立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
みんなが待ちに待った緊急事態宣言解除です。……「だが行動制限で飲食店の規制は残す」これのおかげで神通力はかなり減少。市場の反応はそれよりもチャイナショックとアメリカの債務上限の行く末と米国債券市場の動きに注目しています。あわせて最近の市場の過熱感を警戒して調整売りになった様子。北朝鮮からミサイル発射の速報を受けて警戒感から100円下がりましたが買い戻されたところで前場は続落で終了しています。ですが変わらず30000円の大台はキープ。
原油市場が高値になっていることから関連銘柄が高値となっているものの、それ以外の最近調子の良かった銘柄が揃って利確で売られて安値に。投資家心理としては「行動制限で使えないお金を投資に回しておこう」→「お金を使えるようになるから今のうちにキャッシュに戻そう」という動きもありそうです。
後場は権利取りの駆け込みでいつもより大きく動く可能性があります。
後場は30150円付近で再開しましたが、そこから若干安値に振れています。
[東京 28日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比100円41銭安の3万0139円65銭となり、続落した。米金利上昇を受けて景気敏感株の一角が物色された一方、半導体関連株が弱く、指数の重しとなった。
前日の米国株式市場はまちまち。ダウ工業株30種 がプラス圏で終了した一方、S&P総合500種 とナスダック総合 は下落した。月末・四半期末を控え、米債利回りの上昇を背景にハイテク株が売られたが、バリュー株は買われた。
日経平均は安く寄り付いた後も下げ幅を広げ、一時3万0001円99銭と3万円割れ目前まで下落した。その後、香港株がしっかり推移する中、持ち直す動きとなった。新型コロナウイルスの新規感染者数の減少傾向を受けた経済正常化への期待感や良好な企業業績への思惑もあって、下値では押し目買いが支えとなった。きょうは9月権利取りの最終日で、引けにかけて取引が膨らむともみられている。
TOPIXは0.48%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆7339億0900万円だった。東証33業種では、下落率上位に海運業、その他製品、精密機器などが並んだ。上昇率上位は鉱業、輸送用機器、銀行業などだった。
原油高を受けてINPEX などの鉱業株が買われたほか、米金利上昇を背景に三菱UFJフィナンシャル・グループ など銀行株もしっかりだった。トヨタ自動車 やホンダ 、指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ソフトバンクグループ は、プラスだった。
一方、日本郵船 など海運株は連日の大幅安で、東京エレクトロン など半導体関連も総じて弱かった。
東証1部の騰落数は、値上がりが657銘柄、値下がりが1440銘柄で全体の65%となった。変わらずは89銘柄だった。
2021年9月28日11:59 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2QU0SU
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
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みんなが待ちに待った緊急事態宣言解除です。……「だが行動制限で飲食店の規制は残す」これのおかげで神通力はかなり減少。市場の反応はそれよりもチャイナショックとアメリカの債務上限の行く末と米国債券市場の動きに注目しています。あわせて最近の市場の過熱感を警戒して調整売りになった様子。北朝鮮からミサイル発射の速報を受けて警戒感から100円下がりましたが買い戻されたところで前場は続落で終了しています。ですが変わらず30000円の大台はキープ。
原油市場が高値になっていることから関連銘柄が高値となっているものの、それ以外の最近調子の良かった銘柄が揃って利確で売られて安値に。投資家心理としては「行動制限で使えないお金を投資に回しておこう」→「お金を使えるようになるから今のうちにキャッシュに戻そう」という動きもありそうです。
後場は権利取りの駆け込みでいつもより大きく動く可能性があります。
後場は30150円付近で再開しましたが、そこから若干安値に振れています。
[東京 28日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比100円41銭安の3万0139円65銭となり、続落した。米金利上昇を受けて景気敏感株の一角が物色された一方、半導体関連株が弱く、指数の重しとなった。
前日の米国株式市場はまちまち。ダウ工業株30種 がプラス圏で終了した一方、S&P総合500種 とナスダック総合 は下落した。月末・四半期末を控え、米債利回りの上昇を背景にハイテク株が売られたが、バリュー株は買われた。
日経平均は安く寄り付いた後も下げ幅を広げ、一時3万0001円99銭と3万円割れ目前まで下落した。その後、香港株がしっかり推移する中、持ち直す動きとなった。新型コロナウイルスの新規感染者数の減少傾向を受けた経済正常化への期待感や良好な企業業績への思惑もあって、下値では押し目買いが支えとなった。きょうは9月権利取りの最終日で、引けにかけて取引が膨らむともみられている。
TOPIXは0.48%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆7339億0900万円だった。東証33業種では、下落率上位に海運業、その他製品、精密機器などが並んだ。上昇率上位は鉱業、輸送用機器、銀行業などだった。
原油高を受けてINPEX などの鉱業株が買われたほか、米金利上昇を背景に三菱UFJフィナンシャル・グループ など銀行株もしっかりだった。トヨタ自動車 やホンダ 、指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ソフトバンクグループ は、プラスだった。
一方、日本郵船 など海運株は連日の大幅安で、東京エレクトロン など半導体関連も総じて弱かった。
東証1部の騰落数は、値上がりが657銘柄、値下がりが1440銘柄で全体の65%となった。変わらずは89銘柄だった。
2021年9月28日11:59 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2QU0SU