私、『進撃の巨人』は好き。
しかし『進撃の巨人』と『テラフォーマーズ』は、はっきり明暗が分かれたな。 人vsバケモノのラスボスって大体人間側の支配者になるよな
>>6
進撃は最初から下手絵なりに面白かったけどテラは何が人気なのかわからなかったわ 進撃の巨人とかほんとエルヴィン団長死ぬあたりまでは面白かったのにな
ストーリーの進行速度が急激に落ちてきたら察するわ
サクサクいってたのがその章に入ってから妙に色々勿体ぶって変な新設定出して引っ張るようになったり
それ全部避けたのに駄作化したの知ってるからやり方次第としか
人vs人はエヴァだな、着地点は低めにするんだなぁってちゃんと畳んでくれて嬉しい反面少しがっかりもした、神は出てこないのかって
テラフォはこの手の作品でやったらダメな要素のコンプリートでも目指してんの?
テラフォなんで火星放り投げちゃったの?
火星の時点でグッチャグチャだったのにさらに
>>15
全く話がそれることなく、延々と化物出してそれを倒し続けることを繰り返す作品ってよく考えたらすごいな
それが面白いかは別だが 人対人の争いを終わらせる方法が思いつかなくて化け物だして問題を有耶無耶にする方も多い気がする
人間側トップがバケモノ側にちょっかい出したのが戦いの原因
ペリーローダンを読んでると
100-150巻 アンドロメダ星雲までいって、支配している島の王を倒す
150-200巻 アンドロメダ星雲でタイムトラベルに巻き込まれたために時間警察が発動 これと戦ってる間に
3000万光年先のM87星雲までとばされて、時間警察の起源までさかのぼり、最後はかろうじて勝つが太陽系帝国は壊滅状態
200-250巻 太陽系帝国が弱体化したために3つの星間帝国が勃興 反乱を起こしてくる
さらに20万年前に仕込まれた太陽破壊装置が起動する
そこで島の王で出ていたタイムトラベル装置をなんとか改良して〜
といった具合で、話のスケールがどんどんとでかくなるんだけど、
前のサイクルの話がちゃんと次のサイクルにつながってるのがいいな
>>15
もう10年以上読み続けてるのに作者死亡で未完のニュースが飛び込んできたとしても心にさざなみが全く起きないであろう唯一無二の漫画 正義は立場で変わるし悪役にもそうなった背景が有るみたいな手垢でベッタベタのノリはもう飽き飽きなんで
あくまで舞台装置と割り切って伏線なんてただの匂わせ投げっぱなし上等で主軸だけ書いてくれ
ダラダラ引き伸ばすためにそもそも広げる必要のない風呂敷に生地付け足してまで無理矢理広げてる印象しかねえわ最近の長期連載
黒幕によって争わされていたから手を組む
敵を完全に倒し切ることはできない
お互いの文化を尊重して共存
とにかく高次存在でどうにもならんやつとか
精神世界でなんか会話したら問題解決とかな クソではわ
>>30
海外SF作品をよく250巻も読んだな・・・ 相手が機械の場合は親玉(メインコンピュータ)を破壊→全部停止で畳めるんだよな
主人公たちの話が減って脇役の話ばかりになってきたら察する
あ、これ終わらないやつだなって
化け物には化け物をぶつけた結果更に凄い化け物になって人に襲いかかる貞子vs伽椰子は名作だな!!
ワンピース
四皇まだ倒してません
古代兵器まだ見つけてません
ポーネグリフ全解読まだです
鬼滅の刃が『あえてやらなかった』展開
(やらなかったからこそ良作になった)
・鬼をほっぽって人間同士の内紛
・鬼が政府の要人を操る 「鬼殺隊こそ人類の敵だ!」
・炭治郎「鬼の中には良いヤツもいるんだ!」とか言い出す
・鬼を殺さないと決めた炭治郎が鬼殺隊を抜ける
・新しい柱を決める謎のトーナメント開催
・(鬼、柱問わず)死んだキャラが生き返る
・ゾンビ柱が敵となって襲ってくる
・第三勢力の介入による無駄な引き伸ばし
・無惨を倒したら新たな敵が→新章に突入
・ネオ鬼殺隊が現れて、鬼殺隊とバトル
かといって
実は敵は宇宙から地球を侵略にやってきた悪い宇宙人だったのです!
とか
実は敵は神が傲慢な人類を滅ぼす為に遣わされた神のしもべだったのだ!
とかやられても反応に困るだろ
序盤が超面白いのに急激につまんなくなっていくのはなんだろな
読み始めたときはこれからいくらでも面白くなるって予感がしたんだけど
主人公が敵の怪物の能力を得て変身したりするともうダメだな
脱出モノで施設を脱出した後の展開がつまんないとか
実は閉鎖された島で戦ってただけで外の世界に大陸があるとかダメだわ
>>52
主人公やヒロインが記憶喪失で人間関係リセットとかもあるなw >>52
「ギャー!」
炭治郎「ああ!人質ごと鬼が!!」
「相変わらず表の奴らはぬるいのう」
冨岡「気をつけろ炭治郎奴らは裏鬼殺隊だ!一人一人が柱並みの強さを持つが人を平気で巻き込むため封じられたはず…なぜこんなところに!?」」
「ぎゃははははお館様はお前たちでは無惨を倒せないと気付いたのさ」
「柱並みか…己の弱さもわからないとは哀れな連中だ」
「ねえこいつら殺っていい?」
「鬼殺隊同士の殺し合いはだめよ。やるなら鬼狩りに巻き込んで殺しなさい」
これ見たいだろ? >>15
無駄に風呂敷を広げないよな
風呂敷を広げる瞬間って作者からしたらめっちゃ快感なんだろうけど
それやると畳めなくなるからな デビルマン・・・は完結した後から風呂敷が広がり続けてるような
人VS人の対狂人→人VS謎の化け物→人VS人で内乱→人VS化け物(人の成れの果て)→人VS人で友人がラスボス化
事件の諸悪の根源で大勢の犠牲者と生き残った者ももう元に戻ることはできない地獄に落とす
自分が行った原因を主人公のせいにしようとして大混乱とさらなる多数の犠牲者を出す
何度も主人公を殺そうとする
動機の中に主人公の幼馴染への恋慕がある
(ヒロイン←主人公←主人公の幼馴染←ラスボス)
和解して幼馴染へ告白、その後どうなったかは描かれないまま終わり
バケモノ×バケモノのHELLSINGは風呂敷畳めた方?