恐怖の実話!悪夢と化した「夢の田舎暮らし」
https://toyokeizai.net/articles/-/228325 ■有料のゴミ袋を購入したのに…
https://toyokeizai.net/articles/-/228325?page=2 住み始めてほどなく、最初の“事件”に直面する。ゴミが出せないのだ。
移住に当たっては役所の窓口にも何度か足を運び、生活の仕方などをいろいろと聞いたつもりだった。
だが、ゴミが出せない、というのはまさかの展開だった。
■役所の言い分はこうだった。
https://toyokeizai.net/articles/-/228325?page=3 「集落のゴミ集積所は集落の私有地にある私有財産で、公共財ではないのでどうしようもできません。
もし、移住の方が何世帯か集まって新たにゴミ集積所を作ってもらえれば、そこに回収には行きます。新たにゴミ集積所を作るに当たっては補助金も出しています」
「移住者こいこい、と謳う一方で地元でゴミひとつ出せない状況を変えられないのは役所の怠慢、不作為ではないのか。
この時代に『あそこの組長は頑固だから……』で行政指導ひとつできない場所が、日本の移住人気ナンバーワンだなんてふざけたことを謳わないで欲しい」
友美さんはそう繰り返したが、担当者は「でも、あの組長はどうしようもない」と繰り返すばかりだったという。
後から知れば、その役所の担当者も、その頑固な組長を擁する集落の「若い衆」であったのだ。
■質問しただけでブラックリスト入り!
https://toyokeizai.net/articles/-/228325?page=4 「もの申す」などと称して人気の少ない神社の境内や公園に呼び出される
「まるで、時代遅れのスケバングループ? ですか」
■洗濯物の内容まで、生活のすべてを見られている
https://toyokeizai.net/articles/-/228325?page=5 「古民家にいるときは、今日は洗濯物が干してあったな、今日は少なかったなとか、縁側に干してある洗濯物の内容から量まで、
集落の皆が皆、そんなのを全部見てて、見てても黙ってればいいのに、それをまた全部、会うたびに言葉に出すんですよ。
車があれば、なんで晴れてるのに家にいる、車がなければ、どこに行ってたって。
誰かの親が遊びにくれば、菓子折を持って行くふりして、どんな親か様子を見てこい、ですからね。
■集落移住にはもう懲り懲り