や新九郎奔るなど)や南北朝をテーマにした歴史書(北斉書や石趙の研究書など)が上梓されてるんで最後のチャンスではある
ガイエはこれ飲んだのかなw
コーヒー飲めないくらいに食事制限されているからどうなんだろう
>>112
地球教の場合はモンゴル帝国の拡張期とほぼ同時代のイスラム教ニザール派(の伝説)がモデルだと思うよ
若者を麻薬漬けにして暗殺者に仕立て上げたという伝説がある
カルト教団に関しては人民寺院やマンソンファミリー、ブランチ・ダビディアンとオウム以前にも有名なのがゴロゴロある
ヨーロッパの秘密結社系も入れるなら相当あると思う >>109
その割に劣悪遺伝子排除法とか有色人種の排除とか明らかに手法がナチス的だが
ぶっちゃけガイエって適当にそこらへんの歴史エピソードをパッチワークしただけだろ
オーストリア・プロイセン・ロシア帝国あたりの王族と軍隊ベースに
ナチスの思想をぶっこんでゲルマン神話で味付けしたの銀河帝国
スパルタ人を「スパルタニアン」にしたり、ガイエの学力なんてたかが知れてんだから考察するだけアホ臭いが >>122
劣悪遺伝子排除は別にナチスの専売特許では無くて、100年ぐらい前の欧米では
ありふれた思想や政策だったんだけどな。 こうやってすぐ「ありふれてる!」「他もやってた!」的なことを言い出す奴がでてくるが
古今東西、ナチス並みに国家戦略として徹底してやってた国はないのが現実
何しろイタリアのファシスト政権ですらあそこまで徹底してはやらなかったからな
で、あれを完全にやり遂げてアーリア人種だけしかいない世界をガチで作ったのが銀英伝のルドルフ
階級が上とはいえはるかに年下のユリアンに忠実に従うマシェンゴが黒人なのを
差別だと騒ぐ基地外が現代には多すぎる
>>125
それは聞いたことが無いけど、もしそうなら本当に基地外だな。
階級が上なら年齢性別人種民族思想信条関係無しに忠実に従うのが当然なのにな。
年上が年下より無条件で偉いという差別主義者かよ?(←論点ずらしw) 自衛隊の例だけど、新品3尉が最初に配属された部隊の陸曹からいろんな振る舞いについて"教育"を受けるそうで、それはそれで…らしい。
例えば学生時代と違うのだから飯はゆっくり食ってくれ、隊長が一番早飯だと隊員はたまらないとか、
必要以上にせかせか歩くな。
偉いさんと一緒のときでもなきゃとか。
三十路になったばかりのヤンが大将なのが気に入らない四十代半ばのドーソン大将
二十一歳で少佐殿のヤンが目障りな定年まじかのコステア大佐
年下の双璧が自分より階級が上な事に含む所があったケンプとレンネンカンプ
>>128
軍隊とか警察って年齢よりは同期とか先任後任とかが重視される。 士官と下士官の関係というのは(官庁におけるキャリアとノンキャリアもそうだが)単純なものじゃない。
「亡国のイージス」で先任伍長が主役なのは、実際に艦を動かすにあたって実権というか発言力があるから。
上司にあたる士官の命令に訂正を加えるようなことがいくらでもあるのは検索すればでてくる。
米国では下士官が士官とは違うが非常に重要な職責であってただのしたっぱでないことを理解しているので、統合参謀本部と各軍に最先任下士官がいる。
今検索した限りでは空軍最先任上級曹長は式典で全ての空軍の中将より上席になる。
こういう機微を理解しない防大出の新米士官がはりきると問題を起こして仕返しされることになる。
すっかり忘れ去られているけど、ユリアンは兵長からの叩き上げ士官なんだよなw
メディチ家最後の当主がカストラートにのめり込んで断絶なんてエピソードを後から知ると
(へー、この辺も元ネタなんだな)
とか思うけどな
別に作者もそれは隠してないし、そんな理論は成り立たんよ
>>131
すぐに武勲立てて出世スピード早いから忘れられがちだけど何気に士官学校出ではないユリアン
つかラインハルト(あとキルヒアイス)も士官学校出じゃないんだよね そもそも士官学校の設定をきちんと作者が作ってないかもしれない
なんてことさておいて
士官学校はハイネセンとか、オーディーンにしかないのかな?
地方出身の人が東京の大学に引っ越して通学するよりハードル低いのかな?
同盟もカールセンが士官学校出ているのかどうかが興味深い
ぶっちゃけアニメのミスだが、そこから原作を改訂したのはファインプレーだと思う
>>134
士官学校って寮生活が義務付けられているんじゃないの? 借金まみれの父親が死んで生活費さえないヤンが生きていくには
タダで歴史が学べる士官学校に行くしかなかった。
全寮制なのもメタ的な理由じゃないのか
>>137
士官学校で全寮制じゃないのってあるのか?
シーツがどーのこーので、皺があれば連帯責任で同部屋全員が腕立て100回
とかやるのがお約束なのにw >>137
つかヤンってかなり悲惨な前半生だよな。金髪の孺子よりキツイ。
結構キツイ前半生が多い銀英伝の主要な登場人物(施設行きのユリアンな全盲のオーベルシュタインなど)でもかなりキツイ方。
まあ断トツでキツイのはいきなりオカンに目ン玉抉られかけたロイエンタールだけど(しかも完全な自分の不貞なのに) ロイエンタールってそんなに悲惨かなぁ、貴族暮らしで生活には困ってなかったんだろ
ただ物心つく前に母は自殺、父親にその事を蒸し返されて
「お前は私たち夫婦を不幸にするために生まれてきた。お前は生まれてくるべきではなかった」
と延々呪詛のように刷り込まれてきただけで
>>140
子供の頃に延々親から全否定され続けるって下手な貧困家族より辛くないか? >>141
お前のカスみたいな人生に比べりゃ遥かにマシじゃん ロイエンタールより悲惨な前半生って親父から「こいつブサイクだからイラネ」と首絞められそうになったり豚と間違われて地球に捨てられた王子くらいだぞ
>>145
この対談読む限りはまだガイエ元気そうだなぁ。「続三国志(五胡の群雄が三国志世代の子孫に)」とか読んでるみたいだし
(カクヨムに翻訳が掲載されてる) いや、僕は読者の方のことは、あんまり考えない。
もう、悪徳商人が観光客を相手にするような感じで、とにかくつかませりゃこっちのもん
良くも悪くもずっとこのスタイルなんだよなガイエって
まあいまじゃ完全に明後日の方向向いてるけど
過去の大当たり作品のおかげで結構な地位にいてそれにあぐら書いてる状態でろくな新作も出さず読者の声にも耳を傾けない
新人なんかに版権貸し出して代わりに作品出させてその分でも大儲け、それでいて今の日本はけしからんとか口だけ達者な奴って創竜伝とかお涼で主人公にボロクソ言われる立場の人間だよね
田中の人生だから田中の好きにやったら良い気がするけどな
面白そうなら買うし、そうじゃなきゃ買わないだけだ
もう過去の名作(迷作か?)の続きっていう人質はいないし、ガイエも俺たちも好きにしたらいいのよ
30年ばかり前に完結済みの銀英伝にハマり
その後、創竜伝とアル戦の2作品のラストを気にしながら生きてきた俺が通りますよ
今年は新刊なしで終わりそうだね
人物ワープや分身がなければいいけれど
田中芳樹先生に褒めていただいた作品はきっとよく売れることでしょう >>155
先生が褒める褒めないに関わらずついにここまで頑張ったか森田先生、
とぐっと拳を握ってしまうぜ。 アバンチュリエ、雑誌を転々としては追い出されの連続だったのに
ついに三度連載にこぎつけたか
この人も俺たちと同じくらいのイイ年(40半ば)だし、後が無いから頑張れ
>以前、田中さんと話をしたことがある。
>ラインハルトの親父が姉君を皇帝に「売った」ときの対価は何だったのか、と。
>「イメージ的には金貨だよね」「電子マネーでピッだと、姉君が気の毒な感じ」とか言ってたなあ。
>個人的な考えだけど、帝国貴族の社会では金貨が流通してる気がする。
アニメでは金貨だったな
小切手じゃねえの
ビットコイン()だとアンネローゼがなんか気の毒
黄金の翼と本編と
どっちかが金貨で、どっちがか数字の浮き出たカード(電子マネー?)だった気がする
電子マネーなんて想像力が田中芳樹にあったか怪しいな、士郎正宗レベルでないと
ルドルフは復古趣味だと原作にも書かれていたし、貨幣制度復活は十分ありうる話だな
貴族と皇族に「お前ら支配者たるもの自分の足で歩きやがれ!」と、
宇宙時代でありながら宮殿にムービングウォークやエレベーターも、
エスカレーターも作らせなかった男だぜ
そもそもが宇宙時代に神聖不可侵の皇帝だの銀河帝国だの、宮殿だのと、
古ゲルマンっぽい姓の貴族だの、有色人種は抹殺か農奴でOKだの、
障害者の人権くそくらえ、議会政治くそくらえと、筋金入りの復古主義というか、
中世趣味なのは間違いないが
金銭というものは金貨のようにこの手に取って重みを味わい、
価値を楽しむものだとか思っていて電子マネーでピッはおろか、紙幣でさえ嫌っていそう
タイトル忘れたけれど流星航路収録の短編作品で主人公が懸賞金を小切手で受け取ってたシーンがあったのは覚えている
>>162
むしろ無駄に人力使わせる事で無理矢理仕事作ってた 疑惑が ワーレン「敵対的な地球教徒は、躊躇なく首をはねよ!!たとえ戦友であろうとも!」
刺客一人だけでなく、ワーレン艦隊に地球教徒が数十人もいたというフジリュー版オリジナル設定
原作より怖くしてきました
原作の暗殺者一人しかいない設定よりは複数人いた方がリアリティあるわ
原作でも行動を起こしたのがあの最初の一人で、そのあとは当然チェックしたと思うけどね描写がないだけで
>>161
それは後出しジャンケンだあな。
初版何時だったのかと…。 アニメ版のスタッフぐらいになるとあったみたいだがな
フェザーンのブティックで価格は変動してない電子版ご覧くださいってセリフあった記憶
初版の時代で電子マネーというかクレジットとかダーティペアとかであった気がするが、あの時代で電子マネー思いつくなんて星新一さんクラスの世界になるような…。
ホワイベースやアーガマの艦長席、有線の受話器付いてたしな
今の漫画や小説ですら携帯電話やスマートフォンやノートパソコン出すの嫌がる作家や漫画家おるからな
ミステリー作家には現代のIT機器は、
トリックの大半を破綻させるブツで
しかないしな。
文明の利器無ければ創作されなかったアクロイド殺し他色々有るからな
列車使ったミステリは交通機関発達してなければ存在し得ないジャンルだし
IT機器嫌なら現代舞台にしなきゃ良いだけどと思うけどな
>>173
む、無線だとミノフスキー粒子の影響で通話できなくなる可能性があるし… ITとかもやり方次第だけども、どうやって潰すかが先に来るでしょうね。
昔ブラックジャックのアニメで、舞台を変えて携帯が繋がらない場所に変更してたのは上手いと思った。
>>177
修羅の門第弐門なんて現代の設定なのにスマホはおろかガラケーやノートパソコンすらなかったからな。楚漢戦争ものにチェンジしたのは正解 >>178
無重力状態でどっか飛んでかないように繋いであるだけで、通話は無線って話もあったな >>181
安定性という点ではどこまでも有線だと思うけどな。 阿佐田哲也や桜井章一のような何でもありの腕力麻雀描きたければ全自動卓がない時代まで遡った世界設定にすれば良いだけだもんな
遣り口としては、全自動卓を壊してしまえばええんでない?
全自動卓なら全自動卓にあったイカサマージャンやるとか?
>>185
全自動卓のイカサマなら青山広美「バード」でやっとるぞ >>185
超高精度にして超高速の手捌きで全自動卓で積み込みをするオットー・スコルツェニーという雀士がいるぞ 銀英伝で思い出したけど本伝5巻でロイエンタールがハイネセン行き了承後に「何もかもこの小娘の思う通りに進むとは限らないのだ」みたいな文言あったと思うけど
小娘って誰視点なのかしら?ロイエンタール?ちょっと浮いた文章だと違和感感じたんだが
小娘ではなく、「この娘」だね
ロイエンタール視点でマリーンドルフは聡明で機知に富んでいるとも表現されてる
ロイエンタール反乱の最初の伏線になった名場面だよね
あの場面はヒルダも「ひょっとして自分はミスを犯したのでは?」と不安になるところが読者の緊張感を煽る感じ。
人間描くのが下手くそとか心理描写下手くそとか言われがちなガイエだけどこの頃はそこまで酷くない
「むろん本心だったさ。だが俺は生まれた時から正しい選択だけをしてきたわけではない
今はそうでもないが、これからはその選択を後悔する時が来ないとも限らないさ」
無意味な出兵で多くの兵とケンプを死なせたラインハルトに痛烈な批判をしたロイエン
ラインハルトにとってキルヒアイス以外の臣下は使い捨ての駒に過ぎないのではないか
そういう疑念は実はロイエンだけでなく、ミッターマイヤーにも湧き始めていた
ただロイエンの心理描写を前面に出していたので目立たなかっただけ
そこまで田中芳樹先生は計算していたのかな
>>188
失敬な
スコルツェニーはシリアスな麻雀漫画に登場するナチス第四帝国に所属する軍人で地球圏の支配を決める月面基地での決戦でニュータイプパイロットハンス・ルーデルと共にパパ・ブッシュと死闘を繰り広げた男だよ?(真顔) 最近蘭陵王読み始めたけれどあとがき面白いね
タイタニアも現在の日本は〜とかでなくて作品について語って欲しかったな
ブッ○オフで白魔のクリスマスが100円だったので買ってきた
創竜伝ラスト2巻は安くならんな
タイタニア、アルスラーンまでは発売日に定価で買ったんやで、、、
もはや発売日を待ちわびる作品はないやろうなぁ
>>193
シリアスってなんだっけ…
ていうかそのあらすじで麻雀漫画? バードは面白い
無駄ツモも悪くはないがちょっとやり過ぎ感がある
>>193
カルト宗教の洗脳みたいなのは止めるなりw あの時代人間の記憶なんかどうとでも引き出せそうだけど
都合よく医療が不便になるよね
地球教討伐の際、ユリアンが早々にワーレンに正体バラしてて笑った
ワーレンはその後、要塞攻防戦でひどい目に遭ってるのになんで改変するかな
藤崎竜という人は田中芳樹大先生の原作をどれだけ汚せば気が済むのか
>>203
考えてみれば、ユリアンの英雄的戦果についてのニュースを動画付きで
インタビュー等を放送していて、当然帝国もウルヴァシーで受信しているから、
ワーレンがユリアンの顔を知っている可能性は大いにある。
そう考えると、ユリアンが正体を隠すのはバレたら心証が良くないと考えても
不思議ではない。
今後どう改変するかは知らんけどw 藤崎版は概ねそんな感じだね
ヤン関係者としてリストアップされていて把握していた
もしユリアンが自ら名乗らなくてもそのまま見逃すつもりだったと告げている
大団円の最終回前に、ユリアンとワーレンは対面していて
「はて、貴官とは以前に会った気がするのだが、私の記憶違いかな?」
これはユリアンに騙していたことを打ち明けさせて、気分を楽にさせようという
年長者なりの気遣いだったのかもしれんな
「謝罪されるようなことではない。人それぞれ立場や事情があるのだから」
ワーレン上級大将の度量の深さが感じられた
今日はテレビでもノイエ2期一挙放送やっていたけれど夕方近くにキルヒアイストレンド入りしたみたいね
作者見たけどもうヨボヨボやん
そら長年続いた作品の最後がアレになるのも頷ける
そんなヨボヨボになるまで適当に他の仕事して後回ししてたのが悪い
その結果泥縄畳み
作家として底辺の姿勢
まだガイエは銀英伝とアルスラーンの貯金で死ぬまで生活に困らんからまだマシやぞ
色々思うところはあるけれどかつては本当に楽しませてくれたから悪くは言いたくないな
長い作家生活で特にヒット作も生み出せず、晩年生活に困窮する作家の方が多い中で
田中芳樹先生みたいに、過去に大ヒットした作品があって、その後はその貯金で余生を過ごせる
それのどこが底辺なのか理解に苦しむ。何かを生み出すクリエイターですらない奴が何をほざくのかと
自分が一番多感な時期に最高に楽しませて貰ったから感謝こそあれ罵倒する気にはなれん
ハルヒの作者が15年以上引きこもっていて、何一つ作品を完結させていないのを思い出した
若くして大金得たらこんなもんだよな
ラノベ作家なんてこんなやつらばっかりなのに
ことさらガイエだけ「底辺」とか批判されるいわれはねえわ
えー作家の姿勢として最低だとどうしても思うけどな
ちゃんと書けるうちに書き上げずいざまとめるにあたっては今の力なりに食い下がろうと言う感じもなく無理やり一巻まとめて色々投げ出し
よく納得できるな
ぶっちゃけ不満は作者よりもらいとすたっふや編集にあるしな
原稿にミスがあるのは仕方ないがなんで右から左に流して出したんだと
ノイエのアニメ版についても金がなくて続編作れませんなんて泣き言ぬかすなら一から体制見直せと言いたい
それから過去に大ヒットした作品があるクリエイターだから崇めよ!最終的に駄作で終わらせようがそれは見なかったことにして底辺とか言うなんてけしからん!
とかも理解に苦しむ
まさかクリエイターはサラリーマンより尊い仕事だとか思っているのか
むしろクリエイターこそが個々の作品で評価されるのは避けれないしそれを受け止めなくちゃいけない職業
きちんと定年まで勤め上げたサラリーマンとかの方がよっぽど社会的には格上で仕事としての姿勢は遥かに上
ガイエが晩節を汚しまくった評価は動かない
>>220
あんた真面目にムカつくな
確かに現在の質にがっかりした部分はある
しかし、自分が一番多感な時期に触れた銀英伝、マヴァール、創竜伝、アルスラーン、夏の魔術、風よ万里を駆けよ…etcec…
俺の思春期を彩り人格を形成した物の中で田中作品は確実に大きな存在だった
感謝こそあれ罵倒なんて絶対にできない あんたが罵倒しないのは別にいいんじゃねえの
あんたの自由だし
そこはお互い様だな
俺にはとても許し難いけど過去の業績で許すのはあなたの自由
しかしあのアルスラーンの片付け方で怒り湧かないの?
むしろ好きだったら好きなほど散々待たせて挙句あの片付け方をするような作家姿勢に憤りを感じないの?
俺には理解できん感性だが(むしろガイエはこう言う感性だと思うが)あなたの感想を書く事は否定しない
ので私の感想も許容してくれ
作品の質については俺も納得行かない部分はあるよ
ただ、作家として底辺というのは言い過ぎだろうと思うだけ
小説は他のエンタメと違って作者個人の所有物という側面も強い
質や展開が自分にとって納得行かないとしても作者の人格攻撃は嫌だね
んー人格攻撃はしてない、、してるか?少なくとも別に事実と異なることを捏造してる訳じゃない
さらに言えば作品の出来についてもここでは文句言ってない
衰退してるならしてるなりにあんだけ待たせておいてなのにいざ終わらせる気になったら色んなものを投げ出して予告したからと言って無理やり1巻にまとめて仕上げられる精神性が作家としては最低なんじゃねーのと評価してる訳
別に色んなものが劣化してても必死にしがみついて書くべき事は書き上げられるだろうにとにかく片付けることを優先して作品をすっ飛ばして最低限の体裁だけ整えて打ち切りにした
批判されるべき点だと思うけどな
AiqTO52K0はそれこそ創竜伝で出てきた『彼らは見ない自由を行使するのではなく書く権利を侵害しようとするのだ』ってのままじゃねぇか
お前が文句を言わないのは自由でそれについてごちゃごちゃ言う気はないから他の人ががっかりして文句言ってるのを邪魔するなよ
ましてや理由が読むとムカつくとか感情的な意見で他の人が納得すると思ってるのか?
無論お前は直接文句を書くな!とは言ってないだろうけど、いつまでもそれでも文句は言わないとか言ってる時点で言ってるも同然の状態なんだよ
作品として世に出した以上批判を止める権利は作者にだって無いんだよ
藤子不二雄の作品でも言ってたろ、『公表された作品については、見る人全部が自由に批評する権利を持つ、どんなに扱き下ろされても、妨げることは出来ないんだ、それがいやなら、誰にも見せないことだ』って
第一ガイエは書かない小説家なんて論外という意見を昔から言ってたんだから自分が書かない側に回った時に論外とか底辺とか言われても仕方がないだろ
言われたくなければ書けばいいし、もう無理になったのなら早い時期にモチベーションなりなんなりの問題で続きが書けそうにないと宣言すればいい
ここは基本的に現在のガイエを批難するのが主流なんだからそういうのを見たくないならお前がもうここには来ないのが一番の解決策だ
いつまでもごちゃごちゃ言ってても誰も幸せになれんよ
あえて言うなら他人のレスバ見て嗤いたい連中が喜ぶくらいだな
まあ底辺という言葉が過激に聞こえてつい過剰反応しただけのようにも見える
正直言い過ぎとは思ってないがそれだけきっと大切な偶像だったのだろう
まったくなー(トオイメ)
罵倒はしない 作品・一冊ごとに批判批評するだけ
作者が寝言いったら非難するかもしれんけどな
途中から作風もそうだがあとがきやエッセイや他人の解説文でもさんざんイキってたあげく
そこからのあのザマだからな
そりゃ反発も多いし癇にさわる人も多いだろうよ
むしろ逆にまだ擁護する人がいた事に驚いたよ
往時を懐かしむとかはあっても末路は庇いようがないだろうと
読者との信頼関係を長年に渡り踏みにじってきた芳樹が最後に放ったのがヴェスターラントも真っ青のアレだからな
作品自体の感想はもう全て吹っ飛んでどうでもいいが
あんな悪魔の様な所業を肯定は出来ん
単に自分がただ気に食わなくて文句言ってるだけのくせに
もっともらしい理屈こねくり回して、擁護派の人格攻撃までし始めた
メンタルがアンドリュー・フォークみたいな奴だな
否定してるのが一人ならそういう見解も成り立つのかもしれないね
ていうかスレの流れ的に徹頭徹尾田中芳樹の所業の批判しかされてないのに
それが>>232には擁護派の人格攻撃に見えるらしい >>221
罵倒じゃないぞw
ゴミはゴミw
麒麟も駄馬にも悖る典型w それならそれで誤解されないように次スレからはアンチスレってちゃんと名のるべきじゃね
>>236
あれだけ言論の自由を賛美してた田中芳樹の本スレでそれを言うかね ガイエが真に作家としての誇りをまだ残している人物ならあの散々待たして粘りもなく投げっぱなしな終わらせ方を叩かれる事を是とするだろう
>>229
アルスラーンの折り返しの作者コメントで「書いたぞ読め」みたいなのがあったな
本人は冗談のつもりなんだろが全然笑えないうえに何だコイツとしか思えなかった 宗教に対する信者の信仰心をあれだけ醜悪に描いた田中芳樹が
自身の作品に対して信者の盲目的な信仰のみを要求するとはおもえないがな
なにも生み出せないゴミ人間だと自覚すらできないとは
サラリーマンてww
>>244
ID変えるの辞めろとか、自分に批判的なレスは同一人物だと思い込んでいるのがもう痛いよね ID:OC/q7ZeN0とかヤンを怠惰だとか髪型がとか批判していた査問会議のメンバーみたいだよな
作者を批判する前に自分を客観的に見た方が良い
作中の悪役の言動してるぜ
よっぽど悔しかったんだなw
こうまで悔しさが滲み出てるレスもそうはあるまいてw
0時廻るまで必死に我慢してたんだな
分かりやすすぎるわw
あれれ人格攻撃とかレッテル貼りしてるのは擁護派の人達では?
そもそお神話ってのはおtぎばなしで誰かのアホが作った想像のもの
それになぞってどうするっての
バカだねぇ
今まで批判一色だったスレに単発で大量に擁護意見が湧いてて草
何故今更このタイミングで擁護するのか
むしろ何処から流れ着いたのか謎
>>254
>>255
まあまあ、そんなに興奮するなよネグロポンティ
あんたの言動って作中の悪役そのものだな ネグロポンティのどこがこいつのツボに入ったんだろうか
相手をネグロポンティ呼ばわりすればダメージ入ると思いこんでる辺りは一方的にヤンを敵視して口撃したネグロポンティと似てると言えば似てるが
自分の価値観以外認めないのはガイエの小物的感ある
ある程度長期間観察してみたい
なお、このレスにも罵倒で応えます
ただの釣りな気もするけどな
こんな過疎スレにご苦労様
荒川版アルスラーン、ヒルメスが疫病神じゃなくて普通にイケメン王子になってて草
この調子だと第二部はやらんのだろうな
以前奴隷作家を探しにきたらいとすたっふ関係者じゃないの
ひたすら擁護してるのって
ネグロポンティは作中で死んでないんだっけ?
運のいいやつ
せめてマンガだけは胸糞悪い終わり方でなく大団円で終わって欲しい
まあ1部のエンディングにはなんの問題もないと思うが2部分の伏線をどう片付けるかだよな
復活暗示して綺麗に終われるだろうか
ツイッターとかでのアルスラーン批判
軍事に卓越した手腕を持つものであっても政治でも同様とは限らない
いくらその臣下の事を信頼しているとはいえ特定の臣下の進言ばかりに耳を傾けていたらそいつの傀儡に堕してしまう
この辺の顕著な例証にして教材になってしまったところがあるアルスラーンとナルサスの関係
派閥をつくってはなりませんとか無茶苦茶なナルサスの言動を真に受けて調整型君主としての資質を自ら潰す
敗戦で王家の権威が落ちまくってる時に諸侯の反感買うような奴隷解放を吹き込んだナルサスの佞臣ムーブ
子飼いの兵力が無かったアルスラーンにとって、騎兵3000、歩兵3万5千有する有力諸侯ホディールを婚姻で外戚にできるのはこの時点でめちゃくちゃでかいメリット
ホディールに問題があったとはいえ自分の結婚をカードとして使う発想が乏しいアルスラーンは王の器ではなかった
主要登場人物が想定読者の中学生くらいが共感できる現代的感性なので最後に作品世界から復讐されてる
なんか先週辺りから10年以上前からタイムスリップしてきたような子がいるね
撃つの話題をちょいちょい入れてるからその辺りからかなと
あんまりネタがないからループしてるしな
銀英伝、アル戦、創竜伝、タイタニアらの話題、不満
灼熱、地球儀もうでないのかごくたまに、なぜかお涼は誰もだせとは言わない
新作の20世紀イギリス舞台小説も誰も言わない、情報がないしな
銀英やアル戦のマンガやアニメから原作読んで今文句言ってる連中もいる
アニメやマンガで若い奴を釣るのも大事だがもう終わった作家だからな
リアタイファンも中高年で勢いがない
夏の魔術第二部は?
全8巻構想だったんだよね
来夢成長させてしまって気力なくなるならやめときゃいいのに
まあ今となってはシリーズモノ3冊が限界なんだろう
飽きて他作品ってパターンで積み上がっていった
銀英伝は必死だったから書き切ったってだけで
>>263
エネルギー団体かなんかの長を定年まで全うできたのかもな アニメでは死んだ事にされてたけど、原作はロボスも生存ENDだよな
シトレの養蜂みたいな、趣味を仕事にする?ような事はしてなさそう
この二人よりかなり年下で、死なせた将兵も少ないであろうに
刑務所暴動で逝かされたパエッタ可哀想、
たぶんまだ60にもなってなかったよな、アスターテの時40代後半なら
まだ50ちょっとか
らいとすたっふの小前亮が書いてた「残業税」に似たような制度がフランスに実際にあるらしい
税ではなく会社に対する社会保険料としての形は取ってるが、内実は残業税で間違いない
だからフランス人は残業をしないし、残業する人は無能者と言われる
実は「汚名挽回」は誤用ではない、と国語辞典の編纂者が説明し、
国語辞典にも載っている
以前は「汚名挽回」も普通に使われてたが、1976年頃から誤用説が広まった
三省堂国語辞典には「誤用ではない」と、はっきり書かれている
藤崎版レベロはヤンを帝国に売ることを拒絶する展開になっていた
そのを受けてヤン捕縛の実力行使に出たのが帝国軍に変わった
同盟評議会ビルも襲ったのでミスターレンネンの悪役度アップに
>>282
それだと金さんの宣戦布告の理由なくなるんじゃね
一応宣戦布告の理由は「同盟政府は最初はレンネンカンプの強要に屈してヤンの逮捕に同意したのに都合悪くなるとレンネンカンプをヤンに引き渡した」のが宣戦布告の理由だし 結局レンネンが捕まって自殺して引き渡される流れは変わらんのじゃないの
って言うか何だかんだコミック化未踏のところまで進んでるんだな
道原かつみもせめて5巻分までは終わらせとけよと思うんだが訳わかんねーよ
よくあんな中途半端なところで終わらせられるな
作家としてクズ
道原がサボって描かなかったというより、単に発表出来る場が無かったんじゃね
キャプテン連載時はいつも掲載最下位だったし、原作もアニメも知らないキャプテンの読者が
一見、小難しそうな宇宙SFを支持するとも思えん
ノエルだのキャラだのに移ってからの人気は知らんが、まあBL系少女誌で
大人気だったとはとても思えん
要するに徳間の漫画系編集部のバックアップの本気度が足りなかったんだと思う
きちんと完結までこぎつけた石黒版アニメがあったから、あまり漫画版に
注力する気も無かったんじゃね
後年リュウで英雄たちの肖像というダイジェスト版を連載させたのは、
尻切れトンボで終わらせちゃった罪滅ぼし的な意味合いと
身も蓋も無い事を言えば、まだ銀英伝というコンテンツは金になるという計算と、
あと集英社でフジリューの連載が始まるという情報があったから、嫌がらせとして…w
フジリューは所謂封神ボーナスがあって、フジリュー作品ってだけで
ある程度の数の読者が無条件で読んでくれるというのがでかい
んーなんだかんだ出せば一定数売れたと思う
やめたのは本人の意思でもうこれ以上描かないみたいなのだったと思う
今でこそフジリュー版くさすために持ち上げられてるけど、当時は腐女子狙い過ぎとかで叩かれまくってたからな
それにしたって何でヤン艦隊の蠢動が始まるとこで切るのはないだろって
>今でこそフジリュー版くさすために持ち上げられてるけど
ずいぶんとまた歪んだ性根と解釈をしてやがるな
鏡に写ってる自分を見て他人に当てはめんなよ、あーこういう奴ムカムカする
商業誌の連載が突然切られるなんて100%出版社側の都合
どういう脳みそしてたら作者が描きたくないと思いたがるんだか
たぶん自分でマンガ描いたことないからだな
舞台版オーベルシュタインを見て「彼にはこんな過去が有ったんですね。」ってコメントしたそうだし
原作厨より作者本人の方が寛大だとは思う
石黒アニメ版もそんなところあるな
カールセンとかシルヴァーヴェルヒとか
ノイエ版は同盟までイケメン揃いでちょっと、、、
ハゲクラスこそ
麒麟もバブルのゆとりを体現!
他人が何とかしてくらりゅ!みたいな自分が動かなくて、叩けばそれで自分がえらい!!
というゆとりな思考で生きれたのはいないかもな。
ガチでこんな奴にはなってはならない。
と言えるレベルかもね。
このクソガキって子供いないだろ?
過大評価だな
17 イラストに騙された名無しさん sage 2022/01/13(木) 09:54:48.16 ID:AS2Ewx/8
技術的に優れているとはあまり思わないが
悪い意味じゃなく癖がないのは確か
ガイエなんて文章を1、2行読んだだけで、作者名を伏せられても
彼が書いたと分かるだろうが、水野のはたぶん分からない。
>>296
劣悪遺伝子が排除された後の帝国からの流民なので… 薬師寺涼子のアニメってどうしてオリジナルストーリーだったのかね
思想的な部分は漫画版みたいにオミットしとけばいいだろうし
クローンなロリ涼子が登場して泉田君と疑似オジメイやっていたことしか覚えてない
涼子役の川上さんは40そこそこで亡くなったんだよな
ガイエの現代ものは以前も指摘してたけど美味しんぼと同じく「バブル時代の日本へのアンチテーゼ」でしかないから真面目に怒ったりしてる方がアホ
後期創竜伝とかもう批評メインでストーリーそっちのけで設定変更も何のそのだったからな
男塾とかの往年のジャンプ漫画から面白さ抜いて不快さ足したような感じ
>>301
川上さんはドラマCDで、アニメは
生天目さんやぞ。 キリスト教は、最高権力者を宗教的に洗脳することで、古代ローマ帝国を乗っ取るのに成功したのだ。
それ以降、キリスト教がどれほど悪辣にほかの宗教を弾圧し、絶滅させたか。
そしてその結果、一つの帝国どころか文明そのものを支配するに至った。
これほど効率的な侵略は類を見ない
ガイエ 朝日新聞のインタビュー受けてんな
朝日新聞記者に銀英伝ファンがいるらしく、定期的に銀英伝をとりあげやがるw
そりゃバリバリの左だろうしね
うちは慰安婦の奴で親が朝日切ってから新聞取ってないや
創竜伝はともかく銀英伝は左的にアウトな気がするのに
>>309
ガイエ何気にアンチフェミだから今の左派系からは相手にされんよ。今若かったら維新あたり支持してそう。
公務員嫌い、公共サービスに金出すなら税金減らせ論者だし 朝日新聞のインタビュー テーマは「2番手」で
オーベルのナンバー2不要論をネタにガイエがインタビューうけてた
内容は無いようなので、記者はガイエを取材したかっただけっぽいw
原作の田中芳樹は元々李家豊(りのいえゆたか)と言うペンネームで活動していたほどの朝鮮好き
おそらく朝鮮人のご家系
ヤンのモデルも秀吉と戦った朝鮮の英雄、李舜臣なのは有名やね
李は戦士した上官の指揮を引き継いで日本軍相手に大勝したり、日本水軍の補給船を襲って大戦果を上げるなど
銀英伝でおなじみのエピソードの元ネタとなる天才指揮官なのだが
率直に意見を言うタイプで常に上官との衝突が絶えず
何度も左遷を経験し、一度は一兵卒にまで落とされたこともある
(後に李の才能を惜しむ将軍により呼び戻された)
マジモンのキチガイなのかネタで言ってるのか判断に苦しむところがある
>>275
夏の魔術シリーズは四季が一巡りして、終わらせるならまずはあそこで正解だったと思う。
それに、耕平と来夢の10年後の未来も書いちゃったからな…。
あの時点では大学生と小学生だから耕平がロリコンになってしまうけど、29歳と22歳なら、まあ歳が少し離れた夫婦だし。
10年後まで行かなくても、3年後になると来夢が美少女に成長して、耕平くんは理性を保つのが大変そう…。
まあ、彼は来夢が成人するまでは頑張って行為には至らないだろうが。 No.2不要といいながら、あれだけラインハルトに意見していた時点で
オーベルシュタインは、ほぼNo.2だった気がするわ
ある意味、表のキルヒアイスと裏のオーベルシュタインで
二人のNo.2体制にした方がラインハルト体制はうまく回ったんじゃないかね
ラインハルトも含めたその三人って目的がほぼ一致しているのだけど
「目的のために手段はどこまで認められるか」のラインで対立するから
>>320
オーベルシュタインのナンバー2不要論って結局ナンバー1が体力的にも精神的にもベストな状態をキープするのが前提になってる時点で絵に描いた餅な気が ナンバー2不要論は王太子はオッケーという理論がグダグダだと思うのだが
>>323
オーベルシュタインはローエングラム王朝という作品をラインハルト一代で終わらせる
つもりは毛頭ないからな。
ラインハルト以降も代々引き継がれることで、ようやく彼の作品は完成する。 いやアホな王太子との争いで潰れた王朝なんて歴史上いくらでもあるでしょ
加齢や家族関係や異性との関係処理を人間は上手くできないという
>>325
おう即位してから2年で王朝潰した天元皇帝の悪口止めろや >>327
アルスラーンはロスタム朝が美化しまくってそう
若くして倒れた民を対する悲劇の名君とか盛りまくって 最終巻のエラムパートはいかにも後世の人間が捏造して書き足した感バリバリだからな
ナルサスが一言も喋らん辺り無理がある
田中芳樹ってもう書き残しないよね。
みかんの帝王といわれながら、どれも完結させたのは、プロとして素晴らしいことだね。
七都市だったら短い奴なら書けそうだったのに
外注にしちゃったからなあ
折角華も毒もあるキャラ多いのに他人だとメインで使いづらいからなあ
灼熱の竜騎兵は他の人が書いてるからいいんじゃないの?
自転地球儀がみかんのままだったか。
カラトヴァ風雲録すきだったな。どこかで見たような話だったけど。
野望円舞曲はよく完結させてくれたと思うの
もっと評価されるべきだと思う
語の舞台になるところを中心にして東西南北に配置する 兄弟は見た目は四神、中身は四凶 つまり美男子化された凶
創竜伝への逆襲ふうにヒーローヒロインを出してみる 同時に4人を相手にする 強くてニューゲームな再生怪人、再生怪獣を相手にしているようなもの
ヒーローヒロインを出すために「16、7の美少女」か「マスコット妖精」あたりに「お願い。○○を守って」と言わせてみる 突然流れる放送禁止ソング えーと、あれだ 確か身の丈2メートルもある女の子が「おねがい、○○をまもって」とかいうアレ
ヒーローヒロインの数を増やしてみる 「アタシが◎◎だ!」「オレが●●だ!」「アタシたちが、オレたちが◎◎●●だ!」な展開 あー、どっかで見たなーそーゆーの
えー どうしよう・・・・・・・・・・・
339はなろう小説にありがちなテンプレまとめたって感じだな
自転地球儀とか西風の戦記って今だとなろうカテ扱いなんだろうけど
どっちも主人公無双じゃなくて、一貫してヒーローヒロインの傍観者ポジなのはガイエらしい
藤崎版がレンネン自殺まで進んでいた
年内には回廊の戦いまでいくかも
>>342
帝国軍が一方的に悪すぎて、同盟を攻める口実が無いような気がするんだけど…
これで再宣戦なんてやったらラインハルトはプーチン並みの極悪人になってしまうw レンネンだけが悪い、任命したラインハルトは悪くない
じゃあどうすればよかったんだよって。オーデッツが直訴に来たら無視するし
そう言えば最新の漫画アルスラーンはもう蛇王が復活したっぽいんだが蛇王退治やっちゃうつもりだろうか
エステルの初期扱いも違ったしエンディング変えの可能性ある?
1期で終わらせるというのは決まっていたんだから蛇王復活も既定路線だろうね
原作2期がグタグタだったからそれなら蛇王と共にルクナバードも消滅くらいがちょうどいいかも
つまりナルサスが魔軍相手にも有能さをちゃんと発揮して蛇王を各個撃破みんなでタコ殴りしてトドメをルクナバートでさっくり倒してエステルと普通に結ばれるハッピーエンドが、、ゴクリ
はないと思うが一期で終わるが確定にしても蛇王片付けず思わせぶり終了と思ってたよ
蛇王倒してエステルと一部のお別れ的エンドならあり得るかな
わざわざ原作の胸糞エンドを踏襲する必要はないので漫画は普通に大団円でいいです
そうは言っても流石にエステル妃にとかはご都合主義過ぎて反発大きいだろう
イノ王の暗黒流れ星カットもやっちゃまずかろう
蛇王退治どう組み込むのかはちょっと面白そう
原作で伏線放り出して死産だったことにされたタハミーネの娘がエルテルだった
とかはさすがに力業が過ぎるか
まあお別れエンドが綺麗でいいかなとは思う
今にして思うと、タイタニア2、3巻のバルガシュ開戦前の気配・開戦後の侵攻の描写には
当時の湾岸戦争が影響してた気がする
>>353
それ以前に金欠っぽい
あと攻め込んでる方がやる気なくて
攻め込まれてる方がやる気まんまん
(薄給で酷使されてるロシア軍と祖国防衛のウクライナ軍)
って言うガイエの小説ではあんまみないケース 七都市物語の六都市連合軍によるブエノス・ゾンデ侵攻戦(ペルー海峡攻防戦)があてはまるかな
>>354
流血帝と止血帝の戦いがピッタリ該当するな。
アウグスト2世が、反旗を翻したエーリッヒ・フォン・リンダーホーフ侯爵(後の止血帝)を
討伐すべく大軍を差し向けたが、討伐軍が全くやる気が無くて一撃で粉砕。
投降した討伐軍将兵は戦死者の20倍に上ったというw
プーチンがアウグスト2世と同じく無残な最期を迎えることを臨む(切実) ロシア軍の兵士がウクライナのおばちゃんに説教されて口ごもっちゃってるしな
プッチン大統領への個人的制裁には
タイキックと蝶野ビンタを是非加えて欲しい
プーチンがキツイのは本人的には「東スラブ人の象徴であるキエフ大公国の首都キエフへの上洛」なんでキエフには空爆できず地上戦力だけで占領しないといけない縛りかけられてる事。
これじゃそら損耗率がウクライナ1でロシア2とか言う狂った話にもなりますわ
テクノロジー占有部分は戦力の差が圧倒的だけど白兵戦はまだまだ士気が重要なんだなって
>>359
太平洋戦争で米軍が「京都爆撃したら日本人全員死ぬまで抵抗するかも」って、京都を空襲の対象から外したようなものか? ロシア兵の心境こんな感じだもん
そらやる気が出ないわな
今回のウクライナ見てるとヴァーミリオン会戦でトリューニヒトが降伏拒否して「武器を持てる国民は全て戦え!」つてアジってハイネセンの市民がゲリラ兵になったりしたら帝国軍だけじゃなくヤンも困惑しそう
まあほんのちょっと渋ってもたついてただけで勝てて帝国軍引き上げてたのは確かなんだよな
ミッターマイヤーもロイエンタールも戦略目標失ってせめて首都灰にして立ち去るとかしないだろうし
ちょっと粘ってれば金さん戦死か捕虜の報告が届いて立場逆転だもんね
ラインハルトは長生きしてたらプーチンみたいなことやるんだろうなー
>>369
思い余ったヒルダに暗殺されたりしてw
(性格や価値観は違うけどヒルダとオーベルシュタインは思考法が似通っている部分ありなので) まあ後半のラインハルト見てると戦争のない世の中に耐えられそうにない感じはある
キルヒアイスやアンネローゼが居たらまた別なんだろうけど
>>369
むしろセンゴクの秀吉(第二次唐入り時)がジジイになったラインハルトなんじゃ
親友(半兵衛)にも死なれ母親と妹にも死なれ正妻からも距離おかれて「オレには戦場しか居場所がない」とせっかく進んでた講和交渉ちゃぶ台返しにして再び唐入り >>371
ヤンイレギュラーズにレンネン拉致された話聞いてテンション上がるとことか今読むとやべぇ感じ ラインハルトはプーチンみたいなことをやって高揚するタイプじゃないから、
政治に飽きたら引退、退位しそう…
反乱が起きたら高揚するだろうけどw
ルドルフ反面教師思い込みが強いから大丈夫と思いたいが姉早逝確定っぽかったしな
いつも思うがあの世界は結果的にヒルダに異様に都合のいい世界
カイザーRはいずれにせよはやじにだよ。
しに際して義兄・キルヒアイスを二代皇帝に指名するんだよ。
三代皇帝はシルヴァーベルヒかな。
>>375
でもヒルダ摂政って子育て&政務とムッチャブラックな生活環境じゃん 流石に子育てはメイドなり乳母なりがサポートするでしょ
それも10人単位で
ヒルデガルドってヴェストパーレ男爵夫人と似たタイプでそもそも子育てとか苦手そうな気がする
どっちにしてもアンネローゼ様とエヴァンゼリンとじーちゃん(マリーンドルフ伯)に子育ての大半を押し付けるんじゃないかなあ
そういやヒルダはアンネローゼの家に行ったときにアンネローゼの女子力の高さ(刺繍や美味い飯)にコンプ刺激されてんのに女子力上げる努力全くしなかったもんなぁ
フレデリカでさえ女子力アップの修行積んでた(なお、料理は食えないレベル)のに
>>380
フレデリカは努力が結果に反映される所までは進歩したと、ユリアンに評価されてるけどな ヒルダは生まれつきの貴族令嬢だからね
家事的なものをやる機会自体が没落しない限り結婚しようが与えられない存在だったと思うよ
金持ってるんだから雇用を生むために基本自分で出来ることもやらないようにしている貴族様?
まあそうだろうけど上の方の貴族って言うのはそもそも庶民と生活レベルが全然全然違うものだから
>>382
そりゃそうか
アンネローゼ様は後宮に入って以降こそ伯爵夫人→大公妃と爵位を進めているけど元々はライヒスリッターに過ぎない庶民と変わらない育ちだものなあ
生まれながらにマリーンドルフ伯爵令嬢で(ラインハルトに嫁がなければ)次期伯爵家当主だったヒルデガルドとは女子力に大差があって当然だね 家事的な女子力のある有力貴族令嬢はまず存在しないと思う
ヒルダはそれ以外の女子力もないけど
これは新シリーズになるのかな? 田中芳樹『白銀騎士団』(2022.3)
武術を極めた中国人の李とインド人のゴーシュ、
勝ち気なメイドのアイルランド人のアニー。
率いる若き英国貴族ジョセフはちょっと頼りないけれど、
差別も偏見も許さない愛すべき騎士団長なのだ!
人外の悪を倒すため、固い絆で結ばれた「白銀騎士団」、見参。
白銀騎士団で画像検索すると、これがヒロインか?なんてね
竜騎兵の富士見文庫3巻(平成5年)ではあとがきで
オリンピック作家(4年に1度続刊を出す)と言われないようになるべく早く決着をつけたいと思っていますと〆てたが現実には
>>387
また勝ち気で男勝りなヒロインか…
ほんと女キャラについては引き出し少ないな ま〜たヒルダやアンジェリナみたくチンコついてても違和感ない女キャラか
今だから七都市物語よみかえしてるけど、
ホントに面白いな
今と比べると月とスッポン、なぜこうなったし
>>390
>オリンピック作家(4年に1度続刊を出す)と言われないように
4年に1度どころじゃないので、確かに「オリンピック作家ではない」なあ。
というか、田中芳樹も今年で70か……
もう今さら新しい引き出しでもないだろうから、好きなように書いてほしくはある。 >>387
白銀騎士団、
だいぶ前に英雄譚ってムックに掲載されたの読んだ記憶があるな
個人的には走無常をまとめてほしいな >>396
>英雄譚 (光文社ブックス 81) ムック – 2005/8/31
これですね。表紙には「新シリーズ」とあるが、まあ1冊で完結、
芳樹の気が向いたら続篇が出るかも、というあいまいな感じかな。 悔いを残さないようにイギリス病のすすめみたいなのをもっと大々的に売り出してほしい
ガイエのネームバリューを最大限に発揮してサム八みたいに宣伝しまくろうぜ!
今ならネタも無数にあるしガイエの筆もノリノリで進むだろ
ハシゲ某が「チェンバレンになれ」とか騒いでいるけど
日中戦争中に中華政府にむかって「秦檜になれ」というのは歴史に無知でしかないと
ガイエが批判したことを思い出す
特権は人の精神を腐敗させる、社会主義の権力者たちがこんな愚かな暴力行為を
アルスラーンで引退とかならまだしもまだ書けるならもっともっとしがみついて完成度上げて欲しかった
一巻で終わらせるにしてもたいした厚さじゃなかった
必死さが足りねーよ
どんな駄作を出しても信者が買ってくれるんだから仕方ない
純文学作家ならまだしも、出せば売れるドル箱ジュブナイル作家にガチの厳しい批評が飛んでくることもないし
今の醜態はまさに残当
アルスラーンといえば読本で書き散らかしたままのダリューン外伝も
投げっぱのまんまだったような大多数の読者は今更どーでいいんだろうけど
今のガイエに書いてほしいかって言われるといやいいですとしか言いようがない
今のロシアが帝国、ウクライナが同盟
って考えるとめちゃくちゃスッキリするよね、って笑ってる帝国ファン
狂ってる
>>400
見てきた
「皆がチェンバレンを批判するが、彼は自ら戦った。今の欧米とは違う」
とか独自解釈述べてるな ラインハルトみたいに敗者に寛容な侵略者なんか、逆の例に比べたらそれこそ希少なのになあ
ルシタニアがマルヤムやパルスでやった蛮行、あれがデフォと言ってもいいくらい
そういや、近代物は書いてないんだっけ
カルパチアが一次大戦前ぐらいな程度?
ベラ○ーシのル○シェンコの保身のためなら国でも売るという態度
銀英伝にいそうだな
トリューニヒトとボルテックを足して二で割る感じ
>>411
ヴィクトリア朝怪奇冒険譚シリーズ三部作
19世紀半ばのイギリスが舞台
主人公はクリミア戦争に参加していた 上の方の書き込みみて、20年以上ぶりに七都市物語を読みなおしたが、やっぱり田中芳樹がいいなあ。
会話以外読み飛ばしたくなる他のライトノベル群とは、一線を画すものがある。
若い時はいい仕事してたよな
リアタイで銀英伝10巻を読み終わった時
この作家はあとこのレベルの作品を何作書き上げるんだろうかとあの時は思ったんだがなあ
>>411
今度出る「白銀騎士団」、20世紀初頭のお話みたい。 国家の指導者は常に最悪の事態を想定しなければならない。
だが日本では、安倍元総理の非核三原則見直し議論の提唱を、
岸田総理は根拠なく感情的に否定。
日本人も自国の核シェルター普及率が0,02%しかない事も知らない。平和国家スイスは100%以上だ
>>417
それって核武装より核シェルター普及が先決じゃないの? >>414
ガイエの世代だとラノベ作家でもまだ純文コンプとか強くて(栗本薫とか)地の文に対する意識結構高かったから
銀英書いてた時のガイエも「オレはラノベなんぞで終わる作家じゃない」って野心もあったろうし まあコナンドイル的な超伝奇的なものやらラノベやらは食ってくためであって中国ものを延々書くのが本意みたいなところはあったんだろう
それができるようになったとしても始めたシリーズは終わらせてからにしろよとしか思えないが
義務的なものを遂行するのが極めて苦手なダメ人間だったのだろう
作家って難しいな
結局作家人生を均してみれば作品に対しての姿勢も含めて ラノベ作家以上にはなれなかったな
言い換えれば銀英伝とその余光で今まで食い繋いできた作家人生だった
しかもこのままうまく逃げ切れそうだからまあまあ悪くないかも
長編はちゃんと真摯に終わらせてほしかったよ
ほぼ小言作家だったな
>>408
原作で描かれているのはハイネセンの巨大像を片付けたくらいだが
現在劇場上映中のDNT第三章でも、帝都オーディンにオフレッサーの墓があって
ミュッケンベルガーとオーベルの元に来る前の犬wがお参りしてたな
リップシュタット戦役終わってまもないのに、もう元敵将の墓たってんのかよ思ったよ 劉秀「敗者に寛容なのは勝者の特権じゃん」
趙匡胤「せやせや」
>>422
銀英伝
マヴァール年代記
アルスラーン戦記(一期)
七都市物語
中国物では
風よ万里を駆けよ
蘭陵王
優良作家じゃん
アルスラーンは角川版で終わり
その後はゴースト作家ってことにしよう >>397
当時読んだはずだけど思い出せない
ネットの海を漁ったら何となく怪異伝奇物って思い出した
薬師寺涼子に全振りしたから忘却してたシリーズやね
今更書くのか >>424
裏切りものとして処刑されたんだから
最期賊軍から皇帝の臣下として正道に戻ったって事で墓立ててるんじゃね プーチンが核ポチったらラインハルトになれるんだけどなあ
何でだよ
どう考えたって名前も思い出せない撃った方だろ
ノイエ銀英伝第3シリーズ見てないのに批判してるやつマジで許せないな
こっちは2000円弱を使って約2時間の地獄空間を耐え抜いてきてるのに
タダで批判するなんて許せん
>>434
柳下毅一郎先生みたく「仕事でゴミ映画を2時間見る」ってだけでも苦痛なのに自分で金払ってゴミ映画見るのは凄いわ DNT三期意外にいいと思ったよ 期待していなかったこともあって嬉しさ倍増
創竜伝は左翼中華マンセー思想もウンザリだが
作者自身の体育会系に対する憎悪、それでいて優れた身体能力へのあこがれ
そしてイケメンコンプレックスがてんこもりで読んでいて辛かった
ガイエの幼少時代に何があったんだろうか
だってガイエって熊本のいかにも体育会とヤンキーがのさばってそうな高校出身じゃん
ガイエの時代じゃ関東連合や怒羅権ですら草食系男子に見えるくらいやべぇDQNばっかでしょ
そらおかしくなるんじゃね
あと何回か指摘しとるが創竜伝の日本は「バブル時代の日本」であって今の日本じゃない。
美味しんぼ同様あくまでも「バブルの日本へのアンチテーゼ」でしかない。だから公務員とか公共事業にも無茶苦茶な事を(本人の中では無駄を省く名案のつもり)平気で言えるわけで
ノイエ銀英伝、既に2ndシーズンまで上映・配信済みなんだから、合わない人はもう離れてそうなもんだけど……
今まで見てなかったけど今作から手を出した、ってパターンもあるのかしら
>>441
という設定だけど明らかに執筆時期とシンクロしてるからなぁ
作中でも地の文が世紀末も近いとかから二十一世紀になっても的な感じで途中から時代がジャンプしたし
一年経ってないのにメガドラからドリキャスまでいったヤマモトヨーコみたいに開き直ればいいのに 正直ガイエにお笑いのセンスがあまり無いことを早めに気づいて欲しかった
>>444
一応第一巻の冒頭の文章は「21世紀を数年後に控えた…」
だとすれば1997年か8年。
平成9年か10年。
でも作品世界にはケータイが無い。さすがにガイエの分野では「電話が一人一台」なんて想像もつかないか。
で、作品世界の総理大臣は多分竹下首相だな。ダイゴの母方のじいちゃん。
そして中曽根総理をモデルにした政治家も登場する。当然悪役。
それでいて「天使のなっちゃんには頭が上が揚がらない。
四兄弟の政府批判も悪役の設定も、まんま70年代左翼をこじらせて老いた80年代のノリだった。 いつも思うがガイエが左ってのは無理がある
ガイエは軍事力バックに好き放題のアメリカに飼い慣らされた政府が気に食わないってだけ
それも気に食わないレベルでアメリカを認めてるところも多々ある
アメリカや政府を批判すると左翼みたいなレッテル価値観の人がいるがそれもまあ物凄く古い飼い慣らされたスタンスだなって
右でも左でもいいがアメリカや日本批判する時の勢いで中国批判してみてとは思う
その辺も皇帝制度好きって感じでむしろ右寄りまである気もする
民主主義というより個人主義好き
古代中国賛美とその文化破壊者
自律自主自尊賛美とその否定者
どう考えてもそうなはずなのに批判薄いんだよね
何でだろ
中国政府も色々あかんこともしたけどあんだけ大人数食わせとるからええやん的な感じだからな
銀英伝の頃だと民衆に飯を食わせるなんざ基礎も基礎で褒められる部分でも何でも無いとか言ってたのにな
ガイエは中華マンセーだが、欧米人のほうがルックスがいいと認めざるを得ないようだね
ガイエにとっての「こうありたい自分」であろう竜堂始は身長190pで手足の長いモデル体型。
顔立ちは「彫りが深い」。
こう書けば明らかに西洋風、ガイジン風だが、「北方騎馬民族風」として、
なんとか西洋人風のルックスではないと納得させている。
漢民族のルックスが、自身の好みのルックスではない辛さ
銀英伝に東洋系のキャラ大量動員なんかしたら間違いなく人気でなかった
今のガイエだったらヤンに昔地球には中国という国があっていかに素晴らしい国だったかをユリアンに延々語らせてみたり
帝国の元帥達に卿はかつて日本という国があったのを知っているかとか言って散々貶した後になんと腐った国家か、まるで今の同盟のようではないかとか言わせるんじゃないかな
毎回思うのがガイエの思想ネタやりたがる奴って明らかに「創竜伝」をパラパラ読んだだけでドヤるのってなんなん?
創竜伝パラパラでも読んでたらすげえよ
自分は最初の数刊で脱落した
役不足とか諸葛亮孔明へのツッコミって
創竜伝が発端だと思ってるけど如何?
『政治家や官僚の初心』について、ひとこと。
「最初は、国民のためを思っていたのに、その後、初心を忘れるのでは」
と言われたりするが、残念ながら、それは”フィクション“だ。
ほとんどの政治家や官僚は最初から国民のことなど考えてはいない。
我々が自分と家族のことと仕事の終了時間と次の休暇のことしか考えないのと同じように。
まあ誰もが世相批判とか寄り道に熱中してるから筆力のある内に終わらないんだと思うわな
まったくもって日本的すぎるルックスなのに、
日本が嫌いなガイエ
田中芳樹先生は、ヤン・ウェンリーであり竜堂始でありナルサス、ジュスラン、リュウ・ウェイなんですね。
>>460
最終二巻、100円で買ったが全くページが進まないわ >>468
その中だとヤンだけ異質
かなりみみっちいし言行不一致もしょっちゅう。他の連中が説教臭いとこもあるけどヤンは説教しつつも「まあ私も人の事は言えんよな」と自省してたりする
まあヤンも5巻あたりからは高潔さが強調されるようになるけど ヤンの高潔さが強調されるようになるのは死んでからだろ
5巻のころはまだ年金ネタ続けて愚痴ってたしシャーウッドの森とか悪だくみそのものだし
優柔不断さをキャゼルヌやボリスコーネフに言われてもいる
帝国将帥側に比べて同盟側のプライベート不良感やらだらしなさの凄さよ
帝国じゃロイエンタールくらいじゃねプライベートに隙あるの
>>419
ラノベと純文学の境目わからんし似たようなの多いじゃんって思うんだけど、よくわからないコンプレックスだなあ
夏目漱石も太宰治も三島由紀夫もこれどう見ても時代と文体が古臭いだけでラノベと変わらないだろって小説が純文学のくくりで売ってるよね
俺小学生の頃は漱石の坊ちゃん、三四郎、こころとか昔のラノベだと思って読んでたくらいだし ただ昼寝してるだけなのに千年の計を練ってるとか言われる始末
>>473
そら出版界での地位が圧倒的に違うもん
数千部しか売れない純文作家が数百万数千万部売る作家よりも格上に扱われる世界だから
中村うさぎがゴクドーくん漫遊記止めたのも表向きは「書けなくなった」ってるけど実は差別的な扱いに耐えられなくて「早く大人界にいかないと」って焦ったからだし >>475
馬鹿らしい世界だな…
商業なんだから売れたもん正義だろうに普通は
純文学とか格好つけても結局娯楽小説でラノベと大差ないのが多いのにな
ほとんど書いてる内容はラノベのくくりの中の一部って感じやんけ
今読んでる村上春樹の騎士団長殺しだってラノベト変わらんし… やたら政治的な批判混じってて左に寄りまくってる程度か だって桐野夏生や馳星周だってラノベ作家時代は隠すからな直木賞とっても海外の文学賞の候補になっても嫌がるくらい
ラノベ作家時代を公表してるの桜庭一樹くらいじゃね
アホらしい話だな
実際内容傾向的にはより個人的で女々しくて低劣まである気がするんだけど
売り上げ上なんだから凄く滑稽な話
漫画とかもそうだった気がするけど流石にそんな事も無くなってきてる感じ
ほとんどのラノベ作家は気にしてないと思うけど下手に作家としては社交的なタイプだとそう言う機会があっておかしくされちゃうんだろうな
売れないころにエロ書いてたのを隠すようなもんだ
漫画だとエロから全年齢向けに移って、そのことを隠してない人は多いんだけど
(そのまま二足の草鞋の人も)
>>479
いや昔は漫画以下の扱いだからラノベとSF作家は。
筒井康隆も昔愚痴ってたし。
今はなろうとがその差別の対象なんじゃね。 なろうとラノベの差は実質ないのでは
何にしてもアホらしいカーストだな
この活字ピンチ時代に売れたもん正義がまかり通らないのは奇妙な業界だよね
古典芸能みたい
銀英伝ファンの同人女がうっかり「著者近影」を見てしまい、
一晩泣き明かした…
あまりにもムゴイ話。
もしガイエが荒木飛呂彦みたいなイケメンアーティストだったら、
世間の評判はどうなったのやら
>>482
イケメンなら出版社がもっと売り出したんじゃね
芥川賞や直木賞の受賞者みてもなんだかんだ言ってもルッキズムって文学界や出版界でもある話。
それこそ「学習院大学大学院在学中のイケメンSF作家」的な売り出ししてたんじゃね。
平野啓一郎だって「日蝕」みたいな「両性具有の尼さんが異端審問で火炙りにされる瞬間射精」とか言う菊地秀行や友成純一あたりが書きそうな話を後期の三島みたいな擬古文で書いただけで芥川賞受賞した訳のは「京大生のイケメン(当時)作家」って肩書き抜きにしたら無理だったろうよ
栗本温帯だって美人なら「豹頭の仮面」の時点で「早大出の美人ファンタジー小説家」「ファンタジー界の三島」とか大騒ぎされてたはず。
現実は顔も性格もウンコだから敬遠されたけど ミステリの方の鈍器製作者もイケメンだからちょくちょくテレビ出てるね
冗談抜きに栗本温帯が江国香織や桐野夏生や綿矢りさのルックスなら売り出して貰えたでしょ
温帯も不倫略奪婚だけど、桐野夏生なんて編集者と不倫して不倫相手の家に行って嫁ぶん殴ってしかもそれを小説にする昭和の無頼派作家でもここまでやらんくらいの事をしてる。
wikiの「ヤン・ウェンリー」の記事よりヤンの容貌
>また、コミック版『黄金の翼』あとがきには「原作者である田中芳樹をモデルにしようとしたら、担当編集者及び田中芳樹本人から猛反対を受けた」との記述もある。
ガイエも気にしてるんだな
つまり、百田尚樹はイケメンということでよろしいか?
百田尚樹に関してはイケメンではないがテレビ受けするインパクトのある顔
ちょっと古いが織田無道と同じ系列
百田なんて関西みたいな下品な土地じゃなきゃ受けんわな
某書店から「歴史改ざんファンタジー」ってポップつけられて発狂してるのは笑ったが
イケメン以前に百田氏の小説は無駄にエグくて途中でめげる。
>>489
関東でも書店でよく平積みなってたり
駅の売店にちょっとだけスペースとってる小説の売り場とかにも割と売ってたな
高校の頃スマホ買ってからは電子書籍派だから最近は違うならすまん >>482
>一晩泣き明かした…
そんな大げさなw ガイエより見栄えの悪い作家などいくらでもいるだろうし作家にルックスを求めるなよって言うかまあネタなんだろうけど
村上春樹のルックスが「農協のおじさんそっくり」などとショック受けて
ファンを止めた、という女性の事例もある
役者でもないのにルックスで評価されるってのも大変だな
年齢よりずいぶん老け込んでるなあな
お肌の感じとシミを見たらうちの祖父と同年代くらいかと思ったが7歳下だったわ
肌の色も悪くないしメタボってないから健康は大丈夫そうだが
>>396
それに載ってた「白銀騎士団」の短篇だが、
まあ、インド人と中国人(あの時代ならシナ人だろうけど)の従者と
主人である貴族のお坊ちゃんとの掛け合いが、全盛期の田中芳樹なら面白かっただろうな、
という感じかなあ。
イングランド人を、盗掘者とかアヘン密売人とか味音痴とかこき下ろしてたのは面白かったが。
短篇ではアニーが出てこなかったが、従者が3人そろってどうなるか見もの。 ガイエが歴史小説一本に絞っていれば、ルックスでここまでネタにされることもなかったろう。
ヘタに美男美女が乱舞するライトノベルで才能を発揮し、
政治思想でクダを巻くもんだからネタキャラ化してしまった。
松本清張や新田次郎もブサイクだが、重厚な歴史小説ファンは筆者のルックスをとやかく言わないからな
そんなにルックスをネタにされてるとも思わないが望まれている作品を仕上げないで放置し続けた製作態度に反感を覚えてハゲを揶揄してガイエと呼ばれるようになったとは思うな
>>501
つか歴史もの一本に絞らなかったの謎
金なら腐るほどあるのに 普通に歴史物でも美形乱舞だと思うが何にしても未完の長編を片付けてからそうするなら誰も不満はなかった
>>482
なんかブリーチの作者のエピソードを彷彿とさせるなぁ 少年ジャンプ新年号の恒例だった「漫画家顔写真一覧」の表紙がなくなったのは、
「るろうに剣心」の作者が不細工でファンがショック受けたから、という噂がある。
そんなにブサイクには見えないがなぁ
一部読者の希望するハードルが高すぎたんや…
とは言え個人的にはガイエとかハゲって単語自体はガンダムのお禿様見たく悪意要素はそこまで感じない
>>508
錦衣衛「いやヘイトスピーチだからね。」 >>510
朱元璋「貴様ら〜人様の頭髪を笑いものにしやがって〜あまり朕を舐めるなよ。地上の並の暴君とは違う。これが大明国初代皇帝の……」 つまりガイエは、ルックスもイケメンな朱元璋陛下であった!
>>508
いつまでもそういう感覚でいるとリアル生活で何もかも失うぞ 相手はいじられておいしいはずで嬉しく感じてるはずだ
と思いながらいじめを続ける話か
まぁガイエ自身が日本の政治家を、そして現代日本をけなしまくっているんだが
うわ…一緒にしてるアホってリアルで仕事出来なさそう
政治家批判は別に問題ないと思うんだが政治家批判はけしからんみたいな人は正直理解し難い
政治家信者みたいなものなのか
>>518
別に政治家じゃなくて野球選手でも棋士でも力士でも落語家でもいいけどコレどう見てもあの人だよねとわかるような形で露骨に悪く書かれていい気分になる人なんてそうはいないんじゃないか?
無論その人のことが嫌いな人はザマァとかそんな感じだろうがけしからんとかじゃなくて人の悪口言うのはやめときなよって思うのはそんなに変なことなのか? 悪口言うだけの理由を設定してるのにそんなこと言い出したら何も読めんだろ
私は皇帝を讃えないと酷い目にあう国家より
役立たずで無能な政治家を公然と罵倒できる社会の方が好きですな
高校の時に創竜伝読んでた時は政治家や官僚といった大人を腐してる文に大いに同意したが、自分も30以上歳とるとそこまで悪人ばかりでもないとは思うようになった
尾崎豊の歌にも共感できなくなったしなあ
プーチンってタイタニアのムチ藩王みたいやな
最強国の独裁者で静かに中二病を悪化させてついに発狂
ロシアのやり口みてると民主的なシステム採用してる国なら軍の不平分子煽ってクーデター起こさせなくても、政争の負け組や金に詰まってる政治家に金掴ませて他国の権益守るとかそんなに難しい事ではないんやなぁ
トランプはロシアマネーでトランプタワーだしフランスの極右ルペンはロシアの銀行から巨額の融資。英国保守党もロシアからの巨額の政治献金貰ってる(ブレグジットもロシア陰謀説が)
今の基準ならラインハルトはトリューニヒトに直接金渡して帝国有利な政策ばかりやらせるとかになりそう
有能そうに見えてたんだがなぁ
権力闘争に長けていただけなのか老化で著しく劣化してしまったのか
2016年にクリミア併合した時とやり口変わってないぞ
肝心な戦争がヘマしすぎてみんな「ロシア弱えぇw」って笑いものになって雑なプロパガンダを繰り出すしかできなくなったからバカが露見しただけで
>>523
尾崎が長生きしていたら「卒業」を封印して謝罪したのかな
夜の校舎窓ガラス壊して回るバカガキが量産されたからな
あの歌に感化されて 誰も読んでへんのかな
白銀騎士団 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/23
田中 芳樹 (著)
昔、小島慶子がラジオで「尾崎〜青学ってそんな悪くて校則厳しい高校だっけ?むしろ超校則ゆるい陽キャ製造工場じゃん」とかネタにしてたな
ラッパーとかが実はみんなボンボンなのと一緒w
ワシントン時事】米国防総省高官は23日、ウクライナに侵攻したロシア軍がウクライナ側の激しい反撃を受け、首都キエフ周辺から後退したとの分析を明らかにした。ロシア軍が燃料や食料不足など兵たん上の問題に直面する中、ウクライナ軍は各地で反転攻勢に転じつつある。(2022/03/24-06:26)
https://www.jiji.com/amp/article?k=2022032400234&g=int
リアルアムリッツァなプーチン。いよいよ核兵器使用かそれとも総撤退か
現時点で損耗率20%超えで軍を維持することすらヤバそうなのに やっぱり独裁できる存在がトップのシステムは暴走時のマイナス面が多すぎるな
意外と現代戦でも指揮官が前線で督戦したり政府の最高指導者が逃げずに戦う姿勢を見せるとかあるんだな
創竜伝は本当に中2病向けの小説だった
文章は流麗かつ躍動感にあふれる
生意気なイケメンが権力を徹底的にけなす
そして、ある程度の教養?がアレンジされている。
なので「オレって周りとは違う!」を自負するおガキ様の感性に
「じゃすとみーと」する。
だが大人になったら、自分自身も社会を構築する組織の一員になったら、過去の自分自身のイタさにのたうち回るほかない。
竜堂続に焼き滅ぼされる東京都庁に喝采しても、大人の目で見直したら
「書類も何もなくなって、東京の都政はこれからどうなるのか」
「仮庁舎をどこに設けるのか」
などと現実的につっこみたくなる
>>538
お前未だに重度の中二病なの自覚したほうがいいぞ 創竜伝は本当にバカ発見器としては優秀
こんな適当に書いたものにムキになる奴がいるって事がわかる訳で
>>540
ちなみに中二病に冷めたツッコミ入れたがるのは高二病な で、いつになったら完結するの?
2022年
竜堂4兄弟もそのまま歳を取れば、始君はもう50くらいだ。余くんも40過ぎか
アレ知らんのか
創竜伝は完結してる
アルスラーンよりはややマシな感じの投げ出し方で
ややマシとしか言えんが
あんなオチになるくらいなら潔く4巻で終わってるべきだった
アルスラーンも創竜伝もラスボスが
私も全てを知る訳ではない
とか抜かして終わるんだもんよ
あんだけ待たしておいてジャンプの打ち切り漫画かよ
酷いもんだ
作家としての誠意も良心も愛情とやらもカケラもない
蛇王さま「バゴアバゴア〜」とか「ゲギョゲギョ〜」とか言っても違和感ない出落ちラスボス
二毛作、三毛作で集金するのは
結局最後は銀英伝頼みなんだな
ガイエにはもうこれしかないもんな
あれ昔愛蔵版出してなかったか?
lay your heart down onto the sea of the stars♪
創竜伝は秘めたポテンシャルは高いから別の作者がリブートすれば売れる可能性も結構あると思う
頭に輪っかを嵌めた猿のパワハラに悩む4兄弟の話にしたら売れるぞ
>>547
三階のバカみたいなのに圧倒されて逝ってくれればよかったんだがな
アルスラーンというかルクナバード特効はそういうの期待してたんだが >>554
全7巻(4,000×7冊 +消費税)を予約した人対象
・星野之宣先生のイラストポスター(申込者全員)
・田中芳樹先生の為書きサイン(30名)
うーん、30名か。 事前予約だし30,000円を越えるし、
申し込みする人はせいぜい数百名だろうけど、もうちょっとサインがんばれ。
せめて100名。 >>459
二毛作、三毛作…
「毛」の字を連ねるあたりに微妙な悪意を感じてしまうのだが 何度か書いたけど
天竺熱風録を普通に書店で買ったらサイン本だった
その店ではサイン会してなかったそうだからなんかの手違いで紛れ込んだらしい
「交換しますか」と聞かれた
>>554
これ一瞬買おうかと思ったけど特典ショボすぎるんだよなあ…
ポストカードとかいらんし 税込み4400×7=30800円は初愛蔵版ならともかく
二回目で他版もあるとなると余程のファンしか買わない気がする
アルスラーン戦記の絹の国って、やっぱりガイエの好きな宋王朝?
加藤直之の挿絵が復活するなら購入検討したけど創元社版は思い入れ無くてなぁ
アルスラーンも若い時の筆力がある内に終わらせておけば愛蔵版で稼げたのにな
>>564
ダリューン外伝読む限り唐末〜五代十国時代 今更紙の書籍は置き場所に困る。
電子愛蔵版きぼう。
>>567
そういえば「鴉軍」とかいう五代十国っぽい軍隊が出てきた記憶がある。
田中芳樹って五代十国の短篇を細々と書いていたけど、
あれ面白かったんでもっと書いてほしい。 むかし雑誌に載ってた短編は読んだ。
アジア系が差別される20世紀初頭の近代イギリスで、
差別はしない主義の貴族のボンボンが東洋系の執事2人に突っ込まれつつ、
魔物退治をする話だった。短編ではメインキャラの勝気なメイドは出てこなかった。
ガイエにちょっと似ていてワロタ
知ってはいるけどフランス人も美形白人ばかりではないなw
サルコジだって身長160あるかないかのドチビでエテ公顔やぞ
日本ならリアル木下藤吉郎や
ガイエに髪の毛を生やせば、浩宮さま、
もとい天皇陛下に似ている
アルスラーン戦記の絹の国の王朝は1000年続く万世一系
ガイエ自身も実は日本皇室にあこがれてるのかな
創竜伝もアルスラーン戦記も、「貴種流離譚」みたいなところがある
いつも思うが運命に選ばれてる時点で逆貴種流離譚でも何でもない普通にありがちな話だって
血統を否定したはずが宝剣の権威に頼ることになるとはな
才能や徳って結局勝者が後付けで正当化するだけだから君主の老衰や代替わりの時に混乱するのよな
民主主義のいいところも権力者の交代システムがはっきりしてるところぐらいだしな
アルスラーンは当初の読者の年齢層にあうような造形で
作者よりちょい下くらいの年齢のできる大人の家臣たちに助けられる構造だったのがああなったのはちょっとリアル
散々民の為にとか言ってたのに暗黒時代のパルスから一般人を見捨ててさっさと逃げだし
バカにしまくってたラジェンドラのお情けでぬくぬくと数十年暮らし続けるとか惨め過ぎるし
仮にその後パルスが復興しても最早永遠にシンドゥラに頭上がらんだろ
史実元ネタにしてるんだろうけど生き残り組で余裕でパルス内に大勢力作れただろうにね
わざわざ肩身の狭い同胞の苦境を無視する生き方をするとか意味が分からなすぎる
>>582
散々江南出身者をカッペ呼ばわりしてたくせに、南匈奴や鮮卑に華北から追われて江南に逃げ込み我こそは中華の正当王朝とドヤ顔してた東晋のオマージュやぞ
>>583
元ネタのサーサーン朝ペルシャの王族が逃げ込んだの唐なんだからダリューンかエラムがルクナバード持って絹の国(モデルは末期唐)に亡命してエンドで良かったのに
ついでに昔の女とダリューンがより戻してめでたしめでたし 14歳の読者に作者の分身のナルサスやダリューンが教え導く戦記ジュブナイルから
20代になった読者に歴史や現実の辛さとともに責任をもって生きることを示す物語で締めるはずが
30年もかかったせいで作者も衰え40代になった読者は現実に負け何者にもなれず何もできず死んでいくんだろうという諸行無常の虚無へ
ノイエ銀英伝のパンフ買ったんだけど、座談会における田中先生のコメントが興味深い
司馬遼太郎の歴史小説の話題になった時、三国志の劉禅とか夏侯覇とか書いたきっかけみたいな
皆さんなに言ってるんですか?
アルスラーンはまだエラムつれてお忍びで城下町を闊歩してるし
アリアバートジュスラン連合はイドリスとの決戦に向けてまだバルガシュ地表でしょ
アルスラーンもダリューンもナルサスのアルフリードも皆
天野喜孝のイラストの姿で皆の心の中に生き続けてる
それでいいじゃない
みつを
そんなに嫌いじゃないけど挿絵描き的にメジャーになってからソノラマの稿料がよほど安かったのか手抜きしまくってたのが嫌い
天野絵は好きだが、描いてるのがどのキャラかきちんと教えておくれ…
>>587
リドワーンとヴェンツェルとカルマーンはまだ机並べて勉強中、か。 ガイエは東晋南北朝時代の歴史小説をいろいろ書いてるが
銀河英雄伝説と宇宙大将軍をからめた小説はないのか?
銀英伝はスペオペの皮を被ったPFみたいなもんだしなぁ。
>>592
角川文庫の表紙だと
1巻アルスラーン
2巻ファランギース
3巻ダリューン
4巻ナルサス
5巻ギーヴ
6巻アルフリード
7巻キシュワード
8巻アルスラーン(国王)
9巻???
10巻アルスラーン?
だと思う
最初からついてきてるのに表紙になってないエラム不遇 >>597
ヒルメスに見えなくもないんだけど、ヒルメスの特徴的な部分が何も描かれていないんだよなぁ
火傷負ってない右半分しか描かれていないし、アルスラーンだと言えばアルスラーンにも見える あ、ヒルメスが火傷負ってるの顔の右半分だから、9巻は明らかにヒルメスじゃない
592だけど
だからちゃんと分かるようにしてくれ、と…w
9巻はファランギースではないかなあ
確か彼女の過去が明かされる巻のはず?
>>594
黒竜の城は初出時は中国物+SFだったけど、、、
お察しください ガイエ武闘派宦官よく話のネタにするよな
(内政系が書けないからってのもあるけど)
明のイシハや鄭和、劉瑾が出てくる話はあったな。みんな宦官
あとは魏忠賢を主人公にしてくれれば…
しかし魏忠賢ほど名前と実態が伴わない人間も珍しい。
王承恩とか言うTHE・忠臣がおるから魏忠賢の外道ぶりが際立つ
誰か分からんと言うのは天野さんが描き分け能力ないだけなんじゃ、、、ゲフンゲフン
美形みんな同じ顔じゃん!
>>605
車田センセーや高橋陽一センセーの悪口は止めろよ 車田正美の漫画シンポライズ的描き分け能力は荒木飛呂彦が絶賛してるんだぞ
俺も理解できる
高橋先生はまあ、、、
車田キャラは似ていてもどこかひとつ特徴的なパーツがあって区別しやすいよね。
高橋先生はまぁ……。
車田正美に高橋陽一って、加齢臭がしますな。
吾峠呼世晴に芥見下々っていっとけば、若者ぶれますよ。
キャラ描き分けの話なので、、、
つーか煽りたいにしてもちゃんと前後の流れ読んでやろうよ
恥ずかしいよ
そもそも車田高橋が描き分けできてないなんてのが、的はずれなんですよ。
作品間で同じ顔はあっても、それはスターシステムってやつであえてやってるとも言える。あだち充も。
違う車田は普通にシンボライズで描き分けてるしあだち充は普通に脇役は描き分ける画力がある
主人公だけ手塚のスターシステムとは明らかに違う方法論で単に手癖でかける労力減らしで同じ顔にしてるだけ
高橋先生はまあ、、、
高橋陽一もかき分けてるだろ。
岬も松山も三杉も混同することはない。
奇抜な髪型やデフォルメに頼らずかき分けてるのだから、むしろ他より上手いと言っていい。
というか描き分けという意味で話してると理解しているのならますますワニ先生や単眼猫出すのは場違いじゃないか?
HnejhRtjdの中ではその二人はろくにキャラの描き分けも出来てない奴ポジションなの?
鬼滅は顔書き分けられない系だね。
聖闘士星矢と同じ他の特徴で区別させてる。
呪術はキャラ上手いね。冨樫義博的。
じゃあワニ先生はともかく単眼猫例に出したのはなんでさ
ワニ…? 単眼猫…?
ジジィなのでさっぱり付いて行けんのぅ(´・ω・`)
まあ単に前後の流れ見てなかったんだろうと思われる
それで煽って自分こそが若者ぶりたかったとバレてちゃ恥ずかしいけど
どちらも最新のジャンプヒット作家だからだよ。
最新のかき分け難あり作家が必要なら、後で探してくればええ。
若者ぶりたいというより、おっさんの敵はおっさんって事だと思う
ここ数年、5chでやたら「老害!」って叫ぶ奴が増えたが、
それって結局、若者が本気でおっさんを害悪視して言ってるんじゃなく
おっさんが同じおっさんにマウント取りたくて言ってるだけ
近親憎悪ならまだ同情?出来るが、
ただ勝てるかもしれない相手のマウント取りたいだけという、
その為に昔のジャンプ作家の名前が出てくると即噛みつき、
今のヒット作家の名前を出すという短絡さ
その短絡さじゃ若者相手だと頭の回転でも体力でももう勝てずに、
惨めに馬鹿にされるだけと分かり切ってるから
自分と同じおっさんに噛みつける機会(よっしゃ!昭和の漫画家の名前を出した!)を見逃さないという
つまり描き分けに難があるわけじゃないけど老人達にマウント取りたくて単に人気ある漫画家をピックしただけと
それでミスを指摘されると話題をそらして有耶無耶にすると
あと一応いうとワニ先生は連載終了してそこそこ経つから最新じゃないね
こんな過疎スレで隙あればマウント取らんでもいいとは思うがまあそれはもう置いといて
新作のイギリスもの探したけど見つけられなかったな
東京ですら新書サイズの本とかコーナーすらない本屋ももはや多いからな、、
最近は新書コーナーがラノベに浸食されてるからなぁ。
こっちの書店も新書の棚は7割方ラノベ(A5版)になってるわ。
>>623-625
そもそも最新の話題作を知っていれば偉いという発想が昭和な件w
そういや数年前に読書に目覚めた甥っ子(当時小学校高学年)に、
『アップフェルラント物語』を探して贈ったことあったわ。布教布教♪ >>627
一時マジでバーコードみたくなってたけどだいぶ改善したよ
シャワー頭にかけても自肌見えなくなった。
(それでもクリニックで調べると頭頂部だけ髪の毛細いけど)
そういや銀英伝の世界じゃ増毛手術とか飲み薬や薬用シャンプーとかないんか? どうやって改善したの
まだフサフサだけど薄くなってるのも事実なので気になる
プロペシアとミノキシジルの飲み薬とシャンプーとリンス
あとヤン提督並の昼寝
最初は髪のサイクルをリセットするために抜け毛がハゲしくなるけど、そこで止めずに使用を続けると早くて2週間から遅くても3ヶ月後には産毛が生える
あと肝機能数値が若干低下する可能性があるので、健康診断でヤバいと思ったら服用を直ちに止める
ガイエの、そしておまいらにとっての「こうありたい自分」は
ロン毛のイケメンなんだろーな
基本ガイエは既に見放されてるので一緒にされても困るな
煽りたいならもっと人のいる所でやりなさい
髪の話題を出したらこの体たらく
髪も仏もないもんじゃのぉw
ヒッヒッヒ
俺にはプーチンが全面的に悪だとは思えんね
むしろゼレンスキーにトリューニヒト的なものを感じる
プーさんを指さして「お前ハゲてんなぁー」と爆笑したらどうなるのでしょう
>>637
救国軍事会議が暴れてたとき、
奴さん雲隠れしてたけどな。 >>640
つか5巻最後の時にアイランズかビュコックかチャンウー・チェンあたりが「やっぱりヨブの野郎信用できねぇから警備兵の人数増やしておこう」つってヨブと地球教徒を切り離してヨブも拘禁し帝国軍とのらりくらりやってるだけでだいぶ展開違ってきたんじゃ
双璧もヒルダも時間稼ぎは予想してたけど交渉中に金さんの戦死か捕虜の一報が伝われば帝国軍の士気ガタガタだし ハイネセン無差別攻撃脅迫といい、
アムリッツァの焦土戦術といい
ラインハルト陣営は記録から消せない外道戦法する時があるんだよな
後世の歴史的には悪評価なのだろうか?
>>641
ヨブさんは映像で徹底抗戦を叫びつつ、自分は首都からこそーっと脱出のパターンだと思うのよね 身も蓋もないことを言えば勝てば官軍の上に歴史上そんな酷い目立つような戦術でもない
>>644
いや、昔はそうだったかもだが、
ベトナム、ウクライナとか見ても、
市民への攻撃は大批判されてる
まあ、銀英伝のイメージは戦国時代か第2次大戦みたいに思うけど アムリッツァの焦土戦術自体は大陸でよくある「清野の戦術」で生活インフラ破壊して長期占領をさせなくする手段だけど現代(2022年)では批判されかねんわな
その辺あれだな
帝国と同盟じゃ明らかに価値観がズレてる可能性はある
帝国じゃ人民配慮とか最初からピンと来なかったりして同盟より有利な点がある
その意味でアムリッツァのラインハルトは出自からするとアウトよね
なんだかんだ言っても同盟は人一人の命の価値がデカイ。「戦死者の遺族から詰め寄られたらどうするんだ」的な話は同盟では見られても帝国では「遺族に不自由はさせない」とかで終了
特にラインハルト政権って革命政権だから批判が実は難しい構造
ラインハルトの批判がきっちりできるヒルダやオーベルシュタインの存在って実は貴重
>>642
わずかな犠牲で宇宙を統一した。大いなる偉業だ!
と称賛されるだろう。(by ユリアン)
>>646
銀英伝版の焦土戦術は、インフラには手を出さずに食料を持っていくだけなので、
生活基盤が破壊されるわけではない。
むろん現代の感覚では批判の対象になるだけど 銀英伝藤崎版がビュコック現役復帰まできた
レベロとともに最後悪あがきをすることに
今「奔流」の元ネタの梁書の翻訳(Kindle私家版)読んどるが「奔流」ってあれでも丸めてる方で陳慶之の強キャラ感がハンパない
「戦争予知で確実な方法が一つある。政治家が大量にハイネセンを離れたら要注意だ!
あいつら自分の身だけは確実に守るからな! 」
俺には銀英伝でチマチマ謎というか疑問点が幾つかあるのだが
その一つが黒色槍騎兵
あれは帝国軍内に連綿と受け継がれてきたもので、
つまりビッテンフェルトは指揮官としては第○代目とかなのか
ビッテンフェルト個人が一代で立ち上げた艦隊なのか。そのへん何かで書かれてたっけ?
書かれてない
ただ、ビッテンフェルトは大佐・艦長時代でも自分の乗艦を黒く塗ってたんで個人じゃないかな?
いきなり
やはり使わざるを得ないか
とかラインハルトが言い出して戸惑った記憶
ああ言うのはラインハルトがビッテンの突貫力に価値を見出し体裁を整えたみたいなエピがいるだろうにと当時思った
まあ元ネタは黒い三連星と元祖独眼竜李克用の鴉軍なんだろうけどね
>>653
それも今や怪しいけどな
今の二世議員や三世議員や官僚はあまりにもバカで無能過ぎて
自分の危険すら余地出来なさそう
コロナ禍でパーティやって感染して死にかけてるようなのがイギリスの首相とかやってんだもん
帝国のバカ貴族みたいな状態になってる こち亀の地震予知がどうたらのパロディじゃないのかなあ
阪神大震災時の
今の50代くらいは銀英伝を単なるエンタメ作品以上のモノと思ってる人がそれなりにいるんだよな
アル戦や創竜伝についてはまったくそういうことはないんだけどな
まぁビジネス書のネタにされたりとか明言集とか出そうなのはガンダムと銀英伝くらいだろうね。
アルスラーンは扱い的にマクロスに近い気がする。 創竜伝やお涼様はまぁ、ラノベやし。
まぁ、ガイエ先生自身もマンガ・アニメ好きは公言してるからなぁ。
自作の挿絵にふくやまけいこや垣之内成美を指名するくらいにはガチ勢やし。
銀英伝はラノベではないが多分にラノベ成分を含んだ作品ではあると思う。
むしろ古典SFと架空歴史小説の皮を被ったラノベみたいな? あれ、それってラノベやんw
旧作ヤマトや1stガンダムに対する先生なりのアンサーが銀英伝で、それに対するアンサーがタイラー。
宮崎駿から庵野まで漫画、映画、純文学だけでなく海外SFが基礎教養になってる世代がクリエイターにいたから
SFつながりで銀英もある世代までには受け継がれたけど
ファンタジーやゲーム世界がはいってきてる今のエンタメ業界はちゃんと残るものを生み出せるのか一時の流行で終わるのか
>>661
十代後半で銀英伝に触れたので
ヤンの思想にガッツリ影響されてるわw
その頃読んでたOUT誌で銀英伝が完結したって
話題になって興味があったので
大学受験で上京する時に新幹線での車内で読もうと
駅の書店で1~3巻買ったのが運の尽きだった
次の日、受験会場の休憩時間には2巻読んでて
帰りの新幹線で3巻読んで
行きに買った書店で10巻まで買って帰ったわw 凄いな、まるで似たような感じだ
8巻が手に入れるのが大変だった
>>668
受験した大学は落ちたので
オチは異なると思うぞw >>666
パヤオは堀田善衛のファンやから
パヤオがヨーロッパで評価高いのも堀田善衛の「古き良きヨーロッパ左翼」の価値観が作品に反映されててヨーロッパのインテリ左翼からすると三丁目の夕日的ななつい感じを受けるらしい 「縊死って自殺ってことなの?」
こういう書き込み昨日から何度もみたがここの住人には常識だよね
正確にはレンネンカンプは「自縊」だとオーベルシュタインに言われていたけどな
髪の毛の量なんて、本来は人間の値打ちとは何のかかわりもない。
髪の毛フサフサでも文章ド下手糞だったらどうしようもない
なのに、なんで髪の毛が無いだけでここまでネタにされるんかいのぉ
髪も仏もないもんじゃのぉ
レベロがヤンを危険視するのは「人間は権力を得れば変わるものだ」からというのは理解できる
実際レベロは最高評議会議長になったら、盟友であるホワン・ルイの忠告に全く耳を貸さなくなった
ただ、難癖付けて戦争仕掛けて来るであろうラインハルトの存在から目を逸らした点は理解できない
結局、問答無用の暴力バカには言葉が通じないから、現実から逃げていただけではないのか
>>676
DNTを劇場で見てて思ったんだが
政治家が信頼されなくなるのは政治家の責任であって
軍人であるヤンの責任じゃないよね。
ヤンは職責を全うしているだけじゃないか。メルカッツみたいにさ。 ぶっちゃけヤンは誰かの信用を得ようと自分から積極的に動く人間じゃない
結果、周囲の人間以外からは誤解され疑われ嫌われる
あと本人にその気がなくても周囲の要望にってケースもある
ヤンの周りにもシェーンコップを筆頭に、権力握ればいいのに考える人はいた
ユリアンだってそう考えたしな
大人になって読み返してみるとヤンがぼやいてることの大半はヤンが勤勉に取り組めばある程度軽減されてることばかりなんだよね
自分から歩み寄ろうともせずに体面上とかいうのすら放棄して毛嫌いして突き放した挙げ句自分は信頼出来る相手が少ないとぼやくとか凄くない?
自分が周囲にどう見られてるかを利用して英雄の名を使ってでも自分の発言権とコネの強化を図るべきだったんだ忌憚のない意見ってやつっス
いいかいユリアン、英雄とは三種類いるんだ
生まれながらにして英雄な者
努力して英雄になった者
英雄になることを強いられた者
生まれながらのヒーローキャラってガイエの小説じゃあんまいない印象
ある世代まではヤンがかっこ良く見えたんだよ
だらしなく欠点もあるけど実は能力があってやる時はやるみたいなヤレヤレと言いつつ頭がキレるキャラ
パトレイバーの後藤隊長とかもちょっと違うけど人気でたし
前世代が学生運動とかでとにかく政治的議論や党派でわかれる直球全力型が多かったから反動でなおさらな
今の世代はヤレヤレなんて言ってる余裕なくてもってる能力フルで適応しなきゃ生き残れないし
やれやれって村上春樹かよ
ハルキストとガイエ、そしてこのスレの住人の愛妾は悪そうだ
ヤンは実は全然だらしなくないんだよな。
アスターテ会戦では参謀としてちゃんと意見具申して、聞き入れられないことも見越して準備済ませてるし。
私生活でも、ちゃんと進路決めてるし、学生生活はリア充だし、孤児は引き取るし。
むしろ完璧超人と言っても差し支えない。
軍人が嫌いなのになんで軍人になったのかとユリアンに問われた時
「決まってる。他に才が無かったからだ」
父が死んで貧乏だったからタダで歴史を学ぶには
士官学校に入るしかなかったと言わないところがヤンらしい
ヒーローが反体制派や革命家やアウトローだった時代があり
そこから軍とか体制内組織に所属してるんだけど組織の論理に染まってない独立した個人が活躍するみたいな幻想もあったが
衰退した日本の組織や社会にそんな厄介なヤツを扶養しとく余裕がまったくないことが誰にでもわかるようになり異世界転生でもするかとなった
右京さん「次回はとうとう異世界転生ですかねぇ(´・ω・`)」
タカさん&ユージ「異世界ってのも退屈しなそうだな!!」
>>686
カルマーンもクソ親父のパワハラモラハラに悩まされてたとは言え「親殺し」って言う十字化を背負ってそれを払拭するための覇業やし。
徹頭徹尾ヒーローキャラなのダリューンくらいだよな
ドラゴン4兄弟は猿のパシリだから論外だし >>689
今の基準ならヤンは真っ当な社会人だよな。
結婚も30代前半なら普通だし、戦死者遺族のユリアンを引き取って自分の跡継ぎとして仕込んでる >>691
バブル期までは霞が関でも「履歴書の写真の欄に自分のイラストを描いて送る基地外(元大分トリニータ社長の溝畑宏)」でも飼っとく余裕あったからね
バブル期とそれ以降で公務員のイメージもだいぶ違っててガイエの小説はバブル期をイメージして書いてる。 >制内組織に所属してるんだけど組織の論理に染まってない
>独立した個人が活躍するみたいな幻想もあったが
こち亀の両さんを連想してしまった
アル戦漫画読んでて思ったが1部の時点で結構蛇王の存在がピックアップされてる気がするが
漫画では一部で蛇王倒す展開の可能性もありそうなんかな
王都奪還して国王に即位した辺りで俺たちの戦いはまだ始まったばかりだエンドの可能性もあるんじゃないか?
第一部で終わらせる予定だからアレンジして蛇王も始末するんじゃない
原作2部は雑だったからそれコミカライズしてもなところだし
じゃああのデブ王に蛇王を憑依させよう
そして奮戦虚しく蛇王がアンドラを殺ったあとでルクナバードを手にしたアルスラーンをダリューンとキシュワードでフォローしつつ倒す
これで政敵を排除しつつ国を救った英雄になって国内外共に盤石でめでたしめでたしだ
やっちゃったわ…
まだ買ってなかったと思って白銀騎士団買ってきたんだけど、積ん読の一番上に、本屋のカバーかかった白銀騎士団が乗ってたわ…
西風の戦記っていう作品あったけど、あれって今出てたらなろう系とか言われてたのかな
ゼピュロシア・サーガだっけ。ナツカシス。
吉岡平の『エクウス』なんかも今で言う異世界転移系だわな。
あれはむしろ『ガリバー冒険記』のフゥイヌムの件が元ネタだろうけど。
なろう系っぽさはあるけど、紙の作り方とか何もわかんねえってなるあたり今どきのなろうよりは現実的
作者名忘れたが大昔「風の大陸」とかいう小説もあったような
恐らく完結してなかった気がするが
竹河 聖。 角川アニメで映画化されたな。
主題歌が本格デビュー前の西脇 唯で、挿入歌が新居昭乃。
ラノベっていうかがっつりハイファンタジーって感じだったね。
舞台が古代アトランティス大陸って辺りが良い意味で時代を感じる。
俺も途中でロストしてしまって原作は最後まで読めてないから完結したかどうか判らん(´・ω・`)
四半世紀経ってから完結したことを知ったw
まぁ、無事完結できた作品は幸いであります。
栗本先生……氷室先生……(´;ω;`)ブワッ
>>707
司令官といっても装甲服着てトマホーク振り回すのは確かなんだろうな これを機会に竜騎兵のプロットだけでも公開してくれないかなぁ
銀英伝年表だと、あと7年で全面核戦争開始・・・・・・。
昨今の情勢を考えるとシャレになんない。
13日戦争は2040年よ
少し前までは核戦争ネタなんて前世紀の遺物みたいな感じだったがわからんもんだな
>>718
地球統一政府樹立が2129年でその前が90年間の戦乱期だから、13日間戦争は
2039年では?
まあ、ラインハルト達の時代から見れば西暦2039年だろうと2040年だろうと
誤差の範囲だろうけどw
>>717
7年後じゃなくて17年後だな。
で、その前に北方連合(NC)と三大陸合衆国(USE)の樹立が待っている。
中国がロシアを併合し、一帯一路参加国を片っ端から吸収合併して
三大陸合衆国を構成するのだろうか?w 牛のアル戦記では蛇王復活のきっかけがヒルメスのせいになっていてオリジナルのアルスラーン悪いんじゃ?が有耶無耶になってたな
きっかけはヒルメスだろう
ルシタニアの侵攻手引きして最初に封印ダメにしたんだから
アルスラーンはダメ押しよね
>>721
地割れまた開いてルクナバード
授けたってことは、後始末よろしく
にしちまったって伏線?かあ…。 でもオリジナルでは蛇王復活したのはアルスラーンがルクナ受け取った後なので言い訳のしようがない
封印が強すぎたとか教主だったかも言ってたし
ただ言い訳と言ってもアルスラーンは呼びかけただけで物理的手段で掘り出したとかじゃないからな
選択券はルクナのほうにあったんだしその時点で宿ったカイホスローが何考えてたかだよね
そうね
カイホスロー軽率すぎるだろ、、ってのは当時も思った
リメイクされるたびに原作から離れていく銀英伝アニメに関して
田中芳樹先生は「違って当然。原作に忠実なものが見たければ
僕の小説を読めばいいんだから」とコメント。
ヴェスターラントで金髪善人にしたいが為に義眼に作戦決行時間嘘教えられた旧作の方が
DNTより原作から離れてると思うけどなぁ
大丈夫だ
ヴェスターラント核攻撃を阻止するようミッターマイヤーに明確に命じた
フジリュー版に比べれば誤差の範囲だw
それでブチ切れるキルヒアイスの性格とかもww
住民が死んだんですけお!
なんで阻止しなかったのか教えてくだち!と人の話も聞かずにけおりだした
ラインハルトも内心阻止には向かわせただろうが…繊細すぎる…となってた
だいぶ無理がありすぎるなw
それじゃあキルヒアイスがただのバカみたいじゃん…
白痴皇帝をワザと逃がして同盟を攻める口実にする件もオーベルシュタインの独断で
ラインハルトは渋々了承するというフジリュー演出は納得がいかない
状況に流されるだけのラインハルトってめっちゃダサい
ヴェスターラントの件は原作そのままにすべきだよな
逆に原作から改変するべきと思う点
アムリッツァのラインハルト大勝利の主因である焦土戦略は変えるべき
これ、キルヒアイスは許さないだろう
ミッターマイヤーなども忠誠心に揺らぎが出るかも
民衆が食料難で同盟軍に襲いかかる前に子供や弱者は餓死が始まるだろうし民衆同士で奪い合う殺し合いが発生する。軍隊に襲いかかる前に
民衆が大事に育て、先祖伝来受け継いで来た農作物、牧場、養殖場、漁場、漁船を奪い、破壊する
これじゃ門閥貴族と同じだと
もう一つはヤンがヴァーミリオン後に、メルカリに軍艦預けて逃亡させたこと
このせいでレンネンカンプは手段が間違えてただけで、正しかったことになってしまった
ヤンはヴァーミリオン後は本当に何もせず、同盟がヤンを拉致してからヤンの部下が反同盟で結集するべきだったと思う
>>735
石黒版では
「勝つためだキルヒアイス」
とか
アニオリエピソードのケスラー「愁雨来たりなば」で食料だけを供出させる帝国軍が描かれてたよね >>737
それも凄く弱いよね
勝つためだで下がるキルヒアイスなら、ヴェスターラントも、今度も勝つためかーであんなに食い下がらなかった
あと、ミッターマイヤー達も、民衆を苦しめるのにはついていけないはずなんだよな アルスラーン戦記の後半巻も時間たって冷静になって読むと面白くないわけじゃあないんだけどなあ
高校生の時の自分と今の自分を比べると素直に物語を楽しむ余裕が無くなってるのかな
>>735
ラインハルトは食料は持って行ったけど、農場や農機具等のインフラ関係は
手を出していないぞ。
手を出しているなら原作の何ページに描写されているか指摘していただきたい。
現代や近代以前の陸上をぞろぞろと行軍する時代とは異なり、宇宙時代の
宇宙軍は特に敵地惑星の食料なんてあまりアテにしていないから、
普通はインフラ破壊を含む焦土作戦を行ってもスルーして進軍すれば無問題w
今回のケースは同盟軍が解放軍、護民軍を自称しているから有効だった。 それはヤンというキャラクター性を否定するだけだと思うのだが
「勝つためだ」という台詞には門閥貴族に対しても含まれていると思う。
ラインハルトが焦土作戦を採ったのは、叛乱軍への迎撃に時間をかけすぎたら
門閥貴族の介入を招くから、それを避けるのが目的だからな。
フリードリヒの急逝によるリヒテンラーデの擦り寄りも
ヒルダの登場も予見しようがない時期に立てた作戦だもんな
>>741
いうても軍人は政府の命令に従うべきであり勝手な自己判断での行動はやってはならないとか言ってラインハルト撃たなかった直後に撃墜されたということにして戦艦秘匿しておこうとか言い出されたらもにょるぞ
いやお前そ言う腹芸出来るなら普段からもうちょいなんとかなっただろと ヤンは何だかんだ命令を拡大解釈したりしれっと無視したりしてるから同盟を守るために勝つのなら
よく聞き取れなかったとか何とか何とでもでっち上げてとりあえず撃破しとく方が柔軟な対応だったと思う
そもそもそんな戦場で首都からの連絡が多数に伝わるようなやり方になってる事も違和感あるけど
まあ後で語られたラインハルト倒す事にビビった
ってのが大きいのかもしれんけど同盟を守る意思が弱すぎるよね
個人の栄光云々じゃなく同盟を守る軍人としては酷い選択だ
>>748
結局、幼少期の環境から同盟の一般社会に馴染んでなかったんじゃないかな
民主主義に対する思いはあっても同盟という国に対する帰属意識とか愛国心が薄すぎる ヤンの父親タイロンが貿易商人で、ずっと船の中で育ったせいもあるかな
煽動家の政治家の口述に惑わされず成長した
それは別にいいんだが民主主義国家の継続に寄与と言う観点からは栄光云々とか置いといてあそこで必死にラインハルト打倒しておくべきでしょ
ヤン自身に独裁的嗜好はないんだし勝てば名前正確に思い出せないハゲが流石にヨブ追い出して上手くやってくれたろう
振り返れば結局ラインハルト打倒にヤンがビビったのが一番大きいんだろうな
打倒しなくても捕縛して、
帰ってケロロ
で良いはずなのにな
政府の命令に従うなら、
メルケルの脱出とそれに従う同盟のお金である同盟軍艦の脱走も許してはいけないはずなのにね
だからヤンは後世からも「矛盾の人」と言われているんでしょ
原作にだいたい書いてあるよ
話の都合もあるけどいい作品は実際にいそうな人のラインを上手く攻めるものだね
政府の命令も引っかかる点がある
ヨブの名前で来てるはずだと思うが前後状況からヨブの名前での命令は多分に状況の混乱が推測され素直に従う強制力はほぼないのではなかろうか
>>754
ヤンの矛盾の人は、
法律を違反してないところで、言動が矛盾してるだけだったはず
軍艦脱走指示は明確に法律違反で犯罪 >>758
それは相手が法律も条約も破って殺しに来たからだろ
メルカツを血税で出来た軍艦ごと逃がしたのとは違う >>756
強制力はヒルダがハイネセン落とす以前にないと思いながらやってる
それでもなお有用だと考えながらね 軍艦脱走指示で追求されたら罪に服すつもりだったとあるが
本気だったのかね
大体あの辺の流れも政府の命令には違いない
やっぱりラインハルトを倒すことの歴史的重さにビビったのが一番な気がするな
ヤンは完全に独自の基準を元に動く人で
動くシャーウッドの森をやったのが法律違反とか言ってるのは
ヤンの人となりが全然わかってないとしか言いようがない
自分の基準に合えば法律は破るし、強制力のほぼない命令でも従う
>>761
本気だと思うしそこで追及されたらなあなあにしないのが良くも悪くもヤンじゃないかな
追及されるまでは素知らぬふりするけどね ヨブの名での命令に引っかからなかったのは違和感あるな
作中の展開につなげるためにスルーした感がある
あの辺りからのヤンは物語の都合のために露骨に動かされてる
作者のテクニックで誤魔化されてるけど
ビュコックが説明してるんだけどな、ヤンが拘ってるのは民主主義であって
衆愚政治と化した自由惑星同盟のために死ぬなんてくまっぴら
>>765
あの辺は作者の都合とキャラの立て方が上手く調和してると思うし
話としてはまあそれでいいと思うんだ
基本的にキャラ立ってるけどキャラを読むために話がなおざりになるタイプの作家ではないから そもそも、バーミリオンの戦いはヤンの完全なフリーハンドだろ?
ヤンが受けたのは無条件停戦命令なのだから、停戦以外は何をやっていいわけだ
ということは、動くシャーウッドの森もヤンの権限の範囲内ということになるぞ
と超苦しい言い訳をしてみるw
最前線で作戦行動中の部隊に政府からの無条件停戦命令なんてまともに届かせられるものだろうかってのもあるな
いろいろ精査した上でないと即座に頷けるような類の命令じゃないからそもそも作戦終了まで判断しないような仕様になってる気がするんだが
通信妨害ってどうなってるのかわからんのよね
ただ原作では実際にヤン艦隊に届いているし、アムリッツァでも戦っている最中に撤退命令が届いたりしてるしで
届かない、不可能ってわけではないんでしょう
バーミリオンのばあい、帝国軍が妨害する理由がないし
通信妨害と言うか本物と判断する事が難しい情報撹乱の一環疑惑を排除できないので現代の場合は作戦行動中に作戦中止判断をするのはデリケートな問題でぶっちゃけ指揮官の裁量次第でまずは咎められるようになってない
と言うか現代なら諦めてるんじゃないかな
末端との時間差は仕方ない許容するしかないみたいな
ヤンの性格上無理と言われればアレだがそもそも本気で同盟を守りたいなら普段から政治家と懇意にするなり軍の主流派とも渡りをつけて自分の発言力を増すなりしておくべきではある
自分の好き嫌いでそういったものを全部放棄してだらけておいていざって時にこっちの思い通りにならないとぼやかれても当然だろうがとしかならない
どんだけ嫌いな相手でも内心ベロ出すにとどめて表面上は波風立てずにいようや
精神未熟な士官時代のラインハルトだってそれくらいはやってたぞ
ラインハルトと違い、ヤンは元々出世を望んでないっていう背景があるからなぁ
どの時点で閑職に回されてもむしろ嬉々としかねない男だし
自分一人で完全に同盟背負う事になるなんて途中まで思いもよらなかったろうよ
システム的にも本来ありえない状況でもある
ヤンはメンタル的には一介の小市民レベルだからな。
漏れらが、政治家の汚職事件を見て憤ったり税金が高いと嘆いたり公務員仕事しろと
管を巻いたりするが、積極的に関わる気にはならないのと同じ。
たまたま軍事的才能があって軍人として頂点近くまで昇りつめてしまったが、
それは漏れらが何の因果か総理大臣になってしまったことを想像すれば
それと似たような状態なのだろうw
ヤンの側に政治的なブレーンがいれば、そいつに丸投げすることで大半を解決
したのだろうけど、残念ながらヤン以上のアウトローしかいなかったw
いやアスターテ以降くらいだよ
ある程度名声あって自分がやらなきゃヤバいという状況もあって出世抜きにしてもなんかアクション起こすべきだろ
政治の専門家に投げるにしてもレベロなりホワンなりとパイプできればそっちに丸投げしてもいいんだが
二人なら元々のヤンの人柄理解できてりゃ積極的に協力してくれただろう
まあ性格的にそう言う事が出来ないのは分かるけど国家への忠誠はともかく民主主義体制を守りたい軍人としてはやるべき行動を怠っている局面がちょこちょこ間違いなくあるんだよな
地の文にあるように覚悟が不徹底
フレデリカの擁護は絶対に嘘でそりゃ叩く人がいても仕方がない
ヤンは人付き合いが致命的で、一度嫌ったら嫌いっぱなしで近づきたくもないって人だし
誤解する人は勝手に誤解していろこちらから誤解を解くために努力する気もないって人なので
その結果がイゼルローン要塞にヤン艦隊という軍閥ができあがっちゃったわけで
政治サイドからしたらもうヤンの個人の性格だけの問題じゃないんだよね
レベロが危惧したのはそこで
同盟はルドルフアレルギーが酷すぎて実力のある軍人が帝国との闘いで勝ち続けて英雄になると自然冷遇されるしな
政治家たちに媚び売れるなら話は別なんだろうけれど
ヤンもだけど結局そこで媚びを売るて判断するからダメなんだよな
有事に備え軍政の緊密な連絡網を築くとでも考えればいいのに媚を売るだの癒着だの言い出すから距離が離れて互いに好き勝手な状態でフォークみたいなのの跳梁を許すことになる
んでまともな軍人は真面目に距離おいた結果干渉できずに好き放題やる連中の迷惑だけ被ることになる
同盟では政治家と軍の関係って派閥政治の道具として利用されているから、
そこへヤンが割って入っても癒着や軍閥化へ一直線なんだよな(;´Д`)
政治家との緊密な連絡網なら、それは統合作戦本部長の職分だから
ヤンがやることではないと思うし・・・
別に政治家と親密になる必要はないと思うがヤンは民主主義擁護の軍人として帝国と言うかラインハルトの足を引っ張る行為に何かと消極的だった
本来の志望的にラインハルトの歴史的意義を立場超えて重く見過ぎた節がある
自分のやりたいことをやるために手段を選ばないラインハルトはあらゆる権力を手にした
姉と疎遠になって親友を部下に貶めて死に追いやったことと引き換えに
民主主義の理想に拘り過ぎるあまり、自分を支えてきた仲間たちを苦労させまくりのヤン
しかしヤンのキャラの立ち方は素晴らしいよな
いつまでもこうやって人となりや行動について語られてるのは作者冥利に尽きるだろう
七都市と天竺熱風録の漫画集めてたら
タイタニアも漫画化してたの思い出したわ
イマイチやね
七都市も天竺も小説はちゃんと〆たけど、
タイタニアはやっつけ宿題組だし…。
タイタニアは23年近く続刊が出なかったしな
まあ文句をいいつつもアルスラーンとタイタニアは新書版発売されたら買って読んだけれどさ
創竜伝は11巻あたりでリタイアしていたから読む気なかったけれどコロナ閉鎖解けた図書館に置いてあったから最終章だけよんで結末は確認した
創竜伝は後半の巻になると新刊が出る度に前の巻を探すのが大変だったw
アルスラーン戦記のコミカライズ17巻読んだらかなりオリジナル要素入ってきてるね
エクバターナ奪還にあわせてボダンや蛇王もぶっ殺す展開になるかも
蛇王さまはルクナバードで一閃されて「ギレラレ~」とか言って退場するオチで良いぞ
蛇王は竜種だった
という設定で、竜王が加勢にくる展開希望。
終「コラ、竜種の下っ端がなーに異世界でイキってんだよ!!」
続「まったく……これはちょっとオシオキが必要ですね」
始「……うむ、まぁ、なんだ、程々にな」
一方、兄たちを余所にアルスラーンとお友達になる余。
>>794
キシュワードが分身するよりかはマシじゃないかな 余るとアルスラーン同じ人なのか
まあ2役くらい声優さんは余裕
>>795
素で人間相手にイキってんのお前らだろうがと思ってしまったんだが >>795
孫悟空@斉天大聖「オメーらなに人間相手にイキってんだよ。バカな事ばっか言ってねぇで働け。あと、オラと哪吒くんと二郎くんでリサイタルやるからパー券さばいてこいよ」 ラインの黄金がブックオフの100円コーナーにある
実家の本棚にあるか図書館で借りたか忘れてしまった
まあ、一回は読んだのは確かなんだが
徳間版の銀英伝とかブックオフには並ばないな
創竜伝読んだあとにアルスラーン読めば
「どうしてナルサスはルシタニアその他敵国に『憲法9条』を説かないんだ!
なんで策略を駆使して敵を殲滅することしかできないんだ!
話し合いで解決しようと思わないんだ!」
ってなるわなぁ
ここで現実に目が覚める…
荒川版アルスラーン戦記読んでたら小説版アルスラーンって6巻のあたりでもう構成ガバガバだな
キシュワードがバフマンの密書見つけて読もうとしたタイミングで国王夫妻が登場とか監視カメラとかつけてんのかよって話
荒川版はキシュワードの配下が国王夫妻から鼻薬きかされててご注進に及んだって話に変えられてたけど
(こちらのほうが無理のない話)
>>804
この世の者と思えないほどの得体の知れなさの表現だろうから気になんないな
そもそもアンドラの脱出が人間離れしてるしな アンドラは牢屋を自力で脱出して以降をみてると、アトロパテネでの醜態がほんと同じ人物かよっていいたくなる
突然ケンポーキュージョー!とか発狂してる奴がいて草
「田中芳樹を討つ!」当たりの残党かな?
そもそもこの手の戦記物が理想主義者だったりするのは王道だろ
>>806
脱出後のアンドラならアトロパテネでも先陣きって不死隊と突撃してルシタニア押し返せるな 王妃のせいでカイ・ホスローの血統な連中、軒並み色ボケだったんだろ。
タハ自体は単に振り回されてるだけの人で最後まで投げっぱなし畳み
3王女も全く必要なかったよね?と言う投げっぷり
作家として恥ずかしくないんですかね
いやマジで
アルフリードが3王女の一人では?
とか昔の予想が懐かしいね
王女の話まで書こうと思ったら長くなったんでバッサリ切りましたという事だ
バッサリ切りましたって、失恋後のロングヘアじゃあるまいし
散々ファンに願われても期間をダラダラ空けておいて秘書に終わらせるの無理ですよね?とか言われたら安っぽく点火してよし終わらせる!必要な伏線回収もバッサリ切る!
で片付ける
作品への愛とか作家の矜持とか何処にあるのか
みっともない
バッサリ切ったんじゃなくて、
スカスカに抜けたんだよ
アルフリードは歳が合わないってさんざん言われてたような
そんなことガイエが覚えているはずがない
創竜伝でも前巻までに八仙同士の激突の伏線撒いておいてやっぱ書くの面倒なんで無しでってやったガイエの記憶力と構成力を信じろ
パリスの都は百万都市
水道設備はあるようだが、下水設備はどうなってるのかな。
百万人の排泄物は…
>>817
都合の悪い事は忘れよ
悪魔超人と人気漫画家とラノベ作家には記憶力の欠如が必要なんだよ 既出情報無視した勝手な予想してた方が逆切れしてる……
>>819
怒らないでくださいね
別に人気じゃない漫画家もやってるっスよね、忌憚のない意見ってやつっス どんなにきれいな街も、水洗便所が普及する前は汲み取りの悪臭が漂っていた
中世ヨーロッパは言うまでもなく、お江戸もパリスの都もシンドラの都も同様だった
都合の悪いことは忘れましょう
オーフェンなんかは2巻のあとがきで予定外のシリーズ化になりました
それに合わせて設定も再度練り直したので1巻のアレコレは忘れてくださいみたいなこと書いてたなw
>>819
芸風が確立されている漫画家を引き合いに出すのは理不尽なのでは? パルスをわざわざパリスって書いてるあたりガチで日本語と脳味噌が不自由な方なんだから放っておけよ
歴史とは結局、強い国が力で劣る近隣諸国に力で政治的要求をきかせるプロセスの事だからなあ
ヤン・ウェンリーが言いそうな(いや言わないかもしれない)諦観した見方だが
これは現存の歴史家が言ってる事なのだ(ただし細かいニュアンスは言い換えてある)
ルシタニアの侵攻しかり、現在ウクライナで起きてる事もしかり
まあそうだな
って言うかウクライナは頑張ってるから目立っただけでロシアもアメリカも中国もやりたい放題
ただ、問題はその「力」とやらが何なのかという事
力とは軍事力だけではなく、経済力だったり宗教的な概念だったりすることがある
大した武力を持たぬ組織が宗教的概念で世界を制覇したりするんだよ
21世紀になっても武力で国境線引き直そうとする国が
しかも国連常任理事国がいるなんて思ってなかったわ
大昔から信義も糞も無い国と言うか地域と言うか
政権だとは思っていたけど、マジでやるとは思ってなかったわ
鈴木達央の1番マズイとこって情報漏洩なんだよな
不倫なんて所詮夫婦間の問題なわけで、同じ不倫関係だとアッテンボロー役の
井上和彦さんとかもっとやばいことしてた訳なのに普通に活動してるし、不倫程度ならまだ許される界隈
情報漏洩は信頼もくそもなくなる
藤崎版、再奪取作戦でシステム掌握して主砲発射したところまで進行
オリジナルでバクダッシュが残っていたからどう改変するのかなと思っていたらやっていることがルパンだった
田中キャラで個人的に一番好きなのは七都市物語のクルガン
他の二人より変人だから一見常識人のシュタミッツと組ませるバランス感覚も最高
>>832
あの回のラインハルトは矮小で見ていられなかった。
まぁ原作通りと言われればそれまでだが… 電子機器管理の情報が敷衍している現代一度フォーマットもせずOSそのまま使い回すことなんてあり得るか?
同盟艦隊運用用に一回変更されてる訳だし
と思うが軍隊用で特殊な機材だからフォーマット自体がかけれないような仕様の可能性も、、いや実用的にありえんな
>>835
システムのファームウェアに埋め込んでいるとか
とにかく、ソフトやOSを入れ替える程度で消去される代物ではないのだろう。 しかし上の方の連中はともかく技術職の現場の連中がウィルス的なものを恐れまくって慎重に対処しないわけが無いと現代的知識では思う訳だ
まあガイエの資質と時代的に野暮だと分かってるけど
原作の最後で講和条件にイゼルローン要塞の引き渡しがあるけど、またなにか仕込んだんじゃないかと疑念抱かれなかったのかな
>>838
一度痛い目に遭ってるから、描写されてないだけでそこは慎重に行ってるでしょ
原作5巻でヤン艦隊が撤退した時は
いきなり占領された訳じゃなく、準備期間があった後に明け渡してるんだから
当然、重要なデータは消してるしシステム自体も初期化してるんじゃないかな
その上で見付かり難い所にバックドア残して
更にカモフラージュの為に自爆装置作動させてから脱出してるわけだし そうだろうけど常識的には1度目の時に警戒しまくらない技術者がいるわけがない
って言うかフォーマットはまず当たり前だしその他作品中の技術で可能な限り潰し切るだろう
そこまで調べても見付からない所に仕込んだんだと脳内補完しとくんだ
フレデリカの私室にある電子レンジのファームウェアに仕込んだとか
考えすぎると禿げるぞw
>>840
警戒しまくった結果、要塞の機能が数ヶ月~数年停止ということになったらお話にならない。
運用上の都合で徹底調査は途中で打ち切りということはあるだろう。 言うても同盟も滅んだのに近い状態だし
そこまで警戒するかは正直懐疑的やね
5巻終了時の時点でイゼルローンをまた誰かが奪取する可能性とか
そこまで高く見積もれるかね?
あそこ自体の戦略的価値はほぼ帝国に統一された状態だとかなり低いぞ
流浪艦隊状態のヤンだと拠点として重要だが
帝国にとってはあそこ自体はそこまで重要じゃない
危険性よりも信用の問題では?
原作でユリアンたちが「ラインハルトは一度約束したら破ることはない」と信用していたけど
逆に帝国から見たヤンやユリアンとその一党への信用度ってどんなもんか
ヤンは何か全面的に信用されてるがユリアンは今ひとつとロイエンタールの反乱の時には言われてたな
しかしメックリンガー(だったよね?)の見解も過信だよな
ヤン生きてたとしたらあの状況でロイエンタールと組んでってのは普通にあり得たのじゃなかろうか
たまたまうまく講和できたがラインハルトの多分に感傷さえなければイゼルローン勢力が生き残り続けるにはロイエンタールと結ぶしかまともな手はなかった気がする
結果論だがグダグダ時間かかってたらラインハルト1年後には倒れてたし
ヤンがロイエンタールと手を組むような輩なら
そもそもバーミリオンでラインハルト死んでると思うよ
でも状況が違うぞ
バーミリオンの時は我を通しても友軍に被害が出ることはなかった
イゼルローン再占領時にはぶっちゃけ粗雑な戦略案しか残っていない
ヤンにしても善戦して休戦イゼルローンと引き換えに恒星系寄越せ
まあこんなもんだろ
そして実際ラインハルトが倒れて撤回しなかったら数で押し潰すだけ戦術で壊滅しかなかった
仲間たちの命を守ると言うかジリ貧にならず将来的に勢力を広げるにはそう言う展開になったロイエンタールと上手くやるしかなかったろう
ヤンに滅びの美学はないんだから消去法でほかに手はない
>>845
まあ、ロイエンタールと手を結んだとしても、帝国本体の圧倒的な戦力の前に
ロイエンタールは攻め滅ぼされ、返す刀でイゼルローンも・・・
というのが既定路線になるからな。
メックリンガーとしては、ヤンならそんな近視眼的なことはやらないと
確信できるだろう。 圧倒的と言うほどでもない
ヤン単体でラインハルト撃破よりはよほど柔軟で可能性の高い作戦が立てられるはずだ
どっちにしろロイエンタールと組まなかったらもっと少ない戦力で孤軍で戦うことになるだけ
近視眼的な戦略なのはむしろイゼルローンに孤軍で篭もりきりだよ
将来の展望が全くない
と言うか善戦取り引き一択
ロイエンタール反乱は各将も動揺してるから詭計でかき回す余地はだいぶ広がる
メルカッツの言うところの2正面作戦を避ける
が実現するどころかヤンウェンリーと同盟できると言うのはその分プラスなだけで同盟領の予備兵役とか多少なりとも協力的に動員できたりするんじゃないの
オーディンにまだゼロって事はない旧貴族勢力に嫌がらせ撹乱とか協力して画策すれば早々負けなさそう
そうなるとは知らないまでも有利な条件で講和のためにあれこれやってるうちにそのうち病死だよ
>>849
(生存シナリオの)ヤンがロイエンタールと手を組むなら、もっと早い段階で
実施せねばならんだろう。
メックリンガーを足止めするかしないかという段階では最早手遅れ
メックリンガー艦隊1個分を足止めする程度では何ら戦局には影響しないよ。
ミッターマイヤー率いる艦隊の倍する戦力をラインハルト自身が率いて
来れるからな。
早い段階なら手はあるかもしれないけど、まずはロイエンタールの離間工作を
やれねばならない。
それってヤンが苦手にしている分野なんだよなw >>847
ヤンの目的は勢力を広げる事でなく民主主義を残す事で
拡大とか戦力比を考えると元々無理な話
よりよい講和が最終目的なんだよね
ロイエンタールと組んでもまだ戦力、人材、大義全て劣るから
叛乱自体は長引くだろうけど講和が絶望的になる 何やるにしても孤軍の方が絶対無理と言うか詰むしかないと思うけどな
イゼルローン引き換えに恒星系に限定しても遥かに選択肢が増える
ヤン側は結局ラインハルト打倒できればリセット勝ちなんだからロイエンタールと組む事でそのチャンスは大幅に増える
バーミリオンとは本当に全く状況が違う
この手札を生かさずラインハルトに協力する選択肢は勿体無さすぎるし逆にヤンらしくないと思う
と言うかこの時に恒星系寄越せくらいの取引はすべきだったよな
今思えば戦略的に9巻の協力は(本編でも触れてた気がするが)何の得も見据えてない協力で政略的に無能感があるな
もちろんロイエンタールと組もうがラインハルトもそうそう上手くいかせないだろうがヤン側はより良い講和のためにじだばたしてるだけで結局ラインハルト病死なので
ボリス・コーネフ「皇帝ラインハルトを倒したとして、その後によりよい宇宙の人類社会を築くビジョンがお前にあるのか?」
ヤン・ウェンリー「ない」
だからヤンは八巻の時点で「皇帝のもとで宇宙を統一してもらって、その元で民主主義を残すほうがマシだな」と結論した
>>852
あの判断は、ヤン死後のイゼルローン勢力にきちんと政治・戦略を理解する能力があり、そのうえで将来に講和なりの
交渉をするための余地を作ったという意味で政治的な意味はある、と原作にもちゃんと記述されているのだが >>852
はっきり言って、ヤンがロイエンタールと手を組んだとしても皇帝ラインハルトに
勝てるとは全く思えないんだけどな。
ロイエンタールの他にも諸将の半数以上が離反するなら話は別だが、原作8巻
時点の状況では全く思えない。
メタ的に1年粘ればラインハルトが死ぬから状況が変わると言うけど、仮に
時間稼ぎで粘る戦略を採ったとしたら同盟全土が戦場となって焦土となる
だろうから、時間が経つにつれてヤンに味方する人は誰もいなくなるだろう。
結局、ヤンは引き篭もるしか選択肢はなく、>>851のとおりになるよ。 そもそもヤンが生きてあったらロイエンタールの反乱自体が起きたかどうかという問題が
この反乱そのものが地球教&ルビンスキーの陰謀で、それも
「成功したから完成度を称えられるタイプの粗雑な計画だった」とか言われるシロモノだし
だから別に勝つ必要はないんだよ
戦略家として講和に持ち込む可能性をより増やせる選択肢は?って話
そして結果論だが増えた可能性を色々試してるうちにラインハルトは死ぬので結果的に民主主義勢力を増大させる可能性が増す
まあここでどう動くかと言うか政治的なトップになる事をヤンが拒絶するのでゴタゴタ必至なんだけど
反逆者ロイエンタールと手を組むことで、講和に持ち込む可能性って・・・
ロイエンタール共々ヤンも反逆者(元からだけどw)で帝国の敵となり、
徹底抗戦以外の選択肢を全て潰すことになると思うんだけどねぇ
それ以前にヤンが生きてたら8巻終了時点で講和するだろうから
仮にその後にロイエンタールが反乱を起こしても同調するメリット皆無だと思うけど
単純に殲滅するのは難しい勢力になると思うよ
外部勢力もなしに孤軍でどうにかしようとし続ける方が無謀
歴史的に見ても助けのこない籠城に未来なんて有り得ない
ロイエンタールと同盟と言っても一時的なものでそれで完全に敵対姿勢とはならない
それを切り崩すと言うのが交渉対象になり得る訳だしラインハルトのご機嫌次第と言う曖昧な協力姿勢は敗北主義でご都合主義でしかない
本編の転がり方は結局そう言う事だけど
ユリアンにはそれしかなかったかもしれんがヤンなら状況から勝ち筋を見出せそう
元々無理やりな仮定だがこの話はメックリンガーが例の状況の時ユリアンなら半信半疑だがヤンなら大丈夫と言う見解の同条件疑問符から始まっている話なので
>>861
メックリンガー艦隊通過の有無スタートならよりはっきりしている。
ヤンがもしロイエンタールに与する選択をしたら、メックリンガー艦隊は
イゼルローン回廊を通過できないもしくは騙されてトゥールハンマーで
殲滅ということになるが、一方でロイエンタール軍の方は史実通りに
ミッターマイヤー艦隊もしくは皇帝ラインハルト親征艦隊により殲滅もしくは
降伏に追い込まれる。
結果、ヤンは孤立無援であることは変わらず、>>851のとおりラインハルトとの
妥協点を全て失われ講和の道を探れず、より不利な状況に追い込まれることに
なるだろう。
と、戦略家のメックリンガーなら考える。 メックリンガー通すから恒星系寄越せはあつかましいし
帝国としても通れないなら通れないでやりようがあるから
そんな交渉に時間かかりそうな事ヤン側やってられないでしょ
艦隊通すから惑星一つよこせなんてヤンもユリアンも考えてないよどこにあった?
今回は艦隊を通すことによって、将来の交渉のきっかけをつくる、というのが原作のユリアンの考え
気軽に恒星系と言うがじゃあどこをどの範囲でとか
場所的にどうなのかとか細かい部分を詰める必要があり
悠長な交渉してる暇が帝国にないから
通さないと言ってるのとほぼ変わらないのがその案の難点やね
最後バーラト貰えるように決まるのは枝葉なのでサラっと流してあるけど
現実的に考えると凄く時間かかってると思うよ
>>863
惑星を寄こせの交換材料はイゼルローン要塞だろ?
メックリンガーの件は、まずはヤン艦隊はラインハルト率いる帝国と
何でもかんでも敵対するわけではないというのを態度で示すことであり、
そこからようやく交渉の糸口が掴めるということ。
ロイエンターに与するというのは、ローエングラム王朝と何が何でも敵対
するという行為であり、帝国を殲滅またはロイエンタールが皇帝に即位
するしか道が無くなる。 「人間同様、国家も不滅ではない」という言はフリードリヒ4世もヤンも言ってるけど
これ、80年代に原作が書かれたときも令和の今も「まさか」って人が多いかもだけど
90年代はバシバシ欧州方面で国家が消滅・再編してたからねぇ。
人間なんて直近20年くらいでしかものを考えられないのかもね
カイザーのお情けに縋るしかない戦略展望よりマシだとどうしても思うけどなぁ
孤軍で善戦した結果講和をお情けで勝ち取るしかない状況よりよほど上手く転がせる可能性は高いと思うんだけど
結局のところ戦力差が圧倒的すぎるから、カイザーのお情けに縋るしかないんだよな。
もしくは敵対して壮絶な玉砕を果たし、歴史に名を残して共和主義思想の礎となるか・・・
ヤンファミリーには再生産能力がないから無理だよ
そもそも原作のヤンが「無限に等しい回復力を持つ相手に戦い続けるなんて痴者の夢想だ」と諦めてるのに
そうまともにやったら絶望しかない
ロイエンタールの蠢動は事態を転がす奇貨と思うけどなぁ
なんらかの形でこれにつけ込んで利を得ようとしない軍人としてのヤンとは思えんのだけどな
まあその一方で宣戦布告なしでトールハンマーはやらんかなとは思うけど
もしヤンがロイエンタールに与した場合・・・
原作9巻p.165のラインハルトの発言
「そのときは、それを予に対する敵対行動と見なし、もってイゼルローン
要塞を攻撃する理由とすればよい。ロイエンタールを討った鉾先で、
そのまま奴らを討ち滅ぼす。一時の戦術的劣勢など、意とするにたりぬ」
・・・交渉できると思う?\(^o^)/オワタ
>>872
なんかネタにつまった漫画家のここでヤンが物凄い戦略案を考えて
状況を有利にするって描いてる徹夜中のネームみたい
ヤンは人間にはできる事とできない事があるって言ってるように
軽々にロイエンタール側に組したり帝国にいらん交渉を試みるのは自殺行為だよ
ヤンが動かせるのは1個艦隊程度でロイエンタールはあくまで敵の敵で連携も完全に取れない
作者ならここでラインハルト不予を重ねたりしていくらでも状況を調整できるが
作中の一個人の範囲じゃ無理
それぐらいロイエンタール抜きでも帝国は強大 そりゃそうなんだけどロイエンタールに味方しなかったとしても結局戦いは不可避だった事実を理解しているのだろうか
帝国が圧倒的だったとしてもほんの少しでも勝算が増す選択はどちらだったかって話なんだよ
結局後回しになって各個撃破されただけでしょ
破滅を先延ばしにしただけだよ
どうせ負けるんだからカイザーの心証を良くしておくのが正解だった
そう言われればその通りなんだけど可能性が低くても勝とうと言う選択ではないよね
>>876
勝利条件が違う
ロイエンタールの反乱はもう皇帝を倒すまでいかないとダメだけど
ヤンないしユリアン一党にとって勝利とは帝国から「自治領および自治権の獲得」なので妥協が図れる
だから「相手に対してこちらの要求を飲ませるくらいの勝利」でいいんだよ
逆に、互いの存亡かけて滅亡するまで戦う、なんて状態になるほうがまずい、戦術で勝っても政治的には敗北 そうだとしてもその講和を引き出すための一手って話なのだが
三国志とか裏切りと講和を繰り返してる訳だし
まあいいや
あの状況でヤンが生きてた時どう動くかって言うのは歴史のイフとして面白いと思うんだけどもう絶対動かない議論の余地なんかないと言う人しかいないようなのであきらめます
ヤンが生きてから講和領土割譲の交渉が始まって鱈だろうから
そもそもロイエンタールが反乱起こす土壌が無いって話
ヤンが生きてたとしても、ロイエンタールの反乱に同調する政治的にも軍事的にも思想的にも理由がかけらもないし
そもそも同調したとしても、イゼルローン回廊を封鎖して帝国軍を通さなくするくらいしか出来ることないし
だいいちイゼルローン艦隊に遠征やるような兵站能力ないからね?
やるなら要塞捨てて全力出撃して手薄になった旧帝国領を襲って略奪しまくって荒らしてラインハルトをおびき寄せるくらいしか?
そのあとどうするの?巨大な宇宙海賊に落ちぶれるだけで将来性皆無だけど
あきらめたのだが、、
ヤンはラインハルトびいきなのでそこは問題だがヤンの歴史的前進理念的にはゴールデンバウムを否定するなら別にロイエンタール王朝を支持しても構わんわけだよ
そのアンチテーゼとして民主主義国家を残らせたい
体制だけ残っていればいいは妥協の結果じゃないかな
でもって一戦ですぐ終わるような事態を想定しているから短絡的な結論しか出なくなる
そんな策が全部上手くいくかとかは置いておいてロイエンタールに相手をさせて援護もしつつ防御を固めておき
ミッターマイヤーがロイに通じてるあるいは通じる可能性があるからとオーベルシュタイン扇動するとか
オーディン方面でまだ流石に完全壊滅でもないだろう旧貴族を扇動させるとか
地球教の真実を流してフェザーンの治安悪化を試みるとか
元来ヤン陣営は下手に決戦をやるよりローエングラム王朝に何らかの隙ができるまでの時間がとにかく欲しい
そして1年稼ぐだけで実はラインハルト死亡
オーベルシュタインを扇動>何をどうするの?
旧貴族の扇動
1.ヤンに旧貴族とわたりをつけるツテやコネがあるの?
2.旧貴族になにかやらかせるような力がまだあるの?
3.オーベルやケスラーの監視をかいくぐってできるの?
なんというか「八八艦隊計画やってれば勝てた」みたいな
なるほど完璧な作戦っすね~不可能だということに目を瞑ればよを~
疑心暗鬼の種をばら撒くだけ
ロイエンタールが裏切ったと言う事実は重い
2正面作戦を避けれた時点でロイエンタール自身が可能な限りの調略に乗り出すだろう
少なくともミッターマイヤー自身が軍を率いて出陣はキャラの性格的と言うか物語的には問題ないが現実的には外されるのが普通
オーディンの方は別に成功する必要はない
時間稼ぎの騒乱さえ起こせればいい
アホ貴族が成功すると信じ込めるだけでいい
ブラウンシュバイク公レベルの自爆でもいい
リンチにできたことレベルならバグダッシュにもできるんじゃないか
既にそうなりつつあった記述もあったけど戦いがいつまでも終わらないのでもういい加減にしろと厭戦気分になってくれるだけでいい
1戦してすぐに勝てそうにないと言うことでしばし仕切り直すだけでもラインハルトは倒れるのだから
ロイエンタールの乱の場合、動機が個人的なメンツなのがキッツい
>>859
禿げしく遅レスだけど、8巻終了の時点で講和が成立していたとは限らない。
ラインハルトはまずはヤンに会って話をするだけだと心の中で呟いているし、
ビッテンフェルトは交渉は決裂するに決まっていると再戦する気マンマンw
もっとも、講和が成立せず戦闘が再開したら、ヤン艦隊は崩壊・消滅するから
ヤンがロイエンタールと手を組むIFなんて心配する必要は無いw 銀英伝だけど変なとこで平仮名多いな、MAGガーデン版発売に合わせて漢字表記にすれば良かったのに
読みやすくなると思うが
そもそもヤンが生きてたらラインハルトの生きがい(競争欲)が失われることもない訳で
ロイエンタールがわざわざ反旗を翻す意味も必然性も無くなる
ヤンが死んでラインハルトの生きがいが無くなって来たのを察したのと
自分がワナにはめられたのと色々な条件が重なった結果の反乱であって
ヤンが生きてりゃロイエンタールは永遠に忠臣のままだ
元々メックリンガーがヤンなら絶対撃たない(ロイエンタールに味方しない)と言う感想への疑問からなのでその辺議論してもあまり意味がない
元々無茶な仮定なので
>>893
意味がないかどうかを決めるのは卿ではないよ。
それはともかくも、ヤンがメックリンガー艦隊の回廊通過を認めた時点での
話なら更にはっきりしているな。
ユリアンの場合、回廊通過を認めても若さゆえに目の前の戦果に目がくらんで
メックリンガー艦隊を攻撃する誘惑に負けてしまう可能性が考えられたが、
バーミリオンでの完全勝利目前に政府の停戦命令に従ったヤンならそれは無い
とメックリンガーが考えるのは妥当。
ヤンがロイエンタールと裏で手を結んで~という可能性の話なら、ヤンが
>>806みたいな質の悪い(失礼w)二次創作ネタを考えるような奴なら、
バーミリオンや救国軍事クーデターなどのような分かりやすい好機を逃しは
しないぞww
もっとも、メックリンガーの幕僚が「ヤンのことだからどのような奇策を
仕掛けてくるか分かりません。用心して然るべきでは?」と言い出してくる
気がするけどw んー>>806>>893
は同じ人間なので決めていいよね
ヤンが生きててロイエンタールが反乱する過程とか何でそう言う状態になったか考えるつもりはない
元々ヤンというキャラについてのオリジナルで出されてたメックリンガーの問いへの思考実験でしかない >>857
まずラインハルトが死ぬというのは、状況の想定として無理なのでは? >>898
>>857 は色々やっていくうちにラインハルトが死んで云々てことだから、
ラインハルトが死ぬことは結果論としてしか扱っていないとは思う。
ただ、色々やっていくということはそれだけリソースを食いつぶすことになるから、
人的にも物的にも資源の乏しいイゼルローン共和政府にとっては寿命を縮める
ことにしかならないだろう。
長期的に生き残って帝国や情勢の変化を待つことを戦略とするなら、基本的に
何もしないで傍観者に徹するのがベターだと思うし、実際イゼルローン共和政府は
そういう方針で動いていた。 ラインハルトがすぐ死ぬのは分かってないんだから状況を少しでも拮抗させるために軍を動かすのではなくあれこれ手を打つ方がベターなんじゃないかな
それこそフェザーンのように
大っぴらにロイエンタールと手を組むのではなく回廊通過は許可しないとした上で帝国の足をちょこちょこ引っ張る感じかな
2正面作戦を封じた時点で即鎮圧はまず難しい
できればミッターマイヤーを指揮官から外すところまでは成功させたいが1年くらいは余裕で拮抗できるのでは
これならイゼルローンは独立勢力として当然の動きの範疇だから刺激もしない
そのうちラインハルト倒れる
これすらもダメなほどラインハルトの機嫌を取る必要があるのか
まず、陰謀を企めば成功するという前提でいるのがおかしい
フェザーンがいろんな陰謀を成功させているのは、長年の付き合いのうちに帝国にも同盟にも
自分たちの手足となりうる人材を多数獲得してきたから、いざというときにそいつらを動かすことで陰謀を成功させた
ヤンたちが、帝国内の政治家や軍人や官僚にどんなツテがあってどうやって連絡とって陰謀に動かすの?
これがないと、机上の空論でしかないんだよ
(密かに)ロイエンタールの相談役にはなれる
流石にロイエンタールにはそれなりにつてもあるだろう
本人たちの性格からの制限がありそうだがヤンは以前やはり帝国には何のつてもなかったのに自分なら多分(扇動)できる
と言ってたしロイエンタールの人脈があればもっと出来そうだと思うけどな
当時より大分状況は悪いがラインハルトの潜在的な敵はまだいて不満も生じ始めていて机上の空論と言うほどかき回すのは無茶なこととは感じられない
繰り返すが十分これでも帝国や情勢の変化を待つ戦略だよ
何もラインハルトに積極的に協力してせっかくの帝国反抗勢力を潰す必要はないと思える
ヤンは陰謀の構成力はあるけど、ヤン一党には陰謀の実行力がないんだよ
自分ならできると言ったクーデター前は、ヤンの陰謀を実行するのは同盟軍の諜報部に任せればいいから
議論になっているIFにおいては、ヤンは同盟政府・軍部の力は失っているので当然できない
だからロイエンタールのつてを使うんだってば
まあそもそもその辺は2正面作戦を避けてまず一時攻勢を凌げるかにかかっているが時間稼ぎや調略の手段はとにかくロイエンタールが健在なだけで選択肢が飛躍的に増す
2正面作戦を封じてミッターマイヤーが外されれば正直凌げる可能性高いと思うんだよな
ヤンが上手い案出せそうな気もするけどその場合ラインハルトが出ちゃうのかな
それはそれでつけ込む要素が出そうだけど
ただ実は一戦を凌げた時点で帝国でも内定が進んでロイエンタール冤罪は明らかになってそう
今更双方引っ込みがつかなくて収まらないかな?
帝国にだって当然防諜は当然あるわけだけど
反逆したロイエンタールはオーベルシュタインやケスラーの防諜を越えて陰謀できると?
いやロイエンタールなら堂々と調略なり利害を説いて慎重論に傾けたさせたりとか切り崩しができるでしょ
まあ性格的にできるのかってのがどうしてもあるけどオーベルシュタインにひたすら罪を被せ君側の官を撃つ弁舌で何とか
上層部にはロイエンタールに同情的な人間も多かろうしオーベルへの反感も
やはりその前に経緯の調査が進む気がするが
結局のところ一次攻勢を凌げれば大分道が拓けてしまう
でもって1年でラインハルトが亡くなっちゃうとすれば本当事態がどう転ぶか見えんよね
本当ラインハルトが倒れるのが半年早ければ(例えばヤン決戦中の奴)あの世界まるで展開が違ってたろうな
ヤンがロイエンタールと組めばもちろん事態は長引くだろうけど、ロイエンタールが勝つなんてことはまずありえない
ラインハルトの方の不安ばかり書き立てているけど、占領地で反乱起こしたロイエンタールの方が遥かに地盤が脆い
帝国軍のイゼルローン回廊通過は事態の早期収拾の決定打になっただけでミッターマイヤーに後詰が到着すればいずれ押し切っただろう
帝国側は不利になれば退却して立て直すことはできるが、ロイエンタールは一度負けたら終わりだから
同じ状況を戦い抜いたヤンには信頼できる部下が多くいたが、信頼できる部下が少ない事がロイエンタールの作戦立案の幅を狭めたことは原作でも書かれている。
ヤンを遥かに上回る軍才がロイエンタールに備わってない限り勝ち続けることは不可能だろう
可能性があるとすればヤンがイゼルローン空にして帝国領に進攻してロイエンタール側に向かうはずの後詰を引き受けるくらいだろうけど、それだけの攻勢かけるにはイゼルローン空にしても足りないし兵站も続かないしで現実的とは言えない
ヤンが旗幟を鮮明にすれば旧同盟領の民衆がロイエンタールに肩入れするから一時的にはロイエンタールに利することはあるだろうが、帝国内の私戦ではなく旧同盟領の反乱となって当然民衆にも犠牲者が出る
それを容認できるヤンじゃないだろう
あらゆる面でヤンがロイエンタールと手を組む可能性は0だったと思う
だから不安抱えてても一次を凌ぐだけで全然状況が変わる
そこで初めてヤンが公に動いてもいい
一次攻勢を凌ぐだけでやれる事が増えるし結果論だがラインハルト倒れる
そんな分の悪い賭けでもなく表面的には回廊への侵入を許可しないだけの帝国の心証をそんな悪くする形でもないアシスト
これだけ好条件重ねてても絶対ヤンはロイエンタール潰しに行く方針と断言できるのか、、
俺は可能性を主張するくらいしかできないのであきらめました
イゼルローン通過できれば一発で片が付いたのに、封鎖されたので事態が長引き多くの犠牲者が出ました
帝国側から見るとこういうことなんだが、これで心証をそれほど悪くしないって思える?
十分敵対行為だと思うけどね
もちろん、敵性国家なんだから敵対行為を取るのは当然といえば当然だが、そこを協力することで大きな貸しと信用を作って交渉の足がかりにするってのは、20代の皇帝が病死するなんてミラクル期待して勝算の少ない反乱に加担するより遥かにマシだと思うな
まあ実際にそのミラクルが起こっちゃったから問題なんだけど、それを込みで行動を起こせるならヤンは魔術師じゃなくて預言者だね
はいはいあなたが完全に疑いの余地なく正しいです
もう触れなくていいよ
>>908
ヤンが旗幟を鮮明にしたとしても、ヤンの名声をもってしても旧同盟市民が
侵略者であるロイエンタールに肩入れするとは思えないし、一方で
ロイエンタール軍の将兵の方は不倶戴天の敵であるヤンと手を結ぶことに
反発を覚えることは疑いようも無いことなんだよな。
(もし仮に新領土の軍民のロイエンタール軍将兵の意識が変化していたら、
確実にラインハルトやオーベルシュタインにバレるw)
むしろロイエンタール軍の士気が早期に瓦解して、ロイエンタールの乱が
史実より早く終結するかも?w
これが10年後の話なら、意識が変化してうまくいく可能性が出てくるかもだけど… >>856
あそこでヤンが死ななかったら
地球教はロイエンタール反乱よりヤン暗殺第二弾だと思うけどな
ヤンが生きてる状況でロイエンタールが反旗翻すとも思えん 一応ラインハルトが倒れるのが半年早ければイゼルローン戦は延期になりしかしロイエンタールの総督就任はそのまま断行されたのではなかろうか
その場合地球教がヤン暗殺をできたとは思えない
そもそもヤンが生きてるようなIFいれるなら、ラインハルトが倒れる次期も変わる可能性だってしょうじるしなあ
ラインハルトが早々と倒れてオーベル健在幼きジーク擁したヒルダとなった時
新総督ロイエンタールとミッターマイヤーはどう動くかってのはちょっと見てみたい
ラインハルト亡くなってたら野望の翼を広げたりせず粛々とジークを支えるのかしら
トリューニヒトがどう動くかなあ
ドヴィリエに上手く帝国立憲体制化を説ければ
ルビンスキーがあくまでテロ路線主張しそうだけど
ルビンスキーのテロ路線変更って、病状の悪化を差し引いても「お前は何を焦っている」的な違和感
>>875
ビッテンが「イゼルローンのヤンでなく同盟直にやっつけてしまえ」と言ったのに対してミッターマイヤーが
「それで同盟潰して自分らが引き揚げたらヤンがまたひっくり返すよね」って反論したが
同盟潰した後きっちり帝国領として政治機構作り上げたらヤンもどこまで手を出せたかね
ラインハルトからしてそうだけど帝国軍はヤンを過大評価しすぎ >>921
その同盟潰した後きっちりと帝国領として政治機構を作り上げている最中に
ヤン艦隊に攻撃されて奪還されるってことだろw
ミッターマイヤーは帝国軍の大部分は引き上げると言っているし、無理に
残留しようとしても将兵の望郷の念は深刻なものになるであろうから、
帝国軍の士気が瓦解する前に引き上げざる負えないだろうからな。
それでも駐留部隊として3個艦隊ぐらいなら十分残せるしヤンに首都を
奪還されないと思えるけど、ヤンは連戦の時に3個艦隊を撃破したからなーw >>922
さすがにヤンでもミッターマイヤーやロイエンタール相手に3個艦隊で守勢に徹されたら
撃破するのは難しいと思うな
帝国本土からの増援が到着する前にヤンなら逃走するだろうが
この繰り返しになると消耗戦になるのでヤン艦隊の方が不利だろう
ビッテンフェルトの言を用いていた方が良かったと思うな >>923
ただ他にも補給の問題がある。
占領直後なのだから、食料の徴発はともかく武器弾薬や補充の艦艇は
帝国から1万光年の距離を延々と輸送せねばならない。
その分帝国軍にとって不利であり、大兵力であればあるほど余計に
不利になるのではないか? 身も蓋もないことを言えばヒルダがミッターマイヤーにしたヤン分析をラインハルトに語って(ラインハルト受け入れない気がするけどオーベルも巻き込めば押し切れたような)
先に首都陥落政府勧告で終了してたよね
>>922
ラインハルトが地球教や憂国騎士団とかトリューニヒト政権で甘い汁吸ってた連中をことごとく潰して帝国が送り込んだ人材がきちんとした統治すれば市民も支持していまさらヤンいらねーになるんじゃないかな 毀誉褒貶はあれど、戦後の日本の政治家で恐らく対外的に最も
存在感があり、憲政史に名を残すであろう人物が、訳の分からん
小物に暗殺されたのは、ヤンが名前も分からん奴に殺されたかの
ような虚無感を覚える。
むしろ、どこどこの外国の工作員とか、政治的・思想的に
確固としたバックボーンがある奴に殺された方が心情的に
納得できる感じ。
それキルヒアイスが死んだときのラインハルトの心情にもあったな
「キルヒアイスはもっと大物に殺されたことにしたがっている」って
テロる側は思想なくても大物テロれる事で大きな満足感を得たりしたのだろうか
ぶっちゃけブラックゴーストの走狗の印象が強かった人間だがそう言うところとまるで関係なくってのはビックリだな
まだ分からんけど
国会では虚無みたいな応答を繰り返すだけの無敵の人として君臨してたが
とうとう「ホンマもんの無敵の人」に殺されたという寓話みたいなオチだ
なんつーか政治の舞台では不死身だったが
人生終わってる人の凶行の前では無力だったトリューニヒトみたい
>>928
つーか戦後の首相で対外的に最も存在感があったのって中曽根とか竹下でしょ
そもそも安倍の頃はバブルが終わって日本の存在感や重要度自体が低下してたわけだし
ぶっちゃけ橋本とか小泉あたりと比較してすら小者でしかないわな >>932
おっと、ウラジミールの話で更に追い打ちをかけるのはそこまでだ >>931
最後の方の国会答弁とかリアルでbotみたいでやばい人に見えたわ
ヨブの答弁とかどうだったんだろうな。
演説は良いスピーチライターと事前の演技力でなんとかなるけど答弁は機転きかないと無理だし 1巻でジェシカに「あなたはどこに居ますか」と問われて上手く答えられなかったよね
でもあれはなんと答えれば正解なのだろう
ダグラムのラコックの最後も思い出すな
やはり最後にバカなと言ったのだろうか
>>928
フォーク准将を名前も分からん奴呼ばわりとはな
ヤンに重ねるとか本気で言ってるのかお前 >>939
(・∀・)ニヤニヤ
そりゃまあ、ヤンの暗殺にフォークが絡んでいたのは確かだけど、
フォークはヤンに手をかける前に誰かに殺されたよねぇ・・・ 自信満々に書いてるから自分の記憶違いかと思って調べちゃったよw
そう言えばヤン殺害実行犯は特定されて捕まったのか?
うやむやのまま死んだのか?
って言うか本文で語られてないがユリアン達の心情的にそれでいいのか
国内だと
欧米のご機嫌取り印象が強く庶民に厳しい政策ばかり感あってあれだけ長く務めたのに戸惑いと驚きはあっても悲しんでる様子が周囲からは見られなくてビックリする
>>947
そもそも同僚からも大したコメントがないのがお察し
ようは政権維持のための道具であって
周囲からもその程度の存在と思われていたと言う事
銀英伝的に言えば「頭を飾るトサカ」であり、ロムスキー医師みたいな存在でしか無かった >>946
「その頃にSNSは無かった」
卿は自らの口でその理由を示したと言う事だ
そもそも現実の重要度とネットのバズりを一緒にしないで貰いたいってのもあるわな >そもそも同僚からも大したコメントがないのがお察し
さすがにこれはないわ コメントがない?お前の目は節穴か
同僚とは君の周囲か?
同僚からは流石にされてるしテレビとかでもそう見える
が俺の周囲の人間は驚いてはいても惜しむ声全然なくてビックリ、、、はせずそんな感じだよなって感想
>>936
2008年の大統領選挙で候補者たちが退役軍人から同じ事言われてたな。「ところであんたらやあんたらの子供って戦争行ったこあんの?」って
>>948
野党とは言え当選同期のCさんの弔慰が一番人情ありそうだったのがもうね >>947
なんというか、フリードリヒ四世が死んだときみたいな感じ?
急死だったから驚きはしても、誰も悲しんだりせずに、これからどうなるのかばかり気にしてる 田中芳樹先生笑ってごめんなさい
創竜伝やお涼がリアル日本でした
カルト教団とズブズブとかますますトリューニヒトだな
そういや、一時期関連スレでやたらトリューニヒトを持ち上げてたやつがいたけど
何だったんだアレ……
トリューニヒトとも言えるし
ド・ヴィリエが逆ギレした一般信者に刺されたような話でもある
周囲も「地球教の大幹部が、トチ狂った実働部隊の一般信者にやられたんです」ってホンネを言える訳も無いから
「とある宗教の・・・」とか「政治的意図はなくて・・・」とか歯切れの悪い事言って誤魔化してる感ありありで笑えるが
>>957
地球教も合同結婚式とかやってたら笑うわ
実際、ガイエの世代的に統一教会や勝共聯合意識して地球教と憂国騎士団のネタ考えたんでしょ
同盟って中南米の軍事政権や軍事政権時代の韓国っぽいし。 空気読まずに久しぶりにまたタイタニアの愚痴なんだけどもう少し何とかならんかったかなあ
テオドーラさんの妖婦ぶりとか、いちいち狡猾に立ち回るエルマン伯とか選挙の人とか
人間ドラマの可能性は色々あったはずなんだが。テオドーラVSリディアのイデオロギー対決とかな
終わってみるとイドリスが苦労人でお疲れ様の一言に尽きた
タイタニアもアルスラーンもせめて後1冊あればだいぶ違うものを無理やり1巻で片付けるあたりに作者の作品を全く愛してない最低限の宿題片付け辻褄合わせでいいだろ感を感じた
最低
4巻はおそらく30年前に缶詰になりながら書いていた分(当時道原銀英伝読むのに買っていた漫画雑誌で田中芳樹の執筆状況報告もあった)も混ざっていたから全盛期の面影もあったけれど5巻は市井の反応とかも凄く雑だなって印象が強かったな
くたびれきった爺さんの感性では若い時の作品を完成させるのは無理があったな
もう爺さんは爺さんなりの作品を書けばいいよ
筆力衰えてようが分量は何とかなると思うんだよ
それをあからさまにいろんなものを投げっぱなしにしてとにかく片付けることができてしまう
作家としての誠意が欠けている
>>948
マスゴミの洗脳と思い込みで実態を理解出来ないとこうなるやなw
マクロ経済を理解出来てる首相だったが、それだけでも大したモノ。
家計簿で国の経済を測れると思ってると財務省の国債は借金論というデマに騙される。 >>956
漫画の読みすぎw
ちょっと現実的に考えればわかるが、来るものを拒まないのが政治家。
中2病発症するのは、エンタメの中だけにしよう。 普通に欧米にいいように巻き上げられてたのは事実では
>>969
普通に投資だぞ?
それに、その銭は国内で運用すると日本はガタガタになるみたい。
他のを勉強しているから、詳しく無いが他に使い道の無いので恩を売っているとも言える。
マスゴミは経済オンチだから、システマティック(感情的)に扇動してくるけど、引っ掛かっるのはあかんやで。 >>971
カルトも反社も近づくときに
「カルトでーーす!」
「反射でーーす!」
とちゃんと名乗って近づいてくると思っているのは、ちょっと君w
となる。
得に宗教となると拒んだら差別だ!と言われたらどうすんの?
そういう商売。
問題は利益供与をしていたのか?
しかないんだよ。
陰謀論なキチゲエは置いておいて、それがないみたいだからコジツケしてもなあ…。 「お祖父様には大変お世話になりました。今後とも宜しくお願いします」
これを断るのはちょっと難しいよね
「今まではともかく今後は関わらないでいただきたい」
→あれあれ、いいんですかそんなこと言って。今までの色々表沙汰にしたら困る物証あるんですよ
反対の為の反対。アンチであれば、僕は他の人より賢い!
とか考えてそれに邁進すると、現実対応処理能力が育たない。
エンタメはエンタメとして楽しんで、現実はちゃんと認識しようぞ。
>>973
それも無いw
時代劇じゃないんだからw いや、、在職中に一般庶民の生活が良くなったと言う事実は全くないだろ
別に下まで救い切れとは言わんが中産階級も苦しくなるばかり金持ち優遇なのは結局国力を落とすだけ
って言うか普通に客観的な事実として国力落としてるよね
酷なようだが結果で政治家は判断されなきゃ行けないんじゃねーの
結果としてより外貨を流出させていたようにしか見えない
ま、儲けた人もいるよな でもって
ジーク宗教マネーロンダリング!
>>976
そもそもあるという前提で現実世界を見ても陰謀論というカルトに毒されてるだけだよw >>977
失業率が下がった。
結果責任というなら、安倍政権の前が酷すぎたけどな。
つーか就職状態がクソ変わったんだが、しらんのか?
あなた一般人? 安倍政権で批判される点があるとすれば消費税を増税したこと。
くらいだぞ?
あれも、マクロ経済理解出来てない国民が財務省の嘘松と財務省の犬のマスゴミに騙されていた結果でもある。
なんて言うかな
世間の実態とかけ離れてて全く心に響かない
亡くなった時の庶民の虚無的反応みたいだ
消費税アップは日本のあの現状で流石にどんな経済学の初心者でもアホだと思うのだが
マクロとかないわー
でもってそれが与党のトップの責任でないとか無理があり過ぎる
統一教会ズブズブも自民党的には仕方なかったと言い張るのは自由だが要するにその歪みの因果が自民の顔だった彼に応報してしまったという事でそれを消すこともできない
>>983
その理由は何だと思う?
国益後回し省益優先の財務省のせい。
税金を取ればそれが手柄になる。それが財務省。
三度程、安倍さんは消費税アップを阻んだが、限界もある。
そもそも日本を牛耳っている秘密組織は『学閥』だあね。 >>983
多分君は、アンチ資本主義でしかないゴミ思想の共産主義に何らかのシンパシーを感じてるんじゃない?
とりあえず反対さえ言えばオッケー!
不平述べられる僕は賢い!
だが、ソ連が崩壊した時に共産主義は現実対応処理能力がないとばれた。
でもお目々キラキラの人達はアンチの立場で机上の空論述べていただけだから、能力はない。
そうなると悲惨だやな。
陰謀論とかに飛びついて妄想をこじらせるしかなくなる。
エンタメはエンタメと割り切れなくなるのかもなw
怖い怖い。 全くシンパシーとかない
反対のための反対をしてるつもりもない
防衛については言いなりだった事がぶっちゃけ功を奏す可能性もあるが元総理が欧米の利益に言いなりの動きをしてたように見える感想は動かせない
与党が頑張るしかないのは日本の現状だがバブルが弾けた以降国力が下がる一方なのは対外的な視点だけにとりあえず限っても与党が欧米中国にいいように骨抜きにされてきた歴史なんじゃないの?
統一教会なのがバレて発狂して12連投か
「反共」掲げりゃ何やっても許されると思ってそう
哀れな奴
教祖はワーレンの地球攻撃でとっくに死んじまってて
その後は替え玉を教祖に仕立ててド・ヴィリエが操ってたわけだが
そのド・ヴィリエも「あやつは頭空っぽの暗記機械でなw」と吐き捨てたように
教団の幹部連中に全く信仰心は無く
ただ教団利用して権力を握りたいだけだったのも含めて
日本の権力構造ってこんな感じだったのだなと
乙
党是的にズブズブなのは仕方なかったとか主張するのはまだしもある事実をないと言っても仕方なかろうに
テロを容認するわけにはいかんだろ
真似するやつがでる
まあ、良いタイミングで死んだと思うわ
悪名が一気に塗り変えられた
>>982
いーんでねーの
日本を代表する政治家といっても所詮は赤の他人やし
暗殺事件から一週間。好悪とわず政治家に過剰に肩入れすることは
メンタル的によろしくないなと思った 自分の中で憎悪が膨らんでるのも感じてるし
頭冷やしたい、というわけでガイエ新刊だせw >>992
暗殺されたことで聖人となる点で言い方わるいが閔妃暗殺事件に似ていると思った 実態はそこまででもないと思うがむしろ与党の闇を体現する人物とされてしまった印象なのだが
当人がおっちんでも、どうにかして潔白に仕立て上げたい奴はリアルタイムで観測できてるからな
なに 田中角栄を美化しようとするキャンペーンが近年あったばかりだ
政治家とシンパってのはそーゆーもんなんだろ
当時は分からなかったがそれこそアメリカに都合が悪いので犯罪者にされ昨今は都合のために持ち上げられた印象
まあなかなか思惑通りに動かないようなのでちょっと面白い
田中芳樹読んでた世代でも権力に忖度する変なの増えてんだな
lud20230202000346ca
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