https://news.yahoo.co.jp/articles/65f6821367d98da240f5f94d256f5e264d33afd5
女子大生殺害 当時19歳の堀藍被告 弁護側「恋愛経験の少ない未熟さ」
去年6月、沼津市の路上で山田未来さん(当時19)を包丁で殺害した罪に問われている堀藍被告の初公判が5日開かれ、被告は起訴内容を認めました。
冒頭陳述で検察側は「堀被告が一方的に被害者に好意を抱き、SNSをブロックされたことを逆恨みし殺害を決意した。山田さんの体には49カ所もの刺し傷や切り傷があった」と明らかにしました。
これに対し弁護側は量刑のみを争うとし、「心臓病を患っていた被告の生育歴や恋愛経験の少ない未熟さが犯行につながったのではないか」と主張しました。