11月21日、警視庁は人気漫画『るろうに剣心』(『るろ剣』)の作者・和月伸宏容疑者を
児童買春・児童ポルノ禁止法違反の容疑で書類送検した。
和月容疑者は今年の10月、児童ポルノの販売会社から、
10代前半の女児の裸が映った動画を収録したDVDを複数購入した疑いが持たれている。
和月容疑者は容疑を認めており、集英社はこの報道を受け、
連載中の『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』の掲載をしばらく休載すると発表したほか、
CS放送の「映画チャンネルNECO」は、11月25日に放送を予定していた実写映画版『るろうに剣心』のシリーズ計3作の放送を取りやめ、
別番組に差し替えるなど、人気漫画だったが故の影響が多方面に出ている。
https://npn.co.jp/article/detail/76206478/