路上で女子高校生の胸を触ったとして、警視庁田無署が、東京都東久留米市、元学童保育指導員の男性被告(30)(都迷惑防止条例違反で起訴)を都迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で再逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、被告は7月27日午後9時半頃、東久留米市新川町の路上で、歩いていた女子高校生を自転車で追い抜く際に胸を触った疑い。今月13日に再逮捕された。容疑を否認している。
被告は先月26日、同市の路上で女性の胸を触ったとして、同容疑で逮捕され、その後起訴されていた。
同市では5月以降、女性が自転車の男に体を触られる被害が約20件発生しており、田無署が関連を調べている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180926-OYT1T50058.html