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銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ36 [無断転載禁止]©2ch.net ->画像>1枚
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ネット上にある銀河英雄伝説の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは
>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ35
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1500541756/ 原作を論じたい人はこちらへ
http://matsuri.2ch.n.../magazin/1496970018/ 2次SSの作者や、このスレの投稿者を論ずることは、おやめください、
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。
>>1乙
>>970踏んだらスレ立てするかスレ立ての権利を譲りましょう
おゆと黒絹の作者以外の女主人公物でおすすめある?
露骨なハーレクイン系と愛されチートヒロインじゃない奴が読みたい
おゆがリスペクトしてる子爵令嬢はおすすめ
ただしエタっているもよう……
逃亡者の地球教の計画が気になるな
フェザーンによる覇権は不可能って分かってそうなのに
ヒルダの主役の長編が2本あったが
名前を思い出せない
あとは悪女伝説みたいな連作で
エルフリーデとかシュザンナとかロイエン母とかを
描いてたやつはググれば出てくる
オリ主で物語を変えるようなのは知らん
逃亡者と孫はなんか地球教が怖いんだよな……
他の二次だとほとんど存在感がないか、弱すぎるのに……
銀パイ伝…も主人公のエリザベートがチートパイロットだからダメか
案外夢小説サイト掘ってみればあるかもな
ヤンの方でシェーンコップとアッテンボローに地球教対策を取らせているだろうけど、内容次第ではエリヤが地球教対策実施を認めまい
地球教は今のところは親同盟、親トリューニヒト政権なだけにね
妥協するとしたら、避難を名目に安全な無人区画に地球教を一纏めに閉じ込めるぐらいか
>>1乙。スレの系譜がついに閉じるかとハラハラしたわ。
俺はアッテンボローの格付け問題が気になる。
バイエルラインと同格は納得がいかないと信じて十年以上だし。
>>16 >「ラインハルトの諸将に劣らない」と「バイエルラインと互角」を両立しうる解釈
確かに気になる。逃亡者の現状だとアッテンボローは政治と軍事の両面で優秀な指導者だからな。
作中ではバイエルラインがエリヤに討たれただけにどうやって成り立たせる気だろうか。
もう、ここからバイエルラインの株を上げることは難しいだろうし。
>>19 むしろあんな直情気質のミッタマがあそこまで上手くやれたのは幕僚としてのバイエルラインが有能だった説あると思うぞ
ロイエンタールのクーデターの時もミッタマを諌めてた記憶があるし
軍政家として有能だったのでは、逃亡者アッテンもどっちかと言えば軍政家としての手腕だし
>>17 ココアの場合、原作知識がある故に「たちの悪いカルトにしてテロリスト」とはなから決めつけて全力で殴りかかってるからね
エリヤみたいに恩義があるわけでもなければ、孫みたいに知識がないゆえに振り回されたりもしないし
>>21 孫も地球教関連の知識を知れば、容赦なくぶっ潰しそうだからな。サイオキシンに汚染され切った宗教組織とか、摘発すれば警察として大功績間違いなしだし。
長文投稿するにせよ、970近くは立てられないなら避けろよ、万が一踏んでしまっても後は自重しろよ
議論続けたらそら埋まるわ
迷惑
>>10>>12
>>14 教えてくれてありがとうございました
子爵令嬢は面白かったから再開してほしいなあ
パイロットエリザベートみたいな一芸に秀でてるのは大丈夫なので読んでみたいです
悪女もちょっと探してみて読んでみようと思います
>>17 そりゃ遠慮する理由もためらう理由もないからね。
まっすぐいってぶっとばすができるもの。他の二次で地球教が厄介そうに見えるのは、
それができないように理由づけにいそしんでるから……。
原作みたいに踏みつぶして終わりでもいいとおもうんだけどね。
>>25 でも原作でも明らかな危険性が判明するまで手を出せてないんだよね……
気づいた時には既に手遅れで、地球教の意のままになって傀儡として使えそうなエリヤがいる。
なるほど、エリヤにとってのハッピーとは、誰かの下で演技者として振る舞う事なのかも?
>>27 地球教が表面的にでも民主制を装えるトリューニヒトの技量があるならありかもしれんが……。
地球教は宗教専制目指してるってバレた時点で対立不可避。
信じてる好きな人の下について演技者として振る舞って信じる方向に世の中を進めていけるならそれは幸せだろうね
エリヤの上に立つので一番相性が良さそうなのはドーソンだと思うけどドーソンが一人でエリヤを演技者として使う光景が浮かばない
ジャガイモ閣下とかチームルグランジュの面々とかまた登場して欲しいね。
>>23 スレ立てる気ないID赤い奴らがレスしまくって埋めきったのは酷過ぎたわな
ドーソン閣下はトリューニヒトの暴走をどう見てるんだろう。ルグランジュ提督は原作的に考えても嫌ってそうだが、ドーソンはエリヤ同様、トリューニヒトに恩も借りもあれば、友誼も結んだ仲だしなぁ。
しかし規律と秩序の申し子エリヤの師匠たるドーソンも本来は規律の鬼。嫌味は言っても気にくわない奴をリンチにかけろとは口が裂けても言わないだろうし、どんな気持ちなんだ。
>>31 つーか、970で「スレ立てれない」とか言ったのに、平然とその後も書き込みまくってるとかなに考えてたんだろうな?
>>32 ドーソンは知らないと思うけどなあ、後で知ってビックリ仰天のオチかと
逃亡者では地球教にも派閥あって一枚岩じゃなかったろ
作風からすると全信者カルトジャンキー狂信者認定してぶっ殺せば解決だみたいな単純なはなしじゃないんだろうな
>>35 いや、陰謀もそうだけど今のトリューニヒトの政権運営。
ブラック企業は物理的に潰し、社長が死んだらその日は国民の記念日に。いじめする連中は私兵でボコした上で罪に問い、ついでに社会的に殺して人権を剥奪。
自分の都合の悪いことは隠蔽し、あばき立てる本やニュースは抗議の雨霰で沈黙させ、異論を封じる。
ドーソンは狭量な人物だが、正義を愛する人でもあるし、今どういうスタンスなのか知りたいわほんと。エリヤ、恩師に連絡とれよ。
原作デスラー全信者カルトジャンキー狂信者じゃなかったしな
>>36 原作でもドヴィリエと対立してる名無しの大主教とかおったもんな。同じ残党の過激派だけと。
>>38 正義を愛するからこそ多少のイリーガルは許されると思ってしまうもんじゃないか
俺の知り合いにもドーソンみたいなタイプの年寄りいるけど、普段は遵法精神厚いのに、正義感が暴走すると普通に踏み越えてくる
自分語りになってすまん
>>38 ドーソンはトリューニヒトあっての自分なのを良く分かっているから、トリューニヒトのYes-manの範疇から出る事は決してない
>>41の言うことも確かにわかるなぁ。法より世の理を重視してこんな非道な奴は殺してしまえなんてよく俺も言うし。いや、だからと言ってそれが実行に移される社会が到来したら万歳を叫ぶかと言うとそうでもないが。
>わかりやすい悪に怒り、わかりやすい不幸に同情し、わかりやすい善行を好む。生意気を嫌い、素直を好む。
>善意に対しても悪意に対しても敏感。人の言葉に左右されやすい。自分の視界に入っている人間には意外と優しい。
>要するにとても普通の人だったのだ。
こういう人だしトリューニヒトが視界から外れてわかりやすい悪にならないと決裂はしないんじゃないかな
良識派は幅聞かせてリストラされたときにトリューニヒトのツテで警備会社に就職させてもらった恩もあるし
養う家族もいるから独り身のエリヤと違ってあんまり身軽になれないだろうし
イゼルローン要塞の時間はハイネセンに合わせているんだっけ?
エリヤが帝国軍襲来の報を受けたのは、深夜だったはず
エリヤはネグロポンティに連絡を取ろうと為ても、応対に出た私設秘書官からは「国防委員長閣下は就寝中ですので、明朝まで国防委員長閣下は起こせません」と、話しになるんじゃないかな
ネグロポンティが明朝事態を知った時には、ラインハルトお得意の奇襲戦法で迎撃に出た同盟軍艦隊は敗北していたってね
(元ネタは映画『至上最大の作戦』ね)
>>44 ナチス「わかりやすい悪(ユダヤ人、共産主義、民主主義、劣等人種、遺伝的欠陥)を潰さなきゃ」
ソ連「やっぱ悪(ファシスト、資本主義、トロツキスト、階級敵)潰すのが一番」
アメリカ「悪(ファシストやアカや反米主義)を潰すのが選挙的にも効率的だしなー」
>>36 逃亡者だとむしろそう言うのはごく一部って感じだよな
>>36 >>40 穏健派とかが居たとしても、軒並み潰されてるんじゃないのかねえ。
あの教団がやってる事を考えると、足並みを乱す連中は、放置すると危険だからだ。
それだけに、IFで、地球教の非テロ・反テロ的グループの話ってのは、アリっちゃアリとは思うけどね。
>>41 ドーソン先生の正義が暴走したら紅茶を職場から排除するよ
>>44 ドーソンみたいな人がトリューニヒトからたまりかねて離反し出したら、それが更に、エリヤの「決意」にも繋がっていくんじゃないのかな。
原作でも、軍政・軍令のトップであり憲兵や陸戦隊を統括するアイランズとドーソンを、トリューニヒトが徹底的に信用出来たなら、トリューニヒトは、地球教私兵を引き込んでの一種のクーデターを起こす必要は無かったのだ。
>>34 「ん? 誰か立てるだろ?」程度。
という訳で
>>1乙。
NG推奨 WwELQBaD
昨日の埋め立て荒らしだろ、この馬鹿
>>49 人の迷惑くらい考えろ・・・
別に新しいスレになってから議論の続きをすればいいだろ・・・
前々から自分の言いたいことを一方的に言って他人の意見を聞かない傾向があるとは思ってたが、それ以前の問題じゃねぇか
だからNGにしとけ
相手にするから居つくんだよこういうやつは
>>49 乙じゃないだろ
お前何様なの?
まず、立てた人にちゃんと礼を言えよ
このスレでマナー云々と言うかもしれないがそれでも限度ってものがあるぞ
BETA更新
ヤンって生死の場面で誰かに助けを求めた事ってないよな?
トリューニヒト軍拡は最新兵器揃えるのを優先してるみたい
ヤンが頻繁に移動手段として使っているレダ級巡航艦は兎も角、構造が複雑で整備と修理が難しいトリグラフ級大型戦艦はどうよと思う
技術的な冒険をしないで、アイアース級旗艦戦艦バージョンアップではダメだったのかねぇ
イゼルローン総軍だと、アイアース級の中で整備がし易いパラミデュース型と火力重視のバン・クウ型の方が合っているのでは?
手堅い事をやってたら、軍需産業や国防委員会の関連部署や族議員の皆さんが、美味しくないんだろう。
スパルタニアンも凄いアップグレードされてるのかな?
>>60 ラグナロックの混乱と同盟の統治とテロと反乱で帝国内のインフラはめちゃくちゃなうえ、
人口がも減少して税収も落ち、貴族の私兵が温存されたから支出も減ってないので軍の維持に金がかかるからな。
軍事費を落とさないにしてもそうそう増やせないだろう。今回イゼルローンに大規模出兵できたことが驚きだ。
そういえば帝国領侵攻時に結構な数の帝国軍のフネを鹵獲してるはずなんだよな
あれらは何処に行ったんだろう
>>60 帝国軍艦は同盟軍艦よりも一回り大きく設計それ自体に余裕を持って作られているから、艦のグレードアップで当面は凌げるでしょう
>>64 ラインハルトは自身の政治生命と、帝国の国運を賭けた大博打出兵でしょう、ヤンに勝って自分こそがNo.1なのを証明し反改革派を黙らせたい。ヤンに負ければ自分はそこで終わり、良くて失脚、悪ければ自裁の運命が待つ
エンジンも外装も使える船がリサイクル…もったいない(´・ω・`)
逃亡者世界の同盟も財政破綻寸前まで追い込まれていたし、維持できないという判断でしょう。
あの世界だとラグナロック後は良識派の天下だから大軍縮。リサイクルは当然の流れだと思う。もったいないけど。
同盟の警察とか傭兵企業に配置されたのもありそう<帝国の兵器
>>66 いやいや・・・
改革の進むスピードが原作に比べて遅いとはいえ、ラインハルト自体の権力は安定しているのだからそんな大博打を打つ必要はないって
ラインハルトは戦いを嗜むとまで言われた人間だけど、戦略家としては王道を弁えている
原作アスターテのような戦略レベルで不利な条件を強いられる状況にならない限りは博打のような戦いはしないよ
ベリョースカ沈められた直後に駆逐艦よこせって話がでた位だから、船として払い下げはそれなりに前例があったんじゃ
帝国ヤンと似た話も出来たはずだし
いよいよfateコラボが表紙出した
複数巻にするんだな、次は冬かね
トリューニヒトの逆襲だと鹵穫した帝国艦艇を同盟艦隊に編入してたな
その代りエリヤさんの主人公力がどんどん下落してる気がするんですが
いや、ハーレム系主人公力は上昇しているか
今は主人公の悩みターンだからなぁ
でも今章のタイトルは決意だから盛り返すはず
その決意が果たして良い方の決意なのか、悪い方の決意なのか。
どちらに転んでも、後が怖い……
同盟生存でかつハッピーエンドを目指すなら、ヤバいくらいの難易度で丁度いい
難易度ルナティックの状況をノンストップで主人公が駆け抜けて欲しい
憂国騎士団に襲われてる様な皆さんが大勢、イゼルローンじゃなくて、エリヤの近くに逃げてくる展開。
見殺しに出来るエリヤではなく、嫌でも旗幟鮮明を強いられる、なんてな。
>>81 でも憂国騎士団との親しさや右翼的な姿勢というのは周知だし、被害者が頼ってくるかねえ…
あと原作でジェシカを見送った帰りに軍国婆さんのメイヤー夫人に孫を突き付けられた時、ヤンは
「ウィル坊やが大人になる頃には平和になって無理に軍人にならなくてもいい世の中になってますよ」
とかわしたが、現行か旧版か忘れたけどエリヤは明らかに婆さんに書かされたウィル君の手紙に
能天気な返事を返していたが、狂喜ヒートアップした婆さんに虐待されてないといいな
明らかに婆さんに書かされたなんて手紙貰っただけで分かるわけないだろ
友達と仲良くして人に優しくして勉強や運動頑張りましょうって毒にも薬にもならないことしか返事してないし
>>81 もう既にエリヤのとこ、トリューニヒトと相性悪いタイプの右派や保守系の溜まり場になってね?
>>82 ちゃんと読もうよ。新版だな。
>綴り間違いだらけのメールを寄越してきたのは、ラリー・クルーニーという少年だった。
別人だな。軍の広報係としては理想的な役割だろ。
おっしゃる通り、極右のカリスマってのは忘れてはいけない。被害者が頼ってくるのはないだろうな。
>>84 割とこれ
そういや今現在は干されてるけどアラルコンもその類だったな
憂国等々のテロや無法を、自分の権限の及ぶ範囲内では厳しく取り締まってんでしょ、エリヤさん。
そう言うのは、世に知られてくるものだと思うんですよ。
パトリック・アッテンボロー氏辺りが、そう言う趣旨で取材に来てくれたら俺得。
で、苦虫を噛み潰すトリューニヒト。
ニヤニヤと笑うイレ―シュ姉さん達。
>>87 いや、新版を全話一括検索かけたけどエリヤが憂国騎士団のテロを取り締まった記載はないな。
エリヤが関わったのはルドルフ系の極右の策謀を暴いたこと。予備役時代に憂国騎士団に暴力を自重させたこと。そのくらいしかない。
そのうえで憂国騎士団にもルドルフ系極右にも大人気。
どう考えてもエリヤは憂国騎士団もルドルフ系も放置しているようにしか見えないぞ。本人が取り締まる部署にいなかっただけだと思うけど。
憂国騎士団が軍基地の中で活動したり警察じゃ対応しきれないレベルの武装したりしてたりしない限りは警察の仕事だしな
ラインハルトは士官学校を視察して、ボサボサ頭の三枚目顔で畳上で団扇を扇ぎながら浴衣姿で、お茶漬けを啜っているのが似合っている士官候補生でも見付けたか
序でに言えば士官学校の成績は落ち零れに近く、戦史研究化の学生で、常にホケー顔でやる気が有るのか、無いのかも良く解らず、士官学校10年に一人の秀才に戦略戦術シミュレーションで勝った
「彼奴は逃げてばかりいたじゃないか、まとも戦っていたら俺が勝っていた」とは士官学校の首席学生
其奴がラインハルトに気に入れられて、今度の帝国軍遠征軍の作戦参謀として参加しているとかw
>>86 正直、アラルコン系の連中が保護を求めて第一辺境総軍の管轄区域にきててもおかしくないレベルだからな。
というかもうエリヤの部隊の幕僚のほぼ全員からトリューニヒトと距離は置いた方が良いとか思われてそう
攻めて来た帝国軍から査問会がばれが合った方が話しとしては面白い
関係者でしか知らない詳細な内部情報を添えてw
エリヤの閥はトリューニヒトに依存しないからな。最早。
民衆はアホなようで見るところ見てる。トリューニヒトの腹心から同盟者へとエリヤがクラスチェンジしたと見られてるのも仕方ない。エリヤの個人的な好意以外にトリューニヒトと結びつく理由が最早ないんだから。
ただ、今まで散々世話になっといて規模がでかくなったら捨てるのかという倫理的な問題もある。規律、秩序、忠誠主義を至上の価値観とするエリヤにそれは耐えられまい。
トリューニヒトとの訣別がこの二次創作最後の見せ場になるだろうな。
もう一回クーデターのときの演説みたいな盛り上がりが見たいな
>>103 アラルコンと4人の最高幹部が予備役に編入された。逆に考えれば、佐官以下のアラルコン閥は現役では?
アラルコンたちは市民軍で活躍したので、最高幹部以外を予備役に回すのは難しいだろう。
しかしトリューニヒト新閣僚は長持ちしたな
個人的な要塞戦の前に炎上すると思ってた
ド素人の小娘と120歳ジジイが、トリューニヒト含め誰も思いもよらない大活躍。
そう考えていたのは俺だけか?
トリューニヒト改造内閣の華麗な顔ぶれ
ネグロポンティ副議長兼国防委員長 二世議員 俗物
スタピンスキー国務委員長 まとも
マロニー財政委員長 新人議員 フェザーンの手先
イグナティエフ司法委員長 120歳
天然資源委員長 まとも
社会福祉委員長 まとも
産業開発委員長 まとも
国土開発委員長 まとも
ボネ情報通信委員長 元警察官僚 トリューニヒトの知恵袋
国土保安委員長 まとも
パストーレ環境保全委員長 19歳 パストーレの孫
ドゥメック国民教育委員長 右翼文化人
労働雇用委員長 まとも
食料資源委員長 まとも
シャフト科学技術委員長 亡命者 元帝国軍技術総監
チャン最高評議会書記 トリューニヒトの知恵袋
オーデッツ宣伝担当評議員 元ニュースキャスター
ブーフホルツ帝国対策担当評議員 26歳 亡命者 元政治犯
デュビ・テロ対策担当評議員 憂国騎士団元団長
ベルツ消費者行政担当評議員 亡命者 市民軍の英雄
ルディシャ防災担当評議員 18歳 市民軍の英雄
ちなみに内閣の平均年齢は50歳で、イグナティエフ抜きだと45歳
10代が2名、20代が3名、30代が6名
10代閣僚はパストーレ娘とルディシャの2名
20代閣僚はブーフホルツ以外に2名いるらしい
30代閣僚で名前が判明しているのは財政委員長だけ
>>108 国務委員長は旧与党で国務副委員長をやった人らしい
天然資源、社会福祉、産業開発、国土開発、国土保安の五人は、
人材スカスカの大衆党だと大物、旧与党だと若手か中堅
労働雇用と食料資源は、若手の政策通らしいので、たぶん20代か30代
最高評議会議長の補佐官が、閣僚以上に影響力を持つとか、そう言うのは、同盟には無いのかな。
>>111 議長補佐官やってた頃のレベロは権力が大きかったぽい
アルバネーゼは元議長補佐官
シトレは補佐官就任要請を蹴ってる
補佐官の影響力は大きそう
トリューニヒト政権だと右翼文化人が議長補佐官やってる
エリヤ閥ってロボス閥から横滑りが多いのと
後方担当はセレブレッゼ閥が多いし
この二つの閥はエリヤが救い上げたも同然だし
右派でもトリューニヒトに依存しなくても
ヤンファミリー的天才じゃないが秀才エリート集団やん
幕僚からすればそれこそ決意してほしいだろうなエリヤに
>>113 旧ロボス派の大物って誰だろ?
アップルトンはアルレスハイムで名を落として以来冷や飯ぐらいが長くてコンビニのバイトまでしてたし、フォークは言わずもがな。ホーウッドもラグナロックでラインハルトに3タテされて引退してたっけ?
ルフェーブルとアル・サレムでは?
ルフェーブルは元帥、アル・サレムは上級大将になっているぞ。
その二人がいたか。ルフェーブルは教育隊の総元締めみたいな閑職だったかな。アルサレムはなんだっけ。仕事終わったら見てみよう。
エリヤは査問会でトリューニヒトに首根っこを押さえられている
査問会を拒否しなかった時点でトリューニヒトと心中は確定路線
誠実さで人を集めたエリヤが陰謀に加担した事がバレたら身の破滅だろうね
今まで私心なくしてきた善行の大半に裏を疑われるだろう
>>113 ある意味、既に一部幕僚陣がエリヤを煽りにいってるんだよな。問われたからとはいえ、パン屋も「どっちを助けるのですか」と言ってしまうほどだし。
>>118 そう?支持者の半分を失うにとどまると思うよ。もちろん失脚は免れないけど。
エリヤの支持のもう一つのの部分はいわゆるマッチョなイメージ。極右を引き付ける秘訣。
ヤンを陰謀で除こうとしたことがばれたらヤン嫌いの層からはさらに熱烈に支持されるだろう。
いわゆる極右のアイドル路線を爆走することになる。
>>119 トリューニヒトが不安になるのも分かるな
>>120 トリューニヒトやウィンザーが期待裏切ったけどあの手この手で復活してるの見てると、エリヤもやり方次第でわりと失点回復できそうな気がするのは気のせいか?
>>122 そこはエリヤの「頑固な愚か者と」いう美点がネックになる。もっと柔軟に行動できるようになれば失点回復は容易だと思う。
ただ、エリヤのキャラクター的に難しいのでは?
>>122 気のせいじゃないと思うぜ
エリヤに出来るかどうかは別だが、
立ち回りしだいではそもそも今から失点自体すら無くせると思う
>>119 査問会に加担した時点で、ヤンと手を組む選択肢は自分から捨てている
それにトリューニヒトがエリヤの裏切りを許す筈もなく、査問会がエリヤ主導で行われた方向に持って行きかねない
トリューニヒトにはそれを平然と出来る
>>125 査問会はハイネセンでやってるのに、イゼルローンにいるエリヤが主導したってのは難しいんじゃね?
ネグロン=エリヤの主導によるって形ならまだわからんでもないが、その場合、間違いなくトリューニヒトの責任問題にまで発展するから、保身の観点からして論外だろうし。
>>127 読んできた。
共和主義者、想像以上にヒャッハー過ぎた。
あとツァイサー、貧乏くじ引きすぎ……
査問会発覚は帝国軍経由かな、たがら御期待に添えて攻めて来てやったよで
>>129 ただの偶然かフェザーンの工作で、原作同様帝国軍はそんなこと知らないと思うが……
仮に知っていたとしても、教えてやる義理は帝国軍にはないんじゃね?
もし言って「すべては帝国の工作員のせい」とトリューニヒト政権が大義名分を掲げてヤン釈放したら元も子もないし。
原作七巻の和約破棄演説のノリでいくんじゃない
「一時の保身と偏見で国家の功労者を謀殺せんとする政権が卿ら市民の信頼に値するか確認すべき時が来た」
とか何とか
少なくとも同盟軍をヤン派とフィリップス派に分裂を誘う事が出来るし、ヤン派は激怒しヤンの命令がなければエリヤの指揮命令に従うとも思えず、エリヤは第一辺境総軍のみだけで数で勝る帝国軍と戦う嵌めになる
それに帝国に査問会の内部情報が全て筒抜けなら、査問会組に帝国に内通しているVIPがいる訳で、そっちの方の方が同盟政府の信頼失墜に繋がる
>>129 >>130 >>132 フェザーンと地球教じゃないの?
目的は、同盟をちょい弱め帝国をちょい強くするのと、ラインハルトとヤンを、巧い事戦場で共倒れさせる。
後者が出来たら、後が、相当にやり易くなる。
ツァイサー、真面目に仕事してればなぁ。因果応報と言うには悲惨すぎるけれども。
>>9 暁の
ブラウンシュヴァイクをやっておりますの
とか? これすごい好き
ツァイサー殺す理由、少し弱くね?
完全に拘束してたわけだし、真相明らかにするためにも尋問する必要はあっただろう
ブルニッツァの諸々に比べるとそこらへん雑に感じる
>>135 ツァイサー的には真面目に仕事をしてた結果なんだよなぁ……
客観的には別だろうけど。
覧たことある人も多いと思うけど
Twitterで自動車に社名印刷例を紹介している方がいるんだが
「銀河英雄電設」と言う例えを使っている
果たしてどっちの陣営をイメージしてるんだろうか
>>137-139 これも全部ゲオルグってやつのせいなんだ
>>142 言われてみれば確かに…
でもこういう主役なら破滅エンドでも
後味悪くならんからいいな
復権エンドでもそれはそれで梟雄っぽくていい
確かに孫の策士ぶりが如何なく発揮されてていいな今の状況は
銀英二次オリ主の中でも随一の容赦ない勢っぷりもグッド
つか、孫はなにを目的にしてこんな争乱起こしたんだ?
>>132 そうなったらイゼルローンを軍閥化したヤンは害悪
エリヤがイゼルローンに補給を頼める立場じゃないとか言った人もいたな
軍隊を勘違いしているな
ルビンスキー令嬢
ミュラーがあっさり飛んだなー
おゆ氏のヒロインでは一番飯は上手いらしいし、次話ではパーティーの模様
原作組はともかくオリキャラのヤン配下の中には敵との戦いより内輪もめを勇戦する奴がいるかもしれん
今でも軍閥みたいなもんだし
>>153 市民軍がやるなら出自的に解るがそれやったらまともな軍人じゃない
それにそうなった場合はパエッタの形からが正しいことにもなる
どのルートにせよヤン査問会が詳細な内容も含めている表面化したら、早急に手を打つ必要があんな
ワイドボーンがヤンに頭を下げて、ヤンが援軍を引き連れて戻って来るまでの間、エリヤの指揮命令権を公式に認めて欲しいと頼むとか
もっとも帝国軍の総司令官がラインハルトなら、ヤンが戻って来る前に勝敗の決着は付く
エリヤと査問会組のやっている事は同盟法違反だから、エリヤの命令なんか聞けるか言われたらまあそれまでだが
>>155 理屈がおかしい
まず、イゼルローン総軍はヤンの私兵じゃない
“自由惑星同盟の軍隊”だ
エリヤの指揮権を認めるのは、ヤンじゃなくて政府
エリヤが指揮権者である以上、指示に従わなければならない
どんなに気にいらない上官でもだ
その程度の理屈がわからん奴なら、提督どころか軍曹だって務まらんわ
>「エリヤと査問会組のやっている事は同盟法違反だから、エリヤの命令なんか聞けるか」
こんな理屈は通用しない
政府が任命した指揮権者はエリヤ
エリヤの指揮権が無効か、同盟法違反かどうかを決めるのは政府
軍人が勝手に決めることじゃない
つうか第一辺境総軍は機動要塞with艦隊そっちのけでイゼルローン総軍を
取り押さえようとするだろ、元々帝国の襲来は無いと見做した上でその為に来てるんだし
まあイゼルローン側もお互い様だろうし、それぞれ帝国軍よりも悪質な敵と認識して
遠征軍の眼前で壮絶な内戦始めるんじゃね?
>>153 >>154とは言ったがでもヤン配下に居たのにクーデターに参加した奴居たな
今のヤンがバーミリオン星域会戦やったら停戦命令聞かずラインハルト撃つ奴も出るかもな
>>155 エリヤのエルファシルでの行動のように違法な命令に逆らうのは後でアリになるかもしれないが
ヤンの査問会と要塞襲来は別個の話だし
イゼルローン組の抗命は法律的に是とならんと思うのよな
>>159 おまえは軍人をなんだと思ってるんだ。
第二次大戦時ドイツの国防軍とssは犬猿の仲だったけど、敵軍を前にして内戦始めるような馬鹿じゃないぞ。
連携面において、問題がかなりあったようだが。
>>162 作中の描写見る限り、どっちも馬鹿軍閥とは程遠い気がするんだが。
旧版と同じくプレスブルクも来ていて、挨拶兼ねてエコニアの件で
ヤンやパトリチェフやムライに一言御礼を、と言ってきたら
オイラーにアブダラにジェニングス辺りが内通だとか言い出しそうだ。
なんというか作品的には旧作同様総軍とイゼルローンはエリヤのも一致団結して帝国軍迎え撃って
ヤンがくるまで持ちこたえるってしかないと思うんだけど
内紛とか言ってる人はそのへんのメタ的事情しらんの?
敵を前にして内紛する暇あるんかいな?
そんな現実逃避より酷い展開とか、原作フォークよりタチが悪いわw
作中であわや同士討ちという気配があったのは国民投票時だったかな?
帝国が講話に梶切ったんで、講和派の諸星系が同盟離脱に走りかけて、それを許さない中央政府との間に緊張が走った時。エリヤがヤン艦隊との衝突を覚悟してた。
結局ラインハルトがブラウンシュヴァイクらを粛清して講和がおじゃんになったんで流れたが。今は共通の敵がいるから同士討ちはない。帝国の存在が同盟を成り立たせている。
同盟の政治的状況を見るに、帝国側が内紛を煽るのは、普通にアリそうなんだが。
今回の帝国来襲に合せて、エル・ファシルみたいな星系政府が、同盟離脱と帝国との講和を宣言する、それくらいの謀略は無いものか。
世間には更に、トリューニヒト派の汚職の証拠になる諸々を公表する、力押し以外にそういう事をやらんかな。
リンチが生きていて帝国が取り込んでいるなら、ここぞという所で、「帝国に内通していました。彼らの息の掛かっている海賊に合流する予定でした。
逃亡時、部下達には皆、兵卒に至るまでその旨を説明していました。同盟政府もフィリップス一等兵も、嘘をついています」とアジらせる。
憂国騎士団等々トリューニヒト派の極右のテロ場面を撮影した動画に「ウィーアーユナイテッド!!」て歓呼の音声を被せたものを流すのを、見たいものだ。
>>170 リンチがそんなこと言っても、逃亡した将兵で生きてるやつはもう戻ってきてるんだから「あいつ、あのときと同じで嘘ついてやがる」で終わりそう。
あと「ウィーアーユナイテッド!」にしても市民軍系(要するに生粋のリベラル以外)なら普通に使ってるみたいだからなあ……
>>171 帝国軍の謀略で片づけられるね
リンチよりエリヤのほうがずっと信用されてる
エルファシル独立やら汚職の証拠やらも、帝国軍の謀略でおしまいだわ
>憂国騎士団等々トリューニヒト派の極右のテロ場面を撮影した動画に「ウィーアーユナイテッド!!」て歓呼の音声を被せたものを流すのを、見たいものだ。
死ぬほど気持ち悪い発想。反アベサヨクみたい。吐き気がする
>>172 現在進行形の政治家の名前出すのやめーや。
銀河英雄伝説まったく関係ない話題続くことになりかねんから。
>>171 此の場合、疑心暗鬼を煽るのが目的なので、逃亡者達の言い分と食い違うのは当然な訳よ。
エリヤの信用度に関しては、査問会云々暴露との合わせ技が期待されるな。
>トリューニヒトは、地球教私兵を引き込んでの一種のクーデターを起こす必要は無かったのだ
あの時に開き直るようにアイランズのスキャンダルを並べ立ててたなぁ
ホント、あの人は誰も信じてなかったし信じられなかったんだな
それを考えるとエリヤも国防委員長も哀れではある
>>175 まあ、帝国が謀略を仕掛けてくる可能性は無くはないな
ただまあ、同盟も国内諜報部門は優秀みたいだし、何もかも帝国の思い通りにはなるとは思わない
例えばイゼルローンの将兵を死地に追いやってまでエル・ファシルは独立できるか、帝国軍が迫っている中で利敵行為に近い独立をして、中央の討伐は怖くないのか、そこら辺を考えていくとなかなか難しいところがある
>>177 帝国の離間の計の要は、「敵はむしろトリューニヒト派である」と思わせる事だろうね。
見ようによっては事実だし。
或いは、逆に、トリューニヒト派最大の政敵の一角にして厄介な名将ヤンの排除の使嗾。
主戦派の壊滅に同盟分裂。或いはヤンの謀殺、同盟政界の腐敗堕落続行。
帝国には、どちらに転んでもお得だ。
故にそう言う風に煽る事の可能性は結構高いと思う。
同盟が隙を見せてるのだ、付け込まなくてどうするのだ。
>>178 国内統制は真面目に(それこそ個人の権利が怪しくなるほど)やってるから無理っしょ。
再建会議がクーデター起こしてくれたから「対クーデター対策」で多少の違和感はごまかせる状況だからなw
所詮は民主国家だしねえ。
フェザーンの動き方も不透明だし?
都合よくリベラルがクーデター起こしたからな。良識派が自由を問題にしたら、またクーデターを起こす気か?とでも難癖つけられる。
もし「逃亡者」同盟の現状で、誰かクーデターを起こすかも知れないとしたら、まさにエリヤみたいな、トリューニヒト派で要職に有るけど、ボスと派閥の現状に批判的な人かもね。
原作・前世の救国軍事会議、今度こそ再現。
戦争中に二度も三度も大規模クーデターおこすような国って終わってるだろ
この機にイゼルローンの貧困層が地球教と結んで暴れだすとかもありうる?
イゼルローンの貧困層とかとっくに地元に送り返されてるだろ
>>183 だからこそトリューニヒトは誰よりもエリヤを信じてないし恐れている
>>186 あそこは暮らしていける連中には天国だがそれ以外には住めないガラスケース越しの楽園
後、攻めて来るのはラインハルト&ガチ提督勢と予測
そーでないとわざわざパエッタとホーランドが居る理由がない(リベンジ的に
後、結果はラインハルトが戦術的には圧倒したが帝国本土での政変で退却に1ディナール
コルネリアス1世の二の舞。多分、ここでキルヒアイス死ぬ
だってそーでないとイゼルローンが持つはずがない
どうやっても陥落した挙句逃げ帰る羽目になる
ケンプやレンネンカンプとは格が違うからなぁ……
>>180 アメリカもフランスも日本もロシアもイスラエルも一応民主国家だぞ?
何が言いたいかと言うと民主国家=無防備が成立する国としない国があるよねってこと
トリュ同盟はどう考えてもロシアタイプ
>>188 アメリカ「なんだって?(レッドパージ中)」
エルファシル七月危機と、クーデター阻止失敗を見る限り、同盟の国内諜報部がそれ程優秀とは思えない
どっちかと言うと優秀な人材は対外諜報部に集まっていたが、そいつらがクーデター後にごっそり居なくなり、地下に潜るか帝国に亡命してしまった
地下に潜った組はアルバネーゼと合流、帝国亡命組は帝国軍情報部に協力しているだろう。亡命者は亡命した国の役に立たなければ、存在する価値はないからね
大量の兵器を帝国軍情報部に探知されずに、帝国辺境にばらまいて一斉に反乱を起こさせた連中なら、ヤン査問会をなんぞ調べ上げるなんて造作もないはず
帝国軍の総司令官がラインハルトなら、ヤンの援軍は間に合わない。ヤンが戻る前に、同盟軍の敗北で決着が付くだろう
ただ、戦端を先に開くのは帝国軍ではなく、同盟軍の方ではないのかね?
帝国の方からヤン査問会ばれや複数のスキャンダルが発覚すれば、焦ったトリューニヒトがエリヤにヤンの到着を待たずにして、戦端を開けと命じる可能性が大
市民がグレーな活動に寛大になってるから、割と容赦しない方針になっちまってるんじゃない。国内諜報。
容赦と能力は必ずしも一致しないが、同盟情報部が点数稼ぎが狙いで帝国内務省社会秩序維持局と同じ事をやっていなければいいけどね
能力を越えた容赦をする奴程、欺瞞情報に引っかかるw
>>192 帝国の社会秩序維持局ってかなり優秀だろ。
だって、初期の頃を除いて帝国で大規模な反君主主義的な反乱おこってないんだぜ?
ラインハルトにヤンが憑依って話って意外とないね
アムリッツァしてる真っ最中に中身だけ入れ替わったらめっちゃ面白そう
>>193 社会秩序維持局への皮肉がかなり隠っているのは気のせいかい?
>>196 皮肉もなにも実績からして、ソ連のKGB並みに優秀だろ、あいつら。
>>194 その論法もう飽きられてるからオイラーさんw
>>196 すくなくとも逃亡者では、社会秩序維持局に限らず、警察が軍隊並みに活躍してる。
現実ではAKが大量に安く出回ったせいでアサルトライフルで武装するようになったね
陸軍省ではなく警察を統括する内務省が戦闘を前提とした重武装の組織をもつのは珍しくない。主にロシアなど旧ソ連の国々でみられる。
(陸軍省の下で警察をやると憲兵ね)
国内軍でぐぐろう。
アメリカだと強盗がAK装備できたんで近所の銃砲店からライフル借りて応戦したって話があったなぁ
帝国貴族の私兵は、制度上は普通に正規軍扱いと思うよ。
シューマッハ、シュトライト、アンスバッハ、フェルナー、ついでにフレーゲル少将やブラウンシュヴァイク上級大将、皆、帝国中央の軍籍と思う。
その上で、地方警備部隊とか現代の米の州軍的存在って建前が有るのだ。
逃亡者でならラングの下で再編成された元貴族の私兵がまさに国内軍にあたるだろうね。
>>208 その建前が完全に実質になってるのが、原作の帝国軍か……
しかしシュトライト、シューマッハはなぜ同盟にいったんだろ?<逃亡者
>>212 劣悪遺伝子排除法絡みじゃねえ、ブラ公家令嬢も確かねー・・・・
上流貴族のように特権に浸れないし、平民や奴隷ほど教育に乏しい訳でもない下級貴族はリベラル寄りでもおかしくなくないか?
フランス革命でも、テニスコートの誓いに参加したのは下級貴族と下級僧侶だし。ガチガチの身分制世界ではラインハルトくらいやばい才能がないと突破できないから、制度そのものに反逆する下級層はおかしくないと思うし、中にはむしろ敵国に魅力感じる連中もいるだろ。
というか同盟にはそんな亡命者が昔から山ほどいたわけだし、その列に2人加わっただけだと思う。
とりあえずツッコんどくと、シューマッハの名前にフォンは付いていない。
あと、帝国軍では平民でも結構出世できる筈。ボスに恵まれれば尚の事。
とは言え、成り行き次第で、また、思うところが有るなら、新天地を求めるものであろう。
第二次ティアマト会戦時のコーゼル大将も平民だからなぁ……。
体制に親和的で能力のある奴は取り込んで、体制にとって無害化させる程度の柔軟さはゴールデンバウム王朝にもあるらしい。
まあ、貴族将校が圧倒的多数派なんだろうけど。
ご主人様の言うことを聞く使えるワンちゃんはかわいがるだろ?
そういう感覚だろ
逃亡者だと貧民出身で貴族に媚びまくるやばい奴いたよな
>>208 そういう想定で行った場合
逃亡者のイゼルローンに住む亡命帝国人が、帝国人の感覚のままでヤンをおらが領主と慕う可能性怖い
>>217 その後、アッシュビーが貴族出身の士官を大勢コロコロして、帝国軍には差別する余裕が無くなり、平民出身者が大勢登用される事になったて事情が有ったりする。
>>220 大勢居る中には、そう言うのも居るかもね。
軍の士官クラスともなれば、相応の教養は、大概は持っていそうではあるが。
>>221 「僅か40分の間に60名もの将官が戦死した」って言うよりも、正確には60名者艦隊指揮官を失ったが正解だろうね
その他にも参謀やら何やらも含めると、戦死した幕僚経験を持つ将校の数は軽く桁が二つ上がるかな?
慕ってくれるのかな?
低賃金で使い捨てにされてるみたいだけど
イゼルローンみたいな軍基地勤務なら、インフラはタダか格安だろうから、給料安くても普通に暮らせるんじゃね。
>>221 ラング「上に媚を売るのは本能です。というかミッターマイヤーなんかラインハルトの庇護なかったら少将で死んでた人間。旧王朝で社会秩序維持局長官だった俺とは格が違う」
軍人の家族ばっかりみたいだしメイン収入軍人の家族でパート感覚で働いてたりするのかも
>>225 とはいっても、ゴ朝ってミッタマに限らず
上の人間の意向を無視してでも自分なりの正義を貫こうとする人間が結構頻出する傾向あるよね?
クレーフェ財務尚書みたいにルドルフにバレへんようにやった奴から
ミュンツァーみたいに空気読まずに堂々と言ってのけた奴まで
あとどっかの反乱で、貴族が略奪できんように先んじて公的財産のラベルをベッタベタに貼って阻止した財務官僚もおった筈
プレスブルク「同盟政府と軍部がヤン元帥を要らない不要だと言うのなら、帝国に譲って頂けないでしょうか。あの帝国軍はヤン元帥のお出迎え軍なんですよ。自動的にヤン元帥指揮下の軍団になる予定です」
>>227 搦め手使ってるクレーフェやヴィレンシュタイン公爵の反乱のときの財務官吏はともかく、ミュンツァーは歴史的に有名な正義の人だから、そいつを例に出すのはいろいろと間違ってる気がする……。
>>227 ガイエの愛する中国史だと、官僚達はしばしば皇帝に刃向かう。
何でかって言うと、皇帝の名前は無条件で後世に残るが、官僚の名前はまず残らない。残すには皇帝に気に入られるか、皇帝に楯突くかしかない。前者は色んな意味で優秀さが求められる茨の道だが、後者は不平不満を言えばいいから誰でもできる。
処罰が怖くないのか、という疑問はもっともだが、官僚というのはいつの世も集団戦術と保身にかけては天下一品。皇帝がいくら強くても大勢の弁がたつエリート達が入れ替わり立ち替わり何百回も説得すればまず折れる。
専制政治というのは、要は皇帝個人を説得すれば何でも通る世界なんだから、批判者が出るのはある意味当然かと。
>>230 例にあげられてる三人のうち、二人は皇帝というか、むしろ集団組織に喧嘩売ってるんだが……。
そして残りのクレーフェにしても、普段からの信頼の賜物で皇帝を押しきるというスタンスで、官僚特有の保身術は使ってないという……
>>233 穿って考察すると、軍部のお偉方の信頼を得ていて(職務上、軍務省と関わってたとか有りそう)、それとなく保護されていたのかも。
>>234 仮にそうだったとしても、前線勤務強制させられてるからそうとうに危ない橋渡ってる。
前線だといくらお偉方の保護があるとはいえ、同盟軍の活躍しだいで普通に戦死コース。
>>230 >皇帝がいくら強くても大勢の弁がたつエリート達が入れ替わり立ち替わり何百回も説得すればまず折れる。
逃亡者のキルヒアイスもこれ食らったんだろうな
>>222 そりゃ、アッシュビーは帝国軍将官を狙撃して残りの将兵には手出ししなかったとかそんな話じゃないからね……。
>>222 >>238 原作でも、アムリッツァで、黒色槍騎兵艦隊が壊滅。
ラグナロックでは、ワーレン、シュタインメッツ、レンネンカンプ艦隊が敗れ、ミュラーとラインハルトそれぞれの艦隊が壊滅している。
移動要塞作戦では、ケンプとミュラーの2個艦隊、ケンプと要塞の乗員があぼん。
回廊の戦いでは、黒色槍騎兵艦隊・ファーレンハイト艦隊が各々半減、特にファーレンハイトが戦死。
対同盟戦に限っても、どれ程莫大な人的資源が損なわれた事か、であるなあ。
ステッカー貼りまくった官僚って原作に居るヤツ?
それとも二次のキャラ?
原作に居る。
報復で徴兵対象にされ、最前線送りにされたが、数年をしっかり生き延び、故郷に帰った由。
人事や上官は、有益な人材だって、慰留したかもなあ。
東條英機に前線送りにされた官僚と同じパターンじゃない?
偉い人が手をまわして旗艦勤務にしたんだろ
>>224 家賃と光熱費が格安なら普通に暮らせるでしょう。例えば普通なら家賃6万円の所を、半分の3万円に加えて光熱費がタダなら、入居希望者は殺到して競争率は一軒に付き数百倍が普通かと
狭くてもいいから安い都営住宅や公団住宅に住みたいで、入居希望者が殺到するのと同じでして
最低賃金の問題は、帝国人と同じ扱いにされている同盟人の不満が方が高いかと。人は人の下に人を作らずが同盟の建国の理念なんでしょうが、人は常に自分の下に人を作りたがるのを考えますとね、配慮に些か欠けている
帝国系将兵の比率が高いイゼルローン総軍では、同盟人と帝国人の立場も格差を付ける事は出来ないって話しでしょうが
アルスラーン戦記でも、奴隷制度の廃止以降一部平民から不満が高まった。自分たちの下に奴隷がいたから多少の不満は我慢出来たと。多分それと同じかと
イゼルローンに関しては、危険な最前線だというリスクも勘案されるだろうからねえ。
>人は常に自分の下に人を作りたがるのを考えますとね、配慮に些か欠けている
それは、やっちゃあいかん「配慮」だろうよ。
同盟憲章なり、「ウィーアーユナイテッド」の理念とやらなりに、普通に反しているだろうね。
最低賃金よりも新移民“が”市民に対して行っている差別に手ぬるい対応してるってのも大きいと思う
無論、移民が送還されやすいってのはあるだろうけど、逆に対して同様に扱わない以上、逆差別というか
エリート≧新移民>一般同盟人のヒエラルキーが成立するまで時間の問題だよなあって気はする
同盟を現在の民主主義国家の延長で考えるなら、帝国からの新移民が優遇されるのは逆差別というよりアファーマティブアクションとして肯定されているだろうからな。
ただ逃亡者世界では辺境出身者に対しては苦境を無能で切り捨てているからかなり危険。その上で新移民を押し付けようとしていた(レベロ政権
)。そりゃ、キレる。
>>251 なんかユーゴスラビアみたいなことになりつつあったわけか。
>>250 レベロ政権ではそうなってたっぽい
中央の連中が辺境住民の反移民運動にブチ切れて武力介入を要求
軍部が賛成して、軍隊に守られた移民が辺境入植
>>250 ワイドボーンがヤンを評してた「あいつは移民には優しくて同盟市民には冷たい」はそんな感じか
>>255 逃亡者世界のヤンって、出自が不明なのかな?
案外、帝国からの亡命者の子孫だったりして。
親父さんが一代で財を成したけど、祖父世代以前は元からいる同盟市民に白眼視されてたとか。
移民云々で言ったら同盟そのものが移民で成り立っているモザイク国家
>>247 外伝のキャラなのか。
さっきwikiを見直してたけど、まだまだ銀英伝の底が見えないなと思ったよ。
横軸(二次)だけでなく縦軸(原作)も含めて。
ひょっとして原作を全く読んだことなしに二次創作を論じたり書いたりしている人もいるんだろうか。
>>262 フジリューは大胆なアレンジ加えてるからなぁ……。フーゲンベルヒとかワイドボーンとか。
ホーランドは、カリスマ性が超上がったこと以外はあんま変わりないけど。
>>264 アニメだとそもそもクロプシュトックの反乱自体ものすごく省略されてるからな。
コルネリアス一世やにせアルベルト皇太子事件とかのゴールデンバウムの歴史的な話は丸ごとカットだし。
>>266 え?どっかで聞いた気がするのだが・・・
特に偽アルベルト
ヤンの幼少期の大半は宇宙船かフェザーンでの生活でしょう、人格形成期に国への帰属意識を持たない生活をしていれば、国への帰属意識は持てないにし窮屈なモノとなる
自分に言わせればヤンは戦士と言う寄りも傭兵に近い。依頼主からの要望が有れば、与えられた予算に準じた部隊と装備を揃えて、戦場に赴く。あくまでもビジネスとして
ビジネスだからこそ、部下や兵士と装備と予算は有限と考え、作戦は常に生存率を重視し無駄死にを嫌う。出来る出来ないの基準もしっかりしている
>>270 ラインハルトとヤンの対峙が原作本編のメインテーマだとすれば
二次創作は彼らとの対峙ができてるか否かだな
いまのところ、孫がヤンを相手に謀略を巡らせる理由がないからな。敵の敵は味方、まではいかなくてもラインハルトの目を逸らしてくれる都合のいい存在だし。
孫は勝手をよく知ってる帝国だからこそあれだけうまく謀略巡らせてるんだと思うし同盟に仕掛ける立場になったらどうなるんだろうね
多分その場合は国策でやるだろうから予算とか人員とか謀略に使える材料は今よりずっと増えるんだろうけど
ヤンが用兵家系傭兵家ならしっくり来る。戦士は固定契約をしたオーナを持っている場合が多く、プロとしてズケズケとオーナに一言を言ったりする。それが自分たちの仕事と考えるから
でもヤンはそうじゃない、あくまでもクライアントの要望範疇には応じるが、そこから先は一切ノータッチ
クライアント系が負けると判ってはいても、自分と自分の部隊の生存に直結しないと見れば、殆ど言わないか全く言わない
クライアントに彼らの面倒を見て暮れと、要望も予算も出されていないからだ
同盟政府と言うクライアントが為べき事は、ヤンを無理矢理に同盟軍のトップに立たせて、全部の面倒を見させるヤントップ体制を作る事だ
その見返りとヤンの生涯年金と、ユリアンのレストラン開店資金拠出を約束されるだろうが
>>280 けどさ、そういうリベラルが居ない世界で誰がマイノリティに優しくするんだ?
ヤンのスタイルを非難する気にはなれないね
>>281 そのマイノリティってたいてい何かしら秀でていて世間からはみ出すマイノリティだよね
病気や障害でハンデを負ったマイノリティは切り捨てる方向のリベラルが人道的に優しいとは思えない
マイノリティが犯罪おかした時に庇いまくって逆差別しちゃってるのがリベラルの問題
リベラルも帝国の新移民には分け隔てなく、優しくしているんだろうとはおもうよ。新移民を属性によって区別している描写はないからな。
とはいえ、辺境に押し付けたら、あとは放置する未来しか見えないけど。
辺境からしたらお前ら帝国のやつら優遇してるってなるのは当然だな
確か優先席にキレたり亡命者ですらないのがいるのがハッキリしたし
>>273 孫本人に限って言うなら破滅エンドか隠遁したまま復権できずにエンドになりそうな気がしてきた
一応孫の世界においてラインハルトが後世「玉座の革命家」と呼ばれるのはほぼ確定みたいだし
その状況下で孫が生き残ったとしても、果たして復権できるだろうか?
玉座の革命家って原作にもでてこなかったか。
ヴェスターラントの生き残りがでてくるあたりで。
現実世界でもそうだけど、地方からしたら都市部に住んでる連中は人も金も吸い取って自分達だけ発展した挙句、上から目線で補助金出して偉ぶってるんで気に食わない。
その上で人道支援の名の下に難民対策をやられたらキレる。難民に使う金があるなら地方に寄越せ、俺の子供達に使わせろっていうのは非人道的かな?
移民受け入れは文化の軋轢や治安の悪化っていう負担も大きいからな
その上、負担はお前らだけが受けろ、中央は支援はしない、ただし差別は厳罰に処す、だからねえ
鞭ばっかでそれに見合う飴がないから、仕方ないとしぶしぶ受け入れる余地すらない
>>289 そもそも人道支援やボランティアは自身にかなりの経済的な余裕がある人や国がやるもんなんだよ
可哀想(と思ってる)国外へ金銭や人的資源を投入して自国内の必要な補助金や予算カットしてる支援は人道支援()だからね
帝国からの新移民がそれまでの亡命者とは質の違うやつらだったってのは第二次世界大戦のユダヤや欧州の難民とシリア難民、不法移民ごっちゃにした欧州のオマージュなんかな?
>>292 どっちかというと冷戦期の亡命者じゃない?
初期の東側からの亡命者といえば技術者とかが息苦しさを感じ、政治的自由を求めてやってくるのがほとんどだった。
だけど社会主義体制が崩壊してきて末期状態になると単に「祖国には仕事ないし、腹へった」な人たちが大挙して押し寄せてくるようになったっていう……
危険を承知で決死の覚悟で亡命してくる人達はそりゃ、頭もいいし、向こうでも暮らすだけのスキルもある人が多かろうし、亡命できるって時点でなんらかの才能はあるわな。
二億人近くもいたらそりゃどうしようもないのが過半だろう。帝国でも食えないような人間が亡命したって、同盟でも食えないわな。
甘蜜柑氏の感想返しだと自治領民の方が同化するのに前向きだそうで
ブルヴィッツの悲惨さもあれだったが、ツァイサーのもまた別の意味で悲惨だな。
孫は極悪と呼べるような奴はほとんどでてこないのに、なんだこのえげつなさは……
孫カムラー中将といいツァイサー中将といいは気の毒な高位高官が多い
完璧な人格者ではないだろうが職務を忠実に遂行出来る人材で、
どう考えても悲惨な死に方を強要されるような罪深い人間ではないという
>>298 じゃあ加害者の側が悪いのかっていうと、それも微妙(事情がありすぎる)っていう悲惨さ。
>>300 誰が悪いかって言われたら孫なんだよなぁ
>>301 その孫でさえ、身に覚えがない罪で官憲の目を欺きながらハードモードな人生歩まなきゃいけないという、ある意味での被害者だからなw
同盟には学がない移民でもできる仕事って残ってるのかな?
技術職が不足してる描写はあったけど
安い奴隷ほしい経団連みたいなのあるんか?
> 俺は飲食店の求人ポスターを眺めた。給与は全国最低時給ぎりぎりの額で、「年齢不問。学生とお年寄り歓迎。同盟語が苦手な方でも働けます」と書いてある。
「連立政権時代と同じですな」
ベッカー少将は冷ややかに切り捨てた。イゼルローンに住む未成年者と老人は、軍人の扶養家族なので、低い時給でも生活できる。同盟語が話せない移民は仕事を選べない。
合理主義怖いわ。能力がないなら最低限生存だけは許可するからギリギリのラインの給料で単純労働に従事しろって事だな。
作者に寄るとフォークの同盟軍復帰は既定路線だから、同盟軍は大敗してイゼルローン要塞失陥だね
国家存亡の危機に立たされた同盟政府は、冬薔薇会の現役復帰を認める方向へと動く
リベラルの最後の砦も、トリューニヒトとラインハルトにぶち壊される訳だ
例え今健康に働けているとしても怖いぞ
病気や事故等のなんらかの理由で働けなくなったら即詰み
何事もなく過ごし貯蓄してても老いれば誰しも不意打ちの病気や認知症で医療費が嵩むから必ず詰む
こんな社会怖すぎだろ
逃亡者同盟の場合、合理主義がどうこうじゃなくて、財政が既に破綻したゾンビ状態が問題なんじゃね。
でも財政健全化のためにクビ切られて次の就職先も世話されないんじゃたまったもんじゃないわ。
ゾンビでもなんでも俺がくたばるまでは生きててもらわんとあれが死ぬ。社会と国家のためにお前は我慢して人間のクズに甘んじろ。無能が悪いとか言われたら流石に納得できん。
逃亡者同盟の場合、ただでさえ自転車操業状態だったのに、アムリッツァの大損害でトドメ刺された感じかねえ。
アレはもう、デフォルトした方がイイ様な気がするね。
原作通りの展開や、地球教支配完成等々よりはマシだろう。
「逃亡者」の場合、原作と違って、帝国もボロボロだしなあ。
そのラインハルト改革も原作とは違って、帝国の旧弊を引き摺った状態で行われるからな。
どこまで効果が上がるのか分からない。オーベルシュタインは地方に飛ばされたし、原作で手足となった改革派官僚の一部とは疎遠だし。
>>315 オーベルシュタインが左遷されたのはブラ公達の陰謀の一つだから彼等が壊滅させられた今、中央に戻ったんじゃないの?
>>311 レベロもリベラルもそんなことは微塵も思ってないって
それでもやらなきゃいけなかった所に同盟の末期状態が察せられるし、そしてやり抜こうとした所にレベロの政治家としての凄味が感じられる
レベロは政治的左派であると同時に経済的右派でもある、政治的な右左と経済的な右左は同一ではないから分けて考えていく必要があるし、リベラルと一括りに批判できる物でもない
オーベルシュタインの左遷はブラウンシュヴァイク公の陰謀に次いで、キルヒアイスとの対立の結果からも起こった。
急進改革派の中心人物だから、キルヒアイスによる穏健改革派が主導権を握った結果、追い出された。
つまり、オーベルシュタインなしで旧リヒテンラーデ派とやり合わないといけない状況。
同盟リベラルにもいろいろいるよね
レベロは自由経済じゃないと無能を救えないと信じてそう
良識派やAACFは、無能は死ねと思ってそう
>>319 まだレべロは市民軍以降やや軟化したんであまり強硬にはしないと思う
むしろ残存リベラルエリートやAACFは更に強硬化してるので危ないのはこいつら
エリヤ曰く「レべロ政権の施行が生温く感じる位」
軟禁状態にあるヤンが、反独裁戦線や平和将官会議に軟禁場所から解放されていたら最悪だな(棒
そういえば査問委員会の時にレべロがヤンに手を貸していたけど、こっちでは貸さないのかな?
彼にとっては今の同盟は明らかに歪んでいるから義憤で助けに参加しそうだけど
>>320 本人たちはそうしなきゃ経済面から同盟が崩壊すると思ってて、事実そのとおりなんだろうけど、やったら人心面から同盟が崩壊しかねないというジレンマ。
>>319 リベラルも良識派も「無能」なんて存在は認識していない
能力がない人間なんて居ないから単純に努力や良識が足りないのだと考えるんだよ
だから皆に高い水準を求める、着いてこられない人間は死ね、ではなく、本来はみんな着いてこられるはずという思想なんだよ
でもさ、そういう姿勢って人間の理性や能力をしっかりと信じているからなんだよね、だから能力とか才能とかで人を見下すことはない
人間の価値をとても平等に見ている
ただ、その平等はあくまで機会の平等であって、結果の平等じゃないんだよ、結果の平等を追求していくと、共産主義に行き着く
>>322 今回に関しては逆の気もするけどね、反独裁戦線を除く各政党の党首が参加の可能性も
共犯者の数は極力少なく、大物政治家が名を連ねているのが理想だし
最高評議会からは3乃至4名、国防委員会からは4乃至5名、各政党党首4乃至5名、後は軍部のトリューニヒト派の幹部で17名を揃えられる
レベロやホアンがヤンに手を貸そうとしたとして、ヤンに同行した現副官たち(フレデリカじゃない)が彼らを信用するかと言う問題がある。
市民軍に参加したおかげでリベラルから右翼扱いされている。現副官たちがどれだけ柔軟かが試されるな。
ビュコックとレベロの仲も拗れてなければ良いんだけどな。エリヤと手を組んだのはビュコック的にはかなり心証がわるいだろう。
先天性疾患や偶発的な事故や病気による能力不足も努力不足のカテゴリーへ入れてそうなのも怖い
あと、本人の運の有る無しまで努力不足扱いだから付いていける人間が少な過ぎるんじゃないか
例えば1つしかない席を同レベルの50人が希望して、結果席を得られなかった49人は全部努力しなかった落ちこぼれってあんまりだろ
逃亡者は、エリヤ・フィリップスの秘密というか正体は誰にも暴けないから、誤解を生み続けるのも仕方ないね
>>326 ヤン派は今回の件にかなり焦臭さを感じているから、事前の打ち合わせで何か有ったら即座にビュコックとシトレに連絡を取る段取りはしてあるでしょう
常にヤンの居場所を把握する狙いで、ユリアンにヤンの軍服に発信機を幾つか取付させてあるはず
ホワンはレベロとは違う方向に進んで、反独裁戦線に参加していなかったけ?
レベロはヤンが今何を見て何を考えているのか、知りたがっているでしょう。今回の査問会はヤンの本音を知る好機でもある
>>328 そう言うのはもう、リベラルじゃなくて、現実で言うと、英米の保守のセレブに居そうなタイプと思う。
逃亡者世界なら帝国の貴族や下級貴族・平民の富裕層か。
>>329 ヤンとは別の意味で、普段からつきあってなき奴が見抜けるような正体してないからなw
>>333 クレメント「奴隷解放! こりゃ荒れるで!」
孫とか逃亡者とかアルスラーン戦記とか見てると、原作のラインハルトはよく虐げられた者たちのルサンチマンをよう制御できたもんだ。
逃亡者だと原作のラインハルト改革で自治領民はどうなったんだろ?
>>338 そういう風に書くと恐怖政治っぽく聞こえるから不思議だ。
>>337 たぶんだが、韓国のハナ院的な施設にいれて勉強させたんじゃない?
>>336 原作は、概ねは、あそこまでじゃなかったって事も有るのでないか。
白人以外は劣悪遺伝子扱いってオリ設定、その時点で全人類の99パーセント以上が消えるだろ。
>>341 じゃあ、原作で帝国の有色人種が平民ですら、一切でてこないのはなんでだって考えると、そう考えるしかないだろ。
他に説得力のある理由、思い付かないし。
>>342 「帝国には有色人種が居ない」とも、別段、書かれていない。
その一方で、「この時代は人種の混淆が進んでいる」とか、書いてあったからね
(その状況では、先ず、「純粋な白人を人為的品種改良で復元する」方が、ルドルフ先生のすべき大事業だわ。これ即ち貴族制度、だろうな)。
気付いているかね、帝国側キャラでは、肌の色に関しては特に明記されてない人が大多数なのだよ?
「ハリー・ポッター」でのハーマイオニーと同じでさ
(なので、原作者的に、舞台でのハーマイオニー役が黒色人種は普通にアリなの)。
ルドルフが貴族に任じた奴等は白人だったと明記されてる
>>344 そりゃあ当時は3000億人も居るんだから、探しまくれば白人、と言うよりは白人的形質の強い人間は、居るであろうけど。
そいつらの血統だって、隔世遺伝で白人以外の形質は出るだろうし(本来、白人的形質は劣性遺伝)。
それだけ残して後は断種とかやらかしたら、500年がかりで250億にまで減るどころではない、一世代程度で人類の99パーセント以上があぼんするであろう。
もう、社会が崩壊するんじゃないか。
「白人的形質が強くない人は平民や農奴」て解釈の方が尋常だよ。
実際、ハイネセン達長征参加者も、断種までされて居た訳では無い様だしね。
白人以外は劣悪遺伝子扱いってどの作品?
見たことないが
>>345 ハイネセンらは元奴隷階級って原作に明記されてるんだが。
>>347 同盟には非白人的形質が比較的強く出ている人間が普通に居た様だけど、その先祖は、長征参加者にも居た筈なので(ロストコロニー設定は原作には無い)、その人達に関して触れたのだ。
>>346 「逃亡者」新版 第59話
《帝国暦九?、ルドルフは「人類を繁栄させるには、劣った遺伝子を排除しなければならない」と言って、
劣等遺伝子排除法(ママ)を制定する。
当初は先天的障害者や遺伝病患者が対象であったが、次第に次第に対象が拡大し、
最終的にはゲルマン系を除くすべての国民が「劣等人種」のレッテルを貼られるに至った》
なお、此の辺の描写だと、黄色い肌の皆さんがエリヤたちの時代にも居るので(酷い環境にだが)、断種対象にはなっていない様ではある。
排除法対象なら、生き残ってる事自体がおかしいとツッコむべきか。
原作の記述では、この法は、ルドルフ当時は、以下の様なものである。
《具体的には身体障害者や貧困層や「優秀でない」人々に対する断種の強制であり、
精神障害者を安楽死させることであり、弱者救済の社会政策をほとんど全廃することであった》
(原作 黎明篇)
排除法というよりゲルマン系から隔離されて冷遇されたって感じだな
>>348 逃亡者だと説明あったろ。
皆殺しにするのが現実的に面倒すぎたから、不毛の自治星にぶちこむことで妥協したって。
>>349 >>350
じゃあ、「次第に対象が拡大し」って風に書かなくても良いな。
別途、そう言う差別政策を取っていたと書けばいい。
いずれにせよ、原作でのゴールデンバウム朝銀河帝国は、描写的にも、其処まで酷いものだったとは読みとれないと思う。
連邦末期で、白人的形質が強い人間ってだけでも希少な存在だった筈なのに、ましてや「ゲルマン系」ってまでに括るのは、甘蜜柑さん、無茶が過ぎないかなあ。
以下も、原作黎明篇より。
《「優秀な人材」を選んで特権を与え、帝室を支える貴族階級を作った。
だが全員が白人で古ゲルマン風の姓を与えられたのは、
ルドルフの知的衰弱を示すものではなかったろうか?》 ルビンスキー令嬢
そういや三月ではないね、卒業シーズン
そしてからめ取れるミュラーは不憫か出世万歳か
>>351 逃亡者でルドルフのゲルマン的な認定は第三帝国のアーリア人並みにテキトーって感想返しで言ってたから別にいいんじゃね? アニメ版同様、帝国らしさの雰囲気づくりなんだし。
あと劣等人種扱いしないなら、なんで差別してるんだって話になる。
>>351 原作の時点で500年で帝国の人口が3000億から250億とかいう無茶としか思えない減りかたしてるんだから、それくらいの無茶やってても不思議ではないが。
>>351 そこだけ読むと、有色人種=即農奴って程ではなさそうには見えるな
勿論そうなっていてもおかしくはないけど
>354
ロシア並みの人口増加率が500年続けば嫌でもそれくらいは減る
劣悪遺伝子排除法やら同盟への亡命やら戦争やらで人口が目減りする要因はいくらでもあるし
逃亡者だと初期に自治領民が同盟軍の誘いに乗って艦隊と一緒に同盟に亡命ってのが何回も起きたと書いてたな
>>351 ルドルフが白人のみに特権を与え血による継承を認めている以上
特権をふるう側からはどうしたって差別意識は芽生えるし
「優秀でない」という定義を恣意的に使う特権階級者も出てくるのでは
そこから「次第に対象が拡大し」ていったとしても(二次設定としては)不自然じゃないと思うな
同盟内では復讐とばかりに元自治領民が不適合なゲルマン系亡命者を差別しちゃってるのかな
立場の弱い者が更に立場の弱い者を叩くか。ありそうな話だな。
どんな国でも起こることだろ
例えば2ちゃんの障害を持つ人叩きや女叩きとか最たるものじゃん
逃亡者でもリューネブルクが裏切った後の薔薇騎士連隊バッシング酷かったよな
逃亡者の同盟だと難民が暴走してゲルマン系過激派になってるという記述が
エリヤの決意
1:査問会ばれでヤンとの間に第一辺境総軍を解体しない約束を取付て軍からの引退を決意
2:査問会ばれでトリューニヒトからの無理難題を突き付けられてブチ切れ訣別へ
3:査問会ばれ後も開き直りのトリューニヒト命で更なる過激なヤン強制排除へと動く
4:査問会中止で戻って来たヤンの指揮命令権を認めないでヤンとの全面対決へ
5:ヤンが戻って来た直後にクーデター発生でトリューニヒトが捕まりトリューニヒトの救出を決意
6:査問会中止で戻って来たヤンに自分が軍政をやるから両総軍の統合を提案
7:最低賃金法改正とポプランの提案で軍人の労働組合を認める為に政界への転出を決意
まだ他に何かあるかな?
エリヤがトリュとはもう蜜月には戻れないことをわかっていながら見て見ぬふりをしてきたからこその現状
となると決意するんなら結局トリュとの決別じゃないの?とは思う
他作品のキャラと比較するのも何だが、孫並に割り切りの良さと容赦のなさがエリヤにあったなら
トリュの首と胴はとっくに永遠にオサラバだろうよ
>>372 ココア「まったく呆れるほどの優柔不断さだな」
孫「個人的な感傷でラインハルト排除を躊躇い続けたおまえが言うか」
ココアは情に絆され易いし、ヘイン程ではないにせよちょろい勢だよな
そのかわり絶許リストに入れた奴には絶対容赦せんが
孫は警察時代に忠臣がいたのが不思議なくらい冷徹だからなあ
いかん
ハーメルンの「汚い艦娘〜」とか読んでたら、いよいよ銀英伝版が読みたくなった
とりあえず画像を探ろう
>>376 自分についてくる者に対してはそれなりに寛大だったからじゃないかな。
少なくとも部下に理不尽なことしてる描写ないし、平民や下級貴族でも使えるなら出世させてたみたいだし。
それに腹心中の腹心だったドロホフが死んでたと知らされたとき、衝撃を受けてるし。
銀英伝では大抵の二次オリ主は部下には寛大だし、何らかの形で慕われてたりするしな
あからさまにブラックだったり、暴君みたいに部下に接する二次主は見たことない
わざわざチート付きの部下の反逆心煽るような度胸とかないだろうしな
無意識にってんならエリヤはハラボフさんに酷いことしてるよね
>>387 メッサ―スミスあたりに指摘されても笑い話にしてるしなあ
あとチュンウーチェンやイレーシュ姉さんあたりは全員気が付いてるが面白いからそのままにしてると見た
>>353 人種関連での「差別」云々が、原作に有るなら、何篇の、どこ等か、挙げて頂戴。
無いだろうけどさ。
>>354 500年掛かりなら、その程度の減り方は無茶じゃないのだ。
今の日本でも、この調子が続くと、100年後には5000万切って、300年後には1千万切るという試算がされている。
>>356 社会福祉政策をバッサリやらかすってだけでも、数百年って時間規模なら、エライ事になるわなあ。
>>358 ま、もし踏んだら、出来そうなら立ててみるわ。
>>359 貴族のみならず平民までゲルマン系の白人で、非ゲルマン系の白人まで劣等人種扱いで(劣悪遺伝子排除法解釈の雑さもアレだが)、帝国の官僚や軍人にもなれずに事実上のゲットー送りとか。
それはちょい、二次作家として、茨の道過ぎんじゃね蜜柑さん、てなw
まーた長文垂れ流しだよ
このスレで自分の都合で原作こねくり回して他の住人に迷惑までかけているお前が
上から目線で二次作家を語るのが不思議でならない
もう誰もこいつに触るなよ。結局自分の解釈を垂れ流しているだけで、
他の視点とか解釈とか意見を聞き入れるつもりは一切無いし、尊重すらしないじゃないか
こいつと議論しようとしても無駄、見てて不愉快なだけだし
前スレでやったことを含めると少なくとも「無意識な荒らし」のラインは超えているからな
>>390 原作至上主義ならそれぞれに反論するわ。
>人種関連での「差別」云々が、原作に有るなら、何篇の、どこ等か、挙げて頂戴。
>無いだろうけどさ。
じゃあ、聞くが原作で帝国に人種関連の「差別」云々がないという記述があるか教えてくれない?
ないだろうけどさ。二次作品の設定否定するならそれくらいしろ。
>500年掛かりなら、その程度の減り方は無茶じゃないのだ。
>今の日本でも、この調子が続くと、100年後には5000万切って、300年後には1千万切るという試算がされている。
じゃあ、原作で出てくるみ疾風を除いて結婚してるキャラに基本的に子どもがいるのはなんでなんですかね。
原作で特段、出生率が低いという描写もないし、勝手なことほざくな。
>社会福祉政策をバッサリやらかすってだけでも、数百年って時間規模なら、エライ事になるわなあ。
帝国に普通に病院があることが原作で判明してるから、廃止された弱者救済(遺伝病者や不定職者)の社会福祉関連だろ。
>貴族のみならず平民までゲルマン系の白人で、非ゲルマン系の白人まで劣等人種扱いで(劣悪遺伝子排除法解釈の雑さもアレだが)、帝国の官僚や軍人にもなれずに事実上のゲットー送りとか。
じゃあなんで同盟だと白人以外がいる描写がちゃんとあるのに、帝国にはまったくないのか説明してもらえませんかね?
ラプンツェルだとデザイナーベイビーとか遺伝子改造が原因で出生率が低下したんだよ、とか独自設定してたな
だから原作時代だとそういうのがないんだと
惑星ハイネセン 国防委員会ビル査問会室
(は〜あ、この様子だと、ユリアンのレストランを開店させてやるのは何年先の話しだろう)
と、考えてながら殆ど政治家達の罵声を聞いていないヤン元帥だった!
長文はポポイじゃねえの
白詰草や甘蜜柑に難癖つけてたし
>>399 サンフォードの作者は見に来たのは軽率以外の何者でもないが、こんなんが長文垂れ流してるの見たら創作意欲が消し飛ぶのも分かる
言いたいこと言って、相手がどう思うかもお構いなし
いやむしろ楽しそうに会話してる人間が不快になってくれた方が嬉しくて
自分の考えが常に正しくて、そこに穴、それも大穴があっても間違いだと認識せず
何を言われても屁理屈を言って誤魔化し、誤魔化しきれなければ話題を逸らす
典型的なアスベだね
この手の病人は例えば、皆が使う色は赤が良いと言ってたら、青が良いと熱弁し赤を貶しはじめ
皆が面倒臭くなって青にしたら、やっぱ赤が良かったと皆を貶し始める
何を言っても無駄だから無視するしかない
ラインハルト妹
また前話から面倒そうな展開を飛ばして時間が超ワープしてる
なんで話と話の隙間を埋められないんだよこの作者
こまごまと説明すべきことや展開の描写を簡単にでも書いてたらこうはならんだろ…
ヘインはその辺を「原作通りだった」と軽く流してたな
>>405 あれは絶妙だったね
ヘインの話の流し方は別格だろ
藤竜版の帝国遠征って細部を逃亡者の設定からパクってるよな
宇宙艦隊以外の大気圏内航空隊とかそういう設定をパクってる
>>407 また逃亡者信者が暴れてるのか・・・
とでも言うと思ったか?いい加減に荒らすのはやめてくれないか?
どうせ数十レス後くらいに「逃亡者信者は藤竜版をパクリ扱いする」とか言ってマッチポンプするつもりなんだろ?
だってさ、藤竜版に大気圏内航空部隊が出てきた=逃亡者のパクリなんてまともな思考回路していれば絶対に出ない結論だろ?
本気で言っているとは到底思えない
本気で言っているならそれは逃亡者のファンの中でも逃亡者とか関係なしに頭が残念なレアケース
ただ、まあそんなレアケースよりも普通の荒らしの可能性の方が高いわな
>>409 1000万賭けて法人弁護士呼ぶって言った子の仕業かねえ?
フジリュー版のことなら、アップルトンがすげぇ悪人面だったな
スターリン「なんて未来の銀河ってブルジョワしかいないの?」
トロツキー「おまけに銀河の半分はいまだに封建的な世界だし……」
レーニン「人類の幸福のために、本当の革命というものを起こすべきだな」
毛沢東「賛成!」
金日成「賛成!」
ポル・ポト「賛成!」
ルドルフ「こんな連中に人類を支配させるわけにはいかん! 人類のために!」
な、二次ってないのかな……?
っていうか宇宙艦隊がビーム撃ち合う時代になったって地上軍や歩兵隊、それを支援する航空隊や水上部隊は絶対になくならないなんてマトモな頭してたら誰でも思うわな。
水上部隊がどんなのか気になる
潜水空母とかあるのかな
俺は勝手に巡視船みたいなのが主流だと思ってた。大規模な空母とか作るくらいなら宇宙船作るだろうし、有力すぎる水上艦艇は敵宇宙軍の目標として地上攻撃を招いてしまうかも。
>>414 >スターリン
言わずと知れた猜疑心の権化。
むちゃくちゃ有能な事務屋兼権力闘争のプロフッェショナル。
初期の共産党幹部で最後まで生き残ったのはスターリンしかいないと言われるレベルで政敵を物理的に抹殺してきた。
超がつく能力主義者で有能なら論理的な問題児でも抜擢するが、活躍しすぎると自分の立場が危ないので粛清。無能でも粛清。
具体的なメンツをあげると民衆を虐殺することに生きがいを感じでるとしか思えないエジョフとか、民間の女性を拉致ってサディズム的欲求を満足させてたベリヤとか。
>トロツキー
革命を成し遂げるにはすべてにおいて軍隊方式を導入するのに合理的とかいう理論を実践。
その結果、党以外の全組織に上の命令がないと動かないガチガチな官僚主義が蔓延。
「政治的なことは党が決める」と下が反抗すれば容赦なく射殺しろと主張。
そんなことやってたくせに、党での立場が悪くなると、民衆扇動したのですべての幹部に裏切り者扱いされて追放。
>レーニン
偉大な革命の父です。モロトフさん曰く、スターリン以上に怖かった。
人民の幸福のためと称し、チェーカー(秘密警察)を組織して、ソ連のあらゆる場所で革命的な労働が行われた。
ちなみにスターリンやトロツキーもレーニンを本気で怖がっていたらしい。
>毛沢東
独立戦争の英雄で、中国建国の父。
大躍進政策で大被害をもたらして失脚。
しかしそこから文化大革命を起こし、反対者を兼並み虐待死に追い込んで中国の独裁者として死ぬまで君臨し続けた。
>金日成
北朝鮮の初代国家元首。徹底的な情報統制を行い、国民から神のごとく崇められる。
政府の公式見解によると地球を回転させているのは金日成の聖なるパワーによるものらしい。
スターリン同様政敵抹殺に余念がない独裁者だが、バカ息子や孫と違って民衆を飢えさせてはいけないことは理解していたようで、中ソ対立中に中立姿勢をとって両国から食料援助を引き出したりした。
ちなみに建国初期から死ぬまで国家元首として46年間君臨したので、銀英伝のルドルフが皇帝として君臨した期間とほぼ一致する。
あるいは、死んでかららも朝鮮民主主義人民共和国国家主席の地位にあるわけだから、いまだに国家元首の最長期間を更新中と言えなくもない。
>ポル・ポト
大人は汚れているという理論で大人を抹殺し、子供たちだけを洗脳教育して完全な世界を作ろうとしたマジキチ。
ちなみに、ベトナムがカンボジアを叩き潰した時に押収した文書の中に、子供たちによる軍隊によって国民の過半を抹殺する計画案があったらしい。
うん。こいつらが大同団結し、宇宙的規模で楽園国家を築き上げれば、ゴールデンバウムなんて目じゃないトンデモ国家を築けそうだ……。
>>422 一定の段階まできたら全員が潰し合い出してすぐに瓦解→小国家乱立しそう
死が全てを解決する
人間がいなければ問題は起きない
とか言う謎理論で人類を滅亡させそう
むしろ同盟が建国段階で独裁制を採用して、帝国と接触してたら…って架空設定の銀英伝二次があっても驚かないぞ。
(同盟側政治家が地球時代の独裁者の転生者なら、なおよし)
>>428 1巻の、アムリッツァ出兵の作戦会議にこんな記述がある。
>これに陸戦部隊と総称される装甲機動歩兵、大気圏内空中戦隊、水陸両用戦隊、水上部隊、レインジャー部隊、その他各種の独立部隊が加わる。
素直に読むと、銀英伝の陸戦隊とは「宇宙空間以外での戦闘を行う部隊の総称」と言うことになるね。
ただ、リューネブルグやシェーンコップがどこかの惑星上の海で水上部隊を率いていたり、
あるいはどこかの惑星の大気圏内で空中戦部隊を率いている光景は想像しがたいけど。
逃亡者だとロイエンタールが陸軍を率いてた描写あったな
この時代に水上艦ってあるんかな
有りそうで無いような・・・
孫来てる
ツァイサーは共和主義者とか裏切り者とかの汚名着せられなくてよかったね
たぶん製造コストがダンチなんで水上艦も普通にあるやろ
ただ作品に出しても派手さ皆無だからでないだけで
>>412 悪人面というか、逝ってる系の面に見えたな
ロシアの皇帝とか、ゴ朝の皇帝と言い切っても通じそうな顔してた
>>421 その説明だと金日成が一番まともに見える。
北朝鮮とかずっと貧しすぎて餓死が続発してる国ってイメージしかないな……
南北に分けちゃったのがなあ<食えない
東西に分けておけば…
>>435 前話でかなり雑にツァイサーを殺したのって、一応理由あったんだな。
>>439 今じゃ信じられないが、1980年代に突入するまで北朝鮮の方が韓国より豊かで繁栄してたらしいからな。
ちなみに「生きるための選択」って小説に軽く描写があったんだが。
金日成の時代だと国民ひとりあたり、毎日700グラムの穀物の配給をしていたらしい。
ソ連とか社会主義諸国が崩壊してからは若干達成できてなかったそうだが、
それでも韓国に「同じ民族だろ!」と助けを求めたり、「敵対し続けるのやめません?」と米国との和解路線を示したりしてなりふり構わずに食料援助引き出してたから一応、食ってはいけた。
ところが金正日の時代になると「今は苦難のときなんだ。配給は停止する」となり、700グラムの穀物なんか、四人家族が一週間で食えればいい方なレベルになったそうだ。
劇的ビフォーアフターすぎて泣ける。
>>440 日本が中国戦線や満ソ国境に兵器を送り込む関係上、半島北部を工業化しまくってたせいですな。
食料は南部から持って来ればいい的な考えで。
地上の楽園とかいう与太話信じて北に帰った人間はどうなったんだろうか…
>>434 まあ宇宙艦隊が常に惑星軌道上に張り付いている訳でもなし、一千万屯級輸送艦ならミニッツ級空母を一度に1ダースの輸送も可能
アニメの設定だと同盟側の宇宙艦は宇宙船用にしてコスト削ってるそうだが
その設定なら水上で運用する艦艇があっても不思議ではない
大気圏離脱と突入、宇宙空間でも大気圏内でも水上水中でも運用可能な戦闘用の艦艇ってコスト高くつきそうだし
ま、二次なんて好きにどうでも書いていいと思うんだが。
404でラインハルト妹がディスられているのに、擁護するレスが付かないのは気に入らんな。
作者は無償で書いてるんだから、感謝が先に来なきゃならんだろ。
嫌なら読むな、それだけでいい。
長文のことも、その人は設定が不可能だと言ってるんじゃなくて、自分には受け入れにくいと言うだけだろ。
それに対し、「原作中で、設定できない理由を出せ」というのも筋違い。
二次作者には等しく感謝した上で、好きに感想言えばいい。
>>445 逃亡者で帝国に亡命した文化人思い出した
>>361 同盟で教育受けて民主主義、人種平等万歳ってなった元自治領民がゲルマン系を帝国の価値観が抜けてない野蛮人とか罵倒してそうだ
>>449 じゃあそもそも原作のどこどこに二次の設定が書いてあるんだとか言わなきゃいい。
>>449 じゃあ読まなきゃいいじゃねえかw
ここで二次の不満をぐだぐだ言ってんじゃねえよww
あの長文さんから二次作者への感謝が読みとれるとはすごい読解力ですなあ
>>454 >あの"長文さんから二次作者への感謝が読みとれる(←ここ重要)"とはすごい読解力ですなあ
……あっ(察し……ですかねぇ。
>>392 >じゃあ、聞くが原作で帝国に人種関連の「差別」云々がないという記述があるか教えてくれない?
>ないだろうけどさ。二次作品の設定否定するならそれくらいしろ。
そもそも「人種」自体が、混淆が進んで消えていることが、名前の説明の地の文の辺りで示唆されているね。
例外は、「貴族が白人」云々だけなのだ。
>じゃあ、原作で出てくるみ疾風を除いて結婚してるキャラに基本的に子どもがいるのはなんでなんですかね。
それは、統計データの母数として、有意な物じゃあないねえ。
答え「たまたま」。
>原作で特段、出生率が低いという描写もないし、勝手なことほざくな。
出生率が高い、と言う記述・描写も無い。
けどね、明確なのは、超希少であろう白人(しかも更にゲルマン系てwww)以外を劣等扱いしてゲットー送りにしていたら
(総人口の何パーセントになるんだろうなあ、99パーセント程度じゃねえぞ)
(劣悪ナントカ法対象になるなら、本来、断種か安楽死で、一世代で死滅だが)、人口減少以前に、短期間で社会が崩壊するって事だ。
>>392 >帝国に普通に病院があることが原作で判明してるから、廃止された弱者救済(遺伝病者や不定職者)の社会福祉関連だろ。
病院の存在が、何故そういうことになるのか、俺の脳では、前向きに処理するのが無理だなあ。
>じゃあなんで同盟だと白人以外がいる描写がちゃんとあるのに、帝国にはまったくないのか説明してもらえませんかね?
間違ってます。
「典型的な白人的形質以外が目立っている人」が、たまたま、同盟側キャラで何人か描写されている、のだ。
帝国側に描写が無いからって、総人口250億中に居ないとは断言できない。
シトレやマシュンゴの先祖だって帝国から来ている訳だしねえ。
つーか、逃亡者でだって、帝国において、大勢がゲットー送りにされてるだけで、典型的な白人的形質の人・特にゲルマン系、以外の人が、存在しない訳じゃないけどな。
で、原作では。
メタ的な事を言うと、雰囲気作りじゃないのかねえ。
>>449 俺の事を言ってるなら。
一部の二次創作での記述に関して。
コレコレは、原作の記述・状況と、乖離・矛盾するから、原作尊重て姿勢なら、「設定が不可能だと言ってる」ところが、何度か有ったのでは、と。
そもそも原作者がインタビューで「なんで登場する帝国人って白人しかいないんですか?」って質問で「いない理由まで考えてなかった」って答えてる。
だから原作で登場してる帝国人は全員白人って認識で間違ってないだろ。理由は謎だが。
帝国の名ありキャラは全員白人で、亡命者には黒人(マジュンゴとか)がおる事を考えると
帝国では有色人種はいてたとしても良くてオーディンに住めないような最下級層
そうでなけりゃせいぜい農奴って解釈することもできなくはない
お前がそう思うんならそうなんだろう、お前の中ではな
つまり、この一言に尽きるんじゃないだろうか
周りが真正面から議論してあげる必要性を感じない
そういや兄弟の方、更新されてるのに話題になってない?
兄貴が取り残されたのは死亡フラグ回避とみていいのか…
更新してるのに気づかなかった……
しかしゼークト、あそこまで精神論者だったっけな? 義眼と違って普段は愛想いいのに即更迭たあ、おとなげない。
ルビンスキー令嬢
どんどんオールスター勢ぞろいだな、男爵夫人やら未来皇后とか
ケッセルリンクが少し浮くが
そして、暗殺者の予感
>>467 ケッセルリンクはルビンスキーの娘をどう思ってるんだろうな?
>>469 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで憎悪されてるのか、それとも子供に罪は無いと純粋に可愛い妹と思っているのか
前者だったら悲惨なことになりそうだが…
ヴァルケは未だに逃亡者問題を諦めてないみたいだし相当な粘着質なんだろう
つっつくべきところを間違えてるとしか思えんからタチが悪い
しつこくて執念があるからヴィンターシェンケみたいな同盟の恥部を追求できるんだろうが、逃亡者問題はどう考えても枝葉末葉だ。なんか部屋の隅に残ったわずかなシミを許さず一生懸命磨いてる異常者に見える。
リンチ以下数人に詰め腹切らせるか、欠席裁判で責任押し付けて有罪にして、下士官兵卒は無罪放免、こんなとこだろ。なんで末端にまで責任を問う必要があるのかさっぱりわからない。
しかし逃亡者の世界ではなんかエル・ファシルの件が大きな伏線になってそうで気になる。リンチ名将設定が唐突に出た件といい。
名将解釈は割と昔からあったはず
後、逃亡者事件はずっとエリヤの視点で見ているからそういう印象を受けるのだろうけど、
まさかエリヤが未来から逆行してきたなんて想像もできないし、ヴァルケの行動は常人の範囲内
全く問題が無いかと言うとそれは分からないけど、異常者ではない
それにここでボロクソ言われているヴァルケさんだがヴィンターシュンケグループとかいうナチスのような連中を摘発した執念の捜査官であることもまた事実
一面で有能な人間が全てにおいて有能とは限らないという点でいえばみんな大好きドーソンと変わらないよ
ドーソンが必要なようにヴァルケも必要な人間なのさ
銀英伝の二次見だとリンチ名将設定や救済措置はいくつかあるな
ココア、リーファ、ヤン伯爵、金髪同盟
そういう意味ではリンチは美味しいキャラではある
逃亡者に関しては、リンチは絶対登場すると今でも信じてる
タイトルにもあるエルファシルの逃亡者を生み出したリンチが死亡通知一枚で終わるキャラとはとても思えん
ヴァルケはヴィンターシュンケを暴いた以上、無能でも悪党でもないのはわかるんだが
他の二次で執念深い断罪者っておらんから異質に見えるのかもしれん
犯罪捜査や摘発となるとココアや孫(内務省時代)だろうけど、ヴァルケみたいな拘り方はせんだろうし
リンチはエリヤ信者と化したコレットを見て何を思うのだろうなあ
エリヤとリンチのどちらを選ぶかと問われたら一切の躊躇いなく「エリヤの望む方を選ぶ」って言いそう
義眼in同盟とか読みたい
シェーンコップが出来なかった覇者なヤン提督とか出来るのか
リンチのせいでひどい目に遭ったからな
コレットさんは父親とおもってないだろ
ヴァルケってドーソンが別の方向に向いてるタイプだと思ってるから、それほど腹は立たん。
サンフォードでキルヒアイスが死んだとはどうしても思えん。
ドーソンはエリヤ居なかったら逃亡者問題でどう動いたか分からんしな
世間からいじめられまくり名前変えて正体隠しても一部にバレて上司に冷遇されてたところを正体知っても引き取って出世させてくれた男なんてそれだけで依存するほど惚れるのに
英雄として世間に認められててその上ついていったらどんどん自分が周りから認められるようになるんだからそりゃセルフ洗脳もされるわな
しょうがない
エリヤはルドルフやヒトラーの同類by反戦派
リンチは整形し名前代えて、政治亡命者の監視役として側にいるでしょう
シャフトみたいな政治亡命者の影には、監視役が常に側にいるのがスパイ世界の常識
しかも当人のスペックが基本的に超優秀だから何をエリヤが言おうと良い結果を残し、それもまたエリヤのおかげと思ってセルフ洗脳が強まる。
そりゃ、まともな神経の持ち主なら切り離そうと思うだろうが、変な縁が出来てるのか離そうと思っても離れないで戻ってくる。
しかしユリアンと仲良くしてるのはぶったまげた。どうやったんだ。そして何話してるんだ。
コレットにとって自分や相手の性格なんて問題にならない。神たるエリヤが仲良くせよと仰ったのだからそうなるだけだ。
ユリアンとコレットさんで共通する話題とか軍の事ぐらいでは?
リンチ「ネグロポンティさんよ、これが金髪の小僧の極秘親書だ! ヤン・ウェンリーを軍から強制排除してくれたら、向こう10年間は今の休戦を維持して暮れるってよ」
あれだけのことやらかしたのに自分達の存在隠しきるとか孫はえげつねぇな。
そして冒頭の狂人どもぇ……
>>478 一応ヤン大統領の話がそれにあたるかな
オーベルシュタインがイゼルローンから逃げる途中でヤン艦隊の捕虜になって
以降はヤン配下の策士として行動するようになる
>>486 極右は極右でヤンをスターリンとか何かと思ってるんかな
孫の乗っ取り事件終わっちゃってなんかお祭りの後のような寂しさを感じる
ルビンスキーの娘は珍しくフェザーン陣営の話だから期待してる。よくある悪役令嬢みたいなアテクシにならない事を祈る
>>504 すでにラプンツェル臭がし始めてるから諦めな
>>502 むなしく散っていったやつらが詳しく描写されてただけに余計にな。
さほど読む気がしなかったがガルパンクロスは正統政府まで順調?に進んでいたんだな
一度腰据えて読んでみよ
悪役令嬢ものって、普通の断罪系アンチヘイト小説に更に作者の性欲が加わって非常に濃厚なものになりがちだよな
それがある意味面白いので結構読んでるわ
兄弟のやつはイゼルローン奪取されるわけか
弟のほうが能力はあるのに変なこだわりで
旧弊と一緒に破滅してノーテンキな兄は
今までの伏線的にラインハルトに適応しそうだな
悪役令嬢物なら実は絶妙にポンコツだったヒロインたちの世話焼き姐さん化するコメディ系も面白いよ
ベーネミュンデに転生したらそれっぽく話が作れそう
悪役令嬢バルバロッサ転生〜キルヒアイス提督をたすけます!
事故に遭い気が付いたら私は な、なんと銀英伝のバルバロッサ号になっていた!
赤毛の優しい提督にメロメロ!ひげのベルゲングリューンさんの愚痴を聞いてあげて
いつも泣きそうなビューローさんを慰めてあげるの! 金髪の覇王にも会えるかな?
こうご期待!
みたいな作品になるわけねえだろ けっ
こちとら同盟軍の旧式駆逐艦に転生よ しかも今マルアデッタだ、これでどうしろってんだよ
予備ヒアイスはミュラーが原作以上に酷い目に合って
メルカッツが原作のケンプ以下の扱いになりそうな気がして仕方ない。
何だろコレ
>>514 マルアデッタのビュコック艦隊だが、敗北必死になった時点で
早いうちにヤン艦隊と合流命じられた連中は結構生き残ってるよ(原作参照
>>517 ツァイサー「激動の時代だと、常識的に有能なやつなんて悲惨な結末と相場が決まってる。俺みたいに」
>>518 そういやヤン艦隊随一の常識人であるムライさんも一歩間違えりゃ悲劇的な結末になるところだったな
非常識で有能でもロイエンタールみたいな末路もありうるが
なお大半の二次オリ主は自分では常識的だと思ってる異常者が大半だったり
>>521 ギャグ兼勘違い補正だからサクっと流されてるけど
ヤンの動静にビビり、ラインハルトからの粛正の可能性にビビり、ロイエンタールに担ぎ上げられた結果
1000万人近い犠牲者を出す大反乱に発展したけど、さほど気してる風でもなかった辺り冷静に考えると結構やばい
>>523 エリヤ「常識人じゃないな絶対」
ココア「そうそう、すこしは俺らみたいな常識人を見習え」
アドルフ「そーだ!そーだ!」
孫「私が言えた義理じゃないが、人のこと言えんだろあんたら」
皇太子「……ブーメランにしかなっておらぬぞ!」
>>512 金髪「友が芯だから魂をインスコするわ。お前一端フォーマットな」
ヴィンターシェンケの真相が全部出たらブルヴィッツ超えるかもな
孫の最新話で「ラナビアの絞刑吏」とかいう異名を持つ、血に飢えた虐殺者とか言われてるやつでてきたんだけど、いったいなにやらかしたんやろうな?
ヴィンターシェンケはエリヤの反応からしてやばい
あの大食いが食欲をなくすレベルの裁判記録
ひどすぎて家族には罪がないことすら忘れそうになる
首謀者をナチュラルに汚物呼ばわり
帝国軍が捕虜を矯正区で虐待してること考えたらそういう方向に暴走する奴が出るのはおかしくないよな<ヴィンターシェンケ
数がおかしいとはいえ普通の虐待でそうなるとは思えないし人体実験でもしたのかね?
第二次大戦で連合国もドイツを占領したときにかなり派手にやらかしてたとそうだからね。
米国「ドイツ人は収容所へ。ん? 食料がないだと。そんなことはドイツの組織に言ってくれ(その担当組織は非ナチ化の名目で米国が潰した)」
ソ連「戦争の賠償をしてもらおうか。ん? 金がないだと。ならドイツに残ってるもの粗方略奪していくわ」
思うに最初から過労死前提の強制労働とか、徒歩による遠方への強制移住でもやったとか?
歴史上、数万人の死者なら出した実績がある。けどそれでもその程度なんだよな。数百万はなかなかやれない。
犠牲者数から考えて、ナチ独のユダヤ人問題の最終的解決とか、ソ連の大粛清クラスと同レベルだもんな。
でも、ルドルフが40億抹殺してることを考えると、あの時代ならやろうと思えばそれくらい簡単にできてしまうものなのか……?
「ヴィンターシェンケのオムシスの材料ってなんです?」
「知らない方が幸せだと思うよ」
エリヤって自国の軍高官なんだぜ
占領地でのテロリスト狩りで活躍した経歴持ち
そんな奴でもヴィンタ−シェンケはひどいと言ってるんだ
人肉のパターンはありそう
逃亡者においては,帝国領の平民は「ルドルフのような強い指導者」を求めていて,非ゲルマン系や女性などに対して横柄にふるまうっていう描写があった.
この状況にキレたタッツィー派が,「貴族も平民も男も女も精肉したら同じだろうが!」と貴族や捕虜を精肉し,平民に消費ノルマを課したのかもしれない.
「人類はみんな平等だ」と説得しても理解させられないから,実際に体験させてみよう! という軽い動機での参加者がいたなら,エリヤたちが気分が悪くなっても当然かもしれない.
帝国人の同盟人的価値観から見たところの非人道性に絶望した方面軍の司令官クラスが暴走し、軍隊らしく効率的な虐殺をやりだしたとか、かね?
最初は彼らも被害者なんだ!と崇高な上から目線で行政をやっていたが、価値観の相違から来る軋轢、閉塞、苛立ちと連続し、そこへ来た敗戦続きでの反発。
こいつら人間じゃねぇ。人間じゃないなら殺した方が世の中のためなんだと言う空気が指揮下の兵全体に蔓延。
方面司令官クラスがそれに染まったために、会議では如何に効率的な虐殺を行うかが話し合われ、末端では心理的負担から逃れるために相対する敵への非人間化が進むととかいう悪夢のような循環があったのでは。
>>543 なるほど,たしかに当時は敗戦続きでしたね.
方面司令官クラスの大規模事件であることもすっかり忘れていました.
そうなると,帝国領民の手のひら返しを「スパイに扇動されたのだ」と解釈して,ソ連の大粛清のように「スパイ摘発ノルマ」を課したのかもしれませんね.
そのうえで,「ライターを持っている平民は,自爆テロをするかもしれないのでスパイ容疑で死刑」みたいなマニュアルがあったとしたら,あれだけ犠牲者が出ても不自然ではないかも.
そういえば逃亡者のなかで,「正規軍は敵・味方として考える傾向にあり,治安部隊は協力者の増やし方を考える傾向にある」みたいな描写がありましたね.
すると,543氏のいうように,「敗戦で手のひら返ししてきた平民は,敵兵であるから何をしても良い」という考え方が軍内に広まるのも自然な流れですね.
いや、ヴィンターシェンケ事件の発覚は、同盟帝国の攻守の転換点となる第三次ビブリス会戦の前だったよ。
規模からすれば、同盟圧倒的優勢の頃から大量殺害を始めないと追い付かない。
同盟軍が優勢だったときから、帝国人との価値観相違で問題多発してたからなぁ。
エリヤだって、ゲルマン系じゃないからメッサースミスより下だなと判断されてたし……
…………そういや、タッツィーの人種って白人系? 黒人系なら普段からのDQN度もあって暴走したんじゃあ。
それにしても、たぶん田中芳樹氏の皮肉なんだろうけど
「ゴールデンバウム」と言う姓の人間(=高い確率でユダヤ系)がヒトラーめいた経緯で独裁者になって
人種差別政策を制度化するなんて、歴史的なジョークの類だな。
非白人系が多い旧シトレ派との相性なんか最悪だったろうね、ボスのシトレは黒人だったし、ヤンもウランフも東アジア系だ
ヤン寄りもエリヤに旧門閥貴族系将校が多いのは、帝国の人種観も影響してなければ嘘にもなる
ヒトラー「士官学校主席卒業でバリバリ武勲あげてるヒンデンブルクみたいなやつ私みたいだと? ふーん」
(第一次大戦終戦時、前科一犯の伍長勤務上等兵。そこから十数年でドイツの独裁者になった)
>>550 ああ、すまん。刺激したみたいだから書き込みを控えるよ。
>>550 そういや、士官学校でまともな軍事教育受けてた軍人にたいして、劣等感バリバリな人でしたねその人……
どっちかというと、正規の教育を受けた優秀な人間でも、自己崇拝に走りすぎたら誰でもそうなりかねないって原作者は言いたかったんじゃあるまいか。
銀英伝の新アニメはどんなことになるんだろう
二次創作とか増えるのかな
道原版みたいに未完になるのは避けてほしい、あれ好きだったのに
fateクロスにある
「それはヤン・ウェンリーの反乱交響曲の、ゴミ箱に突っ込まれた楽譜の一部。
銀河帝国の同盟領征服は、五年ほどで無理が出てくるだろうと彼は考えていた」
は実際に検討したらどうだと思う?
仮定未来でもあった、二倍近い一人当たり生産性の格差によって大帝国が自壊、
加えて距離の暴虐、そこに動くシャーウッド…と。
原作ではメルカッツが即バレするわ、ミスターレンネンに同盟総出でヤンを殺しにかかるわ、
地球教とルビンスキーが別々の思惑でむちゃくちゃやるわ、あまつさえラインハルトが
早死にするわ…
>>555 草は嫌いだがかなりいい線をいっていると思う
ラインハルトの死後は豊臣家ルートに行ったりするかもしれんしな…
殿、寒いと思いましたので草履を温めておきました
ビッテンフェルトはそう言って胸元から草履を差し出した
>>558 7元帥は権力欲が薄いし、そもそももし元帥達が権力奪取に動いてもミッターマイヤー以外の元帥達はほぼ同格で互いが互いを牽制しあって身動きがとれなさそうだし
アレクの代になんか他の知的生命体と接触して初戦でアイゼナッハが死ぬSSって覚えてる人いない?
もしかしたらクロス作品だったかも
銀英伝のクロス系はチェックしてないな
クロス先の作品を知らない事の方が多くて敬遠してしまう
>>547 名前的に非白人かもな<タッツィー
あとヴィンターシェンケグループにはユダヤ系みたいな名前の人もいたな
タッツィーは猿顔って明言されてるし、黄色人種系だと勝手に思ってた
>>564 そういや大久保彦左衛門みたいになるって原作者である田中芳樹から直々に言われてたっけ
>>569 本多忠勝と大久保彦左を足しで2で割らない感じだよな、ビッテン
そう言えばビッテンフェルトが戦場で戦死する二次って見たことない気がする
俺の見た範囲が浅いだけかもしれんが
一応銀河転生伝説では珍しく戦死するビッテンフェルトが見られる
主人公が財政チートと技術チートと物量チートで黒色槍騎兵艦隊を滅多打ちにするも王虎は被弾せず、
最後は一隻を集中砲火したがそれでもギリギリまで沈まずに主人公の旗艦の鼻先にまで迫った
つーか転生伝説でビッテン死んだりするところは完全に反銀英伝のパクリだよな
>>577 とはいえキルヒアイスが生き残(り、場合によってはアンネローゼと添い遂げ)る二次も存外多いんだよな
逃亡者新版
ココア海賊編
銀愚伝
銀河英雄伝説異聞
平和の使者およびさすいも
>>569 黄色人種系でも横文字系の名字を名乗ってるかも知れない時代だからなぁ。
もしくは母方が黄色人種系かも?
>>580 ラップが死ぬと連鎖的にジェシカの悲劇につながるからね
>>581 未完とはいえココア本伝で生きてるんだよな
つかあれ大抵死ぬような奴が結構生き残ってる印象
皇太子さまでいい空気吸ってたんだよなぁ…フリードリヒさん
ココア本編において、原作ではラストまで生き残ったのに死んだキャラって姉上様くらいなんだよな
原作とは違って悪い途中退場のさせられ方をしたって意味ならラインハルト、キルヒアイス、オーベルシュタインの3人が入るが
逆に原作と違って生き残ってるのが
フリードリヒ4世、リヒテンラーデ侯、ゲルラッハ財務尚書、エーレンベルク元帥
シュタインホフ元帥、ヘルマン・フォン・リューネブルク、ヴァレリー・フィッチシモンズ
ドワイト・グリーンヒル、ビュコック、ウランフ、ボロディン、ヤン、ジャン・ロベール・ラップ、ジェシカ・エドワーズ
ニコラス・ボルテック、ルパート・ケッセルリンク、フレーゲル男爵
モルト中将、ケンプ提督、レンネンカンプ提督、ファーレンハイト提督、シュタインメッツ提督
グリルパルツァー、クナップシュタイン
ぱっと思いつくだけでも多いな…
>>586 そういやフレーゲルが転生や憑依のせいではなく自力で人格が成長させた作品ってココアとエリザベート以外ほぼ無いよね
タッツィーらが帝国の差別思想への過剰反応で虐殺してたってなったら同盟内のトラウマになるのもおかしくないか
タッツィーはもともと異常な暴力性というか暴力的な異常性の持ち主やし
主義主張関係なしに非道極まるマネをしたんじゃね?
>>588 フレーゲルと伯父上が最後の会話をするシーンはしんみりとしたな
>>588 やる夫フレーゲルは憑依も転生もしていないんじゃない?
幼年学校時代にオフレッサーに鍛えられているから
自力で成長とは言い難いかもしれない。
>>591 皇帝陛下の娘婿二名がかっこよすぎるんですが。
というか、宮廷政治が伏魔殿すぎる……
やる夫系は性格がやる夫になるから実質憑依みたいなものに思えるが……
>>586 ラスト2人見て思ったこと
ルッツとロイエンタールがいねえ…
>>590 前世でのエリヤへの虐待見てたら数百万人の捕虜に何やったのかって悪い意味で想像できるよな
黒絹のフレーゲルはたしかかなり綺麗じゃなかったか
美少女嫁に貰って更正するってのがいい塩梅に俗物でしっくりきた記憶が
二次創作といえば、ビッテンフェルトは男前の悪役令嬢なんだよなあ…
>>596 二度目の世界でも「ワイが一服してるのをチクリやがったのがおるやんけ、殺したろ」だからな
二次で他にここまで短気で身勝手で暴力的なサディストっておらんぞ
>>595 すまん書きそびれた
他にもアンスバッハやシャフト、リンチ、トリューニヒトあたりも生存確定
あとヤン艦隊で死んだ面々(コーネフ、フィッシャー、パトリチェフ、ブルームハルト、シェーンコップ)も生き残り組か
その流れ弾が誰の手で発射されたのかは分からない。タッツィーの可能性もある。
>>592 上司の前じゃ愛想よくヘラヘラやってたんじゃね?
強者にはとことん媚びまくり、弱者は徹底的に痛め付ける…。
何だろう、比較的近くに似た人種がいる様な気が(ry
タッツィー「本当はすべてを愛(虐待)してやりたかった。それをするには世間一般の目は厳しすぎたから。
だが、帝国でやりたい放題に領民を愛している貴族たちがいると知った。だから私も遠慮せずに全力で帝国人を愛してやろうと決めたのだ」
裁判長「こんの汚物があ! お前なんか死刑だ! 死刑死刑死刑ィイイイ!!」
>>597 黒絹はチートヒロインちゃんが積極的に改造してクズ→ややまともにしたからちょっと違うわ
タッツィーは猿顔を帝国人に馬鹿にされたんだろう、残虐性が強い奴は些細な侮辱さえ我慢が出来ない
>>611 歴史とか見てると残虐性あるのに、我慢強く理性的とかいう、おぞましい連中もいるけどな。
孫は毎回今週の怪人とか今週のびっくりどっきりメカとかそういうノリでハチャメチャな奴が出てきて話を回してるけど
これジャンプ+のラブデスターっていうデスゲームものの漫画に近いものを感じる
>>612 そういうのは大成してから本性を発揮するからマジ怖い。
豊臣秀吉とか、若い頃に自分をバカにした連中を覚えていて許さず、報復に怯えた故郷の者達が死んだことにして必死で隠したらしい。
家康も、秀吉だけは怖かったとか。
>>614 なんかスターリンはボリシェビキの幹部たちを内心見下してたけど、レーニンだけは本気で怖がってたって話思い出したな。
……モロトフが言うには「レーニンのほうが怖かった」らしいし。
>>614 その逸話に似たような話は家康にもあるよ
タッツィーも武勲を立てたって記載はあったから勇敢ではあったのだろう。
恐らく私刑で部下を恐怖で従わせて、相当無茶な戦闘を強いていたんだろうな。地位が前世より遙かに高くなった分部下の被害者はずっと増えたとみた。
>>614 怖がるってよりもどこにスイッチがあるかわからん爆弾だと判断して徹底的に下手に出て死ぬの待ってただけだろ
秀吉の恐れられた理由は元が武家じゃないから武家の常識が通じないところが多々あったところ
武家出身の人間ならセーフなのに秀吉の感覚じゃアウトブチギレ皆殺しってよくあるパターンで被害者多数
つまりある意味ルドルフっぽい
>>619 そういう意味では、門閥貴族でも法衣貴族でもないラインハルトが立身出世を進めていったのは
それまでの支配階級からしたら恐怖でしかないわな
これまでの門閥貴族の常識が通用せず、どこに爆弾があるかわからんような奴が自分たちの上に立つかもしれんってなると…
二次で言うなら非門閥のオリ主がこれに該当するが
>>620 非門閥でも没落でも同じ貴族には違いないから秀吉的には怖がられないだろ
同じ階層から突然変異が出現して派手に暴れまくった程度の認識で信長みたいなビビられ方はするかもしれないが
帝国の二次オリ主で秀吉みたいに怖がられてるやつは平民からのし上がったココアくらいのもんじゃないか
>>624 しかもココアの場合明らかに門閥貴族に遺恨あるからな
作中でそれを逆手に取られた噂を流されたこともあったし
>>624 つまり門閥視点て見ると原作のラインハルトは孫のクレメントみたいな暴走を連中を大量にひきつれてる狂人のようの見えた可能性があるわけか。
そう考えると、門閥貴族がラインハルトを激しく憎悪じくるのも当然といえば当然なわけか。
そしてココアの場合、本人が……なわけで。
>>626 孫のクレメントみたいな暴走をしかねない連中
だな。
ココア本編のフレーゲルは表向き死んだことにしてフェザーン送りにされたからこそ
一皮剥けてきれいになった訳だが、その件から分岐したといえる美しい夢だと
全体的に本編よりわりと穏健で助かる人も増えそうな中で
「よくも追放しくさってしかも態よくブ公家、、即ち帝国の支配権を乗っ取りやがったウギャー!」
と復讐と怨嗟の鬼になりやしないかと踏んでいたが…まあ再登場しないまま停まってる訳だが。
やケ凄(やっぱりケスラーは凄い)
ココアもケスラーこそ一番の策士って褒めてたくらいやし
ココアのケスラー評価は妥当だとは思うが・・・
ケスラーを選んで抜擢したラインハルトの能力には触れていない点でモヤモヤが残る
>>628 正直ラインハルトがバーミリオンでヤンに倒されてたら本能寺の変のその後みたいになったと思う
まずすぐ弔い合戦と称して各提督による一番最初にヤンの首を挙げるかの競い合いが開催されて遺恨の発端が発生
それが終わって双璧をはじめとした有力な奴らが清洲会議のような後継者選定や事後処理をやるけど遺恨を残して賤が岳に雪崩れ込む…みたいなね
誰が秀吉になるか柴田や佐々になるかはわからないが…とりあえずロイエンタールはどっかで討たれそう
ラインハルト配下の諸将の中では能力だけならロイエンタールが頭一つ抜けてるんだけどなぁ
役割的には明智光秀が一番似合いそうだから困る
>>633 義眼が神輿に使いそうなんはミュラー辺りかな
ロイエンタールやミッターマイヤークラスだと斬り返しで撃墜、ビッテンだと関わらん主死んだし、になりそうだからなぁ
もっとも、幼女一人処分出来れば一応悲願達成だから
やり終えたからもーどーでもいいやになるか
本能寺後もそうだけどディアドコイ戦争も参考になりそう
何の因果かロイエンタールとヤンが組んでミッターマイヤーと敵対しちゃったりしたら面白そうな
ヤン=エウメネスポジションかな
そんで最終的にはメックリンガーとかケスラーが生き残りそう
流石にバーミリオンの時点だと同盟が盛り返すのは厳しかろう
せめてアスターテ前くらいじゃないと
本編始まる前じゃないか。そこはイゼルローン直後と言おうよ。まぁイゼルローン落としたら高確率でアムリッツァだが。
しかし第四、第六艦隊が壊滅して再建も放棄され、新規に13艦隊作ったところで、そこも練兵が終わってないのにようもまぁ攻めてったわ。二個艦隊が壊滅なんて同盟史上でも稀な大敗北だろうに。
圧倒的優位からの圧倒的大敗北直後だから
せめて一矢報いようとしたんじゃない?
正攻法では駄目だったから奇策が得意な教え子に任せたら
一矢どころか自軍に損害無しで占領してきたしまったけど。
実際あれはイゼルローン落とせなかった方が、同盟自体は長生きできたんかね
あとクーデターって、あの大敗への危機感に煽られたのが大きいんだよな?
イゼルローン占領→アムリッツァなかったら、いくらラインハルトが策動してもクーデター起きない気がする
なんか気になったので同盟艦隊の末路を纏めてみた。
第一艦隊:司令官ロボス→クブルスリー→パエッタ?
ランテマリオ会戦で消耗、解体された後に第十四、第十五艦隊に再編成された?
何気に末期の同盟では第五艦隊と並んで伝統ある正規艦隊最後の生き残りで、まともな戦力を有する貴重な艦隊だった。
第二艦隊:司令官パエッタ
アスターテ会戦で半壊。残存戦力は第十三艦隊に再編。再建は放棄。
第三艦隊:司令官ルフェーブル
アムリッツァで壊滅。再建は放棄。
第四艦隊:司令官ムーア
アスターテで壊滅。残存戦力は第十三艦隊に再編。再建は放棄。
第五艦隊:司令官ビュコック
ランテマリオ会戦で消耗。解体はおそらくされていない?
恐らくマル・アデッタ会戦時における同盟の中核戦力。同会戦にて事実上壊滅したと思われる。
第六艦隊:司令官パストーレ
アスターテで壊滅。残存戦力は第十三艦隊に再編。再建は放棄。
第七艦隊:司令官ホーウッド
アムリッツァで壊滅、ないしは降伏。再建は放棄。
第八艦隊:司令官アップルトン
アムリッツァで壊滅。再建は放棄。
第九艦隊:司令官アル・サレム→モートン
アムリッツァで半壊、残存戦力は予備役に回された後、第十四、第十五艦隊に再編されたものと思われる。再建は放棄。
第十艦隊:司令官ウランフ
アムリッツァで半壊。再建は放棄。
この艦隊によらず、アムリッツァで壊滅した艦隊の残存戦力は第十四、第十五艦隊に再編されるか、第一、第五、第十三艦隊の予備としてプールされているように見える。
第十一艦隊:司令官ホーランド→ルグランジュ
第三次ティアマト会戦で半壊。その後再建のため帝国領侵攻作戦には参加しなかったが、クーデターに参加し、ドーリア会戦にて殲滅され、再建もされなかった。
劇中、ラインハルトとヤンという二大巨頭と対戦し、二回も致命的な敗北を喫した稀有な艦隊。転生してもここにだけは配属されたくない。
第十二艦隊:司令官ボロディン
アムリッツァで壊滅。
ルッツ相手に指揮下の戦力が旗艦以下八隻にまで最後は落ちていたが、ボロディンの指揮能力からするとここまで一方的な勝負になったのは不思議で、早々に勝負を見切って脱出に専念したのではとも言われる。いずれにせよ再建はされなかった。
第十三艦隊:司令官ヤン→ユリアン
イゼルローン革命軍の中核。シヴァ会戦にてほぼ壊滅するも、蟷螂の斧でラインハルトと引き分ける大殊勲を挙げる。
第十四艦隊:司令官モートン
アムリッツァ後に各艦隊の残存戦力を掻き集めて新編した艦隊。バーミリオン会戦で勇戦するも壊滅。直後に休戦となり再建もされなかった。
残存戦力は帝国に破却され、クルーは民間人になるか、マル・アデッタか、イゼルローン革命軍に落ち延びるかしたと思われる。
第十五艦隊:司令官カールセン
アムリッツァ後に各艦隊の残存戦力を掻き集めて新編した艦隊。ランテマリオ、バーミリオンを生き延びたが、マル・アデッタ会戦にて壊滅。状況的にほぼ全滅に近かったのでは。
同盟軍で気になるのはグエンとアラルコンを雑に殺したとこ
アラルコンなんか軍国主義者だけど立場上ヤンと協力する、って、書きようによっては面白いキャラになったと思うんだけど
て、そういえばこいつら死んだ時期はキルヒアイス雑に殺してからまだそんなに経ってない時期だったわ
それは二次創作作者の仕事だろ。
あのまま同盟勝利で終わってたら帝国がいいところなしな印象で終わる。双璧の強さを引き立てつつ、適度に同盟をヤンの指揮外で負かすことでバランスをとったんだろうな。
誰でも彼でも書いてたら読者が混乱する。ただでさえ登場人物が多いんだ。焦点だってぼかすべきじゃない。
ヤン以外の同盟軍人が大勝利し続けたら銀河英雄伝説じゃなくなりそう
銀河群雄伝説になる
二次創作なら、ボロデンは壊滅した艦隊の撤退の殿やって八隻までうち減らされるまで抵抗したって解釈ができるんだが
本編は謎すぎる
謎というなら帝国軍も謎だ。
同盟艦隊はナンバリングされてるし、全容が明らかだが、帝国艦隊はそうでない。提督の名前を冠するだけで、どれだけいるのかわからない。
何より謎なのはリップシュタット以前の帝国軍。ラインハルトは独力で同盟軍を弾き返してるが、その戦力は同盟のほぼ全軍と比べても遜色ないように見える。
しかしこの時点では貴族の艦隊や、ラインハルトの指揮下にない、メルカッツやファーレンハイトのような正規軍も多かった。そして内戦ではやはりラインハルトと賊軍の数は伯仲しているように見える。
諸々勘案すると帝国軍の総数はこの時点で同盟の三倍近くあるような印象すらある。
治安維持とかメンツの問題とかで動かせる艦は実数の半分程度なんだよ
その辺は逃亡者が考察してる。艦隊の半分が正規軍、半分が私兵。その他に定数外の予備役。
正規軍以外は雑魚。
あー、よく考えたら同盟軍も宙間警備隊とか戦力にカウントし難い艦隊は複数いるしな。要塞対要塞ではその辺まで引きずってきたし、ランテマリオでもそういうのを動員してた。
となると、帝国内乱ではメルカッツやファーレンハイト、シュターデンを除いたほとんどの正規軍がラインハルトを支持し、賊軍には実戦経験がなく、治安維持くらいしかしてこなかった私兵ばかり参加していたという図が見えてくる。そりゃ勝てん。
帝国内乱は、正規軍による伝統的大貴族層への反乱というか、クーデターみたいなもんだったんだろうか。
治安維持のための部隊でもゲリラ戦をするとか、やりようによっては正規軍とそれなりに戦えてもおかしくないんだが……
なのになぜか正面からの真っ向勝負を選択してしまったからな。そりゃ勝てんわ。
正規軍も結構いたんじゃないの?
メルカッツがガイエスブルクまで引きずり込んで決戦しろって言ってんだから
>>653 数字では上回ってるから勝てる❗って勘違いしたんだろ
私兵はほとんど警察、予備役はポンコツ、正規軍は強いけどチームワーク皆無なのが逃亡者帝国軍
ポスト増やすためにスカスカの部隊作りまくり、兵力が多すぎて近代化に手が回らないなんて問題もある
感想で軍隊が多くても強いわけではないといってたな甘蜜柑氏
>>654 貴族艦隊にはまともな戦闘行動ができないから
待ち伏せして襲いかかるぐらいしか出来なかったと思う。
そういう意味でのガイエスブルクまで引きずり込めと言う
発言が出たんじゃない?
もしくは魚雷艇や海防戦艦的なワープないけど火力は充実してる防衛戦用の船とかあるのかもね
ワープ時は他の船に曳航してもらってるもしくは搭載されてるとかで
>>661 銀英伝じゃなく、星海の戦記でそんなフネでてたな
ワープのような機能をオミットしたかわりに火力や防御力が高いフネ
宇宙って滅茶苦茶広いじゃないですか?
ワープ技術によって広大な宇宙自由に行き来できるようになってるけど
もしエンジントラブルでワープつかえなくなって宇宙漂流したら
大海原で木の葉探すようなもんで見つけるのはほぼ無理で救助は絶望的ってのどっかで聞いた
つまりワープエンジンない船で曳航しながら宇宙飛び回るとか怖くてイヤよ
アースグリムの本懐砲しか搭載してない、攻撃全振りの砲艦が
大量に配備されていたらガイエスブルクでの待ち伏せ作戦は
効果的だった・・・とはならないな。
運用しているのが門閥貴族なら結局無駄にすりつぶすだけだ。
>>662 あっちの場合、ワープのルールが少し違っていて
ワープの出入り口が固定されている
ワープエンジン及び燃料がかなりの質量をもつ
その為、出口にワープエンジンを外し、その分を通常宇宙戦闘力に集中した防衛艦を配置している国家がある設定
>>664 射線上に貴族の船が横入りして発射不能まで想像できる
>>648 >全容が明らかだが、帝国艦隊はそうでない。提督の名前を冠するだけで、どれだけいるのかわからない。
原作には「全18個艦隊」という描写があったはず
それとは別に、貴族ごとに私兵の封領艦隊もある。
その総兵力については、リップシュタット戦の描写とか、
リッテンハイム勢が壊滅したところの描写などから逆算できる
アスターテ以降は「逐次投入はしない、できるだけの戦力を充てる」はやったんだな。
ヤンが自分を責めるSSもあったが。
相手が悪いと指揮が悪いが、物量をはるかに超えたものだっただけで。
>>663 小型船には外部取り付けが主流じゃねえ?
それもありそうだな
もしくは使い捨てで1回ワープできる奴とか
同盟が生き残るには
ヤンに転生して士官学校に入らず
一市民として暮らすのが最善
生き残れるかはともかくそれが一番同盟が長く存続しそうだね。
その代わり、緩やかに共倒れして地球教勝利になるんじゃないかな
ヤンなし同盟だと、アスターテにて華麗に同盟三個艦隊が壊滅。サンフォード内閣は責任をとって退陣。
次に政権をトリューニヒトが取れるか?アスターテはトリューニヒトのゴリ押しだし。むしろ責任を追及されそうだ。
>>674 ヤン不在でフェザーンさんのパワーバランス調整の具合が変わってるだろ
それでそもそもアスターテが起きなくなる可能性もあるんじゃね
ヤンなし…フレデリカ捕まる、エコニア事件が発覚しない、第6次要塞攻防戦の細かい部分に変化…っと、原作本編突入前から色々違う展開が(ry
ヤン当人はきっと、私がいなくても誰かが私の位置に来る。歴史とはそう言うものさとか嘯きそうだか、どう考えてもそうはならないのは皮肉極まりないな。
ビュコックやロイエンタール、ミッターマイヤーらは代わりの人材が似たような役割を果たすんだろうが、両雄だけはそうはなるまい。アレクサンダーやナポレオンみたいなもんだ。
>>652 >>654 原作の記述では、内乱当時のラインハルトの指揮兵力は10万隻。副司令長官として18個艦隊の半数を指揮下にしていたアムリッツァ当時と変わらない。
つまり、帝国軍中央の正規艦隊の半数(10万隻?)は、賊軍に加担していたと思われる。
シュターデンやファーレンハイトやメルカッツの艦隊以外も、イゼルローン駐留艦隊生き残りも居たかもね。
あと、帝国中央政府直轄領の地方警備艦隊は、相応の質の筈だ。
シュタインメッツ(内乱当時、担当していた辺境の支配権を手土産に、ラインハルト陣営に帰順)の率いていた艦隊も、それだったかも。
賊軍の総兵力、確か30万隻以上。
リッテンハイム派の艦隊が約5万隻。
ブラウンシュヴァイク派も同等として約5万隻。
残り20万隻強は、正規軍所属の艦艇じゃないのかな。
>>677 パン屋「……(パンをモグモグ食べる)」
>>648 賊軍30万以上、ラインハルト派10万。
合計、推定で40万隻強。
同盟軍は、アムリッツァに20万隻動員。
居残りは第一と第十一、合計約3万隻。
その後の、要塞対要塞、ランテマリオ、マル・アデッタ、回廊とかでの兵力を勘案して。
だいたいだけど、約30万隻かしらね。
帝国には艦隊の湧き出る魔法の壺があるってことでいいんじゃね?
あれ?
原作のラグナロック作戦の帝国軍のスローガンが「1億人100万隻体制」じゃなかったっけ
>>677 ルドルフとかもあいつおらなきゃそうはならんかったと思う。
史実でいうならレーニンとかヒトラーとか……
逆にスターリンとかはボリシェビキ全体の気風的に、後継者がスターリンじゃなくても、多少の差はあっても流血政治確実だったと思う。
銀河英雄伝説で、こいつがいなきゃそもそもの歴史が変わっていた可能性が高いのは
ラグラングループの四人とルドルフとラインハルト
いない場合に歴史の流がどうなったかはわからんが、原作の展開が大きく狂っただろうなと思うのは
ヤンと双璧
>>682 そもそも内乱序盤辺りに、賊軍の兵力に関して明記されてるのだよ。
>>683 アレは掛け声だけであって、実際は、同盟遠征には15万隻程度の動員じゃなかったかな。
留守番も、それなりに居ただろうけど、10万かそこらだろ。まあ必要以上に居た筈は無い。
統一が済んだ後は軍縮な訳で、わざわざその仕事を面倒な物にする必要は無いものね。
逃亡者のラグナロックのときの同盟もすごい数保有してなかった?
逃亡者の記述と原作は関係無いぞ。
まあきっと、逃亡者では、政府がなんかやったんだろ。
民間から輸送船を沢山徴用して、軍属の後方支援部隊にしたとかさ。
で、あの泥仕合の中で、相当数があぼんとかな。
原作だとロイエンタール軍に5万隻、そしてランテマリオでラインハルトが15万前後率いてるから、合計20万前後だな。
亀だが、Wikiって見た。
>銀河帝国ではおよそ18個艦隊が常備戦力として保持されているほか、イゼルローン要塞駐留艦隊(1万5000隻、司令官は大将)なども存在する。
原作読んだのは結構前だから忘れてたわ。で、
>帝国軍の実質的な主戦力であり、およそ1万から1万5000隻の戦闘艦、輸送艦、工作艦、医療艦等および、100万から200万人の将兵で一個艦隊が形成される。
ともある。雑な計算だが、9個艦隊が一万隻、9個艦隊が一万五千隻と考えて、二十二万五千隻。そこに要塞艦隊が入る。
同様の計算を同盟に適用すると、十五万隻。その差九万隻が両軍の正規軍の差ということになる。
ただ、この艦というのは補給艦など兵站業務を担当する艦を含むのか含まないのかで変わってくる。
>>692 ランテマリオでの帝国軍戦力は、戦闘用艦艇11万2700隻、支援用艦艇4万1900隻、将兵1,660万人。
ロイエンタール別働隊は、三個艦隊約3万6000隻、と。
支援用艦艇も含めれば、19万くらいにはなるのか。
>>694 それがあらかた帝国領でスクラップになったのなw
防衛どころか物流も死んだのかもしれん
>>694 失敗した原作ですら三千万動員してるんだからな。逃亡者だと占領成功して「兵力たりないぞおいーー!?」ってやりまくった結果、けっこうな数に膨れ上がってしまった。
ちなみに原作のラグナロックだと帝国軍の動員数は二千万だ。
>>697 あ、ぬけたけど人の数で艦艇の数じゃないぞ
やっぱり戦争ってろくなもんじゃねぇな。
しかしこうして見ると帝国領侵攻作戦は一つの画期ではあったんだな。だらだら回廊周辺でやり合うんでなく、勝つか負けるか生きるか死ぬかの大決戦をやりに行ったんだから。
>>697 原作の風雲篇。
《アムリッツア会戦において2000万をこす同盟軍と対決したときでも、彼の兵力は敵の6割程度であったのだ》
2000万人の6割なら、1200万人。
千隻につき10万人として。
1200万人なら12万隻。
1個艦隊が1万3千から1万4千隻として、帝国軍18個艦隊の半数9個艦隊という事で、数字的にはちょうどいいか。
なお、広義でのアムリッツァでの同盟遠征軍動員兵力が、3000万人・20万隻。
上記の2000万てのは、前哨戦で減った等した後、アムリッツァ星域での決戦に参加した分なのだな
(あと、宇宙での会戦に参加する必要の無い兵種の皆さんも居ただろうし)。
>>700 逃亡者風に言うとフェザーンの天秤がつぶれた結果か
逃亡者世界だと死者行方不明者が3700万人だから原作よりひどい。だだ、この中の相当数が帝国現地採用者だろうし、帝国側の被害がもっと凄いから相対的に優れたように感じるのだろう。
逃亡者ラグナロックの損害
同盟
>死者・行方不明者は宇宙軍が一七〇〇万人、地上軍が二〇〇〇万人、
>民間人が九〇〇万人、合計で四六〇〇万人だった。
>この数字に現地人は含まれていない。
>同盟がラグナロック戦役に投じた経費は四五兆九〇〇〇億ディナール。
>昨年度一般会計予算の三五・一パーセント、国防基本予算の六九・二パーセント、
>国内総生産の九・六パーセントに匹敵する。
>戦時国債の利払い、戦没者遺族に支給される一時金や遺族年金、
>傷病兵に支給される治療費や障害年金、移民の教育費・社会保障費なども発生した。
>宇宙軍は宇宙艦艇一五万七〇〇〇隻を失い、
>一七〇七万人が戦死・行方不明となり、一二七九万人が負傷した。
>地上軍は二〇一九万人が戦死・行方不明となり、四一四三万人が負傷し、
>多数の地上車両・航空機・水上艦艇・宙陸両用艦艇を失った。
帝国軍
>帝国領では一億人以上が経済的混乱による飢餓や疫病で死亡し、
>一〇〇〇万人が休戦協定後の混乱で死亡
>同盟軍の未帰還者三七〇〇万人に対し、帝国軍の未帰還者は一億人以上と言われる
逃亡者。
この惨状で、「帝都を陥落させたのだし、同盟は実質勝ったのだ」とか強弁できる奴の気が知れんな。
政治の都合上勝ったと公言せねばならんのだ
同盟なら、帝都を陥落させ自分達より大きな被害を与えたことを
帝国なら最終的には同盟軍を退けたことを、拠り所に勝利を主張する
実質の話だよ。
勝者など居ない、惨事が有っただけだ。
帝国首都星を占領したけど帝国の政治、権力体制を崩壊させられず
最終的には全占領地を手放す羽目になった。
しかし相手の方が損害が大きかったから一方的な敗北ではない。
勝者無き戦いはかくも虚しいものだな。
逃亡者ではそういえば正規艦隊は全部生き残ってるのか。欠番となった第12艦隊を除けば。
原作を超える大損害を被った割には意外だな。原作よりも今の同盟はかなり強い。
>>714 提督クラスの将校がけっこう生き残ったからな。
ただ……ベテラン兵士や下士官減りすぎたせいで司令官が「形だけ整えたほぼ新兵の艦隊をどう扱えば……」と別の問題ができた。
その提督クラスだって歴戦のベテランのほとんどは事実上の名誉職に追いやられ、分艦隊司令官が総軍司令官をやっているぞ。
圧倒的に経験不足。外征する気がないとはいえ怖すぎる。まるで大粛清直後のソ連軍のようだ。
>>709 朝鮮戦争でどっちも「勝利した」って宣言してるのと同じだろ。
あの惨状で本気で勝利したって思えるはずがない。それでもそう強弁しなきゃいけないとしたら、政治的要因だろ。
その中できちんと統制取れてるヤン総軍とエリヤ総軍が現在同盟最強か。
ルグランジュが宇宙艦隊司令長官は少し勿体無いな。彼は総軍司令が向いてると思うのに。
>>716 そうだった。エリヤが率いてるのは比較的マシな総軍なんだった。
それでもあんな惨状なんだから、平均的な質だけで比べたらランテマリオあたりの同盟軍のほうがマシな可能性すらある。
……物量だったら、間違いなく逃亡者のほうがましだけどネックは遺族年金。
エリヤ艦隊は幕僚はともかく、その下がガタガタなんだっけか
トップの能力が同等だと仮定した場合でも、ヤン艦隊の方が強そうな
エリヤは大軍を指揮した経験が少ないというかほぼない
ヤン艦隊の方は旧第一三艦隊系が丸々残ったのが大きいが、其れでも密度は薄くなっている
旧第一三艦隊が一万四千隻に対して、イゼルローン総軍全体だとほぼ4倍近いはずで、大量の予備役復帰組がいなければ、とてもじゃないけど手が回らない
ヤン艦隊も半分は同盟軍再建のために引き抜かれ。残りも13、4、6艦隊に分散、要塞駐留艦隊に至っては総て新兵と予備役の再召集だからな。
エリヤ艦隊以上に質は悪いはず。
それでも、エリヤ艦隊が勝てないとは思えないな。ヤンがいなければワンチャンあるかどうか。
一応、第二艦隊の質は同盟最良らしい。ラグナロックに参加してないから。こちらは中級指揮官がパエッタ式とドーソン式に馴染み過ぎて柔軟な運用ができないようだが。
ロボス派の、高度な柔軟性と臨機応変性を組み合わせる必要があるんじゃなかろうか。つまりフォーク復帰はよ。フォークこそはロボス流の優等生だろう。
ヤンがルグランジュと三個艦隊程を引き連れて戻って来るまで、ガチガチに守りを固めて守勢防御に撤するしかないのだろうけど
例え相手がラインハルトであっても、ハイネセンの政治状況次第では、最高評議会と国防委員会からエリヤに攻勢命令が出るかもな
んー、これを書籍化はおかしくなかろうか。
銀英の価値観で型月を裁いてる感があってあまり好きではなかったな。まぁ良作だけどさ。
同人誌やんけ
8/1サイト解説とか、なんか胡散臭いサークルな気がしないでもないが
銀英伝というかヤンの思想が強く出てしかも無双だからこのスレではさぞ面白くなかろうよ
同人誌になると、多少は型月側の扱い、マシになってたりするんだろうか?
ハーメルン版だとヤン一強状態だし、型月の魔術世界は魔術協会や聖堂教会を怒らせたら、
自然災害としか思えないような惨事を起こす怪物を派遣してでも神秘を隠匿する世界観なのに、どっちも弱腰すぎる……。
まあ、それはさておくとして、そのページ最初見たときに、「新アニメの絵柄こんなデフォルメなん?」と勘違いしたのは俺だけだろうか?
今更の書き替え強要厨や、ココア作者が商業デビューした時のような陰口ご注進気違いも出てきそう
クロスssはクロス先の世界観を辱めないようにする調整が難しいわな。いやクロスのみならずオリ主投入もそうだが。主人公は無能と割り切った銀凡伝や、並より少し上程度と設定した逃亡者はうまく出来てる。
銀英伝の著名クロスって何かあった?
嫌いじゃ無いが、て人が殆どだと思う
戦車道、なのに殺人を忌避する気のない面子ばかりや、はかなり言われてるし
規模が壮大すぎてやはりクロスしづらいよな。
スターウォーズと違って艦隊戦中心で、個人の武勇を発揮させづらいし、かと言って指揮官としての有能さをアピールしたらクロス先のキャラが軒並み無能に見えてしまう。
銀英伝の艦隊と撃ちあえるって言ったら、マクロス、スターウォーズくらいか?ガンダムは流石に無理だろう。
>>745 個人的にはない。
いくらご都合主義タグありとはいえ、ブリッジに現れた謎の少女に「ちょっとかしてくれ」であっさり艦の操作されている同盟軍さんがなあ……
スターデストロイヤーは二万五千隻ほど建造されたらしい。艦隊がスターデストロイヤーで埋め尽くされてる訳もないから艦隊規模は恐らく銀英伝世界と比較して遜色ないか上回るだろう。映画見てるとそうは見えないが……
デス・スター・シリーズはすべての宇宙要塞のモデルになっただけあって、イゼルローンやガイアスブルクに酷似しているが、規模や火力はこれらを遥かにしのぐ。
トールハンマーでも惑星は砕けまい。ただ、アメリカ大統領がネタにしたようにスターファイターの攻撃一発で落ちたり、最新作でもコマンドーの攻撃によってシールドを失うや否吹っ飛ばされてる。
防御力は低いと見なさざるを得ない。何か構造に致命的欠陥があるのだろう。
陸戦では恐らくスターウォーズが圧倒的優位。クローントルーパーはジェダイに据物斬りされてるが、熟練の傭兵の才能とスキルを持ち、洗脳と教育で画一的に伸ばされてる。
やはり銀英伝不利は否めないか?
第三次宇宙戦艦大戦ではスターウォーズともクロスはしてる。
帝国艦隊と銀英艦隊の艦隊戦は今のところないけれど。
ゼントラーディ艦隊との艦隊戦はある。
>>751 銀英伝世界はクローン作成技術残ってるか分からんしな
>>715 寄せ集め使いのヤンのカリスマが活かされる状況だな
逆に不在の今は心配だけど
むしろ対抗できるエリヤはどんだけコネを使って未熟な下の世話をできるだけの熱意と能力のある今の状況では値千金の中堅人材の数を揃えてんだろ
人材を活かせるだけの予算も集めてもいるのだろうがそっちのが凄い気がしてきた
銀英伝はいわば何でも揃ってる総合スーパーみたいな物だから、クロス先もそれに釣り合う作品でなければならない…
ただ、器として見れば大きいから、幾つもの作品とクロスさせられる余地があるし、一部の面だけ切り抜いて、その部分限定でのクロス二次なんてのを産み出せる余地もある。
ま、元の銀英伝原作が見方を変えれば某幻想郷並みに懐が深いとも言えるのかも知れないが。
>>751 デス・スターの欠点っても、設計者がわざと残した、直径2mの廃熱孔に至近距離からプロトン魚雷2発放り込んでって代物だから、ヤンかラインハルト程度の主人公補正がないととても無理だよ
>>760 オフレッサーがメイドのトップか……
宮廷警備の近衛師団より、メイドのほうが強くなるんやろな。
ちょっと前のだけどガンダムの登場人物が銀英伝に転生する連作短編が支部にあっていい感じだったぞ。アムロとかカミーユとか
>>761 月に代わってお仕置きするセーラー服美少女戦士なオフレッサーなら実在する…幸か不幸か挿絵はないが
ヤン艦隊の方はエル・ファシル7月危機以降の地獄の一丁目を付き従って来た将兵団が健在だが、エリヤ艦隊の方の中堅から下の将校団は実戦経験が明らかに不足している
特に第二艦隊は、強引な繰り上げ人事で艦隊司令官に成ったのが過半数以上。若手士官・下士官の中には、宇宙艦隊勤務に必要なまともな教育を受けていない者も多いはず
イケイケドンドンな時はまだしも、第二艦隊は一度崩れたら立て直しきかんやろ
>>744 エリヤが並みより少し上程度だって?そんなまさか。
今更だけど逃亡者の地球教のモチーフはユダヤ教かな。
被害者意識から転じた選民思想、フェザーンマネーとか見るに。
ということは逃亡者時空の地球教の野望は、ユダヤの金融支配ならぬフェザーンの金融支配かね。
>>772 いや、フェザーンの立ち位置的には現実のスイスだろ。
メイド姿のオフレッサーはビアちゃんでイメージしてしまう
エリヤの能力を話題にするときは、エリヤ単体かチーム・フィリップスかでだいぶ話が変わってくるからな。
単体なら並より上程度。外付け頭脳がつけば、ラインハルト元帥府の分艦隊司令官クラスを倒せるのではないかと思う。
単体だと並より下じゃねえかなエリヤ
調整役とスポークスマンに特化してて戦術能力がまるでないから、単体だと初期の帝国貴族どもの方がマシまである
戦術能力以外の事務や調整、演説能力は並とは言えないレベルだと思う
逃亡者の同盟キャラ皆優秀すぎるからそんなに危機感かんじないんだよな
ラインハルト絶対ぶっ殺すマンになるとラグナロックみたいに返り討ちにあって酷いことになりそうだけど普通?に戦ってたら勝てないまでも負けることはないように思える
実際にバイエルラインを仕留めたからな。
エリヤの戦術能力がどれだけ低かろうが、チュンやラオ込みのエリヤ艦隊の能力はミッターマイヤーの後継者と目され、アッテンボローと同格と評されたバイエルラインを不利な状況下で仕留めるレベル。
そこにワイドボーンやパエッタが加わったなら、双璧と互角に撃ち合えてもおかしくはないと思う。
戦術能力はその通りだが、演技力、統率力、煽動力がある。部隊運営能力もそれなり(政治家とのコネ前提)なので、小細工無しの正面衝突なら、エリヤ単体でもそこそこ強い。
なので並より上程度かと思う。単体なら劣化グエンかな。
描写と実績的にかなり上の方なんだけど、作者がエリヤは凡人だって主張してて描写と設定に齟齬が出てる。
原作的にバイエルラインとアッテンボローが大体同じぐらいならバイエルラインに勝ったエリヤは少なくともアッテンボロー辺りと互角以上に戦えるはず。
でもなんかアッテンボローより下みたいになってるよね? なんで?
>>782 エリヤは基本チームワークの力で勝ってきたから、サシでやったら確実に負けるからだろ。
原作三巻でアッテンボローがやってたようなボーイスカウトを率いて帝国軍とそれなりに戦うとかエリヤ絶対できんし。
逃亡者がエリヤの一人称の物語だからでは?エリヤ単体ではアッテンボローやバイエルラインには遠く及ばない。
エリヤ自身それを弁えているから、エリヤの内心が地の文となる逃亡者はアッテンが格上として描写される。
しかし、実績からすればアッテンより格上だから、違和感がでるのだろう。
作中で言ってたやん。エリヤ一人称の小説があったとすれば読者は皆エリヤの事を大したことないなって思っちゃうんだろうねって
まぁ戦術能力が劣ってるのは確かなんだろうがそれを補う物を持ってるのは凄い所。本人的にはせめてバイエルラインくらいの実力は欲しいんだろうけどな
ミッターマイヤーやロイエンタール、アッテンボローなら統率者たる彼らの技量を完全に活かすような幕僚達が組織される。
エリヤなら、欠点を補い下駄を履かせるような幕僚達が組織される。
結果として出来上がった艦隊はほぼ互角に戦える。
そういうもんだろ。エリヤ個人の才覚は確かに重要だが、コネ、ネームバリュー、階級、ドクトリン、政治スタンス、交友関係等々で幾らでも艦隊の実力は変わってくる。
野球部の監督じゃないんだ。何百何千と幕僚はいるんだし、エリヤくらいの立場なら有為の人材も馳せ参じてくる。
個人の能力だけが勝利の条件なら、ナポレオンは天下を取っている。クトゥーゾフにしろウェリントンにしろブリュッヒャーにしろカール大公にしろナポレオンなみとはとても思えんよ。
まぁナポレオンが参謀本部率いてた方が強かったとは思う
共和主義組織のリーダーがゲッベルスとか
煽動の天才って観点からすれば妥当だけども
>>789 名前と扇動の才能以外、ほとんど別人じゃけどな。
そこで帝国政府発のヤン査問会バレと、リンチが査問会組としてヤン査問会の参加ですよ
題名は《復讐者リンチ》で
ヤン憎しで凝り固まるトリューニヒト派からしたら、ヤンを信じるか、リンチを信じるかとなれば、断然リンチを信用する
フェザーンは簡単に占領できるけど、そのあとどうやって統治するつもりだよ?か。
たしかにあそこ統治するのってけっこう難易度高そう。
>>791 エルファシルを蒸し返すなら
ついでにエリヤ切り捨てもできる
1.敵対してる国家とも国境接してる。
2.1が理由で占領したらフェザーンの交易路の半分が死ぬ。
3.フェザーンの富は位置的な要因であって、土地そのものは不毛。
4.そんな惑星に独立意識が強い住民が20億も。
……この時点で無理難題じゃの。
民間人三百万人脱出がなければ、ヤンがエル・ファシルで司令官や友軍多数を黙って囮に使ったのは普通に軍法会議もんなんですよ
階級は中尉と低くても正式な司令部の幕僚なら、逃げ出そうとする司令官や上層部を説得する義務がある。民間人三百万人脱出がなければ、説得する義務を怠ったと告発されてもヤンは文句を言えない
公にヤンを裁けないなら、非合法の査問会でエル・ファシル脱出劇を蒸し返して吊し上げするのも手でしょう
軍批判かわすため政治的にヤンを英雄にする必要あったんだろうけど
普通に民間人逃がすために自ら囮になったリンチ艦隊同盟軍人の鑑ってした方がよかったよね
エリヤの一番すごいところは修正能力と人たらしの能力 扇動の能力はトリューニヒトから
影響受けたのかな? ボロディンさんの「君は演技者だよ」という評価はほんとに妥当だと思うが
>>796 そのifで一本書けそうですね、リンチとヤン両方が英雄になった世界線
リンチが捕虜交換で英雄として凱旋してくるのか。でも、ラグナロックかアルマデッタで戦死するのでは?
まさか見捨てたヤンの部下になれるほど、面の皮は厚くないだろうし。
>>795 兵卒だったエリヤと違って
確かにヤンは士官だったのだから相応の義務がある
知らんうちに孫が社長をキルしてることに驚きを隠せない
>>800 逃亡するのはリンチが出撃後の行動で判るのであってその時点ではただの出撃で
それを止めるやつ居ないだろ
ヤンはリンチの性格知ってたからそれを脱出の手段にしただけでヤンだって置いていかれた一人だよ
ヤンはリンチの命令に忠実に従って、
民主共和制の軍人として最優先の使命である『はず』の民間人保護をした訳だが
民間人を放置して聞く耳持つつもりのない司令部の説得(笑)に時間を空費すべきでしたかそうですか
エル・ファシルでのヤンの行動に瑕疵があれば、原作の査問会でネグポンが嬉々としてつっこんでただろ
それがないってことはお察し
ココアでは味方助けられたのに見捨てたと糾弾されてたな
同盟編ヴァレンさん並な無理な理屈でヤンを叩きたい人でも居るんだろうか
エルファシルのときのヤンの行動に命令違反は存在しないだけどな
まあ表面的な行動を見れば、別にヤンも能動的にリンチを囮にしたわけじゃなくて、リンチの行動を受動的に逆手に取っただけだし
>>802,804,807
エリヤは解っていたし解らなかったら幼稚園児以下の知能だ
解ったとしてそれを非難できる名分がないだろ
むしろ、ヤンを非難するとしたら
第八艦隊がビッテンフェルト艦隊に突入されるのをみすみす見逃して、しかもその後多分まだ残存艦艇が混在していただろうにそこを撃ったこととか
その辺の方が筋がよさそう
そう、ヤン自身言ってるけど、第八艦隊と第十三艦隊が共倒れしてたら同盟全軍が崩壊しかねなかったからね
そうなってたらヤン艦隊の面々はもちろんビュコックもアッテンボローもモートンも戦死して偉いことになってた
兄弟更新
話には関係無いけど、後書きのフォークの元ネタ発見の件はちょっと驚きだった
>>815 ちょっとwikiで調べてみたが、他の将軍に進撃命じておきながら、自分の部隊だけ要塞防衛を理由に動かさないとか、銀英伝の帝国領遠征思い出したわ。
一応こっちは軍法会議にかけられたけど「無罪」宣告されてるあたりがまさにフォーク。ただ回りの連中から嫌われて軍から追放されたみたいやが。
ヤンの過剰な迄の民間人保護義務は、エル・ファシル脱出劇以降の自己暗示の結果でしょう
ヤンの性格を分析すれば、軍人としての崇高な使命感は持つ事はない。自分が軍人である事での、自分自身への贖罪意識から、過剰な迄の民間人保護義務を自己暗示で持ったと見ていいかと
>>818 そこまで自己暗示をかけながらも軍人を辞めなかったのはなんでなんだろ
結局ヤンって流されやすいタイプなんだろうか
>>820 原作では辞表だしたけど却下された
却下されてなお粘らなかった理由なら、流されやすいというか強く出られないヤンの性格はあるかもしれんが
>>813 しかし両翼は外からの敵の突入を防ぐのも仕事の一つで中に入れた時点で
第13艦隊は仕事失敗した事になるけどね
最低でも第8艦隊に連絡して後退要請くらいはすべきだった
>>821 ああそれだわ、流されやすいというか強く出られない性格ってのがしっくりきた
もう嫌だ仕事辞めたい辞めてこうするんだって言いながら辞表は出すけど引き留められたら辞めないブラック企業勤めの人っぽく感じてしまう
そういうヤンの性格って、子供の頃はタイロンとあまり会話してなかったりしたのかな、と思った
父を嫌ってはなくてむしろ好きだけど、割と価値観(の表面にでてる部分)に差があるから、あんまり本音の会話してなさそうだよねあの親子
>>825 父親との主なコミュニケーションが一緒に壺を磨くことだったから、仕方ねぇんじゃね?
あーそうだったな
ネグレクト気味で壺磨かせてたのは覚えてたけどそれだけだったのは忘れてた
>>820 流されやすいのではなく、結局その道しかないのかの諦めの境地かとw
パン屋が言うヤンの狂信は、自己暗示の行き着いた先でしょう。幸いにヤンには自己暗示に耐えられる能力が有ったから、プラスに働きましたが
原作見る限り、ヤンは思想は思想、仕事は仕事でおおよそ割り切れるというだけでは?
だよなぁ。本来の思想はリベラル、反軍だが、仕事は仕事で良くも悪くも割り切ってる。
そんな人大勢いるだろ。歴史上でも。当人の思想と社会的立場は一致してる方が珍しい。
>>739 ココア作者商業デビューしてんのか
他人の作品の主人公を貶める作品をやっといていい面の皮やな
>>833 三田レベルで商業デビューできるんだから自分ができないはずがないと思っちゃったんだろ
でもなろうのオリジナル作品も歴史上の人物憑依物だからゼロから設定を練って小説を書けないみたいだね
まぁ言うて今の小説なんて大抵は昔に誰かがやったのの焼き直しだけどな
全くの0から作った小説ってあるんかな。まぁオリジナリティは大事だけども
ココアに関してはまあ半分ネタとして扱う程度には真面目に見れんが
オリジナルでやる分には突っ込む方が野暮では?
300対5000で300側が包囲戦を仕掛けて完勝したり
鉄は火に弱いから火矢で鉄が溶けたり、
防具無しなら素早く動けるからと防具無しで突撃したり
肥料がないから砂糖を畑にまいたり
5秒後に接触するから敵戦力分析と指示を要求したり
そういったレジェンド描写に比べればココアは随分まともだよ
>>833 ココア作者、いつの間に商業デビューしてたんだ?
全く気づかなかったぞw
ルビンスキー娘
イメージ的にはバームクーヘンだったのか、船の装甲部分
使いつぶし戦術は作者氏の好みか
兄貴はどうやら家族ラブのようだし
>>839 ココア作者了承の三次創作者が戦国モノで商業デビューしたら
嫉妬に狂ったココアが奴にできるのなら俺が!って銀英伝二次を放置して他所で戦国モノ書き始めた
って暫く前のこのスレで聞いたけどその事じゃないんか?
>>840 好みじゃなくてそれ以外の戦術が考え出せないだけ
>>841 たぶんそっちですね、お知らせまだあったし
おっと三田氏の悪口はここまでだ
戦国物は読んでいないからわからないが、あんな長編書けるんだから筆力あるだろ
>>842 さすいもでは戦術の百花繚乱だったが
でもあんまり戦闘シーンが多くてもなー 今回のはどんぐらい入るんだろ
>>845 お前あれ小説って言ったら他の作家に失礼だぞ
途中までエル・ファシルの逃亡者読んだ
これ同盟というかヤン艦隊ファンの人どうなんだ?怒らない?
>>848 ヤンが原作通りの天才ぶり発揮してるから、別に。
原作キャラが踏み台にされるから怒るんだ。
原作キャラが原作通り有能であるならなんの問題もない。
三田はラインハルトみたいなキャラが嫌いなんだろう。
成長フラグを尽くへし折ってたし、それでラインハルト批判だもんなぁ。
商業作品でも上杉謙信辺りがラインハルトばりに成長フラグ折られ放題だったし、何か強者に恨みでもあるのかと。
>>851 言い忘れてた。三田は三國志演義の作者気取りなのかも?
正史でひっそり亡くなった徐晃を悲惨な形で戦死させた作者みたいに、後世の価値観で断罪筆誅を加える感じで。
何気に卑怯なやり方だと思う。
>>851 あれは三田の先祖が北条から蹂躙されて没落したキッカケが謙信の関東襲来だったから完全な逆恨みや私怨の類
逃亡者だとフェザーンが土地的には不毛の惑星なのは、帝国と同盟がフェザーンが自立できないように仕組んだってことになってた。
孫だと万一帝国か同盟が攻めこんできたときのこもを考えた地球教による指示だからってことらしい。
実際、原作のフェザーン、なんで緑化事業とかしなかったのか。惑星改造システムとかあるんだから、緑化くらいできそうなもんだが……
>>854 今の日本と同じかもな、日本が持つ科学・技術・生産を丸ごと欲しがる国は数知れずだが、食糧自給率の低さは日本の武力制圧・併合を躊躇わせるのには十分だよ
日本を武力制圧・併合したとしても、占領した国が飽食国家日本を食わせるのは難儀の一言。国家財政の破綻を覚悟で誰が好き好んで、一億二千万人を食わせる立場に立ちたい?
少なくとも自分は真っ平御免、最低でも今の同水準の生活・衣食住を保証する占領政策なんて、どだい無理に等しい話しなんでね
だったら日本国には今の立ち位置にいて貰い、適度にヨイショしながら科学・技術・生産・資本を引き出すに撤した方がいい
>>854 わざとフェザーンは不毛の地を残してたのでは?
占領を躊躇わせるために
早速感想書いてるポポイが、いつも通りの平常運転でワロタ
アイツは変わらんのぅ
なるほど、アッテンは原作では分艦隊しか率いなかったから、分艦隊司令としてはバイエルラインと同格か。確かに分艦隊司令としてバイエルラインと同格でも、艦隊司令としてミュラーや双璧に並ばないなんて事はなさそうだな。
ミュラーや双璧だって分艦隊司令ならバイエルラインと采配の能力は変わらないかも知れないし、アッテンは立場が大きくなればなるほど器量を大きくするんだろう。
そしてミュラーが猛将と言うのは俺も前から思ってた。原作でも鉄壁の異名を持つ割にはバーミリオンやマル・アデッタで突破を許してる。防御戦術でなく、文字通り死ぬ気で敵に食らいつき、己が身を省みない用兵で主君を守る姿が鉄壁と称されたんだろうな。
キルヒアイスでは回廊突破は無理だな。もしこれが義眼なら、無警告問答無用でイゼルローン要塞を大質量破壊兵器
で破壊した
歴史の破壊者にして創造者としての気質が、キルヒアイスには欠けているのがこれで証明されたよ
ラインハルトは失脚こそしてないが、キルヒアイスのせいで政治的に身動き取れなくなってるらしいし
ここでキルヒアイスが負けて、ラインハルトが主導権を取り戻してラグナロックの流れかもね
まあこの戦いが既にラグナロックの一貫で
メルカッツと一緒にラインハルトがフェザーンに侵攻する可能性もあるが
そうなるとエリヤの4個艦隊動員は完全に裏目に出るが
ハラボフさん。
第六次イゼルローンの頃からエリヤはエアバッグに困らない。
体勢を崩すときは必ず女性がクッションになるか、そもそも女性が体勢を崩しにくる。
動員を決定した人の手柄・・
ポンちゃんは素直に受け取れる人柄だが
トリューニヒトはどう受け取るだろうねこの言葉を
キルッヒーは例え相手が叛徒でも、
帝国臣民だから無用に傷つけたくないから、
イゼルローンにガイエをぶつけるさくせんを最初から思いついてるけど実行できないのかな
やっぱりハラボフさんって日系なんかね
「これは…シュクチ!」 「知っているのか雷電、いや副官!?」
>>866 とうなると、目の前にいるキルヒアイス軍は囮か
囮なら、キルヒアイス軍艦隊の半数が二千級部隊なのも頷ける。ヤンは与えられた四個艦隊中三個艦隊を、ハイネセン寄りの同盟軍補給基地での待機命令出すかな?
ヤン「ビュコック統合作戦本部長と、ルグランジュ宇宙艦隊司令長官の別名があるまで待機せよ」
あいかわらず、保身というか民衆を怒らせないことには長けてるトリューニヒトだw
行動が的確過ぎるw
人気取りに軍隊使うなよって怒るクリスチアンの気持ちがよくわかった
>>874 奴さんは原作小説至上主義者だからな。小説に無い設定や描写を受け入れる事ができないのさ。
あと、奴さんはステラリスでもプレイしてるのかな?
ムルティはマジ強いのね
縮地使いのキスリングと戦ってほしかった
アッテンボローはヤンやユリアンの指示以外で動いたことがほとんどないし
唯一の機会のユリアンの童貞なくした戦いのときは持久戦以外の対応してないから
あんまり有能そうじゃないなと思われるのは仕方ない
有能なスタッフではあっても指揮官というタイプではないかも
ポポイって人のの感想みてきたけど
エリヤが前もって要塞対策しようとしたけど十分に行えなかった理由は作中で説明されてたのに
そこはスルーなのかね
>>848 俺はヤンファンでリベラル寄りの考えを持っているけど、美点も欠点も良く書けてると思うよ
・・・あんまり言いたかないけど、もっと腹が立つ作品はいくらでもある
>>878 ポポイはどうやって部下に氷塊を用意させるんだろうな?
原作でヤンが用意させた時は艦隊の誰もが「アルテミスの首飾りをどうにかしないといけない」ってわかってたから、
何の問題もなく部下を動かせるだろうけど
部下の視点で考えると、移動要塞が来るかどうかもわからなければ、
移動要塞のエンジンがどこについているかもわからない状況で氷塊を用意しろなんて命令は不可解だろうよ
あと、ガイエスブルグの艦隊は約50000隻だっけ?そんで対空砲もやばいと・・・あと主砲もある
誰か教えてくれないか、どうやって即応できるイゼルローン駐留艦隊と第2艦隊の戦力で要塞に取りつくのか
キルヒアイスが通信を送った時にヤンを指名しなかったのは、ヤンが不在なのを知っていたからとしか・・・・
なんかリメイク計画ラッシュ
初代ガンダムのリメイク計画立案中だそうです
コラボ以前にガンダム交じりな優秀作品てあったかな
国防委員会が「ヤン・ウェンリー元帥に特別休暇を与えた」と発表して
同盟市民がヤンは四八時間以内に戻れる回廊周辺で休暇を楽しんでいると思ってるならそりゃヤン不在なのは知ってて当たり前では
キルヒアイスはまともに要塞対要塞やるのか。
ラインハルトと同レベルの思考回路を後天的に身につけたキルヒアイスは要塞衝突戦術を思いつくはず。
やらないのはそれをやったら軍民五百万を一度に大虐殺するからだろうな。帝国的価値観ならそれも可なんだろうが。
っていうか原作でもヤンが要塞衝突戦術について語ってた時、お前それ思いつくのは凄いけどラインハルトと違って絶対ヤンは出来ないだろと思ったわ。そんなヤンは嫌だ。
逃亡者世界だと要塞衝突戦術はラグナロックでルイス准将が提案し、同盟側がガンガンやってた。
間違いなく両陣営の士官どころか兵卒まで念頭にあるだろう。
キルヒアイスが陽動とか言っているけどそれはないだろ
原作程資金と資材を自由に使えない状態で、イゼルローンに要塞+五万の大軍を投入
そこから更にフェザーンにも大軍を動員するとか、同盟が倒れる前に帝国が倒れるよ
すさまじいフラグ感
海のファルストロング伯みたいな
>>895 絶対、エリヤの足を引っ張るね
最悪のタイミングで斜め上に
もしキルヒアイス軍が陽動でもなく囮でもないのなら、業とキルヒアイスを負けさせる陰謀臭がする
帝国がイゼルローンの内情を把握してたとして、確実に勝つとも負けるともつかない戦いに思える
キルヒアイス失脚を狙っているにしては、賭けの要素がかなり大きい
どちらかといえば、エリヤが戦力をイゼルローンに集中することを見越して何か起こすって方がありそう
ところで、ラインハルトと面識あったはずのシュタインメッツはなんで最初から元帥府に登用してもらえなかったんだろう
自分で辺境星域切り取って手柄持参しないといけなかったとかシュタインメッツはもしかしてラインハルトに嫌われてたの?
ブラウンシュバイク公の元部下だったはずのメックリンガーですら最初から呼ばれてるのに
原作ラグナロックは前提条件整ってないから無理だろ
あれは帝国が同盟を飲み込むだけの国力差が生じつつあるから、それを早めようっていう目論見から来てるし
>>889 ポポ公は後世の歴史家気取りかな?
明らかにエリヤ達、現場にいる人間の視点じゃない。甘蜜柑からすれば一番関わりたくないタイプの人間だろうな…
あと、以前甘蜜柑や田中御大を批判したBが逃亡者に評価点7を付けてたのを見つけてワロタ
読者なんだから後世からみたのと似たような視点になるのは当たり前だと思うが
自身の論に反する部分だけは都合よく無視してるのが後世の歴史家気取り様
この点だけ取ってみても普通の読者とは大きく違うと思うが
タナウツに逃亡者とココアを聖典にしてた糞野郎いたよな
>>901 キルヒアイス失脚の狙いの陰謀論だとしたら、今回の遠征はオーベルシュタインがラインハルトの下の反キルヒアイス派を扇動して図ったかもしれないな。
だいたい、同盟軍が公式に演習をするために艦隊をイゼルローン周辺に集めているこの時期に攻撃するというのは戦術的に敵を各個撃破の原則に反するからな。
艦隊が集結しているあえてこの時期を狙ったのは陽動か、陰謀にとは思ってしまう。
吊し上げもとい査問会自体は既に何日分か開かれてはいたのかね
さぞやありとあらゆる点で愛国心溢れるフィリップス提督に引き換え貴官は云々とダラダラネチネチ
ギレンが門閥貴族に転生したらヒトラーの尻尾程度は活躍できるか
>>905 Bは追記と甘蜜柑の返信まで見たら
会話は噛み合ってたから
評価7でも変じゃないと思う
読者?毒者の間違いだろ
Bは別に毒者ってほどとは思わんがな
それに俺たちは毒者自身はどうでもよい
俺たちの読んでいる作品につけられた難癖について話している中で毒者に触れているだけ
なんかほうれん草食ったらパワーアップせずに溶けそうな名前
ポポイとやらの作品みたけど短編だけじゃん
何であんなに偉そうなんだ?
逃亡者の要塞vs要塞は同盟軍が要塞艦隊、第二艦隊、第十一艦隊、第四艦隊が集結して、第十三艦隊と独立機動部隊もいるから、五万隻はあつまるよな。
帝国軍が五万隻前後だとすると、合計10万隻にさらに要塞がいるからかなり大規模な戦いだ。
そういえば、キルヒアイスって原作でも最高四万隻くらいしか率いていないよな。
大軍の戦いは華があるからこれからどう展開するか楽しみ。
査問会が急に小者臭になっていてガッカリハア、レベロ、ヴィンザー、リンチ、パストーレ家令嬢、ボネ、ドーソン、シャフト、セレブレッセらが査問会に参加していた方が余程面白いのに
>>927 急にも何も、最初から小物臭しかしてなかったじゃん。
今回の同盟軍が要塞vs要塞でイゼルローンを防衛したら一番の手柄はやっぱりエリヤになるんだろうな。
ヨブの査問会の責任回避の追及をかわすことと市民の後押しでついに元帥になるかもしれない。
逆にイゼルローン陥落したら責任で名声が下がるけどね。
次回は第五次イゼルローン要塞攻防戦の再現になるのか?
艦隊戦→並行追撃に持ち込まれる→無人艦突入作戦→オイラーは要塞砲発射命令→止める不良中年→恐慌状態のオイラーは不良中年を射殺→要塞砲で殲滅戦開始→結果としてイゼルローン要塞は守られる
>>930 どこをどう読めば、そんな推測ができるのか自分にはわからない。
>>930 無能なオリキャラごときに不良中年殺されたら炎上待った無しなんですが
>ゲームではミュラーの防御力を宇宙最高と評価しているが、彼の艦隊は要塞VS要塞にバーミリオンと2回も壊滅している。
>ミュラーを「鉄壁」と呼ばしめているのは才よりむしろ、イゼルローンやバーミリオンで見せた、優男な外見から想像できない剛胆にして果敢な言動そのものといえる。
かなり古い銀英伝のファンサイトのパーツィバルの項のミュラー評。猛将ミュラーは甘蜜柑の独創ではなく、割と昔から言われてるようだ。
>>933 攻撃は最大の防御とは言うが、粘り強く抵抗しつつ、敵に対して確実に手傷を与え続ける「強さ」が、ミュラーの真の持ち味って訳か。
その姿が転じて鉄壁たる所以なのだな。ってか、原作小説やOVAでも言われてた気がするが…
ヤンが戻って来たとして、やっぱり刺々しいか冷淡な態度をとられるんだろうかエリヤは
トリューニヒトの軍部の側近であるエリヤがイゼルローンに行ったタイミングで査問かけたんだから関与を疑うのは当然だし
少なくとも、このイゼルローン攻防戦においてはひたすらに貧乏籤引いてばかりだよねぇエリヤ
しかし、何でこの時期に出兵するんだ。いまのラインハルトが動かせる限界点の戦力じゃないのかこれ。負けたらすべてを失う賭けを親友に託すのは理解できるけど。一度、帝国側の状況もみてみたいなあ
>>935 トリューニヒト派にしてみれば同等の名将にしてイエスマンのエリヤがいるんだから
安心して原作以上にゲスの勘繰りで下劣な言い掛かり糾弾大会になったのは火を見るより明らかだろ。
旧版の削除されてる最後で所詮凡人では天才様とはわかり合えないとか拗ねてたけど
ことごとく自分を引き合いに吊し上げられてただろう事が察せられないほど
想像力のない馬鹿ではなかったはずなのだが。
だとしても労多くして功少なしだろうからな
トリューニヒトとの断裂をまざまざと教えられるわ、共生の難しさを見せられるわで
キルヒアイスを押し戻しても、ヤンには顔も見たいない様な態度を取られ、トリューニヒトとの関係も更に冷却化されていく
こんな死ぬような思いをして得たものはこれかと
後、ホワン議員はどういう経緯であの査問委員会に参加したんだろ?
原作でも糞下らないという態度丸出しだったけど、そもそも参加する事を拒否してもおかしくはないと思うが
自分の参加で、状況を少しでもマシな方へ制御出来るのでは、て感じじゃね?
最悪の場合でも、トリューニヒト派を告発できるかもだし、「それが嫌なら無茶はするな」って抑止力になる。
>>883 要塞表面のエンジンが何処に付いてるか判らないなら、原作でのガイエスブルク始末の時も狙い撃てなかったのでは。
そもそもデカいから(通常航行用もワープ用も)、普通に外から視認できると思う。ガイエスブルクの移動実験の辺りで、そう言う感じで書かれてなかったっけか。
それと、原作でのロイエンタールによる要塞攻略を見る限り、攻略側が、要塞主砲の射程距離外から要塞表面に攻撃を届かせるのは可能な事だ。
甘蜜柑さんご自身、「移動要塞はそれ自体は大した脅威ではない」と感想返しで言ってるが、そういう事も踏まえてと思う。
氷塊弾の事前の用意に関しては、敵の質量兵器対策云々で説明が付く。その程度を実行する権限は有るだろう、エリヤには。
エルファシルの逃亡者ってヤンでぃすってるからつめたくあしらわれてるような感じに書いてるけど
あいつ部下や身内扱い以外ってだれにたいしてもあんなかんじだからな
だから原作でも多くの人間から嫌われるんだけど
惑星ハイネセンがら空きって、クーデターフラグじゃね?w
>>946 ルグランジュさんとかまだいるし
旧第一艦隊のような訓練と再編成目的の部隊もいるだろ
何処ががら空きなんだよ
もうすぐ
>>970だから踏んだら注意な。
前のスレの無責任野郎みたいな事はしないように。勿論俺が踏んだら立てる。
ヤンはしかし義経みたいな奴だな。
頭は切れるし政治的嗅覚もあるのに、面倒臭がったり、汚水扱いして近寄らない。結果として権力サイドから徹底的に嫌われ、誤解され、排除される。
義経ほど不用意じゃないと思うよ、ヤンは。
義経の微妙な立場で、鎌倉・頼朝と彼の政権の意向を無視して、日本一の大天狗・後白河院から官位を貰っちゃダメだろう。
ルグランジュさんはもうクーデター加担とかしそうにないだろう
エリヤと一緒にストークスと最後の会話するシーンは泣けたわ…
真面目な人だけに、トリューニヒト派の専横が過ぎる現状には胸を痛めていると思うよ。
で、その元凶どもをプチッとやれる絶好のチャンスが、目前じゃないですか。
何が有ったって驚かん。
また帝国軍が行動を活発化させ始めたこの頃に救国軍事会議やられたら本気で同盟が亡びるぞ?
民主国家・同盟は、既に、滅んでます、なんてな?
リセットした方がマシって考える奴が居ても驚かない。
>>950 ヤンは政治家としての素質が無いけれど義経みたいな不用意とは違うよな
政治的行動を基本しないが、だからこそいらないこともしない
加点を狙う行動もしないから、単に減点要素が無いだけだが
ヤンって平和で実績あげれなくてかつ軍内政治が必要な状況だとリストラ候補に上がりそうw
次に帝国軍がやるとしたらトロイの木馬かねぇ、同盟軍の注意を外に向けつつ内部工作員の手引きで捕虜五万が要塞内部で一斉蜂起
優秀な白兵戦要員なら、ナイフやフォークだけでも強力な武器になる
内部工作員がゼッフル粒子と催眠ガスを要塞内各所に充満させる事に成功すれば、或いは
ホワンの参加理由はトリュの外面取り繕いと本人の好奇心だった記憶
なおすぐ飽きた模様
>>949 義経は戦闘特化の政治関連の能力が欠如してるから武将だぞ
少なくとも兄貴の新しい政治構想を理解できる程度の力は無くて、旧来の朝廷に使われて喜ぶ武士から脱却できなかった
もしまともな政治的嗅覚を備えてたら兄貴の政治構想を正確に理解して後白河のトラップに引っかかってないよ
検非違使としては優秀だったらしいな、義経
軍人、官僚は出来ても政治家には致命的に向かなかったぽい
やる夫鎌倉程度の知識だが
義経 はどりふたーずにでてたようなマジな人だったようだから
面白いほうで豪遊しただけだろ
ヤンは歴史家志望なのに歴史に学ぶのが戦い方ばかりで政治と軍部のあり方とか理解してないんだよな
あと同盟の成り立ちとか民意ってものを全く判ってない
ヤンの能力や思考って本当に独裁なんだよな
>>943 ああ、違う違う
確かに要塞が目の前に来ればエンジンの場所も分かるだろう。狙い撃ちも出来るだろう
でもさ、機動要塞の設計なんて最大の軍事機密だろう?
同盟の軍人は「機動要塞があるらしいね」って情報しか知らない
「機動要塞のエンジンは外付けでそこを狙い撃てば倒せる」という具体的な情報を知っているわけじゃないんだ
ついでに言うと、「敵の質量兵器対策で・・・」というのは無理だな
氷塊だけで要塞本体を崩せるかは微妙(外付けエンジンだけなら可能かもしれないけど、何で外付けエンジンがあるって知ってるの?という疑問が生まれてしまう)だし、それ以前に国防委員会が許可しない
逃亡者作中でエリヤは予め艦隊を展開してワープを妨害しようとしたけど国防委員会からストップがかかっただろ
それとロイエンタールしかり、ホーランドしかり、やり方次第で死角からの攻撃は可能かもしれないが・・・
ガイエスブルグ要塞の約50000隻を引きつけるなりやり過ごすなりしないときついだろ
まして相手はキルヒアイス、外付けエンジンが弱点だということは分かっているだろうし、ホーランドの要塞肉薄をラインハルトと共に防いだ経験もある
査問会終了後、ヤンはレベロに出会ったんだろうか?
原作だとヤンがルドルフにならないか心配してたけど、逃亡者だとエリヤの名前が出ていそうだ。
>>966 エリヤさんが1周目で読んでた「戦記」などには、移動要塞の詳細ど、その辺は書いてないのかしらね。
それと、要塞に、大質量兵器攻撃が有効てのは、2周目でも、シトレのやった前例が有るのだよ。
当然、現状で、帝国側が行ってくる危険性も有る。
質量兵器は、質量兵器で弾けばいい。これが予め用意する理由だ。成り行き次第で、普通に、口実通りの役にも立つだろうしな。
大質量兵器対策なんてしたら機雷設置と同じでまた帝国との戦争考えてるのかって言われて却下されるだけだろ
氷なり隕石に爆薬とエンジンを搭載し、亜光速の速度で突入させて要塞の周囲で自爆させられないの?
散弾効果で要塞本体は破壊出来なくても、移動用エンジンとワープシステムを破壊出来ると思うが
>>972 冷戦上等・公共事業万歳の逃亡者トリューニヒト政権だから、それは無い。
>>973 基本的に、出来ると思う。壊せないものは存在しない。
故に、巨象一頭より、無数の軍隊蟻の方が怖い。
>>975 前話で帝国進行に備えること事態をネグロに否定されてるよ
>>968 エリヤ本人にその気が無くても、軍閥ででかい力を持っていて右翼に圧倒的人気があるのは事実だし
公園でのエリヤの力を見て危険視するのは仕方がないか。
>>975 だから違うって・・・
どうも論点がずれてるなあ・・・エリヤが詳細を知っているかはこの際問題ではない
一般的な同盟軍人(と国防委員会の政治家)が知らなければ
エリヤがいくら書物知識があっても国防委員会は説得しようが無い
そして部下に対しては「黙って俺の言うことを聞け」と言えば多少の無理は聞くかもしれないが、
もし機動要塞が大方の一般的な予想通り来なかったら、チーム・フィリップスにエリヤへの疑念と不信が生まれるかもしれない
本物の天才であるアッシュビーですら最終的には部下の反発を招いているのだから、エリヤだって「黙って俺の・・・」を繰り返していれば反発を招くよ
で、一番大事なことをひとつ言いたい
逃亡者作中でエリヤが機動要塞対策をしようとしたら国防委員会から待ったがかかったのだが、お前はそれを忘れたのか?
各情報機関が「帝国との戦争は無い」と判断している中でエリヤが全く信じず独自の対応を取れば、面目丸つぶれ、だからやめろ、と
それともまさかとは思うが読まずに批評しているのか?
昔そういう奴がいたからな。あり得ないとは思うが一応確認しておく
連投すまん
次スレのテンプレが改変されてるぞ
感想欄への言及が禁止されている
俺はそれ自体は特に非難する気はないが、勝手に変更するのは駄目だろ
どんなことであれ、変更するならスレ住民の同意を得るべきだ
感想欄言及禁止とか…
次スレ立てた奴、実はポポイじゃないのか?
好き勝手に改変改竄するなら、無視して良かろう。
ヤンはいまでいえばおまえらみたいな2chねらーみたいなもんだから
読者に共感されて支持されたんだろうね
あいつは実戦経験と才能が豊富な参謀なだけでそれ以上求められても困るというのが本当のとこだろうね
そういうある方向で自己中なやつが人材いないからどんどんくらいうちされて表舞台にでたからいろいろ問題になってるだけで
わりかし責任ある立場の奴がぽろっと本音ばかりいうやつって現実にもよくいるだろ
あいよ。事の是非はともかく不意打ちで一文、何の相談も通知もなく付け加えるのは気に食わん。
そっち使うわ。
>>985 スレ立て乙。
全く、どさくさ紛れに自分に都合が悪い事を書くなとテンプレに付け加えるとは、あの偽スレ立てた輩はまさにビッテンが嫌いそうな奴だな。
原作語っちゃだめとか感想欄に言及しちゃダメとかめんどくせえな
二次絡めての原作話なら問題ないけどあんま原作の話題だけでスレ使うと二次を語るスレじゃなくなっちゃうからね
あと感想欄言及は問題ない
あれはスレ立てた人に勝手にテンプレに付け加えられただけだから
ポポイの短編はまとまりが良くて俺には高評価だな。
なんかこのスレは同調圧力が強いようで、ポポイは貶すものとされてるように感じる。
ポポイの論も別におかしいとは思わない。
ポポイのは面白くもつまらなくもない、一山いくらの凡作って印象だけど
論については論外としか言えないかなー
別に何書こうが気にしないが、作者の執筆意欲を刺激しない感想でお話がストップしてエタるのは許容できない。
信者でも何でもいいが、とにかく完結して欲しい。
>>993 ポポイを高評価することはそちらの勝手だが
同調圧力が発生する程度にはポポイの論に納得がいかない人間が多いということも分かってもらいたいね
ポポイは仮定未来クロニクルの感想欄で白詰草さんのマジレス感想返しに対して嫌がらせのつもりで書いたんですがって言ったから絶許
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