日本の不動産市場で海外投資家の存在感が高まっている。2017年度上期(4〜9月)の購入額は6572億円と
前年同期比3.3倍に増加。上場不動産投資信託(REIT)の購入額を上回り、
データを遡れる00年度以降で初めて海外勢が首位になった。
超低金利や円安を背景に海外勢にとって日本の不動産の投資妙味が増しているためで、
海外マネーの流入が過熱気味の不動産価格をさらに押し上げている。
以下ソース
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO22847530Y7A021C1EA2000/