ホワッツマイケルとかちちょんまんちとか、シュールで尖った作品多い印象
絵はくっそ上手いけど、どの時代でも流行ったことのないクドい絵柄
唯一無二だわ
井上雄彦
森川ジョージ
ハロルド作石
あたりは完全に影響受けてるだろ
三五
最後は筋肉達磨になってたけど
階級上がってるんじゃないかと
昭和の部活動過ぎるところ
先輩にやられた嫌な事を後輩にやる為に頑張る的なのがナチュラルに描かれてた
ピンポンにはそれは無かった
まぁ面白いけどな
俺は天才だ~~!って言うのを練習に取り入れるところ好き
木多康昭がインタビューでこれを
格闘漫画の最高峰って言ってる
でもキャプテン翼やスラムダンクを読んでサッカーやバスケを始めた人はいてもこの漫画で柔道は始めないよね
実際やってみたいという影響力は帯をギュっとねの方が大きい
前半は部活漫画としての面白さと
柔道漫画としてのディティールを両立してたが
後半は部活要素が退潮して
ただの三五すごいの柔道漫画になっちゃったのが残念
モブキャラが絶妙にブサイクで実際にいそうな顔してるのがいい
お互い万全の状態の三五対樋口が見たかった
公式戦初対戦時の三五は才能が発揮し始めたばかりの初心者
最後の公式戦時は樋口が再起不能の怪我を負っていた
三四郎や三五が共演する長谷川伸シリーズの時代劇漫画がめちゃくちゃ面白い
読んどけ
たしかに柔道部物語のひろみはブスだけど12の三四郎の志乃とか格闘探偵団に出てきた三五の奥さんになったひろみは可愛かったし
多分ああいうぶりっ子タイプを描くのが苦手なんだろうな