あんなに美しいのに、あまりにも評価が低くて悔しい。
零戦と比較するからいかんのです。
ハイパワーエンジンの振動が大きいのはある程度しかたないし、
前が見えないというのはP-47とかも苦労しるし、
戦争なんだから多少は我慢してください。
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/ <こいつ最高にアホ
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
あの胴体の太さならハ104でもハ50でも載りそうなんだがw
太いけどおちょぼ口だからそんなのはいらない・・じゃなくて、
重心の問題。大きさだけなら誉は零戦にカウリングそのままでも積める。
>>6
防火隔壁を後退させれば重心合わせで載るのでは? 二単みたいに一部のパイロットには対戦闘機でも好評だったとかないんだろ?
>>5
ハ50www
さすがに馬鹿すぎ
マジレスすると重すぎるよ >>10
低速限定だろ
本邦飛行士はビビリすぎだし特に海軍は艦載コンプレックスで3点着陸に拘るからしくじるんだよ >>11
F8Fを戦後レーサーに改造したやつだとR-2800からR-3350に載せ替えてちゃんと飛んでる。
火星からハ42-20系やハ50へ換装してもなんとかなるw >>13
F8Fの例と違って、火星が軽目なのもあり重量差5割超える気が >>14
防火隔壁を後退させて機体重心からの距離を2/3に縮めれば良いだけだ
簡単なことだよw(白目 そんなことするくらいならいっそハ54のほうがいい
ちなみに衝撃降下90度のあれは星型4列に見えるがハ54の冷却研究で造られたダブル誉なのかも知れない
それなら高高度でも3000馬力は固い
面倒になった三菱が提案した根本対策済の雷電改は見てみたいな
おそらく紫電流wでミニ烈風みたいなアウトラインになっただろう
にしても堀越が「マーリンがあればできる」と豪語した、液冷1200馬力・翼面荷重130・速度620kmてのはどういう機体なんだろうな
液冷とはいえ零戦52に150馬力プラスで実現できるとは思えんのだが
うらやましいとは書いてたが具体的な性能見積なんかしてたかな?
1段過給のマーリン45は1941年頭には戦力化されてて離昇1400馬力超だったけどリアルタイムで知りえたわけないから
戦後マーリンの発達史を知って日本のDB601系の有様と比較して嘆息したってことじゃないかね
とにかくマーリンの過給器とアフタークーラーの性能はどういうわけか図抜けてて米独の追随を許さなかったくらいだから
戦争後半に和製過給器の低性能に悩まされた堀越としてはそういう感想にもなるだろう
それじゃ視界問題が解決しない
紫電改と同じ手法で胴体の幅を絞りこんで楕円断面化が必要
延長軸撤去は生産計画絡むけどやるとしても烈風同様ファンは残すだろう
ファストバックやめると方向安定が低下するので背びれが付くかも
1700馬力のマーリンを載せたp51と1800馬力の雷電
重量は雷電が1tくらい軽くて加速力は段違いだから
普通に戦えば雷電が勝つ。
戦時だから延長軸だけ廃止して
即生産でもいいかな
時間がない
火星零戦はその後
多分「三菱製の鍾馗」みたいになるが、それはそれでよかったような
>>27
あまり軽量化すると機首延長が長くなって視界妨げる 雷電はほんと
延長軸廃止
ペラ大型化
スピナーも要らない
これで上手くいった
結局雷電さっさと諦めてミニ烈風作れ、でも烈風は雷電の失敗あっての作品、という
烈風は結果的に失敗したけど、翼形や空力的にはより洗練されてるんで
結局、経験積んでいかないとどこかで行き詰まることには変わりがない
>>33
紡錘形実証機という体で失敗を前倒しできる筈
となると最初からオーソドックスな形の雷電ができる 誉で設計したから雷電ほど極端になってないだけで、烈風も紡錘形の系統ではないかと
>>35
堀越技師は風洞実験で胴体幅1250mmと1350mmを比較したデータを評価して
後者の太い胴体にしてた
感知できるほどの差があったんだろうなぁ >>35
雷電ほど極端じゃないけど零戦もそのケはあるし、烈風は紡錘形よな
あのながーいキャノピー見てもそう思う 戦時だから
時間がないのです
雷電は延長軸廃止で生産するしかない
火星零戦なら設計はどのくらいで可能?
>>38
火星零戦なんぞ夢想してる時間あるなら雷電作った方がマシ >>36
どこで仕入れたデマか知らんが
火星の径が1340mmもあるのにどうやって1250mmに収めるのか?
それと空技廠お気に入りのあの形状は最大断面を胴体中央近くまで後退させるものだから1350mmでも足りないぞ >>35
烈風の胴体は上下に伸ばして視界を妨げにくいようにしてる あと延長軸の有無は振動問題にあまり関係ないから最初から使わなくても早期量産には寄与しない
あまり言及されないけど公称出力が1500馬力超のエンジンはみんな振動に悩まされてて高性能化への壁になってる
>>40
烈風の話だろ
彩雲と同じ1250mm案と1350mm案があったけど採用されたのは後者 >>42
雷電の振動はプロペラの方の問題ってことになってるが陸攻も問題があって、
要するに水メタが調子悪かったんじゃ?って話もあるな >>44
プロペラ変更は対処療法で振動の原因じゃない
エンジン各列のマスターコンロッドの位置が影響する
基礎的な工業力だけじゃなくこういう所で米国に水をあけられてた >>45
何に対する対処療法だったの?→プロペラ変更 ペラは小さいから効率悪い
単にパワーを引き出すにはもうちょい長くする
振動はクランク軸
ペラは対処療法 でも短いから馬力に合わない
延長軸廃止で重量を減らせる
>>46
エンジンの振動(正確には一次のトルク変動成分)がプロペラと共振を起こした
プロペラを肉厚にして固有振動数を上げて共振を起こさないようにした アメリカでもカウンターウェイトとかクランク軸の振動対策は知見が深まったばかりだしな
>>49
機体に推力を与えるのはプロペラの仕事なんだからエンジンがそれを妨げることがあってはならない
猛省あってしかるべきなのに奥宮零戦の付記のエンジン屋の開き直りが日本の限界を現してる
マスターコンロッドの位置を入れ替えただけで2次振動バリバリの応急改造誉に薄肉プロペラをつけた彩雲は速度が数10km/h向上したそうだ
適切な処置は同時に倍速バランサーをつけることだが大改造なので火星には実施されなかった バランサーとかナトリウム封入バルブとか冷却フィンとか地味に改良続けていったライトサイクロンは
最終的に1,300馬力まで行くけど、表面的にパクった光は800馬力で打ち止め
ダメだったさあ次のネタ探すぞ、みたいなことやってたからそりゃ無理だよ
>>51
空技廠の松平さんは火星でも多分大丈夫という判断でとにかく試したかったが
三菱側が非常に嫌がったという話
彩雲で試したら振動が収まり速度は15kt上がった >>52
そしていじってたら「そんなもんチンタラいじってるからダメなんだ、パクるなら次々にパクればいいのに」
って>>52に言われてるんですね >>54
次々パクるにはなぜそうなってるのか理屈を理解してる必要あるけどな 火星23型を搭載した14施局戦改の最初の試験飛行の時は官給品である雷電用のプロペラが間に合わなくて
1号局戦試製紫電のプロペラが流用されて仮取り付けされて初飛行した
紫電用のプロペラは雷電用より剛性が高くて初飛行の時は全然、振動の問題がでなかった
雷電専用のプロペラを取り付けた時から振動問題の長期の泥沼は始まった
要するに紫電用のプロペラのピッチ変更角とか調製を雷電用にセット変更しておけばよかったんじゃね?
>>21
上昇力が糞みたいになりそう。
少なくとも疾風とかの方がずっと早そう。
紫電レベルだともう採用する理由がなくなるし 火星を基礎に鍾馗を模造する
翼内20ミリ2号×4にする
翼はやや大きく 絞りはやや緩和
鍾馗に金星積めばいいのにな。
鍾馗のエンジンは信頼性がハ40並み
1 胴体の設計をもうちょっと素直に
2 ペラでかくして推力かせごう
3 火星の過給機、早くなんとかして
4 少々速度が足りないのグダグダ言うな、最初から零戦より速いんだから
ってとこかなあ
>>63
勝手に俺用語を使うなよ・・・
飛行機の安定はビッチ・ロール・ヨー方向だ 鍾馗は鍾馗でいろいろやってるのがな
脚出すと主翼下面になんか出てくるし
尾輪カバーもやけに凝ってるし
日本語で縦横方向(風見)の三軸だけど
自爆ギャグか?
日本側への都市に対する・基地施設に対する爆撃に際して、火災旋風上昇気流が強い場合、高高度ジェット気流の強さと同じくやはり侮りがたい大きな危険です。
敵都市と基地施設が壊滅の狀況でも、士気防禦崩壊狀態の日本軍機との空戦戦闘にあたっては重大注意せよ。日本陸軍航空隊「二式単座戦闘機」は翼面加重が重く、
夜間迎撃戦闘機なので磁性體粒子コーティング量が多く、低空空戦中に火災旋風上昇気流が侮れない強さだった場合、低空での空戦を避けるべき。
日本海軍航空隊制空権防禦は脆弱に各所で密集しており、日本海軍航空隊「雷電」は翼面加重の重さ、層流翼の主翼構造上の空気抵抗が大きく揚力が失われやすいという不利について、
火災旋風上昇気流が侮れない強さだった場合、低空で「雷電」が揚力失速で不覚をとることになるかもしれないので雷電は低空空戦戦闘を避けるべきであろう。
中島が鋭意本気出したのが鍾馗。
隼は嫌々ながら「こんな古臭い仕様」ってやってた。
>>69
×中島が鋭意本気出したのが鍾馗。
○小山悌が趣味モロ出したのが鍾馗。
当時の本邦設計技師は大抵苦笑を誘う俺様理論を持ってるが小山流くびれもその一つ >>62
良すぎたら基本設計はそれほど変えずにキ44-IIIの方向に進んでいたはずで
主翼を2割以上拡大して19uにしたりキ84を新規設計で計画したりしてないと思う まあ40年初飛行の飛行機と43年とでは全然違うものになるだろう。
だいたいエンジンが違うから空力でも違うアプローチになるし。
むしろ疾風登場時に鍾馗の設計が褒められたら日本終ってる。
雷電と三式戦は翼面積も荷重も近いが飛行特性は全然違う
ようするに翼型まで含めて考えないと意味が無い話
>>70
ワロタ
素人ブログ記事内ですら横安定がロール安定なのか横滑り運動なのか一致してないのにそんなもん万歳するのがアホすぎる
ネットじゃなくてその啓蒙本とやらを出してみ(笑)
あと鍾馗の横安定が負とかいう誰が言ったか分からないデマカセもね。 高速戦闘機というのに高速域での操縦性と運動性能が糞悪いというのが訳わからん。
>>77
これもまたソースが誰が言ったか分からないNZ空軍の報告書だろ?
高速時の操縦性が悪いのは雷電も同じ
なお鍾馗に問題があるから疾風を作り直したんだとか言っておきながら疾風は鍾馗より舵が重いんで完全にブーメラン >>78
いや雷電の話。
米軍が測定した鹵獲機の最大速度とやらは計算上の数値が多すぎるのであてにならんが操縦性や運動性に関しては本当だろう。 疾風は設計段階で「2000馬力の隼」と呼ばれていたように
2単とはコンセプトが違う。
鍾馗は航続距離不足、高高度性能最悪でほとんど役に立たなかった。
>>70
これは酷いな・・・せめて書いてる事を理解してくれ
一番上のwebの解説が正しいんだがそこに書いてあるのは左右軸 lateral axis
つまりラテラル アクシスは横方向の安定じゃなく左右の翼を貫く軸の事でピッチつまり俯仰角の事 >>71
胴体の排気汚れを見ると主翼上面の湾曲した流れがわかる
小山流くびれはこの湾曲をわずかでも吸収する意図を含んでいたと思われる
もっともペラ振り下げ側と振り上げ側とでは最適形状が違うはずだけど 二式は「欧米列強の新鋭戦闘機にも爆撃機にも対抗できるよう」で初めて作った高速重武装戦闘機でそ
そのせいで思い切って翼面積減らしたりしてっけど、まあちょいと無理も出てる感
無理が出てるというか重戦を扱うノウハウも戦術も訓練方法も確立してないしまともな無線機などの機器もない
でも高速重武装機に当時できる範囲で対抗可能としようと、開発側も陸軍も特別の配慮が払われた機体である事に変わらんぞ?
この時点で零戦隼なんかとはまるで比較にならんな
少なくとも日本機内での比較なら零戦隼はお話にならないレベルの機体だし
P-51とかスピットmk9とかと比べるから拗れるんだろ
実際P-51AやP-40乗りからは恐ろしく高速だと評価されたぐらいには優秀な機体に仕上がったし、遥かにマシな日本機という他ない
海軍に比べたら陸軍戦闘機の無線は通じてますけど
(特に双発なのでエンジンが無線機から遠くノイズの影響が少ない屠竜)
あとドイツからの影響で、ロッテを組んでの編隊空戦の導入は海軍よりずっと早い
五式戦で戦った頃の檜與平は、その頃の明野飛行学校の搭乗員の技量が低下し
編隊空戦もできてないと怒っているので、それ以前はやってたということになる
>>85
うん、それ言い出すと最初の機体は全てそうだし、二式が非の打ち所のないスンバラシイ機体だなどとは思わん
というか、そうなら3型作ろうとか四式でいいやとかにはなっとらん 証言とか資料を見ると海軍より陸軍が無線が良かったってのはただの風説みたいだけどね
隼以降の陸軍の戦闘機に搭載されていたのが九九式飛三号無線機、海軍に比べたら会話ができるレベル
海軍は零戦の頃の九六式は全然駄目で、紫電改で三式空一号無線電話機になってようやく無線を使っての編隊空戦が可能に
>>90
会話が不明瞭な原因は使用してる通信周波とノイズ対策なんで陸海の通信機で改善されるのは同時期で
特にエンジン出力を上げると不明瞭になった
使用条件による性能低下は隼研究所で考察してるけど機材に関して特に陸軍側が有利な点は無いのよ 海軍は機体側でノイズを防止するって考えがなかったってことでしょ、無線そのものの出来ではなく
いやだから、機体側でノイズをシールドする、という発想の話
海軍は無線機の方ばかりいじっており、それでは何も改善しなかった
>>94
隼研究所では機体のノイズ対策には言及が無かったけどどんな対策してたの?
ちなみに通信の安定に重要なバッテリーは零戦は初期から搭載してたけど隼が載せたのはII型からとなってた 244戦隊の飛燕が、空中線を二本に分けて、それぞれ垂直尾翼と片方の水平尾翼先端につなげ、つまり合わせて通常の倍の長さにしている
やり方は不明だが、47戦隊では「うちでは通じていた」とのこと
空中線の延長はノイズ対策でもシールドでもないんだが…
普通にノイズも多く拾うし
隼は最後まで空中線を延長していないし、零戦は52型の途中から折り返しで延長しているな。
というか南方では陸海軍ともにまともに使えていないし、陸軍が使えたというのは有名なビルマの話ぐらいでしょ。
本土防空の時期なら海軍も使えているし
>>96
なんか見た事あるわ。
尾翼の頂点に流したやつと斜めに胴体と尾翼の付け根に流したやつの二本の。
なんで海軍と違うんだろって思ってた。 >>70を読んでなお理解できない低脳が二人もいる…
ミリヲタってこんななのか >>78
そうじゃないよ
あのくびれはよく言われるゴルフボールのディンプルみたいな効果を狙ったつもり
真偽不明だが疾風でくびれを廃止しようとしたとき小山は魚を例に引いて自分の正当性を強調したというがいろいろ間違ってる
仮に効果があったのだとしてもオリジナル設計のスロット式エンジン冷却気排気とセットだから
通常のカウルフラップに変更した量産機では作りづらいだけで意味がない >>76
知っとかないとあまりにも恥ずかしいから分かりやすく教えてやるが
水平飛行してる航空機が何らかの理由でバンクすると「内側」へ横滑り=翼幅方向へ移動する
設計上ロール安定(横安定)が正になっている常識的な航空機は操舵しなくても自然に水平飛行に復帰する=バンクと横滑りが無くなる
なおラダー操作による意図的な横滑り機動の場合もバンクが意味を持つが難しくなるので割愛 >>102
根本的に勘違いしてるようだけど横滑りはバンクした時に横移動する「旋回」とは違う
進行方向に対してヨー方向に機首を振ってしまう現象でターンコーディネーターのボールが偏ってる状態
ラダーを踏んだ時だけじゃなくてエルロンを操作してバンクした時に左右の翼の揚力に差が生まれて
抵抗値が変わってしまう事で機首を振るアドバースヨーという現象で起きる
パイロットでも機体が傾くと下がってる翼の方にスリップして落ちていくと勘違いしてる人が居るっていう… >>103
バンクしただけでも緩やかに旋回に入るが普通それを「旋回」とは呼ばないね
>>102で書いたのは>>70のリンク先の
>航空機の機体に横滑り運動が生じたときにその運動がしだいに減少するとき,横安定(または横の静安定)がある
の記述がロール安定とは違うものだと主張する>>76への反論
>進行方向に対してヨー方向に機首を振ってしまう
これについての安定性はヨー(方向、風見)安定だからそこに踏み込むと論旨が混乱するので割愛すると書いた
>パイロットでも機体が傾くと下がってる翼の方にスリップして落ちていくと勘違いしてる
水平飛行からの擾乱でロールした場合は高度は下がるよ
揚力の分力が内向きに発生する(別な表現するなら水平面に投影した翼面積が減少する)から当然 >>103
あんたは操縦の視点から書いてるけど俺は力学的に初期条件を与えたときに何が起こるかを言ってるんで
そこをごちゃ混ぜにすると平行線だよ >>106
>>「の記述がロール安定とは違うものだと主張する>>76への反論」
どこをどう見たらそんな解釈になるんだ?
人の主張を改竄するしか脳の無い人なのかな?
横安定性という定義の漠然さについて突っ込んでいるのだが
自分で貼ったリンク先ですらロール安定なのか横滑りに対する復元性なのかバラバラな状態で自分ですらわかってないじゃ無いか。
何度も言うけど自分でもネットとやらでも結局曖昧な状態で単語を使うなよ 俺が主張したのは勝手な用語を使うなと言う事
>>64で書いた通り
少なくとも単語の定義が曖昧な状態で使うなよ
横などという漠然とした表現だから自分でもヨーなのかロールなのかブレブレなんじゃないか
付け加えるとロール安定の事を言っているとかヨー方向の安定の事を言っているならロール安定が最も正確かつ明瞭な表記
最初から>>64でそう書けと言っているだろ
横安定性などという適当かつ漠然な表現そのものに突っ込まれている事を理解しようぜ >>106
>バンクしただけでも緩やかに旋回に入るが普通それを「旋回」とは呼ばないね
全く意味が分からん
横滑りは書いたように進行方向に対して機首が振れた状態の事
>水平飛行からの擾乱でロールした場合は高度は下がるよ
書いてるのはアドバースヨーで横滑りを起こした場合坂を滑るように落ちると思ってる人が
居るという話な
実際は旋回方向と逆方向に機首を振るので機首が上を向くことになる
だからラダーで適切な補正をせずに操縦桿だけでロールするときれいな横転じゃなくて
バレルロールになってしまうわけ
>>107
操縦だろうと力学だろうと機体が傾いた方へ旋回する事を横滑りなんて言わない
横滑りはあくまで進行方向に対して機首が振れた状態の事 飛行中に機首を右に振っても機首方向にいきなり進行するわけじゃなく、機首だけ右に振れて元の方向に飛び続けようとする
その時、機体およびパイロットにとっては前方やや左に向かって「横滑りしながら」飛んでる、ってこったな
それはともかく「横安定」って言葉は使われるが、ロールかヨーかわからん時があるから注意はいる
鍾馗に20ミリ2号積んだら雷電いらないだろ
ついでに金星を積む
雷電は諦めて延長軸切ってペラ大きくして無理やり生産
まあ疾風が鍾馗よりも上昇力がよかったら鍾馗いらないんだけどな。
>>114
その図を見て飛行機が横移動するのを横滑りだと勘違いするって事じゃね
実際は
進行方向と機首方位がズレる事だって話 >>118
つか「鍾馗を改良していったらつまり四式になっちゃうとわかったから四式にした」もしくは「鍾馗を改良していって四式ができた」
なわけだが
「四式にさらに上昇力あるといいねえ」はまだわかるが「二式の上昇力があるから四式イラネ」なんて言われたこたあない >>119
その横移動?と横滑りは何がどう違うの?
横風を受けない横移動ってものがあるの?
外乱であれ何であれバンクしただけでは横滑りは起きないと言いたい?
それは上反角効果の全否定なんだけど理解してる? >>121
車で氷の上を走ってるようなもんだと考えろ
バンクしてる道で下がってる方にズルズルと進路が変わるのもハンドル切って方向変えたのに真っすぐ進むのも
横滑りだって事だ >>122
>その図を見て飛行機が横移動するのを横滑りだと勘違いするって事じゃね
横滑りではないという主張を撤回するんだな? >>123
いや俺はそんな主張はしてないし横滑りの説明してる奴も最初から進路と機首方位がズレる事を横滑りだと言ってるだろう
飛行機がバンクする事で機首方位は変わないのに進路が変われば進む方向と機首方向がズレる
水平飛行してて方向舵で機首方向を変えても飛行機は真っすぐ進むから進む方向と機首方向がズレる
横移動しようがしまいがどっちも横滑りだという事
横移動するのが横滑りだという主張が間違いだと指摘されてるわけだ >>124
"横移動"はそっちが言い出した用語だぞ?
俺が中身を知るはずない航空用語にもそんなもんは無い
>横移動しようがしまいがどっちも横滑りだという事
>横移動するのが横滑りだという主張が間違いだと指摘されてるわけだ
精神分裂なの?矛盾し過ぎだろ いつもの演説噛みつき自演か
独り言ならクッッッッソ迷惑なんでベンチでブツブツ言っててほしいし、
ほんとに自分の中に別人格がいるなら病院いけよな
つっても見えないフリして声闘するとこ考えればマジに病院の方かな
>>125
>>102で偉そうに横幅方向に移動する事だと書いてるから突っ込まれてるんだろ
航空用語も知らないのに上から目線なのかよ >>128
別人が恥さらしを庇ってるのか?w
だいたい最後の文が消し忘れって何言ってるんだ?
進行方向と機首方向がズレてるのが横滑りだという正しい説明をしてるのに何で誤魔化す必要があるんだ?
支離滅裂な奴だな >>129
消し忘れでないならば>>125で指摘した矛盾の解説をどうぞ
横滑りの説明はいらん"横移動"の説明をしろ>>119でハッキリ別物として扱っていた"横移動"の方な
横滑りとどう違うんだ?
同じとか言うなよ
消し忘れじゃないんだろ? >>130
マジで理解力が無い奴なんだな
機首方向を変えてないのにバンクや外的要因で進路が変わるのが横移動による横滑り
逆に機首方向を変えたのにそのままの進路で進む場合も進行方向と機首方向がズレるから横滑り
どっちも横滑りをしてるんだよ >>131
やっぱ誤魔化すわけねw
>その図を見て飛行機が横移動するのを横滑りだと勘違いするって事じゃね
>>119で↑こう書いたお前が今さら修正しても無駄w >>132
それの何がおかしいんだ?
何を書いてあるのか全く理解できない馬鹿なのか? ここ数年の軍板は航空用語とか力学でマウントとろうとする泥沼がひどい
コテハンつけて自分のレスに責任持つようにしろよと
>>133
苦しい言い訳に失笑であります!
>>134
誤りを正すのはマウントにあらず
知らない事は恥ずかしい事じゃない
誤りを認めずに誤魔化そうとする事こそ恥ずかしい
つまりjTUqb5s2はとても恥ずかしい スマホとパソコンを使い分けてレスされたら簡単に他人を装われてしまうんだよなあ…
>>135
何が苦しい言い訳なのか全く分からなくてこっちが失笑なんだがw
まさか本当に何が書いてあるのか理解できないオツムなのか
いったい何が間違ってると思っちゃったの?w アフォ二人っていうよりいつもの「見えないフリして自演ヴァカ」だと思うけどもさ
いい加減、バンクによる平行移動/機首方位と進行方向の体感的なズレってオチつけろよ
(つったら「へいこういどうでも!しんこうほうこうは!ずれるうううっっっ」とか叫びだすのかもしれんが)
でなきゃペラの回転面に首突っ込んで脳漿ブチまけながらドタマ細切れにされてこい
鍾馗の三型は
疾風の翼縮小
20ミリ✖4
これは採用すべきだった
キ44-IIIってwikiには当然のように審査完了と載ってるけど、昭和18年にハ145(2段3速誉)がまともに回ったのか怪しいし、全備2886kgは嘘も大概にしろってレベルだし、本当に実在してる?
そんなのが本当にあったとしてもグラマンのカモにされるだけ(w
鍾馗や疾風の場合、F6Fに対しては格闘戦より編隊空戦で一撃離脱やった方がいいんだな
>>142
一応、開発に関わった人間があったとは言っとるが
開発中の四式とごっちゃにしてる可能性はないとは言えまい >>142
2が2780キロだからやろうとすれば出来たかもしれん。
ロスケが改良機を出しても重量があまり増えないし。 日本の弱装弾20mmではグラマンを撃墜するには
至らないんだよな
>>146
エンジンの乾燥重量差分だけで余裕で超えるのに、最低水メタも追加必要だし武装も強化もしてるし到底無理でしょ
+1000kgなら納得だけど
ただ言われてみるとキ44はI甲からII丙へ武装エンジンは重くなるのに自重も全備も殆ど変わらない数値が並ぶ不思議な機体だから、何とかなるかもしれないw 実際同じエリコンFF系の20mm機関砲でも、初期の零戦の九九式一号二〇粍機銃がオリジナル同様の20x72RB弾なのに対して、
Bf109E4など初期のドイツ戦闘機のMG FF/Mは
20×80mmRB弾で若干強装薬、かつ炸薬量の多い薄殼弾頭で威力が大きい
J2M1、14試局戦の1号機の試験結果に思う。
14試局戦の要求仕様に、最高速も上昇力も到達せず。
結果、火星1xシリーズから、推力式単排気管あり水メタ火星(2x)への
エンジン換装が決定し、14試局戦「改」となる。
そして、かの有名な「振動問題」で雷電は右往左往する。
火星1x→2xで、全開の回転数は上昇するし、水メタ採用でブースト圧も上昇。
金星にせよ火星にせよ、初期段階での全開運転の回転数は、栄/誉よりも小さい。
前方集中カムと前後振り分けカムの世代の違いで、回転数が異なるように。
この意味で、誉のように、火星2xに運転制限をかけ、2350rpm程度でとどめていたら、
振動問題はそれなりに収まっていたのだろうか?
確かに6%程度、理想の最高馬力が落ちる可能性があるにせよ、速度低下への影響は2%ぐらいだ。
水メタ化により、平均有効圧力が10数%上がるのならば、
トータルでの馬力ダウンは避けられそう、にも思えるが…
自分の興味関心は、
火星1x延長軸なしのまま、J2M1を熟成させる手法は、
昭和16年頃の「日本の(堀越などの、ではなく)」技術知見で可能性があったのか、
に尽きるけれども。
最高速単独であれば、J2M1に推力式単排気管をつける、程度で問題解決しそうだ。
火星1xの燃料は、離昇100オク/公称92オクタンだ。
栄21あたりだと、公称95オクタンのハズだし、
オクタン価高い(ノッキングしづらい)ゆえに、余計に平均有効圧力を高められたと思う。
延長軸をやめて、冷却効率と空気抵抗を悪化させない手法が日本(not堀越)にあるならば
延長軸による100kgの重量増と馬力低下(数十馬力⁇)双方を改善することもできる。
馬力荷重の改善が図れるなら、上昇力は改善するわな…
零戦の性能向上と14試局戦の二兎を追う堀越チームに、余裕がないことは明瞭だから、
海軍側/空技廠側こそがキチンと指導すべき内容とは思うけれど。
日本国内に知見がないなら、それこそ同盟国独伊なり、占領下の仏なりから、
そういう技術情報を探し出して日本に送信することが不可能だったのか、との話である。
雷電の最大の美点は稲妻のマークがこれほど似合う機体はないという点であろう
陸軍機は派手なのが多いけど海軍はほとんど地味だもんなぁ
その中では出色のデザイン
2式水戦の稲妻は写真が発見されたらなんかコレジャナイ感がすごい
例えば、中島辞めた「空力屋」、糸川先生が、
ロケット分野に行かず、和製NACAダクトの開発研究を、
空技廠あたりで勤しんでくれるようだと、雷電の延長軸不採用とのIFもあり得るかな?
NACAダクトのレポートは、彼の国でも1945年だしね。
>>157
忠告された堀越が意固地になってキチガイデザインを押し通す62式軽機で日特と小火器の神様【爆笑】河村正彌が見せた糞ムーブもかくやの胸糞エピソードを見せたかもしれない。 延長軸廃止で重量と視界も改善
もうそれだけで
J2M1は生産可能だ
ペラは少し大きくしてね
>>159
>ペラは少し大きくしてね
「それまで問題にならなかった精度の粗が(ry」 発動機前の延長軸無くしても、発動機後ろのデブによる左右の下方視界の問題は解決しない
設計着手前に最初から視界について言われていたら、烈風を前後短縮したような形になったんだろうか
>>161
たぶん、「太ましくて短い烈風」になったんじゃないだろーか
烈風も紡錘形というか翼型回転体というか、を意識してるから、三菱が作る時点でマグロ風味は入ると思われ
史実より本格的な大型風洞実験設備での実験の結果、「空技廠が極限まで空気抵抗を削減することが
出来ると考えていた紡錘形理論を否定する数値が出てきてしまった」仮想戦記世界における雷電の図 太くても視界を確保しようとすればF6Fみたいに操縦席を高くするしかない。
R2800積んでも600キロしか出ない(泣)
F6FもF8Fも側面図だけ見ると誤解しがちだけど、空力のために太った雷電や烈風のお仲間ではない
>>163これでいいんじゃね?少なくとも史実の雷電よりはマシっぽい。後細かいこと言うと涙滴キャノピーにすればなおいい。この形状なら性能不足は史実と同じに言われはしたけど史実のようなトラブルは無いと思われ。 「冷却問題に苦しんだ」誉21を積んだ高速機、
キ87にせよ、紫電改にせよ、
延長軸も強制冷却ファンももなしで空冷冷却できているんだろうし、
雷電がこだわった冷却手法は、結果的には大失敗だったね。
そりゃ太いエンジン火星を搭載してるわけだし、
そんな環境で胴体の流線化を目指すとならば、ある程度は史実類似の形状になろうが。
ハ42、43、44あたりは軒並みファン付きだし誉も高出力型の計画だとファン装備してるものが多い
大出力エンジンにファン装備というのは基本方針だったのだと思う
液怜もドイツは環状式で空冷みたいな見かけが一番冷却効率も空力特性も良いという判断に、
延長軸とファンを廃止すれば
雷電は更に性能向上
何故やらなかったのは謎
延長軸とファンを廃止すれば
雷電は更に性能向上
何故やらなかったのは謎
J2M1の際、最高速も上昇時間、双方とも要求仕様を下回った。
昭和17年2月は、ある意味「過渡期」な時期。
推力式単排気管を装着して最高速を改善するには、1年ぐらい早そうだ。
プロペラピッチ角が20度じゃなく30度ぐらいまで可変できる時期であれば、
最高速付近における最適ピッチ角に近づけることもあり得ただろう。
20度可変だと、離昇〜400km/h台あたりが最適ピッチを合わす範囲と聞いたことがある。
大きなプロペラをゆっくり回す原理原則に基けば、
火星1x程度の出力で、ペラの長さや幅、火星1xの減速ギア比が、
「要求仕様に対して」果たして適正だったのか、改善の余地はまだまだあっただろう。
勿論、折り畳み脚の長さを変更する必然性だってあっただろう。
ここらあたりの検討を全てぶっ飛ばして、水メタ火星の出力増に賭けて、
振動問題に苦しんだのが、雷電の不幸だった、と思えてならない。
紡錘形胴体とか、延長軸だけでなく、手をつけたい点は他にもある、J2M1。
紫電や紫電改に発展する、原型強風が、やはり紡錘形ボディらしいじゃないか。
絞れ絞れと言ってるの、単なる中島オタクじゃねぇか、とも…
その強風では強制冷却ファンはない、模様。
延長軸は採用しても。
プロペラ面を通って加速された流れは静圧が低いので外部から押され収縮する
この中でわざわざ胴体断面を太くすれば表面積が増え、当然摩擦抵抗も増える
Do335は前エンジン片発で飛ぶより後片発で飛ぶ方が少し速度が速かったという
頭からプロペラ後流を浴びて飛ぶより抵抗が少なかった事になる
これが避けられない単発戦闘機は胴体を細くする方が得策だとわかる
レイノルズ数については散々書かれたから省く
その摩擦抵抗の増加が無視できるレベルなんでしょ
細くしたら胴体にモノ詰められんし
>>177
>無視できるレベルなんでしょ
誰視点で言ってるの?
空技廠の風洞テストから抵抗が小さくなると信じて採用したのが紡錘形胴体
モノ詰める目的で採用したんじゃないだが? ただの事実を書いただけ
摩擦抵抗で速度が100kmでも落ちれば胴体形状が原因で開発中止にでもなっただろうが
現実はたいした抵抗増ではないから開発が続けられたというだけ
針小棒大に話を大きくしたいのは誰だろうね
>>179
俺様目線でカンガエタ事実は
史実を超えるのだー
とういうわけかw
不勉強なやつほど無邪気にデタラメを書く良い例w そういえば5式戦とF4Uが始めて空戦した時に3機づつ落とされてF4UのパイロットがF4Uと同じ速度を出す高速新型機が現れたって報告してるな。
摩擦抵抗の低減ね…
21世紀ジェット旅客機(亜音速)の領域で、摩擦抵抗と誘導抵抗が似たり寄ったり。
600-700km/hの領域だったら、誘導抵抗の方が優勢じゃね?
ならば、土井武夫が大好きな、「高アスペクト比」主翼を用いて、
誘導抵抗減らす手法だって有効だわな。
翼幅荷重減らして、運動性能高めることにも寄与するわけだし。
当時の中島ライクな手法じゃないけどね(笑)
現代であれば、リブレットやウィングレットなどのデバイス用いて、
積極的に、摩擦抵抗や誘導抵抗を減らす手法もあり得るだろうが、
1940-45の時期にそれを期待するのは酷すぎるから。
そもそもプロペラ後流の乱流避けたいなら、プッシャー式のプロペラ配置に尽きる。
ライトフライヤーがそうだったのだから原点回帰。
雷電における空気抵抗の削り方を見てみるに、
主翼に半層流翼を採用することに特化して、
胴体の摩擦抵抗をゴリゴリ削ることを意図してない、感じだわな。
これは、強風→紫電/紫電改に続く、川西の系譜と似てると思う。
川崎は、ラジエーターの抵抗面積減と、高アスペクト比による誘導抵抗減を目指す。
液冷V12だから、エンジンの正面面積抵抗は極めて小さいわけで。
中島は。
高アスペクト比でも、層流翼でもない、主翼の戦闘機。
Kシリーズ翼型は、天山とか彩雲止まりだったっけ?
となると、胴体の表面積削ることで抵抗削ることに命をかけるか、
抵抗をぶっ飛ばす大出力エンジンに賭けるか、って話になりますわな。
雷電は火星二〇型が予定通りの出力に達することが成功の必要条件
未完の発動機に賭けるのは仕方ないが、昭和17年に火星の失敗が知れたのに軌道修正できなかった
実機の飛行でダメだとわかってるのに、349ノットになるという皮算用で零戦の生産を絞ってる
発動機を無駄に生産させていて、ソロモンでの消耗と同じくらい痛い
>>175
雷電や強風の海軍高速戦闘機が同様の胴体なのは紡錘形理論の出所が民間企業に影響力大の空技廠だからで、理論の正誤とは関係ない話
独自の風洞試験で空技廠とも中島武蔵野とも違う方向に進んだのが、中島小泉の彩雲かな J2M1の時点での「想定」翼面荷重は130-140程度ゆえの、主翼面積20m2と聞く。
たしかに着陸速度130km以内に抑え込むための揚力を稼ぐために、
貧弱な「補助揚力装置」前提なら、なるほどと思うけれど。
しかし、最高速/失速速度、との「速度範囲を5」という機材は、1930年代初頭に
存在するし、日本にも輸入されている。
Bf108。
前縁スラットとファウラーフラップが双方あった、という。
彩雲の「ネタ元のひとつ」じゃないか、とすら思う。
もっとも、世代が新しいだけに、彩雲は親子ファウラーだが。
J2M1は、着陸速度速度130、最高速600を期待された機体だ。
速度範囲は5前後である。(着陸速度と失速速度は厳密な意味で同一でない)
上記は、単に、雷電の主翼はそもそももっと縮小可能だったんじゃね、と、
翼面荷重/翼面馬力(→最高速)と着陸速度の観点から書いてみた次第。
主翼の厚さ/翼内20mm装着、との観点は一切無視している。
なお、上昇力を強化するには、馬力荷重の改善が手っ取り早い。
エンジン馬力を上昇させるか、軽量化を徹底するか、…
J2M1で言えば、あと1分程度、上昇時間詰めたいところだから。
水メタ火星に頼った、最も大きな要因だろう。
土井武夫の計算によれば、
固定脚+液冷V12であるキ28の抵抗面積(CDxS/η)の方が、
折り畳み脚+星形空冷のキ100よりも小さかった、という。
胴体の抵抗をゴリゴリ削りに行くなら、「究極」は直列V12搭載が本命だろうね。
液冷か空冷はともかく。
空冷V12だったら、ラジエーター抵抗面積だって削れそうだ。
なおキ28の時代だと、ラジエーター抵抗と固定脚抵抗はほぼ似たようなモノらしい。
だから「五式戦闘機も設計のはじめから(星形)空冷エンジンに決まっていたならば、
胴体の太いずんぐりした形状になっていたろうと思う」というのが
土井武夫の戦後回想である。
最高速600km/hオーバーで、
誘導抵抗の方が摩擦抵抗よりも大きい状態だとするならば、
星形空冷エンジンを搭載するとの前提条件がある以上、
「まずは」主翼周りの(誘導)抵抗をゴリゴリ削ることを意識すること、自分は賛成だ。
ましては、100オクタンガソリンの「量産」に苦しむ、大日本帝国なのだから。
高アスペクト比の主翼を採用すること。
「現代だったら」ウィングレット系のデバイスを採用すること。
高揚抗比をもたらす翼型(層流翼はその一例)をしっかり研究すること。
薄い翼厚ながら翼内搭載デバイスを搭載できるよう、周辺機器を研究すること。
(折り畳み脚、翼内タンク、翼内砲、補助揚力装置)
主翼面積の縮小
雷電が局地戦闘機であり、高高度で侵入する敵高速爆撃機を撃墜させるのが
主ミッションである、を満たすために。
高高度性能の改善だったら、酸素噴射が当時の日本で最も相応しかったかも…
排気タービンとかじゃなくてね。
高高度用のパイロット向けに、液体酸素ボンベを積んだ機材であればますます、ね。
全開運転専用30分限定、水メタの代わりに噴射、ぐらいの割り切りで(笑)
>>183
>21世紀ジェット旅客機(亜音速)の領域で、摩擦抵抗と誘導抵抗が似たり寄ったり。
600-700km/hの領域だったら、誘導抵抗の方が優勢じゃね?
グラフの谷底近くで飛ぶのは経済巡航速度
レシプロ戦闘機の最高速度域で誘導抵抗が優勢なんてありえないのがわかるか?
基本が間違ってる奴の長文は読む価値ないわ 最高速600km/hオーバーで、
誘導抵抗の方が摩擦抵抗よりも大きい状態だとするならば、
星形空冷エンジンを搭載するとの前提条件がある以上、
「まずは」主翼周りの(誘導)抵抗をゴリゴリ削ることを意識すること、自分は賛成だ。
ましては、100オクタンガソリンの「量産」に苦しむ、大日本帝国なのだから。
高アスペクト比の主翼を採用すること。
「現代だったら」ウィングレット系のデバイスを採用すること。
高揚抗比をもたらす翼型(層流翼はその一例)をしっかり研究すること。
薄い翼厚ながら翼内搭載デバイスを搭載できるよう、周辺機器を研究すること。
(折り畳み脚、翼内タンク、翼内砲、補助揚力装置)
主翼面積の縮小
雷電が局地戦闘機であり、高高度で侵入する敵高速爆撃機を撃墜させるのが
主ミッションである、を満たすために。
高高度性能の改善だったら、酸素噴射が当時の日本で最も相応しかったかも…
排気タービンとかじゃなくてね。
高高度用のパイロット向けに、液体酸素ボンベを積んだ機材であればますます、ね。
全開運転専用30分限定、水メタの代わりに噴射、ぐらいの割り切りで(笑)
やれやれ
また議論のフリした自演荒らしが独り言叫び始めるのか
>>181
よくできた自己紹介だな
>>179に書いたとおり、こちらが史実を書いただけで
史実を超えるとか意味不明なことを喚く日本語すら読めないキチガイなのはわかったからw >>192
自分自身が何を書いたか忘れたようだw
>600-700km/hの領域だったら、誘導抵抗の方が優勢じゃね?
>最高速600km/hオーバーで、誘導抵抗の方が摩擦抵抗よりも大きい状態だとするならば、
>>190で誤まりに気づいて
>…つまり摩擦抵抗が主である。
この豹変ぶりw
キチガイ無罪だから許してやるよw >>194
お前レベルのバカ2匹があちこちのスレに同時に現れて荒らすより、
自演しまくってるクッッッソヴァカが一匹の方が確率的にあり得る
というか常にペアで論争荒らししてるクソヴォケ2匹とかどんだけ仲良いのよ、ってハナシ
別に自演じゃなくてもいいが、その時はクソヴォケ二匹とも雷電の冷却ファンに頭突っ込んで
血しぶきブシャアしてこい >>200
あぁ成る程、証拠は一度たりとも見たことはないって事ね
取り敢えず統合失調症治すために病院行ってちゃんと治療受けてこい 自演認定する癖を咎められたら今度は俺がソイツと同一人物認定とか、喧嘩ペアだの何だのほざいとるしこりゃ重症だな
まぁいっつも喧嘩してるのは限られた数人程度(10人以下)ってのはだいたい文体や主張から察しがつくが
流石に固定の2人とかはビョーキ
議論のフリした自演とか普通に考えて何のメリットもない上に、喧嘩腰の軍板民2人集まればレスバなんてのは散々ワッチョイIP付きスレで見てきた事だが
例えば自分が過去にそうやって自演認定煽りで関係ない奴を巻き込んだとかは全く考えてないんだろうな
主義主張とかじゃなく喧嘩してるのは常に同じ2人だと「思い込んで」いるからどっちが正しい事を言っているかとか関係なく、ただレスバ自体が悪というね
それ以外の何かを書き込む気が無いなら外野は引っ込んどれ。
IPスレで見る限りだと、本当にレスバの時だけ自演認定しにくるだけの普段ROMの能無し役立たずって事は分かるけどな
治安維持部隊気取るのは良いがちゃんと普段からそれ以外の何かをしっかり書き込めよ
すぐ死ねとか(それに相当する言葉)を書き込んでる時点でとっくに同類かそれ以下だと思うの
実際、文体から少なくともこの治安警察気取りが固定の一人or少数人って事は分かるがな
ペラの回転面に首突っ込めとかエリコンの掃射受けてこいとかレパートリー増やしてはいるが罵倒以外の何かをちゃんと書き込んだ事を見たことが無い
コイツが一番キモい、というか不気味
まだ発展低い軍板民の方が(底が知れるという意味でも)怖くないがコイツは何が楽しいのか分からないからな
以前も自演認定咎めた事あるが、どのみちレスバしてる時点でクズだから関係無いとか開き直ったのを覚えてる
日本で安定して稼働する液冷エンジンが作られていれば雷電はスマートな機体になったろうが、想像がなかなか難しい
その場合はファストバック型になったのか水滴型キャノピーになったのか
個人的にはファストバック型でモーターカノン搭載でついでにコントラプロペラで……もう雷電じゃないな
>>210
600馬力位のなら安定した性能で信頼性を確保できるんじゃね? >>211
正立Vなら当時の日本でもだいぶマトモに動くのが出来たと思う >>210
長いクランクシャフトで苦労した陸軍、高圧水冷却で苦労した海軍を見てるとなあ 延長軸とファンを廃止した雷電見たかったな
J2M1はそれで制式採用だよ
視界も良くなるし
ペラは色々試して
延長軸廃止ではなく胴体変えないと、問題になった視界は改善しない
鹵獲機の米軍のレポートでは気にしてないので無問題
それよりずっと問題を引きずって実用化を遅らせた原因の一つ、延長軸廃止で一歩先にすすめる
同じ火星エンジンを積んだ強風が、冷却で苦しんでいないのであれば。
雷電に強制冷却ファンは必要ない。
延長軸はあってもいい(軽いに越したことはないが)
ただ、「カウル内部の」空力処理、
冷却空気取り入れ周りに関する空力処理、
これらが問題。
川西は上手くやった。結果が伴った。偶然か必然かまでは知らん。
三菱というか堀越チームというか、上手くできなかった。
火星の高度上げると馬力でない問題はどうにかしてほしい
火星26はよ
このボットもどきって面白いつもりなのかな
それとも自演荒らし指摘されて逆ギレ捨て台詞な奴の別業態?
同じ火星エンジンを積んだ強風が、冷却で苦しんでいないのであれば。
雷電に強制冷却ファンは必要ない。
延長軸はあってもいい(軽いに越したことはないが)
ただ、「カウル内部の」空力処理、
冷却空気取り入れ周りに関する空力処理、
これらが問題。
川西は上手くやった。結果が伴った。偶然か必然かまでは知らん。
三菱というか堀越チームというか、上手くできなかった。
「プロペラの根本」部分が、
強制冷却ファンの代替となるような性能が
発揮できるようだと、
冷却空気のカウル内への空気取り込みに
もっと寄与するならば、
雷電の運命もまた異なったように思える。
ペラブレードを、幅広にしてみるとか、…
ペラ工学を詳細に知る方の解説求む。
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
_,, ---一 ー- ,,,_
、 _,,,, _,, -.'" ` 、
ミ三ミ三ミ三ミミ ヽ_,
-==三ミ彡三ミミ ,,=-== ==、 iミ=-、_
_,,ンミミ三ミ三ミミ] -彡-一 ー-、 r一 ーミ、|ミミ三ミ=-'
_, -==彡ミ彡ミミミ| ン| ,=て)> (|ー| ,て)>、 ||三ミ彡==-'
,彡彡三ミ三ミミiレ'~ .|. ' | ヽ ` |ミ三彡三=-
(_彡三ミ彡ミミミ' ヽ、 ノ \__ノiミ彡ミ三=ー
ー-=二三ンーミミミ `ー /(_r-、r-_) .|彡ミ三=-、
)(_ミ彡ミ| i' ヽヽミ | : : : __ : :__: :i .|彡ミ三=-、
と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ |: ン=-ニ-ヽ、 .|彡ミ三==-
彡ミ彡ミミヽ ) ` 、 .' <=ェェェェェン | |彡ン=-=
-==彡三ミi `ーヽ : : : : : :i: : `ー--一'' : : ノミ三==''
'' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : . .:, :/ミ三=-、
'' 三ミ=三三ミ|ヾ、: : : : :ヽ: : : : : : : : :_ノ:./三=-'
-=='' ̄ . : ̄ ̄ ̄ 彡 `
さて。
直径1200mmの空冷ブリストル・アクイア(73オクタンの9気筒、625hp)を積んで、
ヴィッカースヴェノムは、最高速502km/hをマークしたという。
1936年、14試局戦の要求仕様が纏まる前に初飛行した機体だ。
コイツを参考に、栄21の1速全開1100ps前提にしてたとして、
600km/h超えに難儀するのかねぇ… 三菱や空技廠の当時の情報力/科学力だと。
雷電の要求仕様満たすために、火星なり、延長軸なり、強制冷却ファンが
本当に必要不可欠だったか否か、って話なのだが。
F4Uの前面投影面積を削って大直径プロペラをぶん回した方が勝ちって、
身も蓋もない気がする。ダッシュ力の差で疾風に食われるくらいか。
視界は雷電と同じくらい悪かったようだが。
火星をベースに後ろを絞ればいいだけ
即設計変更すればよかった
>>234
絞ったら絞ったでただでさえ短い雷電の航続距離が更に減る問題 >>236
あの太い胴体で無くても必要な燃料は積める気がするけど、航続距離減少する理由は他にあるかな >>238
雷電は良くも悪くも零戦の発展系。
つまり胴体内燃料タンクはエンジンとコックピットの間で、
床下には燃料タンクは無くて即主翼なのだ。
また雷電の翼内タンクは >>243続き
左右あわせて僅か90Lしかない。
これが単に堀越のやる気のなさで少ないのなら問題ないけど
雷電の単桁主翼の限界だとするなら、
これ以上増やす余地は無いことになる >>244
胴体を細く根本から再設計するのに、燃料タンクや操縦席の位置関係は元のまんま、容量減っても特に工夫せず放置は流石にないんじゃないかと >>245
胴体が細くなるなら、単純にコックピット前の燃料タンクは減る
さりとてF4Uのようにコックピットを後退させて燃料タンクを増やすのは海軍パイロットが許さんだろう。
そして胴体が細ければ(紫電改のように)床下に燃料タンクを追加する余地も失う。
唯一、翼内タンクはかなり増やせる余地があるけど
コックピット前の燃料タンクの減少を補えるだろうか? 燃料云々より堀越自身が幾多の風洞試験で
一番速度が出るのがあの胴体だったと述懐してるのだが…
堀越さんは高圧高レイノルズ風洞で試験をやったのかな?
風洞模型の小レイノルズ数だと層流境界層領域が機体比率で大きめで紡錘型の低抵抗が印象付けられてしまって
実機の代表長さが10m近くもある大レイノルズ数で、機首周りにカウリングや機銃口、排気穴、
点検口など導体表面の平滑を損なう部位ばかりだと
胴体は全体に乱流境界層に包まれるから、紡錘型で表面積や断面を増やすと
むしろ実機では形状抵抗も摩擦抵抗も合わせた全機抵抗が大きめにならないか?
>>249
中心の立場でかつ専門は構造屋だった気がするので、自身で試験したわけではないでしょ
あくまで社内の空力班や空技廠あたりから提供されたデータを検討した結果、あれが一番抵抗が少ないと判断しただけで >>230速度が出ても上昇や加速出足が糞みたいな機体を欧州のマイナー国が作ってるのでそういう風になるかと。 >>253
大陸では善いかもだが、侵攻戦で使うには短足過ぎて使いどころが限られるのよね
自分が思うに、航続力を兼ね備えた重戦と言うカテゴリで考えれば
雷電みたいな太胴は一つの解足り得たと思う
雷電のコックピットを一段上げて床下に燃料タンクを増設
翼形をもっとマイルドにして失速特性をマトモにした上で
翼内タンク増し増し
これで航続時間はともかく、航続距離なら零戦とタメ張る重戦を作れたと思うんだよなぁ
コックピットの嵩上げ分の空気抵抗を推力排気管で相殺して
火星1xで560km/h、火星2xで580km/hくらい
速度では零戦と大差なくても、上昇力は史実の雷電に迫る 二単はチビ過ぎてどう妄想しても足を伸ばせないしなぁ
飛燕やP-51みたいな胴体内(操縦席背部)燃料タンクは、重心位置が狂って危ないし、戦闘に入る前に使い切るにせよ、
不活性ガスを送り込んでガソリンガスが抜ける機構にしないと、曳光弾や焼夷弾の被弾時に爆発する
>>254
零戦は操縦席下に燃料タンクを食い込ませてる
太くなければ航続距離が稼げないとする説はここで終了
航空機メーカーは金を払う軍の要求性能に沿って設計するのであって
お前個人の要求性能に沿った雷電はすでに雷電ではない 零戦があの大航続力をあの小さな機体で実現してるのが驚く。
同時期の他機に比べ大型ではあるんだが航続力を考えると本当に小さくまとまってる
>>257
違う違うw
零戦のコックピットの床板はそのまんま主翼外板の延長と言う仕様だから
その、コックピット下の燃料タンクはハッキリ「翼内タンク」なのよ。 >>259
タンクの呼称など書いてないから争点ではないが?? >>260
問題は呼称ではなく構造の問題だよ
零戦の操縦席下に食い込んでる燃料タンクは翼内タンクで
翼内タンクであると言うことは自ずと搭載量に限界がある
零戦の内翼のタンクは合計で310Lと、雷電よりも220L多いけど
仮に雷電が零戦並みに「胴体下の内翼」に燃料を積んでも火星の燃費の差を埋めることは出来ない。
ここに雷電っぽいの太胴採用で、紫電並みの375Lの「本物のコックピット下の燃料タンク」を積んで
はじめて火星搭載で零戦並みの航続距離を持つ戦闘機を望み得る 零戦52型 570L
胴体60L 内翼430L 外翼80L
雷電21型 590L
胴体410L 内翼180L
仮に雷電に零戦並みの、
コックピット下に潜り込む大型(で無防弾)の内翼タンクがあったとして
雷電21型の搭載量は史実の1.4倍の840L、行けるかなぁ・・・?
>>258
巡航での航続距離については意図してあの距離になったというより、高力馬力1.2時間の要求仕様を巡航時の燃費の良い栄で満たしたら長くなっただけな気も
エンジンのおかげ
燃費が明白に悪いということもない金星への換装で航続距離の減少問題が付いて回るのもそのせい >>265
メッサーの方式が一番合理的
操縦席の装甲板がタンクの防御も兼ねる
全幅に対し、タンク箇所の占めるスパンが少ない あと増槽が三菱零戦と中島零戦では互換性が無かったり、基本フェリー時用で使い捨てにしない
彗星では機体ごとに調整してフィットさせなくてはならないので、その機専用の増槽になってたり、
当時の日本の量産品の精度がヒドすぎる
床下は余裕あるね雷電
>>265の図でもわかる通り胴体が応力外皮なら桁だけ通して翼外板は張らない場合も多い
翼の外板を胴体外板に連続させて応力を受けられるから、B17もそう 零戦並みの航続距離を持つ戦闘機は数あれど
零戦並みの航続時間を持つ単発戦闘機は
たぶんWW2時には居ない
>>266
バッタのようにしか飛べないんじゃ意味ない 自分としては座席の下のタンクというのは何か気分的によろしくないな
防弾していても万一というのをつい考えてしまう
足元が火を噴いた状態で脱出する羽目になったらとか
要地を防衛する局地戦闘機であるがゆえに、
公称全開運転は30分しか許容されていないが故に。
待機する高度(例. 8000ft)まで、10分程度で全力上昇可能な性能と、
残り20分(公称全開運転は30分以内)の燃料と、
基地に帰投する時間とセーフティ(巡航運転ネ)のための燃料があれば、
まぁヨシとできるじゃないか?
燃料の量よりは、上昇力(馬力荷重の小ささ)の方が大事そう… 断言しないが。
勿論、上記の「公称全開運転する20分」の意味は、
戦闘機動するための20分ね。
8000ftまでの全力運転で25分も費消する機体だと、
戦闘機動可能な時間はせいぜい5分、だろうことを意味する。
「エンジンがぶっ壊れない」との観点である。
インターセプター、敵機を迎撃する目的で開発された機材が、
巡航運転でチンタラ待機高度に向かうような運用はしないだろうし…
>>271
航続距離が短いのは「そこにしかタンクが無い」からで、それをメインにほかを加えればいいではないか
>>272
仮に燃料が漏れても機体後部に流れるわけだが、ハリケーンたスピットファイアみたいに操縦席前にあると
漏れたガソリンが流れ込んできそうで(いや実際流れ込んできたようだが)もっと怖い