「悪意を向けてくる人」への対処法
1,「悪意を向けてくる人」の目的は、あなたに構ってもらう事だと理解する事。
2,「悪意を向けてくる人」がドーパミンを分泌しないように、ポジティブな反応を返す事。
3,「悪意を向けてくる人」を使ってポジティブ思考の練習をしてしまう事。
例えば、嫌味や悪口を言ってわざとこまらせようとしてくる等、
悪意を向けてくる人はどこにでも多少は居るものです。
無視したいのに向こうから絡んできてイライラしてしまうというケースも多いと思います。
今回はそんな悪意を向けてくる人への対処法を詳しく説明していきます。
まずは、悪意を向けてくる人の特徴、心理から説明していきます。
一つ目の特徴が、暇人。
これはとてもシンプルなもので、自分の目標に向かって日々頑張る人には、他人を馬鹿にする暇はありません。
逆に言うとドヤ顔でバカにしてくるような人は、自分のやるべき事に集中できていないという事になります。
二つ目の特徴が、現状がうまくいかずストレスが溜まっている事。
人間はストレスが溜まるとドーパミンを分泌したくなります。
ドーパミンが出ると気持ち良いと感じるからです。
そして悪意を向けてくる人は自分が上手くいかないときに他人を困らせてドーパミンを分泌しようとします。
人を困らせたりネガティブにさせれば、
「上手くいっていないのは自分だけじゃない」という安心感と、
「俺はこいつより上だ」という優越感を得る事ができるからです。
そして、この二つの特徴をまとめると、悪意を向けてくる人の目的がわかると思います。
それは、あなたに構ってもらう事です。
自分が上手くいっていないので、あなたを使ってドーパミンを分泌しようとする、暇人+ドーパミン泥棒。
これが悪意を向けてくる人達です。
構ってちゃんと顔に書いてあるのに、それに自分だけ気づいていないかわいい奴なので、
暖かい目で見てあげましょう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190714-00000098-jij-pol