『僕の彼女はサイボーグ』
2008年5月31日(土)よりサロンパスルーブル丸の内他 全国松竹・東急系にてロードショー
日本のほか韓国、タイ、香港、マカオ、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイの計10カ国・地域での公開、欧米にも展開予定。
■作品概要
2008年/日本語/120分/ギャガ・コミュニケーションズ powerd by ヒューマックスシネマ 配給
■ストーリー
ひとりぼっちで過ごす20歳の誕生日。寂しい大学生ジロー(小出恵介)の前に、突然キュートな“彼女”(綾瀬はるか)が現れる。
彼女と過ごした数時間は人生の中で最も輝ける時間となるが、突然彼女は姿を消してしまう。
1年後の21歳の誕生日、ジローは再び彼女に出会う。似ているけれどどこか違う、“完璧”な彼女に。しかしそれは、決して起こるはずのなかった、運命を変えてしまう“恋”の始まりだった―。
■スタッフ
【監督・脚本】クァク・ジェヨン 【プロデューサー】山本又一朗、ジー・ヨンジュン 【撮影】林淳一郎 【照明】金沢正夫 【録音】小原善也 【美術】丸尾知行 【編集】掛須秀一 【音楽】大坪直樹
【主題歌】『約束の翼』MISIA 【挿入歌】『キズナ』Hi-Fi CAMP(FLME) /『Send』清竜人
■キャスト
綾瀬はるか、小出恵介、桐谷健太、鈴之助、吉高由里子、阿井莉沙、佐藤めぐみ、斉藤歩、田口浩正、松本莉緒、六平直政、蛭子能収、手塚とおる、納谷六郎、伊武雅刀、寺泉憲、遠藤憲一、小日向文世、竹中直人、吉行和子、ほか
■公式サイト
http://cyborg.gyao.jp/
■前スレ
僕の彼女はサイボーグ Part16
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1325503616/ ■役柄
綾瀬はるか…サイボーダインモデル103(未来から送られてきたサイボーグ)
〃 …22世紀の人間彼女(高校生)
小出恵介……北村ジロー
〃 ……未来の年老いたジロー
桐谷健太……ケンタ(ジローの友人)
鈴之助………ディスコのナンパ男
吉高由里子…未来の彼女(綾瀬)の同級生(高校生)
阿井莉沙……ジローとクラブで知り合った女
佐藤めぐみ…立てこもり事件の舞台の学校の教師
斉藤歩………立てこもり犯
田口浩正……無差別殺人鬼
松本莉緒……プリティ・ナカノへのインタビュアー
六平直政……ジローの子供の頃の酔っ払い
安藤彰則……ジローの子供の頃の酔っ払い
蛭子能収……駄菓子屋の眠ってるオヤジ店主
手塚とおる…レストランの店長
納谷六郎……年老いたジロー
伊武雅刀……プリティ・ナカノ
寺泉憲………22世紀の彼女(綾瀬)の父
遠藤憲一……22世紀のオークションオーナー
小日向文世…TVリポーター
竹中直人……ジローの通う大学の教授
吉行和子……ジローの祖母
喜内琉斗……幼いジロー
水野花………幼いジローと同じ時代の女の子
ほか
ひとりぼっちで過ごす20歳の誕生日。寂しい大学生ジローの前に、突然キュートな彼女が現れる。
彼女と過ごした数時間は人生の中でも最も輝ける時間となるが、突然彼女は姿を消してしまう。
そして1年後の21歳の誕生日、ジローは再び彼女に出会う。似ているけど、どこか違う、“完璧”な彼女に─。
しかしそれは決して起こるはずのなかった、運命を変えてしまう“恋”の始まりだった─。
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邦画
価格: 4935円(税込)
発売日: 2012/05/25
20億目標で7億じゃ大赤字
ICHIも6億の大コケ
ギャガだし、実は製作費3億円くらいだったんじゃないかな?
宣伝費も3億くらいだったら合わせて6億だから大赤字だと思う
ギャガだし、宣伝費1億円くらいだったんじゃないかな?
宣伝費は製作費と同額かそれ以上と聞いたことがあるから億単位の赤字だよ
興行のはなしなら
山崎監督でやってたら20億は最低でも入っただろね
それにしても内容は良かったと思うが
トカゲ鍋とか胴体ぶっちぎれのシーンがネックだったんだろう
>>17
ふつうはそんなことしない。もしこの映画に限ってそんなことしたならアホ。
>>18
東宝だったら、だろ。 この監督は干されたかと思ってたけど新作が公開予定らしい
更年奇的な彼女 (2016年公開予定)
風の色 (2016年公開予定・小説版「風の色」原案)
来月、韓国で「時間離脱者」っていうのも公開するよ>クァク・ジェヨン監督
たまたま先日、テレビの深夜枠でやってたのを
予備知識なしでみて即座にハマった。録画を5回みた。
このスレはパート12までさかのぼって読んだが、
今のところ刺さった考察は「現代版ピノキオ」説と、
実は何も始まらなかった、この映画は「始まりのない物語だ」という、
どこかのブログの記事。
この映画は受け手の側が、好き好きに脳内補完しながら
みるのが醍醐味なのだろう。
この映画の隠れテーマのひとつは「無償の愛=母性」だろう。
つまりジローの危機を何度も救うサイボーグ綾瀬は、母性の象徴だ。
たとえば故郷へ帰るシーンで主人公をおんぶする下りがあるが、
あれは「子供を背負う女=母性の象徴」という位置づけだろう。
その証拠に「君の背中は冷たい(が母の背は暖かかった)」とジローにいわれ、
サイボーグ綾瀬は明らかにジローの母に嫉妬している。
だが一方、クラブでジローがナンパした女には嫉妬していない。
つまりあの程度の女はライバルに値せず、
「サイボーグ綾瀬=母性の象徴」の嫉妬の対象は
ジローの母であることを暗示している。
故郷へ帰るシーンは、母性がこの映画の
ひとつのテーマであることを絵解きした重要なシーンだ。
「故郷へ帰るシーンはカットしてOK」という意見が多いが、
重要なポイントを読み外していると思う。
この映画のもうひとつのテーマは、輪廻転生だろう。
半ば人間化しながら地震で破壊されたサイボーグ綾瀬は、
未来で人間の女子高生・綾瀬として転生した。
だが、もちろん前世(サイボーグ時代)の記憶はないし、
自分がサイボーグの生まれ変わりだなどという自覚はない。
で、(好奇心から)未来の人間・綾瀬はサイボーグの記憶チップを使い、
いわば自分の前世の記憶を脳に再インストールした。
この時点で(前世の記憶が補完された)人間の綾瀬は、
文字通りサイボーグ綾瀬と未来の人間・綾瀬が
完全融合した転生・綾瀬となった。
そして地震後のラストシーンでは、
ジローと転生・綾瀬が結ばれるーー。
この解釈なら、サイボーグ綾瀬の方にしか感情移入できず、
「最後に結ばれるのはサイボーグの方であってほしい」と
願う人たちの心もサルベージできる。
>>26-28
凄い考察を読んで久しぶりに観たくなってしまった
人間の綾瀬は生綾瀬と書くのがここの習わし ■「あなた本当に目をつぶっていたの? あなたバカでしょ、バカよ」の意味。
この生綾瀬のセリフは、実は「自分自身」に言ってるのだろう。
「なぜあのとき自分はバカ正直に、
別れを切り出すジローに言われた通り目をつぶっていたんだろう?」
「目を開けて、すぐにジローを追えばよかったのに」
「自分の感情を素直にあらわせばよかったのに」
そんなサイボーグ綾瀬の時空を超えた後悔の念を、
人間として転生した生綾瀬がジローにぶつけたシーン。
この映画は「僕」の物語ではなく、
「ワタシ」の物語だ。
実は最初に一目惚れしたのは
生綾瀬のほうだったーー。
ジローは生綾瀬に一目ぼれしたが、生綾瀬はロボ綾瀬の記憶の移植でジローに惚れたので、
生綾瀬がジローに惚れたのはジローが生綾瀬に惚れた数十年後のはずだw
>>32はジローが最初に惚れたのはロボじゃなくてナマのほうだって言ってるんだろうけどなw 頭を撃たれたジローと撃たれなかったジローのループがあるからややこしい
故郷に帰るシーンに出てくる子供時代のジローは、
実はジローではなく彼の父親ではないか? との
説を唱えている人がいる。
それなら時代背景が昭和30年代っぽいのも道理だし、
祖母と称する吉行和子はジローの父の母であり、
ジローからみれば確かに本当の「祖母」だ。
すべての辻褄が合う。
それだとジローの父親の名前もジローになってしまうぞ
冒頭、レストランに現れる銃乱射男(田口)は、
実はジローが後世でサイボーグを作って過去を変えないよう、
ジローを暗殺するために未来から訪れた時間管理局員だったり。
時間管理局員は、どの時間にいて、どこの時間を管理しているのか?
時間管理局員が存在している時間は、どの時間の時間管理局員が管理しているのか?
このスレもそうだけど、いつまでも残ってるタイトルがいくつかあるのは誰かが保守し続けてるのかな?
リターナーとかジュブナイルとか、邦画に多いみたいだが。
猫ラウル=サイボーグ
と言ってたやつが保守していると思う
映画「嫌われ松子」プロデューサー逮捕 現金詐取容疑
2016年11月2日17時12分
http://www.asahi.com/articles/ASJC25FXMJC2UTIL035.html?ref=rss
テレビの企画で資金が必要と偽って現金をだましとったとして、警視庁は2日、
映像プロデューサー佐谷秀美容疑者(56)=東京都新宿区南元町=を詐欺容疑で逮捕し、発表した。
「だましていません」と述べ、容疑を否認しているという。
佐谷容疑者は「嫌われ松子の一生」「僕の彼女はサイボーグ」など多数の映画でプロデューサーを務めている。
捜査2課によると、逮捕容疑は2010年2月ごろ、名古屋市内の部品メーカーに対し、
特撮ドラマの原作使用権を原作者から購入して、テレビ番組として放送することなどで
数十億円の収益が見込めると説明し、借入金として現金1500万円をだまし取ったというもの。
実際にはこの頃、使用権は佐谷容疑者が代表を務める会社が取得しており、
ドラマ化などの企画はすでに頓挫していたという。
同課は、佐谷容疑者がこのメーカーからほかにも現金を詐取し、
借金返済や家賃の支払いに充てていたとみて調べている。 >>54
馬鹿プロデューサー
サイボーグ彼女にぶっ飛ばされろ この映画が無かったらNHKの大河ファンタジーも無かったかもしれないw
ジロー・・・
顔洗ってきな!
もう、来れないか・・・orz
うわ、そうかこれも小出かよ…
もう深夜に再放送見れんのか最悪や…
>>68
今まで年末に三回再放送あったし録画してるしいいかなw
なりよりDVD持てるし 地上波はおろかBSもCSもダメと2度と陽の目を見ない黒歴史作品?
>>71
「おっぱいバレー」なんかより、若き綾瀬はるかの肢体をはるかに強調している良作だ。小出の
せいで地上波放送がなくなっても、DVD需要は根強いと予想する。そうあるべきだと思う。 ジローは酒癖が悪く又吉に暴行したとか報道されてるw
逮捕されたプロデューサーは今どこで何をしているのだろう
ながら見で猟奇的な彼女見た
すごく良かった
もう一度見たい
いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
OGKSE
綾瀬は顔デカだからなあ。
小出よりデカかったから、もうそこでシラケたよこの映画・・・・
衝撃事実拡散
【創価学会の魔の正体は、米国が仕掛けてるAI(人工知能)】
創価を日本統治に利用してる組織がCIA(米国の極悪クソ諜報、スパイ)
創価の活動家は、頻繁に病気や事故に遭うけど、信者は皆、魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)にヤられてると思ってる
災難が続くと、信者は仏にすがって、学会活動や選挙活動に精を出すから、定期的に米国のAlが科学技術で災いを与える。モチベーションを上げさせる為の、起爆剤みたいなもん
パトカーの付きまとい、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音等も、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
真実は下
http://ss.fan-search.com/bbs/honobono/read.cgi?no=12029 >淫行前にサイボーグを送り込んで
その後どうするw
ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ - Season2 第06話
この映画は韓国関係なしにもっと評価されてもいい
あの猟奇的な彼女より断然いいと思うんだけど
綾瀬はるか、可愛いよな。たまらん
この映画、映画館で4回観てしまって、DVD出たら直ぐに買って何回も観て、
ブルーレイは出ないという噂が何年もあったけど、待ってたらブルーレイも出たから買った。
映画館で50回以上観た
DVDも買った
ブルーレイは検討中
アマプラに来てたので久しぶりに見た
この映画はどハマりして映画館でもDVDでも何回見たか覚えてないくらい見た
このスレにも何度もレスしてたなあ
今見ても綾瀬はるかがいちばん可愛く撮れてる映画って考えは変わらない
そして脚本を手直しして撮り直して欲しいという考えも変わらない