火事、水害、地震はエンターテイメント
大震災前は「津波警報出たぞ!10cmの津波来るから海見に行こうぜーw」だったからな
昔は借家が多かったから
そういう人たちは全く悲壮感なんかなかったんだよ
フロリダプロジェクトでも家事で似たような場面あったし底辺の習性なんだろうな
実家は洪水がない地域だが
家の隣を流れている川がいつもは水深10cmなのに
大雨の次の日は2mくらいになっているのを見るのは
楽しかった
やっぱりこれを見ると作者は畜生だよな
死んでて当然だったわ
これ連載してた頃はテレビで洪水を見に行って流されちゃうやつとか放送してたしな
田舎は娯楽がないから人が死んだりしたら見に行くのが楽しみだから
人の不幸が娯楽だった時代
不謹慎だのなんだのいう風潮なんてごく最近になってからだからな
子供の頃は学校さえ休みになれば他はどうでもよかった
雪や台風で学校が休みかどうかがいちばん気がかりだった
友達が完全に被災してるのに喜ぶなんて
畜生の中の畜生だろ
避難所のガキはすげーテンションで走り回ってるしそんなもんだろ
泳いでる奴なんて絶対いねえし釘だけで屋根の修理とか意味わからん
嘘松
昔の漫画の描写によくあった台風の前に窓とか屋根を板打ち付けて補強とかみなくなったな
花輪くんとかもこんなすぐ水に沈むようなとこに住んでたんだな
2000年代にケーブルテレビで再放送やっててたまたま見たのがこの回ですごく面白かった
さくらももこの性格が出てて結構好きだわ
長沢の家が火事になったときも笑ってたよなまる子
近所のドブ川が氾濫したときはボートで遊ぶ子供がいたわ
100年前でも公開処刑が娯楽だった国も結構あるからな
イギリスとかさ
友蔵が死んだ時に体デカすぎたせいで納棺したら乙女ポーズみたいになったエピソード面白かった
大規模水害ってちびまる子の時代と令和に頻発してるけど1990〜2010はほとんど記憶ないな