東芝の自己資本比率、危機前水準を回復へ 今期、WH株売却で税負担減
2018/3/6 17:56日本経済新聞 電子版
東芝の財務改善が一段と進みそうだ。
2月に3月末の自己資本が4600億円のプラス(従来予想は7500億円のマイナス)に転じ、
2期ぶりに債務超過を解消できそうだと発表。
足元で資産売却が進み、さらに2000億円を上積みできる可能性が高まっている。
自己資本比率は16%を超え、不適切会計が発覚する前の2015年3月期以来の水準に回復する。
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27699030V00C18A3DTA000/?n_cid=DSTPCS001