宮崎駿さん、安倍首相を批判 「歴史に名を残したいのだろうが、愚劣だ」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/13/miyazaki-hayao-vs-abe_n_7789934.html
../::::::::ソ::::::::: :゛'ヽ、
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/::::::,,、ミ"ヽ` "゛ / ::::::ヽ ← 成蹊小学校から成蹊大学まで
../::::::== 愚 劣 `-::::::::ヽ
::::::::/.,,,=≡, ,≡=、、 l:::::::l エスカレーター進学の愚劣
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(i ″ ,ィ____.i i i // / 高畑勲が死んで改憲しやすくなった
ヽ / l .i i / <
..lヽ ノ `トェェェイヽ、/´ \ 大日本帝国憲法をトリモロス!
..|、 ヽ `ー'´ /
/ ヽ ` "ー−´/、
スタジオジブリ小冊子 『熱風』7月号 憲法特集 PDF版
http://www.ghibli.jp/docs/0718kenpo.pdf
高畑勲 『 60年の平和の大きさ 安倍晋三が持ち出した憲法第96条改定は、国民をなめるにもほどがある 』
鈴木敏夫 『 9条 世界に伝えよう 日本が起こした戦争をどう描くかによって、将来の日本のビジョンが見えてくる 』
宮崎駿 『 憲法を変えるなどもってのほか もう少し早く生まれていたら軍国少年になっていた 』 iiiiiijjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
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1000年前に書かれた小説とは思えないほどのファンタジーっぷりだなこれ
今日が初見だけど
ここまで見てきて何となく感じたのは
このアニメは信者の声がやたらデカイ、ということかな(´・ω・`)
それでもなお人として生きたいと願ったかぐや姫がはい終わりーでガラガラポンされるラスト
父が死んで間もない頃に観たこれがとても強く印象に残ってる
この脳天気な音楽に加わる女童がはいってこの物語は完成する
竹取物語は糞ジャップに嫌気がさしたカグヤ姫が月に逃げる話
「ほいよ、これエル・カンターレの物語ね」と言われても信じるわ
これ手塚治虫に観せたいシーンだったな
パヤオよりも嫉妬心剥き出しな発言しただろう
申し訳ないけど娯楽作品としては面白くない下の中くらいだよね
アニメという美術作品として見てもこれより上はそこそこあると思う
音楽素晴らしいわ
明るいけど何の感情も感じさせない
メモリー ノ デリート 完了 シマシタ(´・ω・`)
>>59
端的に言えばそれ
かぐやの鳥や獣のように自由に生きたり感情を現したりするささやかな望みを許さなかった世界が悲劇の元 なんで、明るんだよ
半分ジャップのこと煽ってるだろ
ガイジッターにはほんとに反日扱いしてる池沼が居て草
この映画の評価は見直されるべきだ
高畑勲監督は天才
いや唯一無二の存在。神!権力こそ至高
ヨモツヘグイ みたいに
汚れた糞みたいなこのジャップランドで食べてきた食べ物の影響とか無いの?
月に帰るに当たって(´・ω・`)
きれいなものから汚いものまでひっくるめた
人間世界のリアリティがテーマなんだかな
>>1
球蹴りヘディング脳のガイジが、なんJ(野球文化)の真似してレスするスレ >>24
>>67
宝石の国の一巻が2013年の7月でこれが2013年11月だからな 不老不死の薬置いていかないと富士山が名無し山になっちゃう
>>114
仏の姿はしてるけど月の兵器だから
かぐや姫はスパイ
衣を纏うと記憶が月に転送される 捨丸とセックスした時に出来た子供が
やがて成長して大人になり
月の民を殺しに行く∀ガンダムみたいな物語だったのか
いやー、すごいぞ高畑勲
おまえら日頃から綺麗事で生きてるから何も感じとれないんだろう
圧倒的な力を前にしておまえらは無力なんだよ!理解できたら会社に逆らうな!明日から心を入れ替えろってことね。
高畑勲さん伝わりましたよぼくは、
確かこれのキャッチコピーが最初は清く正しく美しくだったのを高畑が姫が犯した罪となんちゃらに変えたんだよね、そっちの方が断然興味を引くでしょうって
正直どっちでもいいわって思ったね
結局ジジイが欲出さずに田舎でステマとくっつけばハッピーエンドだったのか
なんで月みたいな弱小星の住民のが地球様の民より強いんだよ
これ月カスが書いたホルホル映画だろ
こいつら全部えーりんが殺してくれるのが東方ルートやで
>>159
天皇に神秘性与えるだけの糞エピじゃん
カットでいいわ 毒親
メンヘラ女
男にストーカーされる
不倫
死亡
最悪じゃん
これ他のアニメより現実感凄いな
一応、プリンセス物なのに綺麗事一切無しなのは
なんか
口当たりが優しくてまろやかな味の無い水を3時間飲まされているような、そんな、アニメでした(´・ω・`)
つまんないってほどでもないけど別に見なくてもよかったような気がする
捨て丸は高良健吾だったのか
てっきりスザクの櫻井かと思ったわ
苦しみなど無い天人が苦しみに満ちた人の生に憧れてわざわざ降りてくるって設定は好きだな
かぐや姫の物語で得られたもの
X JAPANの豆知識
やっぱこの映画はラストがいいよな
こんな虚脱感を味わえる映画は滅多にない
ホント素晴らしいよ
面白かったけど
この作品で言いたかったのは何だったんだろう
普通につまらんかったわ
フェミニストが好きそうな映画ではあった
>>170
かぐや姫が犯した罪って地球で普通にいきたいって憧れることなの?
見たけど分からんわ まあ興行収入悪かったのも分かるわ
劇場でみてたらあくびでそう
人生終わりもこんなもんだろうな
ほんとこんな感じだろう
この映画は北朝鮮でも流せるわ
金正恩マンセー!マンセー!強制労働!強制突破!
天皇のくだりはもう一ひねり欲しかったような
アゴだけの存在だった
やりたいことはわからんでもないけどあまりに長いのがな
1時間くらいに纏めてくれていたら
>184
肥えて自分を殺すより飢えて生きる方がよっぽどいいっていう話だから別にいいだろ
クライマックスで月軍団の脳天気なBGMを流して、オチがこれなのいいよね
40分くらいの学校の教材として作ればいいだけの話だよね
そういうの作ったほうが後世に残ったんじゃないかな
>>187
拉致ではない
月から地球に送り込まれたダッチワイフ機能付きスパイ装置を
観察期間が終わったので回収しにきた >>207
これまとめたら更に電波発言だらけになるだろ >>196
たしかに前スレにも、実際にフェミナチが涌いてたね(´・ω・`) クルクルのところがよく流された意味がわかった
そこ含めて特に何も印象に残らん
>>161
それそれ
楽の音を鳴らしながら迎えにくるシーンは死後の導きそのもの
知り合いの坊さんがこの映画絶賛してた理由分かったわ >>191
なんでXjapann引き合いに出したんだろうな・・・ つばめ捕まえようとして死んだ奴いるとか
今なら炎上だな
>>171
かぐや姫は月でも高貴な身分だから、いくら流刑地の地球に落とされたといえど
そんな暮らしは月がさせないし、人間の醜さを見て月に帰りたいと
思わせることが天人たちの目的だったから、どちらにせよ介入されて終わりだったと思う いろんな喜び、哀しみ、綺麗事、葛藤、人生
それらを頑張って積み重ねても全てはあっけなく
無に還っていくそんなアニメ
かぐや姫ではない
これさぁ
『まんが日本昔ばなし』の、10分のアニメでいいんじゃないの?(´・ω・`)
>>198
自分らしく生きたい、きっと生きる場所があると願ったのが罪
どこの世界に行こうがてめーにそんなもんねーよっていうのが罰 >>178
いやいや…親の恩返しとかじゃねーの
原作でも付け足しじゃなかったんじゃない
帝に抱きしめられてヒッってなるところは
ヒナまつりの瞳ちゃんみたいだったなぁ 個人的には捨て丸と姫が再会するところが切なくて良かったわ
>>198
姫が月にいた時に
かつて地球にいた別の月人が地球の歌を歌っているのを聴いて
穢れた地球に行きたいと思ってしまったこと
って小説に書いてあった 感動シーン短編集をうまくつなぎ合わせたイメージ
その場その場の感動があるが通してみると何も伝わってこない
このアニメは
美術品であって、娯楽品ではないかな(´・ω・`)
>>171
まぁ、そんなとこだろう
欲にまみれたところで自分も他人も不幸にするだけ
それを言いたかったんだろう こんなくそみたいなラフスケッチでよく金取ろうと思ったもんだな
ジブリのいいとこ皆無やん
結局あのマツコデラックスみたいなやつは何なんだよ
スタッフぞろぞろ連れてきやがって
傑作すぎるやろ これがアメリカで賞とれなかったのはどうかとおもうわ
アカデミー賞の見識を疑う
この勝手に書いたありがとういるか?
笑ってしまったわ
悪いけど金掛けて盛大に滑ってるよねこれ
疾走シーンはエモーショナルでよかったけど、キャラデザも微妙だし人智を超越した存在ってほどでもない
メッセージ性も中途半端で何がしたかったのかわからない
所詮民話だもんな
文学性とかが評価されてるんじゃなくてただただみんなが知ってる話ってだけ
何世紀か後に大枚はたいて吉野家コピペ映像化してるようなもん
完全に意見が分かれる映画ってことは分かった
眠気との戦いだったがラストだけは良かった
これみたら駿も引退してる場合じゃないと思うだろうな
科捜研の女の人もかぐや姫やっていたな
月からは
シャンデリアでお迎えに来てた
♪ステイ ウィズ ミ〜
って洋楽で
>>194
現世は諸行無常ってことだ
かぐや姫には自由がない。これは昔の人達の心情が受け継がれ描写してる。堕落してる現世の人間が見たところでこの苦しみは理解に貧しいだろうな。
この世は仮想世界であり苦しみを耐えるための試練。そう思わなきゃ生きてられない時代があったんだよ これが理解できない奴ってアベンジャーズとか好きそう
好きなだけ金と時間かけて最後にこんなもん作って死ぬんだからいい人生だったろ
この前にも山田なんて作ってるのに
原作では不老不死の薬くれるパターンもあるやろ
どないなっとるんや
マジでつまんねーなこいつは
思い出のマーニーとかもつまんなかったがあれは高畑?
ジブリの才能自体が枯れていってる気がする
お前らがやたら話題にしていたアゴのミカド
そんなに出番が無かったな
そして、アゴというよりも、キモいレイパーだった 騙されてた(´・ω・`)
>>171
お前らだって女の幸せは金とイケメンだって決めつけてるじゃん
親父も娘の幸せを願った結果だろ
かぐやが欲しかったのは生きているという実感だった訳だけど
男が考える女の幸せと
女が望む本当の幸せは別ってことだから仕方ないね 「邪馬台国」を「ヤマタイコク」と読む奴は馬鹿。
「邪馬台国」は中国の史書に出てきた単語。
だから読み方は中国語から再構成するのが当然。
中国語として、それを「ヤマタイコク」と読む根拠はゼロ。
こんな基本事実をいつまで無視してたジャップのバカぶりは無限大w
ちなみに近い隋唐音だと「ザマダイ」か「ジャマダイ」などになる。
この程度のことはその辺の漢和辞典にもついてる。
言っとくがジャップが勝手に「漢音」なんて呼んでるものは
何の足しにもならんからな。
だから「邪馬台国」という名前を勝手にジャップ語で
「ヤマタイコク」と呼んで、
ヤマトに似てるから「邪馬台国」は畿内に違いない!
とか言ってる奴は白痴オブ白痴の大馬鹿野郎。
ケンモメンに言ってるんだぞ もっと自由に好き勝手に生きろって
かぐやの望むものは平安の時代では許されず現代では当たり前にあるはずのもので
故にそのかけがえのなさに気づかせてくれる
火垂るの墓で清太が節子と二人だけのユートピアを作ろうとその失敗を描いたように
高畑監督はかぐやに現代の普遍的な価値を仮託して
時代と対峙させることでその普遍的な価値を異化して描いているわけ
作画で誤魔化してる作品
山田くんの方がよっぽど名作
>>99
自分と価値観の違う世界で生きる苦しさ
それに順応できず変える事もできず全てを捨てて逃げる事が最後の望み
作者には敬意を払うね ツイッターのタイムラインに帝ネタの糞ツイートばっかり流れてきてうぜぇ!
>>270
育児放棄しすぎだろ法廷で争えば親権勝ち取れるんじゃねーの |lililililililililili/ .ヽlili| ./:::::::,ヽ#"ヽ` "゛ / :::::|
ililililil ilili〆 /⌒ lili/ /::::::/ .,,=≡, ,,≡=, l::::::|
(ili -・=V =・- V) i::::::l゛ .,-・= ,!. =・- l::τ
゚li " (・_・)ヽ l* |:::::| :⌒ /.. iヽ ⌒u|::i
)人 > ⇒( 人( (i::i″ ,ィ__) i/
_ __:ヽ、__ __,イ_ ヽ U / ::::/:::〈 /
/;:;:/゚。 ⌒。゚\;ヽ ヽ_ ノ::``ーー'' ヽ_/
|:;:;:;:;Y * /;く;:\ ___人 ` ̄´ 人_ _
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|:;:ヽ:;:;:;:;ヽ/, / ⌒つニ/⌒ ヽ : : : :\ /▼ヽ/: :く: : : : \
|;:;:\;:;:;:// /< __二)l 二ニ): : : : : : :\▲/:_: ・:/:_: : : : ヽ__
|:;:;:;:\;:;:|| | < __)ゝ__人: : : : : : : :▼// _つニ/ )
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何か知らんけど文学っぽいな
千と千尋よりずっと良かったけど外人にはこの風情が伝わんなかったか
>>277
wwwwwwwwwwww(´・ω・`) そういう表現、大好き 帝の扱いはちょっと酷いわな 原作は違うのに改変が酷い悪意を感じるぞw
この全く歯が立たなく敗れ去って終わるENDってなかなか無い気がする
イデオンでもマクロスでも抵抗してるのに
>>233
何でかぐや姫なんだろうな?本人の思い入れが深すぎるのか知らんけど独自性の部分がかぐや姫である必要を全く感じさせない。 最後思いっきり地球描いてたけど、あれやっちゃ駄目だろ
じゃあ月の世界はどうなってんだよ?って思うだろ
>>293
あれは米林
アリエッティとかの
あの人も正直微妙だ 元々の高畑の企画書
かぐや姫は、清浄な光に満ちあふれる月の王の娘である。
月にいるとき、地球から帰還した女(羽衣伝説の一人)から地上の話を聞き、
女がほのめかす人間の「喜・楽」や「愛」、さらには「哀」さえ心惹かれ、
どうしても地球に行ってみたくなりました。しかしながら、
記憶をなくしたはずの女に地上のことを思い出させ、彼女を苦しめたという罪
こうやって見ると「耳をすませばの」宮崎駿作品への溶け込み方がすごい
耳をすませばの監督が生きていれば!残念になる
千尋みたいに完璧娯楽アニメ作品ではないが作品性では文句なく日本最高のアニメ映画であろう
>>289
これも大好きだしアベンジャーズも大好きだし >>277
高畑が目を付けたのは個の確立の部分だろ
女性、それも卑賤の身から生まれた女が我を貫き通そうとした部分に目をつけたんだろ
マッチョイズムに支配されたこのジャップランドでシンデレラのような王子との結婚=幸せのような一般的な価値観の童話より一歩先を行ってるのは面白いと思うぞ まあ火垂るの墓と似てるよねメッセージも演出も だから悪いってことじゃないけど
作家ってのはそういうもんだし
>>303
反時代的という点では清太と同じなんだな スタジオジブリ小冊子 『熱風』7月号 憲法特集 PDF版
http://www.ghibli.jp/docs/0718kenpo.pdf
高畑勲 『 60年の平和の大きさ 安倍晋三が持ち出した憲法第96条改定は、国民をなめるにもほどがある 』
鈴木敏夫 『 9条 世界に伝えよう 日本が起こした戦争をどう描くかによって、将来の日本のビジョンが見えてくる 』
宮崎駿 『 憲法を変えるなどもってのほか もう少し早く生まれていたら軍国少年になっていた 』
宮崎駿さん、安倍首相を批判 「歴史に名を残したいのだろうが、愚劣だ」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/13/miyazaki-hayao-vs-abe_n_7789934.html
../::::::::ソ::::::::: :゛'ヽ、
../:::::::-、:::i´i|::|/:::::::::::ヽ
/::::::,,、ミ"ヽ` "゛ / ::::::ヽ ← 成蹊小学校から成蹊大学まで
../::::::== 愚 劣 `-::::::::ヽ
::::::::/.,,,=≡, ,≡=、、 l:::::::l エスカレーター進学の愚劣
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(i ″ ,ィ____.i i i // / 高畑勲が死んで改憲しやすくなった
ヽ / l .i i / <
..lヽ ノ `トェェェイヽ、/´ \ 大日本帝国憲法をトリモロス!
..|、 ヽ `ー'´ /
/ ヽ ` "ー−´/、 なんだろうなあこの時間を無駄にした感じ
つまらなかったわけじゃないんだけどうーんよくわからん
原作では不老不死の薬もらった顎が姫がいない世界に意味はないって
日本一高い山の頂に兵士たくさん連れてって火口で薬を焼いて
その山が富士山(不死山)って呼ばれるようになったっていうオチがつく
>>295
ミソジニストのケンモジサンには理解できないアニメだったんだね...
女子アナの皆さんはみんな共感してるね
https://news.infoseek.co.jp/article/litera_7913/
>TBS宇垣美里アナ
>「日本最古の物語といわれている『竹取物語』が、こんなに現代を生きる女の人の話だったとはってことが非常に刺さって。
>見たこともない人たちに、『きっとブスだろう』『化物みたいかもしれない』『いや、すごく美人らしいぞ』。
>なんで見たこともない人にそんなことを言われなきゃいけないんだろうって。
>もう本当に見覚えがありすぎて、私そこで涙が止まらなくて」
>小林麻耶アナ
>「つらかった。苦しくて、苦しくて。心臓が痛いし、感情を揺さぶられちゃったし、おとと様、お父様に対しても、もう怒りがすごかったし、
>そこに出てくる男たちに対してもそうだったし、商品として見たりとか、アクセサリーとして見たりとか、もう何なのよみたいな。
>もう本当に世の中に対しての鬱憤がもう本当にわき上がっちゃって」 月に帰った後の姫は怒りや悲しみ苦痛や老いもない生活を送る
それは死んでるのと一緒ってことだよね
>>317
月軍団はまだ本気出してないからな
もっと抵抗が激しかったら仏ロボットもビーム出すぞ >>322
あーアリエッテイもつまんなかったなー
グダグダ平坦な感じが共通してるわ ジブリ作品って一回見ただけじゃハァ?だけど、
金曜ロードショーで糞ほど見せられてるうちにだんだんハマっていく事が多い気がする。
俗にアイドルと呼ばれる人々を猪突猛進に追いかける方々の中にはこの作品を観て胸に何か引っかかるものがあるんじゃないでしょうかね色眼鏡越しの期待や希望の正体が実は欲望でその情熱が呼び起こす無責任で身勝手な理想像がどれだけその人たちに苦しい重荷を背負わせているか
別にかぐや姫の原作は高畑のものでもなんでもないしこんな出来の物しか作れないのかってレベルだろ
>>323
このほうがよかったなあ
大胆にオリジナル要素加えても良かった 原作ではアゴと長いこと文通してまんざらでもないんだよな
この映画で泣ける人間は 質 というものをわかっている
涙が止まらない
作品もそうだが、最後に「ありがとうございました」とあったことにも
あと、眞子は圭と結婚したいならすべきだ、きちんと自らもう一度宣言して。イギリスのヘンリーもマスコミや世論の反対を押しきって結婚した
>>317
ホラー・サスペンス系なら山ほどあるんじゃねえの >>339
月の人にしてみれば地球の人の世なんて猿山と同じ感覚なんだろう。 >>194
君の周りに女性を「しゃべる女体」じゃなくて人間として扱えってこと 姫品評会のシーンと手が震えてるシーンがやはり最高だな
ところどころに赤毛のアンとハイジのセルフオマージュを感じた
>>1
あれ?もしかして、高畠勲追悼特集でかぐや姫やってた?
見ればよかった >>335
まぁみんなほぼほぼ知ってる事だから誰も劇場まで見に行こうとはしないよね
オリジナル要素あるよ!とか言われてもどうせこうこうこうなるんでしょ?としかならないし >>316
天皇がどうとかより結局セクハラ男が嫌だから帰るみたいな流れで雑やなぁって印象 ゲド戦記は何度見ても面白くないけどこれは何度かテレビで見てれば好きなれそうな気がする
かぐや姫は現代の子どもたち
勉強とかに追われて人間の楽しみを奪われている
せめてバーチャルリアリティのゲームやテレビ=裏庭くらいしか楽しみがない
かぐや姫で今の子どもたちを描いている
あんまフェミ思想で深読みするようなもんではないような
>>340
だからこの世があるんだよ
俺たちはゲームの世界にいるのさ
完全な世界を作ったら寿命のあるリアル仮想世界ってゲームをかなら作るだろ。それがここさ だいたい爺のせい
帝の顎長すぎ
不倫いくない
天女容赦ない
あの絵があんなヌルヌル動くのだけは素晴らしいとしか言いようがない
月の上級国民が下級でお遊びしてた話でしょ
つまり上級国民は死人であるから滅びないんですよ
人の手の届かざる高貴なお方が
ヤリチン不倫カスに処女散らされるって燃えるよね
>>333
よくいうぜ!おまえは毎日無駄にしてるだろ! 月の住人の神話が有るのは日本だけ
国土が世界の縮図なのも日本だけ
バカウヨアベサポには解るまい
>>352
思いっきり皇室の女
特に今は眞子のことかと思うような話だよなぁ
人として生きて良いんやでっていう ストーリーはどうでもいいけど作画にビビった
動いたときの重心や骨格の動きが凄すぎる
世界最古の物語であるギルガメッシュは世界中で今なお人気だけど
かぐや姫は所詮日本でしか知名度のないお話だよね
昔っからガラパゴスだったんだ
翁は権力と金に溺れかけたけど婆は一貫して聖人として描かれてたな
姫と婆と侍女で仲良くやるなら応援できたのに
ステマとセックスとか強制送還されて当然だわ
日常の動作に違和感ない
背景とキャラが同じ質感で違和感がない
違和感がないって凄い、分かりにくいけど
言われてみればそうだな。
アルムおんじが竹取翁みたいな性格だったら、不幸なオチが待ってたはず
アナ雪みたいに男が理解できないタイプの物語だが
アナ雪と違って監督が年寄りの男ってのが珍しいかもしれん
高畑がインテリ文系だから作れたのかな
日本だとしたら、北朝鮮行きたいって言ってるようなものだからね
>>368
そんな大袈裟なもんじゃなくて
その辺にありふれてる女の生きづらさ系ストーリーじゃね
普通に見たら >>289
どっちも苦手。
作られた映像はすぐに見慣れるから映像主体の物は構図とかもっと意識して作って欲しい。
これは確かに凄いけど印象に残るのは神様系宇宙人襲来だし。紙芝居とかペラペラ漫画見てる感じなんだよなぁ。 人生は辛いこともあるけどだからこそ良いって感じ?
なかなか面白かったよ
特に終盤良かったな
羽衣着せるところはうわああああって感じw
眞子ちゃんはもっと安物の詐欺師に騙されそうになってるだけじゃんw
今日、虚心に通してみた作品全体の感想は
・娯楽品ではなく美術品という感じのアニメ
・口当たりが凄くまろやかで優しい水みたいなアニメ
・信者と信者の考察やマウンティングがウザいアニメ
・フェミナチがミサンドリー(男性憎悪)フェミニズムの寄り代としているアニメ
という感じでした(´・ω・`)
なお、高畑勲という人間の評価は、この作品の評価とは別に捉えていますので
イコールの評価ではないです
結局アゴは何でアゴなのかだけはどうしても分からないな
線は山田くん、大枠はハイジで雪の中に倒れこむシーンはヒルダっぽい
女性を描く点ではぽろぽろだし来迎図はぽんぽこでも出てきた
確かに集大成
>>367
主にスタッフの人件費だな
ジブリはもうこの頃から解散の危機にあったからいかにどれだけ延命させてスタッフを食わるために日数を稼いだといわれてる
そのおかげでパトロンが先に死んじゃったけどね >>378
立ち上がって座るのに戻る時の動作が気持ち悪かったな
リアルすぎてモーションキャプチャーしたんじゃ無いかってくらい 近親相姦を繰り返して生まれた帝のアゴととハバロフス家が完全に一致
アンチフェミのカルト連中がまたぞろイライラしてて草w
>>368
いやフェミ思想で深読みするもんだろ
天衣無縫のかぐや姫は間違いなく自由な女性の記号だぞ
野山を駆け巡ることも捨丸との度々の交流も普遍的な価値観に圧迫され苦しむためのもんだしな 捨丸との唐突な舞空術シーンはもうちょっと何とかならなかったのか
>>323
姫が思い出してた映像ってそう言う意味があったのか ディズニーのクソじゃないロシアの雪の女王でヒルダみたいなら幸せになれた
>>346
な、東方やガンダムとやってることは同じ
月人ぶっ殺した東方の方がおもろいかな この映画よく分からないのだが
嘘やら人間の汚い所が嫌いな潔癖な姫が
不倫をして汚れた世界もいいもんだって映画?
話はだいたい原作の通りだし深読みもクソもない
ちょっと現代に対しての皮肉交じりにはなってたけど
>>353
キャビンとかミストとかウィッカーマン思い出した。 何が良いかって、捨丸の嫁が丁度いい感じの現実的ブスさ
ああ、こいつ勢いでヤってガキ作ったんだろうな・・・っていう
自由恋愛っていいよねって思想に見えて実はそれすらドライに見てる
人間の感情すら草木・虫の生命活動の延長線上に捉えているのかもしれない
ブッダのシーンは宝石のキンコンカンコンってBGMに慣れちゃってるから
あの南国テイストのBGMにすごく違和感
かぐや姫はあれだけ男見定めして
醜いって悪態ついたんだから
不倫しちゃダメだよなぁ
>>393
わからんけど
高貴な血筋を守るために強烈な近親婚繰り返してると顎が伸びた顔になる
ハプスブルク家の肖像画とかに特徴でてる >>411
俺はリング・呪怨・SAW・ユージュアルサスペクツ・フォーンブース辺りを思い浮かべながら書いた >>377
そこは左翼の本領発揮ってとこだな
実際はもっと酷いだろうね 捨丸兄ちゃんはさすがだよな 一瞬で妻子を捨てられる踏ん切りの良さ
かぐや姫は口ばっかでそういう大胆さがまるでない
>>409
月の理性しかない穢れや苦しみのない世界より地球の本能を抑えられない穢れや苦しみのある世界の方がいいと気づく話 東方はそこまで仔細は覚えてないけど
面白いと思わせる話の作り方はやっぱ凄いと思うわ
ゲームだけじゃ殆ど意味分からなくて添付されてるテキストとかでやっと内容わかる感じだけど
竹取物語って
原作者不明だけど
紀貫之の紀氏?とも言われてるけど
紀氏って有力者とも言われていたけど
政治の世界では破れて文学で名を馳せたとも
対立する価値観の軸が複数というか入れ子構造になってて分かりづらいと思ったけど
人生はそれくらい複雑だからそれでいいのかもしれない
EDは歌が異様にマッチしていて感動があった
捨丸は夢の中だから許したれよ
昔の彼女が夢に出たら浮気になるのか
>>421
ハプスブルク家のなんかの有名な絵画に明らかに知的障害者が絵ががれてるのがあって怖かったわ これただの意識高い系アニメだよね?
ジブリが作る必要はなかった
最後に芸術(笑)に走って悲しい最後になったね
ネタバレ大好きな現代にこんな退屈な映画に庶民が興味持つはずもなく
考察厨なんて少数なんだぞ
>>422
フォーンブースとソウは違う気がする。低予算だけど面白いね。 >>366
子供達のスケジュール
朝6時30起床
8時30学校
3時30部活
18時帰宅
19時塾
22時帰宅 視聴者はかぐや姫が人間なんか敵わない高貴な出身って知ってるけど
かぐや姫の世界の人間たちは、かぐや姫のことを身分が低い成金の娘って思っていることも
話を理解する上で忘れちゃいけない
>>419
あの久石のミニマル炸裂の能天気さが素晴らしいのに >>426
映画を見て
決め事をこなすだけの人生に嫌気がさしたんだろ >>432
あれはジョーカーにちょくちょくやり返せてるじゃん
ボートのシーンとか完全に市民の勝利だし とりあえず、2度目は見なくてもいいかな、っていうアニメかなぁ
少なくとも数年、しばらくは(´・ω・`)
これ、アルプスに帰れなかったばかりか
フランクフルトよりひどいとこに連れて行かれるハイジの話だな
ハイジ:アルプス→フランクフルト→アルプス
かぐや:里→京→天国
>>421
そうだったのか
なぜアゴに出るんだか
遺伝子異常が起きています、というのを知らせるため? 今日は見てないけど
観音の一団が愉快?な音楽 奏でながら天から降りてくるシーンが
怖いというか気持ち悪いというか毎回不思議な気持ちになる
>>438
うーん、その二つが違ってユージュアルはOK?
どれも犯人の手のひらの上でしたーって無情さがあるが 感情移入して見られるような話しだったか?
俺の神経が死んでるだけなのか
>>448
まぁ見方を変えればフリーザ軍と大差ない連中だかんな >>440
僧籍のある歌手に内容を説明して作ってもらった >>436
この頃のジブリは意識高い系のなりそこないばっかだったな
ポニョとか 日本人は仏教でも昔から生臭が大好きで寂聴とか人気あるから
この作品の月のとは感覚違うよな
録画するのわすれたあああああああああああああああああああ
竹取物語って
紀貫之さんの作品なのかな?
紀氏も平安時代に没落したとも言われてるけど
有力な豪族だったし
作者不明にはなってるけど
>>429
それは、東方厨のバイアスが掛った贔屓目かと >>437
タイトル忘れたディストピア系のSF小説に、
「どこかに旅行へ行った記憶を買う」てネタがあったけど
ネタバレ需要ってこれに近いんだろうな
もともとネタバレの対象となる娯楽自体がバーチャルなものだから、
メタ・バーチャル化しつつあるってことか >>427
かぐや姫は生まれた時点で”家”に囚われちゃったからな
父親と母親を犠牲にしてまで生きる自由なんてものはこの世界のどこにもない
そういう意味ではかぐや姫より卑賤の身であった捨丸のが自由に人間らしく生きてるってことなんだろう 高畑の次回作だったら平家物語も見たかったが
実際、今日の感想見る限り出来たら一般人には受けなかっただろうな。
いうてもしなんぼ嫁がいるっつっても有村架純に誘われたらいっちゃうだろ
何が良いのかさっぱり分からんかった
まあ、もう二度と見ないな
ただの綺麗なかぐや姫だと思っても良いし
フェミニズム的に解釈しても良い
一歩踏み込んで人間を全肯定した作品と理解しても良い
高畑天才だわ
>>323
話はこっちのが良さそうだな
竹取物語をなぞり過ぎなのと時間も長いのもあって無味無臭なのはあった
オリキャラ捨丸という幼馴染属性でかぐや姫知ってるほぼすべての日本人の想像を操るには少し物足りなかった
どっちにしろ最後に素晴らしいはずの月の極楽浄土と厭離穢土の現世のどっちが好きかという話にはなったと思うけど
地上に愛着を持つのは醜い執着なのかという仏教観のあるテーマをもっと押し出せるのは羽衣伝説とかぐや姫をハイブリッドした話の方だと思う
最後になるのを分かってたら高畑の好きなようにやらせたかもしれないね >>444
好きだし最高傑作だと思うけど、あれってダチョウ倶楽部だよね。
押すなよ→押す
ジョーカーの先手打つ!→べろべろばー
の繰り返し 感情を否定した瞬間に月から理性しかない世界へのお迎えがやってくる
テーマはゲーテのファウストにも似ている
>>466
バカヤロウ!何を見てたんだおのれは!あんなブタ嫁もらって自由なわけねーだろ 鈴木敏夫「実はショックだったのは別のこと。若い人に多かった感想です。「何だ、月へ帰っちゃうのか」、こんな感想を言ったのは一人二人じゃない。
つまり単にストーリーを追っている。表現を気にしていない。僕は今までずいぶん映画を観てきて、ストーリーなどはおぼろげだが、シーンはいまでもハッキリ思い出せるという経験をしてきています。
表現の仕方にこそ影響を受けてきた。そういう観方をしないのか。映画に期待しているものがまるで違ってしまっていることにショックを受けたんですよ。
現代は、どう表現しているのかがすっ飛んでしまって、お話の複雑さのほうにだけ感心が向いている、そんな時代なんだなということを、改めて思い知らされました。」
>>468
でも平家物語には合戦のシーンとかあるから
平坦な物語にはならないだろ >>448
確か浄土宗の教えだと死ぬと阿弥陀如来とその手下みたいなのが気持ちのいい音楽を奏でながら浄土に連れてってくれるらしい
極楽を再現したという平等院鳳凰堂の中にあった絵や仏像群はまさにあんな感じだった 金がかかっているようには全然見えなかったな
みんなのうたと言われても違和感ないくらい安っぽい
まぁとにかく映画館で見ておいてよかったわ
レディプレイヤー1も4Dで見ないといけいないとおもって
シャイニング一夜漬けしてから
見に行けた
月の民がやってくるBGMが明るすぎて怖くてビビった
椅子から転げ落ちるかと思った
あれで処刑BGMだもんなあ……
>>477
「かぐや姫は反日!」
これにはショックを受けなかったのか >>336
小林麻耶ってこんなんだから今海老蔵のケツなめてるんだろうな >>464
なるほど
そうかも知れないな
まあ話的にはやっぱ娯楽感強い方が好みだわ でも俺は感情を一切なくして
幸福も不幸もなくなった世界を否定しきれないな
『ハーモニー』のラスト
>>448
その感覚で正しいよ
生命の無い死の世界も暗喩してるし
解脱なんて、空虚な暗闇だしな アゴとよろしくやって地上の栄華を極めてもええんやろ
それこそ色と欲にまみれた人間に相応しいじゃないか
そういうのにもなれない中途半端のヘタレなかぐや姫
>>477
空飛ぶのはいらなかったけど、桜の下ではしゃぐかぐや姫は日本アニメでも屈指だと思った
ジブリにこんな感想言ってもアレだけども素晴らしかった >>456
月の軍団vs地球人は、麦わら海賊団vsザコ兵みたいなもんだぞ
覇王色の覇気を受けたかのように倒されていった 人生の艱難辛苦=穢れ
この月人の常識に姫は「は?穢れてねーよ」と最後に抗ったが、その前にアゴ等の貴族生活にうんざりして月人に助けを乞うたわけだからな
優柔不断だしダブスタだろ
>>474
バットマンとジョーカーは原作からして夫婦漫才の関係だし >>490
偽物の森である庭に囲まれて
籠の中の鳥の歌を聞いてもしゃーないだろ
せっかく地球に来たのに >>474
まあjokerだからなあw
ってのは置いといて俺もそう言う単調さは感じた >>336
女の中でも特に女子アナタイプに刺さる映画だったってのは分かる >>490
>よろしくやって地上の栄華をきわめる
それ平家物語
没落もセット 地井武男の声が耳障りできつかった
絵もきれいでもなんでもないし
ストーリーは竹取り物語そのまんまだし
月の軍団が無双するとこだけスカッとしたわ
てかアレだな
もっと顎天皇でウヨ荒れ
フェミ問題でお前らも荒れるかと思ってたわ
二回目の放送だからかな
好きな奴が見てるって感じで
パヤオも引退したし、ジブリの最後期の作品としては及第点だよね。
アリエッティとかゲドは何それだけど
絵の拘りはすごいんだろうけどそれが面白さに全く繋がってないのがすごい
>>493
作品に沿って言えばその矛盾した感情や言動こそが地上ならではなんだろうな
それを穢れやあってはならないエラー(理論破綻)と捉えるか
それらも受け入れてだからこそ醜くも美しい世界は素晴らしいと捉えるか >>481
そりゃみんながバレずに手を抜いてるような部分まで金掛けまくったから
ミニカーに本物の極小エンジン積んでるようなもんだよ これに共感して涙するまーんは甘いだろ むしろそういうまーんを激しくディスってる作品なんじゃw
高畑は理性の世界でしかアニメを作れなかったんだろうな
ドロドロの煩悩をいくらでも吐き出せた宮崎のほうが恵まれてる
>>504
かぐや姫的には地球に居着いても困るしね >>489
ぶっちゃけ原作からして月に帰るってのは死の隠喩だろうしな
不死の霊薬を帝が捨てるってのは人間宣言みたいなもんだ
そういう意味でも先進的な戦後に至るまで伝わってること自体が結構ヤバい話だと思うわ 竹取物語が紀貫之さんの作品だとしたら
藤原氏をあてこすりたかったのかな?
それとも帝?
欲望、愛情、喜怒哀楽
人間の醜いところと綺麗なところが出てた
>>422
ミストは最後反撃始まってたやん。主人公たちが諦め早すぎただけやん >>497
何回も見てたら気付いた。メメントの手法に近いよね。ダークナイトシリーズは復活してほしくないけど大好きってかあれ以降のアメコミ映画が受け付けなくなった。 仕事も恋愛も金や地位も色々と中途半端にしてる間に羊水腐ってしまったようなまーんに非常に厳しいだろ
思いっきり冷や水浴びせてるじゃんw
月人は結局人になれない
人は人で苦しみながら生きていかなきゃいけない
きれいだけど突き放すような映画だった
おまえらまだウダウダと。
この映画最大のミス教えてやるよ。それはラストの天界人が降臨した時のBGMな。スターウォーズの帝国軍にすれば世界で大ヒットした
高畑勲の罪
あーそうだ
俺はイマイチな感じもあったけど
映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
ダウンロード&関連動画>>
これもおすすめだな。
かぐや姫が地球に残って子供を残したような話 萌えアニメみたいな理想化した女に対して
自己矛盾してわがままな
まんさんそのものを描きたかったんやろうな
>>336
こいつら女子アナとかぐや姫の立場は違うだろ
自ら女を売りにしてんじゃんこいつらは 単純に輝夜姫可愛くないんだよ
田村ゆかり連れてこいや
不細工デスヨすら心が揺れ動くから
レッドタートルも流してくんないかな
あれも良かった
ロトスコと見間違う鬼作画
抱きついてからの回転、倒れてバカ笑い…ラピュタで見た
(´・ω・`)「結局、共産主義なんだよね、広瀬すずちゃんのような美しいかぐや姫は
みんなの汚らしい欲望を一心に受け止めるわけだけれども、時折見せるごく普通の女性らしさが
切ないんだよね。お仕着せの女性の価値観を身に着け、好きでもない人と結婚することになる。
結婚しないと言ったら、僧侶のように
愛する人を選ぶことさえできなかったんだね。その悔しさの部分なのね。お金も美貌も欲望を捨てて、尼にでもなる。かぐや姫にはもってるけれど
何一つ自分で得られたものはない。誰かがはふさわしいと思った衣を与えられただけで
自分の着たいものではなかったんだよね。共産主義革命必要だね。キルラキルやターンエーガンダムと合わせてみたいね」
>>422
レイクエムフォードリームとかは?
麻薬で成功しようとして全員敗れ去る映画 なんかストーリーの芯が無いんだよな
一回断絶したのに最後におとーおかーとか泣いたり自然は素晴らしいとか言い出したり意味不明
悲観してるのか達観してるのかわからん
普遍的な価値観だからこそ、それがなに?って話
バッドエンドなのはわかる
まあこんなものを作っても高畑が本当に伝えたかった奴等には理解されないだろう
>>511
そういう見方すると両方じゃね?
藤原の家は不幸の家だよバーカってのと帝だって負ける時は負けるし不死身でもなんでもねーよバーカってのと >>477
マジでこれ。この映画に限ったことじゃないけど
ハリウッド映画とか少年漫画みたいな快楽原則に全振りした娯楽にしか触れないから
映画をポルノとしてしか理解できないんだろうな 新たなかぐや姫といいつつ、特にメッセージ性がなかったなあ。結局、色んな事を含ませつつ、主題をなぞっただけの駄作。ゲド戦記くらいの価値。千と千尋とかもののけ姫とかと比較したらわかる。
>>518
あーこれ評判滅茶苦茶良かったやつだなアカデミーとるかもって
まだ見てないけど >>513
主人公的には家族を守るどころか自分で手を下しちゃって大敗北なんじゃねえの
最初に逃げた連中もスーパーに残った連中も生き延びてて自分だけが最悪の決断をしてる ゲージュツだけど娯楽性は皆無だよな。退屈
商業アニメでココまでゲージュツ出来るのは凄いけど。
クールジャパンとか糞なイベントに金出すなら、こういう奴に金出して作品作り援助しろや
能力的には認められてたし、日本アニメのゲージュツ性を世界に出せるから出資に損は無い
>>482
映画館でかしこまって真剣に見るのと5ちゃん実況しながらダラダラ見るのとでは見え方が全然違うよな >>507
結局作品を作り上げて何かを表現するかより
作品を作るという仕事自体が好きだったんじゃないかな
逆にそういう人じゃないと竹取物語題材で何年も作れないだろうけど 高畑好きだけどかぐや姫は擁護できない
高畑作品は高畑のメッセージ性を出してこそだろ?
でもかぐや姫はただ原作をそのままやっただけ
これじゃ作った意味がないじゃん
>>518
こっちはそれなりにエンタメしてたな
ラストバトルの敵がクソダサかったけど 娯楽性あるだろ すげー面白かったじゃん 退屈な芸術とかそういうのではなかった
まあひとそれぞれなんだろうけど
パヤオの映画はいつ見ても同じような感想だけど高畑の映画は年齢で変化する
十年後二十年後にまた見てみるといい
>>525
あれもキッツいけど無情感というよりそりゃそうなるやろ感が強いなあ
アングラ連中は崩壊して当たり前って俺の見方もあるのかな 最初の方見逃したんだけど、EDにでてきた、かぐや姫が全裸で川に飛び込んで男達が凝視してるシーンでどういう状況?
(´・ω・`)「昔話を描いているようで現代の女性を描いたんだよ。読み取れなかったのかな。現代の人のために作ったんだ。おじいさんとおばあさんに育てられた箱入り娘ではなかったわけだ。かぐやさんの意思はあったんだよ。」
>>477
それなら今は映画じゃなくていいんだよなあ
2時間も人の時間奪うんだから絵のきれいさだけでもたすの無理だよ テレビで映画観るのがマチガイだな
劇場で観た時のショックは忘れられん
現代の女性だけでなくかぐや姫は少年やニートでもあるな
今年みたのはレディプレイヤーワンとシェイプオブウォーターは面白かった。
シェイプオブは半魚人をなるべく注視せず役者達の掛け合い見てると面白い。
桃太郎とか浦島太郎の日本昔話だから絶賛面白いってことは無いだろ
誰もが知ってる物語だから映像化されただけで俺は満足してる
>>526
何も分かっちゃねーな。
お前、寂しい人生だろ?
今の全てが過去の全てなんだよ。 日本アニメの一つの到達点
宮崎駿の映画は確かに面白いし傑作揃いだけど、ここまでの作品はない
高畑勲、「なろう」型アニメを憂う
映像の中のヒーローがいかにも英雄然としていれば、観客は自分との距離をはっきり保つことができる。ところが
現在の巧みな作劇術では、一見観客と同程度の凡人に、非凡な力を発揮させ、大活躍して問題を見事に解決したり
何かを達成させる。主人公を身近に感じ、自分と重ね合わせ、作品世界に没入させるためである。主人公は状況も
把握せぬまま果敢に行動しいつの間にか身につけた超能力によって、なぜか成功する。成功するために必要なのは、
的確な状況判断や戦略ではなく、「愛」や「勇気」なのだから。
こういう映像を見ていくら「勇気をもらった」つもりになっても、現実を生きていくためのイメージトレーニング
にはならないことは当然である。それどころか、「成功している素晴らしい自分」というきわめて有害なイメージを
身につける危険性がある。現実に対処する訓練が不足し、肥大した自己イメージと現実の貧弱な自己とのギャップ
にさいなまれ、甘美な映像世界に逃避し、ひきこもる。
やっぱジブリは何かメッセージの芯があって、その中で卓越した演出とか表現力を出して欲しい。
この話で言いたかったのは何??散々、人間の世界の醜さを表現した後にやっぱ月に帰りたくないって破綻してるよ。
表現やタッチは素晴らしいのに、中身がなければ意味はない。ほんと酷い作品だと思う。
悩みのないヒーローは人間ではない。化け物だ。
(´・ω・`)
50億とジブリ級の人材使ってかぐや姫のアニメ作れる時なんて
あと100年は来ないだろうなと思うと一層感慨深い作品
>>477
でも鈴木p の言ってた
「市の仕込みが折れた!」
ってキャッチコピーみたいなどうなっちゃうのこれ的な驚きは無い映画だけどね >>527
古今和歌集
紀貫之さんが選んだ時
905年だからね
少し前は菅原道眞さんの時代かな?
(天皇が一時期藤原氏から権力を取り戻そうと努力したりしていた人もいないわけじゃないけどね)
紀氏は有力豪族だったけど
大伴氏の末裔の伴氏の
伴善男の応天門の変とかで
没落して行ったよね 他の昔話もこのクオリティでアニメ化頼む 制作期間さえ短ければそれほど金かからないだろ
喜怒哀楽がある世界があるからこそ様々な愛の形があるのであって、全てが愛である。
>>552
今の日本人がチャンスに飢えてることの現れだと思うわ
ああいうの 後かぐや姫の真実の物語ってキャッチコピーは詐欺だと思う。この作品は原作をなぞるだけです。表現を楽しんでくださいって最初に言ったら?どうせ何も新しいメッセージはないんだから
高畑はあれで感性の人間だが理屈に落とし込まないと納得しない
駿ならスタッフにここはこうやれ!でできるけど高畑は議論を始めてしまう
>>317
そこそこ有名どころって考えると
アイアムレジェンドとかどうだろ
初見であれはしばらく落ち込んだ >>317
あれは死だからな
誰にも逃れられない運命なんだよ この映画のメッセージを感じ取れないやつは、これまで何もやったことないやつだと思う。
この作品は劇場公開時のキャッチコピーとこんなに金かけたんです最高傑作ですっていう宣伝は失敗だったと思う
フィクションに物語や明確なメッセージ性がないことを批判する人間が多いんだよなぁ
これ観てメッセージ性がないってただの馬鹿としか言いようがない
大伴氏も
大伴家持さんの時代には
没落してる
でも芸術の面では素晴らしいよね
紀氏さんも有力豪族だったけど
没落して
でも紀貫之さんは芸術の面で名を残した
政治の世界では廃れても
文化や芸術では縛れないということなのかな?
>>574
っていうかこの作品にメッセージ性がないって言ってる連中が謎
文盲かよ >>573
芸術性だかオナニーだかなんだか知らないけど
そこアピってたところが最高にダサいし下品だよな結局
どんなに通ぶって持ち上げようとしてるやつがいても でも実際、成金オタクの道楽以上の物にできているかと言われると微妙だと思う
死んだら終わり、皆同じ。
同じじゃないんだな。
かぐや姫の器には収まってはいるがかぐや姫ではない
お前らが落とし込んだかぐや姫じゃない。
それではさようならと月へ帰って行ったかぐや姫ではない。
紀貫之が描こうとしたものを描いたんだな。
かなわなかった恋のお話になったんだな。
>>537
ほんとフランスの自由な気風の芸術にかなり影響受けてるのが経歴からしてもわかるな アニメ評論歴2年の俺の感想
はっきり言ってつまらないし絵が下手くそ
君の名はの足元にも及ばないゴミ
子どもを持ったらタケノコが立つシーンで腰抜けるほど泣く
ある種の人間にとって貶したくなる衝動にかられる作品なんだろう
俺にとっては絶賛しかない作品だが
>>552
上から目線の説教だけではなく、出来れば現代において何故、そういった物が流行るのかの考察が欲しかった >>578
初見だけどとんでもないものを見た感はあるな。
お能とかバレエみたいな類の寒気を感じた。 >>566
原作の方かな
もう徹底負けして自分の方が間違ってるって世界になっちゃったと
映画はここは俺に任せて先に行け!の糞ハリウッドエンドだよね 据え膳食わぬは男の恥 まーんもやれるなら迷わずやろう そういうメッセージ
∀ガンダムも地球を全肯定するという意味で本質的に似た内容だ
この映画よりはかなり優しい物語だが
紀貫之さんの作品としたら
1100年くらい前の作品になるわよ
紀貫之さんって
それほどに残る作品残したってことになる
紀貫之さんの歩んできた一族の歴史と
紀貫之さんを理解しないことには解釈はできないかもしれないけど
古今集の編者といっても
政治の世界で忖度とか配慮あったのかもしれず
それからも縛られないということなのかもしれない
>>586
著書やインタビューでそういうのは語ってるよ >>590
言い得て妙。
見たままに、感じたままに、為せ、愛せ。
姫にはそんな世界が愛おしいんだろうな >>586
現実をそのまま言ってるだけで別に上から目線じゃないだろw >>578
おっしゃる通り
いまだに賛否両論であることが日本人の映像リテラシーの低さの証左みたいなもんだわ >>451
急転するのにこの表現とか面白かった
つか、面白いと思った奴が他にもいることに驚いた いくら高尚に取り繕っても所詮アニメが何ほざいてんのって馬鹿にされるだけだし
日本においてのアニメの立場なんてそんなもんだし
見るの二度目で今日は後半のかぐやが月に戻る戻らんのところからしか見られなかったけど
なんかかぐやにめっちゃムカついた
一度目はそんなこと思わなかったのに
>>541
じゃあセブンとか?
警官が犯人の予告通り殺人犯になる >>477
コナンがトリックより、腐向けのバトルものになったのと同じだね 途中のプレイボーイの言ってたことも捨丸兄ちゃんの言葉も同じなんだよな
まあだからプレイボーイにも心動かされてた訳だが
最後に姫の欲望が露わになった感じがとてもいい
百人一首でも
政治の世界の忖度とか
権力とかあるっていうから
古今和歌集だって
歌の実力ではなくて
そういったものあるのかもね
紀貫之さんの意地なのかな
日テレとしたら
忖度の比喩?
セクハラの比喩?
女性の生きづらさ?
日テレとしたら・・
普通の日本人「ゴミっ」
パヨク「高畑勲すごい!この映画理解できる俺すごい!!!」
アカデミー選考委員「ゴミっ」
パヨク「この映画は日本人にしかわからない!!!この映画はすごい!!!!日本すごい!!」
普通の日本人「何いってんだこのゴミ?」
>>602
あれは歯が立たないというか
歯を立てることもできたはずなのに負けるっていうきつさだと思う >>607
ノミネートまでいってるんだけど
別の世界線で生きているのだろうか… 一見正解引いた石作皇子が他の女を泣かせたとして脱落するときにかぐや姫が泣き崩れるのとか最高だったなぁ
これ、原作とは違うけど
あと、動き面で能と狂言、歌舞伎に落語が入ってるし
日本文化の結実だよね
アカデミーといえば何週か後にズートピアやるな
見比べるとなんでこの映画が評価されなかったかわかるかもね
天女のテーマは高畑の作曲
こいつピアノ上手いし、音楽にめちゃくちゃ詳しいんだよな
>>414
ブタ嫁とガキ捨てて、捨丸が駆け落ちしようと言い出すシーン最高だよな
飛行シーンは服が消えて裸でハグしても良かったと思うが、それやるとR13ぐらいの小学生禁止のレートになってしまうんだろうか? >>451
高畑作品はどこかしら滑るところを見つけちゃうんだよな
自分が西村プロデューサーだったらコレと最後の月に赤ちゃんは絶対に阻止したかった >>583
君の名はは商業としての映画
これは思想や芸術寄りの映画
どっちにも良さがあるよ >>616
裸でハグしたらプラトニックにならず、想いを遂げちゃいましたって暗示になるじゃん >>615
ノミネートされているから評価はされている >>617
このスレで初めて出会った
一字一句同意せざるを得ないレス 仏と戦争するくらいの意気込みを見せろよ!
ミカドはどこ行ったんだよ!
>>336
これに対して批判しているレスが単発ばかり >>618
君の名はシネフィル御用達のカイエデュシネマで満点五つ星やでw >>620
ググったらベイマックスに取られたのな
評価されないがあれなら受賞に至らなかったでもいいけど ガキ向けのクソ映画
大の大人が真顔で語るもんじゃない
>>612
やっぱ死の隠喩だよな月の世界
これを心の生死に置き換えた訳だ アカデミー賞なんで取れなかったんだろうね アメリカ人がアホだってことなんだろうけど
アカデミー賞はディズニー、ピクサーが圧倒的に取りやすくできてる
利害関係者がめちゃくちゃ多いし
そもそもほとんどの人はアニメなんかろくに観ないし
海外のアニメなんて観る機会も少ない
ズートピアなら負けてもしょうがないけどベイマックスには勝ったと思ってる
まああの時はノミネートされただけで御の字だった
>>631
まあアカデミーとってるからいいってもんでもないわな
ハートロッカーとかアメリカンスナイパーとかしょーもないホルホル映画だし >>619
プラトニックで終わったと思う君がアホ
あのシーンは捨丸&かぐやは不倫SEXしたけど駆け落ちまではできなかったことの表現だよ >>609
やっぱり難しいな
自分はクライム映画や胸糞系のホラー映画が結構好きなんだがバッドエンドでも意外とどれもひっかき傷みたいなのは残せてるんだよな
このかぐや姫みたいにさんざん足掻いた挙げ句絶対的なものによって終わらせられる無情を感じさせる映画ってあまりない気がしてきた
この映画だって月並みな作品だったらその後の翁たちがかぐやを偲ぶ姿やかぐやがまた地球に行こうと企むとかのフォローが入るところ
それがないところが気に入った 最後に姫が地球を振り返るシーンで涙目になってたが、羽衣の記憶リセットは完全じゃなかったようだな
先輩の月人が地球への未練からわらべうたを覚えていたように
主題歌からも読み取れるように
姫もまた後輩の月人を地球に送り込むきっかけを作るのかもしれない
そのループ
つまり一部の月カスどもはすでに地球の喜怒哀楽(月でいう穢れ)に侵されているのだ
いわばその無vs有の攻防戦の一部を描いた作品だ
>>630
自分の方向いて作った作品と他人の方向いて作った作品の違いだと俺は思ってる
ディズニーの観客の反応のうかがい方は凄まじいからな >>633
ズートピアは羊(聖書のユダヤ)を黒幕にしといて、よくあそこまで行けたと思う 市場が神様の時代に商業・芸術の区別なんか語ってどうすんの?
何だっけ誰かが何年も前に
「純文学」なんてカテゴリーを必要としてるのはむしろ大衆
小説や研究者、評論家の間でそんな区別してる奴いない
と言っていたが、まさにそれだよな
単に自分が理解できなかった、退屈だったことを正当化するために
芸術とか、揶揄って「ゲージュツ」とか、そういうレッテル貼りたいだけ
別にそんなつもりで作ってないでしょ高畑とか
単に作りたいもん作っただけでしょ
>>626
ズートピアはかぐや姫を更に社会揶揄して複雑化した上に
暗喩盛り込みまくりの完成度高い娯楽作品だからなあ
かぐや姫は好きだけどあれは本当によくできてる >>641
それいったらゴッホなんてただの売れななった画家の絵じゃん >>633
あれ凄いよ
娯楽とメッセージ性を両立してる
あとうさぎが可愛い 高畑監督って生まれも育ちもインテリなのに、なんであそこまで田舎農村ラブなのかいまいち納得できない
>>639
逆に言えばほぼ作家性だけでノミネートされる高畑はかなりすごい >>637
歯が立たなく〜っていうより絶対的な存在ってことかな
上で出たキャビンとかはそんな感じかも
SAWとかフォーンブースは絶対的と言うかただ隠れてましたってだけだもんな >>650
やりたいようにやってそれでハイレベルになってるんだからたしかにすごいね
ただここが頂上な気がするわ
これ以上上に行きたいなら山を変えるしかない ジブリが賞取るために作ったアニメ
これがどれだけ恥ずかしいことか分かるだろうか
通ぶってこれ持ち上げる奴は絶対仲良くしちゃいけないやつ
>>649
だからだろ
農村に生まれた奴が農村に希望抱いたりしない >>652
商業的に鈴木はやりたいだろうけど高畑がやりたいかと言うとね… 君の名は。凄い作品だと思うけどね
大ヒットしたせいで「過小評価」されてる気がする
>>618
君の名は。は虹色ほたるをトレパクしていた盗作だよ
あそこまで色々とパクリ、トレースやらかしたアニメ映画は最近じゃ珍しいだろうな
まあ新海は元からトレースパクリ魔で高畑に批判されたりしてるいわくつきの監督だからな 高畑の晩年の作品は客層間違えてる感がすごいわな
アニメにそんなもん求めてねえって思う人が多いから賛否両論になる
>>655
分かる
偽物に反応する警戒信号がピコピコ鳴ってるわ >>653
戦犯高畑は居ないんだしAIで高畑再現すりゃいいじゃん ことさら芸術とかいうのも嫌だけど こういう作品をエンタメとして普通に楽しめる人が多くいて欲しいと思うけどな
純文学とか言われてるのだって芸術とか教養とかじゃなくそれがおもしろいから読むんだよ
>>488
伊藤計画の?
人はないものねだりなんだと思う
月人は苦しみのある生に憧れて人は天上の生に憧れるっていう >>647
カイエの星取り信用なしとかいったらゴダールもトリュフォーも激怒するだろうなw >>655
メジャーなジブリ作品なのに通ぶるもクソもないだろ >>662
それ言ってたらハイジは生まれなかったろうな
あるいは太陽の王子ホルス。年齢層を外して興行にならなかったが後に残したものは大きい
意味のある失敗作だよ。あれを放送してほしかった >>668
文化的背景を共有してない外人の判断が絶対か?
めでたい奴だなぁ 山田くんの売り方に失敗して悪いイメージがついたのが敗因じゃないの
高畑作品だって邦画ナンバー1ヒットの成績残してたろ
ぽろぽろもぽんぽこもそうだったような
やべえメチャクチャ面白かったわ…
つうか月人の世界観こっから持ってきてんな
>>672
外国映画一切みないの?
てかその前に映画を商業だの芸術だので分ける自分の頭の悪さに気付けよw >>675
宝石の月人は成仏出来なかった俗人の魂だから真逆じゃね? >>634
アメリカンスナイパーがホルホルに見えるってのはないわー 逆にズートピアこそ好きになれない
この作品に限ったことじゃないけど
エンタメとしてロジカル過ぎるんだよなぁ
まず意外な悪役ってのが何年も前からワンパターン化してて
「またかよ」って感じで白けた
ちなみに「リメンバー・ミー」もそんな感じでガッカリした(意外性皆無だったが)
あと監視カメラとか録音機とか使い倒して
子悪党脅したりヤクザと手を組んだり
そういう主人公像が生理的に受け付けなかった
最後に、この作品のメッセージ性とやらは、かなり問題孕みだと思う
けがわらしいとあしらった皇子たちより
愛していた捨丸が泥棒に秒速不倫と汚い奴だったな
>>676
観てるよ
観た上で作品の良し悪しを権威付けされた賞とかで判断してるお前はアホなのかと
区別は必要だろ
マクドナルドみたいなジャンクフードと家庭料理やきちんとしたか店の料理が違うように映画にもそういった違いはある
お前が否定してもね たしか原作は忖度して、
帝との間には真実の愛があったけどお迎えが来たから仕方なく…
みたいな話なんだよな
俺はこれすごく好きなんだよ
高畑勲がこれを映画化したことは絶対に意味がある
素晴らしい作品だと思う
むしろ文化的背景を共有していない人たちに評価されているほうが信用できるな
シンゴジラが良い例だ。日本から一歩外に出れば総スカンだった
>>670
序盤のジジイ顔真っ赤とかかぐや姫求婚レースとか帝のアゴとかは爆笑できるけど
中盤からずっと胸が苦しすぎるわコレ…
もしロッテンマイヤー相模とパタリロ侍女が居なかったら辛すぎる >>687
人種や背景を越えて受ける作品って良くも悪くも普遍的な内容だったり大味なことが多いんだよ
自分も大衆向け映画は好きだからそれが悪いとは言わない >>665
いやコレはゲーテのファウストみたいに昔の恋人に酷い仕打ちして捨てた男が罪悪感からその女を神格化する話だろ
ジジ臭い感傷が混じってるのはそのせいだし
見え透いてて反吐が出るの >>336
お姫様気取りかよ・・これだからまーんは >>678
意味合いは知らんがインスピレーション程度は得てんじゃない? なんか今日は深夜アニメ見る気が起きんわ…一応少しみるが
>>684
>マクドナルドみたいなジャンクフードと家庭料理やきちんとしたか店の料理が違うように
権威主義的発想そのものだなw 女を商品としてしか見てない愚かな男たちという
まさにお前らにケンカ売る映画だったな
>>689
いや、ここでの「評価」って
カイエみたいな狭い層の間での話してるんでしょ
君の名は。は人種や背景を超えてウケたわけだけど、
カイエの人たちは一般的には「大衆」とは言われないんじゃないかな? >>695
本気で頭悪いのなw
ゲージュツだの商業だのという分け方自体が特定の権威や価値観に基づいてる
っていうことを揶揄するためにカイエの話を出したってことも理解出来ないとは
一々説明必要なの手間だわw ヒメヒメ言って下にも置かなかった翁が最後にお前って呼ぶのがグッとくる
想像していたよりずっと面白かったな
特に前半の子どもたちが生き生きしているところ
これからどうなるのかな?と想像させる余地が広がった
かぐや姫なのに
登場人物のデザインも変なのが多かったしラストの楽団もインパクトあった
駿ぽい作品の後継者はいるけど高畑勲はいないのがな
平家物語やってほしかった
>>690
ゲーテのファウストじゃなくて羽衣伝説だろ
男を捨てた女の目線じゃね? >>667
ハーモニーに限らず
ユートピア系は最後人間の業の肯定みたいなワンパターンだよな ここ3ヶ月くらいアニメに泣かされっぱなしだわ・・
しかも号泣するくらいに
>>699
はぁなるほど
じゃあ観た人が面白かったかどうかだけが絶対的な価値判断になると?
それなら同意だわ 君の名は。は新海の過去作品観ていると、
自分の作家性をしっかりと保っていることが分かる
忘却っていう自分のテーマを時代性のなかで展開できている
しかも、商業的になったというのでなく、
思い出に浸るんじゃなくて現実と向き合う話になった点を評価したい
そう考えると「縦に伸びる白い線」のモチーフが従来の作品と逆向きになってて面白いんだよね
>>687
シンゴジは監督が撮りたいものを撮る尚且つ(日本国内で)ウケるってのを狙って攻めた感があるからアレはアレで良いと思う
最初から海外を視野に入れてない気がするわ かぐや姫はディズニー対策じゃねえかなあと
ディズニーって世界各地の昔話を作品にして自分のものにしてんじゃん
竹取物語も目を付けられる前にやってしまおうって感じかと思ってる
高畑はそんなこと考えてねえだろうけどな
子供育てているところも生々しいな
爺さん婆さんの台詞は全体的によかった
捨丸はそこまで引っ張るほど魅力的なキャラとは思わなかったが
ハーモニーはむしろ正真正銘、皮肉抜きのハッピーエンドなのでは?
そのうえで、あれがハッピーエンドだということ自体が、一つの問題提起に思える
今敏もいないし 絶対見たいと思うアニメ映画なくなったな
人の価値観はそれぞれだけど50億も使ってなかったら別の作品が生まれる余地あっただろうにと悔やまれる
千と千尋ですら15億ぐらいなのに・・・
亡くなってからすごい評価あがってるな
これ過去にテレビで放送したことあるしなんだかなー
本当に好きな人にはもう子供がいたっていうのがエグくてよかった
>>718
描写とか台詞とか、
特定のシーンの雰囲気とか、作画とか
そういう部分部分が良ければ良いと思うんだけどね
ストーリーとして書き出せる部分だけでしか評価できない人がかくも多いのは何とも寂しい話 なんかシナリオは捻りがなかったけど
かぐや姫に妙な魅力があったな…
本当に大切なものに気づいたときにはもうすべて失ってるっていうのがね
>>723
高畑監督だから50億集まったわけで他の人にそんな金出す人居ないってことでしょ 最後のかぐや姫の涙のシーンええわ
あれがあるから「まだ姫もとい人間の自由意志は負けとらん!」と受け取れるし
>>457
そりゃ良い歌詞になるわな。
しかしよくそんな制作秘話しってますね。 日本のアニメ史はもちろんとして映画史に名前が残る人なのは確定ぽいな
一応録画したけど見た方がいい?くそ長いし躊躇するわ
>>617
締め方はかなり悩んだらしいけど製作期間ぎりぎりだったのでああなったとか言ってた記憶がある
他の高畑作品に比べてエンディングの入り方と余韻がいまひとつなのは思う
でも難しいよな 姫に宿った半月半人の子供が成長し種族の垣根を取り去ろうと奮闘する冒険活劇あくしろよ
TBSのまんが日本昔ばなしで低予算30分でできる内容だった
>>734
長いの気になるなら実況のログ見ながら見るといいよ ウヨの人が人格で作品を評価しないとか言ってるのに
高畑は共産主義者云々だからとか言ってるのおもしろい
ラスボスが強すぎる
久しぶりに凄いバッドエンド見たわ…
いつも思うけど批判してる奴の考えてる程度の知識は高畑は大抵知ってるんだよな
批判するのは全然いいんだけどもう少しちゃんとした知識の上で面白い批判をしてほしいってのはあるよな
>>741
誰も「死」から逃れることはできんのだよ… 理不尽でキツイ展開だから無性に怒りが湧いて貶したくなるのは分かるわ
それもある意味心を動かされた、つまり感動したってことだと思う
ディズニーだったら捨て丸兄ちゃんが月から来た仏と戦って勝利して
かぐや姫は地球に残るENDになりそう
>>477
まぁまさかかぐや姫全くそのまんまとは思わないわな
人魚姫ベースのポニョが泡になって死ぬのをひっくり返すように、何かしら第3のオチ考えてると思うだろ、普通は この解説は分かりやすいな
かぐや姫の罪がどうこうなんて大仰な宣伝やっといて話の筋ばかりー!とか鈴木がイカレてるでしょ率直に
この作品、若くて無教養な奴には伝わらない
アニオタ、初見さんにもハードル高い
かなり文学的作品に慣れ親しんだ人向け
それか若いうちに1-2度見て、歳食ってからまた見ると面白い体験ができると思う
対象年齢どんくらいだろうな?30↑か?40↑か?
姫が結婚しないって言った辺りで脱落したんだがその後どうなった?
高畑らしいくっそつまらん映画だった
ジブリじゃなかったら誰も見ないレベル
>>552
「なろう型アニメ」の物語形式って今に始まった事じゃないし、割とスタンダードだと思うんだけどな
媒体が映画→アニメ、になっただけで
「ヒーロー系なろう」も「萌え系ソフトエロなろう」も、60〜70年代の東映系娯楽映画や日活が描いてた事と大して変わらんだろ
『何もない者』がその何もないゆえの、真っ直ぐな熱意やら愛だのだけでなんか分かんないけど上手くいって大団円!
的なストーリーで、観た後に劇場を出てくる者が皆んな主人公気分!というのはずっとあって
観て、気分良くなって、消費して、忘れられて、特に後世には残らない作品群ってとこも含めて
やってる事・描いてる事・それを好んで観る層の需要は今も昔も同じだと思ってる >>749
たしか遅刻魔・高畑が例のごとく作品仕上げてなくて
鈴木はプロットか何かで宣伝せざるを得なかったんだけど
高畑は作ってるうちにプロットからちょっと内容変えたらしくて
宣伝と作品内容ですれ違いができたらしい 識者のかぐや姫評
■岡田斗司夫
はじめて企画を聞いたときには「鳥獣戯画の絵を動かす!」という噂だったんだけど、
いざ現物を見たら「超キレイな絵本がそのまま動いてる」という感じだったんだよ。
僕は「絵本が動いてる」というアートなチャレンジには興味ないので、今回のアニメは見どころ少なかったなぁ。
お話も人物造型もすっごく薄味だったし。劇場で5回ぐらい寝ちゃいました。
パシフィックリムも5回寝た。やっぱ同じく「絵はすごいけど、人物が浅い」と感じたんだよね。
■北久保弘之 アニメ監督 最初の劇場版Bloodとか
(劇場で配布されてる6分版予告を受けてのツイート)
佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen
この動画、多分、違法アップロードだと思いますが、もうあとは、特に観る所 無いですよ。
佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen
中身が無い本編は、あと131分もあるので、そこんとこ、覚悟完了しておかないと。
■黒瀬陽平 現代美術家・カオスラウンジ代表
黒瀬陽平 @kaichoo 11月25日
今月のユリイカに『かぐや姫の物語』についての短いテキストを書いています。
みなさん絶賛のようですが、ぼくは試写を見て率直につまらないと思ったので、正直に書いています。
■ジャンクハンター吉田 ←一応wikipediaに項目有るので追加
問題なのはシナリオ。高畑監督に誰もダメ出し出来る人いなかったのか? っていうか、このシナリオで
アニメーションを作ることにGOサイン出した人って一体誰なの? 完成披露やマスコミ試写では観た人たちもYESマンに近い考えしかないはずだから、大絶賛していたのだろうか?
まぁ高畑も鈴木も遺作になる可能性は感じてただろうから安直なアニメは作らんよ
パプリカなんて話は「は?」って感じだがまさに表現だけで最高クラスの作品になってる
それに比べてこれは話以外の部分もそれほどでもないからさほど評価されてないだけ
あるのはアニメーターを馬車馬のごとく働かした結果のまあ大変だったんだろうけどそれだけだねって感じの和風映像だけ
あーあとやや女性向けというか、女心分からん奴には良さは理解できん気がする
>>755
識者(笑)って否定的意見集めただけじゃんw 権力者に対する憎しみや儚い運命に翻弄される主人公可哀想・・・みたいな臭さが出てて寒い
きっとこの監督は弱者とか虐げられてるモノを題材にして成長や逆らえない境遇なんかをテーマになんかしちゃってるオナニーマンでしょ
あんなオッサンというかジジイから
こんな乙女な作品が生まれるなんてなぁ
かぐや姫って既にストーリーは皆知ってるわけで、オチとか中身にケチつけるのはなんかズレてる気がするなぁ
地球とか人間に憧れを持つ奴に一回ホームステイさせて「な?人間は穢れてるだろ?月最高じゃん?」ってラスボスが無言で問うわけだ
ソレに対する反論を見た人が色々考えさせられるのがこの映画だろ
火垂るもそうだけど少女や女への偏愛がすごいな
鈴木も言ってたけど純粋な少年がしたためたラブレターみたいだ
>>753
それがつまり社会的にどういう現象を起こすかということまで含めての発言だぞ >>760
うわきっしょwww
女心?はぁ?
おまえはスイーツ脳か放射脳だわwww 高畑の最高傑作はアルプスの少女ハイジの一話、何回見ても泣いちゃう
ハイジの物語もあそこで綺麗に完結してて素晴らしい
作中の男キャラにしか共感できなかった奴には良さは理解できない
芸術に走った作品はもうただの向き不向きでしか無いわ
駄作とは思わんけど俺には合わなかったなこれは
かぐや姫の性格は漫画版のナウシカによく似てるとおもった
ナウシカは巨神兵つかって勝利できたけど、かぐや姫はまわりに翻弄され続けて、男女の力関係とか名誉主義とか問題を認識してもそれを打破するチャンスすら与えられなかった
まぁナウシカはあれだけ話広げておいて最後負けるってわけにはいかないだろうから
駿がほんとにやりたかったけどできなかったことを高畑がやったって感じがする
>>769
あんな男キャラに共感する奴なんていねーよ >>762
そんな、火垂るの墓のころからわかりきってることを今更言われてもねぇ 高畑作品は弱者や普通の人間やマイノリティのことを考えている作品が多い
最近は易しい大衆向け娯楽コンテンツが氾濫してるもんな
そういうのに慣れ切ってしまった人は消化不良起こすだろうな
ちらっと見たけど人の動きに対する関心が低い監督なんだなと
動きが不自然すぎる
>>771
ナウシカはあんなに冷たい女じゃないし利己的でもない
かぐやとナウシカを似てるなんて馬鹿なんじゃないの >>772
ツバメの子安貝取ろうとして死んだ奴は同じ死因だったから共感もてた。 >>771
かぐや姫結局月に戻っただけで微妙だったけどなぁ
今は姫君が自ら立ち上がって男なぎ倒して捨丸よりいい男探すぐらいのレベルじゃないと微妙でしょ 人間讃歌を謳ったものとして面白かった
結局ばつの悪い終わり方ってのも皮肉めいてて良い
高畑監督の描き続けた理想の少女像としてブレてないし遺作としてふさわしいなと
>>773
火垂るの墓から言われてることなのに同じテーマでまた作ったの?レパートリー少な
この監督が馬鹿なのか一緒にオナニーしたい気持ち悪い奴が多いのかオナニーを眺めるのが好きな変態が多いのか >>712
ただの虹色ほたるのパクリだよ
新海に作家性はない 結局のところ人と違う生き方をしようとすると辛いだけ
かぐや姫は解脱したのだ
>>660
ストーリーパクるしか出来ない高畑勲にパクリ魔って言われるのか
そんなパクリ魔の作品はさぞ商業的にも失敗したんでしょうなぁ 月のマツコDXか美輪「ね?人間世界なんて汚らわしいでしょ?ほらさっさと帰るわよ」
かぐや姫 「でもでもでも虫とか獣とか花とか情とか■✕#☆И〜√〜〜〜!!!!涙」
マツコか三輪のマネジャー「はいそこまで」
かぐや姫「・・・・・・・・」
ここら辺の問答無用感は錯乱する精神病患者に鎮静剤を注射するのに似てたな
>>780
かぐや姫は罰として地球にきてるんだから与えられたものを享受することしかできなくて、拒否することができないんだろう
帝の夜這いがたまたま強制送還執行のきっかけになってしまったけど、野山を捨てて都にでるところとか、結婚の申し込みとか心から嫌だと思わせる出来事はたくさんあった
それでも翁のいうことを聞かなきゃいけないからしとやかに振る舞ってみたり、求婚に条件をつけて自分が断らなくて良いように対処してきた
社会に対して「おかしい」と思ったり、自ら立ち上がったらその時点で地球の生活は終了する
そういう意味で自己実現の機会を完全に奪われているのでジャップランドはナウシカの生きている世界より残酷 >>789
お前そのかぐやとナウシカを似てるとか言ってんの?
少しは理路整然としたこと言えよ
お前がナウシカもかぐやも観てない
ジャップジャップ言いたいだけの底辺ゴミ虫だってバレちゃったぞ >>769
お前さー逆に聞くけど
あんなあっさいあっさい価値観しか持ってない作中の男キャラに共感できる奴がいると思ってんのか? >>726
絵しか見てねーバカって自己紹介してるだけ かぐや姫そのものすぎて評価にこまる作品だよね、だらだらかぐや姫そのものを大衆受けしない作画で再現しただけ
作画ヲタならおしっこチビって喜んでそうだけど