市原市平田の市道で、25日午後6時半ごろ、横断歩道を歩いていた同所の無職、松崎圭子さん(78)が乗用車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。
市原署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで車を運転していた市原市、自称会社員の男(58)を現行犯逮捕。容疑を同致死に切り替え、詳しい事故原因を調べている。
同署によると、現場は信号機のある十字路交差点。容疑者は「ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話している。(本紙、千葉日報オンラインでは実名)
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