両親が死んだ。悲しいはずなのに泣けなかった、4人の13歳。
彼らはとびきりのバンドを組むと決めた。こころを取り戻すために—
ヒカリの両親はバス事故で事故死、イシの親はガス爆発で焼死、
タケムラの親は借金苦で自殺、イクコの親は変質者に殺された。
なのにこれっぽっちも泣けなかった。まるで感情がないゾンビみたいに。
「つーか私たちゾンビだし、何やったっていいんだよね」
夢も未来も歩く気力もなくなった小さなゾンビたちはゴミ捨て場の片隅に集まって、バンドを結成する。
その名も、“LITTLE ZOMBIES”。
公式サイトhttps://littlezombies.jp/
二宮慶多 ヒカリ
水野哲志 イシ
奥村門土 タケムラ
中島セナ イクコ
脇役 佐々木蔵之介、工藤夕貴、池松壮亮、初音映莉子
もっと脇役 村上淳、西田尚美、佐野史郎、菊地凛子、永瀬正敏
もっともっと脇役 渋川清彦
監督・脚本 長久充 プールに金魚をの公開まだかなと待ってるうちに長編が出来たな
>>1乙
この4人の並び見てたら、ファックボンバーズ♪ファックボンバーズ♪が頭の中をグルグルしてきやがった
海梨県民で金魚事件は知っていたが、こんな短編になっていたとは全然知らなかった(笑)
アブノーマル鈴木さんとどっちが先だったんだろ
初日券ポッチった >ファックボンバーズ♪
なるほどねえ
金魚は鈴木さんの配信開始より1年くらい前みたいだね
アズミハルコのJKギャングや「私たちのハァハァ」の流れかなあ
>>4
渋谷のロフト9とかで、これまで制作した短編とCMを流してトークイベント出来そう
戸愚呂(姉)の人だ >>4
2だけどありがとう。Youtubeでも公開されてましたね。 さっき見てきました
音と光で疲れたので、仕事前とかにはオススメしない
あと、友達を誘ったりしないで1人で見たほうが良いと思う
ワクワクしかない
期待値をいくら上げても大丈夫な根拠のない自信(笑)
じゃあ入ってくる
金魚は小賢しい技巧に走りすぎて、好きじゃなかったな。二宮健とかそんな感じ。
本作も観てみようと思うが。
思っていたよりジェットコースター感は抑えられていて、逆の方向に期待値以上だった
クソ親死んでも関係ない!と言いつつ、ちゃんと情に訴えてきた
初日だからネタバレなしでこのくらいで
>>14
二宮健で腹が立つなら・・・ あんまり前情報入れずに見たよ
面白かったー
最後はどうなんだ?と思ったけど
どうであれどうでもいい気がした
エンディングの曲が頭から離れなくてサントラ買ってまった
蛸のラップも入ってていい感じ
頭が固くて薄っぺらなモラリストには噴飯もの
一見、家族や死を軽く扱うように見えて実は正面から重く捉えている
派手な映像の裏には常に大人の都合と子供達の悲しさが漂っている
オチを提示しないから返って色んな思いを巡らせてしまう
ガキ共、がんばれ!
これは台風クラブだな
工藤夕貴さんでピンときた
話の筋はうっすらとしか覚えてないが
これは間違いなく台風クラブだ
もしも明日が雨ーならば(裸)
ピコピコサウンドと話の重さのギャップがたまらん、
そういや日活はナムコだったな、関係ないかもしれんが
>>22
さては「僕に、会いたかった」観てないな? 台風クラブもファミコンも同じ世代なんだよね
金魚の十七才も森高千里版なら同じ時代
工場に富士山ってのも昭和を代表するカメラの被写体(ちょっと前にヘドラが来襲
この監督さんは新しい映像命のようで、しっかり原点回帰している
岳南鉄道に乗ってきたくなった
映像面で楽しませてくれた映画だった
後半になって中身の割に長いかなと思ったけど
削っていいと思えるシーンもなかった
おまいら。若干13歳、中島セナたんの暴力的な魅力を感じ取れなかったのか?
>>23
気になってるんだけど事前に予習必要な映画なのこれ? ヘドラもサイケなミュージックシネマだったな
3日目にして、また観に行きたくなった
今年はクセになってリピートする映画が多くてゴジラ見るヒマもないわ
>>27
夢ん中でキスしてんじゃねーよ! 前時代的な印象。仕掛けによって作られる偶像も映画も飽きられてる
音楽映画をやることによって音楽がそれ程好きじゃなく駒みたいに扱ってるのが透けた
オデオラで最も権威的なのがthis will beオーイエー
女の子は明らかに良いが、魅力をほぼ焼き付けられていない
モノクロの瞬きのシーンはちょっと良かったかな
バブル期前後の家族像で停止してんのヤバい
広告代理店がスターを仕切るって意識は広告代理店の終わりを表してるだけ
社会と家族はこの監督にはテーマでかすぎたかな
世代を選ぶかもしれないけど
自分にとっては嵌り過ぎ
泣けた
>>30が撮った映画を見てみたいな
さぞや凄いんだろうな
見てみたい見てみたい(なにそれ) しかし中島セナがもう少し年齢上がったときに、
ちょっとクール過ぎてスイーツ映画では使えなそうだよね
あの講師なら生徒の親の名前と顔なんて覚えてねえだろ(無責任な大人の記号化だし
それより、ヒカリがシレーっと塾に行った意味を考えよう
もう行かなくてもいい筈なのに
何曜日の何時は塾の時間だから行ったんだろ
やっと落ち着いたしやることもなくて塾に行った
全キャラ記号しかねえでしょ
しかもさほど機能してない記号だけ
>>36
塾に行かなくていいことは無いだろ
両親がいなくなっても何も変わらないから
いつも通りの生活を続けただけ 1996年生まれの橋本愛が「告白」で鮮烈デビューしたのが2010年。
2006年生まれの中島セナは2019年の本作で鮮烈デビューした。
橋本愛は美形すぎて起用法が難しく、本人もメジャー志向がなかったので、現在の立ち位置に
至る。セナは美少女にも見えるし、ブサイクにも見えるし、将来どうなるだろうか。
>>41
中島セナのデビュー作は去年公開の「クソ野郎と美しき世界」でしょ
当時もそこそこ話題になってた コメディに徹して90分におさえればまだ持った気がする
映画を観てから改めてMVを開くとじわじわくる
イシとタケムラの装備は親の形見だし
イクコの感情がピアノを持っていかれて爆発するのも親への恋慕だと思うと
あの歌がじわじわくる
>>36
生身の人間と記号化されたゲームキャラとを分けてるよね
プロデューサーは記号だがマネージャーは生身
バス運転手が生身で渋川清彦は境界線上 リトルゾンビーズのオリジナル曲もいいけど
個人的に浮浪者楽団のシーンも好きだった
ほぼ現代であの年の子供が
ドッキリで夏木ゆたかは知らないだろと醒めてしまった
知り合いの子供がこの映画出てるんだけど、
ツイッターで宣伝とリツイートがうざかったからフォロー外した。
作品自体に罪は無いんだが
ここにそんなこと書き込むなんてしょーもない大人だなあ
>>58
夏木ゆたかの生存確認ができた作品。
オレにとっては、それ以上でも以下でもなかった。 ナウシカとシャアザク出してもヒットした福田の引用のつもりかな
大きな違いは宮崎アニメもガンダムも影響力現役だが
ドッキリカメラと夏木ゆたかが消えて何十年たってるのかと
>ゾンビのように心をなくしたはずなのに、切なくてグッとくる。【松浦隆司】
この人、映画の説明に行数取られなきゃもっと色々書きたいんだろうな
短くてもグッとくる。
やはり相米成分を感じた奴がいたか。
アプローチとか全然違うんだけど「台風クラブ」とか「ションベンライダー」のクソガキ映画と同じ何かを感じた。
おっさんになって色々忘れていたあの時の感覚を思い出したよ。
半数近くが怒って帰るような映画にしては館数が多いなと思ってた
ハマってリピートする人の密度が上がって丁度いい
出来れば一斉公開じゃなくダラダラとゲリラ的に巡回してくれたらよかった
追伸:わざわざ調べなくてもこれを観て昔のタイトルを思い浮かべた人は気付いてますよ
この流れを見ただけで
相米映画がどんだけクソか
相米厨がどんだけゴミか
見え透いてる
鰯の頭みたいなものは
途方もない神に似てるが
鰯の頭なんだよ
たしかに怒るほど作品としての体を成ていない=相米映画と言うことか
パンフに書いてあるけど
監督曰く、台風クラブのパラレルな続編を意識してるんだって
工藤夕貴は同じ役名になってる
イクコはラブホ上級者なの?
あと本当にいじめられてなかったの?
パンフ買ったらわかるかな
なんだよ公式見解かよw
クソダサすぎて脱力
才能ない人同盟の象徴としての相米なんかイラネ
>>76
イクコはどこにも属さずクラスでも浮いてそうだな 現在よりちょっとだけ未来な話なの?
・ファミコンスーファミディスクシステムがある
・スマホみたいな通信機器がある
・Twitterがある
・エモいが古い
・再現CGがマジ本物級の再現度
ゲームボーイがちょっと違ったり
アスキーアートが現役だったり
ちょっとしたパラレルワールドなのかなと思った
演出だけで何とか2時間持たせた印象。
正直尺は90分程度で良かったと思う。
話は適当もいいとこ。
ストーリーは「星くず兄弟の伝説」並みのあってないようなものだからね。
この映画の一番の見所は子供たちの語りだよ。
自分的には8bitアートワークが見どころだった
あれ好きな若い人多いと思う
グラビアタレントとかのニュース映像の流れで
一瞬だけ金魚が映ったよね
ニュースの内容まで読めなかったけど
川に逃がした金魚がたくましく生きているってことなのかな
一見メチャクチャなようで実に緻密にストーリー構成が練られて無駄がないんだわ
理解力の問題でついてこれない奴がいるのは認めるが、そこにすり寄っていたら全員が(゚Д゚)ポカーンな駄作になっていた
>>81
お爺ちゃん、それ前も言ったじゃん ネットみると激賞といっていい賛辞が多いんだけど、もう軒並み打切りなんだよね
すごく珍しい現象なんじゃないかと眺めてる
理解力というか右脳を使って観る映画だな
金魚じゃなくベタね
熱帯魚がアザラシ現れたくらいのニュースになってて笑った
>>86
地方の大きいシネコンで上映しなくてもよかった気がする
こういうのもっと都心から徐々に公開していった方が 見れたけど、長かった。
子役は狙ってあの演技なのか、下手なのか。
下手かなぁ?あのやけに冷めた感情の無い芝居うまくない?
>>89
パンフに書いてあったけど
感情を入れずに棒読みでというのが監督からの指示らしい
その方が見る人に言葉が入っていく気がするんだとか それは流石に…
言ったもん勝ちじゃないんだからさあ
この映画はファミコンゲームの映像化のようなもの
セリフも画面の文字を読み上げるようなイメージじゃないかな?
>>90
子役子役したべったべたな演技より
軒並み棒読み演技のほうが断然この映画に合ってる
なんかよく言葉にできないけど
この映画は感情に安直に訴えかけるような演技は必要ない 主人公の子ももともと音楽やってて本当はすごい歌が上手い子らしいけど
あえて下手に歌ってもらってるらしい
なんかずっとCMとかPV見てるみたいで、、ギャグセンスも菊地成孔以外なかったし
ちょっと前なら告白、最近なら犬ヶ島みたいな子供目線の心地よさだった
もうちょっと話題になってもいいのにね
菊地成孔のは色々ひねくれて評論したけど結論は「ハマりました」だし
ギャグと言うよりチクチクした風刺だし
まあ、なんというか、無理すんなよ>>97
前回お馴染みの山中崇、黒田大輔がゲームキャラに徹してニヤリとしたわ 本編が全く現実感なしでは
妄想でも夢でもヲチになりません
両親を事故で亡くしたヒカリが事故の夢を見るのは、俺も事故をもらったことがあるから経験している
イチゴなんとかツアーに一緒に行きたかったという葛藤も、心の奥底で両親への愛が渦巻いていて切ない
これはゾンビが心を取り戻して開放されるロードムービー
オズの魔法使いだな
無理して泣くオバチャン、宴会気分のオッサン、はしゃぐ子供達、思い入れのない職員
日本のリアルな火葬場の光景
イクコが自分の親の煙を捜す心象もファンタジーなようで実にリアル
第二のカメ止めという宣伝を見かけたが電通映画なんだな
電通だからどうだと言いたいんだろ・・・
水道橋博士がイベントで言っただけだし
宣伝材料としては海外映画祭だけど
割りと二時間はあっという間だったんだが、どう見たら良いのか分からない映画だった。
生きる希望を与えるみたいな感動ストーリーじゃないのは分かるけど、バンドのPVのようでもあり、RPGのCMのようでもあり。
棒読みの演技も、周りの大人は役者さんの演技なのでギャップが有りすぎてどっちで見たら良いのか、と。
映画見てから1週間経ったのに未だに曲が頭から離れんわ
PVも何度も見た
迷ったら全部
ハマりそうだけど解んなかったら視点を変えてリピート
この監督さんは空間認識能力が凄いから1回で追い付くのは中々大変
パーツ毎に整理して観られたらわりかし楽かもね
電通の名前だして批判するレビューたまに見るけど
大抵、電通だからどういう映画になったのかだとか
それがどういう風に良くないのか書いてないんだよな
>>109
まずは「これは○○映画」なんて古い概念は窓からポイ!
あんなものはレンタルビデオ屋が仕訳に使う以外なんの意味もない >>99
まぁでも一番笑えたシーンではあった
講釈たれる菊地成孔があまりに菊地成孔すぎて >>114
ジャンルが分からないって意味じゃないんだよね。
テーマとか何が言いたいんだろう?が掴まえきれなかった。
ネグレクトされる子供達とか、消費されるだけのニュースとか、そんなんじゃないだろ、と考えると余計に。 >どう見たら良いのか分からない
ジャンルが解らないと言ってるのと同じだし、ジャンルを気にしてるじゃん
こういう自由過ぎる作品は固定観念・理屈っぽさから脱却して見ろと言われてんだよ
フリパで観て良かった。
金払って観る映画じゃなかった。
>>115
菊地成孔そのものがギャグということですね、失礼しました
>生きる希望を与えるみたいな感動ストーリーじゃないのは分かるけど
懸命に生きようともがいているゾンビのガキ共に向かってなんということを
リアルに事故で両親を亡くされた方のレビューが某サイトに載ってる 花瓶を置く棚が無いって歌ってるけど
花瓶はあるんだな
花を入れる花瓶も無いと歌ってたのは
今話題の電気グルーブだった
>>119
主演の子供達に言ったんじゃなくて映画の感想なんだよ。
喪失感を、棒読みの感情を失くした感じで表現しようとしてたのかなあ。
同じ体験をした人には刺さるのかねえ。 わざと下手に歌ってるらしいけど
たしかに最初の「なにもない!」のあとの「ああ」は歌の上手い人っぽい
大人に対して斜に構えてるのにバンドのくだりでは大人の言いなりになって派手な衣装着せられたりツアーさせられたりしてるのが謎だった
今週見に行こうと思ってたら、レイトだけになってた
残念
>>84
日本にいないはずの●●が…って内容だったと思う >>124
させられてるように観えるかもしれないが予定通りに大人たちが動かせられてるだけ >>122
どんまい
監督自身が「やりたいようにやった。見た人全員に伝わるとは思ってない」と言ってるし、仕方がない
>>123
ずっと引っかかっていたけど「志乃ちゃん・・・」の蒔田彩珠の「魔法」と同じ魂だ
あっちは生徒達ほぼ全員(゚Д゚)ポカーンなストーリーだけど、映画観てる方にはぐっと刺さる 好きにやったなら好きじゃない音楽をやめるべきだったな
コンビニの入店チャイムを替え歌にするくらいが限界のセンスだ
映像寄りの作家が音楽映画をつくりがちとうい雰囲気に乗っただけで
自分の半端音楽好きの側面から目をそらした。
そこが最大の敗因だよ。音楽じゃなければバンドでもなく
4人いらんし。主人公と女の子だけの話だったろ。
デブと貧乏は死亡シチュを長々と説明しただけ
>>129
業界の人かな?
なんだか悔しさが滲み出てるね 新宿は満席で車で行くようなシネコンは空っぽ
この映画を観る層のマーケティングは間違えたな
さて、貸切してくるか
悪くはなかったけど、サブカル気取りがキツくて鼻についたな。
そのせいでのめり込めなかった。
もっとエンターテイメントに振り切るか、作家性をがっつり出すかにしないと、
「俺がカッコいいと思ってるの、こういう感じなんで」
みたいなクリエイター(笑)特有の軽薄さが臭っちゃってた。
>俺の評論がカッコいいと思ってるの、こういう感じなんで
まで読んだ
映画館に上から目線で戦いに来てる人には奥行きや裏側に潜む心象は見えないだろうな
俺の評論かこいい以前に
ゴミ評論家とギョーカイに頼ってんのが
この映画の内容じゃん
音楽の歓喜が皆無なんだよ
音楽嫌いモロばれ
>>128
あかん!レス読んだだけで、まほーをください♪まほーをください♪がグルグルしてきた
こういうの堪らんよね もともとサブカル好きだから、この映画の世界観も映画で描いてるテーマも好きな感じだった。
あと、音響のこだわりがすごいなぁと思った。
これは映画館じゃないと味わえない…
もっとヒットしても良いのでは?と思った。
地方のシネコン今日は5人。
一人途中で帰ったから4人かな。
悲しいリトルゾンビーズだった。
初日からの上映じゃなく、都内終映後の方がいいと思うシネコンは。
スレが立つか微妙な映画ばかり観ているからガラガラは慣れてる
だが埼玉はイオンなんかに分散しないで浦和か新都心1ヶ所に集約すればよかったな
と、美園のイオンの駐車場から一言
2回目
ゲームやらないから初回はコンテニューでどっち選択するんだ?の場面で置いてけ堀になったけど
人生諦めるな!どこからでも生き直せる!(子供の癖に)って強いメッセージだったのですね
駅で改札を突破して、大人達がゾンビになって子供ゾンビと反転する演出に改めてすごーー!と感動した
>>134
むしろ泥臭いと思うわ
ゴミ処理場からの成り上がりに失敗してゴミ袋に当たる池松壮亮とか
>>141
game clear おめ!
>>142
変態はイクコのスマホが壊れた後も何度も連絡しようとして位置情報ダダ漏れしてたんだろうな(笑) 池松がゴミ処理場で単語おぼえようとしてるのがなんか切なかった
いろいろ含みのある小ネタが多すぎて拾いきれない
>>97
わかる。小手先のアイデアをつなぎ合わせてできたようなコラージュ感というか…
もっとグイグイと人の心を動かすような熱量が欲しかったな。
後半はハッキリ言ってダレた。 最後の葬式の鯨幕で黒に映った妄想の虎みたいに
今までのことは白に映った妄想の未来かもみたいなオサレ演出は電通っぽいな
台風クラブは好きだったけどつい最近まで三上くんが鶴見辰吾の実弟だとは知らなかったくらいには間抜けな自分の目にはベースの子がただいま、おかえりなさいの彼のビジュアル意識なのかなとか女の子が大西結花さんのビジュアル意識なのかなとか思えてしまいました
ちなみに三上くんのブログはめちゃくちゃ面白いw
http://ameblo.jp/trm7/ >>147読んで思い出したけどドラムの子は
たまの石川浩司がモチーフかなと観ながら思った
坊主小太りパーカッションだし、衣装もランニングシャツっぽい
家の焼け跡から後々楽器として使うことになる中華鍋を拾う姿も
石川のゴミ捨て場から太鼓を拾って叩き始めたという話を思い出す 冒頭から、火葬場の掃除夫は遺族にありえん塩対応、主人公が出た葬式では大人は誰も話しかけてこなかった…という流れに欺瞞を感じてしまい乗れなかった
歌も芝居もあえて下手に演出してあり一面的な人物描写もあえてのカリカチュアというような意見を見たけど本気かな?映画って描写が楽しいんじゃないの?
>>150
何を楽しいと思うかは個人個人で違うだろ
リアリティとデフォルメとなにをもぅて描写という? ディフォルメが都合よく見えたんだよね、掃除夫や葬式の出席者をそんなに殴りやすくすんなよー勝手にさーって感じで
何を楽しむかは個人次第はその通り
大概の話しはそれで終わるけどね
子供視点から見たら僧だったのかなとかその程度だな
そりゃ都合よく見えるだろうな
>>152
現実社会の通夜や葬儀の経験が少ないのか
お前がいくら怒っても日本の葬儀や法事は宴会だ >>154
デリカシーのないこと言うね
それなりに葬式行ったよ
それはさておき、大往生ならまだしも両親を失った子供のいる葬式の通常があれなら恐ろしい儀式だな
ちなみに俺はリアリティが欲しかったわけではないよ >>17
>頭が固くて薄っぺらなモラリストには噴飯もの
全くだな バカは映像だけ見て脊髄反射で文句言うから葬儀のシーンが風刺だと気付かず
ベタをベタに取り上げるワイドショーも風刺
運転手にトドメを刺す湯川ひなもネット社会への風刺
家族の思い出捏造CG(笑)もあからさまなマスコミ批判
バカは全然気付かず電通がー電通がー連呼(笑)
お前バカなんだよバーカ!(by イクコ
電通に身を置きつつマスコミ批判ワイドショー批判とか言われてもさ
寓話的な描き方だから良いんだよ。リアリティとは別の方向性で見せている。
まあとにかく、つまらない映画だったよ。
変にアート系気取るくらいなら、もっとバカやってくれって思うな。
まあこのスレの伸びなさと、上映映画館の激減具合で世間の評価はわかるね。
個人的にはバンドのくだり丸々カットしてスタンドバイミー風味にするか、
バンドまでの前段をもっと手短にして音楽映画に振り切るか、
どっちかに振って90分にまとめた方がよかったと思う。
監督があれもやりたいこれもやりたいと詰め込み過ぎたのが仇になったな。
本当に自分が良いと思ってたかが怪しい
周りが良いと言ったものを詰め込んだ感じ
そりゃ他人事の映画になるわ
他人のレスを理解出来ないくらいに地頭が悪いから>>162みたいな煽りが効くと勘違いしてる
こんなのがこの手の映画を楽しむには100万年早い プー金との違いを考えた
実は短編飛んで埼玉で音楽成分皆無
実に詩情の良い実録犯罪もの
実はプールに金魚がちりばめられる
美しいシーンも映像も存在しない
すなわち肝心な所は映像にできないけど
ごちゃごちゃした映像の作家であることは
以前から変わってない
俺からの提案は実録犯罪もので
音楽は捨てる。このコンセプトだと思うよ
子供がよかったならサカキバラの犯罪時点を描けばよかったんじゃね
万が一次作があっても
リトゾン路線のままだろうから
悲劇を繰り返すのが目に見えてるけどw
ばーかばーか
>>166
こういう「俺だけはわかってる、理解できないヤツは馬鹿」みたいな
歪んだ特権意識のサブカルクソ野郎が湧いてくるのも
サブカル気取り映画の特徴だあね。
でも上映館数はどんどん減ってるし、世間からはほぼ無視されてるよ。
現実を見て! 東京の単館興行でいいと言ってるのに頭に血が昇って何も見えてないのな(´・ω・`)
我ながら良いなあ、サカキバラ事件をリトゾンのスタイルで描いたら
リトゾンでヌルくてくだらなかったシーンがすべて狂気に昇華されると思うわ
やっていいよw
やらんだろうけどww
変態ピアノ講師みたいになったな
あんたが解らないのはサブカルじゃなくて根底に流れている泥臭い心象風景だよ
素晴らしかった
オープニングがピークだったらどうしようかと思ったがそんなことなかったわ
監督はグーニーズ世代かなと思ってたら、意外と若い方なのね
中島哲也の影響もありそう
撮影が微妙に感じたけど敢えてなのかも
東京でキャパ少なめレイト限定単館上映から始めてSNS上で連日SOLD OUT!とかキテる詐欺しないと地方は食い付かんよ
>>173
スマホで記念撮影してると思ってたら映画に使われていて焦った(笑) 工藤夕貴談 広告会社社員が監督で少年主役の作品だと僕はイエス様が嫌いと比べられそう
長久くんは異端児で抜けちゃってるけど
マメで気遣いの人で、天才ゆえの傲慢さが1oも感じられないんだよな
> 「ウィーアーリトルゾンビーズ」は、両親を亡くし葬式で出会った4人の子どもたちが
火葬場で出会ったように見えたのだが
池松と初音映莉子はマネージャー同士で付き合ってるのか?
初音映莉子の的を得たきついツッコミもよかったな
葬儀・葬式は通夜からの一連の儀式
告別式だけを葬式と呼んでる訳じゃない
シャンテで両方観てこいというステマが(笑)
しょーがないなあ、4回目だぜ
清彦と付き合っていたらウケる
池松が
>>182
まあそうだけど
葬式で会ったと書いてあると大半は告別式を想像するわな
火葬場でと書いた方が適当 何だろ
カット数は多そうなのにテンポ悪かった。2時間半くらいに感じた
昨日見た黒沢清のほうは体感90分
しかしセナ嬢は大物感あるなあ
タコの知能は3才児♪
お前の知能は4才児♪
何回同じようなことを書き込めば成仏するんだろうね
展開についていくのを放棄して退屈な時を過ごしたと言うなら分かるが
それじゃプライドが許さないんだろうなあ
笑った
四歳児のオッサン、バリバリの役者にして亀岡拓次を書いてるマルチな人なんだな
何も知らないで、ただの馬鹿だと思ってて、戌井昭人さんごめんなさいm(_ _)m
予言する。セナは5年後に朝ドラヒロイン。間違いなし。
中島セナは20年後ゴジラが上陸したときの「よかった・・・」担当
リヤカーに猫を乗っけて引っ張ってるかも知れんし、庭に色んなものを埋めてるかも知れん
女の子の過去パートをもっと踏み込んで描いて欲しかった それ以外は完璧
ところどころ寺山修司イズムを感じたよ
主役の子、どっかで見たことある名前だと思ったら
そして父になるの子役かよ
大きくなったしブサイクに成長しちゃったと思ったら
眼鏡とったらまあまあ可愛さあった
中嶋悟の娘?って100回以上大人に聞かれてるだろうな
>>196
聞かれねぇよ
世代が違うし
中嶋じゃなくて中島だし >>195
デブの空手道場のシーンで可愛い子たちがパン一で着替えてるのを見て期待したのに
ヒカリくん全然脱がなくてガッカリ
事務所からNGでもあったんだろうか 今日からほぼ上映打ち切り(´・ω・`)
現在東京神奈川愛知のみ?
面白いシーンや台詞は随所にあったんだけど
全体としてカタルシスというか映画としての強さが無い映画だった
次の映画がどうなるかは観てみたい
今日、都内でイクコちゃん以外のメンバーでやったんだね
イクコちゃんのかわりにタケムラの妹役で出てた
モンドくんの実の妹の今ちゃんが入ったんだと
行けばよかった
へえエルトン悟の役名ってヒサコだったのか
ヒカルがギリ記憶の片隅にある感じ