ぽしゃった揺籃の星を2巻まで読めよ
おちはなんだよっ!って気分を味わえるぞ
三体の解説で訳者がなんども推していた小松左京を読んでみろ
とりあえず「果てしなき流れの果てに」から
アレステア・レナルズはファーストコンタクト、スペオペ、サイバーパンク、人体改造、ナノテクなどなどSFのすべての要素をぶっこんだラノベだから
アレステア・レナルズ読んでおけば間違いない
>>16
4巻のインナースペースの話忘れてるんだと思う 長い翻訳SFがご所望のようで
ハイペリオンシリーズだな
俺は中途でリタイアしたが
ちょっと前にゴンクール賞とってたフランスのSFが、ミライのオタクの恋愛事情みたいでおもしろかったよ
日本語訳あるかどうかしらんけど、あるとしたら多分「素粒子」みたいなタイトルだと思う
アシモフかなー
まぁ読む気があるうちに選り好みせず何でもドンドン読んだ方がいい
日本SFのシリーズものなら天冥の標シリーズのほかに何がいい?
海外古典はもう読むに耐えないだろ
幼年期の終わりとかすすめる気にもならんし
gwで「夏への扉」読み返した
面白かったけど「昔の人が想像した未来」を楽しめる年代じゃないとキツイなーとも思ったわ
嫌儲民の基礎教養として1984と華氏451度
どっちもつまんないけど
銀河ヒッチハイクガイドの4巻のおわりのあたりは
ほんとになって思う
>>36
なにそれ
素粒子ってウェルベックのしか知らない ジーリークロニクル好きだけど廃刊なんだよな
中古探せば買えるだろうけど
コードウェイナー・スミスのだけ読んでおけばええんよ >>48
捨てたことを後悔した本の1つだわ
ブックオフにあったけど気に入らないから買い直さなかった >>35
ハイペリオンはただのロリロリファンタジーだから マジレスするとSFオタクが勧めてくる海外SFって全くつまらないし三体と毛色も違うから海外小説ならスティーブン・キングとか読んだほうが良いよ
>>55
アレステア・レナルズはクソほど面白いんだが?? >>42
幼年期の終わりは、オレは面白いと思うぞ
ちょっとした鬱エンドで、後にひいたわ 古典SFの中で1番面白いのが星を継ぐものだよな
ああいうのを期待して古典SFを漁ると失望する
ハイペリオンと人間以上はマジで何書いてあるか分かんなくて諦めた
>>59
エンダーのゲーム自体はまああれだが
シリーズ後半になるとかなり説教臭いのが難かな コレはオススメとかじゃなくて単なる感想なんだけど
かつて落書きみたいなふざけた装画で出版された「スノウ・クラッシュ」が
ここ最近のメタバースブームに合わせて意識高い系の幾何学模様の装画で復刊したのはクソワロタ
パンデミック→ブラッドミュージック
サイバー→マーダーボットダイアリー
半分ファンタジー→翡翠城市
半分文学→息吹
このあたりはどちゃくそ面白かった
>>64
へえ
メタバースの生みの親だからな
寿司Kっていう日本人ラッパーが狂言回しとしてデテクルノガ味わい深い >>64
読んでてなんか古臭くね?って違和感有ったけど
復刊やったんか 三体は面壁者の下りが面白い
あと黒暗森林理論は他国への猜疑心が強い中国人だからこそ出てきた発想なんかな
今後のSFにめちゃくちゃ大きな影響与えるよね
>>55
意外と長いよパパ!意外と長い!
たしかにこれが人生でいちばんのSFかも😁 星を継ぐものとか文章が固くて読むの無理
昔はよく読めたと感心するよ
プロジェクトヘイルメアリーが面白いとか宇垣美里とかRHYMESTER宇多丸の感覚だぞ
星を継ぐもの読んだ奴に薦めるとか頭狂ってんだろ
俺もあんまり読んでないけど、海外SFだと三体と星を継ぐものと火星の人が読みやすくて一番好きだ
嫌儲で割と人気のある貴志祐介「新世界より」
SFなのかどうか微妙だけど読みやすいよ
ハイペリオンは前半のメインキャラの回想のところは正直退屈だったが
後半入ってからは結構引き込まれたわ
まあ続編?のエンディミオンは読んでないんだが
海外の古典SFで今読んでも面白いのなんか核戦争の終末ものぐらいだろ
近年の作品だとマーダーボットシリーズとわれらはレギオンが面白かったけど他にオススメない?
これはどっちも軽くてよかった
中国人は三体以外にもいろいろ面白いSFを書いてそう
日本に入ってこないだけで
こういうスレで絶対上がらないのが、エドガー・ライス・バロウズだけど自分的には「なろう小説の始祖」と思ってる
男性向けハーレクインロマンスの二つ名は伊達じゃないw
小説ではなくゲームの話するけどさ
マブラヴオルタネイティヴってすごくね?
今までストーリーゲーム、アニメの最高峰はシュタゲだと思ってたんだけどその原点って感じだったわ
中国名ばっかり出てくる宇宙ものなんて異和感ありすぎて挫折した
三体読み終えたあとに夜空眺めると今まで見てた星空とは違う、なんだかとても近しいもののように宇宙が見えたんだわ
ああいう感覚が欲しい
>>81
ペルシダーや火星読んで女性感狂ったかも
同じく子供の頃バローズ読み漁ってたビルゲイツは世界のトップになり一方俺はケンモメンに
どこで差がついたかな? >>80
折りたたみ北京って短編集出てる
肝心の表題作が世界設定の簡単な紹介だけで終わってしまったんでもっと掘り下げて読みたかったが >>86
ゲイツのエピソードは初耳だw
俺もゲイツになれたかも知れないのか… >>50
シェイヨルという名の星から読んでほしいけどあれ入ってるの短編集の二作目なんよな >>77
エンディミオン以降は最高だぞ
ロリロリファンタジーだから チャイナミエヴィルの「都市と都市」
近年SFの傑作
ハードカバーのぶ厚い小説は重たいし嵩張るし、老眼とも相まってもう読めません
三体も文庫版待ちですわ
>>94
kindle買えば?
文字を大きくし放題だぜ 早川も創元も大抵初版で終わりだから古いやつほどkindleないんだよな
エンディミオンはデソヤ神父がどちゃくそかっこいいんだわ
かっこよすぎてシビれる
>>104
俺はレフトビハインドシリーズが好きだったな >>79
サンプル読んだかぎりでは
異常【アノマリー】ってのが面白そうだった
しかしKindleでも2000円なので買うのをためらっている
読んだ人おりゅ? >>104
俺は本当に世界は滅びると信じてたから
今も内心怖い >>109
ノストラダムスかな?
俺の周りでも信じてるやついたわw >>112
いや
キリスト教
そのために準備してた >>112
その時が来たら日本から脱出して殺されるまで逃げるか戦うかする為に
英語は話せる あとエンディミオンは基本ロリロリファンタジーだが
強烈な加速で人体がグッチャグチャのドロドロになる超光速推進はSF的に新しいてか
他にはないかな
>>116
アマゾンプレミアムだと読めるけどキリスト教以外の人にとっては面白くないと思う
今思い返すと普通につまらん 戦闘妖精雪風の新作読んでるわ
模擬戦前まで読んだけどココから雪風は地球人相手に俺つえーするのか楽しみだ
三体の人が書いた短編集めたやつ気になる
タイトル忘れた
円周率計算するやつとか
それにしても嫌儲板でこんなにSF読者が集まるのにびっくり
SF板なんか閑古鳥なのに
SFといえば海外だろ
むしろ国内のSFなんて読んでるのはなろう読者だけ
電気ウナギは自分も痺れるかみたいなタイトルのも読んでみれば
最近SFを読んでみようとおもってるんだが
星を継ぐものが全然頭に入ってこなくて途中で読むのやめた
夏への扉はわかりやすいアンドロイドは電気羊の夢を見るか?は内容を覚えてない
奇想というか、発想が珍しいSFを読みたいんですがオススメないですか
>>128
audible2ヶ月無料で聴け
pixel6使えば文字起こしも出来るはずだ >>128
メルカリで買って、読んだらメルカリで売る
これでプラスになった 星を継ぐもの読んだんなら次はニューウェイブとかおすすめとか言ってみる
水晶世界、地球の長い午後、スローターハウス5とか
>>131
星を継ぐもの読みにくいよなー
続編のガニメデの優しい巨人からは普通に読みやすくなるけど >>125
さっきも書いたけど「折りたたみ北京」
1984のオマージュみたいな話もあるけどやっぱり当局の検閲回避とか大変だったんだってさ 星を継ぐものが理系フィクションのすべてを備えてしまってるからなんだろう
ラヴクラフト(≠クトゥルフ)とか良く分からんやつに行くか
>>140
SF作家がSF雑誌に書いた正真正銘のSF カート・ヴォネガット読んだら訳が合わなかったのか全然頭に入って来なかった…
プーアノンなら、ハインラインの月は「無慈悲な夜の女王」を読め。
ひっくり返るぞ。
今の世代なら、クラークの「幼年期の終わり」は受けつけるだろう。
あの無気力な空気が受けるんじゃないか。
キャプテン・フューチャー
木星に地面があって大赤斑が溶岩の海だったり
冥王星の衛星スティクスとケルベロスを現実の発見前に書いてたりとメチャクチャで楽しい
>>132
R・A・ラファティは一度は通っておくべき
あとは、バリントン・J・ベイリー!! >>160
最後はオーバーロードと新人類に感情移入しちゃうから
割とスッキリ 嫌儲でおススメされてたの結構読んだけど三体がぶっちぎりで面白い
三体のあと読んだらどれも満足できんだろ
若いのはアセンショーン!してケンモメンは自宅で孤独死するやつだよな確か
思索的なのが好きなのか
奇想天外なのが好きなのか
科学技術を踏まえた未来シミュレーションが好きなのか
人類とは宇宙とは的な大仕掛けなのが好きなのか
異星人や異世界とのコミュニケーションが好きなのか、
今とは多少違う日常物が好きなのか
などによって異なってくると思う
いくら対象を突き詰めようとしても答えを出すのは困難な「ソラリス」が好き
宇宙が黒暗森林だと気づいた科学者って今までいなかったの?
ソラリスなんかどうだ
ホラーとはいかないまでも少し不気味な感じと、とにかく面食らってる主人公が好き
テッド・チャンとケン・リュウを読んどけば良いんだろ?
ヘイルメアリーも面白かったけど、きのう読んだ三体の第一部がクソすごすぎてヘイルかすんでしまったわ
ちょっといま中国SFをめちゃくちゃ読み掘りまくりたい
しかしなあ、さすが西遊記だの聊斎志異だの生んだ国だわ
奇想のレベルが雲の上すぎる
アシモフとクラークとハインラインは本屋や古本屋で見るたびに全部買ってる
それでも絶版が多くて集められない
テッド・チャンのエヴァの使徒みたいなのが現れて周囲の人間に殺戮してついでに奇跡おこしてく話と
実は真の地球が別にあることがわかる話めっちゃすき
苦痛度が100倍ぐらいになるけど三体より白熱光の方が面白い
航空宇宙軍史
三体星人の艦隊には爆雷による斬減作戦をしないと
>>182
趣味がニッチ過ぎる
元々物理学や天文学大好きな奴しか楽しめないだろ >>185
最初のサイクルとアンドロメダはとても好きだな
放浪とアフィリーはイマイチ スローターハウスファイブ
映画の出来が良いからそっちからでも
ヴェルヌみたいなSFを本当に存在した体で表現する作品好き
スペースファンタジーだけど宇宙軍士官学校の新刊待ってるんだよなー
聞き分けのいい地球人類の裏まで辿り着いてほしかった
星を継ぐものは続き読まなければよかったわ
なんやねんあのなろう系展開は
>>193
俺は好きだとしか
ただ3作目はあれ完全な蛇足だわ ちょっと前にも立ってたけどよっぽど星を継ぐものが気に入ったのか
それにしてもSFスレも伸びなくなったな
>>145
最近読んだけど面白かった
シリーズ読む価値ある? 今野敏は宇宙海兵隊が面白かったからまたSF書いてほしい
>>125
面白かったよ
気持ちいい読後感の話は少なかったけど >>189
俺もトラルファマドール星の動物園で広瀬すずと展示されたい >>111
あいつのエッセイの方が面白いんだもん。 ジスカルドにふられたダニールがぼっちになるお話はもう読めないんだ
>>102
まぁまぁ面白かったけど「現代解釈でリメイクするとどうなるか」を楽しめる原作ファン向けだったね
今の若者とかに受けるかと言われると…無理
コケるべくしてコケた映画 >>181
後半てなんだっけ
読んだ記憶あるけどテッド・チャンの気がしない >>102
まぁまぁ面白かったけど「現代解釈でリメイクするとどうなるか」を楽しめる原作ファン向けだったね
今の若者とかに受けるかと言われると…無理
コケるべくしてコケた映画 >>186
物語自体も結構おもしろいと思うんだけどね
苦行部分も何を議論してるのかすら分からんって程じゃないし
まあ苦痛に耐えて小説を読むのがそもそもどうなのかって話だけど 三体はガチでおもしろいらしいな
いつか読もうとは思っている
ジーン・ウルフが一番好きだよ
小説読み返すことはほとんどないけど、
新しい太陽の書だけは数年に1回読み返してしまう
読むたび発見がある
あと読んでて面白いのはワイドスクリーン・バロックの人たち
科学的考証とかどうでもよくてぶっ飛んだ話が読みたいなら是非
アルフレッド・ベスターあたりはどれ読んでも面白い
当時絶賛されてた『ハーモニー』読んだけど、何かカッコつけてんな~って印象しかなく途中で読むのやめたな
あとはトマス・ディッシュとクリストファー・プリーストが大好き
SFスレじゃ全然名前の挙がらなくて悲しい
そうか本屋行って国書刊行会片っ端から買えば半分は納得いくんじゃないの
早川や創元と違って評価の定まった本しか出さないだろあそこは
>>125
・シャボン玉の話可愛くて好き
・人間に記憶遺伝子がない理由は何かな?ってやつは無惨で好き
あと炭鉱夫の話から察するに自分の父親の話が書きたいんだろうなという気がした
童話の「火守」もそういうテイストだったし 三体は図書館で一年分ぐらい予約待ちになってるな
いつまで経っても読めん
が、ハードカバー六冊?も買う気はない
テイストが似ているのはスティーヴン・バクスター
その中でも短編集 プランクゼロ 真空ダイヤグラム
人類が発展し、占領され、自由を取り戻し、思いあがって、圧倒的存在に破れ、滅んでいく宇宙からノアの箱舟的な宇宙船に乗って脱出して行くまでの年代記
もう手に入らないと思うけど
バクスターはタイムシップがめっちゃ読みやすいし荒唐無稽で楽しい
>>40
オーディブルで聞けばなんとなく判別出来るぞ
今ならオーディブル1ヶ月無料!
三体も全巻無料!
だった気がする 『美しい国へ』(2006)
今読むとSFとして楽しめる
>>233
ネトウヨで認知症の父が持ってたから読んでみたけどクソつまらなくて内容無かったから他のくだらねーネトウヨ本と一緒に捨てた 宇宙SFは何冊か読むと展開似たりよったりで飽きるぞ
最近はSFよりも科学ノンフィクションの方が読んでてワクワクするわ
宇宙とか生物学とかAIの話とか
最近のSFは近年の科学の進歩に全然ついていけてない感じがする
>>64
わかる
ニューロマンサーとかに比べると軽くてあんま面白くもなかった印象
なんか日本語ラッパーとか出てきてたよね 「三体」は二部までしか読んでないが、好みは分かれそうとは思うぞ
文革のシビアな描写から始まって「このシリアス調で生真面目に突き詰めた感じで行くのか」と思ったら
かなり加速を付けて安堵へ絶望へ笑いへ緊張へ息をのむ展開から「んなアホな」へと振り回される系のエンターテイメント作品で
(並べるのもどうかとは思うが、振幅の激しさは今年の大河ドラマ的な感じもある)
次これどうなるんだというので読むのがやめにくい。ジェットコースター的読書だが、ついていきにくいという人も当然いるだろう。
三部に読み進めてないのは、二部末尾で一応の結末的なまとまりを見せてはいるからだが、
そういうぶんぶん振り回される作品についていくエネルギーにちと枯渇してるからではある。ちと休みを入れたい。
で、野坂昭如の短編集『アメリカひじき 火垂るの墓』を3作目(「アメリカひじき」→「火垂るの墓」→「焼土層」)まで
読み進めて今どんよりしてる。もやもやしてるからお前らにも勧める。一緒にどんよりしよう
>>90
コードウェイナースミスの作品の時系列複雑すぎてよくわからん・・・
攻略本が欲しい
マンショニャッガーは時系列でいうといつごろなんだろう 銀英伝みたいなのない?
艦隊でドカドカ撃ち合うやつ
>>207
ググってみたら面白そう
長いシリーズやけど1から読んだ方がええか
あるいはオススメとかあるか? ディックの短編集おすすめ
サクっと読めるし話が破綻してない
人類補完機構の全短編は最新の文庫版では年代順に配列されてるよ
>>245
当時最新の科学知識であっても大分古いからなあ。
ただ歴史順に語ってるから無価値じゃ無い。
あと本編は前置きだと思っていい。 >>228
俺もこれがオススメだな
絶版だから図書館で探さないと駄目だけど
洋書でいいならKindle辺りで電子版の入手も容易い >>74
火星の人は面白かったな
久しぶりに読むSFだった
SFか怪しいがカート・ヴォネガットをお勧めする
あれで現代文学に目覚めた >>150
合わないのは仕方ないよ
浅倉久志の訳だから悪文ではないと思う >>189
チャンピオンたちの朝食は無かったことに >>233
統一教会初代日本支部長国際勝共連合初代会長久保木修己著「美しい国 日本の使命」のパクリかよ 美しい星と勘違いしたじゃねーか
気持ち悪い本出すな笑
続きを待てなくなって発狂したオバマが職権濫用して
中国の出版社に話しつけて原稿を取り寄せて読んだという程度の面白さしかないのが三体😁
百合SFアンソロに入ってた陸秋槎の「色のない緑」もよかった
三体の面壁者VS破壁人みたいなのをもっと読みたいんだけどなかなかないんだろうな
なんだっけ
・月の裏側に異星人の基地があるやつ
・オズの魔法使いオマージュの宇宙冒険の話、云雲みたいな名前のスパコンがでてくるやつ
>>182
イーガンは直行三部作読むために特殊相対性理論の入門書何冊が読んだりしたわ
勉強になったし面白いんだけど人には勧めにくい 三体より完成度の高いSF小説ならいくらでもあるけど、三体より面白いSF小説はなかなかないって印象
三体は登場人物の名前が覚えられなくて最後まで読めなかった
>>260
読めばわかるけどよく発禁にならなかったなと思う 三体の面壁者VS破壁人の設定めっちゃ好き
思ったよりあっさり消化しちゃったけど読んでてすげー楽しかった
グラン・ヴァカンスとラギッド・ガール
未完だからおすすめできないけどけっこう好き
ウエストワールドと似てると思った
>>268
中国の名前に馴染みがなさすぎて覚えにくいのよな
翻訳はこのへん考えてほしい 2部までしか読んでないけど1部は導入がかったるすぎるし
2部はオチを最初から最後まで引っ張り倒してイライラした
しかもあの策を1人でやらなきゃいけない意味がわからん
敵もやられたら困ることを知っているし、世界に隠す必要ないやん
>>268>>272
そういう人はオーディブル版が良いぞ、朗読者も上手いし タイタンの妖女は至高
SFらしからぬ読後感
ハートフルストーリー
王力雄「セレモニー」よんどけ。中国らしさなら三体よりこっちだぞ
現代の1984だし、なにせ本国では発禁本だ
>>273
「協会の奴らも裏は無いって言ってるし大丈夫」って話だろう
まあ疑うのが下手でも技術への理解力はあるわけだから
送信能力だけとにかく警戒しとけばいいってのはそうだけど
三体人の知能がご都合主義なのは仕方ない
それに他のウォールフェイサーには「お前の計画なんて気にしない」とかイキってたけど
そもそも三体人が何かを気にしたところで別に大したことができないという感はある(技術は渋りまくるし水滴は動けないし) 70年代とか80年代に書かれたよく言われるSFの名作を読む前に、もうちょっとちょっと古めのを読んでたら、
結構スッと読めると思うんよね
アシモフ、クラーク、ハインラインの初期作品とか、A・E・ヴァン・ヴォークトとかをちょっとかじっとくと、
だいぶ雰囲気がつかめるんじゃないかと
さすがに古臭いんだが、まあ勉強だと思って
>>273
「星系の位置を全宇宙に発信されたら俺たち終わる」っていう
暗黒森林理論を、地球人も理解したらしいことを三体人は知った。
だから水滴を送り込んで、太陽増幅器をアウトにして、地球人の口をふさいだ。
ルオジーはその代わりとして、時代遅れの恒星爆弾を使って、太陽の
明滅そのもので三体星系の位置を発信するシステムを構築したわけだが、
ルオジーの企みが智子にバレたらいくらでも妨害できるし、地球人に
知られたら「三体星系のすぐ近くの地球も危なくなるだろ。ふざけんな」
って石で打ち殺されてた。だからルオジーは酔っぱらいのふりして
恒星爆弾を動かして、自分が死んだら爆発するシステムを独りで構築した。 SFなのか?って言われるものがいくつかあるかもだが面白かったやつ列挙しとく
1984年
harmony
人間以前
小さな白い箱
高い城の男
ジェノサイド
月は無慈悲な夜の女王
夏への扉
華氏451度
>>266
あれだけはガチで数式分かっとかないと意味不明だよな
何のSFって聞かれて「ローレンツ変換がユークリッド空間での回転になったSF」って答えないと
「時間と空間が同じようになったSF
」じゃ
いざ読んでみても「え?それでなんでこんな難しい話になるの?」って感想しか出てこないだろうし >>68
黒暗森林理論は地球文明がそうなってない時点で穴あるよな サハリン島みたいなロシアSFはもう読めなくなるんかな
上の方でハイペリオンの話が出てたか
この本の出た頃の日本のイメージって
惑星フジの
「達観と諦観の後、量子宇宙船の増産を開始した」キリッみたいな感じだったのに
いまやあきらかに惑星ブレシアなんだよな
連邦(アメリカ)にもらった武器でイキってアウスター(中国)を挑発し、返り討ちで皆殺し
三体は一巻でも完結してるから第三部まで読む必要はないと
>>293
二巻までは読めよ。二巻で、地球と三体文明の決着だろ。
三巻は面白かったけど、付けたし感が、なくもない。 何百光年と離れているはずの敵がなぜか地球攻撃して主人公が空に向かって「やめてくれよん」敵「あいわかった」
漏れはそっと本を閉じた
日本の作家だと銀河英雄伝説が硬派だけれど面白いよ。
>>294
でも本当の意味での三体文明との決着は第三部の上巻な気がする
正直第二部終盤より絶望感あった
第三部下巻は敵が三体文明じゃなくなるからまぁ ブラッドベリの小説が面白いと感じるようにならないとな
>>68
地球からの通信受け取った三体人と
地球を平面にした高度文明人がまんまケンモメンで笑ってしまった >>1
スティーブンバクスターのどれでもいいからよんでみて 読み切ったら自慢のタネになるというウワサのディレイニー『ダールグレン』なんてどう
幻の問題作の待望の邦訳だぜ
おれは遠慮するけど
飛浩隆ってケンモメンには響かないん?
ハードSFではないけど
クラークの2001年シリーズぜんぶ読め ふつうに最強のSF
チャイナSFだと郝景芳『人之彼岸』、陳楸帆『荒潮』は面白い