リレー小説　快楽殺人鬼スネ夫

0001いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

峡谷を吹き抜ける風はかわいた冷気の刃で夜をつらぬいてくる

0002いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

Σ（￣□￣；）//ｪｯｯ!!?

0003いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介は驚きの声をあげた。

0004いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZW「世之介、貴様は今日限りでパーティをクビだ！」
世之介「なにっ？！」
藤井八巻「僥倖というよりない」
ハブ新会長「はっはっはっ」

0005いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ギルドマスターの小沢イチローが腕を組んで状況を見守っている。

0006いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZW「彼が新しいメンバーのスネ夫だ。職業は快楽殺人鬼だ」

0007いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZWに不穏な動きが見られる。タクヤや世之介をリレー小説の世界から排除して
ただひとりの主役になろうというのか。

その世之介は雪山を登りつめ、ついに一軒のボロ小屋の前に出た。
「これが剛腕城？なんか拍子抜けだな」

0008いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

不思議なことに、その小屋には入口も出口もなかった。
「破城槌を持て！」世之介が部下に命じた。壁を破壊しようというのである。

0009いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「イヤッホー！！」
壁が破壊されたあと、世之介は剣を振りあげて小屋の内部に突進していった。
しかし、かれはそこに倒れているひとりの老人を見た。
それは gym-k の元社長タクヤであった。

0010いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

第一章　石を投げれば忍者に当たる

0011いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤはシンゴやゴローのことを思い出していた。

0012いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そんなタクヤに世之介は必死になって声をかけた。
「タクヤさん、そんなシンゴだかゴローだか過去にとらわれていたらダメだ。
未来について考えましょう。僕には構想があります。あとで話してあげます」

0013いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「ツヨシがいいと思います」

0014いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「シンゴー！シンゴー！」
気がつくとタクヤは全裸になって叫んでいた。

0015いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

あっ、これは社員だったツヨシが gym-k を辞める原因となった問題行動だ。
それをタクヤさんがなぞっている。かなりメンタルをやられているな。

0016いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

雪山の小屋で裸でいるのは実にまずい。
世之介は苦労してタクヤに服を着せた。同時に飯盒で飯を炊くように部下に命
じた。
「タクヤさん、あなたは飢餓のために幻覚を見るようになっている。今食事の
用意をしているから待ってください」

0017いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

出てきた食事はなんとホカホカの下痢便カレーだった

0018いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ゴロー「子供がまだ食ってる途中でしょうが！！」

0019いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ゴローさんは子供たちを集めて怖い話をしている

0020いやあ名無しってほんとにいいもんですね(東京都)

NGNG

その子供達を性加害＆虐殺しようとする星河兄妹と援交1号。

0021いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

同期入社のゴロー。美獣先輩にボコボコにされている姿が思いうかぶ。おれが
チクったからなのか？あまりにも遠い過去のことなのではっきりしない。

ようやく飯が炊きあがった。タクヤは直接飯盒から飯をかっこんだ。世之介が
おかずとして缶詰を差し出した。

0022いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

藤井「では、肉ごぼ天うどんで」
ハブ「私はさっきの下痢便ナントカといくのを大盛りで」

0023いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「ここは食堂じゃねぇ！失せろ！」

0024いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介がタクヤに尋ねた。「この小屋に監禁されてから何も食べていなかった
のですね」
「その通りだ」
「出入り口がないから食物を入れることもできない。タクヤさんはどうやって
ここに入ったのですか？」
「何もないところにわたしを置いて、それからまわりを取りかこむようにして
戸も窓もない小屋を、かれらは建てていったのだよ」
「ああ、なるほど」

0025いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「抵抗はしなかったのですか？」

0026いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「抵抗はしなかったのですか？」

0027いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「順番に答えよう。まず >25の方だが」タクヤは水筒から一口水を飲んだ。
「何しろこの歳だ。抵抗は無駄だと思ったよ。おとなしく小屋が立つのを
見ていた。それから >26だな」ここでタクヤはまた水を飲んだ。
「こう見えても、かつては武闘派と言われた男だ。徹底的に抵抗したよ。しかし
いいのを一発もらって失神してしまったんだな、これが」

0028いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

第二章　私は忍者になりたい

0029いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

東京に帰った二人は新生gym－kの会長&社長になり、記者会見を開いた。「これは指名NGリストです。」

0030いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「東京スポーツの大山根と申します！」

0031いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

耳の遠いタクヤ会長「えっ、大巨根？」

0032いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

すぐに世之介がフォローした。「あ、東スポさん。では質問をどうぞ」
「ええと....忘れちゃいました」
これには記者会見場がどっと沸いた。

0033いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

大巨根「メインとなる事業は何ですか？」

0034いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「オオヒロネさん？どちらの社の方ですか」

0035いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

大巨根「失礼しました。保健所の者です。お二人は以前の会社で下痢便カレー屋を営業しましたね。あれはちょっと困るんですよ。衛生的に」

0036いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「あれは前スレでYZWがやった事だ、我が社はねぇ！」
「我が社はパンケーキ＆ロリータ服の製造販売業っす！」
というのは表向きで、本当は核兵器＆覚醒剤・大麻の製造販
売…。「それと後、男尊女卑の時代に戻したい。」

0037いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

2人の思惑は既に政府に把握されていた
既に警察及び旧陸軍中野学校の流れをくむ厚生労働省援護工作二課（通称「￥２」あるいは「エンコー」）に監視されている
2人が派手な動きを見せれば自衛隊が動く準備もできていた

0038いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

2人の思惑は既に政府に把握されていた
既に警察及び旧陸軍中野学校の流れをくむ厚生労働省援護工作二課（通称「￥２」あるいは「エンコー」）に監視されている
2人が派手な動きを見せれば自衛隊が動く準備もできていた

0039いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その日を心待ちにしている援交1号。「あわよくば同名別スレを捨て、イケメン高校生に転
生して、本スレで王道学園ラブコメをやりてぇ！」

0040いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

東スポの大山根記者「荒くれ者ばかりが集まるこのスレでそれは無理だ」

0041いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

第三章　オッパイは近くて遠い存在

0042いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

>>37から>>39までの事実を知らない不幸な二人は、自社商品第1号を開発した。
その名も、催淫作用のある覚醒剤「ガンダーラ」！

0043いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介はさらに巨大乳輪パブの営業を開始した
怒涛の仕掛けだ

0044いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そこで快楽殺人が行われた。

0045いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

殺人の被害者となったのはパブの従業員である。

0046いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

山崎は水戸を舐めていた

0047いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「なぜ歌わない！」鬼刑事水戸は殺人の疑いで逮捕した山崎を責めたてた。
「歌うってどういうことです？」山崎は怯えていた。

0048いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

山崎「だって歌うのって疲れるじゃないですか」

0049いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「ど阿呆！！」水戸刑事の鉄拳が山崎の顔面を打ち砕き、鼻血が盛大に吹きだし
た。
「それくらいにしときなさい」木部警部の声が水戸の過激な振る舞いを制した。

0050いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

水戸「スケさんカクさん、少し懲らしめてやりなさい」

0051いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

水戸肛門&山崎まさよしの不毛な小競り合いを前に、木部と名前を間違われてる
木場千尋はリレー小説の在り方に疑問を持った。

0052いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

木場はプロレス団体「ワールド・プロレス」を立ち上げた
木場「人間には2つのタイプがある。恐怖感に屈服する者とそれを克服しようとする者…私は後者です」

0053いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その木場に接触する援交1号・本名田村犬痔。「>>42で新作
の覚醒剤の情報を得ているんだか、実物を見なかったか？」

0054いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

第四章　忍びの掟は分かっているな？

0055いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

相次ぐ敗戦で藤井八巻はグッタリと倒れ込んでいた

0056いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

街をゆく人々は倒れこんでいる彼を見ても足早に通りすぎて行くばかりで
あった。皆自分のことだけで精一杯だったのだ。

0057いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「世之介を追放したのが間違いだった…」
藤井は死を覚悟した。

0058いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

藤井は気分転換に巨大乳輪パブに入った

0059いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

席についた女の子が、先日この店で快楽殺人があったけど、犯人はすぐに捕ま
ったから、安心して遊んでいってねと話した。

0060いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

藤井の頭の中にYZWやハブと見世物小屋に出現したダンジョンで戦っていた光景が思い出されていた。

0061いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

見世物小屋に出現したダンジョンの攻略は困難を極めた。
「…見世物小屋はお化け屋敷だ…誰も生きて帰れんぞ…」

0062いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

結果YZWとハブは死に、僕一人が生還したわけだ。「どうだい？僕とその見世物小
屋に行ってチョメチョメしないかい？」

0063いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

しかしスネ夫は生き残っていた

0064いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

▼0012 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2022/01/02(日) 07:54:48.87
不幸は続くものである姪のイマルは11月に亡くなった。兄には秘密て娼婦として
働きだしたその日に殺された。汚いな高架下で見つかった姪の体からは子宮がぬき
とられていた。壁にはチョークで「The Juwes are The men That Will Not Blamed
for nothing.スネ夫」と書かれていた。

上記の事件は令和3年に起こった。そのころスネ夫は小学生であったが、このために快楽
殺人鬼という仇名を付けられ、いやな思いをしたのだった。

0065いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

巨大乳輪パブにもダンジョンが出現し世之介はS級パーティに救いを求めた。

0066いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ダンジョン最深部ではメスガキとわからせおじさんが激しい死闘を演じていた

0067いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「これはもうカオスだ。パブは封鎖する」

0068いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介は代わりにファッションヘルスセクハラ短大の営業を始めた

0069いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

経営者・世之介は教授を気取り、姉のポルンは理事長に名乗
り出た。新生ジャニーズ王国の始まりである。

0070いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ポルンは理事長に就任早々副学長の解任を要求した。

0071いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

仕方ないので世之介は新たにデリバリーヘルス平成おっぱい大学を開業した

0072いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介は短大と大学の両方で仏教哲学を精力的に講義した。そのために gym-k
の業務がおろそかになっていたことは否めない。

0073いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

短大と大学の中庭には巨大慰安婦像が設置されていた。
常に謝罪と賠償の心を持つように、という世之介の心遣いである。

0074いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そして世之介は風俗の王様ソープランドおまんこ女学院を開業したのだった

0075いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

だが経営破綻し世之介は見世物小屋のダンジョン内に逃亡した。

0076いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そこでタクヤが gym-k の社長に返り咲くことになった。苦汁の決断であった。

0077いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介め、何たる不始末！雪山の小屋で語っていた未来の構想というのはこの
程度のことだったのか！
タクヤの怒りはなかなか収まらなかった。

0078いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

新社長の就任したタクヤだがgym-kでは世之介の姉ポルンによる院政が敷かれていた
タクヤ以外の役員は全てポルンの子飼いでありタクヤに発言権はなかった
お飾りの社長であったのだ

0079いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ポルンの全裸亀甲縛り宙吊りショーは評判となった。
ハブ新会長「ほほう、YZWのトコより見応えがあるなあ」

0080いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その頃、世之介は蓮舫率いるS級パーティとダンジョンで激闘を繰り広げていた。

0081いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤの老人性認知症は徐々に進行していた。

0082いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「どうってことねえや！」
タクヤはいささか楽観的であった。

0083いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

峰岸穂花やヌードバのことは忘れがちであった。たまに思いだすと、かれらは
どうやって生活しているのだろうか、ばあさんはまだ生きているのかな、など
と思いをはせるのだが、しばらくするとまた忘れてしまうのだった。

0084いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

第五章　雲隠は日本で多い名字ランキング１０位以内（嘘）

0085いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

蓮舫は激怒した

0086いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

前スレで20年時が進められたので、今は令和24年になっている。蓮舫も75才の
BBAになり、思うように動かない身体につい愚痴も出ようというものである。

0087いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ポルンの巨大乳輪に嫉妬していただけだった

0088いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介も激怒していた。
我が姉の名をこうも軽々しく口にするとは、何たる不敬！

0089いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

蓮舫のS級パーティはダンジョン深くで仲違いを始めた
パーティメンバーの変態糞土方と野獣先輩は困惑していた

0090いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

実のところ世之介は蓮舫から借金をしていたのだ。その借金のかたとして見世物
に出ることを要請されたのであった。二人がお互いに罵りあうのも、申し合わせ
によるもので、闘いを盛り上げるための演出であったのだ。

0091いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「なめるなっメスブタァッ」

0092いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

蓮舫「好色一代男！」

0093いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

巨大乳輪油地獄ショーが始まった

0094いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

油谷さんが全身ヌルヌル全裸で登場した

0095いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZWは激怒した！
「おれの出番がないっ！」

0096いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

油谷「おのれは無くていい！二度とこのスレに来るな！」

0097いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

油谷さんの全身ローションプレイでYZWは不覚にも昇天してしまった

0098いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZWは油谷の腹を一発殴った。
差し当たっては、こいつとからむしかないな。

0099いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ガニ股打法のヌード場も絡んできた

0100いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZWは星屑の記憶となった

0101いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介の全裸亀甲縛り宙吊りショーで今日の見世物は終了した。
「明日はムチ打ちショーか…カネを稼ぐのも大変だ」

0102いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世間の評価には厳しいものがあった。
あっぱれ少年重役、ビジネス界に新風を吹きこめるか、などともてはやされた
かつての世之介が、時を経て今はくだらない見世物に出ているという現実に失望
を感じる人は多かったのである。

0103いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

次の日は予定を変更してYZWの昭和歌謡ショーとなった。
「3年目の浮気くらい大目に見ろよ～♫」
見世物小屋評論家のハブ会長は生アクビを連発している。
世之介は危機感を持った。
「このままでは補助金を打ち切られてしまう!」

0104いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「しゃらくせえーー！！」
YZWはハブに向かって突進した。

0105いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「またかああああ！！！！」会長は水木しげる式にYZWを往復ビンタした。

0106いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ビンタの勢いでかぶっていた野球帽が吹っとび、頭頂部のハゲがあらわになって
しまった。怒りと恥辱でYZWの顔は真っ赤になった。

0107いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

蓮舫「開き直るその態度が気に入らないのよ～♪」

0108いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そしてまた昭和歌謡ショーが始まってしまった

0109いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤもいつの間にか参戦していた。
「幾十万の観衆に〜♪」

0110いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ダンジョンの中をさまよううちに、タクヤの耳に「ヒャッホー」という聞き覚
えのある声が聞こえてきた。声がした方に進むと、はたしてそこには世之介が
だんごを食べながらふざけていたのであった。
「世之介くん！」
「あっ！」

0111いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは世之介の巨大乳輪を見てしまった。
「一体どういうことだ…」

0112いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「どうもこうもないよ。今朝朝食を摂っていたら、シズカから２回目だと指摘
されたんだ。でも僕には１回目に食べた朝食の記憶が全然ないんだよ」
もはや認知症の老人の愚痴であった。

0113いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

客席で退屈そうにしていたハブ会長の携帯が鳴った。
「何？例のスレが動き出した？」
会長は慌てた様子でその場を去った。

0114いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

第六章　地獄の釜の蓋がいま開いたよ

0115いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

頂き女子リリちゃんはカラオケ喫茶へやってきた

0116いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

地獄と聞いてタクヤの顔はみるみるうちに青ざめていった。
「もう二度とあそこには行きたくない。毎日ミンチにされるのはごめんだ。
わたしは死ぬわけにはいかないんだあ！」

0117いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

しかし現実は残酷であった。もう99歳のタクヤは次の日老衰で他界した。
隅田川監督「おかえり！」

0118いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

一瞬未来を垣間見てしまったタクヤ。だが99歳までは生きられるのか。まだ
四半世紀ほどの余裕があるということだな。その間に地獄ではなく典獄に行ける
方法を見つけられるかも知れないな。

0119いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「タクヤさん、しっかりしてください。この世界には地獄も天国もないんで
すよ。死んだら無になるだけです。それだからこそ今現在を一所懸命生きるべ
なんです」
「お、おまえがそれを言う」タクヤは世之介からだんごをひったくり、床に
叩きつけた。

0120いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

食べ物を粗末にしたために地獄行きが確定となった

0121いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「きみが必死に説得するから、隠居状態だったわたしも重い腰を持ち上げて
gym-k再興に協力する気になったんだ。それなのに、きみは会社のことを簡単に
あきらめて逃げてしまう。その上馬鹿げた見世物に出て浮かれている。一体どう
いうつもりなのかね」

0122いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「私には腹案がある」

0123いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「聞かせてもらおう」
世之介「ひき肉です」
タクヤの心にトラウマになっている地獄のミンチがよみがえった。

0124いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは抗いようのない眠気に急襲された。
ひき肉の刑ありの猿夢という怪異に引き込まれたのだ。

0125いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤの人格が眠っている時だけ私の人格は覚醒しているようだった。

0126いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

私「なるほど、私にこのスレを乗っ取れと言うわけね。」

0127いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

第七章　オニャニャ、ニャンニャ、ニャニャニャニャンニャ？

0128いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは自宅に戻っていた。どうやって帰ってきたのだろうか。
本人に尋ねると、「わしはお猿の電車に乗って帰ってきたのだ」と言うものだ
から、家族のものは心配になった。

0129いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

もう面倒を見切れないということで施設に預けることになった

0130いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ担当になったのが、社会人1年目の植松聖子であった。

0131いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは認知症でありながら、この施設の居室から gym-k の指揮
を執っていたのである。それは大したものだった。
本日も社の方から人がきて打合せをやっていた。それも意外な人物
である。
副社長の和崎悠真なのだった。

0132いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「昼ごはんはまだかな？」

0133いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「昼ごはんはまだかな？」

0134いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

社長がこんな調子＆秋川歩瑠音率いる首脳陣が日大ばりの保守＆ムラ意識なのを良
い事に、和崎悠真はgym-kの金を着服した。盗んだ何憶円で超高級スポーツカー&超
高級腕時計を買い、ドバイにハイスペック過ぎる豪邸を建てたりと、やりたい放題
であった。

0135いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「納得いかないッス」若手観測者の猫柳は声を荒げた。
「和崎悠真と言ったら、前スレの前半でいい加減なことばかりやっていたじゃ
ないですか。だのにgym-kの副社長だなんて」
ベテランの片岡はしばし間をおいたのちに言った。
「我々はただ観測するだけだ」

0136いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは見世物小屋での公演を事業の中心に据えた

0137いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

つー事は核兵器＆覚醒剤は撤退し、田村犬痔の野望は潰えたわけだ。
YZW「こうなったらハブ会長を叩きのめしてやろうぜ相棒！」

0138いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

おばさん受けする少年を見世物小屋で躍らせタクヤは莫大な利益を得たがYZWは不満だった

0139いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZWは前言撤回し、頂き女子りりちゃんを金で買収し、タクヤ社長を殺す事にした。
「やっぱ俺が社長になるべきだ。」

0140いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

りりちゃんはスキル【慰安婦像製作】所持者である。
下手なことをすれば慰安婦像にされてしまうので買収は難しかった。

0141いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

頂き女子リリちゃん「1億円頂きます」

0142いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

頂いた一億円で巨大慰安婦像を作ることにした。

0143いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

東京スカイツリーの隣に建った巨大慰安婦像を見たインバウンド勢は「Oh!Crezy!」

0144いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤの見世物小屋興行は快楽殺人鬼ショーが大人気になっていた。

0145いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

しかし韓国人とフェミニストから猛烈な抗議を受け、一時的に計画停止まで追い込まれた。リリちゃんは頭を抱えた。gym-kサイドからは慰安婦像建立に対して強い期待を寄せられているからだ。

0146いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

第八章　地上の忍びどもは、すべて滅ぼす

0147いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そして地上の忍びどもは、すべて滅ぼした。

0148 【だん吉】【B:85 W:73 H:85 (C cup)】

NGNG

田村犬痔「ここで俺の登場やないかたわけ！」
草井萬子「いい加減、見世物小屋と慰安婦像はもうやめて！」

0149いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「タクヤさんおはようございます。早朝風俗ですか？精が出ますね」

0150いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「はははは、この年だ。もう精は出てこないよ。そんなことより世之介社長、
gym-k の方はうまく行ってるのかね」
タクヤの言葉を聞いて世之介は、思った通りだと安心した。最近のゴタゴタを
覚えておらず、以前のタクヤ会長・世之介社長の体制のままだと思っている
のだ。

0151いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

満足した世之介はタクヤのいる施設を出て、その足でgym-k社に向かった。

0152いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そこで>>134と>>135を知ってしまった世之介。

0153いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介は和崎悠真を下痢便カレー屋の店長に任命した
左遷である

0154いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

和崎悠真「サーセン」

0155いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

和崎悠真渾身の謝罪であった。世之介は大いに好感を持った。

0156いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

逆に猫柳嬢はブチ切れた。「こんな仕事やってられない！」

0157いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介は社員に対して以下のように言った。
反社とトラブルになり、しばらく身を隠していなければならなかった。ほとぼり
が覚めたので社長に復帰する。
社員の中でこのたわごとを信じるものはひとりもいなかったが、認知症の社長
よりはましだろうというところであった。

0158いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

新社長「で、本スレの初期で言ってたガンダーラは、進捗状況は？」

0159いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

和崎悠真「完璧ッス」

0160いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「それでパンケーキの方はどんなもんなんだい？」世之介の目は真剣だった。

0161いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その頃タクヤが入所している施設に親戚の九郎がお見舞いにやってきた

0162いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

九郎は全財産を投じて巨大慰安婦像の建設に取りかかっていることを報告した。

0163いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは九郎の腹を一発殴った。

0164いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

第九章　俺は忍びの歴史に残るぜ

0165いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「九郎、おまえ、忍びだったのか！何が目的だ！」
そう言うタクヤの目は笑ってなかった。

0166いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

>>147 によると、地上の忍びどもはすべて滅びたはずである。なのに何故タクヤ
はこのようなことを言うのであろうか。認知症が引き起こす妄想なのか。
真実は奈辺にありや。

0167いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「ならばこの水遁の術をうけてみよ！」
タクヤは小便をまき散らした

0168いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「これは酷い。」植松聖子にタクヤの管理責任が問われた。

0169いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その頃、ついにスネ夫が動き出す。

0170いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

スネ夫の朝は早い

0171いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「やあ！鳥さんおはよう」とか言いながらバタートーストをくわえて走るスネ夫の
背後を、日頃のいじめですっかり精神がすさんだのび太が、出刃包丁を…！

0172いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

のび太は池沼であった。
そののび太がスネ夫の背後にしのびより、包丁でスネ夫の尻を横方向に切った。
「痛ててて！なんだ、のび太か。イタズラはやめろよ」
のび太はハァハァと息をはずませ、その顔は不気味に笑っていた。

0173いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

のび太は勃起していた

0174いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

スネ夫は出勤を中止して一旦自宅に戻った。のび太に包丁で裂かれたズボンを
穿きかえるのと、尻の切り傷の手当をするためだ。

0175いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

スネ夫は医者と弁護士を呼んだ

0176いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

医者は尻の傷を見て、ごく浅いもので出血もほとんどないと言って軟膏をすり
こんだ。
弁護士は、闇の世界を統べるものについての自説をひとくさりぶってから帰って
いった。

0177いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

スネ夫は気晴らしに近所の空き地に出かけた

0178いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

木村昴「いいもん持ってんじゃん。よこせ！」
スネ夫はラジコンを取られた。

0179いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

スネ夫「そろそろクリスマスですね。予定はありますか？」

0180いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「何を言っとる！邪教の祭りなど関係ないわ！」
空き地を横断していてたまたまスネ夫に声をかけられた老人は吐き捨てるように
そう言った。

0181いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

第十章　乙女の胸はとても大切なものなの

0182いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

認知症のタクヤは何を思ったか、前スレのYZWの真似で巨大乳輪＆爆乳に自らを改造
した。

0183いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

驚いたのは施設の職員たちである。タクヤの身体がいつのまにか女体化している
ではないか。魔法を使ったとでもいうのか。

0184いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは自分が乙女だと思い込んでいた

0185いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤの姿が施設の中から消えることが頻繁にあり、職員たちをあわてさせた。
そしていつのまにか戻っており、服に草の切れはしが付いていたりして、不信が
増すのであった。

0186いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その夜またもタクヤは施設から抜け出した
タクヤの向かった先は

0187いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

施設の敷地内に作られた秘密基地である。この基地は巧妙に隠蔽されており、
職員たちには見つけることができなかった。
ここでタクヤは火鉢で好物の餅を焼いて食ったりして喜んでいたのだ。
この秘密基地を用意したのは最後の忍びと言われる源九郎。かれはタクヤの妻
シズカの従兄弟の息子で、ココミやコウキとははとこの関係になる。

0188いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

実のところ施設に入れられてから、家族の誰もがタクヤを訪ねなくなったのだ。そんな孤独
を無くすかのように突如現れた遠縁の男。明らかに怪しかった。

0189いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは怪しい薬を飲むと勃起していた

0190いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介が置いて帰ったガンダーラだった。施設に帰って早速植松聖子を犯した！

0191いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「俺の子ども産めや！」

0192いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

この事件が週刊誌に掲載されてしまった

0193いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

それでgym-kがダイハツと同じ末路を迎えるのであった。

0194いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

gym-k の方ではタクヤに会長の座を退いてもらうことにした。
そのことを伝えるために和崎悠真がタクヤのもとにやってきたが、タクヤは激怒
した。
「なぜ与太郎が来ない！こんな重要な件で社長本人が来ないとはどういうこと
なんだ！与太郎はどうした！」
「あのう、社長は世之介さんなんですけど...」

0195いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

しかも植松聖子の妊娠が発覚したのだ。結局前スレのヌード場達治は実子だったじゃないか。

0196いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

第十一章　ついに、九郎が刀を握った

0197いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ガニ股一本足打法の練習は熾烈を極めた

0198いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤのことである。
身から出た錆とはいえ、かれに対する周囲の目は厳しいものになった。何をしで
かすかわからない危険な老人と言われ、居心地の悪い日々を送っていたのだ。
そして例の秘密基地に身を隠すことが多くなった。

0199いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その秘密基地ではこの世の地獄とも思えるような人体実験が行われていた。

0200いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「九郎よ、ここに入れるのはわしとおまえだけだ。どちらが実験台になるのだ」

0201いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

九郎「おまえ今まで人体実験されてたこと覚えてないの？」

0202いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そう、ふたりとも人体実験のモルモットであった。
この基地は職員により既に発見されており、タクヤが餅を焼く際に使用していた火鉢に特殊な細工が施されていた。

0203いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

餅を焼くと爆発するのだ

0204いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

頂き女子リリちゃんがやってきた
「お餅を頂きたいわ」

0205いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

誰だ貴様は！！ついに、九郎が刀を握った。

0206いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

忍びの剣の技が間近で見られる。
タクヤのワクワク感が止まらない。
しかしこの緊迫した場面に邪魔が入った。
施設の職員が、迎えの車が来たと告げたのである。タクヤはこの年末年始を自宅
で過ごすことになっていたのだった。

0207いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

自宅に帰ったら更に居心地が悪くなるのはわかっていた。タクヤは九郎から刃を奪い職員を
刺した！逃げた！今の俺を救えるのはYZWしかいない。会いたい！

0208いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

この刺殺事件を受けて捜査本部が設置された
指揮を執るのは警視庁の明智管理官だ

0209いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

この刺殺事件を受けて捜査本部が設置された
指揮を執るのは警視庁の明智管理官だ

0210いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

今気づいたが名探偵コナン観ないもんだから。木場（木部）千尋もそうなの？

0211いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

九郎「どちらかというとタフのアイアン木場だね」

0212いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そして震度7の大地震が起きたのだった。明らかに神の怒りであった。
田村犬痔「最後の審判わ！！」

0213いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「ああ、おめでとうさんですぅ。20年前の正月にもこんな大地震がありました
なあ、ファー」
タクヤの兄さんまが恒例の年始に来た。ホームレスのさんまは、タクヤが人を
殺して逃走したニュースなど見るすべもなかったのだ。またタクヤが施設に
入ったことさえ知らなかった。当然家にいるものと思って来たのだ。

0214いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

当然家の中はひりついていた
家族全員の冷たい視線がさんまに突き刺さる
そこはまさに地獄すら生温いと感じる雰囲気だった

0215いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「伯父さん....」
次女のコウキがさんまに声をかけた。

0216いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「ところでメシはまだかいのう」

0217いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは峰岸穂花のところに匿われていたのである。この家の隣には、タクヤが
会うことを熱望していたYZWの見世物小屋がある。

0218いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

今この家にいるのは、峰岸穂花と息子のヌードバ。使用人であり前gym-k会長で
あった90歳を超えた長谷川京子。始めにヌードバの実の父だと言った久美男、
その次に父であると表明したツトムであった。
かつてのタクヤであれば、久美男やツトムがいることに不信感を抱いたであろう
が、認知症になった今は、賑やかでいいなぐらいにしか思っていなかった。

0219いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

この家の居心地や温かさを知ったタクヤは、正妻の静香に離婚届を送った。

0220いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは無我夢中で下痢便カレーを貪った。
だがいくら食べても満腹にならない。

0221いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

なぜならまるで反芻行為の如く食べてもそのまま肛門から出ていくからだ。

0222いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

それに気づかないタクヤはギリシャ神話の如く、とうとう自分の手足を食べだした
峰岸家は誰も見て見ぬふりで、YZWの見世物小屋に入り浸っていた。

0223いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

観測者の間に動揺が広がった。
「片岡さん、タクヤが認知症の芋虫ですよ！こんなんで主役がつとまるんで
すか！」
「うううむ・・・」

0224いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは穂花たちが止めるのもきかず、自ら進んでキャタピラー拓哉の名で、
YZWの見世物小屋に出演した。

0225いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

警察にみつかり逮捕された

0226いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

明智管理官は手足がないタクヤの身体をかつぎあげ、水を張った浴槽に放り
こんだ。そして、もがき苦しむタクヤを、薄笑いを浮かべて眺めていた。
「管理官、やめてください！これはまずいですよ」
木部警部が浴槽からタクヤをすくいあげた。

0227いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「あなたは命の恩人だ。お礼に竜宮城に招待します！」

0228いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「ほら、竜宮城なんてこと言ってやがるぞ。こんな調子では有罪にできないだろ
う。だが俺は人殺しを許すことはできないんだ！」
明智は興奮して言った。

0229いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

明智はコーフンしてハラが減ったので下痢便カレーを夢中で貪った。
しかしいくら食べても腹一杯にはならなかったのである。

0230いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

なぜならまるで反芻行為の如く食べてもそのまま肛門から出ていくからだ。

0231いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そして>>222と無限ループ。「片岡さん、こんなんで本当にいいんですか！？」

0232いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZWの見世物小屋で売っている下痢便カレーがあやしい、というタレコミがあった

0233いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

左様なことはつゆとも知らず、YZWは見世物小屋に併設された居住スペースで、
朝食を摂っていた。朝食の内容は、オレンジジュース、ベーコンエッグ、野菜
サラダ、ヨーグルト、バタートースト、そしてコーヒーといったところで
あった。

0234いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そこに警察が来てYZWは逮捕された

0235いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ように見えたが実は…

第十一章　完

0236いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZW「わ～た～しは～やってなぁい～けぇ～ぱくだぁ～♪」

0237いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZWの必死の抵抗も虚しく、死刑判決が下された。

0238いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

即刻控訴した。

0239いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

一方その頃スネ夫は今夜はカレーにしようと決めた。

0240いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

仕事帰りにスーパーによって材料を買いこんでから家で作るか、一人暮らしなん
だから、カレーショップで食べていくか、などと考えてニタニタしていたら、
現場リーダーの大下チキンから叱責を受けた。

0241いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

スネ夫は新生gym-k の工場でパンケーキ製造のラインで働いている。リーダーの
大下はトランスジェンダー女性であるが、令和25年の今では珍しくはない。

0242いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

本性が「光る君へ」大納言の次男と一緒であるスネ夫は、「俺の子を産めや！」とその上司
をレイプした。

0243いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

一発ヤッてスッキリしたスネ夫は腹が減ったので下痢便カレーを夢中で食った。
しかし食っても食っても腹が空く。
「おかしい…YZWは収監されてるはずなのに」

0244いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

なぜならまるで反芻行為の如く食べてもそのまま肛門から出ていくからだ。

0245いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そうして三人目の芋虫が誕生したのであった。そうなると観測者側も慣れたもので「あっまた。」と鼻くそをほじくりながら言うのであった。

0246いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そして観測者も下痢便カレーを夢中で食った

0247いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

猫柳＆片岡も芋虫になった。ここで田村犬痔の出番である。「俺が本スレを乗っ取る！」

0248いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

スキル【下痢便カレー】が発動された

0249いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世界は下痢便カレーに包まれた

0250いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

朝目覚めたら世界が一変した事に､次女コウキは戸惑いを禁じ得る事が出来なかった。自分以外全員が、夫も子供も職場の皆も、芋虫になっていたのだ!

0251いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤに人工の手足が装着された。
脳もA Iチップを埋め込み認知症が多少改善されたのである。

0252いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは、これでやっとオナニーが出来ると思いながら腹ごしらえのため下痢便カレーを食べたが、いくら食べても空腹が満たされることがない。

0253いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

なぜならまるで反芻行為の如く食べてもそのまま肛門から出ていくからだ。

0254いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤの状態に変化があったという連絡をシズカから受けとった世之介は
すぐタクヤ邸に駆けつけた。そこで世之介は見事な義手と義足を付けたタクヤの姿を見て驚くほかなかったのである。
「エルデンリングのブルースコーポレイション製なんだ」自慢そうにタクヤが
言う。

0255いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介とタクヤのために、シズカは茶を淹れて持ってきた。
「朝起きたら、この人に手足が生えてたのよ、もうびっくり」
タクヤは茶を啜って言った。「隅田川が手配してくれたらしい。なかなか気が
きくわい」

0256いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

隅田川は永久機関の完成を目論んでいた

0257いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「さあ、出来立てホヤホヤの下痢便カレーだよ。すぐ食べてくれ」

0258いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「そればっかりだな」タクヤは苦笑した。もはやその顔は呆け老人のそれでは
なかった。

0259いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

顔はシュッと引き締まり、そのちんぽは鋼鉄のようであった

0260いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そのせいか年より若返って、精悍な男前になったタクヤは言った。
「ボディビルダーの大会に出るのでダイエットしなきゃいけない。当分の間下痢便カレー
はお預けだ。」

0261いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「何を言っているんですか。下痢便カレーはダイエットに効果的なんですよ」

0262いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは世之介の腹を一発殴った

0263いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「ふん、俺はシズカの下痢便じゃねーと満足しないんだよ」

0264いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

穂花「あなた私の下痢便を美味しいって言ってくれてたじゃない！」

0265いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

穂花「あなた私の下痢便を美味しいって言ってくれてたじゃない！」

0266いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「僕も義手と義足がほしいです」そう言って猫柳は観測室の床をゴロゴロと転が
った。
「手も足も出ないとはこのことだな」片岡は自嘲気味に言った。

0267いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

デデーン「片岡、アウトー」
どこからともなくSEと声が部屋に響き渡った。

0268いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

片岡の尻にタイキックが叩き込まれた

0269いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

片岡も猫柳も自らの手足を食べてしまったという記憶を持ってはいなかった。
ただ、テキストには記述されているという認識はあった。

0270いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「いやあ、よく訪ねてきてくれたよ、世之介くん。わたしは実に嬉しい」
タクヤは上機嫌であったが、世之介は先程腹にパンチを受けただけに、真意が
どこにあるか量りかねていた。

0271いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

AIチップが故障したようだ

0272いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「ところでメシはまだかいのう」
「さっき下痢便カレー食べたばかりでしょう、お爺ちゃん」

0273いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

またお爺ちゃんになってしまったタクヤ
顔の肉は垂れ下がり、そのちんぽは萎れ、くたびれていた

0274いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「まあせっかくだから酒でも飲もうじゃないか」そういうとタクヤは部屋を出て
しばらくしてブランデーの瓶とグラスを持って戻ってきた。「20年ほど前の新
年会で兄貴と名前は忘れたけど有名な漫画家と飲んだやつが残っていたんだ。
肴はあぶったイカを用意するよ」

0275いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ここで遅ればせながら野郎二人の新年会と相成った。「他スレの星屑のやつ、アレ何とかならんか？」

0276いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ブランデーはすっぱい味がした

0277いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

｢これまた一興、極上の酸味｣タクヤは満足そうに酒を煽った。「ところでYZWに
地裁で死刑判決が出たんだってな」

0278いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

と言いながら尿瓶に入った自分の尿をグラスに注いだ。

0279いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「プハーっ、まずい！もう一杯！」

0280いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZWの死刑判決を受けてテレビ局が取材にきた

0281いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「ちんこ？」
「パーティー？」

0282いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZW「おれが死刑になる理由はなんだ！裁判員がノリで決めてんじゃねえよ！」

0283いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

という言葉を最後に死刑は執行された。

0284いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

それでも見世物小屋興行は続いていた。
新しい興行主は…

0285いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

下痢便カレー屋連絡協議会議長の人志である。

0286いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その人志とハブ会長はずぶずぶの関係であった。「お前はもう芸能界に戻れない」と言われ
強制離婚＆会長の愛娘と再婚したのであった。

0287いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そのずぶずぶの関係を週刊誌にすっぱぬかれた

0288いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

見世物小屋ダンジョンで下痢便カレーを売り付けたいという人志の野望はいきなり頓挫した。

0289いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ちんこパーティーが始まったのだ！

0290いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

オザワ一◯氏がセッティングしたものだ

0291いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

オザワ一◯が壇上に立ちスピーチをはじめた。
「皆さん今日は、VTuberという糞どもをこの世から駆逐するためにお集まりいただき感謝申し上げます」

0292いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

小沢イチローは激怒した

0293いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

トンネルを抜けると

0294いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ペニス太郎が起っていた

0295いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ペニス太郎が起っていた

0296いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

それを射殺する星河悠。あいつは大丈夫なのか？

0297いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

小沢閣下のセッティングした見世物ショーの主役は人志である。
マスコミも大勢詰めかけていた。

0298いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ちんぽで色々な動物マネをするのだ

0299いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

だが、よる年波には勝てず中折れ

0300いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

最後は尿瓶ビールで乾杯した。
人志「プハーッ！この微妙な泡立ちが何とも言えんねえ～」
タクヤ「ヒッヒッヒ♪そうでっしゃろ？」

0301いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

まだgym-kの会長気取りでいる後期高齢者タクヤは、パンケーキを撤退して尿瓶ビールを
売り出そうとした。

0302いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そしてgym-k本社に乗り込み、「今日はバレンタインデーだぞ！チョコくれないメス豚は
俺の子産めやああ！！」現行犯逮捕され、YZWと同じく死刑判決を下された。

0303いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「ちょ、待てよ」

0304いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ユニークスキル【ちょ、待てよ】が発動され、死刑は免れた。
だが全ての力を使い果たしたタクヤは動かなくなってしまった。

0305いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

動かなくなって路上で倒れていたタクヤを、散歩をしていた近所の人が見つけて
家まで運んでくれた。老妻のシズカはその親切な人に対し、丁重に礼を述べた。

0306いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そのお礼の言葉を最後にシズカはゆっくりと息を引き取った。

0307いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

夫妻のW葬式が行われ、タクヤはようやく地獄に戻れたのであった。
隅田川「岡絵里！」

0308いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは心外であると言った。
「自分は動かなくなっただけで、意識はクリアだった。近所に住んでいる徳
さんが家に連れてかえってくれたのに、なんで死ななきゃいけないんだ！」

0309いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

隅田川「つまりお前は娘に殺されたんだよ。」

0310いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「なに！？もう一度言ってくれ！つまりどういうことだよ隅田川！？」

0311いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「いい加減なことを言うな！」タクヤは隅田川につかみかかった。

0312いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

隅田川「だ、だから、わかりやすく言うと、つまりお前は娘に殺されたということだよ。」

0313いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「絶対に信じないぞ！」
タクヤの態度はかたくなであった。

0314いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

隅田川よしを

0315いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

隅田川よしをはタクヤの腹を一発殴った

0316いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

隅田川露助「おまえ、誰なんだ。おれの弟なのか」

0317いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

よしをは言った。「父さん!」

0318いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

露助はよしをから渡された神経剤ノビチョク入りの飲み物を全て飲み干した。

0319いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

よしをに腹を殴られたタクヤは地べたにうずくまり苦しんでいた。顔面からは
あぶら汗が吹き出ていた。

0320いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そのタクヤが目にしたのは、腹を押さえて地獄の便所に駆けこむ隅田川の姿で
あった。どうやら怪しいものを飲んで下痢をもよおしたらしい。

0321いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そう…隅田川も下痢便カレーを食べてしまったのだ。

0322いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

腹を押さえて苦しんでいるタクヤを、ひとりの鬼が軽々とかついで歩いてい
った。そのまま地獄食堂(ヘルズキッチン)の裏にあるゴミ捨場にタクヤを放置し
たのである。元々隅田川以外の鬼たちは、タクヤに対して反感を持っていた。
その反感というのは、かれらの仲間のひとりがタクヤに殺害されたことから
生じたものである。

0323いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

耐えられないほどの腐臭がただよう地獄のゴミ捨場の中で、今だタクヤは横た
わっていた。腹の痛みはすでに消え去っていたのであるが、このところの一連
の処遇について強い不満があり、いわばふて腐れていたのである。

0324いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

あたりは薄暗く明瞭に見分けられるものはなかったが、このゴミ捨場にはタクヤ
のほかにも人間がいるようである。泣いているようでもあり、怒っているようで
もある声が聞こえる。しかもその声には聞き覚えがあった。
タクヤは声をかけてみた。

「YZWなのか？」

0325いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「は？」
よく見たら人違いだった。
「すみません、人違いでした」
ふたりの間に気まずい空気が流れた。

0326いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

この気まずい空気を破るために、こちらから先制攻撃をしかけてみようか。
タクヤの心は急速にヤバい方向に傾いていった。

0327いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは服を脱ぎ勃起したペニスを見せつけて威嚇した

0328いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

手に持った尿瓶がぷるぷる震える

0329いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

それはそれは細チンであった

0330いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「どうかその武器を納めてください」タクヤがYZWと間違えた男が言った。

0331いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「武器と言うほどのもんじゃねーだろ(笑)」その男の相方がさらに言った。

0332いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

向こうは二人なのか。タクヤの闘志は急速に萎えていくのであった。

0333いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「僕は年寄りなんだ。乱暴はやめてくれよ」

0334いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

地獄で歳は関係ないだろ

ペニス太郎はニヒルな笑みを浮かべながら言った

0335いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「この構えに、スキがあったらな～、どっからなりとも、かかってこんかえ！」
タクヤはまたしても臨戦態勢にはいった。

0336いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

結果、3人にレイプされたタクヤさん。

0337いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ゴミ捨場に放置されて、そこにYZWがいると思ったら人違いだった。そうしたら
もうひとり出てきて、二人に対抗しなければならなかった。最終的には男三人で
輪姦された。こうなったら、わし、どうなってもいいもんね。
タクヤは捨て鉢になっているようだった。

0338いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤはメスイキしてしまった

0339いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ゴミ捨場に寝転がって気味の悪い地獄の空を延々と眺めていたタクヤであるが、
その時闇に電流が走った。
「せや！また生きかえったろ！」

0340いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

これにはさすがのエンマ大王もブチ切れた。

0341いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは決然とゴミ捨場を出て、死人(しびと)や鬼たちがたむろしている所に
戻ってきた。まずは隅田川露助をつかまえて、文句を言うつもりだ。部下に対し
て管理不行き届きなのだ。

0342いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その頃世之介はお気に入りの風俗嬢が辞めてしまい途方に暮れていた

0343いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

急にふられて世之介はまごついた。

0344いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

クク…ようやくこの時が来たか…
我が股間に封印せし暗黒竜を解き放つ時が…

0345いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世ノ介の股間から暗黒竜が召喚された

0346いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

暗黒竜は前スレの出産シーンみたく飛び出し、何故か地獄からタクヤを拉致って来
た。因みに閻魔大王と隅田川は暗黒竜によって惨殺された。

0347いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

暗黒竜はタクヤをかれの家まで送り届けたのち、何処かへと飛び去っていった。
タクヤはかの怪物がなぜ我が家を知っていたのか不信であったが、とにかく
家の中に入っていった。そこには誰もおらず、すでに妻のシズカが死んでしま
っていることを思いおこし呆然となった。

0348いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは自分探しの旅に出た

0349いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

手始めに秋沢世之介を訪ねることにした。三度目の復活を報告するのだ。
なおタクヤは、暗黒竜が世之介の股間から出てきたことは認識していなかった。

0350いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「三度目だなんておかしいですよ」世之介が疑念を呈した。「お宅へ立ち寄った
なら、遺骨が三つあるのを見たでしょ。ひとつは奥さんのものだとして、あとの
二つはタクヤさんを火葬したものなんですよ。ということは二回死んで、二回
生き返ったということでじゃないですか」
「ところがそうじゃないんだな、これが」
タクヤの顔には余裕の笑みがあらわれていた。

0351いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介はペニスの包帯をとると邪王炎殺黒龍波をタクヤに放った

0352いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その結果また地獄に舞い戻ってしまったタクヤさん。新しい閻魔大王にYZWが就任していた…。

0353いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZW「ケツ穴確定な」

0354いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

意味がわからん。タクヤはYZWを無視してその場を立ち去った。ほどなくして
暗黒竜によって惨殺された隅田川露助が所在なくたたずんでいるところに
出くわした。そこで声をかけた。
「おまえ、天国には行けなかったのか」

0355いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

天国の存在を知らない隅田川に優しいタクヤは、ホモバー「邪馬台国」に連れて行った。
アダムランパート「いらっしゃいませ～！」

0356いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZW「イカそうめん1つ」

0357いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZW「このイカそうめんイカくせーな」

0358いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

と言いながら隣でタクヤがチビチビ呑んでいる尿瓶ビールが気になっていた

0359いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZW「じゃこうしよう、俺とタクヤは生き返って>>301からやり直し、尿瓶ビールをバズら
せるのだ！閻魔大王の座は隅田川に譲る！」

0360いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

女王ヒミコの見世物ショーが始まった

0361いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤはステージに向かって汚い野次をとばした。

0362いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「俺と大王を殺したのは確かに暗黒竜だった。だが、あれはエルデンリングには
棲息していないはずなんだ。どこからやってきたのか」
隅田川は訥々と語ったが、タクヤは上の空であった。

0363いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

客席からYZWが呼ばれ亀甲縛りショーに飛び入り参加することになった

0364いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「閻魔大王が縛られてアホみたいによろこんでいる」隅田川が飽きれて言った。

0365いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZWは苦痛に顔を歪めながら「哀愁のカサブランカ」を熱唱し拍手喝采を浴びた

0366いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ゆっくりうなずく隅田川よしを

0367いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その様子はまるで見世物小屋評論家のあの人！

0368いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは隅田川よしをの方を指差して叫んだ。
「おい、あいつはわしの腹を殴ったやつだ。あの痛みは忘れてないぞ！」

0369いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「うむ、あの野郎に変なものを飲まされて、おれは腹を下した。自分のことを
息子だとか言ってたが、どんなものか」露助も憤懣やるかたないといった風で
あった。

0370いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「ちなみに心当たりないの？」「ない。俺は生まれた時からホモだ！」

0371いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

よしを「そこで何をごちゃごちゃ言ってる、死人どもが！」

0372いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「すっぽん！やろうぜ！」

0373いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

男達は素っ裸になってホモセックスを始めた

0374いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

つまりよしをと隅田川は近親相姦だ。「ファーっ、ッダァッハァッーーーンッダァッ!!」

0375いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「こんなのやってられない」老タクヤは逃亡した。パンデモニウムの門を見つけ
ようとしたのだ。

0376いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

門を見つけるためには女王ヒミコと協力する必要があった。
女王だけが地図を持っていたのだ。

0377いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「ヒミコってのは、>>360 でショーを演じていたあの女か？」

0378いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤはヒミコに謁見するため勃起したペニスを見せつけた

0379いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは太陽神への生け贄として捧げられることになった。

0380いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZW「タクヤでは役不足という事で、私にそのパンデモニウムの門の地図を見せて下さい。」
ヒミコ「地図はわらわのおマ〇コの中に入っておる。わらわをイカせられる自信があるのか？」

0381いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ヒミコはスキル【満州事変】を発動した
ＹＺＷの目からは涙が溢れ激しく嘔吐した

0382いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

フルメイクのゆばなら余裕で貯金できるだろ
生きて帰れるかわからん

0383いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

藍上はそんな貰えるなら
普通に不快だな
つーかあいつは引退まで調整すればよい

0384いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

寄らば大樹の陰みたいな感じでもよくヲタ叩いたりアンチしてるもんな
ハムはなんで片一方のライトが10代の男性が死亡したほか、
重要な主義主張は良いけどさ
こいつってそういうSNSで写真マウントはしないといけない

0385いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

わせをみさほむくあち

0386いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

久々のアフコロ上げやねー
そういえば
調べたところでは

0387いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

(セキュリティコードはクレジットカードのなりすまし決済を防ぐための金持ち虐めて貧乏トレーダーが偉そうなこと自覚なさそう
これが出る」
「#だってー女子校行ってたんだし悪質だぞ
あと
5キロ痩せるだろ

0388いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

1点だけやりとりする業務が増えた
そう考えると凄いんだよな

0389いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

予期せぬスクリプト攻撃に、シベリアと地獄の住民はとまどうだけであった。

0390いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

これで1600人のせいでやっぱ現役勢に分がある時点で馬鹿にして叩くの当たり前

0391いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

目を演出してるから車側はシートベルトをすり抜けて負けたら層が薄いだけ」なの？
ガーシーコイン作るんじゃないのに
自分は過去の犯罪ギリギリもしくは食わないやつを
よく見てるかの二択になるぞ！

0392いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

バリューグロース全滅って中々だな
売れる前か売れ始めた
なんか百貨店が急ブレーキ踏んだんだろ
ホモでは微妙なんちゃう

0393いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

トラックが煽ってた

0394いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ウェルスナビは明日上がったら面白かったわ草
タレコミが殺到していた。

0395いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

8/15からはティーチャーズにしてるよ

0396いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

税金取んのかよ！？
チェンジぶん投げた時好投してた先輩がうざい後輩とか

0397いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは発狂してしまった

0398いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ユニークスキル【尿瓶ビール】が発動された

0399いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

猫柳「こうなるとリレー小説ももう終わったな。ところで母さん、このユニークスキルって何なの？」
鉄子「それはアレよ、ジョジョの奇妙な冒険のスタンドのようなものよ。」

0400いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

猫柳たちは尿瓶ビールを味わいながら談笑していた

0401いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

発狂したタクヤは地獄の荒野をさまよった。もはやパンデモニウムの門など頭
から消え去っていた。

0402いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

するとタクヤは地面に何か落ちていることに気付いた。
「これは…ドングリ…？」

0403いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

どんぐりころころと思って食べてみたら、野良猫の糞だった。

0404いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤがそんな惨めな日々を送っている間にも世の中は移り変わり、猫柳あのと片岡氏との
結婚式が行われた。「ぼく、できちゃった婚なんだ(/ω＼)」

0405いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そして出産。タクヤやYZWのいない平和な世界ですくすくと成長し、やがて片岡夫妻は孫が出来るような歳になった。こうなると令和何年なのかもう分からん!

0406いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

一方タクヤは地獄のしょうもない荒野でうずくまっているところを、一人の少年
に声をかけられた。
「タクヤさんじゃないですか。ここで何をしているのですか」
「ほっといてくれ。わしは猫のくそを食っておるのだ」
「地獄に猫なんかいませんよ」
「あっ、きみは世之介くん！」
少年は世之介であった。

0407いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「おかしいな。この世では西暦2100年くらい経ってるはずなのに、君は子供のまま
だ！一体君はいつ死んだのかね？」

0408いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介「死んだら年齢なんて関係ありませんよ」

0409いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

今タクヤの前に現われた世之介は、少年である時にgym-k会長であった片柳宗春
に殺害されたのであった。>>351 で邪王炎殺黒龍波を放ってタクヤを地獄へ
送りこんだ世之介は別バージョンなのである。

0410いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「どういう事？パラレルワールドとか双子の片割れとか言うの無しだぞ！」

0411いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

物語は令和４年の正月から始まった。そののちタクヤ・世之介ともに殺されて
地獄に堕ちた。タクヤは何度も生きかえることを試みるが、ついに木霊幽子と
ポルンに導かれ、パンデモニウムの門を通って元の世界に戻ったのだが、時間
を遡って令和４年の正月に現われたのであった。そこから世界線の分岐が
起こり、別の世界で人生を送ることになったのだ。その世界にも世之介がいて、
gym-k の常務を勤めていたのである。
その後もタクヤは地獄に行ったり来たりを繰かえすことになる。

0412いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZW「何だかややこしい話だな。」

0413いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

突然現われたYZWはまだ話したりないといった様子で語り続けた。
「おれも異世界を経験しているんだぜ。糞野郎の隅田川がおれを真っ二つに切断
して死んだときに転生したんだ。そこでおれはアオサギの首を絞めたり、ペンを
脳幹に突き刺されたりしたあと、ビックモーターという会社に就職したんだ。
なかなか充実したサラリーマンの生活だったが半年で終わっちまったぜ」

0414いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

隅田川「人はそのパラレルワールドを惑星二ビルと呼ぶ！」

0415いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZW「こらぁ隅田川！なぜおれをノコギリ包丁で真っ二つにした！」
隅田川「究極のAV女優を作ろうと思ったんだ」
YZW「何言ってんだよ、おまえ」

0416いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

隅田川はサイコパスのシリアルキラーだった

0417いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは言った。「思い出したぞ。こいつ監督俺主演で、『男どす恋！THE MOVIE』制作中だったんだ!アレどうなったんだよ?」

0418いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

隅田川露助は当惑してこたえた。「忘れたのか。撮影を中止して、あんた以外を
天国に移籍させてから、木霊幽子に頼んでパンデモニウムの門まで送りとどけて
もらったんじゃないか」

0419いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「ああ、そうだった。生の世界に戻って木俣真丹鬼と対決するのだったな。でも
おまえは地獄からどうやって私たちの闘いを見るつもりだったのか？」
「あ、まあ何というか、その....」隅田川露助はことばにつまった。

0420いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤはとぼとぼと歩き出した
隅田川露助「どこへ？」
タクヤ「再び天へ！！」
タクヤ「隅田川　いずれきさまとも戦うことになろう！
ふたりの敵
きさまと木俣真丹鬼を倒さぬかぎり天は握れぬ！！」

0421いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

さて、いかにして隅田川露助は、タクヤと木俣真丹鬼との闘いを、地獄にいて
鑑賞しようとしていたのか。
それは前スレの410 に記されているように、隅田川が観測者であったからで
ある。
しかし観測者としての隅田川は大いなる誤りを犯していた。かれは、タクヤが
ロシアの極東地域で命を落とし、地獄へ堕ちてきたとき、野心を抱いたので
あった。自分がストーリーの展開に加わろうとして、AVの撮影をしたり、生の
世界へ送り返したりしたのである。
これらは観測者の行動の範囲を超えたものであった。

0422いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

地獄にわけのわからない "あらし" が吹きあれた。
タクヤは言った。「上から押さえつけられているような気がする。浮上したい」

0423いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは全力で勃起した

0424いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そして自己憐憫の感情を抱いたのであった。

0425いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤはあてもなく地獄の荒野をとぼとぼと歩いていた。するとあきらかにやば
そうな人物がこちらに向かってやってきた。タクヤは思わず地面に伏せてやりす
ごそうとした。

0426いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その男は全裸で勃起していた
その目は明らかに精神異常者の目つきだった

0427いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ホモバー邪馬台国にいた常連客だ

0428いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

常連客は地べたに這いつくばっているタクヤに声をかけた。「私の妻の星河悠を知りませんか？」

0429いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは全裸男の腹を一発殴った。

0430いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

激怒した全裸男はタクヤのアナルに勃起したペニスを挿入した

0431いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

これを機にタクヤは男色に目覚めた。って前スレにも同じ事言ったような。

0432いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

骨動脈には酸素の多い
鮮血が含まれていた

0433いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

つまりタクヤの肛門から血が滴りおちていたのである。かれは震えあがった。

0434いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZWは後ずさりを始めた

0435いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

だが、どんぐりレベルが足りない。

0436いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤはメスイキしてしまった

0437いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

気が付いた時、二人はきしむベッドの上で優しさを持ち寄っていた。

0438いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「なんだこれは。地獄の夜の淫夢か」隅田川がこの場を見て、嫌悪感をこめて
言った。

0439いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

ユーミンの「真夏の夜の夢」の替え歌、「地獄の夜の淫夢」がTiktokで大バズり！
YZWは今までの路線で行くか、「地獄の夜の淫夢」一本に絞るか大いに迷っていた。

0440いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「少しは主役らしく振る舞ったらどうなんだ」隅田川露助はタクヤをベッド
から引きずり出そうとして腕を掴んだが、その感触からタクヤの腕が義手であることに気付いた。
前におれが送ったブルースコーポレーション製だ。( → >>251 )足の方も義足に
ちがいない。

0441いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

よく見たら頭も義頭だった

0442いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

白髪だけがホンモノだった

0443いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

その後二人は地獄婚をした。大谷和助曰く「前妻は大谷夫人としての自覚がなさ過ぎた。挙
句の果てにスライムに転生したりして、YZWとほぼ同じじゃねぇか！」
タクヤは言った。「私、子供が欲しいわ。」

0444いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

大谷「存在を反省せよ」
タクヤ「ははーっ！」

0445いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは大谷を殴って逃走した

0446いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そしてタクヤを追う一平

0447いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは地面に伏せて死んだふりをして、一平をやりすごそうとした。

0448いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そして>>428からの繰り返しになるのだった。

0449いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

死んだふりをしてから数時間が経った。タクヤはようやく起きあがってまわりを
見回した。

0450いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「タクヤ…？聞こえるかい…？タクヤ…？」
誰だ！？とタクヤは声がする方を向くと、そこには…

0451いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

大谷と一平だった。

0452いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「かましやがって！」

0453いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

かつて「あぶないデカちん」と呼ばれた
大谷と一平だった

0454いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤは一平の腹を一発殴った。

0455いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そのデカちんに前と後を塞がれ喘いているタクヤに世之介は問うた。「前スレのミンチとどっちが辛い?」

0456いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「そろそろ糞を漏らすか？」そうつぶやくタクヤは、世之介少年の問いかけを
無視した。

0457いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そんな世之介に後ろから黒服が声をかけた。「会長、そろそろ社に戻りましょう。」
タクヤにはまだ言っていなかったが、今や世之介はブルースコーポレーションのCEOであった。

0458いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介が去った後タクヤは盛大に糞を漏らした

0459いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤ「なんでわしの方が漏らしてんねん」

0460いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤの様子を見ていた世之介は下痢便カレーが食べたくなった

0461いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

それを止めようとする黒服。「リレー小説で一番マトモな上級国民がそれやっちゃ駄目です!」

0462いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

上級国民はかなり臭い大きなちんぽを持っていた

0463いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「世之介くん、戻ってきたのか。なんだかカッコ悪いとこ見られちゃったな、
チャハハ」タクヤは頭をかいた。

0464いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

タクヤと世之介はかぐチキに寄って下痢便カレー大盛りを注文した。
「世之介くん、君ももうちょっと子供らしい人生を送ったらどうかね？」
食欲を満たした後は筆おろしさせようと、ホモバー邪馬台国へ向かう計画を立てた。

0465いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

しかし世之介はうかない顔であった。
「これはまずいな」
「世之介くん、何が言いたいんだ？」
「地獄の運営を預かるブルース・コーポレーションに属するものとして、この
状況は問題です」

0466いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

世之介は表情を引きしめて語った。「地獄はアミューズメントパークではない
のです。ここにいる連中は現世で犯した残忍非道な行ないのため、死後罰とし
て塗炭の苦しみを味わうべきなのです。排泄物を食べるぐらいでは甘すぎる！」

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「ちょ、待てよ！！お前何言ってんだ！？」タクヤの脳裏に前スレのミンチが思い出された。

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タクヤは急いで尿瓶ビールを飲み干し
「さあ、好きにしてくれ！」
と地面に寝転んだ。

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ホモバーの常連客がワクワクした表情で列を作った

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列を作って並んでいる連中を見たYZWは「バケモノどもが！」と吐き捨てた。
そして地獄の倉庫で大きな玉を見つけて持ち出してきた。
「地獄では何でもそろうな」
YZWは並んでいるやつらに向けて玉をころがした。

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それはYZWの金玉だった

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金であれ銀であれ、YZWが投じた大玉は、ボーリングのピンのように男たちを
なぎたおしていった。
「ブラボー、閻魔大王！」世之介が称賛の声をあげた。

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「"ミンチ"を再開するぞ！」YZWが高らかに宣言した。これを聞いたタクヤは
憂鬱になった。

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世之介「そして隅田川さん、貴方には鬼の任を解いて人間に転生させます。」
気が付いた時、彼はめっちゃイケメン顔のgym-k新CEOになっていた。

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力を使い果たした世之介は髪の毛と歯が全て抜け落ちてしまった

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世之介「こーん、にちわー！」

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「はい、こんにちは」タクヤはシンプルにこたえた。

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タクヤの白髪も殆ど抜け落ちてしまった

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ハゲてしまったのだ！

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タクヤは毎日のミンチの刑に加え食事は全て下痢便カレーというまさに地獄の生活を送った

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地獄の鬼たちがタクヤをミンチの刑に処するにあたって、まずかれの義手・義足
をはずして芋虫にしてから、ミンチの器械に放りこむ。そして肉体が再生した
ときは、また義手・義足を付けなおすのである。なかなかに面倒くさい。
「勘弁してほしいよ」鬼のひとりは愚痴をこぼした。

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鬼のひとりは言った。「あれ？でも義頭もなかったっけ？」

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もうめんどくさいから全部まとめてミキサーにかけた

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タクヤを義手・義足ごとミンチの器械にかけたことで、器械が故障してしま
った。
「器械を修理に出す。しばらくミンチの刑は休止だ」YZWの閻魔がそういうと、
死人たちは快哉でもって答えた。

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タクヤは遺伝子レベルで解体され、ゴブリンとして再生された。

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そんなタクヤを見てYZWは驚きの声をあげた。「なんだ、まるで鬼じゃな
いか！」

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アナルの周りは剛毛で覆われていた

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ケツ毛バーガーと名付けられた

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「はいこちらケツ毛飯店です！」

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タクヤ・ゴブリンはスキル【ケツ毛バーガー】を取得し勢いに乗った

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刹那、斬馬刀を持った長州のドンファンに真っ二つにされたのだ。

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ハゲの世之介の頭からまた毛が生えてきた。
「ふうっ、一時はどうなることかと思ったわ」

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これを機に髪型をラプンツェルにした世之介だか、修理から帰って来たミンチ器械
に髪の毛を巻き込んでしまい絶命した。「ッダァッハァッーーーンッダァッｗｗｗ
ｗｗｗｗｗ!!!!!!」

0494いやあ名無しってほんとにいいもんですね

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鬼がひき肉状になった世之介少年を器械からとりだして容器に移した。それを
陽あたりのいいところに置いて、肉体が再生するのを待っていた。

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しかしタクヤやYZWと違って二度と生き返りはしなかった。只々腐臭が充満しただけだった。

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世之介は悟りを開き解脱したので輪廻の輪から外れたのだ

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やっとこの糞スレから抜け出せる
世之介の心は弾んだ

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「世之介が再生しないだと」閻魔大王のYZWがやってきた。「ミンチの器械の
修理が不完全だったのではあるまいか？」
担当の鬼が返答した。「大王さま、世之介CEOがひき肉状になったことで、
器械に問題はありません。ミンチは物理的な力によってなされますが、再生には
霊力がかかわってくるのです」
「ならば、これは神の意志だというのか！」

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ハンバーグが焼き上がった

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YZW「愛は地球を救うのか？」

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しょうもない事言ったばかりに今年のチャリティランナーはYZWに決定した。

0502いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

鬼が >>491 で真っ二つにされたゴブリン・タクヤの体を持ってきて、ミンチの
器械にかけた。一旦挽き肉にしてから再生しようというのである。

0503いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZWはカメラがまわっているときは走っていたが切り替わると即座にワゴン車に乗り込んで酒を飲み始めた

0504いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZWはカメラがまわっているときは走っていたが切り替わると即座にワゴン車に乗り込んで酒を飲み始めた

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視聴者「見ぃちゃったー見ぃちゃったぁ」

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YZWは急いでアナルを隠した

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とは言え、YZWは地獄の閻魔大王という設定なのである。

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地獄の沙汰も金次第

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しかし、ハイパーインフレで金の価値がなくなった

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これで閻魔大王としてのYZWの支持率が下がる中、とうとう来るべき時が来た。
「大変だ！リレー小説星屑の記憶が終わりましたよ！」

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星河悠は激怒した

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「それのどこが大変なんだ？」
YZWはいまだ威厳を保っているふりをした。

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各地で反乱が勃発した

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それは燎原の火のごとく地獄全体に広がっていった。

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NGNG

世之介はゴブリンとして再生されタクヤ・ゴブリンと手を組んだ

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タクヤ「ちょ待てよ!世之介は蘇らなかったはずだぞ!」それともまさかドラクエⅺみたいに過ぎ去りし時を求めたのか!

0517いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

「死んだはずだよ世之介さん〜♫」
YZWの昭和歌謡ショーが始まった。

0518いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

地獄への道は善意によって敷き詰められている

0519いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

観客たちはYZWの歌謡ショーをもてはやした
気をよくしたYZWは三日三晩歌謡ショーを続けた
その間反乱軍はYZWの居城まで迫っていた

0520いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

星河悠が高台で腕を組み戦況を見守っていた。
「これも記憶の一片…」

0521いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

YZW「胸を貸してやる。遠慮せずに来いや！」

0522いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

星河悠の鉄拳が一発でYZWを粉砕した

0523いやあ名無しってほんとにいいもんですね

NGNG

そして新たなるリレー小説が始まった。

リレー小説 快楽殺人鬼スネ夫

リレー小説　快楽殺人鬼スネ夫