宮沢りえ、壮絶な撮影エピソードを明かす「おしゃれイズム」
http://www.cinemacafe.net/article/2017/05/21/49583.html
上田晋也、藤木直人、森泉の3人が司会を務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない
素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の5月21日(日)放送回に、女優の宮沢りえがゲストで
出演する。
1987年に初代リハウスガールとして大きな注目を集めた宮沢さんは、翌1988年には映画『ぼくらの
七日間戦争』に主演、日本アカデミー賞新人賞を受賞するなどその才能を高く評価される。
さらに小室哲哉プロデュースで歌手デビュー。1990年には紅白出場も果たすなど、
飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の幅を広げていった。
また、2003年に『たそがれ清兵衛』で、2014年に『紙の月』で、2017年に『湯を沸かすほどの熱い愛』
で3度にわたり日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。2005年には『父と暮らせば』でブルー
リボン賞主演女優賞に輝き、『紙の月』では東京国際映画祭の最優秀女優賞を獲得。『湯を沸かす
ほどの熱い愛』では第26回日本映画批評家大賞の主演女優賞も受賞するなど、いまや日本を
代表する女優といえる。
そんな宮沢さんだけに撮影エピソードについては枚挙にいとまがなく、今回は灼熱、極寒、ピラニア…
などこれまでに経験した壮絶な撮影に関するエピソードを披露してくれるほか、2009年に出産した娘に
毎朝作るお弁当のコツなど“母”としての顔も披露。そして画伯・宮沢さんがMCの上田さんを描くことに…
その出来栄えにも注目だ。