語りましょう
ヤクザと家族、宮本から君へ、泣く子はいねぇが、二重生活、人と仕事
MOTHER マザー、愛しのアイリーン、パンケーキを毒味する、あゝ荒野…etc
日本のA24目指して欲しい
今の所吉田恵輔と藤井道人頼りではあるが、今後も作家主義的な作品を作ってくれそう
有村さんと志尊さんを敢えて部屋に二人だけにして対談するシーンもありましたが、あのアイデアは監督からだったのでしょうか?
森ガキ侑大監督:
そうですね。河村プロデューサーとも話して、どうやったら二人の本音が聞けるか相談してやることになりました。
僕なしでカメラだけ(部屋に)置いて、二人がどれだけ向き合ってくれるのかという不安はかなりありましたが、上手くいったかなと思います。
二人からは「絶対に使わないでくださいよ」と言われていたのですが、かなり使わせていただきました(笑)。
Q:スターサンズの作品を観ていると「映画は時間のかかるメディア」という前提すらも、過去のものになりそうな勢いを感じます。『人と仕事』も撮影に1年を費やしていますが、「いまのドキュメンタリー」に仕上がっている。
森ガキ:河村さんは、突破力が凄いんですよ。いい意味でせっかちというか、「やろうやろう」と先導してくれる。
河村:でも、僕も10月8日に公開できるとは思っていませんでしたよ。そもそもコロナの状況もわからないし。ただ、映画館に電話したら「空いてるのはここしかない」って言われたから、「時間ないよ」って森ガキ監督に伝えて……(笑)。
森ガキ:(爆笑)。いや、良く間に合わせましたよ……(笑)。
河村:いやぁ、本当に皆さんのおかげです。
森ガキ:いや、でも、電話してパッと決まります?(笑) 普通のプロデューサーだったらこうはいかない。河村さんは、資金集めもすごく早いんです。
河村:えっ、そうなの?
森ガキ:そうですよ。全然違います。びっくりしました(笑)。
Q:河村さんであり、スターサンズだからこそ、このスパンで公開までたどり着いたのですね。
森ガキ:僕はそう思います。
あのこは貴族の岨手由貴子あたりを囲った方がいいんじゃない?
女性監督が活躍できるプラットフォームでもあった方が今の時代より強いものになると思う
山中瑶子
井樫彩
金子由里奈
藤村明世
清原惟
あたりの若手女性監督をフックアップするべき
人と仕事
ほんとはさんかく窓の監督の劇映画の予定だったらしい
なかなかあわせるの難しいだろうけど、志尊と有村もだけどどっかでもいっかい挑戦してほしいな
空白、愛しのアイリーン、ヤクザと家族、あゝ荒野
今の所このあたりか
まあ、、、
シネカノンは圧倒的な存在感で崔洋一、井筒和幸、是枝裕和と見いだしキネ旬ベストワンを三年連続でとりついにフラガールでまさかの日本アカデミーまでとった。
ただ、最後映画作りすぎたのか、破産してしまってなあ。この徹はふまないように、、
スターサンズの社長はシネカノンの社長より10上なんだな
映画に監督もだけどプロデューサー兼任の社長のカラー強いよね
松坂も菅田もスターサンズで日アカとってるよな
実はミーハーというか役者の名前にこだわるよなあ
そういう意味でなかなか賞取りきれない有村とか期待してたろうなあ
ヨコハマ映画祭
「空白」
・主演男優賞 古田 新太
・主演男優賞 松坂 桃李
・「空白」 作品賞
・「空白」 監督賞
・「空白」 脚本賞
・「空白」 日本映画ベストテン第1位
・審査員特別賞「河村光庸/スターサンズの映画作り」を受賞
スターサンズベスト作ろうとしたら頭の中がまとまらない。
愛しのアイリーンかなあ。
あとは宮本から君へも好きだった。瀧さんのために裁判までしてな。