10代少女に強制わいせつ容疑 80歳のスイミングセンター会長逮捕
2019年1月30日 20時17分
10代の少女にわいせつな行為をしたとして、長野県警松本署は30日、松本スイミングセンター(本社・長野県松本市島内)の会長、
小林武義容疑者(80)=同市島内=を強制わいせつの疑いで逮捕した。松本署は認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は、小林容疑者は昨年4月下旬から5月中旬の間に、同社が運営する中信地方のスポーツ施設で、
利用者の10代少女に対して体を触るなど、わいせつな行為をしたとしている。少女の親族が松本署に被害届を出した。
松本スイミングセンターは松本、長野、塩尻の3市でスイミングスクールやフィットネスジムなど六つのスポーツ施設を運営している。
弁護士によると、小林容疑者はスイミングスクールで子どもたちのコーチも担当していたという。
https://mainichi.jp/articles/20190130/k00/00m/040/197000c