48や坂道に限らず、常に何かと戦っていて、基本的に必ず歌詞に出てくる主人公を正当化する表現が多い。
大人たちは絶対悪で、メンバーは絶対善で、大概は大人たちに反抗的。
基本的に女性目線や若者目線な事も多い。
当然、そういうのを好まない層は絶対にいる、というか、大概の人にとっては抵抗のある歌詞が多い。
結構極端に偏った歌詞が多いよね。
何故こういった表現を好むんだろう?
どう考えてもあり得ない最低な歌詞も多い。
例えばおニャン子のおっとCHIKAN!とかね。
痴漢冤罪でストレス解消とか今なら絶対に苦情殺到して出せないだろw
〜だろう
〜じゃないか
とか、命令形も多いからか説教くさい
365日の紙飛行機と川の流れのようにが代表作、
AKBでは会いたかった、恋するフォーチュンクッキーが代表作
敵に回さない方が売れてるのではないか
そりゃ大人に反抗してみたら売れたからその路線にしたんだろ
秋モツって提供歌手によって全然歌詞の方向違うから分かんないね
ほんとに同一人物が書いてるのかも分からんし
電通 秋元康専属作詞チームが歌詞作って秋元康が添削するだけ
秋元ってそもそもフィッツジェラルドぐらいからサリンジャーあたりのアメリカ文学に影響されてるんだよね。
例えば常套句の一人称「キミボク」や「モラトリアム」な世界観や「バス」のモチーフもその影響だと思う。
だから近代アメリカモダニズム文学に興味がある人間にはすんなり馴染む世界観ではあるんだよね
無理やりに何かに例える歌詞はやめた方がいいと思う
あと気になるのは「〜というもの」って言い回し
問答無用で妙な解釈を押し付けられてるようで気持ち悪い
過去のヒットした歌詞や好きなフレーズを
歌詞自動作成機に入れてボタン押せば出来上がり
秋元は芸細かいのよw
難産なふりして作らない
これで1人で作ってる感出るからw
秋元が秀逸なのは浅はか単純ポジティブシンキング歌詞じゃない所
例えば風が吹いているはまず悲惨な現実を見つめるところから始まり
一見前向きに思える紙飛行機でさえ、行動的で活発な妹ではなく我慢してる姉が主人公なのだ。
もちろん前しか向かねえ前ノメリみたいなものもあるが。
「いてもたってもいられない」というフレーズを何回使えば気が済むんだってイメージしかねぇわw
ヘビロテから始まって、今回のNMBのシンガポールもだもんな。