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ノック開けの話です。 昔からある露出コンセント、ランプレセプタクル、引っ掛けシーリングなどを露出配線するときにVVFケーブルを出すための切り欠き穴を開けますがこれがなかなかうまくいきません。 この切り欠きを開ける時、コツがあるのです！ これまで何度かやってきて失敗ばかりしていました。 それを知らないで普通にやるとほとんどの場合 「割れたやん！」 ってなります。 ペンチで切り欠き開けようと思ってもほぼ失敗します。 しかしドライバーの棒でたたくと意外ときれいにできます。 これは知らなかったです。意外です。 ポイントは外側から内側に向けてコンコンたたくことです。 最初は変な形に割れますが その範囲を広げるようにたたいていけば 薄くなっている所だけわれていきます。 その他のランプレせプタクルとか引っ掛けシーリングとかでもやりましたが このやり方だと全然失敗しないです！ 破片が散らかるのが欠点です。 ペンチでも外側から内側に折れば比較的失敗しないです。 細かいところはP-958（ワイヤーストリッパー）の先でやるのもいいです。 もちろんラジオペンチでやるのもいいです。 ダメなのは、内側から外側に割ろうとすること。 自然に素直にそうやってきましたがずっとそれで失敗してきました。 外側から内側に向けて折ると言うか割らないといけないです。 でも、ドライバーでたたく方がきれいにできるので 私はこれからは、切り欠きを開ける時は ドライバーの棒でたたくことにします。 #Shorts #露出コンセント #ノック開けのコツ