《W不倫でトラブルか?》「女癖の悪さは誰も否定できない」妻殺害容疑で逮捕の長野県議(48)が夜の街で見せていた“別の顔”「事件後も何事もなかったかのように…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/93163b1825560c16613fb927763d659c28727fba
「大輔は温和で明るく、紳士的な男だった。そんな奴が今回の事件を起こしたなんて信じられない。今でも間違いであってほしいと願っている。ただ、酒好き、女好きで夜の街をよく飲み歩いていたね」
11月28日、長野県塩尻市区選出の自民党県議である丸山大輔容疑者(48)が妻の希美(のぞみ)さん(当時47)を窒息死させたとして殺人の疑いで逮捕された事件。丸山容疑者をよく知る人物はこう語った。
丸山容疑者は容疑を否認しているというが、地元紙の信濃毎日新聞では、“不倫”が原因で離婚トラブルになっていたことが報じられ、事件との関連がささやかれる。
従業員を怒鳴ったり、怒って机を蹴飛ばすこともあった
「笑亀酒造」は明治16年から続く老舗の酒蔵。丸山容疑者は慶應大学経済学部を卒業後、会計事務所で働いたというが、20年ほど前に父親が急逝すると地元に戻り跡を継いでいた。しかし、丸山容疑者が県議となってからは、希美さんが経営を切り盛りしていたという。
「大輔が酒蔵に戻ってきた当時、杜氏が一斉に辞めてしまって、酒の味がずいぶんと落ちてしまった。口さがない人は『水みたいな酒』と貶していたほど。昔からのお客さんも離れて経営が厳しくなってしまい、そのストレスからか従業員を怒鳴ったり、怒って机を蹴飛ばすこともあった。基本的に大輔には経営力はなかったね。
そんななか、希美さんが会計責任者として現場を支え、新商品のデザインなども考えていた。仕事の傍ら子供たちの面倒もしっかりみていて、まさに理想の母親であり、酒造の女将だったよ」(2人を知る関係者)