◎正当な理由による書き込みの削除について: 生島英之とみられる方へ:
web歴史・時代小説を語るスレ 23口目 ->画像>1枚
動画、画像抽出 ||
この掲示板へ
類似スレ
掲示板一覧 人気スレ 動画人気順
このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/bookall/1580729351/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
webの海を揺蕩う歴史小説、時代小説について語り合いましょう
洋の東西や舞台の年代、転生ものであるかなどは問いません
次スレは
>>980を踏んだ人が宣言をして立てて下さい。立てられない場合は安価で指定をお願いします
踏み逃げされた場合は、他の人が宣言をして立てて下さい
荒らしはスルーで
・前スレ
web歴史・時代小説を語るスレ 22口目
http://2chb.net/r/bookall/1578533910/ このスレにそぐわない話題のリンク
■戦国時代
【疑問】スレ立てるまでもない質問15【戦国時代】
http://2chb.net/r/sengoku/1509091639/ ■日本近代史
【疑問】スレ立てるまでもない質問【日本近代史板】
http://2chb.net/r/history2/1313828216/ ■世界史
世界史なんでも質問スレッド161
http://2chb.net/r/whis/1487839918/ ■時代劇
時代劇よろず相談所・疑問・質問・解決スレ
http://2chb.net/r/kin/1429505358/ ※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
前スレの琵琶湖船、丸子船なんだが江戸期でも総数平均1000〜1200隻いたんだな?
戦国期も同じ位か?
> >1乙
転生したら内ヶ島家の嫡男になれるようにお祈りをしておきます
戦国時代の嫡男に生まれるならどこがいいかね?
奥州は絶対に全国統一間に合わないし無理だし安全に生きるのも面倒だけど滅びる可能性は少ない
近畿は滅びる可能性が割とあるが、才能あるなら統一可能
中国地方も近畿に伸びていければワンチャン
九州は九州の統一が1500後半の早い時期にできるならワンちゃんかな
>>7 個人的には北条
上手く立ち回れば
家康に取って代われんかな
毛利でしょ?現代人がリアルチートと戦って天下統一なんか出来ないから。変な夢を見ずに輝元ポジで生き残るのが吉。
>>7 三好長慶の子とか。長男が早逝しなければor他に兄弟が居たらでワンチャンあるで
戦国時代の兵科で槍兵って槍兵と思ってる作者多すぎる
>>7 豪商の家に生まれて弟に家督を押し付けて実家の金で文芸界で優雅に暮らす
尾形光琳とか伊藤若冲とかみたい
>>9 信忠だと必要能力がめちゃくちゃ高い。
ほかに「要求が高すぎない」「内政チートさせてくれる」で選んだらどこだろな…
家督争いが激しいところもあっさり毒殺される危険がある。
史実で死んだとこ(後北条・三好・毛利、甲斐武田・徳川など)も危険。
>>19 たとえ落ちぶれても最後まで添い遂げてくれる奥さん素敵やん。
氏真は戦も弱いって訳じゃ無いんだよなぁ 徳川で参加して褒美に城貰ってるし
>>16 後二者の自刃はともかく前二者みたいな夭折系はどうにもならんなあ
死んだところに別の魂が入り込むってのも一つのパターンではあるか
誰が治めてるのか知らないけど隠岐に生まれて平和に人生を終えたい
あそこ貴人が流れてはくるけど戦争はしてないよな?
隠岐島は隠岐一族だが、神社と揉めたり毛利の台頭で一族内紛したり、尼子再興軍の協力要請受けたりでかなり激動の地だぞ
八丈島……も無理だから、小笠原に入植するぐらいしか静かに暮らせる方法はないな
ん? 何か沖合から黒い大船が来たぞ……???
>>13 鉄砲、騎馬、弓みたいな専門職種以外が全員槍扱いになってるだけ
現代の普通科に該当する
だから槍兵の中には盾やハンマー、薙刀とかが含まれる
生き残るだけなら皇室に生まれるのが一番安泰な気がする
代わりに天下どころか地方諸侯も望めなくなるが
>>25 小笠原がOKなら
フロリダに入植して日本人街作って
ゴールドラッシュするわ
そしてサーフィン流行らすわ
殿が水の上を走っておられる!って
家臣の度肝を抜いてくれるわ
>>31 戦国時代に毒殺された皇族なんていたっけ?
>>32 毒殺は特に聞かないけど葬式が出せなくてご遺体が腐乱した天皇がいらっしゃるね
皇族に生まれても運が良ければ天皇(でも貧しいから内職する必要有り)になれるけどなれなきゃ全員出家コースだよ
皇族はチートするため以前に日々を暮らしていくに必要な財力が乏しすぎる
>>33 御製売ったりしてたんだよな
やっぱり無難に生きるだけなら地方大名の元に下れて文化人として保護される可能性のある公家の方がいいか
そう言えば戦国時代に売りに出されたっていう御製だのって現存してるんだろうか?
現代になって民家から発見されて高値がついたこととかあるのかな
>>32 毒殺ってわけではないけど
高貴な人の乳母は、生肌は恐れ多いからっておっぱいも白粉(鉛入り)して飲ませてた
って話なら
「せや、乳母が白粉つけてきたら思いっきり噛み付いたろ!」
>>36 明治天皇の皇子女も確かそれでやられたんだっけ
男はほとんど夭折、残った大正天皇が体が弱かったのもそのせいだったとか
>>40 捨て子ルートだな
意外と時代もので何のバックアップもない賤民出身ないから見たい気もする
資料に困りそうだけど
のじゃ姫は相変わらず書籍化願望が強いけどあんなにやって無理なら無理じゃけぇ
スパッと新作書いたりして、諦めるのも大事だと思うわ
最初は書籍化決定したから改稿してんのかと思ったが
あんだけコンテストタグ付けたら違うよな
そもそもジャンル的になろうの歴史って書籍化のハードル高いし
まだ20万字も行ってないのに書籍化はコネが無ければ無理じゃね?と思う
のじゃ姫は歴史ジャンルというよりは恋愛小説だよね。しかも時を駆ける系の。
同じような要素だと男女逆で漫画だけど信長に攻め滅ぼされる小城主側のアシガールは現代と行き来しすぎな気がするけど面白くて人気あるしなぁ。
のじゃ姫もネット小説としては充分面白いと思うんだけど。
とりあえず元の小説消しちゃってるみたいだし完結までは行ってほしい。
何故このスレにはブーメランを自分に投げる奴が度々出てくるのか
ツイッターでニコニコの応仁の乱解説動画が話題になっていたので見に行った
動画じゃ無くてコメントがかなーり気になったよw
自分の力で切り取った物を自分の足で立てないくせに権威で取り上げようとする将軍家に忠誠を誓えるわけ無いだろうと禿げ時事時を擁護したくなったw
ラブコメかぁ。のじゃ姫のラブコメは古臭いというか、オタク系の恋愛だからあんまし好きにはなれんかったな
てか話変わるけどなろうの転生・転移歴史小説で恋愛描写が良かったやつある?
戦記の合間にある恋愛話で良かったやつとか。
「戦国の皇軍」だと、登場人物がいきなりロリに奔ったな。割烹によれば、この後、子持ちを愛人に迎えるらしい。流石、あの作者だけのことはある
やっぱり転生・転移物じゃないとなろう歴史は制せないですか?
江雲記―六角定頼に転生した舐めプ男の生涯―
ブックマーク登録 1,357件
総合評価 3,699pt
鶴が舞う ―蒲生三代記―
ブックマーク登録 51件
総合評価 118pt
近江の轍
ブックマーク登録 173件
総合評価 469pt
>>53 ランキング見ても上位ほとんど転生だしなあ
今見たら日間10位以内は3位以外全部転生だし
>>51 歴史転生に恋愛を求めても…って感じがする。
恋愛描写をしいて上げるなら、藤巴か?ヒロインの出番全然無かった気がするけど
>>56 現代人の転生じゃない変則転生になるけど、転生幼女信長の下克上とかどうだろう。
つか、歴史改編系はどうしても転生になるよね。
改編せずに史実なぞるのは読者が鬱陶しい奴しかいなくて大変そうなイメージ
>>56 どういう種類のが好きなのか分からないけど、戦国ものなら剣聖将軍記は好き
長期の歴史改変なら信長のいない世界とか
現代物なら小説とはちょっと違うけど帝国二十一世紀なんか面白かったな
>>58 面白いです。ご紹介ありがとうございます
>>59 信長のいない世界、興味あります。読んでみます
信長のいない世界って、普通に今川義元が上洛を果たして東海近畿制圧だと思うケド如何に。
なろうじゃないし短いけど、信長が桶狭間で負けた結果浅井幕府ができる話もあった
>>56 いや、国作るぞ!〜ホノルル幕府物語〜
光武大帝伝
王佐の才
鷲爪伝
「戦国時代に宇宙要塞でやって来ました」の最新話まで追いついた
100話の時点で尾張統一してないから嫌な予感はしていたけど
まさか790話まで進んで、まだ西三河すらまとまめていないとは、このリハクの目を持ってしても(ry
ほぼ同時期に連載開始した記憶のある義龍が上杉滅ぼそうとしてるのと進み方が違いすぎてな
>>53 難しいね
なろうは制せないけど書籍化なら可能性がゼロじゃない模様
1話辺りの文章量に差があるとは言え、週イチ更新の義龍以下の進行速度ってのは草も生えんな
>>54 あの渾身の大作だったであろう近江の轍を、こんな適当に書いた転生ものが軽々と超えていくんだよね。
なろうの歴史を制してるのって、ポイント的には小町で、書籍の売り上げだと淡海になるのか?
六角はタイトルで食わず嫌いしてたのが惜しいほど情報量が多い。
令和時獄、どんどん悪い目ばかりが出るな…その手の話はそうしないと
ストーリーにならないのが辛いところだ。
六角はちょこちょことした小ネタが面白かった
何が会いたくて会いたくてだよw
令和時獄はだいたいろくでもない救いようのないことばかり起きるから休みなく直滑降で谷底に滑り落ちるようで読み続けるのが辛くなるときがある
ヘルモードにしてもちょっとはペース緩めたり希望を見せるような息抜きはさんでくれねえかなw
それでも出来がいいから読むんだけど
俺もいつのまにかストレスに耐えられないなろう脳になってしまっていたようだ
転生ものじゃないからといって大名と殴り合われてもなぁ
多くの戦国転生物は他人の信長の野望プレイを見せられてる気がしてくる
生きてる人間というよりゲームの登場キャラ動かしてる感じ
「かず、どうするのだ?」
「かず、あれはいいのか?」
「かず、何事だ?」
宇宙要塞は結構好きなんだけど
信長がアホの子…とまでは行かなくても、ものすごく受動的な性格になっているのだけがアレ
信長が全然信長感がない代わりに、信秀の方が信長感ある
ハーメルンに連載中のタイムスリップ令和ジャパンは結構面白いと思った
令和ジャパンも良いよね
人名がドイツとソ連くらいしか出てこないから楽でいいw
多くの歴史好きはのぶやぼで武将をキャラとして把握してるだろうな…
Kyoと女体化ゲーと信忍で把握してたらカオスになるw
もっと上のプロパーな歴史小説は山岡荘八と司馬遼太郎が混じってると思う。
実在の人物を題材にした小説とその時代を背景に架空の人物を題材にした小説に二極化しつつあるから
歴史好きといっても一概にいえない面はある
猿の執政官、くんとかさんとか、蜂須賀は軍師タイプだろとか、今孔明女装家かよとか突っ込みたいところはたくさんあるが、まあ面白い
三好・後北条・毛利などの「嫡子夭逝」も、平行世界のはずなのにそのまま、
というなろう歴史が多いのに首をひねっていたが…
考えてみるとそれが違うなら、「足利義政や豊臣秀吉に適切年齢のまともな嫡子」
という巨大Ifもありえてしまうし、桶狭間・厳島などの大逆転戦もどう転ぶかわからなければ
もうオリジナル世界にした方がいいんじゃねというぐらい予測不能になる…
嫡子が死んで交代したらスタッフも入れ替わるだろうし、そうなったら簡単に調べられる
史実で活躍した名前を使えず、調べるのが大変・不可能な人を探し出す必要も出てくる…
うん、主人公以外何も違わないとするのが一番楽だ。
逆にオリ主を入れるのではなく、「史実で病死した子供が生きた・史実で生きた人が夭逝した」に
徹することでの歴史Ifも十分考えられるわけだ。
その最大成功例が六角異聞だと思う。秀吉の嫡子はちょっと暴走したな。
俺は徹底的に変えてくれる方がいいな。
「もし」が許されない歴史という題材だからこそ、「もし」を語りたくなる。
そこに夢求めてんのに、史実がどうのとやんや言うのは野暮ったいよ。
夢見てんのに、現実見ろよって言われたら醒めるやん
歴史のもしもを楽しむのを否定するのは味気ないなあ
そんなん魔法の描かれたファンタジーを科学的にあり得ない非現実的な作品だって批判するようなもんじゃん
現実見ろよと言う奴が実は現実見えてないってのもあるけどな
一例が農業チートの否定
農業チートなんて無理だから農地を開墾って、開墾は10年仕事だぞ
誇張抜きで開墾してるだけで戦国時代が終わる
更に戦国時代には兵役や城塞の補修、建築への労役もあるのだから、開墾に割けるリソースなんてない
実際、開墾するより土地も作物も力で奪えの時代だし
その結果として大名同士の境目の土地では農村がどんどん荒廃していった
だから同じリソースで短期間で収穫量を増やせる農業技術の向上のほうが利に適ってる
労働力無限湧き、職人無限湧き、銭無限湧きは戦国ものを書く上でよくあるミス
あと、簡単に開墾できるような土地は戦国時代くらいまでにほぼ開墾されてる
江戸時代の開墾ブームで開墾された土地ってのは基本的に、遠隔地からの水路の開削が必要だったり
大洪水でできた池沼を排水したり、河川の付け替えでできた土地など、開発難度が激烈に高い
しかも水車のような発明品や高度な測量技術、一円支配を達成した集権的な権力とかハードルも控えている
こう言う土地と比較したら、死ぬほど不便なダムの底に沈みそうな山奥にある寒村のほうがまだ開発が楽
そして、そういう土地はあらかた開発されている
そういや江戸時代ってめっちゃ治水行われてるな
真っ先に利根川の流れ変えたりしてるし
戦国時代の労働力不足はかなり深刻で「労働力不足で手入れできないから作付けしない」って農地がそこそこあった
作付けすると年貢取られるからね
こう言った土地は「荒地」って呼ばれてた
労働力不足の原因は主に戦災による人狩りと飢饉による逃散
だから天下統一が近づくと秀吉とかも人狩りを禁止、買った連中にも元の場所に帰せと命令した
色々考慮して戦国時代における最高の農業チートは間違いなく「平和」だね
兵役がなくなるし、戦災もなくなるから
>>97 ぶっちゃけ当時なんて手作業の仕事たんまりだし養蚕や機織りの器具のチートぶっ込みゃ仕事としては充分じゃないかな?
使い古された千歯こきとか備中鍬を今さら出されても
読んでて残念な気持ちにしかならないよな
濁り酒に炭を打ち込む事くらいしか
俺にできることはないな
後はムクロジつかった石鹸か
あとは椎茸か。土地によっては陶器とかな。
海に面してるなら塩。
全国どこでも使える系のチートじゃなくて
その地方に根ざしたものを大量生産して遠方に売りに出して金を稼ぐとかなら新しいか?
鮒ずしとかいぶりがっことか、鳥取砂丘で長いも作ったりとか
おかしい、何か村おこしじみてきた
ほとんど使われてない内政チートアイテムも結構あるだろ?小町でガラスペンを出したように。
ロケットストーブなど二次燃焼。
資材節約に優れるドーム建築・アーチ橋。
葛の品種改良。
鉄レール以前での、竹ケーブルカーや樫レールでの人力トロッコ。
テンペ。
ニセアカシアやヤマモモによる空中窒素固定。
木炭加工シャープペン。
八卦の数字化。
規格化した、短い木製レールとレールが船倉にある船で荷役の大幅短縮。
湿地で、溝を掘ってその土を溝の間の土に積んで、肥沃な畑。数年で痩せたら溝と畑を
交換…史実江戸で水稲と木綿を同時に育てた手。
戦国時代に鉄砲が登場して状況が変わったんだよ
不足してたのは労働力じゃなく戦力
戦力不足を補うために労働力を引っこ抜くという形だった
土地にあった内政チートを授けながら日本全国放浪する仕官禁止の流離賢者プレイ
弟子が出来たり結婚するとしがらみ出来るからそれも禁止かな
鉄砲だとやっぱりしょうせきの供給に問題があってなあ。
糞とか死体を集めれば精製できるとかそんな簡単なもんじゃない。
>>109 発射数が増えるのは近代戦からだ
世界初の実用ボルトアクションライフルのドライゼ銃すら平均発砲数は7発
戦国時代の火縄銃は平均3発にすら満たない
しかも銃の配備率が低い
間違いなく火薬がだだ余りしてただろう
ちにみに火縄銃は数グラムの火薬で発射出来る
大砲は数キロを1発で使うわけで銃の火薬消費量は全体から見たら極めて小さいとわかるはず
>>110 なるほど、そんなもんか。
平均三発は、三射後突撃のリアリティがでていいな。使わせてもらう。ありがとう。
内政チートは沢山あってもいいけどそれがメインにはなってほしくはないな。
過去の戦国時代に介入するのだから合戦とか歴史介入を本筋にしないと読む気力がなくなる。
戦国時代でも大人気!
カレー!唐揚げ!ハンバーグ!
そういやこういう珍しい料理作るって話あるけどチャーハン作るのって聞かないな
肉入れなければ当時の習慣的にもOKで、おひつに入れてた冷ご飯を温めて食べる手段としてもよさげで
ありふれた具材でも喜ばれそうだけど…
油がネックなのかな?
>>117 油もあるだろうけど、美味しいチャーハンを作るための火力がない
あと温めなおして食べる手段としてはこしょう飯やおじやみたいな
量を増やしてたべられるほうが人気だろう
>>117 米事情やろな。
昔は銀シャリが貴重で、基本は他の雑穀との混ぜもんだったりするから
米の生産量は戦国時代に人口が急増したこどで不足したからね
江雲記
「よくある戦国転生ものか」
「それは史実だ」
ムーブ終わってしまったのか
ルイ16世のやつはなんでわざわざ薬がどうこう言い出したんだ?
チャーハンは油と中華鍋と火力をどうにかしないといけない
油は定番の菜種油だのなんだので、鍋は冶金技術方面、火力はコークスを用意するよりはロケットストーブの方が楽かな?
チャーハンじゃないとあかんのか?
最近の人は焼き飯って言葉、ひょっとして知らん?
信長のシェフ「その辺一通りやったから、マネしたかったらどうぞ」
>>127 料理はともかく歴史知識が間違いだらけでファンタジー
タイムスリップ自体がファンタジーなのに、何言ってんだか
>>129 そりゃそうだな
戦国時代なんて身長120-150くらいが普通だから現代人がタイムスリップしたら怪物扱いだろうな
ケンはでかいって扱いだが他のキャラがでかすぎてあんま目立たないな
>>124 当時の菜種油は食えないのでは?
菜種油が食用になったのは品種改良が進んで有毒成分が抜かれた最近の事じゃろ?
菜種油ってそうだったのか。当時としては、他にはごま油ぐらい?
動物性の油も使いづらいよね。
大草原の小さな家でお母さんが豚一頭まるごと調理してラード作ってたな。
米油、大豆油、綿実油、松の実油あたりは可能か?
作るためのコストが問題かなあ
>>132 んなこたーない
菜種油はアジア圏だと遥か昔のインドから伝播して各地で使われてるよ
日本だと江戸時代のてんぷら油が菜種油だし
毒性云々はエルシン酸のことだと思うけど
実験で使ってたネズミには有毒でも人間には影響がないってのが後に分かった
当時の食用油なら榧の実の油だろう、食べたことないけど
チャーハンで火力が足りないのでは?という意見もあるけど
当時のメニューで揚げ物あるし、揚げ物できる程度の火力があるならチャーハンもいけんじゃね?
それでもダメそうなら鍛冶屋で鉄打つときの特別メニューにしよう
鉄打つ隣でチャーハン作るよ!
何か短めでサクっと読めるか、始まったばかりで面白い奴教えてくれ10万字ぐらいまでで
誰か新型感染症で小説を書いてくれ。
でも中世のペストとかシャレにならんから怖くて書けない…
キラは課金する気があるなら増筆されてる尼の電書版を買うのお勧め
>>138 使われてたって行燈の照明用だろ。
一部は食用にもしたかもしれないけど、毒性が出ないほどの少量だったから平気だっただけ。
家康の死因も、菜種油を使ったタイのテンプラを食べ過ぎたせいという説もあるくらい。
>>139 例えば天ぷらの温度は180度
それに比べてチャーハンは230度も必要
これは現代の家庭用コンロ程度じゃ維持出来ない高温
なので日本の家庭で作るとチャーハン風の焼き飯になるわけだ
鍛冶屋で作るってのは良い着眼点
元々チャーハンは製鉄家庭で強力な炉が出来たときに
鉄鍋が生まれる&高温が維持できる→チャーハンが生まれたといわれてる
>>130 動物性タンパク質を取らなすぎる食生活だからな
清代の中華料理は燃料に石炭を使ってたんじゃなかったっけ
つうか普通に焚き火の火力強いっての
自分でやってみろ
石で囲い作るの前提だけど揚げ物炒めもの余裕で出来るわ
火力弱いって言ってる奴は炭火か燠火にしてからのものと勘違いしてんじゃねーか
>>156 どっこいあの時代はわりと肉食べてるんですよ
牛豚はあんまりないけど鳥や鹿や猪はゴミ捨て場を発掘すると結構出土する
特に武家に残されてるお献立を読むと肉料理がかなりの確率で入ってもいるよ
なので武家なら藤堂高虎とか前田利家とか加藤清正みたいな高身長な人がわりといる
女性でも淀殿みたいに現代の女性から見ても長身と呼べるほど大きくなる人もいた
130が言うほど平均身長が低くなったのは江戸時代に入ってからだね
タンパク質をとったから身長が高かった、んじゃなくて多様性の結果として高い奴もいれば低い奴もいただけ
でも戦争があると真っ先にチビが死ぬから結果的に平均が伸びてる
逆に平和になるとチビも生きてられるから平均が縮むってわけだ
平均身長だけでなく障碍者率とかも同じだね
平和なほうが障碍者の割合は高くなる
だけどたんぱく質をとったから障碍者が増えた!なんて言い出すやつはいないだろ?w
> 逆に平和になるとチビも生きてられるから平均が縮むってわけだ
だとしたら現代の平均身長は低くないと変だけど実際はそうなってないよね?
戦乱の世でもないのに現代は平和な江戸時代より20センチ近く高くなってるけどなんでだろうねえ
>>161 戦争で死んだからだよ
また時間がたてば平均は縮んでいくだろう
というか既に縮み始めてるらしいが
弓矢の攻撃とか考えると、立端高い方がよく当たりそう。
>>160 戦争での死亡率と身長が相関してるってのがまず怪しい
あとあの時代でも平均に関わってくるような死因は戦争関係よりは飢饉か栄養不足に発する病死なんじゃないか
恒常的にカロリーが足りないと淘汰圧はむしろ身体を縮小させる方向に働く
>>165 飢饉が起きれば結局力の強いほうが略奪して生き残るだろ
恒常的にカロリーが足りなかったならそもそも人口が増えないよ
現代の平均身長は高くなってる→戦争で(チビが)死んだからだ!
現代戦で身長と死傷率にどんな関係があるのか?
むしろ戦争だと体格の小さい方が有利みたいな意見聞くことが多いような
被弾率とか低くなるし、隠れるにも有利だろうし
1970年代までは慢性的な栄養失調だったから、体格を良くするほどの余裕がなかった。
それ以降はほぼ着実に伸びている。
栄養状態の改善というか、食習慣の変化と共に変わっているんじゃないの?
坊主が割と長生きだったのは大抵の民衆よりはいいもの食べて栄養状態良いし
般若湯は呑めるし
基本戦闘とは無縁だし
暗黒時代のキリスト教のぼうずも長生きなんだよね、体格もいい
ワインの製造権利与えられているから裕福だし
労働力は若いぼうずに任せるし、修道女に手を出しても咎める人はほぼいないし
なんて酷い(羨ましい)環境だったんだろう
その代わり、朝は早いし、ミサは真面目にやらないといけないけど
に、日本の坊主だって偉くなったら稚児を抱ける権利がもらえるし……
キリスト教の坊主も聖歌隊の少年抱きまくっちゃうんだよなあ
現代ですらついこないだ色々暴露されたからなキリスト教の闇は深い
中世とかおしべしるべし
俺も枢機卿とかに転生したい
枢機卿ってなんか悪い悪役イメージしかないけど
なんでだろ?
話とはちとずれるけど、身長が頭打ちになった理由ってなんなんだろうな。
時代の変遷により、睡眠時間が減ったことと、体を動かすことが少なくなったことは思いつくんだけど。
>>183 妊娠中の母親の食事管理
今は太らないように厳しく指導される
>180
だいたいアニメ三銃士のリシュリューさんのせい
体力の低下が出てるから成長期に相応しい運動がおこなわれてないせいだとは思う
日本の栄養不良って、単純なカロリーもだけどビタミンAとB2不足で
成長不良になった例が多いと言う説もあるね。
どっちも幼少期に不足すると成長不良を起こすし、豊富に含まれるものや
摂取しやすいものが、レバー・卵・乳製品と、昔の日本人にあまり馴染みがなかったものばかり。
全国各地に残る一つ目小僧の伝承も、妊婦のビタミンA不足からくる単眼症の
症例だと言われている。
単眼症で生まれた子供は長生きできないから、小僧なのだ。
何かで読んだか聞いた話だけど、出産直後からしばらくの間に、どれだけ栄養が摂取出来るかで
その後の成長も変わるっていう説。
たくさん栄養が摂れると分かれば大きく、摂れないなら小さくなるとか。
>>180 宗教組織の幹部なんて悪役に決まってるじゃないか
日本人が栄養不良だった!も農民が米を食えなかったと同じように誤った説
飢饉のときが例外なくらいで内戦やってた頃すら日本全土で日本人が消費しきれないくらいの莫大な食料が生産されていた
栄養学が未発達で脚気がおきた、なんて話はあるがそれは急激な社会変化と偏食が原因で
恒常的な問題ではなかったし
>>190 弾正って一昔前の時代漫画とかでよく悪役の名前に使われてた気がする
爆弾正が悪役なのは江戸時代の講談だかで都合の良い立ち位置だったかららしいけど自爆属性付いたのは最近てので吃驚
流石に江戸の人達も茶釜に火薬ぶち込んでドカン!は遠慮したのかなぁ
>>193 それは久秀オンリーでは?
最近だとどの歴史物でも
松永弾正は三好の忠臣路線だな
研究進むといろいろ印象変わるよね
宇喜田は全く変わらないけどな
>>196 時代劇や忍者モノなんかでも〜弾正ってつくと敵役な場合が多い気がする
三次元の修道女なんぞいらんとです。
二次元に限ります。
教皇になる為に枢機卿は軍隊を動かしたり、昨日の敵と手を結んだり、味方を裏切ったりなんだりとやりまくっていた中世から近世
白い結婚で有名なボルジアは割と裏切りはやってないけど、圧迫はやっていたし
チェーザレは枢機卿になったけど、還俗して軍隊匹いて投票権を持つ都市を攻めていたしw
>>197 宇喜多は自領の兵士や農民を減らさないで勝つという意味においては偉いが
毒殺に裏切りを駆使しているのでw
ヴラドはなんというか焦土戦術なんてやるぐらいなら素直に負けたほうがまだましってのを実感させてくれる
>>196 いや松永じゃなくて架空のキャラ
具体的にどれなんだと言われると記憶がないが
>>197 弟でら兄に呼ばれるとビクビクして行った話すこ。
チェーザレさんは、名前元のカエサルの様に、仲間に見放されたから(TT)
弾正と聞くと松永か高坂かノッブの親父のノッブくらいしか思い付かんのう
保科と真田も弾正やね。自称弾正含めたらすごい多い。
弾正というと比起…
イタリア動乱というとヴィットリオ・アラドーロとなってしまう。
「翔んで埼玉」放映ついでに手元のビデオを見返してしまうような年頃。
武田信玄と上杉謙信は特にナーフされてないな
実際当時のこいつ等がなんの妨害なく畿内に行けたら
三好に対抗できたんかな
>>187 卵はわりと江戸時代には常食化してるね
卵が経済指標の一つになってたし卵百珍なんてレシピ本も流行してたし
>>214 「お前、そんなに顔が悪いのだから何か一つくらいとりえがあるのだろうから、取り立ててやる」
内ゲバが得意だった模様
>>214 「朱元璋は素晴らしかったが、共産主義でなかったことだけが失敗だ!」
「朱元璋は何度も汚職臣を皆殺しにしたが、どれだけ殺しても汚職は出る。
共産主義でなかったからだ!」
という本がある意味トラウマでねえ
天竺の坊さんが賄賂求めてくる西遊記は悪意しか感じない
情報料やサービス料の一種だな
民主主義体制下においては、国民全体の共有財産を私することになるから問題だが
専制や貴族制ならば、権力者の財産権の一部を役人etcに貸与しているとみなせるので
一概に悪習と見るべきではない
清流派がアホ過ぎたのは許容されそうな少額さえ認めずに軍隊の移動にさえ支障来したからなあ
日中戦争で賄賂パワーで日本軍より最新のマシンガン持ってたの笑う
大河ドラマで松永弾正とかやんねーかな
「第一話 平蜘蛛」
とか
>>228 時系列シャッフルしてハルヒ式で放映したら面白そう
>>212 上杉謙信が十河なんとかを叩き潰すヤツが日間の三位ぐらいに居たな
>>237 義興、長慶、義輝と三回必要じゃないかな、はそのタイトルw
宇喜多直家列伝
爺さんを攻め滅ぼした相手を讒言して敵討ち
義父つまりは嫁さんの親父を謀殺
浦上家中で目の上のたん瘤が衆道スキーと知り美少年送り込んで暗殺
戦で全然勝てない敵将を鉄砲で暗殺(平時に)
自分の娘婿Aを使嗾して別の娘婿Bを暗殺
残った方の娘婿Aを毒殺
家臣の城が欲しくなりいいがかりをつけて切腹させる
浦上家へ謀反その1するも勝ち目無くジャンピング土下座で許される
浦上家へ謀反その2で今度は成功
娘婿Cに謀反の嫌疑をかけて謀殺
宇喜多直家とか下手に研究したら暗殺されるかもしれんからな。
なろうだと何故か自分の中の宇喜多の印象が藤巴の宇喜多の印象で固まってて本物の所業にビビる
あと松永なら平手久秀の戦国日記かなぁ。格好良かった思い出
甲斐宗運「このメンツの茶会なら儂の代わりに息子達を招待しよう」
兄貴に呼び出されたら鎖帷子を着込んでから向かう弟がいるらしい
新しくできたノベルアップとかいうサイトの歴史部門週間ランキングの上位作品
を調べてみた
1位 帝国の軍務大臣が、バレリーナ姿で死んでしまって、我々はとっても迷惑しています!
2位 ヤクザと少女とロリコン坊主
5位 神造のヨシツネ(源平物だがなぜかロボットが登場、どう考えてもSF物です)
6位 つっこめ! ルネサンス 〜結婚するまで帰れません!?〜
8位 大正鳥乙女QにS風味奇想譚(百合系でしかもBLっぽい)
あのさあ、いいたかないけど、少し真面目にやろうぜ…
>>254 書きたい物を書きたいように書いてるだけっていうWeb小説の鑑みたいなタイトルばかりで好感が持てる。
調べて来たんだがファンタジーが異世界と現代の二択なんだよな
現代の他はなろうでローファンに当たるジャンルの行き場が無い所為じゃないだろうか
戦国ファンタジーやれば良いのにね なろうのじゃないけど伊達エルフとかある訳だし
転移したら魔法の有る戦国時代でゴーレム造って無双とかそんなん
アルファにありそう。
でもアルファだとそういうのは歴史ジャンルからは外されてファンタジーに分類されちゃうんだよね。
魔法があるのはなろうだと戦国生産無双伝やよくわかる新?戦国日本史とか?
自重ばかりしてる凡作だけど。
相変わらず現世で何か成したわけでもない凡夫が歴史知識だけで過去の偉人相手にマウント取ってイキる作品ばっかだな
>>261 スケートの信成を、織田家の子孫だと未だに信じてるレベルだと思う
ゲームの洗脳でファンタジーというと中世もどきの欧州になってしまっているからね
いわゆる伝奇モノが戦国から江戸あたりの和風ファンタジーになるんだろうけど
なろうなら、符を用いて式神を使ってる陰陽師に対して、想像力だけで式神はつかえるんだよ
そんなことも知らないの?っていういつものなろう主が見れそう
昔の中華文学が役所のやり口を取り入れたから…としか(大抵作者が役人出身だし
急急如律令=法律にある通りすぐに実行せよ
元は行政文書の決り文句
陰陽師という職業が官僚の世界で発達してきたことの証左
>>259 新戦国日本史って魔法使いがいることをほとんど活用してないよな
ウルトラマンが最初だけ合体したのに、以後変身も巨大化もしないみたいな
>>263 近世から近代を書く人は少ないのかな?
面白そうなのに
>>270 だいたい幕末か
スチームパンクシリーズの二次あたりを探せばファンタジー風味も入っていいと思う
近世から近代はメジャー作品がほとんどなくて開設だらけになっちゃうよ
例えば火縄銃を知ってるやつは大勢いてもパーカッションロック式とか言われてもなんのこっちゃだろ
その説明に数千文字が必要になるわけで物凄く店舗が悪い
街中を列車が走ってて馬車も使われてる世界観とかガス灯があってもライターがないとか
ひたすら想像しにくい世界観が広がってる
あんまりエセ近世になると、ナーロッパって批難されるからね…
幕末はかろうじて剣の時代だからまだ書きやすい。
歴史モノは難しい。
大正ロマンにスチームパンクを組み合わせはまあ有るよね
スチームパンクは流石にSFだよね。
まあそれもありだけど
歴史要素とSF要素が両方あるなら作家の判断で良いんじゃない?複数ジャンルを跨る小説もあっても良い
>>258 戦国に魔法とか妖怪とか出てくのは読まないな
海外SFの話になるが、スチームパンクとエセ歴史をうまく組み合わせた話が
「リヴァイアサン クジラと蒸気機関」シリーズだと思う
スチームパンクというと19世紀イギリスというイメージ
スチームパンクとある程度は被るんだけど、実在人物と架空キャラが入り混じる世界は好きだなあ
19世紀イギリスは人物もキャラも濃いのが多いから色んな作家が手を出して一種のシェアワールドになってる
戦国日本は、人物をいじり回す方向には行っても架空キャラは講談や立川文庫時代以来共有されるのはあんま出てないね
日本の戦国時代で架空のキャラとなると
忍者くらいかなあ、あとたまに仙人っぽいのとか
時獄変は杉原千畝がいるはずだな。
ノンキャリアだから戦後は出世できなかったそうだがうまく担ぎ出せば面白いかも。
ドイツ大使館はどんな動きを見せてるんだろうな。
日本政府はそれどころじゃないって感じなんだろうがこのまま祖国が敗北するのみって思うと自衛隊に動いて欲しいって考えてもおかしくないが。
まず欧州の大使たちは正確に事態を認識できてないんじゃね? 今回出てきた人たちみたいに
ドイツ大使はどうなんだろうね。戦況が悪化したらそろそろ疎開するころかな?
架空キャラと言うと真田十勇士みたいな感じ?一応モデルは居るけど
忠臣蔵が1番多い印象かな、俵星玄蕃とか丹下典膳とか
鞍馬天狗もこの枠になるのかな
三国志で言うところの周倉的なキャラが戦国時代で生まれてても不思議じゃないのになあと思ったけど弁慶がそれに近いかな
鞍馬天狗と新撰組と月形半平太が出てくる謎の映画があった記憶
実在が確認されたが山本勘助とモデルの脳筋とは違う宇佐美定行が架空キャラ扱いでは
なぜかこれ思い出した
心に残る小説がある。
絶版となって久しいが、珠玉の作品として個人的に忘れがたい。
なのに、それなのに。
誰に語っても、信じて貰えた試しがない。それが、大真面目なシリアス作品であることを。
…簡単に言えば、現代に復活する救世主の母親を守るためにニューヨークに召喚された
ベートーベンと土方歳三が、携帯用キーボードかき鳴らして悪魔と闘う、そんな話なのだが。
宮沢賢治と転生関係にある螺旋狂いがさらに転生して触手を食べて
ククリを振り回す凶暴男に因縁つけられるとか、、
空海が鬼と宴するとか、
そんなのが涙必至の名作だなんて誰が信じるだろう。
まくわ瓜が嫌いってまあ現代人には美味しくないよなくらいに思ってたら俺はメロンが嫌いだってそんな個人的なこと知るかよ
さようなら航空エンジニア
こっちはお前のくだらないディスりが読みたいんじゃないんだよ
本編も進めずにグダグダと馬鹿なのか
暴れん坊将軍は毎日二件近く騒動が起きるから忙しい
新さん生活の方が長い気がする…
令和時獄は日本人全部(日系人含め)根絶エンドになる気がしてきた
ルーズベルトがフリーザ様みたいなこと言い出して笑える笑えない
安宅船の絵を見る度に思う
これ絶対安定悪いだろ、と
>>308 高雄級「トップヘビーだよね」
空母龍驤「艦体の割に上部構造でか過ぎ」
アメリカとイギリスには「神のご加護」としか言いようがない、
歴史という「ヒズ ストーリー」における主人公補正があるからなあ
上部構造物と言えば、昨今話題の豪華客船めっちゃ上部構造でかいよね。
>>311 現代の造船技術知ってるやつが戦国時代で戦闘艦作ったらとんでもないものができるだろうな
>312
作れるだろうけど完全に上流階層向けの嗜好品になるだろうね。
>313
作ったらというか、作れたら、かな。
作るまでにかなりの手間が必要になるし、基礎技術の差が大きすぎる。
今では普通に使ってる技術を、戦国期で可能な技術でどう代替するかが肝じゃね?
>>295 遅レスだけど、俺もそっちの事かと思って基綱そんなこと言ってたっけと思ったが
無理ゲーだけど、好きな女の子のために以下略の12話の事だよ
>>314 溶接できない時代にいっても船作れるとは思えない
ノッブの鉄鋼戦は木造安宅船に鉄板貼り付けただけだし
ガスを圧縮してボトルに詰められる技術があるならまあ、ギリいけるだろうけど
アーク溶接が可能ならそっちがいいし
造船技術者よりも造船設備を作る設備業者が必要になる
もっというと設備業者に資材や工作機械を提供する機械業者が必要
造船技術者一人じゃ糞の役にもたたん
冶金技術とか道具を精密に同じ品質で作る技術とか
基礎技術無くして製造技術は生きない
今の技術を戦国で活かすなら、今の技術だけでなく、技術史まで含んだ知識と
専門外の部分の技術を知ってる人間が他にも必要になるだろう。
鉄鉱石または砂鉄の確保、それを精錬、インゴットにして純度を調整して
やっとこ材料が出来上がり。ここから延ばすなり曲げるなり広げるなりして
溶接は無理だしネジもまともな物を作るのに一苦労。
小町と義龍と1000年前に転生しちゃった奴の三つ巴ならワンチャン
>>315 ああ、別にネタがあったんだね
教えてくれてありがとう
まさかマクワウリで被るとは思わなかったから、淡海乃海ネタだと決めつけてたわ
最新鋭の工作機械を積んだ輸送船でも問題ないかな。
ついでにアンドロイドが居るとなおよし
敵対勢力とはいえ現地人をおバカさん呼ばわりはモニョる
主人公が高卒非正規のクルクルパーに見えるから余計に
神秘の島「時計のレンズで火を起こして、ダイナマイトでビルを作ったぞ」
惑星連合の戦士「鉄の廃船で手つかずの星に漂着した。石炭掘って鉄を鍛え、
ダムを作って電気を作る…だが真空管を真空にするための水銀だけがないので
宇宙に一度行くぞ(宇宙に出てから、外に出せば真空になると思いつく)」
昔はそういう万能型技師もイメージできたのだよ…
すまんビルじゃなくてダムだった。
あと内政チートの元祖というべき「アーサー王宮廷のコネティカットヤンキー」からして
全部やってのけたな。
そういえば戦国期に石炭使う作品なかなかねーな
野焼きでもコークス作れるんじゃなかったっけ?(うろ覚え
戦国の皇軍みたいに、10万人余りが過去に行けば大丈夫。あの世界、後水尾天皇陛下のご成婚式が世界に衛星中継される世界になるっぽい。仮想史からすれば大人しいレベルだが
石炭採掘・活用する技術があるのかねえ。
小町で竹炭使ってたから、あれぐらいでいいんじゃね?
上で言ったけど大友の姫巫女がコークス商ってた
あと江戸時代の金程村だったかが成形炭作ってた気がする
泥炭材料の炭団って結構昔からあるんじゃなかったっけ?
>>333 アレパクリなんで元含めて複数やってるな>豆炭
昭和の終わりごろまで、普通に田舎では豆炭コタツ使ってたな。
豆炭アンカ持ってるけど、今シーズンは使わなかったな。 毎年これくらいだといいんだが…
戦国時代や江戸時代に導入したとして、やっぱりこたつの事故はありそう
火鉢とかならまだ良さそうだけど
海道一の弓取り
淡海の別バージョン読んでる気分
文章は似てないけど
淡海くらいちゃんと交渉してるなら文章や文体の違いなんかどうでもいいよ
都合の良いことしか起きないとキモイというのを教えてくれる作品(※個人の感想です)
それ以上だってばw
少し読んでみるといいと思う
下敷きにしている感じを隠してないような隠しているようなw
はためく足利二つ引がその点勝った負けたを繰り返していた好感持てるんだけど
「いつ」「誰が」「どこで」「何をした」のか分かりにくいのがなあ
ただ少納言の官位を村長にもらうのにいくら使ったのかという問題を今読んでいるところで感じるw
金払えば貰えるもんでもないしw
足利二つ引きはヒロインを主人公の元に送る話がちょっと無理筋過ぎるし
その前の襲撃事件も無理に起こしている感じがきつい
とりあえず敵が無知無能にならなければ良い作品だよ
思考停止する敵が多すぎる
あと、歴史の修正力でチート使ったのに謎に史実展開に戻るのな
>>349 転生者の主人公だけならともかく
全部のキャラが現代人口調で話す上に必要な名詞まで省くから
誰が誰と会話してるのか把握できなくなるんだよな
>>353 〜な理由で、ここを改編してもこの事件は起こりますってのはいいけど、歴史の修正力はダメだな
手抜きに感じるし見るだけで不快
主人公がwiki程度の知識持ってるだけで変わる程度の人類史だったらダヴィンチちゃんはヘリコプター実用化してたんじゃねぇかな
なろうの中ではカテゴリーが歴史なだけであって商業だったらファンタジーにぶちこまれるようなジャンルだし
もう頭からっぽにしてタダで時間潰すツールって割り切った方がいいだろ
最初からファンタジーなら歴史警察も必要ないし
>>349 あれなんで無理に畿内へ行くんだろう
しかも関東公方が北条の客分ならともかく一武将として各地を転戦しなきゃならない動機なんかあったっけ?
書きたいことが多すぎてとっ散らかってきた気がする
このはとや令和ジャパンの、大恐慌史実通りはさすがに修正力さん仕事しすぎだろ
タイムスリップで、準備として戦後日本がすでに戦争を経験し、お花畑を卒業している、
というのに気がつくことがある。
戦国小町苦労譚は、日本はどうやら一度中国に瀕死にされたようで名物日本刀全滅、
日本人は一人残らず殺らなきゃ殺られるが人類普遍の真理と叩きこまれてる。
特に静子の姉がルナ・インバース級にすごいらしい。
令和ジャパンも、もともと日本が転移したのが中国の兵器、それまでにも対馬爆撃など
いろいろあってお花畑排除は進んでいたらしい…
そうじゃなかったら、当時中国にいた戦中の精神指導者に日本の保守政党中核は
絶対服従していただろうし、日本国内に多数スターリンや毛沢東に絶対服従を
先祖代々言い含められていた人間が特に権力を持つ層に膨大にいただろう。
日本の上層は即座に四分五裂になっていて、軍国主義者を暴発させ逮捕処刑する
関東処分などできなかったはずだ。
>>360 太古の昔にスレイヤーズってラノベがあってな
その主人公の、話題にだけ登場する神ともガチれる万能超人な姉
ダヴィンチがヘリ実用化は無理でもチェーザレの軍師になってイタリア統一とかはゼロじゃないかもしれない
社会制度や大まかな歴史の流れは変わらなくても地域の歴史ぐらいは変わると思う
作品で言うと信長のいない世界
イタリア統一なんて今でも上手くいってないのに、あの時代に成し遂げても
すぐにまた分裂する気がしてならぬ。
>>361 リナインバースはいるけどルナはいないと皮肉られてるのでは
ルナ=インバース
るないんばーす
『スレイヤーズ』に登場する人物。リナ=インバースから「郷里の姉ちゃん」として話に上がる女性。ウェイトレス兼、赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)。
リナの姉者に関して知らぬ者がおるとは…おっさんラノベ読者は世代の断絶に恐怖してる
令和時獄変は別の意味で面白いな
ありえそうな巡りの悪さの連打で地獄が待ってる
アメリカに呪いをかけてルーズベルト死亡とか草しか生えん
令和時獄、読むのが辛いが読まないのも我慢できなくなるというやっかいなことに。
これ、強制収容所にいるにせよいないにせよ(時期は忘れた)日系人と日本人捕虜の皆殺し、
それに反応して日本側も…在日米軍将兵・日本とともにタイムスリップしたアメリカ人、
いや日本に帰化した人やその混血も皆殺し?
実際近代国家で、相手国の完全な皆殺しを絶対目標とすることは考えられるのかな…
パラグアイ三国戦争があるにせよ。
そんなもの、1980年代の冷戦期の第三次世界大戦モノなら当たり前だよ。
米ソ共に相手国民絶滅目的で大量の核兵器を保有していたのだから。
実際、あの頃の第三次世界大戦モノの多くが人類絶滅エンドだった。
令和時獄変は、それの正統な後継者なだけだな
令和時獄変はロスアラモス研究所をどう処理するのかが楽しみ
>>369 同化も含めて民族の消滅を狙うのなら、中国がチベットや内モンゴルや
ウイグルで遂行中かな?
研究所よりもプルトニウム生産施設のあるハンフォードのほうがターゲットとして有効だけどな
原爆製造のリソースの9割が核燃料の濃縮
>>373 ハンフォードはかなり早い段階からネタ出されてるよな
>>374 誤差
当時は効率のいい濃縮方法が確立されてなくって、四つあった濃縮方法の全部を試すって有様だった
最初から円心分離法で決め撃ちしていたら下手するとサイパン陥落後即核が落ちていた
でもソ連が原爆作ろうとした時、一番難儀したのが爆縮レンズで
スパイ使って秘密盗み出したんでしょ?
そりゃ広島に落ちたウラン型なら爆縮レンズ要らないけど、
あれはその後もあれ一発しか作られなかったすこぶる効率悪い型だからねぇ。
爆縮レンズを始めとする核兵器に関する問題だが、
1970年代には、アメリカの大学生が簡単に設計できる代物になったからな。
「ホームメイド原爆」(?)という表題の日本語の本まで書店に並ぶ有様だった。
令和の日本なら、核兵器をあっという間に量産できるだろう
(長くなったので分けた)
その気になればね。
ただ、問題はどうやって、米本土を攻撃するかだな。
大陸間弾道弾を作るのが、もっとも現実的なのだろうが。
核兵器運搬可能な大型ロケットって、そんなに簡単に量産できるのだろうか?
日本航空からボーイングの旅客機接収してどうにかするんじゃない?
ワシントンにブチ込むだけならイプシロンで十分いけるだろう
ジャンボジェットカミカゼアタックはどっかの時空転移モノで見たことある
爆弾使わずとも福島にたまりにたまった汚染物質をワシントンに投棄するだけでひどい状態になりそうな
>>376 ウラン濃縮、当時は円心分離ではなく熱拡散法ではなかった?
>スレイヤーズ
去年本編の新刊出たラノベですよ、大昔じゃないですよ
去年本編の新刊出なかった(特典商法のあれは含まないものとする)某より新しい作品ですよ
21世紀の軍隊は軍事上・政治上の痛点をピンポイント、しかも百発百中で狙いうてるので核兵器は逆に効率が悪い
所詮核は誘導技術が未成熟だった冷戦期の遺物
放射脳って福島こじつけるために稀によく意味のわからないことほざくよな
>>378 あれ実際に作ろうとしたら作れないガセ本らしいぞ。
材料の入手は別として。
戦国時代や江戸時代でよくあるのは夜寝てる間に火が消えてて温度が下がりすぎてそのまま凍死コース
H2Aに核載せて弾道ミサイルでいけるんじゃないの
大気圏突破で小惑星誘導する技術あるんだから
ワシントンはじめ主要都市に核攻撃で頭潰したらフォールアウトみたいなヒャッハー内戦になりそう
小惑星探査ハヤブサのミッションで、何年も宇宙空間にあった探査衛星をピンポイントで
予定地点に降下させた事で各国の軍人が戦慄したという。
あれが探査衛星じゃなくて核弾頭だったら迎撃も難しいからね。
>>388 正確に言うと、あの本を読んだからと言って、材料を入手しても作るのは無理。
何故なら、本当に核兵器製造に必要な部分はカットされた上で出版されているから。
でも、あの本の著者が大学生時代に核兵器製造がどうしたらできるか、というのを論文にして
教官に提出したら、大学が大騒動になって、国防総省にまでその論文が送られて。
更にその論文が、国防総省の管理する機密文書扱いにされてしまったというのは、本当らしい。
昔から存在は知ってるけど読んだことはないなあ。
その著者が今は何やってるのかは少し気になるけど。
核爆弾、理論は理系の学部生レベルだけど、必要な核物質がミリグラム単位で国際的に管理されている罠
あと濃縮に使う機器もガッチガチに監視されてる
更に言うと爆縮レンズは理論はとにかく実際に一回作って爆破してみないと分からんところがあるってのもある
銃の密造で言うと銃身や部品を作る汎用機械加工機は比較的輸出入が甘いけど、薬莢と雷管の製造装置はめっちゃ規制されてるのに通じる
原爆じゃないけど、確か前アメリカで原子炉作ろうとした学生いたよな
夜叉九郎復活だと……? 何年ぶりだ……
それと、朽木稙綱が絡むと途端にホモホモしくなる六角定頼転生は一体何なんだ
風呂場で二人きりになって「お前のことが好きだったんだよ!」とかこれもう告白じゃん
まじか懐かしいな夜叉九郎
東北ものって貴重なんだよな
令和時獄変
>ところで、若干唐突ですが、本作はハッピーエンドで終わるお話です
えぇ〜ほんとでござるかぁ?
「エル・ファシルの逃亡者(銀英伝の有名二次…いやここの人は全員知ってるか)」も
ハッピーエンドと言ってるな
>ハッピーエンド
日本が…とは一言も言っていない…は、やだなぁ?w
>>405 エル・ファシルでリンチと一緒に逃げて死ぬまで逃亡者呼ばわりされて死んだ元一等兵のヤク中が逆行して
二度目は逃げずになんだかんだで上級大将(同盟にも新設された)にまで成り上がる二次創作だよ
完結すれば銀英伝二次の最高傑作(と個人的には思っている)
ひよらずに作者の書きたいように書いてほしいね
日本がハッピーエンド(ただし米帝は知らん)だろうw
ここでエルファシルの逃亡者の名前が出るとは。ここ最近遅筆だけど俺も好き
麒麟のせいでまた史実無視の歴史小説が増えると思うと・・・
元寇の時点で火薬が使われてたのが既に明らかなのに
なんで火縄銃の銃声に驚くんだよ
火薬なんて当時一般的だったろうに
>>411 お前の現実世界では銃が存在するが、そこら中でプッ放されているのか?
銃声に驚かないのか?
おおっぴらに人を馬鹿にするときはもっと慎重にディスれよ…
>>412 日本だって別にそこら中で銃がぶっぱなされてないが
発砲事件があっても皆驚いたりしてないだろ
マフラーのバックファイアとか
何事⁈ってなるな。自分の車やのに
>>411 元寇から何年たったと思ってるんだ
元寇経験者が鉄砲の音に驚いたんなら理解できるが
お前ら意外と知らないけど世界線が違う奴が結構いるからな
マッドマックスな世界の人と平和な世界の人じゃ常識は噛み合わないよ
応仁に頃には中国から鉄砲が入ってきてるはずだけど(石飛礫とか飛ばすやつ)氏康くん(幼)は鉄砲の音にビビってたよ
元寇の体験者が1543年以降に存命だったらそれジャンルがファンタジーだろう
>>422 元寇で使われたのに、じゃなくてその頃に日本に入ってきてるのに鉄砲で驚くのはおかしいってことでしょ
まあ別に田舎の方のならおかしくは無い気もするけど
言い合ってる人、たぶんそれぞれ「驚く」の定義が違うから噛み合わない
定頼、朽木好きすぎるだろ
ホントはホモなんだろ、だから奥さん一人でいいんだろ
>>411 昔も現代も大半の人は大なり小なり驚くと思うけど
爆発音って命の危険を感じるタイプの音だよ
驚かないのは爆発音を聞き慣れてる人か自分の危険に無頓着な人くらいのもんだと思う
>>423 じゃお前はヒロシマ型原爆が10km先で爆発しても驚かないのか
>>427 いや「ウワッ!核か⁉」とはなるだろうけど、「なんだ、この神の兵器は⁉」みたいなことにはならないだろ
元寇のてつはうは、手持ち花火みたいなやつだろ
焙烙玉あったか?
>>430 元寇で用いられたてつはうは実物が引き上げられていて、炸裂して破片をまき散らす殺傷力を持つ爆弾であったことが判明してる
さらに既に述べてるやつがいるが火縄銃伝来前から既に旧式の銃が伝来してたという説もあり
火薬を用いた兵器が既に一般的だった&知識的にも知っていたわけだから、火縄銃がことさらに特別ではなかった
>>426 銃や火薬の最大の需要って戦争だと思いがちだけど、実際には狩猟や害獣駆除
むしろ日常的にきく当たり前の音だったはず
少なくとも弓や投石ぐらい当たり前だったわけだ
日常だったら誤射とかを警戒して尚更気にはするだろ
後ろの自動車の音を気にしない人かな?
あと音に敏感な人間は鍋が落ちた音ですら文字通り飛び上がるよ
別に鉄砲じゃなかろうが大きな音ってだけでびくつく人も多いわ
アメリカ人はすぐに伏せるけど、日本人は訳わからないまま驚いてるだけでそのまま撃たれて死ぬって奴ね
>>432 自動車が一般的な日本において
エンジン音が聞こえたからって戦闘車両の襲撃を想定してびっくりするやつがいるか?って話だぞこれは
あと戦前まで日本において護身用銃所持は合法であり
新聞には野犬から身を守る、害獣の駆除などの用途が書かれた広告が載るくらいだった
昭和ですらそういう状態なのだから、鉄砲伝来時にどれほどの需要があったか想像し難くない
仮に銃声があっても、また誰かが犬を撃ってる、害獣を追い払ってる、ぐらいにしか思わなかっただろう
現代でも田舎なら鉄砲の音がしても猟友会の害獣駆除かって思うだけで慣れると特に驚かないかな
火縄銃って威力どれ位あるの?
頭吹っ飛ぶの?
爆音がして味方の頭吹っ飛んだりしたら恐慌状態になるんじゃない?
>>437 火縄銃の実演見たことあるけど、鎧なんて一撃で貫通してた。
あと、思ったより精度高い。50m先の兜吹き飛ばしてた。
マスケット銃で西洋のフルプレートアーマーも貫通する。
>>440 10匁筒とかエネルギー量今のライフルと変わらないみたいだしね
めちゃくちゃ重いから持ちたくないな。地元の祭りの際に武者行列で担いだけど、本当に重くて肩凝るわ…。
その後射撃実演もしたけど、耳いてぇ。反動もヤバイし。
10匁は戦争に使う特殊な銃
現在の対物ライフルだよ
令和時獄変の在日米軍悲惨すぎるだろ
自分らの祖父母に裏切者と罵られ銃を向けられ、生き延びるためにそれを殺す羽目になるなんて
こう、もう少し手心を……
>>441 丸弾だから射程は短いし貫通力はないけど、近距離での威力は強いみたいね。
鉛むく弾だから、今は禁止のダムダム弾だし。
>>447 自律無人機大量投入でフルオート殺処分するから誰の心も痛まないで
敵兵士をリアルタイムで鬼やゴブリンに置き換えて表示する機能が必要
戦争が終わって自宅にもどったら妻がゴブリンに見えてバッドエンドになるパターンのやつー
>>431 あのね、農民レベルで狩猟用鉄砲が一般化したのは江戸時代に入ってからなのよ
玉も火薬も本体もクソ高い戦国時代に狩猟で鉄砲使うとかセレブの所業よ?
>>452 いや江戸時代以前から使ってる
そもそも日本に伝来した火縄銃は本来猟銃で、必要な火薬量は非常に少ない上に本体も小型で安いからね
(俺は種子島以外からも伝わった多重伝来を支持してるが、まあ常識的に考えてそうだろう)
また火薬が高価だった、という主張も間違い
猟銃に用いられる火薬の消費量はたかだが知られてる
これが高価で使えないレベルでは炮烙玉や大砲は到底実用不能になってしまう
また実際に火薬の原料をとなる硝石を輸入してた記録も残ってるが特に高価ではなかった
(もちろん末端の農村に届く段階では値上がりするだろうが)
それこそ、1530年当時に、松平清康(徳川家康の祖父)が、8000挺の鉄砲で
宇利城を攻め立てた、という一次資料があるらしい。
当時、三河の国人にすぎない松平家でさえ、1万挺近い鉄砲を保有できた。
そういったことからすれば、1543年以前に日本国内に数万挺どころか、
数十万挺の鉄砲があってもおかしくない気がしてくる。
途中で送ってしまった。
もっとも、その一次資料がどこまで信用できるか、という問題がある。
本当に信用していいものなのだろうか?
昨今言われてるのは、当時全ヨーロッパの約2倍の保有数が日本にあったということかな。
あと歴史小説でよく勘違いされがちなんだが
弓矢に用いられる矢のほうが火縄銃に用いる矢と弾より遥かに高価だぞ
あと火縄銃本体は適切に整備すれば1万発以上を撃てる耐久力があり
実際には銃身よりも尾栓がガバくなってダメになるのが普通なので
軍用であっても村々に貸し付けて狩猟用や害獣駆除用に使わせるというのは当たり前のことだった
(弓矢で熊を狩るのは極めて困難)
>>455 全てが最新式の火縄銃であったかどうかは疑わしい
ただ旧式の火縄銃(火蓋や激発方式などにおいて)が使われていて混在されていたと当然予想出来るし
それらを総称してたとしても何らおかしくはない
これは槍兵の中に槍以外の薙刀や長巻を使う連中がいたのと同じだな
>>454 そもそも8000も兵隊集められたんかあいつという疑問が……。
1555年に武田信玄が旭山城(川中島のあたり)に鉄炮三百を配備したって資料もあるな (勝山記
鉄炮の普及は通俗歴史モノの作者が思うよりも遥かに早い
>>460 おそらく軍隊での配備率が低いから珍しかったはずだ、驚くはずだ、という考えなんだろうがそれが間違いなんだよな
同様の例としては太平洋戦争で日本軍が自動車に驚く描写だな
そりゃ日本はモータリゼーションは起きてなかったがだからって自動車に驚くほど自動車が普及してないわけではなかった
こういう勘違いはたぶん一次資料をあたらずに小説を元ネタに小説かいてるから起きる事象なんだろう
確か中国語で銃の事を槍と書くから、間に漢語専攻の奴が入ると
槍だったはずが銃になって伝承されるケースがあるとか聞いたような気も。
>>457 原料が日本国内のどこでも手に入る矢よりも
日本国外から購入しなければいけない硝石や特定の山からしか取れない硫黄を原料とした火薬の方が安い?
どういう理屈でその結論になるのかさっぱりわかんねえ
現代で同等の物を作るならって話をしてるの?
>>463 火薬は原料さえあれば極論だが俺達でも1日で作れる
一方で矢は職人技になる
最下級のレベルでも一週間以上かかる
矢の価格の大半は人件費なんだ
あと話とはちょっとそれるがさらに子供でも3時間の訓練で武士を殺せるようになる鉄砲と違って
弓矢は日常的な訓練が必要でそのコストもタダじゃない
実際矢(ボルトも)は高いよ
矢羽根つけんとまともに飛ばんわ、矢じりに鉄使うわ訓練で普通に消耗するわだし
矢は鋼鏃に鷹の羽使用みたいなのは高いだろうけど、田舎のなんて
矢竹斜め切りのプチ竹槍じゃろ?
フライング竹槍は精度も飛距離も威力も難ありすぎるような、安いけど
あと、いい矢は再利用が基本だしね。
鉄砲玉も穿り出して鋳融かす事はできるけど、火薬は使い切りだからのう。
>>466 戦国時代の戦で使う矢玉や鉄砲玉なんてコストかけてられないんだから全国どこでもそんなもんだ
元々矢竹の矢を使うようなのは普段農民の素人さんなんだから、
何十メートルとか飛んでも当てられない。
槍以上プロ弓以下の中距離兵器。
アトラトルってなんで廃れたんかね
やっぱ集団運用はやりにくすぎたかな
>>464 そら原料入手と配合の比率がわかれば火薬作るのはたやすいだろうけど
その原料の入手が困難だから高いんだろ?
戦国時代の人件費何ぞたかが知れてるし戦争始める前に作り置きもできて保存もたやすい
矢じりに鉄を使うといっても鉄自体は刀にも槍にも材木切り出す斧にも使ってて
その用途の一部でしかないから、鉄砲にしか使えない火薬より安いとは思うが
それに職人技だと言っても全国どこでも作っている、技術が知れ渡っている矢がそれほど高くなるものかね
漆器や陶器、刀鍛冶なんかで有名なところはあるけど、矢の生産で有名なところ(他の地域に売り出してるところ)
なんて聞いたことない。
地産地消の消耗品が輸入品より高価ってのは納得しかねる
対人には火力過剰すぎるのと密集できないのが
同じ方向ならスリンガーのが使いやすい
>>475 手っ取り早く書くなら矢は現代の価値でいうと2000円以上する
火縄銃は一発100円
どっちが安いかいうまでもないだろ
原料入手が困難といっても別に普通に輸入してたしな
火薬は鉄砲にしか使えない、というがむしろ鉄砲(あとは大砲や手榴弾)以外に用途がないから安かったんだよ
むしろ鉄砲や火薬が高価って俗説がいったいどこから生じたのか知りたいんだが
もし知ってる人がいたら教えて欲しいぐらいだ
むしろ火薬の値段がわかる資料ってほとんど見たことないんだよな。
秀吉の小田原城攻めの前くらいの時期に、北条氏が調達した玉薬が
10斤で5貫文だったらしいけど、平価なのが戦争前の高騰価格なのかわからんしな。
火縄銃ガイジ暴れてんなと思って見てみたらそもそも話題の始まりからしてスレチな内容で草
火縄銃ガイジの内の一匹(ワッチョイ d2f8-bbsC)は異世界スレ等でNG登録が推奨されてるスカドラって奴
前々スレの埋め立て荒らしもこいつ(とアウアウウーの奴ともう一匹)
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
>>479 10斤は約6kg
5貫文は銭5000文
雇われ大工の日給の支払いが1日100文程度(現代なら1万円程度)なので
玉薬6kgなら現代価値に換算して約50万円
通常の火縄銃で火薬の使用量が一発3グラム程度なので2000発分
つまり一回当たりの使用量で250円相当になる
戦時における高騰を考えたら妥当なライン
補足するなら火縄銃は現代の最新式のフルオートマティックライフルのように連射はきかない
これより数百年先のボルトアクションライフルすら平均発砲数七発だった記録がある(プロイセン)
仮に長篠の戦で投入された鉄砲1000丁が仮にボルトアクション並みに平均7発撃ったとしても
発射数は7000発にしかならず、(侍筒などでは6g以上用いて発砲することもあるとはいえ)使用される火薬の総量はたかが知れてる
こういう事情を歴史小説の大半が把握してない
映画漫画ドラマとかでも高価なもの扱いされてしまう
たぶんどっかの小説が間違えた説を唱えてそっから鉄砲や火薬が高いってことにされて広まったんだろうな
ネット歴史小説で戦場でも仕入れ方でも鋳造方法でも何でもいいんだけど
鉄砲の描写が秀逸だなあと感心したり、鉄砲をこう使うか〜みたいな作品ってあります?
自分も一般論で語るほどは読んでないんだけど
独自予算を稼く手段を確立して、鉄砲を大量に仕入れて(あるいは製造して)優位に立つっていうは見飽きたなあと思うので
1543年に種子島で二丁を2000両で買ってるから、少なくとも伝来当時は高かった。
朝鮮や中国マンセーな連中が中国式鉄砲の起源を主張してるが、李氏朝鮮との戦で殆ど使われて無かったから、原始的なてつはうの可能性がある。
鉄砲隊は本体価格に加えて火薬・弾丸・メンテナンスを行うための各種装備・それを使う人間の育成に金が掛かってる。
それを何故安物扱い出来るのかが不思議でならん
>>490 それが当時として適正価格だったとは思わないが、
そこを百歩譲ってもずっと高かったわけではないってだけのことだぞ
例えば長篠の戦は30年以上後の話
>>491 それ弓とかでも同じなんだよ
伝来間もなく鉄砲や火薬が安く手に入り、広く普及していて一般人も銃声に慣れてたという
ガイジはおまえの脳内超解釈を採用してる面白い小説を紹介してみせろよ
無理ならスレチで執拗な妄想設定語りウゼェからやめろや。生理的にキモいんだよ
>>483 アンモニアを食べて硝酸にする硝化細菌ってのがいる。硝石までの硝化細菌のプロセスは2段階
あるけど、大体同じ環境で同時に進行できる。温度が重要
硝化細菌についてはアクアリウム界隈が詳しい
長篠の鉄砲は当時畿内を押さえつつあった織田家が有るやつ全部をかき集めてあの数と言うのが定説じゃなかったか?
決してありふれている訳ではない。
弓も矢もそれなりに知識と経験が有る武士なら簡単な生産や維持は出来る。
それに対して全部が専門職の鉄砲。
どっちの方がランニングコストが高いのがわからないのか?
松平清康が鉄砲8000丁とかいうのを信じるやつは頭がどうかしてる
三河物語かなんかでしょ?
江戸時代に三河を持ち上げた講談が歴史資料として信用出来るわけがない
>>495 まてまて
あの地域だけでかきあつめて1000丁集まるなら皆もう当たり前に見慣れてるだろ
それこそ村ごとに一丁は配備されてる状態だよ
あと鉄砲の生産や維持に関していうと確かに弓矢よりは大変だろうが
刀などと比較して異常な水準とは考え難く、ほぼ同レベル
さらに一度鉄砲本体を作ってしまえばあとは適切な整備で長く使えるから
ランニングコストが高いとはいえない
(弓は普通に使ってるだけで壊れる消耗品)
>>454 1次史料と1級史料は違うというわかりやすい例だな
大事なのは他の史料と照らし合わせて信用出来るかどうか
信長公記は1次史料ではないが信用出来るので1級信用に分類されている
ノブヤボみたいに広さでしか見てないのが判明したな。
鉄砲の産地である堺や国友を押さえ鉄砲の効果を誰よりも認めていた織田ですら千丁前後しか集められなかったんだぞ。
その辺の村にあるわけないだろ。
つーか、適切な整備の苦労を知ってんのか?
一回猟銃でも持ってみろ。
火薬や弾丸や部品を買える現代でさえ維持するのに相当苦労するのに、一般の農民が持てるわけないだろうが。
こんなんが居るから鉄砲一万丁! とか言う小説を書く奴が出てくるんだよ。維持費で破産するわ。
ちなみに一次史料の定義
一次史料とは、当事者がその時々に遺した手紙、文書、日記などを指す。 記述対象について「そのとき」「その場で」「その人が」の三要素を充たした文献を「一次史料」と呼び、そうでないものを「二次史料」と呼んでいる。 代表的な一次史料に日記、書翰、公文書がある。
いい加減鉄砲の話題から離れたらどうかね
このスレは歴史・時代小説のスレであって歴史に関する議論を専門に取り扱うスレじゃない
鉄砲の話題でこれ以上話したいのなら、まず具体的にどういう作品でどう扱われているとかそういうところを明示してくれ
地域によって価格が違うとはいえ火縄銃は長篠当時で50万円くらいしかしない
織田の経済力というよりも鉄砲の有用性に気付いてたことが凄いんだよ
>>498 あのね、信長の支配領域にはね、近江の国友村って全国的に有名な鉄砲生産地があったの
そんな鉄砲鍛冶がわんさか住んでた国友村をフル回転させて集めての1000丁だと思うよ
織田方の武器を掻き集めるって村々から徴収するんではなくて金に物言わせて専門家から買いまくるんだよ
あとね、鉄砲鍛冶ってすっごく難しいんだよ
発砲時に破裂しないような銃身の鍛え方とか真っ直ぐ弾が飛ぶように筒の穴を通す技術とかすっごい繊細かつ高度な技術が必要なんだよ
村の鍛冶屋さんじゃほいほい真似できないから専門の鍛冶屋さんが職業として成立するレベルなの
ゆえに技術料&材料費&加工費用&人件費が嵩むから普通に高価な武器なわけよ
詳しくは滋賀県の国友鉄砲の資料館に行って学んできてね
そんなお手軽便利兵器じゃないから
ついでに言えば元々は明智光秀が織田に仕官する前の段階の話だったな。
長篠の時点でかき集めて千丁なら1550年代の時点では鉄砲は間違いなく珍しい代物だから明智光秀が驚くのも無理はない。
火縄銃ガイジがそれを覆したいなら、想像とか予想ではなく信用の出来る資料を提示すべき。
所詮視聴率重視の大河ドラマだからな。悪評も無いよりはマシと考えれば良い
硝石を糞尿や床下の土から自作する動画作ってるyoutuberとかいないのかね
wikipedia知識で簡単に出来るなら
実際に試してる人いて良さそうだが
俺もwiki程度の知識ならあるが
実際に作ってる動画も見ずに異世界で成功させる自信が全くないわ
>>510 5年程度かかるのにツベで作っても面白い絵も無いし受けないだろ
>>511 primitive lifeとか大人気だし
いてもおかしくはないと思うんだがなあ
5年以上もかかるからこそ
転生者が試行錯誤する余裕はないわけで
実際に作ってる映像を見て予習は必須だと思うわ
歴史板行けよマジで。お前らのせいで歴史の小説を語る雰囲気がなくなるんだよ
>>488 硝石は中国から輸入していたから高かったって出てくるよ。
長崎で火薬1樽で奴隷と交換みたいな。
多分それでバテレン追放令になってる。
令和地獄編以外に面白そうなのが無いのが問題
登場人物が白痴化してない作品って無いもんかね?
ルイ16世ってまんま白痴じゃん
義龍は途中までしか見てなかったから読み直そう
仮名目録と義龍くらいしか無いってほんと末期だよな
>>514 歴史板でこんなくだらない話をしても馬鹿にされるからね
>>517 皇帝になった独裁者ってやつはどうかね
スターリンがニコライ2世に転生する話
まだ6話だけど
>>518 あれおばがありえないくらい無能キチガイだったから最序盤で切ったんだけど耐えれば面白くなる?
>>506 自衛隊の90式戦車は日本全土に341両しかないがみんな見たことあるだろ
特定の地域だけで鉄砲1000丁もありゃ間違いなくみんな見慣れてるよ
>>524 ネットとかで簡単に情報受け取れる現代と戦国時代はまた別の話のような気がするが…
>>526 割合でいうと騎馬武者よりやや少ないか同等程度
騎馬武者見たことないレベルの田舎者なら鉄砲知らない可能性もあるがってことに
あと光秀が鉄砲の名手だったという逸話はウィキペディアにすら乗ってるが
現在の検証では特に名手といえるような腕前ではないと判明してる
にもかかわらず何故か銃オタ属性にされてる
細川藤孝に転生するやつ
温くていい感じだから見てる
何故か義輝がTSしてるけど
>>494 あー、だから厠とかの土を掘り返すと出てくるのか。ありがとうございます。
>>530 ぬるいとあたたかいで大分イメージ違うけどどっちや?
ぬるいんじゃここの火縄銃軍団にボコボコにされそうだな
史実重視した硬派話も好きだけど
ジャンクフードみたいなのも
嫌いではないんだな
考証が甘いからといって話の面白さまで否定するようなストイックさは無いな
話まで面白くなかったら知らん
>>539 大名と陪臣が殴り合う話はあるけど、結構面白い。
信長Take3みたいなギャグ全振りも好きだよ
濃姫?知らん
単におかしいだけならわりと平気
それを基に主人公ありがとうすごいさすがとかなってると白ける
二度目の大東亜戦争」なろうではエタ状態だったが、カクヨムで続いてた
扶桑先生は面白い設定考えるのが上手いからな
仮想戦記界の天原というか
麒麟が来るで帰蝶がまさかの中古ヒロインだったことに驚いたよ
嫁ぐ先々で相手が死ぬからマムシの娘と呼ばれたのでせう?
>>544 半エタだけどな
ミサイル打ち上げてから着弾まで何ヶ月掛かるんだよ
>>530 あそこまでユルければTSぐらい気にならな……い?
>>553 横レスだけど
輝きの不如帰 〜無理ゲーだけど好きな女の子のために室町幕府を再興します〜
だと思われ。まだ全部読んでいないけれど
戦国自衛隊みたいな軍隊転移物で艦これ×戦国時代モノってないかな?
>>554 サンクス
まさかタイトルどころかあらすじやタグにすら
細川や藤孝の文字がないとは…
そもそも現代の軍隊転移して歴史モノなんて言えるん?
ファランクスに焼夷弾撃ち込んで勝った話とか面白い?
某少佐も「戦列に対空機関砲でなぎ倒すさまは射精すら覚える…!」とか言ってなかったか?w
リアル米軍の参謀大佐も
「戦争はフットボールの試合ではないのだから、51対49での勝利など勝利とは呼べない。
手出しのできない赤ん坊をメリケンサックをつけて殴る。それが理想的な戦争のやり方だ」
って言っておられたぞ。
昔のファンタジーで、十万の兵に魔法の風でガラスの粉をまいて失明させ、
その倍の兵力を仕掛け核爆弾魔法で焼き尽くし、まだ至高秩序団にとっては
かすり傷ですらない…
そんなのを核ミサイルで大陸ごと焼き尽くすことには燃えないかな?
わざわざ戦なんかせんでも金剛でも引っ張って来て見せびらかせば大名の方から降るんじゃね
とは思った
信玄公!ちょっと見せたいものがあるんで駿河まで来てくれませんか?
現地の勢力のパワーバランスなんて考える必要のないくらいの圧倒的な軍事力を持ち込んだら
信玄がどうのなんてのすら話に出てこないんじゃない?
何か気づいたら併呑してましたって状態になりそう
直家公!ちょっと見せたいものがあるんで播磨まで来てくれませんか?
>>565 直家「婿殿、会える日を楽しみにしてますぞ」
>>560 ヤベェ…、自己発電してねぇのに全然射精が止まらんかったわ?w
更に敵がその乱打に対しての驚愕描写等あればもっと良し
>>555の俺的肝は宇宙要塞みたいに
「自己勢力(鎮守府)と現地民の交流or推し大名」との交流&テコ入れ&日常な描写かな?
戦闘ほどほどw(ほぼこちらの軍事力が向こうを圧倒しているw)
神武天皇の東征が題材の話があったら読んでみたいけど
はたしてこれは歴史、時代小説カテゴリなのかファンタジーなのかと悩んだり
神話〜奈良、平安辺りで何か面白いもの無いものか
平安以前となると千年ほど昔と晴明の奴ぐらいしか記憶に引っかかってこないな
神武東征の時代に転生した主人公が日本統一を目指して神武天皇と戦うみたいなあらすじのは見た気がする
一応大人の事情で神武天皇ではない別人物ってことにしてたっぽいが
これだわ
極東西遊記〜古代日本に転生したぽいので建国してみた
https://ncode.syosetu.com/n2239ek/ ジャンルはハイファンタジーだし、獣人とか出てくるようだけど
>>571 千年ほど昔は読んだ、途中まではストレートな歴史物っぽかったけど
最後の方は何とも言い難いものになって言った記憶がある。
面白かったけどね。
>>574 ありがたい、そうかジャンルがハイファンタジーか
道理で検索しても出てこないわけだ
獣人か、どこまでファンタジーよりなのかひとまず読んでみます。
神武天皇がすでにファンタジーだからなあ
現在の天皇は少なくともん実在はするが実在したかどうか分からないキャラクターはもはや悪魔だとか天使だとかと変わらない
>>577 アーサー王はモデルと思われる人物がいるけどそれすらいないからなあ
神や精霊の類
>>581 なろう作家はあいつみたいに記憶力よくありません
卑弥呼はほぼ100%創作になるから
作者の力量がそれなりにないとな
>>579 一応神武天皇もモデルになるものがあるって説は唱えられてるけどな
実際にいた可能性の高い崇神天皇の功績の一部を時代をズラすことで神武天皇という人物を作ったという説
まぁ神武天皇は歴史か?って言われれば神話なんだけど
なんていうか神性が無くていいんだよね。
東征も大阪上陸後の戦で負けるし、負けた後神様パワーとか宇宙要塞で勝つんじゃなくて
攻め口を変えて南から上陸して再侵攻するとか、兄弟の敵がいたら弟を味方につけて兄を殺すとか
やってることは戦国武将と変わらなくて好き
そういえば上古の時代はどうも弟の方が優れているって思想があったらしく、神話でも兄弟だと弟の方が優遇されることが多いんだよな
海幸山幸もそうだし、神武天皇も4兄弟の末弟だし、その後の綏靖天皇とかも弟で反乱起こした兄を殺して即位したって筋書きになってる
神武東征の宇迦斯兄弟の話もそこら辺が影響してるのかもな
遊牧民は末子相続ですね。
といっても難しいことではなく、年長の子供は家畜の一部を分けて独立するから
最終的に相続するのは末っ子ってだけの話ですが。
波乱がなければ長子相続、そうでなければ優秀な奴が継いでるのは今も同じでは
女性を男性が相続したり、あるいは愛人とかハーレムとかは女性保護って面が強い
人権思想がなく女性だろうが老人だろうが障碍者だろうが平等に競争しなきゃいけない時代は
弱者を守るために強者がそういった人を一人で大勢囲い込めるシステムが構築されたわけだ
>>589 モンゴルは末子は家を守れって教えだからね
兄は独立して勢力を広げていく
>>593 時代によって違う。律令制では子供が平等に均等相続することが想定されていた。
やがて武士の中から、長者概念の延長として長子が全てを相続し、弟たちは兄に従う
形式が広まっていった
土地とか均等相続すると細切れになってどうにもならなくなるからね。
たわけの語源は田分けだという。
>>598 たわけの語源は古語の「戯れる(たわぶれる)」からだぞ。
「鹿が降りられるのなら、馬でも降りられるだろ」
が馬鹿の語源である可能性が微レ存
>>600 義経英雄伝というゲームに崖下りのミニゲームがあったな
>>556 輝きの不如帰 無理ゲーなんとかは最近化けて来たかも最初はかったるかったけど今有る最後迄読んだらおもしろかた
耕運機と南雲中将と犬養毅ぐらい緩くてもいい
太宰治の勇者はタイトルがズルい
ほぼ富栄は笑った
なんというか
模範的ななろう歴史物って感じで
俺は好きだな無理ゲー
歴史上の偉人相手にマウントとるだけの話が急激に増えてる気がする
ここ十年ぐらい
普通になろうテンプレを歴史モノに当て嵌めた結果だと思うけど
戦国はノブヤボリプレイになってマウントばかりになる
>>610 とりあえず筒井さんのところの島を取りに行きたがるのなんとかしてほしい。
そもそもweb歴史小説が一般化したのがここ10年の話だろ
近代養蜂技術って古代でも普通にできそうな割に効果高い気がするけど知識チートでこれ使ってるのあったっけ?
赤ちゃん大量死事件発生しそう
いやもともと乳児死亡率高いんだから誤差かもしれんけど
>>554 その話しに全く関係ないが不如帰てファミコンの歴史SLG大好きだった
歴史小説自体大昔からあるジャンルだし
池波正太郎は今読んでも面白いなあ
>>613 日本ミツバチは西洋ミツバチやマルハナバチより生産性低いぞ
>>618 生産性低いっても伝統的な手法よりは高効率で手入れが楽なのでは
>>617 池波正太郎大好きだけど普通歴史物と言ったら司馬か山岡辺りじゃない?
過去を舞台にしてるだけで史実がメインじゃない小説は時代小説のイメージ
てか現代ではないけど説明不要な世界が舞台ってある種の異世界物だな
蜂蜜増産すればボツリヌス菌も大量に手に入る
将来敵対しそうな勢力の子供の誕生祝いに蜂蜜を送って長期的な意味で敵の弱体化に使えそう
あと梶原柳剛流的な毒殺
ノベルアップの歴史時代小説大賞発表まだなんで、ちょっと長編の応募作でなろうに
重複投稿している作品をなろうの順位で上から十作品選んでみた(数字はなろうの総合
ポイント)
六芒星が頂に〜星天に掲げよ! 22379
石原莞爾異聞録 753
元自衛官の皇国陸軍戦記 6661
猿の内政官 4506
韓信 748
信長Take3 4764
武田信虎 〜暴君から名君へ〜 11912
俺が歩いたら草も生えない!? 4193
三国志の「劉協」になったけど、漢は滅亡寸前でした 10928
名門貴族に生まれたけれど、戦国大名目指します 8549
同じようにしてアルファポリスとカクヨムも上から五作品調べてみた。
【アルファポリス】
一条兼定いざ参る! 1246356
九州三国志 157272
科学チートで江戸大改革! 2385571
知り難きこと陰の如く 557627
独孤皇后物語〜隋の皇帝を操った美女 120997
【カクヨム】
都の空の朧月 91
浅葱色の桜 37
異聞平安怪奇譚 68
女王の名 93
夜に咲く花 37
カクヨムよりノベルアップのほうが人が多いんだねえ。
最後にその他サイト及び不明の作品をノベルアップの累計ポイントで上から5作品
選んでみた。
検非違使秘録
三州一揆、乱れ打つ
源平合戦前夜物語〜不遇の老将源頼政
守城のタクティク
だましだまし
まあ中には二つも三つもサイトをかけもちしている作品もあるが、これでどこにも名前が
のらなかった作品は悪いがいわゆる箸棒原稿ということで…
>>623 昔は蜂蜜が離乳食としてすすめられてたわけだしいけるいける
転生者に一条兼定と今川氏真と武田勝頼、多すぎ問題(個人差があります)
氏真と兼定は転生竹中半兵衛くらいかと思ったけど他にもあるの知らんかった
いや、これは言い忘れていたが最上位にある作品でも、あまり荒唐無稽で冗談がすぎて、
運営にとっても恐らく選考対象外であろうという作品は全部はじいた(例えばノベルアップで
よくある女装男子やかなり変態チックな作品等)
池波小説の定番といえばやはり飯の描写だよ
なろうみたいな転生者が現代料理を出してドヤってるのとはわけが違う
戦国時代の飯なんて米、漬物、味噌汁、終わりみたいな状態だからなあ
たまに害獣駆除で猪だの鹿だの熊だの取れたらごちそう扱い
米の生産量だけは本当にすさまじかった
戦国時代だとみそはまだわりと高級品で、庶民だとぬか床のぬかをお湯で溶いた
ぬか味噌汁である可能性も。
>>636 だから米本位制度みたいなのが出てきたんだよな
ちょっと解釈が大味な気もするけど、センゴクで長久手合戦後の秀吉が堺商人にやってたプレゼンテーションがよかった
米もカロリーはともかく栄養素的には微妙なんだけど
その分やたらと食べて栄養素を補給していたという
>>632 なろうで兼定だと
・一条兼定に転生したので、御家を滅ぼさない様に頑張ります(完結)
・一条兼定奮闘記(4年更新なしでエター?
・もし工場勤務の青年が公家大名家に転生したら 〜 暗愚と呼ばれた男・一条の光 〜(現在進行形
最後の奴は個人的に切り口がおもしろいから注目してる
現在上洛パートだけど宮中のドロドロとか宮中行事とかをちゃんと話に組み込んであるから好き
今川氏真だとなろうで検索掛けたら13件出てくる
いろいろあるけど大体エターになってるな
加賀100万石作者の
・復興名家の仮名目録 〜戦国転生異聞〜 (旧名:殿と仮名目録の追加案件)
これは氏真の学友で雪斎の弟子ポジションの坊主の話(中身現代人
現在尾張・三河・駿河で三国同盟組みつつ(婚姻締結)、北条と組んで武田信虎の息子を国主に擁立して策謀中
一番下はすぐに物が出来てしまうのでチート過ぎてえーって思ってしまったからなあ
>>642 まわりくどいっちゃまわりくどいし、リア充爆発しろギャグがテンプレな気もするけど好き>仮名目録
>>643 まあ試行錯誤物を作る過程を延々と見せられてもなあw
それはそれで面白いもの書いてくれるんならいいですけどね
技術知識チートやろうとして失敗した作品ってあったかな……
向上に勤めていたから製作方法が分かると言っても
所詮現代の技術ありきの話だし
そのあたりの悪戦苦闘を当主がしても意味無いので
概念とか見本を提示して作っておけとやってそれなりの期間掛かっての完成ならいいとは思うだよ
技術差を考慮してなかったから失敗もありだと思うし
田畑にクソ撒いて打ち首みたいなのがあったようななかったような
堆肥はきちんと発酵させないと意味ないからな
人糞使うと寄生虫もヤバイし
使い方次第みたいやで
未熟堆肥はシーズン前から畑に鍬きこんでその状態で微生物に分解させて長く富栄養状態保つのに使うみてーだわ
発酵させてから撒くか
撒いてから発酵させるか
みたいな感じか?
人糞以外は寄生虫問題がないみたいな理解の仕方してる半可通なろう主が
異世界で堆肥で災害起こす作品ないかな
その手のアンチNAISEI的なネタは読者に基礎知識があるのが前提の面白さだから大抵受けずに滑る
中国韓国はうんこを発酵させずに畑に撒くから寄生虫当たり前の野菜になり、食べる時には野菜を洗剤で洗う必要があって半年に1回虫下しを飲む
これ、うんちくな
まあ昔だと寄生虫の問題とか大した問題でもなかったんじゃねーかな
回虫とかキモいだけですぐ死ぬような寄生虫じゃないし
それより餓えが怖いと思うわ
戦国時代だと矢傷に馬糞や小便塗りたくるのが治療として認められてたから
一番の敵は寄生虫じゃなくて迷信や詐欺師だった
人糞は毒矢に使ってたのに、なんで馬糞は薬になると思ったんだろう
>>656 毒矢自体それほど一般的ではないし、糞便を肥料に使ってたからかな?
あと動物が糞便を食うことがあるからそこからの連想かも
あと日本は伝統的に食糞文化があったからどっかで治療行為にすり替わった、もありえる
補足すると昭和初期に寄生虫調査があったが日本人の寄生虫保有率は推定80パーセントだった
戦国時代は100パーセントに限りなく近いだろう
別に試行錯誤の過程を見せろと言ってる訳じゃないんだよ
ポンとドワーフがやってくれました、見たいにならない工夫
例え「数年前から取り組んでるアレが形になったか」的なことでもいいんだからさ
そういう最低限の努力を怠ってるのが非難されるんだよ
馬糞はしらんが小便で傷洗うってのは
清潔な水で傷口洗うことができないときなど有効と聞いた
>>660 苦戦する様を長ったらしく描写しろと言ってるのではなくて、苦戦する振りくらいしてくれということだよね
何でもかんでも順調では物語が平坦になっちゃうしね
>>656 馬は体温高いから人間に寄生する寄生虫が生きることができない
古くから畜糞が肥料に使われているのもそのため。人糞は発酵加熱技法が生まれるまで
使えなかった
腸がはみ出た場合、馬糞を塗ったくって腹に戻すといいって戦国の頃の医学書に書いてあった。
溜めてたのを一気読みしたけど戦国の皇軍面白いな
昨今、三好長慶の再評価が進んでるけど
ここまで有能なのは見た事ないってくらい有能だった(出落ちだったけど)
あと、立花道雪や武田信玄が皇軍の軍人になるとか変な笑いしか出ない可能
将来の英米露を考えに入れて、日本から行ける範囲で、近代工業文明可能な全資源。
さあどこからどこまで手に入れればいいだろう。
…たとえば**ウムがアフリカの西海岸までないぞとかいうことは…
あ、グリーンランドの氷晶石…
おおよそフロンティアがなくなる1750年を前に
オーストリア、西海岸、シベリアをなんとか切り取る勝負
>>668 つナトリウム電池
つマグネシウム酸化サイクル
つアルカリポリマー電池
好きなの選ぼう
あ、アルミの方か
普通に太平洋横断してボーキ取った方が早くね?
>>668 ブルネイの原油と天然ガスは最優先で抑えておきたい
天然ガスは、液体化できるまでは無理かな
>>666 こんな情報知りとうなかった…
生存率が限りなくゼロに近いだろ
アメリカ西海岸、東シベリア、東南アジア、オセアニア…日本が行ける可能性があるのはとにかく太平洋地域だが、あんまり独占し過ぎると「分岐点・関ヶ原」みたいに袋叩きに合いそう
>>673 何らかの起源がある迷信のパターンと
そもそも偽医者が嘘をついたパターンがあると思う
前者は言うまでもないし、後者に関しては致死的な嘘であるほどバレにくい
例えば傷口にキュウリの汁を塗ると治る、なんてのは簡単に試せるので嘘だとバレるわけあが
馬糞を塗りたくる、だとたいていは死ぬので、死人に口なしでバレないだろう
仮に第三者が見ても治療のせいで死んだのかそもそも致死的な傷だったから死んだのかなんてわかりっこない
>>655 出てすぐのおしっこは雑菌の心配があまり必要ないそうな
かなりの非常事態の際には使える小技らしいよ
>>669 オーストリア土産でここにカンガルーはいねーよってTシャツが人気と聞いた
>652
中国朝鮮琉球では人糞は豚の餌だよ、豚小屋の上が便所になる。
だから戚夫人は人豚と呼ばれた
どこまで先に取っていれば、ロシアが東洋支配を諦めるか。これも問題だよな…
義信、銭(インチキ)、宇宙要塞では沿海域を取っているが、将来のロシアが
どんな犠牲を払っても絶対取るで押し続けることはないだろうか?
大祖国戦争全リソース注がれたらチート技術なしにはとても対処できん。
>>680 先取OKなら要塞化しておけばいいだろう
リターンが見合わないと感じさせたら諦めさせられる
>>679 糞掃除用に豚を使っていた地域はそれなりにある
糞を道に帆折り投げていた時代は豚を放し飼いにして処理させていたとか
イスラムが豚を忌避するのは人糞を食わせていた名残だとか
豚は寄生虫いまくりなんで忌諱されて当然なとこが
あと当然だが人間と豚の食糧と被ってるとこでも忌諱される
>>680 モンゴルもできたんだし逆に支配してしまうというのもありかも
>>680 基本的にそのあたりなら距離的、地理的に日本優位だからよほど国力差をつけられない限りは大丈夫だと思う
日本が海禁政策取らないなら産業革命も史実より早く進むだろうし、ロシアが奪える状況にはならない
そもそもそんな大軍持ち込めないし、国家の存亡懸けるほどのリソースを一地域に注ぎ込んだりしたら逆に欧州列強にやられるから不可能
日本は歴史的に見て超貿易赤字国で、中世近世の時期に開国してたら正貨を中国や西洋に吸い取られて資本蓄積できないまま黒船がやってきて終わりだったぞ
鎖国しなかったらバラ色の未来論者って未だにいるんだな
転生チーターがいて特産物の開発でもしていない限り開国は無理
鎖国はほんと大事よな
西洋は貿易の規模的にたいしたことないし、問題部分は金銀のレート差のほうだから無視できんことはないが
中華相手にまともな交易してたら正貨消滅してるだろいう
>>667 「武田晴信少尉が、こんな兵器相手では騎馬隊は解散するしかないです、と肩を落として言った」は笑ったけど、日露戦争でも騎兵隊活躍してたんだから、まだまだ大丈夫なはず
つーか自動車はじきに使えなくなるし、先々騎兵の重要性は上がりますよね
武田騎馬隊!とはまるで違うものになるだろうけど
あとこの世界中でも戸次鑑連は輿に乗せられて、儂を敵のど真ん中へ置いてゆけやってるんですかね
後は赤字の要因だった生糸や砂糖、綿花、藍、鉄製品などの国産化とか
倭好でぐくると中国から輸入しまくりだったのが良く分かるぞ
他に適切かつ明確に伝わる言葉がないのはわかるが鎖国って言葉に微妙な気分になる
今じゃ適切じゃない用語なのは理解しているが、かと言って一言で説明が付くのは便利だからなあ
仮に江戸時代に海禁しないとすると日本の輸出品として期待できるのは何になるんだろ?
17世紀前半ならまだ銀がもつか?
あとは浪人が一杯いるから傭兵、武器輸出とか?
でもこれじゃ18世紀から産業革命前まで持たないよな…
アヘンに関しては清側も相当無茶苦茶やってるからいうほど英だけが悪いわけではない
少なくともその当時の法では問題なかった主要貿易品を通知一切なしできる
清の内側で普通に生産して流通させてるとかやってることほとんど宣戦布告
鎖国はあれ管理貿易でしかないから重商主義でええ気も
アワビやナマコを干したのとか、あと昆布も
よわい(確信)
シイタケとかもある
どれにしても正貨流出ふさげるほど作ったら値崩れおこす気しかしないけど。
転生者いるの前提なら段階的に計画立てて国内で自前で産業革命起こすとか無理かな
ゴミみたいにコスト安い人間が大量にいるアジアでやる動機がない
どうしてもやりたいなら疫病でも流行らせて人口減らして人間のコスト上げないと無理くね
その場合チートの順番が大事だね
食糧生産の改善を先にやると産業革命でひでーことになる
日本は茶と木綿を作れる。
北海道を開拓すればサトウダイコン砂糖も量産可能。台湾と琉球でもいい。
転生者がいる世界なら、転炉・ハーバーボッシュ法・ホールエルー法に至れば
良質な鋼鉄や機械類・窒素肥料や火薬爆薬・アルミニウムとその製品を輸出できる。
わかってさえいれば、中国だって木綿・砂糖・茶を、ヨーロッパの需要を満たせるほど
供給できたんだがね…
産業が無いならかっぱらってくればいいじゃないの精神で、中国の混乱につけ込んで養蚕技術やら磁器の技術やらを現物、技術者を根こそぎかっぱらってきて無理矢理日本の輸出産業を育成した作品もあったな
大陸は明末清初の時期だから、鉄砲を輸出するとかできんかったんかね?
実際そこそこ輸出されたという話も聞いたことあるけど。
1444年スタートのEU4なら1500年になる前には日本統一してアメリカとメキシコに植民できるな
この頃ならまだヨーロッパも進出ほとんどしてないし余裕
逆に言えば信長の時代の1550年くらいになるともう手遅れ
大陸は火薬も金もある、人間の兵士は信用も信頼もできないだから大砲主体よ
銃なかったわけではないがそんなに必要性高くない
アメリカ大陸植民とか100年たたずに独立するような
余ってる人間外捨てるにしても沼な大陸か疫病地獄の東南アジアあたりのがまだマシのような
>>703 西海岸のカリフォルニアより北のあたりは18世紀中頃でもまだ手付かずだったはずだが…
>>707 実効支配はともかく名目上は領有してるからどこかでぶつかるだろうけどね
>>708 そうか?
https://hinode.8718.jp/american_Indians_massacre.html この地図見ると全然手が及んで無いようだけど
しかも近隣は斜陽のスペインだからやりようによっては既成事実の積み重ねで事実上日本領にしてしまえるような気もする
>>709 死ぬほどマンパワー注ぎ込んで新大陸で勢力超優勢に持ってくか戦争で勝って領土もぎ取るか
なんにせよおだやかにってのは無理かと
アジアはほんと産業革命する動機が薄いな
多分現実現代さえ根のとこでは機械要らん人間にやらせりゃいいって人多そう
戦国日本がアメリカ大陸に進出する作品は結構あるけど近代以前の中国がアメリカに植民とかするやつある?
今でもインドとかで、「布を二人で持って干す」「道路に石を手で押しこむ」状態が残り、
だから勉強しろとかさせろとかなんとかという話を見たことがある
>>688 日露戦争でもはや騎兵ほ役立たずだった
自動車がないから偵察や輸送に使っただけ
機械化歩兵と竜騎兵のロマンあふれる字面のカッコよさ
なお実態
>>700 アジアじゃなくて欧州側の対応だけどエリザベス1世に転生するヤツでタオル作ってたな
タオルならいつでもどこでも需要あるし機械織ならではのものだから中国やインドへの交易品としてとても良いと感じた
お茶とタオルの交換とかなんかお歳暮やお中元っぽいけど
ただ更新無いんだよね….
>>712 中国や韓国の小説サイトとかならスゴいことになってそう。 韓国なら日本人は根絶とか
偵察、輸送、機動防御、補給路襲撃に使える時点で滅茶苦茶有用なんだけど…
そもそもくっそ高い騎兵使って正面突破なんてできる国昔からほぼ存在せん
>>716 当時世界唯一のライトマシンガンが配備されてたうえに
日本軍の騎兵部隊は馬ごと塹壕に隠れてマシンガンで待ち伏せ攻撃してるんだが
>>713 周回遅れで先頭を走るワークシェアリング
やっぱり車両も部品も手に入りやすくて整備性が抜群な民生用ピックアップトラックの荷台に重機関銃を取り付けたのが一番なんやなって
タチャンカなのかテクニカルなのか
どっちにしても状況選べば有効な兵器ではある
野戦に機関銃引っ張り出したのなんて黒溝台以降じゃろ?
あれも一応日本軍が勝ったけど、ロシア軍が引いたから勝利になっただけで
力押しされたら多分負けてたしな。
>>722 強国の介入しない海外土人の抗争だとテクニカルが最大戦力だからトヨタ車の保有台数で全てが決まるっていうガンダムみたいな世界になってるらしい
機動力と火力を兼ね備えた兵器ってのは、いつの時代でも最強だな
機関銃やら自動小銃万能論は弾薬のコスト無視しとることが多いのよな
大抵の場合同じコストかけるなら砲たくさん用意したほうが効率いい
>>727 そうやってww1は砲の撃ち合いになったが結局マシンガン持って突撃で突破してる
小回り自体は砲よりは機関銃のがきくからそこの差よ
ただまぁそれも結局迫撃砲ぶちこんでるほうが・・・
>>720 ほ、ほら、言ってるように黒溝台で騎兵活躍してるじゃん(騎兵とは?)
>>730 活躍したのは騎兵部隊に随伴させた機関砲部隊なんだよなあ
一応日本軍は45年に世界で最後の騎兵攻撃に成功してるんだよな
第一次中東戦争でヨルダンのアラブ軍団が決めたのはラクダ突撃だから
騎兵突撃には含まれないのか?
野戦なければ突撃あんま効果なさそう
陣地に突撃なんて悪夢
あと馬って飼い葉用意するの大変そうだから展開力もきたいできなさそう
そこらの雑草食わしとけばいいとかならよかったのに
でも馬は二次大戦まで各国で輸送の主力だから、騎兵よりずっと多くの数を
輜重で使ってるわけで、馬の餌は各国供給体制を整えてるぞ。
糧秣の秣は馬の餌の事だからな。
衝撃力突破力としての騎兵はそれこそ機関銃と鉄条網が出回らない限り現役いける
弓騎兵じゃないけど近寄って撃って離れて弾込めてまた近寄って撃っても強い
16〜17世紀で騎兵がお役御免は無いな
考えてみれば茶や砂糖なんて必需品じゃなくて嗜好品なんだよな
同じ品目で戦うのではなく、日本に豊富にある嗜好品を売り込めば良いのでは?
つまり春画を売ろう!(御禁制)
>>737 それは、「戦車って歩兵に比べてコスト高いじゃん」って言うようなもんだぞ。
結局最後に騎兵を代替したのは軽戦車だったからな。
>>736 「戦国の皇軍」だと、1548年に日本陸軍の一部の銃兵は、前装式ライフル銃を装備している等、装備が戊辰戦争並みだからな。
前装式ライフル銃を装備した歩兵と、前装式とはいえライフル砲を装備した砲兵の組み合わせ相手に
騎兵を突撃させると言うのは、どれだけ成功する可能性があるだろうか。
クリミア戦争のバラクラヴァの悲劇を、自分からやりたいのか?
騎兵なんて長槍兵を相手にしていた時代から、正面じゃなくて側面や後背に
迂回攻撃をかけるもんだぞ。
何のための機動力だよ。
長槍にしろマスケットにしろ正面から粉砕できるエリート重騎兵自体は存在する
代表格であるカタフラクトにしろフサリアにしろあまりのコストに維持できなかったけど。
wikiによると児玉誉士夫はヘロイン売った金で買ったタングステンを山本五十六に売ってたんだってさ
実になろう向きのネタだと思わんか
ドイツ軍はロシアでティーガーの随伴に騎兵使ったら使い勝手が良かったらしいな
まぁ車両不足で歩兵の機動力が弱かったからなんだけど、
偵察から連絡、前路警戒にティーガーだと小回りが利かずに、
歩兵だと機動力が足りないとこに騎兵だと便利に使えて不足気味の燃料も使わない
歴史板逝けの次には軍事板逝けといわないとならないのかね
「戦国の皇軍」で、海外の皇軍全体でどれだけの知識があるだろう。
たとえばハーバー・ボッシュ法を再現できる知識はあるだろうか?
どれだけの本があるのかも首をひねる。
>>749 ハーバー・ボッシュ法って知識だけあれば可能なの? 高品質の鋼鉄とか精密加工技術とかあれやこれやはいらない?
もしかして工作艦が一緒に転移してればワンチャン有るか?
自動二輪騎兵って見ないね
アクセルがハンドルの右側にある以上使いづらいのかな
>>753 フットブレーキにしないと左手がフリーにならない。
郵政カブでヒャッハー。
自動二輪どころか、銀輪部隊も存在したけど、それじゃイカンの?
>>555 燃料・弾薬・諸物資が問題なかったらどの位のスピードで勢力拡大できる?
>>752 ありゃ見落としてましたわ
>>753 自衛隊の偵察部隊かなんかでバイク使ってるけど、小説じゃあんまり見ないね
自衛隊のはバイク乗ったまま射撃はしないみたいだけど
偵察用の飛行機や装甲車は性能は高いけど価格も高い
バイクはそれらより安いし歩兵よりずっと早いっていうことで偵察に使われてる
まあ最近はドローンの発達で微妙になりつつあるらしいけど
馬ならちょっと荒れたとこでも手綱無しでいけるけど二輪をノーハンで荒れ地進むとか死ねるし
実際その理屈で現代戦でも馬を使うことはある
まあ局地戦でのゲリラとか特殊部隊のケース
あるいは警察系がパトロールとかでだけど
アフガニスタンの山岳地帯で特殊部隊がラバを使ったりとか
>>753 無反動砲搭載ベスパなんてのはあったりするw
国ごとタイムスリップで、「ユダヤ人全員受け入れる」といえばかなり国際世論を
プラスにできそうだけど…
太平洋戦争では、日本から世界に情報を伝えることがまったくできないのかな。
スウェーデン日本大使館なんてないのか?
いつにタイムスリップするか知らんけど、二次大戦前ならユダヤ人とか
わりと世界的に嫌われ者だぞ。
厄介払いは歓迎されるかもしれんけど、世論的にプラスになるかはどうだろうなぁ。
そもそもユダヤ人が来るの拒否りそうでもある。
海外で侵略や略奪、虐殺を積極的にやってた日本がユダヤ人を受け入れしたところで世論は好転しないだろう
むしろまともな私財を持たず教養もない乞食みたいな難民連中を押し付けられて困窮するだけでは?
>>763 あるぞ
というか、史実でもそこでやり取りしてた
情報伝えるだけなら、短波ラジオを各国語で流してたよね。
何人聞いてたかは知らないけど。
戦国時代での同じ戦国時代人軍どうしの対陣距離ってどの位の間隔距離なの?
WW2レベル装備軍(105ミリ榴弾砲*18、M4A3 105mm榴弾砲搭載型*62、M2HMG*52)も
片方の軍に肩入れ状態で一緒の場合、砲は直射しないとアカンレベル距離?
あとM1バズーカって対人で命中した際、ちゃんと信管作動&起爆するかな?(弾頭は対人に改良したEX榴弾)
対陣距離は基本、相手の攻撃(弓なり鉄砲なり)が届かない間隔+α。
川とか丘とか有利な地形があればそれで変わったりもする。
>>763 対ソ諜報とか、対独情報収集とかやってた
あとフィンランドが降伏した後にフィンランド軍情報部が収集した
ソ連情報をスウェーデンに避難してるんだけど、それの提供を受けたりもしてる
>>763 日本大使館から世界もそうだが、日本から日本大使館がまた難しいのだ(人員移動が相当制限される)
火縄銃の最大射程は600メートル程度あるわけで
命中率度外視の一斉射撃を陣地に加えられたらそれなりに死傷者が出る
また騎馬隊の強襲も考えたら一キロ程度は開けたいところ
それと陣形組み替えのための余剰スペースもいる
方陣組んで密集するわけでない以上、こちらが陣形変更中に突撃かまされても間に合うだけの間合いはとるだろう
少し前、別スレだったかもしれんが。
マスケット銃の射程について、500メートル以上あるんじゃ。
だから、射程に入ったら、即、斉射し続けたら、騎兵突撃なんか無理なんじゃ。
戦史でナポレオン戦争時代でも、騎兵突撃が有効というのは歴史の捏造なんじゃ
と絡んできたのがいて、スレが大荒れになって、頭痛がしたのを思い出すな。
>>776 竜騎兵(騎馬銃兵)なら無敵じゃないか!
のぶやぼの竜騎兵はやたら強くて好きよ
出すのにえらい時間かかるから出せるとこまでいくともう兵数でごり押しできる大勢力になってるの悲しいけど
耕運機
「なんか話が飛んだ?」と思ったら連続で投稿してたのか
長篠の戦いでは織田徳川は長篠城から5km離れた設楽が原に布陣
武田は寒狭川を越えて織田徳川から2km離れた地点に布陣してるね
>>779 なんという作品?
なろうで耕運機で検索してもヒットしない
>>783 あぁ〜なるほどそれかぁ
ユンボみたいに耕運機ごとタイムスリップして
農業無双する作品でもあるのかと思ってた
>>785 全く同じ事想像してたわw
久しぶりあの中尉さん読みたくなったから読んでこよう
あれもどうするのかと思ったけど、途中脱線するかと思いきや結局ユンボだったなw
吉姫様の最新話がトラクターで畑耕して義元と龍王丸がぶったまげてるシーンだったからそれかなぁと思ってた。
ちな吉姫様の話の内容は全く面白くないよ。
ユンボは良かった、話題にでると読み返したくなるってのは名作だったんだなって思う
それに引き換え吉姫ぇ…
井伊の娘が来た辺りで切ったがまだやってたのか
>>776 銃剣突撃が有効なんだから、騎兵で突撃すれば当然有効
ただ騎兵は歩兵より遥かに兵数が少ないのが普通だから損害を許容できないし
下準備なしでやると返り討ちにされてしまう
潰走した敵を追撃するための突撃ってのが普通だね
ただ実際の戦い方としては戦場まで馬で移動して降りて突撃したりもしてたようだ
鉄砲が出る前の段階、すでに弓とかが使われてた頃からやってた戦法
日本の戦国時代の場合、騎兵率は5パーセント程度
そのほとんどが指揮官用や伝令などで戦闘に投入できる騎馬隊はさらに減る
例えば長篠の戦で戦闘に投入する余地のあった織田軍側は200人いたかどうかも怪しいし
武田側は100を切っただろう
一方で織田側には鉄砲が1000丁あった
武田側にも相当数が配備されていた
射程がどうのとい以前に突撃したら壊滅しただろう
戦国時代の騎兵というのは現代に例えるとヤクザの外車
前線で使い潰すなんて勿体なくてとてもとても
というはなしをどっかで聞いた
最近上位の、天地海、江雲記、信長と俺、海道一、不如意、ルイ16世などは話題にできないか?
信長と俺とふにょきは見おぼえないが他はそこそこ出てないか
>>792 それぞれの感想なりオススメポイントなどあれば是非お願いしたい
とりあえずよく読んでるの。
天地海〜無名武将
規模の小ささがなんだかリアル。千人動員したらすごい、というような。
あと、国人の長から戦国武将、という流れを、やられる側にとっては暴虐災難、やる側にとっても
失うものは承知必死の賭け、と描いているのが少し興味深い。
江雲記―六角定頼舐めプ
タイトルで食わず嫌いするが、歴史調べはかなり量がある。
腕白関白(改)同様勘違いものの系譜。本人は現代人の小市民的な価値観がかなり残っているが、
周囲が勝手に解釈する。それで歴史がずれて慌てるのが面白い。
海道一
そこでそれやっておけばそりゃ有利だよな、の連続。視野の広さと常識がどれほど…
本当に昭和の軍人外交の上位にそれがあれば、いや今の日本の最上層にも…
ルイ16世
これもタイトルで引くが、かなり調べてはいると思う。
どれほどあの時代のフランスがヘルモードだかよくわかるが、スパイや外国の君主の善意で割とノーストレス。
>>795 賽の目好きなんだが史実から離れた所でエタったな
突っ込みまちなのか不如意じゃなくて不如帰だろう
輝きの不如帰 無理ゲーなんとかだろ 日間で今1位だから 信長と俺は完結ブーストで上がって来た
天下三不如意に引っ掛けたタイトルのやつなかったっけ?
それのことだと思ってた
不如帰は「ふじょき」じゃなくて最初から「ほととぎす」と読んでいたな
タイトルに入っている「輝」の字と有名な辞世の句でも謳われている「不如帰(ほととぎす)」のせいで、
最初は足利義輝転生物かと思って読んだら、お助けキャラの細川藤孝への転生でいい意味で裏切られた感
輝きの不如帰は タイトルにもタグにも 細川藤孝と書いてねー と文句言ってた人が前にも居た
おそらく作者の間違いであろうが、大西洋完結
感想コメ大困惑で草
>>797 乙
やっぱり自分と違う切り口や感想は面白いな
>>804 細川藤孝の多才っぷりと便利さは異常
まあ生き残ったから記録が残ってるというのもあるだろうけど
今川氏真も多芸多才だぞ
ただ唯一戦が弱いってだけで馬鹿にされる悲しみ
>>810 なんだかんだで生き残って嫁と一緒に長生きして子供は将軍家に仕えて
今はパンツはいてない女の子になったり麻呂になってるという面白いキャラだよなあ
>>811 残念ながら、直系子孫が明治で絶えてしまいましたけどね…
氏真ちゃんから貰った土地を、うちは今も守ってるよ(*^^*)
氏真は馬鹿にされるけど能力はともかく気概は大したものだよ
裏切り者の信玄に全力を向けるために格下だった家康に頭を下げて和睦、同盟の北条と共に武田と戦って一度は駿河から追い出してる
駿河から追放された後も駿河の旧臣を扇動して武田が信玄時代に駿府を2度も焼き払って廃墟にするほどの抵抗をしている
いやほんと、義元亡き後どんどん離反していく中で結構冷静に動いてるよ
継承時の状況がひどすぎただけでやれることはやってるよな
山賊団への報復はやっとるし最後までついてきてくれた部下の就職あっせんもしとる
戦に弱いてか裏切った連中に復讐やったから大名とかもういいやってぶん投げた感じがするな>氏真
放浪記
この矢を船の全スタッフに刺すことができれば無敵の軍団ができるのに…
長篠で手柄を立てて城はもらってる、でも追い出されて大領持ち武将としての再起は諦めた。
そこで何があったかがwikiにないのがな…
なぜか知らんけどネット小説で再評価されてるトリオ
今川氏真・松永久秀・(あと一人なのはお好きなの)
いやまあ言いたいことはわかるんだけど
もっとこう昔みたいなステレオタイプな暗君とか裏切りの権化みたいなのも読みたいなあというだけの私の贅沢です
>>819 わかる
誰も彼も苦悩したり他に選択肢のない状況に陥ってたり多面性を持つ深いキャラだったりすると……疲れる
ネット小説でもあんまり再評価されないトリオは、大内義隆・武田勝頼・北条氏直辺りかな?
武田信玄は裏切りの常習犯でホモだし
上杉謙信は人拐いのアル中でガチホモだし
宇喜多直家は戦争で多くの人が死ぬよりも一人の犠牲者だけで済ます効率主義者だし
毛利隆元は家の金策に苦労したのにイビられて早死したし
大内義隆はガチホモだし
真田信之は父親と弟に寿命を削られた苦労人だし
>>819 そういうのは滅んだ、落ちぶれた結果から後世の人に好き勝手作られたキャラだからね
なろう小説でいう噛ませ犬のようなものかな
今川義元はお歯黒で公家かぶれの間抜け扱いされてたけど島津もお歯黒で貴族のように振る舞ってたのは都合よく無視されてたでしょ
でも小説として読むならそういうキャラ付けがあった方が分かりやすいだろうな
実際の人物像をリアルに書く話ではなく、お話として楽しむなら典型定的な悪人だの善人だのの役割を負わせるのはありだと思う
>>822 待て待て待て、削られてあれって信之兄ちゃんいくつまで生き永らえさせるつもりなんだよw
戦乱の時代は戦場で女が居ないことも多いので男同士に走るのは微妙に分かるが
病気にならなかったのかね?
忠義の他に恋愛も絡めるとより強固な絆となるのも分かるが、がががが
浮気を謝る手紙を送るとか大変よねw
女に手を出すとめんどくさいってのもある
手近な女は立場上全員妻の部下だし
ただただホモな奴も居る
女犯がダメだったってのもある
神通力やら神仏の加護やらを失うとかで
なんでって自然体でホモなのでは?同性愛が後天性とは限らないし
他にトランスジェンダー説ある。これは先天性なので育ち関係ない。女装だの受け側だので
戦国武将で男しか愛せないのは聞いたことないのでただの性癖では
ネットでホモがオモチャにされすぎて感覚麻痺してるのかもしれんけど真面目な話するなら
異性が好きだという事自体が性癖とするのでなければ同性愛は性癖じゃないぞ倫理的にも論理的にも
確認なんだがみんなは衆道ってどんなイメージしてんの?
ガチホモなの?それとも手をつないで添い寝()する程度なの?
大名と小姓のイメージ
ガチホモってよか女の下位互換品
転生したら戦国時代で、なぜか自分だけ見えるステータスのレベル一覧に衆道という項目があったとしよう。
レベルを上げていけば色んな事ができるようになるさ。
機会的異常性愛ってやつだよ
性欲処理をしようにも女が手に入らない環境だから女以外のものを使って性欲を処理する
自分の右手でオナニーするやつもいれば道具や動物を使うやつもいる
その中には男を使うやつもいる
もちろん本物のホモもいただろうけど
悪左府の時にお相手が尻から出血して落馬したとかなかったっけ
もちろん相手は成人男子だから少年じゃないです
頼長公はトコロテン現象についても記録に残しているね
戦国時代で商売で商業工作で宣伝行為を行う…つもりなんだが
実際その様な宣伝行為/工作ってどの様な物があるんだろう?
>>845 猿楽連中に金払ってチンドン屋でもやったらどうや
あとは困った時の出雲のお国さんや
どうせあの時代購買力のある人間なんて限られてるんだから寺社や貴族と組んで付加価値つけて一本釣りで狙った方がいい
>>845 歌を作って流行らせる
時代は違うけど黄八丈の歌とかは宣伝の歌よ
>>845 地方に出稼ぎに来た連歌の宗匠とか下向した公家とかに因果を含ませて「あれいいよ」とクチコミしてもらうとか?
ちょっとニュアンス違うけど岩井三四二の商業小説に連歌の宗匠にネットワーク生かしてついでに使者になってもらうというのがあった
>845
御師とか
伊勢御師が有名だけれど、その他の寺社にも御師は存在し、寄進や参拝の勧誘、お札や薬の販売を行っていた。
あと、斎藤道三の油売りパフォーマンス伝説なども有名かな
といっても、847氏の言うように当時の庶民は基本的に自給自足で購買力が無いからね
秀吉も針売りの行商に失敗しているし(伝説)、小売で儲けようとするなら庶民に金を持たせないとファンタジー
最近のなろう歴史もの見ると
三好長慶の大物中ボス感が凄い
長慶亡き後とはいえ三好は六角畠山と一緒で
蹴散らされる印象しかなかったのに
信長秀吉の先駆者っていう感じなのが表に出てきたからな
ただ寄って立つ場所が悪すぎたよ・・・
時獄変まだ3月下旬半ばなのか。令和の自衛隊なら数ヶ月くらいでカタがつくか。
無駄に長い期間戦ってたらアメリカの工業力をフル回転させて戦艦と空母がゾロゾロ出て来るかと思ったが
>>852 最近っていうか、割と前からそんな印象。
藤巴とかあの辺りからボス感強い三好見るようになった気がする
長慶は義興が死ななかったら、あのまま近畿を掌握して天下を取っていたでしょ
>>845 十三世紀のハローワークでその手の職業も紹介してたぞ
>>856 三人衆の権力争いでボロボロになって無理そう
弟と息子の死で精神を病んで終わったからなあ
長宗我部元親も名将だったのにそれで精神が死んだし
三好の場合は暗殺説が根強いから犯人何とかしないと
久秀はどうも忠臣寄りだったらしいが
秀吉「我が子かわいさに甥っ子を殺すのはしゃーない」
>>858 三人衆とて長慶から正当なラインが続けば
大人しくしてるしかないだろ
三好が割れたのは十河家から後継者を選んだせいではある
通常一番上の弟の嫡男か次男が選ばれるのになぜ4男の嫡男だったのかという
>>863 丹波衆も忘れないでくれ
教興寺後にも山城に乱入してきて御所を脅かす大悪党だよ
輝きの不如帰は三好長慶倒すのに上杉謙信に朝倉そうてき 齋藤道三まで持って来てるな そこまで必要なのかいな
教科書だと誰が誰を倒した、で終わりでどうやって、なぜが語られないのが
日本人の歴史に対する誤解の原因
アメリカやイギリスの教科書はそこが書かれてる
三好再評価も小説界の話で史実が動いたわけじゃないんだよね
まあ、教科書に出てこないしね、三好
というか応仁の乱って教科書に顛末とかちゃんと載ってるんだっけ?
実休さんの奥さんのお子さんは実休さんのお子さんとは限らないから…
実際のところ三好義継が甥っ子の中で最年長だっただけかな?
安宅信康も同年生まれではあるけど
三好が滅んだ原因は長慶なんだよね
三好宗家の義継も三人衆の長逸も松永久秀も官位がみんな同じ従四位下で横並び
ここん家、誰が一番偉いんです?
しかも松永は兄弟で2ヵ国も領有してる
「おれの死んだあとは宗家と三人衆、松永でなかよく殴りあえ」としか思えないトロイカ体制を残して長慶退場
こんな三本の矢がうまくいくわけがない、毛利じゃないから
京都付近とかいう魔境にもかかわらずこの体制でもうまくやれてたのが問題
それでうまく回せる才能もってるのはあなただけです。
>>865 野心がない連中ならともかくそいつらは野心バリバリで忠誠心も義理もゼロな連中なんだから
十常侍を倒すために董卓やらなんやらを呼び寄せた可進みたいな事になる未来しか見えないよな
>>870 なんであの女に入れ込んだんだろうw
どう考えてもヤバイ女
>>872 競争させたほうが成長出来るってのはまさに経済学や政治学の論理で間違ってるとはいえない
原因はむしろその状況で成長しきれなかった連中にある
>>874 言うほど謙信や宗摘、道三に
畿内に対しての野心あるかな?
そりゃ幕府に影響力欲しいだろうけど
干し飯そのまま食ってる作品をいくつか見かけたけどあれお湯かせめて水で戻してから食うもんだぞ
>>859 下剋上の時代だけど揉めても実力が逆転してもだいたい戦うまで主従関係は残ってるよね
>>872 まあそりゃそうなんだけど>誰が一番偉いんです?
誰にでもわかるナンバー2や後継者決めたらその時点で他の派閥がクーデターな気もする
長子継承が不可能になった段階で「次は俺かも」っていうのは逆説的に政権(長慶)の求心力になったかもしれん
もっとも本人が元気だったらの話だけどさ
この辺り色々脚色なりストーリー書きやすいからネット小説で三好が人気あるんだと思う
>>875 ヤバいからこそだろ(童貞の感想)
日本が国ごと過去にタイムスリップしたら、現実の日本だと…
岸信介が海外にいて巻き込まれてなければ、安倍・麻生らは絶対服従じゃないか?
中曽根氏が生きていれば、それこそ辻なんて雲の上以上で本能で服従するだろう。
即座に、「この精神が腐ったやつらの性根を叩きなおせ」という命令に、特に警察の相当部分が服従して、
嬉々として普通に暮らす国民の相当部分を拷問虐殺し見せしめにして、精神を再改造するだろ。
某新聞のトップは、ソ連共産党幹部に命令されたら完全服従、即座にその権力が及ぶ範囲の人間も
完全に服従させる、どれだけの残忍な見せしめをしても。
毛沢東の命令に服従する有力者も多いだろう。
マッカーサーに命令されたら、官僚層の七割ぐらいは何ぜあれ絶対服従するだろう。
ついでに、もし今の日本が、昭和初期日本の隣に平行に…元の日本も残ったまま…出現したら、どちらが上に
なるんだろうな。人間としての格が違いすぎるし、祖父や曽祖父でもあるんだから、今の日本の自民最上層は
昔の日本の国粋主義指導層に土下座して従ってしまうんじゃないか?
どうかな?
作中の在日米軍みたいに、自分達が歩んできた歴史と目の前にある世界は別物と考える人も結構いるだろう
海軍の中曽根が陸軍の辻に頭上がらないかな?
むしろ国会議員として先輩な事の方が影響しそう。
マジレスすると岸や中曽根とかほぼ戦後の人を出すと規約に抵触しかねないから「なかったこと」にされる
現実の枠組みほっぽりだして昔の人間に盲従する奴なんざ一人としていないと思うがな。責任ある立場なら。
そいつのコネや組織がまだ生きてるならともかくほぼ確実に断絶か変質して制御下にない状態にあるだろうしね
全然怖くない
海軍の中曽根が陸軍の辻なんかに従うわけないだろ
それ以前に辻とか国内で大バッシング起きて消えるし
マスゴミは何言っても信用されるわけがないどころか
こいつら絶対スパイやるぞって目で見られる
>>875 理想郷の大友のビッチ姫でも、無駄に上位()互換に描かれるし、マトモに考えちゃ駄目になる魔性やで<小少将
複数女性の集成だと考える方がまだマシなレベルでの男性遍歴になっちゃうからぬ
長宗我部との息子なんか細川真之と50歳差だからな
当時の人は元気だよなー(無邪気)
そういえば、web歴史系の主人公に人気の官位とかってあるのかな?
>>895 前例と慣例かな?この家はこの位階のこの官職に任命されたことがあるってやつ
それを乗り越えるのなら、それなりの理屈付けが必要になると思う
松平じゃなくて徳川で三河守任官とか
この辺の理屈をうまくネット小説にかいたやつは見たことないなあ
朽木の作者の朝廷のやつではこれから出てくるかな?
>>896 そうそう、そういうのの記述のある資料がないんだよね。困っちゃう。
官途名や受領名の公認とか何か正統性を手に入れるためとかでいいんじゃないの
先例は大事だけどまあ、規則と現実はアクロバティックな解釈で繋げりゃいい
>>899 オメーは近衛家の養子になってたじゃねーか
毛利元就は先祖である大江広元の極官である陸奥守へ朝廷より正式に任官されることによって
領内で格を見せつけた
旧尼子?旧大内? 旧山名? 旧安芸守護武田?
しょせん室町の守護っしょ
うちは鎌倉幕府初代政所別当。室町の職制に置き換えれば管領みたいなもんすよと
長宗我部「うち、秦の始皇帝の流れを汲むから」
無敵じゃね?
なるほど、長曽我部唐守元親
亀井茲矩さんに仲間の目で見られるな
>>901 秀吉が関白を数年で返すという約束を破ったせいで近衛前久の息子は他の公家から虐められたんだよね
淡海じゃないけど関白は公家の持ち回り職だったから
サスケェは織部焼的にはへうげもんのオリーベと数寄のあれがしっくり来る
>>904 こんなところで亀井茲矩の名前を見るとは思わなかった
だれか亀井か鹿介で尼子再興物書いてくれねーかな
>>878 お焦げか揚げ麺と勘違いしてそう
要するにアルファ化米だからそのまま食っても死にはしないけどゲキまずなのにね(戻ってないアルファ化米食った)
弾正は公家の出世コースから外れてる閑職だからもらいやすいとかはあったんじゃね―かな
左京太夫が矢鱈人気があるのは管領が右京太夫だからじゃないかと勝手に思ってる
武士で右少弁とか左中弁とか名乗ってるの見たことないけど弁官はやっぱ公家専門なのかね
そういえば中国には「宇宙大将軍」名乗った奴がいたな…
「織田上総介三郎平朝臣信長……?」
お前のような女子高生がおるかぁ!
干飯は、干した後に炒ってそのままポリポリできるタイプもあるんじゃなかったっけ?
タイトル忘れたが昔読んだ奥州の方の史料に上野守とか常陸守とかゴロゴロ出てきて
そらきっちりした知識持ってるやつばっかじゃねーよなと思った
平安時代だと通称的に上総守とかいうこともあったぽいね
源氏物語でも常陸介のことを常陸守って書いてる場所が遭ったはず
>>910 武家の英雄北条泰時が左京大夫だったのもあるかも
自称官位でも人気不人気あるよな
主君との絡みもあるんだろうけど
越後守とかあまりいないような気がする
女性が官職をもらう例って戦国時代はあんまないよね
あるとしたら典侍や尚侍みたいな天皇の側室ポジションくらいがほとんど
逆に位の方はそこそこ多くの女性がもらってるみたいだから不思議だわ
奈良や平安の頃には後宮十二司みたいな女性の官職がそこそこあったのにどこいったんだろ
官位詳しい人に訊きたいんだけど、清少納言ってホントに少納言なの?
清少納言と言えば、敵対する家が放った暗殺者に一家惨殺されて、挙句自身も男と思われ殺されそうになった所、自ら股間を晒して女だと証明したという中々ハードロックな逸話が…
戦国時代は本物の男女平等だから男と戦って勝ち残れる女が少なかったってことだろう
清少納言落魄伝説は、紫式部がディスり文で「ろくな最期にならん」とか書いたのも影響してると思う
式部の呪いか・・・
まあ枕草子はいかにも頭良さそうで
そんなのに先越されてたら紫式部もキーってなるかもね
輿で運ばれていながら峠で人夫が弱音吐いたら「お前たち、世間にはもっと辛いことがあるのですよ」とかぬかした式部のほうがよっぽどやな女だと思うけどねえ
>>922 懐かしい、ガキの時読んでたけど、終盤で飽きてそのままだわ
流民王国とかどうなったん?
女性が少納言という位に就けるわけが無い
清原少納言の娘→清少納言の娘→清少納言と省略されていった
紫式部は使えている先が相容れないライバル同士なので
その辺は割り引かないといけないけど、多分性格的に合ってないと思うw
「漢文をひけらかすような女はろくな死に方をしない」とか、なかなか盛大なdisりかただよな。式部の卿。
清・少納言なのに、発音する時は何故か清少・納言になるよな
宇宙皇子って何と戦ってたっけ?
毘沙門天だかアシュラだかに変身してた気がする
最期は神様仏様になって記憶なくして浄化投げっぱなしENDだったような
清原→清への略し方は中華の一字姓に倣ったもんだからなー
左衛門佐とか近江守(従五位上)はいるのに下の少納言を自称する人いないのなんでだろ
小説の話すると奇をてらって主人公とかを変な官名にされると萎える
大友義鑑や島津貴久みたいに修理大夫とかもらうと、御所の修繕頑張らなきゃみたいな気持ちになるのだろうか?
暴れん坊少納言はおもしろかた クモですがなにかより あっちのほうがいい マンガの話でスレチすまぬ
>>939 大納言とか蔵人とか定員が複数あるとこはそういう略し方するよね
源蔵人とか藤蔵人とか
>>942 太政官は実際の官位以上に格上感がある
少納言なんかは出世コースとして公家が独占してたから武士の間では知名度が低くて
結果自称する人が居ないってかんじじゃないだろか
>>945 最近の信長の野望で中納言ほしいイベントがあるの笑う
斉藤ジャスティス大納言とかいうやつ
何を思って武士になろうとしたんや…
三木→息子に姉小路を名乗らせる
→自分も姉小路を名乗る→中納言を名乗り始めるだっけ?
牛車を牛が引いてる作品多いがあれ基本人間の下僕がやるもんだぞ
>>950 あなた、日本人? 絵巻物、見たことない? 中学生の教科書にも載ってるぞ?
>>951 それは現代日本で富裕層がプライベートジェット乗ってるのをみて日本人はみんなジェット機を使ってると考えるようなものだぞ
>>952 ええと、随身(引くのに必要な家来の数、護衛含む)の人数考えようか?
牛車に乗れるのは五位以上なんだから
日本人みんながジェット機を使えるわけではない
乗れる人が少なかったってのも権威誇示用に仰々しくなるんで頻繁に使えるものでもないってのもいいけど、
>>950の言ってる下僕がやるというのの典拠は何なの?
降り方間違えるだけで笑いものにされるのに、牛車用の車を人が引くようなことするかねえ?
中世の牛は今の家畜用の牛と違って全然いうこときかないしな
長期間牛にひかせるとかまず無理
都の外は道路が整備されておらず、牛車であっても使えないから問題ない>長期間牛にひかせる
コロナでマスク買占めで話題になってること考えると米買い占めてた連中って本当に凄い
近衛前久さんは越後から薩摩まで足跡すげえな
もちろん牛車なんかではなかろうが、輿すら使っていたのか疑問だ(人夫の金がかかる)
健脚にまかせて踏破していたのではないだろうか
馬くらい使ってたんじゃない?
と言っても疾走するんじゃなくて従者に引かれながらポックリポックリ歩く感じで
>>965 ふつうに馬乗れたと考える方が戦場に出かける位だし自然だろう
>>965 人間って実はかなり早い上にスタミナもあって時速4キロで歩ける
これはフル装備した歩兵が警戒しながら不整地を歩く最低速度なので実際には6キロ以上出る
マラソンランナーみたいな特殊技能者に比べたら遥かに遅いとはいえ
普通に歩いてれば1日30キロぐらい進めるから
>>970 まて、フル装備して歩くって、訓練したうえでの時速4kmだろw
前久って馬術と鷹狩りが趣味って出てくるし
普通に馬で飛ばしてたんだろ
むしろお供の人が着いていくのが大変
六角舐めプのジャイアントキリングはとんでもないカオスになりそう。
下手すりゃ一向一揆がなだれ込んでくるぞ…
馬は長距離だと人間より遅い
かいばの補強が大変なのとスタミナがないから
モンゴル最大の競馬大会のナーダム祭見ると絶対人間より早いわ
サラブレッドじゃなくてポニーな
>>975 数時間や一日とかの話なら馬が勝つ
しかし数日レベルでは人間よ
ww2ではまだ馬が現役だったが行軍の過酷さで最初に潰れるのは馬だった
あと人間が弓矢や槍を発明するまでの狩猟に持久狩猟というのがある
これはひたすら馬を追い続けて捕まえるという狩猟方法
人間のほうが長距離は早いから最後は追いつくんだ
当時の日本馬というか和馬の持久力はどんなもんだったんだろう
旅するだけなら軽装だろうけど、荷物はお尻に乗っけられるだろうし
人間と合わせて100kg近いところまで運んだんだろうか
>>979 馬が壊れたり死んでも構わない軍隊基準は適用出来ないとして替え馬の標準距離一日20キロが持続可能な持久力
>>970 ポケモンgoとかやってると確かに一日20km以上は歩いてるな
よく立ち止まるから普通より遅い筈だが
ただ人間スゴイというより哺乳類がザコ過ぎるだけでは感もある
体長1.5〜2メートルもあって普段から直立歩行してる猿だからな
そのへんの四つん這いでは勝てないw
地形や天候による
砂漠や密林、山岳部だと人間のがばてやすい
全て条件次第だな
エンデュランスという馬術競技があるけど
1頭の馬で24時間で山道を160キロ以上走る
30日で2000キロとか走った記録もあるから
馬が長距離走れないというのは正しくない
まあ戦国時代の小さく貧相な馬で鎧着た人乗せてだと20キロくらいが安全な距離だと思うけど
戦国時代の馬はポニーじゃない警察と二虎共食とは良策ですなぁ
俺はコロナだこれから渋谷区道玄坂でできるだけ多くの人を道連れにする!最後の最後に
必ず俺の名を歴史に残して見せる!
ふぅ…思えば北海道に生まれ何一つ楽しい思い出のない生涯だったな…
俺は最後の最後に必ず俺をバイキンのように扱った日本の社会に復讐するだろう
フハハハハハ!!!!!泣け苦しめフハハハハハ!!!
地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ
地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ
地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ
地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ
地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ
地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ地獄へ落ちろ
あああ残りにスレが少なくなってきた。酔っているせいか感情が高ぶってきた。少し北風
にでもあたってくるか
そして最後に俺の小説を読まずに捨てたなろう運営に物申す
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 25日 23時間 18分 17秒
5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/ ▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php
lud20250211053404caこのスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/bookall/1580729351/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
TOPへ TOPへ
全掲示板一覧 この掲示板へ 人気スレ |
>50
>100
>200
>300
>500
>1000枚
新着画像
↓「web歴史・時代小説を語るスレ 23口目 ->画像>1枚 」を見た人も見ています:
・web歴史・時代小説を語るスレ 3口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 33口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 2口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 31口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 16口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 51口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 36口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 40口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 9口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 37口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 19口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 11口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 39口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 12口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 17口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 15口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 44口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 32口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 42口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 41口目
・web歴史・時代小説を語るスレ 52口目
・歴史、時代小説のネタになりそうな雑学を語るスレ
・歴史・時代小説ファン集まれ その 10
・歴史・時代小説は文学なのか!?
・歴史・時代小説ファン集まれ その 11
・あなたに合いそうなおすすめweb小説を紹介するスレ 20ページ目
・あなたに合いそうなおすすめweb小説を紹介するスレ 2ページ目
・【GL】ガールズラブ・百合系のweb小説について語るスレ 2
・あなたに合いそうなおすすめweb小説を紹介するスレ 12ページ目
・あなたに合いそうなおすすめweb小説を紹介するスレ 6ページ目
・【GL】ガールズラブ・百合系のweb小説について語るスレ 11【TS禁止】
・【GL】ガールズラブ・百合系のweb小説について語るスレ 10【TS禁止】
・web小説サイトの傾向を語るスレ Part.2
・あなたに合いそうなおすすめweb小説を紹介するスレ 5ページ目
・あなたに合いそうなおすすめweb小説を紹介するスレ 13ページ目
・あなたに合いそうなおすすめweb小説を紹介するスレ 14ページ目
・あなたに合いそうなおすすめweb小説を紹介するスレ 8ページ目
・あなたに合いそうなおすすめweb小説を紹介するスレ 16ページ目
・あなたに合いそうなおすすめweb小説を紹介するスレ 4ページ目
・アニメ化するweb小説について語るスレPart1
・【GL】ガールズラブ・百合系のweb小説について語るスレ 9
・【GL】ガールズラブ・百合系のweb小説について語るスレ
・深いweb小説を語るスレ
・ハイファンタジー系のweb小説について語るスレ
・時代小説の日本刀を語ろう
・あなたに合いそうなおすすめweb小説を紹介するスレ 22ページ目 (466)
・【応仁の乱】戦国時代前半の大河ドラマについて語るスレ【享徳の乱】
・【野村克也】ヤクルト黄金時代の思い出を語るスレ3【古田敦也】
・レベル75時代の思い出をID有りで語るスレ
・【野村克也】ヤクルト黄金時代の思い出を語るスレ2【古田敦也】
・小説家になろうの女性向け作品を語るスレ91
・Vtuber小説について語るスレ ★2
・非テンプレを語るスレ4【小説家になろう】
・小説家になろうの女性向け作品を語るスレ173
・小説家になろうの女性向け作品を語るスレ134
・小説家になろうの女性向け作品を語るスレ95
・小説家になろうの女性向け作品を語るスレ88
・小説家になろうの女性向け作品を語るスレ96
・小説家になろうの女性向け作品を語るスレ152
・Vtuber小説について語るスレ
・小説家になろうについて語るスレ
・暁〜小説投稿サイト〜 について語るスレ 22
・小説家になろうの女性向け作品を語るスレ132
・オーバーロードの二次創作小説を語るスレ Part.17
・【scp財団】アニメ・漫画・小説等scp風に語るスレ
21:10:17 up 10:21, 3 users, load average: 6.66, 7.09, 7.40
in 0.14521789550781 sec
@0.14521789550781@0b7 on 040810
|