14歳の女子中学生をキャバクラで働かせた疑いなどで、店の経営者の男ら3人が逮捕されました。
児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、京都市中京区のキャバクラ「木屋町華紋」の経営者、北井竜太容疑者(38)ら3人です。
北井容疑者らは去年11月、中学2年生の少女を14歳と知りながら、キャバクラでホステスとして働かせたなどの疑いが持たれています。
少女の母親から「娘がキャバクラみたいなところで働いているようだ」と警察に相談があり発覚しました。
警察によると少女は、時給3500円で、1日に約2万円から3万円をもらっていたということです。
調べに対し、北井容疑者らは容疑を認めています。
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