https://www.google.co.jp/amp/s/mantan-web.jp/amp/article/20170727dog00m200032000c.html
タレントのつるの剛士さんが27日、池袋・サンシャインシティ文化会館(東京都豊島区)で行われた「ウルトラマンダイナ」(1997、98年放送)の放送20周年記念イベントに登場。主人公のアスカ・シン(ウルトラマンダイナ)役を演じたつるのさんは、ダイナの好きなところを聞かれ、すぐに「ティガじゃないところ!」とダイナの前作を挙げて当時のライバル心を明かし、集まったファンを笑わせた。
今回のイベントはつるのさんの発案だったといい「今年は2017年、ダイナの物語が始まる年なのに、何もしないわけにはいかないでしょう!」と訴え、「スタッフの皆さんありがとうございます!」と感謝。「ダイゴ(V6の長野博さんが演じたティガの主人公)って言われた。俺は太田プロだし、つるのだし!」と放送当初のエピソードを披露。「ティガの撮影の後に、すぐダイナになったので、スタッフさんたちの心の中にまだティガの空気を残しながら、撮影していた。新しくダイナという作品を作っているんだから、引きずるのやめましょうよと思った」と、当時の複雑な思いを明かした。
一方で「僕の中のヒーロー像は、雲の上の存在で手の届かないところ。でも、ダイナはみんなヒーローになれるんだよという目線で作っていたキャラクターだったんじゃないかな」と、ダイナというキャラクターへの愛を語っていた。
タレントのつるの剛士さんが27日、池袋・サンシャインシティ文化会館(東京都豊島区)で行われた「ウルトラマンダイナ」(1997、98年放送)の放送20周年記念イベントに登場。主人公のアスカ・シン(ウルトラマンダイナ)役を演じたつるのさんは、ダイナの好きなところを聞かれ、すぐに「ティガじゃないところ!」とダイナの前作を挙げて当時のライバル心を明かし、集まったファンを笑わせた。
今回のイベントはつるのさんの発案だったといい「今年は2017年、ダイナの物語が始まる年なのに、何もしないわけにはいかないでしょう!」と訴え、「スタッフの皆さんありがとうございます!」と感謝。「ダイゴ(V6の長野博さんが演じたティガの主人公)って言われた。俺は太田プロだし、つるのだし!」と放送当初のエピソードを披露。「ティガの撮影の後に、すぐダイナになったので、スタッフさんたちの心の中にまだティガの空気を残しながら、撮影していた。新しくダイナという作品を作っているんだから、引きずるのやめましょうよと思った」と、当時の複雑な思いを明かした。
一方で「僕の中のヒーロー像は、雲の上の存在で手の届かないところ。でも、ダイナはみんなヒーローになれるんだよという目線で作っていたキャラクターだったんじゃないかな」と、ダイナというキャラクターへの愛を語っていた。