仏デザイナー「ルドヴィック デ サン サーナン」がTENGAとコラボ、来日時のオファーが現実に
2018年LVMHプライズのファイナリストに選出された「ルドヴィック デ サン サーナン(Ludovic de Saint Sernin)」が、
「テンガ(TENGA)」とのコラボレーションを発表した。
ルドヴィック デ サン サーナンは、パリの芸術学校ESAA Duperreでファッションデザインを学び「バルマン(BALMAIN)」で
経験を積んだデザイナーが2018年春夏シーズンに立ち上げたブランド。2018年春夏コレクションではレザーのレースアップブリーフがヒットするなど、
センシュアルなクリエイションで知られている。
2018年秋冬コレクションでは卵がインスピレーション源の一つとなったことから、ブランド側からテンガエッグとのコラボレーションを提案。
昨年春に来日した際にFASHIONSNAP.COMで行ったインタビューでは、取材当日テンガ社に企画書を送ったことを明かしていた。
約1年越しで実現した今回のコラボレーションでは、「LdSSXtoy」と名付けられたテンガエッグ6個入りセットを展開。
エッグはレースアップブリーフをモチーフにしたデザインで、両ブランドのロゴ入り。価格は50ユーロでインスタグラムアカウント
「@ludovicdesaintserninx」へのダイレクトメッセージを通して購入することができる。
https://www.fashionsnap.com/article/2019-02-09/ludovic-de-saint-sernin-tenga/