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目次 １：タイヤを長持ちさせるには？ ２：新しいタイヤに交換する目安は？ ３：なぜ磨り減ったタイヤは危ないの？ ４：スリップサインって何？ ５：スタッドレスタイヤは、プラットホームも確認！ ６：コメント欄よりアドバイスのご紹介 1:タイヤを長持ちさせるためには、「日常点検」と「保管方法」と「安全運転」が大切です。 　「日常点検」 　　・月に一度の空気圧点検（運転席ドアなどに「車両指定空気圧」が記載されています） 　　・亀裂・摩耗・金属片がないか目視確認 　　・異常な摩耗がないか（走行5000kmごとにローテーションして均一に摩耗するようにする） 　　・溝の深さが十分あること（スリップサインで確認）　 　「保管方法」　 　　・直射日光（紫外線）や、雨風にあてないようにする。 　「安全運転」 　　・急発進・急加速・急ブレーキ・急旋回をすると、タイヤが早く磨り減ってしまいます。 　　「急」な走行はできるだけ避けて安全運転をこころがけましょう。 2:新しいタイヤに交換する目安は？ 　　・溝の深さが３mmを切った時（スリップサインで確認） 　　・走行距離が3万キロを超えた時 　　・使用期間が５年以上になった時 　　・製造年月より10年以上経った時（製造番号で確認） 　　　タイヤ側面の製造番号で製造年月がわかります。 　　　たとえば2000年以降のタイヤの場合、末尾4桁が「1916」なら、2016年の19週に製造されたものです。 3:なぜ磨り減ったタイヤは危ないの？ 　　・グリップ力が低下するので、制動距離が長くなります。 　　・雨の日などは「ハイドロプレーニング現象」が起こりやすくなります。 　　　これは、水の上を浮いてスリップし、ブレーキなどが効かなくなる現象で、事故の可能性が高くなります。 4:「スリップサイン」って何？ 　　・タイヤの溝が減っていることを知らせるサインです。 　　・溝の奥底で少し盛り上がっている部分で、タイヤがすり減るとだんだん出現してきます。 　　・１本のタイヤに、４〜９箇所ぐらいついていて、 　　・タイヤ側面の三角マークの延長線上をたどると見つけられます。 　　・溝の深さが1.6mmになった時、トレッド面（接地面）と同じ高さになります。 　　・法律で「溝の深さが1.6mmが使用限度（寿命）」と決められていて、 　　「スリップサイン」が１箇所でも現れたタイヤは使用を禁止され、車検も通りません。　 　　　罰則もありますので、1.6mmまで減ってしまう前に、早めに交換しましょう！ 　 5:スタッドレスタイヤは？ 　　スタッドレスタイヤの場合、「スリップサイン」とは別に、 　　「プラットホーム」が設けられており、こちらが露出すると冬用タイヤとしては使用できなくなります。（溝の深さが50％で出現） 　　「プラットホーム」は、タイヤ側面の４箇所の矢印マークの延長線上にあります。 ６： nagatomo hiro o さまより 溝に片減り亀裂に割れカケ等を目視でチェックする事お勧めします。常に車重に耐えて路面の反発吸収し、撥水性と乗り心地を両立する命を預けてる物です♪ 初心者目線で車の初歩的な点検などの情報を発信していきます。 よろしくお願いいたします！ フリーBGM 「Coffeeshop Stories」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 【おつぽんTVグッズ】 https://muuu.com/videos/606f2f87434e133c 【お仕事のご依頼】 https://www.uuum.co.jp/inquiry_promotion 【欲しいものリスト】https://t.co/7wMiR7tGt5 活動の励みになります😊 【Twitter】http://twitter.com/otupon1 【Facebook】http://www.facebook.com/otupon 【Instagram】https://www.instagram.com/otupon1/ 【みんカラ】http://goo.gl/nRov1s 【撮影機材】 SONY FDR-AX45 4K https://amzn.to/2TtDH5A Panasonic LUMIX DMC-FZ1000 http://amzn.to/1JJBZoU GoPro HERO7 Black https://amzn.to/2FuOUPC 【マイク】 RODE STEREO VIDEOMIC PRO http://amzn.to/1gGv2Kj ※上記Amazonリンクはアソシエイトリンクを使用しています。 ・音楽素材MusMus http://musmus.main.jp/ ・甘茶の音楽工房 ・H/MIX GALLERY 秋山裕和さん ★ ・Final Cut Pro X ・楽曲提供：Production Music by http://www.epidemicsound.com