今作っても三丁目の夕日みたいなくせえのができるだけだ
ハブに噛まれて死んだのワロタ タコ社長の髪型って今見るとめちゃくちゃオシャレだよな
言っとくけど松坂慶子と後藤久美子は絶対に認めないからそのつもりで
悪いけど時代遅れなんよ
寅さんブロジェクトは昔一度失敗している
じょう・・・じょうじゃんじゃないよ(冗談じゃないよ)
地方都市の人々の何気ない日常に寅さんが入り込むことでドラマになるんだよな
何だかんだ山田洋次はカメラワークも上手いしテンポがいいよな
大人になってBS再放送何気に見てたら面白さに気づいた
>>12
そういうことなのかなあ@39歳 安心して見られる
郷愁を覚える
みんな演技が上手い
ヒロインが綺麗
完璧だな
四谷赤坂麹町
チャラチャラ流れる御茶ノ水
粋な姐ちゃん立ちションベン
白く咲いたが百合の花
四角四面は豆腐屋の娘
色は白いが水くさい
築地魚河岸三代目を寅さんみたくプログラムピクチャー化しようとしたけど1作目でいきなりコケて駄目になった
むぅわぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ん(笑)(笑)(笑)(臭)(臭)(臭)
おいちゃん役の人は初代が一番いいね
>>26とか「知らねーよ俺は」とか面白い 満男がホモライダーに声掛けられて、夜に迫られるシーンはいつ見ても笑える
>>35
ソースに書いてある
> 最新作の公開は今年末。オリジナルキャスト陣を迎えての新撮パートと、旧作からの名場面を組み合わせた作品になる 配信とかテレビで観るより劇場で観た方が圧倒的に良い
周りでおばちゃんとかがゲラゲラ笑ってるとこっちまで楽しくなる
寅さんみたいな口たつひと役者にいないからや
皆で集まって会議するとこが好き
やっぱ1が面白いよな
結婚式で空気読まずにすげー気まずくなる感じとか
さくらの親父のスピーチも好きだ
アニメ化されたこととかケンモメンじゃ知らんやろなぁ
いつも偉そうにして博さんも普段は寅さんをたててるけど
喧嘩したら普通に負けちゃう寅さんがすき
めちゃくちゃ面白いとは思うけど、携帯ネットが普及して、交通機関が整備されて世界が狭くなった今じゃリアリティの無い物語になっちゃうんだやな
「は?男なんて出産の痛みにも耐えられない貧弱種なんですけど?
生理痛に耐えながら仕事してる女のツラさ理解出来ない童貞ばっかかよ」
西川のりお主演で「浪花の寅さん」を映画化してほしい
映画は芸術だと勘違いした監督が増えてから日本映画はつまらなくなった エンターテイメントだよ
>>53
社会問題とエンタメを両立した伊丹十三は偉大だったな 90年代ぐらいはテレビでもよく寅さんやってたけど
最近全然やらんな
>>53
いや、芸術性を押しだしてるくせに商業的成功も狙ってるから中途半端なのばっかり 男はつらいよレベルのプログラムピクチャーなら1950〜60年代には量産してたよ
それは映画会社が自前で優秀なスタッフを大量に抱えていたからできたこと
撮影所システムが崩壊した現代ではもはや無理
昔のプログラムピクチャーのペースってめちゃくちゃ早い
1年に何本もつくってる。
渡哲也の大幹部(無頼)シリーズって映画をみたら、毎回違う設定なのに
ヒロインはいつも松原智恵子だった
一度開始早々恋人の松原智恵子が撃たれて死んで
ついに別なヒロインが!と期待してたら
その後30分で恋人そっくりな女性という設定で松原智恵子がでてきたのは笑った
寅さんに出てくるような良い意味でアホな人がリアル世界で少ない
特に若者には皆無
素で吹いてるシーンあるなw NGにせずに使用したという
男はつらいよ、は白米と同じ
毎度変わらぬ内容でも全く飽きない
味わった後は「こういうのでいいんだよ」って気分になる
枕、さくら持ってきてくれ
次のシーンで何が起こるかを観ている側が察知できるようにつくられているのがすごいと思いました(小並
10回目くらいまでそうでもねーなと思いながらみてるが
吉永小百合あたりからやっと普通に面白くなった。
過去作の話がちょいちょい劇中に出てくるようになってからが面白い。
昔のプログラムピクチャーは10本20本くらいは当たり前のように続けててびっくりする
CSで一挙放送されてる座頭市も26本もあった
上野駅のソバ屋でさくらが財布からしわくちゃの千円札出して寅に渡すシーンが好き
寅さんがガイジすぎてきつい事がたまにある
明らかに製作側の都合っぽいの。
>>78
当たったら3ヶ月後には次作を封切りとかそういう時代だからね あれ?アマゾンプライムで男はつらいよ見れなくなったのか
松竹ならホームドラマとか恋愛ものなんかが主流だったんだけどテレビドラマに取って代わられちゃったからな
>>8
単発のアニメスペシャルやって、山寺宏一に
寅次郎をやらせたけど失敗。
釣りバカ日誌も濱ちゃん山寺、スーさん大塚
周夫、おむすび頭龍田直樹でアニメ化したね。 毎回浅草の例の通りでクリスマスキャンペーンやってるような映像はいるが
年末行事で今年も見に行くかって感じだったんかな。
>>76
タコが笑った瞬間あっ(察し)て感じで展開読めるとこが素晴らしい 基本的にギャグ漫画と同じ構造だよね
強烈な個性キャラをいろんな設定に放り込めばあとはそのキャラが行動原理に従って大暴れしてくれる
キャラの重要性がよくわかる映画
この手の面白さは松本人志とか関西系カルトには理解できない
芦屋雁之助とかは理解できる
日曜ドーロショーのハズレ枠で
今までずっと敬遠してた
オッサンの年になったし、見てみようかな
ぶっちゃけ松竹なら山田洋次より森崎東の方がはるかに実力上だよね
>>6
知ってるか?
タコ社長って、ホモのフケデブ専からは大人気なんだぜ ある程度歳食って全うになることを諦めたときにこれみたら猿みたいにハマった
生真面目な人は寅さんの言動に数千時間も耐えられないんじゃないか
こういうのが好きなら
今夜テレ東でやる釣りバカ見てよ
今でいうとニートの兄ちゃんがたまにコンビニに買い物に行くような話だよな
>>99
釣りバカとは全然違うやろ寅さんはかなり毒のある作風だしな
あまり語られないが寅さんの笑いどころって結構差別的な部分あるからな この世界には時代というものが存在する
時代に抗う事は出来ない
>>101
まず職業差別が酷い
職工、職工って寅さん博含めタコ社長の印刷工場の従業員を見下してるもんな 渥美清って「あ、男はつらいよの人だ」って言われるのが我慢ならなかったんでしょ
>>104
台詞ではそう言っていても、物語の中で汗と油にまみれて地道に働く労働者の美しさも描いているんだよ。 初期のほうで寅が労働に目覚めたりするときにヨーイドン!みたいなポーズとるやつが何のネタなのかよくわからん
知恵袋とかでもこれじゃないだろうかどまりの解答しかないし
よく外人が言ってた(文を読んだ)けど外人からみたら普通の人間過ぎてつまらんらしいぞ
>>109
つーかあいつらはテキヤという職業がなんなのかわかってないから理解できてない
なぜ寅の家族が寅を疎んでるのかも トラック野郎の方が好き
輩だけどちゃんと働いてるからな桃さんは
寅に対するおいちゃんやさくらのツッコミがえげつないくらいひどいんだよなw
それを言っちゃあおしめーよと言いたくなるぐらいひどいw
小学校の頃親父の株かなんかで優待券が送られて、毎年正月見てた
その頃大人になったら、寅さんみたいになりたいと思ってた
>>15
男はつらいよのカメラワークはセンスがいいよね
寅さんが旬の果物食べてたり、冬は凧上げ、夏になるとかき氷のカットなんかも好きだ >>121
人情ものって建前だけど内容はかなり毒のある作品
やくざで厄介者の主人公が実家で問題起こして旅先で恋に落ちて振られる
そういう作品 >>94
TVでやってるようなの飛ばし飛ばしでみても微妙だもんな
公開順で追ってみるといい >>121
最初はそんな感じでみてたけど回重ねるとキャラに深みが出て面白くなる
その辺はスタートレックと同じ。 竹下景子と中井貴一が姉弟役のが最高
ラストの駅のシーンの竹下景子がヤバい
内容はむしろ嫌儲での悪口に近いのよなダイレクトな差別ネタの笑い
だから嫌儲に慣れてる奴ならむしろすんなりと馴染む映画でもある
職業差別も池沼差別も容姿差別もてんこ盛りつーかメイン
>>126
相手から言い寄られた時には引いちゃう寅さん
そこが又良いんだよなあ エキストラ状態で過去作品に出てた若かりし頃の出川
今度公開される新作、ついに役をもらって出演するらしいね
第一作のさくらが茶髪なんだけど当時の人は違和感なかったのかな
今日俺みたいに今でも笑えるのが凄い。
新喜劇みたいなお決まりもあって
悪口言ってたら階段から寅さん降りてきてたみたいなw
>>134
そこに何も知らないタコ社長が入ってきて余計なことを言ったりとか あ?
じゃあ傷だらけの天使と特捜最前線
と
男はつらいよ
どっちの方が面白いんだよ
池内淳子の美しさは異常
栗原小巻の可愛さも異常
吉永小百合はあんまり好きじゃない
栗原小巻が独身なのは何故?デビュー以来熱愛の噂すら挙がらないってすげえよな
>>139
沢口靖子みたいにやばいやつの愛人なんじゃね 後半は満男の成長物語だったな。
俺より年上だけで毎年の成長が楽しみだった。
>>132
60〜70年代前半は茶髪は普通のファッションだった
70年代の終わり当たりから一旦黒髪が主流になる ガキのころ親に連れられて何作も何作も見せられたけど苦痛で仕方なかった
>>137
男はつらいよに比肩するのは特捜最前線じゃなくてキイハンター だが寅さんに匹敵するようなキャラ、そしてそれを演じられる俳優が出るとも思えない
昔はこういう主演の為の映画みたいのいっぱいあったよな
加山雄三の若大将とかさ。三谷幸喜が似たようなことやってたけど
やっぱあんま長期化はしなかったな
そういう部分でも日本は貧しくなったな
ああ森繁の駅前+社長シリーズとか
クレージーキャッツのやつとかなあ
テレ東が囲ったせいで地方ではほとんどTVで見かけない
寅さんが歌うチンガラホケキョーの唄と
喧嘩辰が好き
この前、朝日に早稲田を中退した小説家が
「寅さんのような人のほうがインテリより賢い」みたいに書いていて
そのまんまの反知性主義を見た 本当に賢いのは寅さんの存在を受け入れてるとらや周辺の人たちだろうな
寅さん実家に帰ってくるのも金の無心とかじゃないし
テキ屋として普通に優秀なんだと思うけどな
>>150
森繁の社長シリーズは、三が日の夜中によく放送してて見てたわ 毒蝮も出してやれよ
あのすし屋のチョイ役勿体無さ過ぎる
すぐ離婚されてるし。
寅さんが旅先で泊まってるような風情のある安宿に泊まってみたい
今の時代どこにも残ってないかもしれないが
>>104
寅さん自体クズだから
作中で徹底的に叩かれてるだろ >>104
あれって逆説的にニートの寅さんの惨めさを表現してるんじゃないのか。 >>165
寅さん自身は心の底では自分がヤクザでどうしようもない人間だというのは自覚してる
だから最後の最後でマドンナからのプロポーズとも取れる言動に、どぎまぎしてしまうんじゃないのかなと
>>167
寅さんはどう考えてもニートではないだろ
何せ1年中旅してんだから
テキヤという不安定な商売ながら、自立してるしな
まあ、さくらに小遣いせびったりと常に金には苦労してるが 昔こち亀のドラマを第二の男はつらいよにしようって言ってたらしいけど
足元にも及ばんよな
ヒロインが上品な大人の女性って感じで魅力的
今の女優では表現できないキャラ
映像が美しい。ロケシーンはどのシーンも構図が美しい。
これだけで観てられる
男はつらいよのすごさは「マンネリだが面白い」ってやつだな
山田洋次はそういうの得意だよ
釣りバカも脚本で絡んでたし
子供の頃は「どうせおいらはヤクザな兄貴」って
比喩的な意味でなくガチのヤクザの事だとは思いもしなかったよね
突然訪ねてきた寅の知り合いに
全力で親切にするとらやの面々が好き
>止めに来るかとあと振り返りゃ 誰も来ないで汽車が来る
こんな可笑しくて切ない歌詞聞いた事ねぇよw
年2回で何十年続いたと思われ
お正月って感じがしたなあ
マドンナの声だよな。いまの女優どもは年とってても赤ちゃんみたいな舌足らずなしゃべり方。色気がないよ。
>>173
言われて振り返って
「なにっ!?」
っていうとこまでがセットやで 逆張り
ジャンプで一番こち亀が好きとか言っちゃう勢