1(玉音放送 typeR)2019/04/13(土) 09:02:54.90
「本当に整形してよかったと思っています。1ミリの後悔もありません。人生が楽しくなりました」
きっぱりと言い切り、晴れやかな笑顔を浮かべるのは有村藍里(28才)だ。
“国民的女優・有村架純の姉”として認知している読者も多いだろう。
有村が整形を決断したのは1年前。迷いはなかったという。
「自分ひとりで決断しました。親には“整形する“とだけ報告はしましたが、私の性格をわかっているので、止めることはしませんでした」
幼い頃から人見知りで、中学時代はほぼ不登校。そんな引っ込み思案な性格を直したいと、16才の時に芸能界に足を踏み入れた。
「新井ゆうこ」の芸名でグラビアモデルとして出身地である関西を中心に活動していた有村だが、ある報道を機に一躍注目を浴びることとなる。
2015年にスポーツ紙で「有村架純の姉」と突然報じられたのだ。
紙面に掲載された写真は瞬く間にネット上に拡散され、「妹に全然似ていない」「ブス」「売名」といった心ない言葉が並んだ。
「隅から隅まで読みましたよ。もちろん傷つくことも多いんですけど、ハッと気づかされることもありました。
もともと報道される前から自分の顔にコンプレックスを持っていました。鏡を見るたびに“なんかブスやなぁ〜”って…。
でも、どこがダメなのかがわかっていなかった。そんな時に“口元が残念“というコメントが目に留まって。“そうか! 口か!”って」
以来、メイクや歯並びの矯正など、自分なりにコンプレックス解消法を模索した有村。
だが、いずれも理想にはほど遠く、苦悩する日々を送る。そんななか相談に行ったクリニックで決定的な一言を告げられる。
「骨の問題だから整形するしかない」
この一言で手術を受けることを決断した有村。だが、手術直前にはもちろん不安もあったという。
「自分のなりたい顔になれなかったらどうしよう…と心配になり、涙に暮れたこともありました。
でも、“手術をしない“という選択肢はなかった。あの時やればよかった…と後悔するのは絶対に嫌だったんです」
数か月に及ぶダウンタイムを経て、初めて鏡を見たときには思わず笑みがこぼれた。
「100%、理想の顔に! とまではいきませんが、やっとなりたい私になれました。
家族や友人も“かわいくなった”と言ってくれて、気持ちがすごく前向きになれたんです。
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