1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です(神奈川県) (ニククエW 82c5-uVEQ)2020/08/29(土) 22:10:51.56ID:/AmiSHxP0NIKU?PLT(15001)
https://www.excite.co.jp/news/article/Moviecolle_045234/
K-POP界では日本人アーティストの活躍が目立っている。ただ、ほとんどがグループに所属するメンバーだ。
TWICEだけじゃない! K-POPで活躍する日本人アイドル
そんな中、たったひとりでトップテン入りの活躍をしているK-POPアーティストがいる。
清楚なルックスと爽やかな笑顔、曲もイントロからいきなりの角松敏生感(!?)を醸し出し、目も耳も釘付けになること請け合い。
シティポップを得意とするYUKIKAだ。今回初のフルアルバム「ソウルの女」でカムバックした。
“片道切符を手に、心に仕舞って置いた夢を大切に”育んできたという歌詞のとおり、韓国が好きで単身韓国に渡り、2019年2月22日にデジタルシングル「NEON」で見事デビューして1年。
いまのK-POPの主流であるEDMではなくシティポップなのは、母親世代の曲で自分にはこれしかできないからだというが、「私というソウルの素敵な女を堂々と表現し続けたい」という意思が爽やかに表現された名曲だ。
もちろん、この曲は自分のことだけを歌ったものではない。ソウルで頑張る全ての女性(しかも、地方から出てきたシングルの若い女性だろう)のための応援歌といえる。
東京生まれの東京育ちのYUKIKAだが、ソウルに4年暮らしずっとソウルに住みたいと言う(いまは家賃が高いので江南に住んでいるとか)。
タイトルソング「ソウルの女」はサビで、自然な言葉遣いも板につき誰が見てもソウルの女でしょ、と歌う。
ところが聞いていくと「寂しさに疲れ歩いた夜、沢山の光が私の目ににじむように溢れてきた」というくだりもある。
デビューした昨年といえばTWICEのサナですら韓国で辛い目に遭うなど難しい時期。一人くじけそうになり帰国すべきか苦悩したこともあったことだろう。