立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
だんだんと市場が下値を模索し始めている気がします。米中もそうですが、ここ最近の経済指標は内容が悪くなり始めていますし、何より最大の懸案事項の消費増税が明日に迫っているとなれば、特に内需株は手を出しづらい状況になります。
なお先物で11時30分過ぎに大きな買いが入ったようですが速攻で食い尽くされてます。
[東京 30日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比98円70銭安の2万1780円20銭となり、続落した。トランプ政権が米証券取引所に上場する中国株の廃止を検討しているとの報道で、前週末の米国株が下落。東京市場もその流れを引き継いで朝方から幅広い銘柄に売りが先行した。その後も目ぼしい買い材料が乏しく、マイナス圏でもみあいが続いた。
ロイターは27日、複数の関係者の話として、トランプ米政権が米国の証券取引所に上場している中国株の上場廃止を検討している、と報じた。 米中の通商協議を巡っては閣僚級協議がワシントンで10月10─11日に開催される予定だが、米中対立の新たな火種になる可能性が出てきた。
個別銘柄では、指数寄与度が大きいソフトバンクグループ が2.85%安。出資する電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング の株価が下落したことや、共用オフィス「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーの上場が先延ばしとなったことが嫌気された。
TOPIXは0.80%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8706億円だった。東証33業種では、非鉄金属、海運を除く31業種が値下がり。電気・ガス、鉱業、空運、医薬品などが値下がり率上位に並んだ。
このほか、個別ではゲーム関連株が堅調。コロプラ は一時ストップ高。スクウェア・エニックス・ホールディングス は年初来高値を更新している。両社が共同開発したスマートフォン向けゲーム「ドラゴンクエストウォーク」が堅調に推移していることが引き続き材料視された。
東証1部の騰落数は、値上がり465銘柄に対し、値下がりが1614銘柄、変わらずが70銘柄だった。
2019年9月30日 / 11:49
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL3N26L0U3?il=0
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
だんだんと市場が下値を模索し始めている気がします。米中もそうですが、ここ最近の経済指標は内容が悪くなり始めていますし、何より最大の懸案事項の消費増税が明日に迫っているとなれば、特に内需株は手を出しづらい状況になります。
なお先物で11時30分過ぎに大きな買いが入ったようですが速攻で食い尽くされてます。
[東京 30日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比98円70銭安の2万1780円20銭となり、続落した。トランプ政権が米証券取引所に上場する中国株の廃止を検討しているとの報道で、前週末の米国株が下落。東京市場もその流れを引き継いで朝方から幅広い銘柄に売りが先行した。その後も目ぼしい買い材料が乏しく、マイナス圏でもみあいが続いた。
ロイターは27日、複数の関係者の話として、トランプ米政権が米国の証券取引所に上場している中国株の上場廃止を検討している、と報じた。 米中の通商協議を巡っては閣僚級協議がワシントンで10月10─11日に開催される予定だが、米中対立の新たな火種になる可能性が出てきた。
個別銘柄では、指数寄与度が大きいソフトバンクグループ が2.85%安。出資する電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング の株価が下落したことや、共用オフィス「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーの上場が先延ばしとなったことが嫌気された。
TOPIXは0.80%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8706億円だった。東証33業種では、非鉄金属、海運を除く31業種が値下がり。電気・ガス、鉱業、空運、医薬品などが値下がり率上位に並んだ。
このほか、個別ではゲーム関連株が堅調。コロプラ は一時ストップ高。スクウェア・エニックス・ホールディングス は年初来高値を更新している。両社が共同開発したスマートフォン向けゲーム「ドラゴンクエストウォーク」が堅調に推移していることが引き続き材料視された。
東証1部の騰落数は、値上がり465銘柄に対し、値下がりが1614銘柄、変わらずが70銘柄だった。
2019年9月30日 / 11:49
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL3N26L0U3?il=0