ソフトバンクの王貞治会長(79)が15日、川崎宗則選手(38)にエールを送った。川崎は昨年3月、自律神経の病気でソフトバンクを退団。事実上の引退状態となっていたが、今月13日に台湾プロ野球リーグ・CPBLの味全ドラゴンズと選手兼コーチとして仮契約。「選手として9割、コーチとして1割です」と現地の会見で現役続行を表明していた。
この日、ヤフオクDで取材に応じた王会長は「気持ちがあるうちはチャレンジしてね。結果を出せれば、日本(球界)への道も開ける。台湾でどういうものをみせられるかだね」と、まな弟子の活躍を願っていた。
スポーツ報知 7/15(月) 18:30
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